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猫も杓子も大人気NFTやWeb3について考えてみよう。
はい、ついにやってまいりました。最新ジジネタ、なかよしインターネッツ。
この手の話はですね、実を言うと、お仕事のお打ち合わせや色々な会話で度々出てくるワードでございましてですね。
メタバースよりも何だったらいっぱい出てきますし、日々頭を悩ませ、お腹を痛くしている、そういったワードでもあります。
結論から申し上げますとですね、NFTというのは、そうですね、9割以上はちょっと良くないんじゃないかなって思います。
はい、でも技術自体が悪いのではなくて、使われ方だったりとか、それを引っ掛けた企画であったりっていうのが、
そうですね、いとっぽいどの価値観で言うと、行きか行きじゃないかっていうので、いとっぽいどは判断しますので、
という意味では、あまり行きではないかなっていう感じですね。
決してね、そのほとんどが詐欺っぽいよとか、情報商材の市場とほぼほぼ同じだよとか、そういったことは本日は申し上げません。
そんなことは強ほど思っておりません。
いとっぽいどは行きか行きじゃないか、それだけで全てを判断いたしますので、
そういう観点から申し上げますと、ちょっと行きまでは行ってないかな、まだちょっと荒削りかなというね、そういうような考え方でございます。
でも中には面白いような取り組みも全然あるので、世界中で見ればね。
そういう意味で9割とか、いや95%かな、5%かな、わかんないですけど、そんな感じかなと思います。
NFTに関してはですね、NFTアートみたいな話が出てきます。
これに関してはいろいろポイントがあると思うんですけれども、少なくとも新しいことをやるというのは、エンターテインメントを作る側であったり、商売をやる側であったりするとですね、
新しいことをやる、新しい注目が集まっているところのものを引っ掛けるというのは何よりも重要なことなんですよ。
単純に新しいというだけで新しいものに気になる人っていうね、それだけの市場は取れるので重要なんですよね。
自分の得意とするようなジャンル、業種、商材ですよね。
自分の得意商材×新しいこと、これはもう商売の基本でございます。
マジでマストですね。
なのでそれがたまたまNFTという形だったっていうのは別に悪くはないんじゃないでしょうか。
これは一つ言えます。
ただそれに対して、これこれこういうものを担保してますよっていうものに対して本当は担保してないじゃんとか、そこがちょっと嘘になっちゃったりとか本当じゃなかったりとかってなると、それはそれは良くないと思うんですけれども、
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企画自体を全てナンセンス化っていうかっていうと、それは難しいんじゃないかなと個人的には思います。
今大変柔らかい言葉を使いましたけれども、なんかちょっと怖っぴだなっていうのが本当の本当の本当の本音です。
ただですね、ちょっと1個思うのが、こうやってやってる場合はまあしょうがないかなって、ちょっとフォローを頑張ってしてみたいんですよ。
フォローを頑張ってしてみたいんですけれども、こうだった場合はやっちゃうかもしれないと思ったんですよね。
どういうことかというと、新卒で入社した会社でそういうプロジェクトをやらなくちゃいけないようなとこに入って、
なんか少しでも自分の好きなジャンルとか興味ある仕事したいなっていうふうに思ったときに、書けるサブカル、書けるオタク、書ける作品、IP、イラスト、何でもいいですけど、
で、NFTアートみたいな形に着地したっていうものだったら、これはまあちょっと、なんだろう、あんまりその、ジャケにできないなってちょっと思っちゃったんですよね。
どうしてもNFTで何かひとネタやらなくちゃいけないっていうのって、お仕事の場所で全然あると思うんですよ。
あとは本当は市場に今やってるような、とりあえず何かをミントしてみたいな、コレクションですよみたいな感じで出してみるっていうやつですよね。
その形式は別に興味ないんだけど、技術としてとか、一つの社会現象、ブーム、ムーブメントのひとネタとして何か絡めて面白いことやりたいっていうような企画って全然世の中にあるんですよ。
実際にこれは面白いな、これは普通に企画として面白いなとか作品として面白いなみたいなっていうのはいくつか正直ありまして、それはすごいちゃんとうまい人がやってるなみたいな。
その場合で言ううまいっていうのはお金儲けになるなとかそういう意味じゃないですよ。
普通にものというかこととしていいなっていう意味でのうまいな、てくいなっていう感じなんですけども。
そういうものはたまにあるんですよ、たまにね。
で、何というかお金稼ぎをしたいっていうのでやりたい人じゃない人ってもいっぱいいるんですよ。
なので10%から上で全部詐欺だよねっていうふうに言うのはちょっとむずいのかなっていうのが冷静なコメントです。
冷静にね、すごく冷静にコメントするとそういうコメントになります。
変じゃないものも全然あるよっていう感じですね。
なんで、NFTに何かしなくちゃいけない、で何かひとネタっていう時にちょっと苦し紛れで考えてみたやつとかが世の中にはやっぱりたくさん出ていて、
それはその企画した人であったりとか絡んでる人が確実に悪いっていうことも言えないんじゃないかなっていうのは思います。
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なんか偉い人にどうしてもやらなきゃいけないっていうね。
サラリーマンだったら絶対あるので。
意図っぽいのは今のところNFTみたいなものを関わったりとか考えたりっていうのはなんと一切していないんですけれども、
なぜかというとたくさん来るんですけれども、面白い形にできないなっていうのでちょっとお断りをさせていただいてるというか。
あとは単純にコンサルティングアドバイザーであったりとかみたいなところであるならば面白い形にできないし、
不採が残るだけっていう場合はそれで意図っぽいのはクビになったとしてもあんまりお勧めはしてないです。
お手伝いしてるところっていうのは好きで本当にそのプロダクトが好きで応援してるお手伝いしてる。
意図っぽいのはライフワークで動くので基本的には。
なるべく価値、バリューが減らないようにっていうのでマジレスしたりしてます。
結構意図っぽいのはマジレスしがちなので。
もちろん言葉は選びますけれども、そんな選んでない気がしてきた。
自分で言っててそんな選べてない気がしてきましたね。
多いのあるからトゲピって言われるんですよね。
でも意図っぽいのは丸マイン並みにツルツルに丸くなってくって決めたんでよろしくお願いします。
NFTに関してはそんな感じかなと思います。
でもNFTをちょっと思うのが作品作りをしてた人がNFTに行っちゃうのはちょっともったいないなって思うところがあって。
別に悪くはないですよ。
別に悪くはないです。
全然いいと思います。
全然いいんだけど、ある種メディアート的な作品の作り方をしていた人がNFTを絡ませたらなんかちょっと成立した感じになっちゃうから考えることをやめるっていうのはちょっともったいないかなっていうのは思います。
好きだった作品を作るアーティストっていうのはわかんないですけれども、
ザイアノっていう言い方もちょっとあれかな。
何かを作る人が数人何人か意図っぽいよりも好きな人っているんですけれども、
そういう人たちがNFTやっちゃうとあんまりその創意工夫、もともとのその人の持ち味だった創意工夫がなくなるっていうのも正直かなり見ていて、
言うてやっぱりプラットフォーム、オープンシーさんのやり方に合わせないといけないので、
難しいのかなっていうのは思うんですけれども、
NFT絡めた上でオープンシーでちゃんとミントしてみたいなことをやるんだったら意外と表現って狭まってくるんじゃないかみたいなところはやっぱり思っています。
これがNFTの意図っぽいよりも最近のいろいろ考えたことですね。
それ以上はあんまり考えてないですというよりも、なんというかそんなにユニークな、
もちろんアメリカの市場の謎の盛り上がりとかリアイベがウェーイみたいな感じになってて、
なんかお酒飲んで乾杯みたいになってるのは楽しそうだなぐらいしかないですね。
でも意図っぽいよりもそんなに正直お金稼ぎが興味があるかっていうとそんなにないので正直なところ申し上げまして、
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何考えにつれお金稼ぐの好きな人っているじゃないですか。
ゲームとして好きな人っていう意味でもあると思うんですけど、
あんまり実は意図っぽいよりはそっちのタイプではなくて、
どっちかっていうとなんか面白いこととかものとか自分の人生、自分の生活の中に近くにあって、
少し生きててもいい格好素敵なものがあるんだったらっていうような、
そういうことを覚えられるようなものを作りたいっていうのは最近自分のことを考えていて徹底してるポイントかなとは思うので、
NFTは別にそれ持ってても地球もいいものがあるし生きてるかっていう気分にはちょっとならないなっていう、
まだなれないなっていう感じなので、
残念ながら今の環境だとの話ですよ。
技術自体を全部悲観してるわけでは居たぼりはないからね、
エクスキューズだけは入れときますよ。これがNFTですね。
NFTに絡めてIPって単語がめちゃめちゃ流行ってるっていうのがこれ結構ポイントだと思っていて、
やっぱそのNFTのNFTアートみたいな感じになると、
一つ原作みたいなのがあって、それが半声でパターン違いがブブブブってあって、
それを集めようみたいな。
それをビックリマンシールの例えをしてるとかあるんですよね。
正方形だから正方形で絵が描いていて、その絵がちょっとややチープめだからっていう理由で多分そういうのになってるんですけど、
コレクションしたりトレードしたりみたいなそういう日はありますよね。
ビックリマンシールっていうのは世界観があって、その世界観の中でいろんなキャラクターが戦ってるからみたいなそういうのがあるじゃないですか。
いわゆるフレーバーテキストってやつですね。
そういうような比喩が転じて、IPというのを作れば勝ちなんだっていうのが結構やっぱりいろんなところで話されていて、
普段だったらIPって使わないような業種の人がIP、IPって言い始めてるんですよね。
IPを作りたいっていうのを結構お声掛けをいただくんですけれども、
そこで毎回トポリは言ってるのが、IPを作るの、IPっていうのは何のことを指してるのっていうやつなんですよね。
ただ、そういう質問をして、何かこう、何か若見にして、何かちょっと分かってないなみたいなふうに端に構えるみたいなことは、
そんなことをしても、しゃあないじゃないですか。
それしても世界中がみんな仲良くなるわけではないので、そんなことはしないんですけれども、意味ないからね。
でもね、それ言ってる側もね、IPが何なのかはよく分かってないんですよ。
じゃあここで一旦、そのIPって何のことかっていうのを一旦すげえ分かりやすく定義するとですね、
大ヒットコンテンツです。
鬼滅の刃とか、進撃の巨人とか、ワンピースとか、名探偵コナン、ワンピースとかのほうがいいかな。
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あれです。あれのことをIPと呼びます。
ストーリーとかじゃないです。
皆さんがIPと呼んでるのは、大ヒットした状態にあるコンテンツのことを指してるんですよね。
なのでワンピースを弊社でも作りますっていうのを目指してるんですよ。
無理だね。それはちょっと難しいんですよ。
今みんなが注目しているIPっていうのは、大ヒットした後にグッズとか出したりとか派生でいろいろ出したりとかして、
いろいろ延命したり、いっぱい絞れるみたいな、絞れるって言い方失礼かもしれないですけど、
使ってる人も多いので使っちゃいますけれども、
まだまだこのオレンジ、ジュースが絞れるぞっていう意味の絞れると、
まだまだお客さんから絞れるぞの邪悪な意味の2つ絞れるって単語あるんですけど、
どっちもそうですよ。
これすごいいっぱい投入取れるぞみたいな。
ちょっとあれですね。
上品、解析料理の出てくる食べ物にしたら上品になるかなと思ったんですけど、
全然なりませんでしたね。大変失礼しました。
全然うまくいきませんでした。
IPですよね。
だからIPというのは作るものではなくて、
結果であるっていうのが多分わかりやすいと思うんですよ。
別に言葉の定義とか全然正しいものってないので、
企画を考える、何か素敵なものを考えるとき、
誰かと一緒にお話しして考えるときのガイドラインとして言葉を定義する。
別に言葉の意味は何なのか何なのかって喜ぶのって、
本を書いて何か儲けたい人と、本を書いたって実績を手に入れて何か一角の男になりたい人。
男っていうのは違いますね。一角の人間になりたい人ですね。
グレーじゃないですか。なのであまり興味ないです。
興味ないというか考える意味がないと思います。
なぜかというとそれを考えても世界中がみんな仲良くなるわけではないからです。
以上の説明終了。
IPというのは作るものではなくて状態なので、
何をやりたいんだったら、それをどうしたら大ヒットさせられるかっていうのの確率を少しでも上げるっていうのを考えた方がいいと思います。
純粋にヒットするにはどうしたらいいかっていうのを考えた方がいい。
ただコンテンツというのは圧倒的水物。
クオリティを上げられる部分もあればマーケティングで限界まで市場というかリーチ数を大きくすることもできるんですけれども、
どんなに確率を上げてもコンテンツの世界はビジネスほど甘くなくて、
マジでパチンコみたいなもん。
究極の掛け言水物なので、
マジでウルトラクリエイターを集めて最高のコンテンツ作ったとしても全然ヒットしないとかザラじゃないですか。
だってもしそれで確率が上げられるんだったら、
毎秒鬼滅の刃生まれてるだろうって話なので、
それは違うんですよ。
じゃあどうしたらいいのかっていうふうになると、
今度は売り場がいっぱいあって市場が大きいところしか確率を上げられないって話になると、
もうすでにお客さんがいっぱいいるところっていうのがすごく大事になって、
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ってなると、例えばメディア、
例えばジャンププラスとかまさにそうなってますけど、
ジャンププラスはコンテンツもすごく素晴らしい。
素晴らしすぎてもうやばすぎみたいな。
ジャンププラスのいいところは、
もちろんジャンプという意味で読者がいっぱいバフがかけられたっていうのもありますけれども、
単純にWebViewerがめっちゃ見やすいっていうのと、
更新がすごいちゃんとしてる。
めちゃくちゃ読み切りのコンテンツとかいっぱいあるっていうのと、
あとは圧倒的に強い収益者の編集者ってことになりますよね。
それが複数にいるっていうのがやばい。
これはもう誰しも言ってることなので別に言いませんけれども、
いわゆるちゃんとすでにお客さんがいるところに置けばめちゃくちゃ面白い。
誰かが面白いと感じるような質の高いコンテンツであれば、
評価される可能性も高くなるっていう意味では、
お客さんがいるところっていうのはすごく大事だったりします。
なのでめちゃくちゃ市場というのが大事になってきちゃったなと。
マスという概念がほぼ存在しないので、
いかに熱量の高いお客さんがいる場所っていうところに投げ込むかっていうのが、
すごく大事になってきてしまったっていうのはあると思います。
誰か一人のインフルエンサーにドカンとやって、
その人のファンが、それがもともと今までのやり方だったんですけど、
インフルエンサーというよりも、
よくわかんない感じでバズるみたいな方がやっぱり最近多くてですね。
なのでそれの角度を上げた方がいい。
より多くの人に届くように。
よくわかんないけどその投稿がバズっちゃうような人っていう人に対して、
よりたくさんリーチするにはどうしたらいいかっていう風になると、
人がたくさんいるところにやるっていう、
マジで原始人みたいなことになっちゃうんですけど。
でもそういう感じじゃないかなと思います。
だからベタにすごくちゃんと、
マーケティングとかの話じゃなくて、
いとぷりが最近すごく思うのは、
ものすごくちゃんとビジネスと事業をやらないといけなくて、
それの能力が、爪が甘いところが、
やっぱりうまくいかないっていうのはあると思います。
もっと言っちゃうと、
ちゃんとベタにきちんと事業をやるっていうのが、
弱い組織は何をやってもダメっていう一言に言えると思いますね。
これは最近いとぷりがかなり課題感として思っているところとしてあって、
本当に真面目にやんないと土俵にも上がれないよねっていうのが最近だと思っています。
銀の弾丸が存在しない。
チートが存在しないんですよ。
まさかこんなにも分散化すると、
チートってなくなるんだなっていうふうに思ってて、
面白いなと思います。
実力主義の社会と見せかけて、
実力があれば土俵には乗れるが、
土俵から先は水物っていうのは、
これはなかなか痺れる世界観だなっていうのは思ってますね。
IPという単語が会議に出てきたら、
人に言ってもしょうがないので、
自分の中で何か企画考えろって言われて、
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何かやれって言われたときの仮説の補助としては、
今言ったような話がヒントになれば幸いです。
これがIPですね。
Web3ですか。
Web3か。
別に本の内容がどうとか技術的にどうかっていうのは、
もう皆さんの方が詳しいと思いますので、
いとぷりは一切しゃべりません。
しゃべりませんし、特に興味もないですね。
別にそれで何かこれは間違ってるだな、
うーだうーだ言っても、
世界中がみんな仲良くなるわけではないので、
しゃべりません。興味はない。
ただですね、やっぱり新しい単語を使うことによって、
組織が動くっていうことっていうのは絶対にあるんですよ。
バズワードを使うことによって、
お金がもらえるっていう風なのって、
みんな想像するじゃないですか。
投資家とかにみたいな。
ベンチャーとかが、
投資家とかにお金をもらうために、
そういうバズワードを使うとか、
メディアに取り上げらせるように、
バズワードをとりあえずプレイスリーズにぶち込んでみるとか、
っていうのは皆さんが想像つくじゃないですか。
でもこのバズワードっていうので、
めちゃくちゃ大事なのは、
20年前だったら、
インターネット系というか技術系とかだったら、
企業みたいな文脈で、
そういうような規模感だったかもしれないですけど、
今もインターネットとかみんな使うじゃないですか。
DXなら何なのって言っても、
当たり前になってきてるんですよ。
なので、別に皆さんみたいな
テクノロジー愛好家だけのものではないんですよ、
インターネットは。
考えると、
何か物事を動かすために、
一番めんどくさいのって組織なんですよ。
人を大量に動かす組織ってすごい大変で、
それが今からちょっとオタク的な比を使うので、
ちょっと強い言葉になってしまうかもしれないですけど、
兵隊一人一人を動かすとかどうでもいいんですよ。
そんなことよりも、
よくわからない生き物と化した組織という謎の生物があって、
すごいキモい育ち方をするんですよ、組織というのは。
その組織というものを何か動かすっていう風になると、
もうそれ人とかじゃないんですよね。
謎の生き物なので。
だから兵隊一人一人の意思とか関係ないんですよ。
今、兵隊って言ってる中に頭に思い浮かんでるのは、
ジョジョのバッドカンパニーですね。
行け、バッドカンパニーって、
ジョウスケが蜂の巣になるやつ。
あれとかどうでもいいんですよ。
ああいう規模感ではなくて、
もっとよくわからなく、
キモくうごめいている組織というやつを動かすのに、
なんかちょっとトップダウン以外あり得ないんですよ。
正直なところ。
それが組織というものなので、
どこかのタイミングでトップダウンは必要なんですよ。
トップダウンというか、やりますっていう一言ですよね。
別にボトムアップとトップダウンが、
うんぬん、うんぬん、組織がうんぬん、
AGLがうんぬん、DXがうんぬん、
うるさい、そういう話はしません。
そういうのが好きな人同士で話してください。
あと、あれじゃないですか。
お酒とかを飲みながら、
21:00
愚痴をやるんじゃないですか。
意図っぽいよ。
お酒を飲まないのでわからないんですけれども。
その組織を動かすときに、
何かちょっとアホっぽいことを言わないとというか、
何かフワッとしたことを言わないと、
何かその解釈の余地というか、
その言葉が指している余地というのが
フワッとしていないと困る状況っていうのは
たくさんあるんですよ。
この話ってその前、
なかよしインターネットだと
カタカナ語を許そうってタイトルでやったと思うんですよ。
フワッとさせないといけないところっていうのが
いっぱいあるっていう。
そう。
ステクロダがいっぱい絡んでたり、
組織というキモい生き物だったりすると、
フワッとさせないとダメなんですよ。
この言葉は何を指してて、
これはどうで、
このコミュニケーションを明文化してみたいなことが
大好きな人たちっていると思うんですけど、
それやっちゃダメなの。
やっちゃダメなの。
脳上に全部会議の前に議事録を全部残して、
全てを書いておいて、
チーム全員でこれどういうようなものが指しているか、
ビジョンを統一して、
そういうのが大事だ。
それがチームビルディングがうるさい。
そういうことをやると絶対にできないエリアっていうのは
あるんですよ、残念ながら。
今言ったようなやり方は、
全てが全員ロボットみたいに理性的で、
一定以上の識事実があって、
国語の能力がすごくあり、
コミュニケーション能力が高いという、
エリート集団でだったら成り立つんですけれども、
イトポイドを含めエリート集団ではないわけですよ。
イトポイドもお腹が空いたら、
急にコンビニのおやつに買いに行くし、
絶対におやつなんか食べない方が、
この時間におやつなんか食べない方がいいのに、
急にじゃがりこが食べたくなったりしちゃうわけじゃないですか。
じゃがりこ買っちゃうかなと思っちゃうわけじゃないですか。
じゃがりこ買っちゃうかなと思っちゃう時点で、
もう失格なんですよ、イトポイドは。
でしょ。でもみんなもじゃがりこ食べたくなるでしょ。
もうその時点でね、もうダメなの。
はい。で、そういったちょっと、
じゃあ、自分のことを大事にしてみようかな。
ちょっとかわいい、おちょこちょいなところがある、
イトポイドとかは、
ちょっとね、ふわっとさせておかないといけないの。
まあまあまあまあみたいな感じにしないといけないわけ。
で、これ別に日本人がどうだったかなっていうわけでは、
全然ないですよ。
日本人の方がクソほど真面目ですよね。
っていうのを思うので、
日本人の組織の悪いところだ。
いや、嘘ですよ。
これ人間の欠陥っていうか、
めちゃくちゃマジレスすると、
言語とコミュニケーションの欠陥なので、
こればっかりは解決しないので、諦めてください。
いろいろな昔に生きた、
なんかきっと頭がめちゃくちゃいいおじいさんたち、
哲学者とかが、
うんうんうなってめんへらになりながら考えても、
なんかよくわかんないっていう結論が出てるようなジャンルなので、
もう諦めてください。
もう頭いい人が、
もうめんへらでごめんへらみたいな感じになってまで、
考えてもなんかよくわかんなくて、
もうわかんないけどお前の言ってることは違うと思う。
24:00
だって俺はこんなにもつらいからみたいなのを、
もううん十年うん百年とやってるジャンルなので、
もうそういうことで諦めてじゃがりこ買いに行かね。
こんな現場抜け出して、
私とじゃがりこ買いに行っちゃおうよっていうね、
それでいいと思うので、
Web3の定義とかは一旦もういいんじゃないでしょうか。
逆に言うと、
そういうじゃがりこを買いに行くことを良しとするという世界観のために、
そういったWeb3みたいな、
Web2.0とか、
そういう単語が生まれて、
やっていこうぜっていう、
青森のネプタでいうところの、
そういった掛け声、
わっしょいとよいやさっていうのが何を指しているのか、
この意味というのを統一しないとダメだと言っている、
もううるさいの一言ですよね。
でももちろんただ一方で、
言葉の始まりが結構そういう定義から始まって、
そういうのをちゃんとやるんだよっていうような、
匂いをさせて使われる単語っていうのが厄介なところで、
そういうような雰囲気をさせてるんだったら、
ちゃんとそういうふうにしなきゃっていうふうに人が思うのは当然なので、
これに関しては、きちんと予習して、
お勉強して、
ディベートや、
その噴水広場での哲学談義とかにめっちゃ強い人が、
先頭に立って使うといい単語なんじゃないかなと思います。
そういう人が先頭に立って使って、
その人が言ったのをおこぼれとして、
こういう人たちもこういうふうに言ってるから、
やっぱりうちでもやるべきですよって言って、
組織というよくわかんない謎の未確認生物を動かすっていうのが、
やっぱり頭のいい使い方というか、お得な使い方なんじゃないかなって思います。
なので言葉の定義が云々観音というよりは、
どう使えるかっていうのを考えた方が良いんですけれども、
ただ、どう使えるかっていうところに、
その言葉を使って一旗あげるぜっていうことを考えた場合は、
噴水広場で哲学談義をする腕っぷしがないとちょっと難しくなる。
あとはパフォーマンスプレゼンテーターであったりとか、
それは漫才師でもいいんですけれども、
あとはインフルエンサートでもいいですね。
あとはツイッターが死ぬほど上手いとかね。
っていうような言葉、それが音声なのかテキストなのかいろいろありますけれども、
に、自信があるといいんじゃないでしょうかと。
有名なお笑い芸人さんの前工場で有名なお話があって、
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いわゆる矢のつく反射の人たちと芸人というのは根っことして同じだと。
たまたま言葉を使うのが、何かの一つ能力を使うのが上手いだけで、
あんまり働きたくもないし楽もしたい。
しかし、いっぱいたくさんの人にチヤホヤされたい。
で、腕っぷしが強いからそういうちょっとワイルドな感じの方に行っちゃう。
で、漫才師なんてものは口が達者だからたまたまそうなってるだけで、
なんか頑張りたくないからなっていうようなもんなんだと。
なので漫才師が言うようなものに対して、へーとかなるほどとか言う必要はないんですみたいな、
めちゃくちゃ上手い前工場の話があるんですよ。
相方が遅刻してきてお話しするっていうやつなんですけど、
そんなことはないだろって感じなんですけどね。
めちゃめちゃその口が達者ってだけで、
少なくとも言語化能力と人に何かを伝える能力があるから、
言ってることに対してへーもなるほどもあると思うんですよ。
実際にあんたの話はへーもなるほどじゃないですかっていうところも含めて、
行きだなって感じなんですけれども。
それぐらいやっぱり自信がないと使えない単語だとは思います。
人をやっぱりアジテーションするというのは特殊技能でありますし、
やっぱりいろいろな日本史でも世界史でも、
アジってきた人たちっていうのは何かちょっと特殊スキルが必要なんですよ。
それはもう何というか頭がいいとはまた別のスキルですよね。
なのでアジリに使う単語なのか、
本当にそれを何か道具として定義として使うのか、
いろいろ言葉にはいろいろ使われ方があると思います。
ただ一方でワザワードというのは、
そういういろいろな要素を全部含んでいるよねみたいな感じで、
ふわっとさせておくから効力を発揮するのであって、
お広く開かれた場所でこれはこうっていうのはやはり結構難しいんですよね。
難しいと思います。
それにしてもみなさんあれですね、
なんかこう元気ですね。
ところで最近の感想としては、
いやみなさん意外と元気だなっていうね思いましたね。
なんかなんだろう、
YouTubeでもう見るものがなくなっちゃったのかなとかね。
最近YouTube見るものあんまないみたいなことを結構よく仲間たちで話したりもしてますけれども、
レコメンドのアルゴがちょっと変わったんですけどもね。
雰囲気変わりましたよね最近ね。
そういうのもあって感じてるのかなと思いますけど。
一方でTikTok、
ビジュアルがいいの見るけど、
いとっぽいろはなんかちょっと込み入ったものが好きだから、
TikTokだとあんま時間が短いからね、
込み入ったものが見れないから、
っていう感じですけれどもね。
それでね、最近実はね、
これでバズワードに対していとっぽいろの最近の所感は以上になります。
でも結構ね、毎日毎秒うんうん考えてるんですよ。
30:02
やっぱりこのキーワード、
このキーワードを使うかどうかは別だし、あんま使わないと思うんだけど、
少なくともそれが指しているような概念で何か面白いことをしなくちゃいけないっていうのは、
全然日々発生しているので、
めちゃくちゃ常に考えています。
なので今日言ったのが、もしかしたら明日はそんなことでもないわ、
だっていいアイデア思いついちゃったもん、
いとっぽいろがっていう風になれば、
ぐるっと手のひらが返る可能性もあるので、
皆さんと一緒に日々面白いことをできるように考えていきたいなというのが、
本日の結論でございます。
でね、見るコンテンツが見て話したいんだけどね、
ちょっと最近ね、小説ってすごいなってことを考えていて、
ちょっと次回はね、そのことについて話したいと思います。
感想、ご意見ありましたら、
シャープな会社インターネットでツイートしてくれると、
更新のやる気になってとっても嬉しいです。
ではまた次回。