00:03
AIに抗ってみよう!
われながら、いいタイトルですね。
何を言い出すのか、全く予想がつかない。
素晴らしいタイトルだと思います。
無責任なタイトルとも言えますね。
お便りが来ています。
イトッポイドさん、こんにちは。質問です。
AIがイラストレーターの仕事を奪う。
イラストレーターには、AIにイラストを学習させない権利があると、
定TLでは、タイムラインのことですね。
大変話題です。
AIに著作権はありませんが、将来的には、
AIに所有権が発生することもあり得るのでしょうか?
オリジナリティとはつまり、何を指すのでしょう?
もう二度と会えないかもしれない。
今、ここにしかないと不安を抱く存在そのものが、
オリジナリティを宿しているのでしょうか?
抽象的ですみません。
とのお便りでした。ありがとうございます。
なかなか面白いお便りだなと思いまして、
このお便りの中に、3個ぐらいトピックが入っているなと思いました。
まず、このお便りのきっかけとなったのが、
AIでいくつか単語を入れると、
イラストというか画像を作ってくれる、
そういうAIがバカクソ早いスピードで、
いろんなところでオープンソースが出たりとか、
ライブラリーを使ったサービスが出たりとか、
というのがしていますね。
それがきっかけのお便りだと思います。
イラストレーターには、
AIにイラストを学習させない権利がある。
なるほどね。
細かくこの件については、
いろいろ思うところがないと言えば嘘になるんですけれども、
まず、そもそもイラストとか、
画像みたいなものが商業的に使われる役割しかないと考えて、
結構皆さんが反応しているのが、
軽率だなというのが、
まず一番最初の感想ですよね。
いわゆる、すぐAIに人間の仕事が奪われるって言うんですよね。
仕事。仕事って何?っていう話なんですけれども、
例えばこれが画像の話になってくると、
いわゆるイラストレーター、
いわゆるイラストを書く、
もしくは書かれたイラストというものが、
全て商業的に作られて、
商業的に使われて、
そういった需要と供給があるということを、
みんなすぐ言うんですけど、
そもそもですね、
例えば別にイラストじゃなくてもいいですね。
写真とかでもいいかもしれないですね。
写真って全部が、
飲料水の広告ポスターとかの写真に使われるかというと、
使われないじゃないですか。
いや普通に趣味で撮ってもいいじゃないですか。
でもここまでは納得いくと思うんですよ、皆さん。
で、イラストも趣味で書いていいじゃないですか。
03:02
いわゆる趣味のためだけに書かれたイラスト、
もしくはイラストを書くという行為というのが、
当たり前のようにありますよね。
これいところ結構何回も言ってることで、
なんでみんなイラストとかそういう話になると、
急にお仕事の話を持ち出すんだろうっていうのは、
軽率だなと思っていて。
なんで軽率という単語を使うかというと、
純粋に楽しくて書かれたイラストというか作品に対して、
あまりにも図が高すぎるっていう。
何様だよみたいな。
別にそれはクリエイターの人をリスペクトしているとか、
そういう話では全くないですよ。
全くないです。
そういう話じゃなくて、
お仕事、商業的、
イラストというのがあまりにも商業的なものとして、
みんなすぐ考えがちですよねっていうね。
別にお金の対価があるから書くんだっけっていう話ですよね。
対価をもらいたいから書くんだっけっていう。
お金をこれでお仕事をしましょう、
これでフリーランスになりましょうっていう風に
アジテーションするとお金を稼げる人たちがいるので、
そういう人たちの不況がすごく上手くいってしまっている
世の中なんでしょうけれども、
それにしてもちょっと何でしょうね。
時代のスピードが速いのにそこだけ皆さんの考え方が
一部の人が妙に商業主義的になっていて、
障害学習とかそういうの知ってるみたいな。
ちなみになんだけど野球を遊ぶときって
全部プロ野球選手にならないといけないとか
そういうのもしかして思ってるみたいな。
もしかしてバッティングセンターって
野球選手のための道のりのトレーニングセンターだと思ってる?
もしそう思ってたんだったら
田舎のバッティングセンターとかに行ってみてほしいんだけど。
もしかしたら知らないかもしれないじゃん。
もしかしたらなんかめちゃくちゃなんでしょうね。
そういうようなリアクションしてる人に関しては
ガチエリートでマンガの世界にあるような
多分イトッポイルが住んでる国じゃない国とかに住んでて
そこの国ではめちゃくちゃ英才競技があって
全てのスキルが技術ツリーみたいになってて
全部プロを目指す。
全員がなんとプロになりますみたいな。
そういうゲームみたいな世界で
多分生きてるんだろうなと。
そういう国があったら
それが良い国なのか悪い国なのか分かんないけど
そうだねっていうふうにはなると思うんだよね。
この話はもうこれ以上説明しなくてもいいと思うんで
もうやめますね。
このお便りの人はめちゃくちゃなんだろうな
06:02
すごいしさ的
また再びしさ的なお便りという感じなんですけれども
アイディアに著作権はないけれども
アイディアに所有権が発生することもあるのでしょうか
もちろんこれに対して
基本的に全てのものは
もう誰かが考えたことあるしやったこともあるよ
人間たくさんいるし
人間がいろんな営みをしているし
人類の歴史もそこそこ数年あると
同じものしかないよ
だから抑せずやってもいいんだよ
それ普通に正しいと思います。
あとは商標権であったりとか
知的財産権であったりとか
特許みたいな法律のアプローチで
そういうものはこういうものはあるけど
こういうものは現状の法律だってないよみたいな
そういう話をすることもできます。
だけどもあんまり何か妙に言われてないな
っていうジャンルがあって
それはいつどこでどの目的で出すかっていう
そこに関しては被ると
カニバル
お互いに食い合ってしまう可能性があるから
そこに対して多分みんなは思うんだろうな
っていう点なんですよね
これどういうことかというとですね
これ本当に人類が愚かという話でしかないんですけれども
まず結論から言うと
例えば俳優の誰々さんを使って
海で制服着せて踊って
プハ美味しい爽やか水分補給ができるよ
っていうCMがあるとするじゃないですか
他の会社が作っても全く同じにはならないじゃん
そうですよね
全く同じにはなりませんよね
無理だもんだって
例えば人間が動く生のものですから
完全に同じには無理でしょうね
CGだったら分かんないかもしれないですけど
例えばそれでキャスティングした俳優さんが同じ
例えば須田優樹さんだとしましょう
須田君がいるわけですよ
須田君が制服着てちょっと着崩してくれて
前髪がちょっと濡れてたりするといいかな
それでけだるげにいて
と思ったら激しく踊りだして
最後にポカリスエット飲むみたいな
ポカリスエットは飲まないと思うけど
なんか飲んでくれるとするじゃん
同じ須田君と制服着
須田君×制服×海×飲み物で作るとするじゃん
多分同じにはならないんですよ
同じにはならないけど
普通にぶつけてきたなってみんな多分
これそこまで同じでいいのって
多分みんな反応するじゃないですか
どういうことかというと
プレゼンテーションっていうものは
09:00
その時に同じことプレゼンされると
プレゼンが成立しないっていう問題があるんですよ
言ってる意味わかります?
コンテンツの中身とか
言ってる内容とかっていうのは別に
多分あまねくジャンルで
全部誰かが言ってるし
同じことだし
お化粧が違うぐらいだと思うんですよ
ただプレゼンテーションっていう概念で考えると
全く同じようなプレゼンテーションを
同じ会議でバッてやると
例えばどっちかがめちゃくちゃ良かったとしても
あれなんか凡庸なやつ
なんかしょぼいやつなのこれっていう雰囲気になって
プレゼンテーションが破壊されるんですよ
これわかりますよね
そうなんですよ
いわゆる
なんでしょうね
AIでみんなが恐れてるのは
自分のプレゼンテーションが失敗するんじゃないか
そこで自分のプレゼンテーションの材料にしてたのに
例えばすごく時間をかけましたとか
この技術を身につけるのには
これだけの時間がかかりましたって
別にバカにしてるわけじゃないですよ
これだって日本の伝統芸能とかまさにそうですからね
だからね
イラストレーターとかイラストの話は
何ら特別ではないっていう
本当に何だったら
インターネットでクリエイターが書いてる問題というのは
基本的には伝統工芸の世界で
例えば江戸時代でも何でもいいですよ
それこそ仏像の物資の世界とかでもいいですよ
普通に多分
宗教美術とかでも全然繰り返されたことですし
繰り返されて日本の伝統工芸の一部は
もう終わってるんですよね
死んでしまうんですよ
だから盛り上がって
喧嘩して市場が成熟して
そして死んでいくってところまで過去あるんですよ
それじゃんっていう話なんですよ
どうしたと思って
いつも結構感じてるのが
どうしたみんなみたいな
あれもしかして人間じゃないみたいな
例えばだよ
何でしょうね
人間のこと分かんないけど
江戸時代はもしかしたら人間じゃなくて
宇宙人が江戸時代の人で
江戸時代から
平成とかのタイミングで
宇宙人を全滅させて
地下に住んでた人間たちが
取り返したんだ
だから宇宙人の時の歴史は知らない
だって人間じゃないもん
それだったらOKって
OKって思うんですけど
多分宇宙人じゃないですよね
12:01
そうそう
結構ありきたりな問題というか
普通にある問題なんですよ
クリエイターが云々とか
妙に皆さんクリエイターをすごく
新生死するんですけど
人間ですからね本当に
クリエイターを言うんだったら
普通に事務仕事してる人だってクリエイターですよね
ビジネスの座組みをきちんと企画して考えて
くどき落として
儲ける形でやるっていうのも
それもクリエイションの一つだからクリエイターだよね
ビジネスクリエイターって最近結構聞きますけれども
人間の営みでしょ何かを作るっていう
営みをやる人は全員クリエイターで考えると
別にイラストを書こうが映像を作ろうが音楽を作ろうが
3Dを作ろうが小説を書こうが漫画を書こうが
そういうのを全くしないっていう人もいますけどね
例えばおじいちゃんおばあちゃんであったりとか
子供とか赤ちゃんとか
違うかもしれませんけどね
どうでもいい話をしてしまったな
明らかすぎる話をしてしまいましたね
面白くないですね
話を戻します
アイデアに所有権が発生することもあり得るのでしょうか
少なくともプレゼンテーションのタイミングで
ネタかぶりはしないようにしようね
ネタかぶりはさせたくないという力強い気持ちというのは
多分未来英語を発生すると思います
先にやられたっていうのってあるじゃないですか
仏像の世界でもあるんですよね
いろんな物資が自分で率先して
新しい表現にチャレンジしていくっていう
ものすごく過渡期があるんですよね
中国の仏像を持ってきてっていうところから
日本でやったよね
雲系海系みたいなやつやったよね
今でこそ仏像フィギュアみたいなのあるじゃん
ダイナミックなやつは大体雲系の作ですみたいな感じで
あったりするんだけれども
デッカイ灯篭を担いでる小さいゴブリンみたいなのが
モンスターみたいで好きって
最近仏像についてめちゃめちゃ調べていて
これちょっとかっこいいと思ったら
フィギュア化されててやっぱフィギュアになるよねと思って
ちょっと気になってるんですけれども
そういうのであるわけですよね
先にやられたみたいなの全然あるんですよ
そもそもAIが発生しようがなかろうが
今っていろんな物が誰でも作れる時代じゃないですか
AIとかじゃないんですよね
単純に技術なんですよね
フォトショットイラレもAIとか使ってそうじゃない
今偏差値2ぐらいのこと言ったけど
じゃあいいよパソコンって言おうか
技術的なテクノロジー的な何か使ってない
だってイラレのベクターの線とかも
15:02
数式で全部書けるじゃん
数字じゃないカタカタのやつでしょ
AIだよ
これ笑ってますけど普通にそうだと思うんですよね
なので
一部の何か
人間の営みとして何かを作るという行為に関して
その一部のジャンルのみめちゃくちゃそこら辺の
人生経験が低いっていう
これもっとちゃんと丁寧に説明すると
例えばイラストの話が出てきますけど
ファンアートですよね
漫画って古い言葉だと言うかもしれないですけれども
そういうようなジャンルの歴史がそもそも
あんまりないっていうのもポイントかもしれません
いわゆる100年ぐらいは経ってないわけですよ
まだ歴史が浅いので仕方ないことなのかなと思いつつも
ただ歴史が浅いということは歴史がずっと続いていけば
ある程度成熟し終わっていくものなんですよね
それはシーンとか流行りとかのレベルではなくて
単純に史上として終わっていく可能性というのも全然あるということです
なのでこれに関しては
細かい局種的なジャンルの問題をやるというよりも
何でしょうね
どこでどういう問題が起きたら嫌なのかっていうのを考えて
技術との付き合い方っていうそのものを
ちょっと見直してみるっていうのはいいかもしれません
あとさらっと仏像の話したんですけれども
今ちょっと漫画原作の仕事をやってて
仏像ネタをちょっと出したいなと思って
めちゃくちゃ仏像と物資と宗教美術の本について
3、4冊ぐらい取り寄せてブーって読んで
いろいろ勉強した結果あんまりネタ使わなかった
あんまりネタ使わなかったんですけれども
それすごい面白くて
何が面白いかっていうと
何でしょうね
全然今と同じことをやってるなっていうのをすごく感じるんですよ
プラス今よりも圧が強い
もちろんこれも理由があって
そんなにやれる人がいない
プラスいわゆるパトロンがいて
めちゃくちゃお金を注入されてたりとか
それでいいものが作れないと
命に関わるような世界観だったので
魂を込めて作ってるからね
後世まで残る作品っていうのはそういうものですから
そういうめちゃくちゃ魂を込めて作ったものと
その作られた過程みたいなものが記録で残っているというのは
これは本当に人類にとっては
すごい資産だなっていうのは思いました
ビジネスの話、いわゆる経済圏の話に関しては
もちろん経済学とかいろいろあるんですけど
18:02
やはりコロナでどうなるかみたいなのは
さすがに読めなかったわけですよ
我々人類というものはね
ただ何かね
作品とそれを作る
あと社会との接点みたいなものは
意外と何でしょうね
歴史を振り返った方が
すごい勉強になるポイントが多いなっていうのは
ちょっと最近思っちゃいました
それは別にブルーピリオド的な話ではなくてですね
もうちょっと
お勉強じゃなくて
こういう話をすると教養とか
お勉強っぽい雰囲気
教養を身につけているという自分が好きな人が
多分そういうような話をするんでしょうけど
そうじゃなくて
隠れる
なんて言えばいいのかな
攻略文を読むというか
お酒とかでボスとかで
このボスをクリアした
パーティーレイみたいなのが
出るゲームってあるじゃないですか
他のユーザーがこのボスを
どのパーティーメンバーで倒したか
いわゆるどの星5,星4サーバントで倒したか
みたいなのが
ポッて出る機能ってあるんですよ
それを見ているような気持ちになったんですよね
仏像について勉強して
勉強というか
観光してたら
観光って単語を使ったんですけど
ちょっと真剣に勉強するのではなくて
なんかちょっと
同じ構造ってないかな
っていうのを
無責任に
かいつまんで食べる
観光って
結構自分の中で呼んだりするんですけど
観光したらね
結構身になるものがあって
なんかへー
っていうのは思いましたね
そんでもってオリジナリティとは
つまり何を指すのでしょう
まあこれすごい難しいですよね
すげー難しいと思う
あの物と
これ基本的に
観賞者の
問題だと思っていて
これ例えばなんだろうな
大学で
メディア論を学部生で
学びますってなると
一回生っていう概念を
多分真っ先にやると思うんですよ
でアウラ、アウラってオーラのことね
なんかこういう単語を
やる時にさ
自分が知ってる
英単語じゃないというかカタカナじゃないさ
読み方のやつフランス語で読んでみたりとかさ
なんかそういうの出るじゃん
そういうの出るとシャラ臭いなと思うんだけど
別に言葉なんてたかだか
音の組み合わせなんでどうでもいいんですよね
概念さえ分かってればいいんじゃないですか
って感じなんですけど
カタカナ三文字でアウラと呼ばれるものですね
オーラのことですと
基本的には
教会で
すごい素敵なステンドグラスとかあるじゃないですか
そのマリア様がうわーみたいな
それに
そういう高豪しいところに
自分が言ってる時のうわーマジエモいわみたいな
21:01
そういう気持ちは
今ここにしかない一回生で
それにはアウラを感じるっていう
そういうことが書かれていて今すげえ適当に説明しましたけど
クソ適当に説明しましたけど
その一回生って概念なんですよね
その一回生っていうのが
あの
例えばそういう宗教美術とかは絶対あったわけですよ
実物しかないからね
実物しかないし
なんかすげえ荘厳なところにあって
太陽の光が射してきてやばいみたいな
うわー
ヘブン状態みたいな
そういうのをアウラって言ってたんですけど
それに対して
複製技術がね
印刷とかが出ると
なんかすごいコピーされて
一回生っていうのがなくなっちゃうんじゃないですか
みたいな
結論は出ないですけどねこんなの
その話なので
結局干渉者の
気持ちでしかないとは思うんですよね
そのオリジナリティ
を宿しているかどうか
っていうのは
全部同じじゃんこれネタかぶりじゃん
っていうの全然あると思うんですよ
ほんと結構全然あると思うんですよね
ただその人がどう見るかでよって
全然違うよねって思えるか
同じだよねって思えるかっていうのは
違うと思うんですよね
それに対して
その人がってことはどういうことですか
ここで2つ質問が出るはずなんですよ
それは環境なんですかそれともその人の能力なんですか
っていう
その人が持っている色眼鏡のことを言ってるのか
その人がそう感じてしまうような環境に
何ていうか寄与してるのか
どっちですかどっちもです
っていう感じなんですけど
環境に関しては
もうなんでしょうねなかなか抗いがたいものが
あると思います
基本的にすべての作品は
インターネットで配信されるような世界じゃないですか
これはもう疑いようがないと思うんですけど
そのインターネットが
どういうメディアがあるか
ツイッターネットフリックス何でもいいですよ
バンダイチャンネルでもいいですよ
ガンダム楽しみですね
とか色々あるんですけれども
それはやっぱり
便利なものっていうのはあるし
便利なものにそういう
配信
コンテンツ自体もそこのメディアを通して
配信されるので
これに抗うことって難しいと思うんですよ
環境の影響に対して
強い意志で
なんていうか
俺は消去を失わないぞ
絶対に絶対に
絶対に
闇落ちしないぞ
闇落ち
みたいなそういう話なんで
頑張ってくださいっていう感じなんですけど
その人の能力の
話でいうとですね
どういう見方をするか
っていう話ですよね
もちろん同じもの
違うその違いが
分かる目っていう言葉あるじゃないですか
違いが分かる目なんですけど
わざわざ全部違いを
分かりたいかっていう
問題ってあると思いません
これとこれは違うなって
例えば大盤焼きがさ
2つ出てきてごめんなさいね
24:01
大盤焼きって言わないんでしたっけ
分かんないよ
いいよ何でもいいおいしいやつ
おいしいやつ
おいしいやつが2つ出てきて
焼き目が違う
なるほどね
この例えはちょっと
分かりにくかったな
この例えにするよ
コーヒーが2つ出てきましたと
出てきちゃったね
出てきちゃって
それでこちらは
ボディーが強い
飲みやすいなって言って
言ってる人っぽいとさんがいたとします
人っぽいとさんって本当に
幸せなんでしょうか
幸せか?それよりも
うわなんかコーヒーだおいちい
ってどっちもおいちいって言ったほうが
幸せじゃない?
これどう思う?
人っぽいとさんって
幸せだと思う?
これはもう本当皆さんに
聞きたいんですけど皆さんしか分かんないんで
どう思います?
ちなみにね
人っぽいとさん自身は
何をやってもダメだと思う
何をやってもダメだと思う
すなわちですね
違いが分かる目が持ってたとしても
あらさがしのように
見てしまえばどれも楽しくないし
ただ違いが分かる違いを楽しむ
っていうような気持ちがあれば
それは楽しめることになりますよね
だから能力の有無だけではなくて
意外とやっぱりさっきはやみおちに
抗うことはできないのじゃって言ったんですけれども
どう見ていくか
どう楽しんでいくかっていうような
部分自分の意思
心持ちの
なんていうか
それが結構
左右する
ハッピーになれるかいないか
ハッピーに生きれるかどうかを
左右すると思うんですよね
オリジナリティというもの
オリジナリティがあるオリジナリティがない
もちろんあるんですけども
どう考えても
見る側の人に
任されるところがやっぱりあるんですよね
それに対して
見る目がある人に評価されたいって思うか
別にそういうのじゃないよって思うか
っていうのは
作る側の好き好きだとは思いますね
なので
あくまでも
もの自体が
オリジナリティがあるか一回性があるか
というよりも
それを結局干渉されないと
そのものも存在しないので
干渉される
というその構造の中で
どうオリジナリティが生まれるのか
とかどう一回性が生まれるのか
みたいなところを
考えるっていうのが大事なのかな
と思います
じゃあここまでは
普通に抽象的な構造の説明なんですけども
実際にどうやったらハッピーに
生きれるかという話ですよね
えっとですね
なんで最初にこの回の
ポッドキャストの最初にですね
そのポスターの話広告の話
いわゆるプレゼンテーションのネタかぶりはやだよね
みたいな話をしたかというとですね
27:00
最近
よく言われることで
テレビとかで笑い声を
足してここで笑っとけば
ええんやみたいなことを
いわゆるなんでしょうね
バリアフリーというか
視聴者側を
介護する形でものを作るっていう
これコンテンツの話しますよ
コンテンツの話です
美術とかの話じゃないですよコンテンツの話
エンタメの話
そういうような話と言われるじゃないですか
例えばワイプが映るのもどういうようなリアクションをしているのか
これはびっくりすればいいのか笑えばいいのか
っていうのが
お手本として書いてあるんですよね
それを見て
安心してこういう反応すればいいんだ
っていう風になるっていうのは
視聴者はなめてるんじゃないかみたいな
そういう話がありますよね
なめてるんじゃなくて
単純に
みんながたくさんコンテンツがあって
たくさんコンテンツを受け入れられる状態
何でしょうね
いっぱいある状態になると
いいものを探すっていう
そういうことをやりたがらなくなりますよね
っていう話ですよ
で
それに対して
今の若い人の方がいっぱい探してるよねって
よく糸っぽいが言うのは
これ本当にいろんなところですごく感じるよ
だって
大人になればなるほど
一体これは何を買ったら
もう正解なんだっていうことを言うじゃん
でも
子供たちはお金もそんなにないしさ
だから一生懸命調べてさ
安いものを買ったりとかするでしょ
あれよ
ハイブランドと古着で一生懸命おしゃれなの
探して自分のセンスで組み合わせてっていう
対比もそうだし
コスメとかもそうですよね
もう分かんないからとりあえず高いの買おう
っていう人
もちろんデパコス批判してるわけじゃないけど
人と一生懸命調べて
やりくりでこうやって
買ってみたいなやる人とね
いるでしょ
これはその
世代の話じゃなくて経済的なね
状況の話をしてしまったんだけれども
別に経済的な差がなくたとしても
あの
ツイッターは無料でできるし
そこに無料でコンテンツがなんかよく分かんないけど
ジャブジャブ流れてるし
ちょっとお金を払えば
アマゾンプライムとかネットフリックスとかで
ジャブジャブ見れるわけじゃないですか
レンタルビデオで買えるよりも多分安いですよね
っていう状況になった時に
やらなくなるじゃん
そのなんというか
あのディブらなくなるし
自分で判断しなくなる
もうとにかくもう
見る気がないんですよ
見る気がない楽しむ気がない
楽しむ気がないけど何かまあ
見とくかみたいな
惰性で見ちゃったりするとそもそもやる気がないから
あの
もうすごく介護されないと見れないんですよね
だってやる気がないから
自分のやる気のなさというのを棚にあげてですね
いやこれはちょっとなんかこう
あの
分かりにくいよねいや違う違う違う
違う違う違う
違う違うもう説明しないよ
もう皆まで説明しないけど
30:00
いやもうねどんどんどんどん
水は低きに流れるって単語いとっこよりは
この1年間で5億回ぐらい言ったんだけど
あのどんどん低きに流れて
しまっているっていうのはあって
でそれに対して
いやだからですね今の今の受け切れ
本当にダメだよみたいな
もうちょっと見る目を養ってほしい
うーっていうわけでは全くないんですよ
これ何を言いたかというと
何を隠そう意図っぽいの自身が
もうカスになったなと
いやもうやる気がないんですよやる気がないし
体力もないしみたいな
あーもうダメだみたいなだからもう
あの胸クソ漫画の広告みたいなもので
ついついクリックしてしまうわけでしょ
ああいう刺激的なものね
あんなのもうほんと介護も見るんですよね
で
そういう自分に気づいて
で例えばそういうようなもので
じゃあ人生楽しくなってるかっていうと
たぶん楽しくはなってないんですよ
でしかもそういうものをクリックしていると
それこそAIで
そういうものをどんどんレコメンドされますよね
でも
どんどんどんどん
もうドツボにはまってるんですよ
こんなハッピーになれるわけないじゃないですか
で
これちょっとまた
今度次の機会にも
話そうかなと思うんですけど
そのオタクやってて楽しいかいなかって
もう一回考え直した方がいいかな
と思っていて
あのもっとオタクを楽しめるというか
趣味を楽しめると思うんですよ
普通に
でも楽しもうとしてないのは
自分自身なんじゃないかっていうのを
結構最近反省してしまっていて
これは本当に良くないな
っていうのは思いました
で特にやっぱり感じているのが
ここ最近ですね
毎週毎週何かしら
大きなニュースリリースであったり
コンデンスとかを自分が作ったもの
関わったもの手伝ったもの
参加したものとかの
出し面をやってるんですよ
ツイートの文章とかを
すごい1時間くらい時間かけて
コネコネするわけですよ
もはや今のツイートっていうのは
ギャル文字みたいなもんなんで
記号とかをめちゃくちゃ駆使して
囲みを書いてみたりとか
なんでしょうね
あれも一つの
なんかポスターみたいなもんなんですよ
今のツイートって
でもポスターみたいにしないとみんなクリックしないの?
って思うじゃないですか
多分皆さんもポスター
みたいなやつばっかクリックしてますよ
普通の文章とかは多分読めないですよね
読めないというか読む気がないんですよね
それに対して
分かりにくいこれはちゃんと
そういう広げる努力をしてないっていう風に言うんですよ
多分イトッポイルさんもそう言うでしょ
どうせ言うでしょイトッポイルさんはよ
で
そんなイトッポイルさんに対して
いやさーっつって
読めや
自分でディグリに来いや
なんかね
それをね思っちゃうんですよね
だからすごく毎週毎週時間かけて
TwitterであったりSNSであったり
とかプレスリリースであったり
なんか画像サムネイルのデザインであったり
とかいろんなものをやってて
いやこれ
33:00
幸せにならねえな
っていう風にちょっと思っちゃって
幸せにならないというよりも
幸せから遠ざける
手伝いをしてしまってるんじゃないか
いわゆるその作品を見てくださる
皆さんをねっていうのを
ちょっと思ってしまって
ピタッと手が止まったタイミングが
あって深夜とかに
いやこれいいんだっけみたいな
でもね実際に
そんなこと言ってってそれは自分がやりたくないことに
言い訳ねえんじゃないのうううううう
違うねえ
ポスターの描き方で
何をトピックにしてプレゼンテーションに
するかできれえええええ
に皆さんの
反応が変わるんですよ
一つのコンテンツに対して
ここの部分をフックアップして
プレゼンテーションしよういや
ここの部分がいいかなっていうのを凄い悩むんですよね
でううんこっちだと
作品自体が
の反応じゃなくて
そのプレゼンテーションの反応になっちゃうからやめよう
ちょっと作品自体にもしたりとか いやでもこれはちょっともうとにかく何かあの話のネタに
してもらうことが大事だからそっちにしよう こっちにしちゃえとかいろいろやるわけですよ
その糸通りになるんですよね糸通りになるということはあの そうじゃない世界線を潰すということなんですよね
なんでなんだろうな結構責任があるなって思っちゃったんですよ もうすごくキャッチーな週刊誌の見出しみたいなものをぶがぶがぶがぶがって書いたりとか
その週刊誌っぽいコンテンツみたいなものをそもそも用意したりとかっていうのに これは気を抜くといっちゃうなって思って
でこれは本当にまずいなっていうのを思いました でこれそれを考えながらこの ai と
ai が生成した画像についてっていうのはやっぱり通ずるものがあると思ってて 結局その
プレゼンテーションがすごく時間をかけたとかすごく大変だったんですっていう プレゼンテーションありますよね
そこが踏みにじなれるっていうのが問題点だとは思うんですよね もちろんたくさん問題でありますよ
たくさんポイントありますたくさんポイントあるけど イトポイロがツンと近世に引っかかったのはそこなんですよね
そこのプレゼンテーションに頼りすぎてたんじゃないのっていうのは ちょっと自分で思って自分にグサッと刺さったんですよ
すごく頑張りました すごいでしょ
そもそもそれってプレゼンテーションするそこなんだっけ っていうかそもそもプレゼンテーションって本当に必要なんだっけ
とかね まあもちろんどの時代も必要だでしたよ必要でした
すごく頑張りました頑張っていたよ人類はだけども 選択肢がいっぱいあってアクセスもできるっていう状況でなぜサボるんだ
自分から素敵なものをどんどん探しに行く方が幸せになれるんじゃないか 確かにベストはないけれども自分でいろいろいいもの
36:03
自分にとってのグッドっていうのを見つけるという方がもしかしたらハッピーになれるん じゃないかっていうのは思いましたね
そう なんで世間的な評価とか世間的な何かとかではなくて純粋に自分で何か素敵なものを見つけ
て不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ
コンテンツに対コンテンツの消費供給と消費に関して言うともう本当に サボるとネガティブな方向に行く
すべて っていうのは一言言えると思います
なのでその技術によって便利になる便利じゃないじゃないとかじゃなくて 人間がその不節制をしたりとかなんかだらけたりするかするとあんまり良くないよって
すごいシンプルな話ですよね
それに対して不節制をすると良くないからこそそれを技術でっていうアプローチっていうのはもっと考えてもいいかもなっていうのは思いました
人間を幸せにするための技術って感じですよね 大事だと思います
ということですごくねトピックがいっぱい含まれた最高のお便りいただいてしまったので
最近というかここ数日考えていることをズバッと一気におしゃべりさせていただいてしまいましたけれども
お便り本当にありがとうございます
いやマジお便りの質が高すぎるんですよ中吉インターネッツは
めちゃめちゃ面白いですね
まだお便り2つぐらいいただいているのでまた紹介したいと思います
では感想とか話してほしいテーマとかこれってどうなのみたいなのがありましたら
Twitterシャープ中吉インターネッツ全部見てます
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ではまた次回