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2020-03-03 23:30

#33 FREE AGEENDAのインタラクティブ戦略 - Q&Aに応えるよ

#33 FREE AGEENDAのインタラクティブ戦略 - Q&Aに応えるよ
今回なかで紹介していたnoteはこちらです

https://note.com/hik0107/n/n8009df62a120?creator_urlname=hik0107


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00:00
はいどうも、FREE AGENDAです。 今回のテーマはフリーアジェンダのソーシャル戦略。
フリーアジェンダにこだわらず、僕とかヤモットにもそこそこツイッターやってるし、どういう狙いとかやり方やってるかとか、そういうのを話しつつでもいいかもしれないですが。
そうですね。 やっぱりヤモットさんもフォロワー1万くらいで、僕も1万くらいになって、
なんか変化はありますか? いやないですね。興味がない。 ないよね。 ないないない。 なんかフォロワー1万超えると世界変わるみたいなツイート見たんだけど、どこの世界の話なんだろう?
いや僕もどこの世界なんだろうと思ってます。 フォロワーって結局やっぱ認知度が一番左右されると思ってて、プレスリリース出したときは上がるんですよ。
そうかもしれないですね。 なんであんまりなんか僕的には意味がなくて、どっちかというとその自分のことを知ってもらうとか
会社のことを知ってもらうというために運用してるんで、 エンゲージがちゃんとつくかとかそっちの方が重要かなと思ってやってます。
まあそうね。 フォロワーってなんなんだろうか。
なんかグラデーション多くないですか? うれしいんですけど。 この人が好きみたいなのもあるけど、たまたま一元さんで見つけてこのツイートが面白かったからフォローしとくみたいな。
ああそうそうそう。 特にフォロワーが増えれば増えるほど、そういうグラデーションが多くなってくるんで、
そっちはやっぱすごい濃い。 みんなが一応エンゲージメント高くてすごく嬉しかったけど、徐々にやっぱり自分が知らない人も増えてくるし、
フォロワーしてるのかしてないのか、多分一回もリアクションしない人もいっぱいいると思うんで。 もう目にアノニマスシーンってわかんないし。
そうですね。もうちょうどおでもいい指標かなと思います。 3000くらいまで行くときにはすごい楽しかったなぁと思ったんですけどね、それ以降は本当に。
早かったもんね、ヒカルさんが。 早かった。明確に戦略を持ってやっていたから。
たまたま上手くいった気がするけど。 そうですね。すごい上手にやってた気がします。 3000人くらいに行くまでの経緯はノートにまとめてあるんで。
じゃあノートにリンク貼っておきましょうか。 適当に見てください。
まあそうしたらね。 フリーアジェンダどうするか問題ってない? それはありますね。
それをこの場でノープランで話す? そうだね。特に決まってない。ここですごい決まってて、実はフリーアジェンダはこういう目的があってとか話すんだけど、
ないっていう。 じゃあこのポッドキャストが終わる10分くらいで決めようか。 決めよう。
でもなんでこのやることになったんだっけ? 僕はなんか新しいことやりたいみたいなのが1個あった。
去年の年末とかに話してて、来年なんかちょっと新しいことやりたいみたいな。 公開してもいいんじゃないっていうのと、普通に会社とか自分を知ってもらうっていう手段の1個を広げたいっていう。
その2個かな。 確かに。ことの起こりとしては月に1回くらいヤモチとお茶してる会話が楽しすぎたっていうのがあったね。
1時間で枠とって2時間話すとか。 話す。 だらんやったから。 あとまあ音声市場は面白そうだよね。
03:04
あ、そうですね。YouTubeとか音声の盛り上がりを見てたから、そこってなんかアドレスしといてはいけないかなみたいなのはありますよね。
僕自分のブランディングで今ほとんど興味がないタイミングなんで、そういう意味で言うと何をゴールに置けばいいのかって結構迷ってて、今すごくやってていいなと思うのは、まず音声市場に敏感になれるっていうその当事者意識と、
ヤモチと今まで月に1回くらい会って、その場その場で話すっていうのが、明確に一緒にこれをやってるっていうのがあるんで、スラックの量も話す機能も増えて、仲良くなってるというか、密度は上がってて、
新しく1個の新しいことをやってるって感じはめちゃくちゃ面白いっていうのはある。 でもそれだけなんで、なんでその、
例えばそのフリージョンの基準値を増やしたいかとかって言われると、なんでだっけみたいな。
なんか授業とかツイッターとかも結局ってその世の中に対する自分たちの影響力を上げたいっていうのが、なんだかんだ一番大きい根底にある気はするんですよね。
そこのモチベーションの強さみたいなのは、強者かアレとか、だから、なんか緩く、ちゃんといい影響を与えられるようにやっていくみたいな感じでいいんじゃないかなと。 まあそうですね、まずはそれで。
でも別にスピードとかこれに求めてないし、なんか再生回数が何回か残念とか嬉しいとかあんまないですよね。 だからまあ変なやり方でグロースするつもりも全くないけど、
数字で現れるっていうのが面白いんで、数字で現れる以上やっぱ伸ばしたくはない。 YouTube にプラットフォーム変えたのもあのデータのリッチさはすごい良かったですよね。
やっぱYouTubeだと明確にその上手い人とか上の人がいっぱいいるから、同じプラットフォームだとそこから学ぼう的にやっぱりよりなる気はしているんだよね。
たしかに。そういえば昨日スポーティファイにも出したんで。 スポーティファイの方も後でシェアしますね。
あとせっかくなんで、聞いてる方が何か感想とかあれば是非フリーアジェンダツイッターの方でコメントとかくれればタグレスするんで。
今日ね、3つもらってたんで。質問ね。 Q&A 4つかな。それちょっと読み上げてそれに対する回答をちょっと話すっていうのを1個やろうかな。
じゃあ1個目いきますよ。 フリーアジェンダ戦略はみんなとインタラクションする。
ゆるく続けるってことが重要かな。そうですね。 じゃあその一環始めますよ。
ショットスジさん。 チャレンジする前にこう考えて怖くなって動けなくなる自分を打破したい。
前に進むための自分との向き合い方みたいなことで2人が意識して取り組んでいること。 怖くなるか。チャレンジって怖いもんですよね基本的には。
怖いっていうのはこう見えないものが多いっていう。 なんか僕は見えることを増やすっていう真っ当な手段になっちゃうんですけど。
06:00
確かに。結構正面突破的ですね。 そうですね。リサーチしたり実験したりして自分が分かっていることを増やして
チャレンジにおけるリスクとリターンを結構自分の中でこれは持てるリスクなのかどうかってところまで 解像度をクリアにするっていうのが個人的なスタイルかな。
経営者に多い気がします。そういう人は。確かに。 ワクチンしないというか。
僕なんかチャレンジするしないっていう軸を考え方ずらすっていうのを結構やってると思いますね。
チャレンジするかしないかって言う言論で考えると結構答えて出ないこと多いと思うんですよ。
例えば家買おうと思った時に、家高いじゃないですか。 買う買わないって考えるとどうしようかな、高いしなってなるんですね。
でもまず質問を2個に分けて1個目。自分の人生において家を買うっていうイベントはいつか起こり得るかどうか。
これは家ですかどうかって結構答える人が多いんじゃないかと思って。 逆に考えると一生家買わないのかって質問した時に、
たぶん、いや買うかなっていう風になる人はなると思うし、いや買わなくても全然いいなって人はなると思う。 なんでまず質問を分ける。これがもしノーだったらもうしなくていい、そのチャレンジ。
イエスだった場合に、じゃあいつかやるとしたら、今30ですと。いつかするなら今がベストかどうかということを次考える。
っていうので結構俺は話し切り分けられるかなと。 確かにそれ前も聞いたけどすごくいい質問の変換だと思うんですよね。
なんでちょっとそうやって軸をずらして、まずそのチャレンジするかしないかっていうか、いつかするかどうか。するなら今がベストかっていう
質問に変えるのは結構いいかなと思って。 ちょっと前のポツキヨスの回でマネージャーをしてたって話をしたと思うんですけど、僕も寝るときマネージャーになるかどうかって
結構億劫だったんですよね。マネージャーになればすごい言われてたんですけど、やりたくなかったんですよ。 だから一回家帰って、あそこまで上司とか言ってくれてるし、するかどうか迷ってたんですけど、
するかどうか迷ってて答え出ないなと思って、逆に言うと俺は今しないとして一生マネージャーっていう職位とか経験から逃げ続けるつもりなのかっていうときに
やっぱ圧倒的にNOだったんですよね。絶対に世の中の偉い人がみんなマネジメント面白いとか、人の上に立ってこそなんぼだって言ってるから、そこで意味があるから一生経験しないっていうことはないと。
じゃあいつかはするっていうのもイエスだと。したときに今するべきかどうかで言うと、僕はイエスだったんですよね。メルカリはすごくいい会社だから。
っていうふうに考えたら一晩で答えた。一晩というか本当に20分くらいで答えてたんですよ。 いやすごいね。
なるほど。じゃあ僕の答えはリスクとかを測れるように時期を詰めるで、ヒカルさんの答えは問いを変える。 いいですね。じゃあ次の質問行きましょう。
お二人が採用時に見ているポイントとか面接の時に聞く質問がすごく知りたい。 名前はどなたですか。
かまた&コンバージョンの魔術師。 すごっ。この人の話聞きたいな。コンバージョンの魔術をかけてほしい。採用時に。
なるほど。どっちからいきます? ベースとして2人ともすごいセレクティブですよね。そうですね。
09:01
今でも面接とかやってるの? 僕大前提として面接って何も分からないっていう。
面接をやっても僕らが分かることは何もないっていう。ほとんどそういう前提でやってるんで。
ジャッジする前。オファーを出すか出さないかをジャッジする前に、もっといろんな方法を使ってそういう人と関係を作ったり、
その人を理解したり、逆にうちを理解してもらうっていう機会を持つようにしてる。
から面接の時に何かを工夫してるかと言われるとほとんどしてないですね。面白い。
もうお茶をしてるような感じですね。何に興味あるのとか、どうしてうちに興味あったんですかとか。
スタートアップらしいよね。フリーな方にはまらないスタイル。
やっぱり一番大事なのは仕事上の面接であれば、面接というか採用であれば、一緒に働くってことを通じてしかその人がうちに入った後のパフォーマンスは測れないって思ってる。
絶対にそういう機会を持つっていう。
その前段階では、いろんな人のフィルターを通して会うというか、会う人を決める前段で、
例えばイケてると思ってる人がイケてると言ってるとか、そういうフィルターを取ってきてない人とはそもそも合わないっていう感じにしてます。
で、ヒカルさんは?
僕なんかの面接とかの一番最後に、これで面接は以上ですね。逆にあなたから聞きたいことありますか?みたいな質問あるじゃないですか。
あれ最後にはすげえ無駄だなと思って、その時点でもだいたい評価って決まってるパターンが多いじゃないですか。
で、多分評価が良かった場合は、そこで結構いい答えをこっちから返してアトラクトしようってなると思うんですけど、
アトラクトしたかったら質問とか関係なくどんどんと言えばいいって思うんですよね。そういう時間を設けて。
で、もし落とすことが決まってるんだったら、その質問時間は本当にギリでしかないんで、
もちろん別に面接したとはいえ、ユーザーの可能性もあるので、そのエンゲージは大事だけど、そこを面接に求めるのも必要だなと思ってるんですね。
僕が言いたいのは、僕は入ってきてちょっとアイスブレイクした後に、面接始める前に何か聞きたいことありますか?って一番初めに聞きます。
なるほどなるほど。
まず聞きます。これは結構ほぼ決めてるくらいにそうしてますね。
これで僕はかなりのことがわかると思ってて、まず彼、来てくれた候補者の僕らに対する興味度合い、
質問をする筋が良いかどうかみたいなところの2つと、結構論理的に話せるかと思うんですけど、見てますね。
やっぱり熱意がなくて、なんとなくエージェントに言われてきたことによって、質問はあんまりないんですよ。
ないよね。
まずない。あってもすごく薄い。今って会社従業員何人なんですか?みたいな感じの質問があって、それって結構薄いなって思うんですよね。
だからそれだけで薄いだけで反応せずに、ちょっと変人ですけど、1000人だったら何なんですか?みたいなことをトフトに聞くんですね。
1000人なんですけど、その質問ってどういう意図で、その質問によってあなたのこの会社に対する興味がどうわかるのか教えていただいてもいいですか?っていうときに、
12:01
興味がない人とか、あと何も考えてない人って、え、1000人なのかと思いましたみたいな。
気になりますみたいな感じで言うんですよ。考えている人って、自分にとって会社の人数っていうのはこういう意味を持っていて、どっちかっていうと少ないっていう風なことがいいなと思っているんで、
そもそもそういうことを返せる人って1000人かどうかって、自分で調べてるからね、100パー。
質問の主義が良くて、なんでそれ聞いたんですか?って言ったときに、明確な自分の中から判断記事みたいなのが実はあって、その判断記事、仮説ですよね。
その仮説を検証するために聞いていて、かつこういう答えをいただいたんで、自分にとってはこういう意味を持つと思いましたっていう風な解釈まで答えてくれるんですよ。
これが基本的には僕が求める理想の候補者。それはやっぱり熱意を持ってて、僕らに興味があって、事前にちゃんと必要なことを調べていて、それでも調べきれなかったことに関しては自分なりのクライテリアのもとに仮説を作って、
仮説を検証して聞いて、仮説のレスポンスの結果を解釈して答えてくれる。これが理想的な候補者で、これが基本的にできた人って、僕その後の質問、こっちからするのがあんま関係ないこと。
そうだよね、ほんとそう。
そこで良かったら、もう結構ズバズバ進めますね。
ほんとそうですよね。調べるでしょとか、こんだけ情報ばらまかれてるんだから、その中から自分の考えって持ってくるってのは普通だと思うんですよ。仕事する上でそれしてないの?って思っちゃうから。
そうですね。なのでまとめると、僕が重要視していることは、事前に情報を収集できる力っていうのと、事前に情報が分からなかったことに関しては、仮説検証をするってことを決めて質問するっていう質問力です。
はい、すごい良い回答でしたね。
山本さんは、そもそも面接とかは必要ないか。
そう、無駄。無駄。
ということで、今晩のマージンセスありがとうございました。
ありがとうございました。次、96さん。
96さん、はい。
トップダウン、フォトマップ、このバランス具合を聞きたいです。何に対するか。意思決定なのか、情報収集なのかで結構分かれるとは思ってて。
そうですね。どっちでもいいですよ。
僕、意思決定におけるフォトマップってほとんどないと思ってるんですよね。
マイクロなチームがあって、その中に意思決定できるような権限を渡しているという状態だったとしても、そのマイクロな組織を作るということ自体はトップダウンで決められているはずなんで、その時点でほとんどの大枠の構造っていうのは意思決定が終わっている状態なんですよね。
意味は、意思決定ってほとんどの場合はトップダウンでする以外の一択だと思う。最も重要なものほど。
で、フォトマップで意思決定していいものっていうのは、その構造の中におけるハウみたいな。
そうかもしれない。
っていう部分が大きいので、基本意思決定はトップダウンですべきだっていう風に。むしろそこに対して責任を持っている人はすべきだっていうのが個人的な考え。
ただ、情報収集は逆で、下からとにかく吸い上げるというか、現場に近い人から、人しか持っていないっていう。
だからそういうものはボトムアップで情報が上がってくるべきだし、そこから誰もが同じものに開けたものにアクセスできるべきだっていう、そういうわけがあるんです。
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確かに。僕もそれと同じ話をすると、意思決定に関しては最終的なトップダウンをするしかないっていうのはアグリー。
で、ボトムアップからするっていうパターンで重要なことが2個あるかなと思ってて、1、納得感。
2、ハウが戦略に直接関わってくる可能性がある。
1個目はそんなに説明する必要がないと思うけど、納得感みたいなものがモチベーションに直接対応するときに、人間って明確にある意思決定に対して、自分が関わって変えられるチャンスがあったかどうかっていうのをイエス・ノーで、その後のモチベーションが変わるってことが科学的に証明されているので、
それに関しては結構そこの関与っていうのを、演出でもいいけどするっていうのは結構重要かなと思いました。
2つ目はそのハウ、例えばそのテクノロジーだったりとか、もしくはそのケーパビリティみたいなのが意思決定の戦略的な部分にダイレクトに食い込む部分ってあると思うんですよね。
例えば僕が好きな例が機械学習とかって、専門家じゃない人がなんとなくこれってこうしたらこういうふうないいレコメントできるでしょみたいなふうに決められても、ケーパビリティが与えられてないことって結構あるかなと思ってて、
そういうのがかかっているときはボトムアップの意見をどう擦り上げていくかっていうのは結構重要かと思うんですけども、基本的にその専門家それぞれの人たちっていうのが、いわゆる意思決定に対しての戦略っていうのを出していくって結構難しいんで、
そのハブとなるのが結構重要かなと思ってて、そのピースオブケークとかは僕は結構その役割を担っている感じかな。
なので僕はピースオブケークだと本当にまた2つのミーティングを仕立てて、トップスとボトムスになって、トップスっていうのはCEOとかもいるような意思決定をすれば、ボトムスっていうのはそこに対していろいろと軽減したりとか、
ケーパビリティをちゃんと図るための場所みたいなミーティングをやって、それを交互に回すことによって両方の要素の中央を取っていくっていうやり方です。
なんか異論全然ないんだけど、結局納得感とかも、言ったことってちゃんと加味されたのとかによってほとんど饒舌されてるというか。
だから結局そうやって情報の流通の話だって、意思決定はやっぱり客持つ人がやるみたいな、なんかそんなわけ。
インプットと最終的なアウトプットの話と違うかもしれない。
そうですね。じゃあそんなところ。
あともう一個。さっき情報収集って言ったけど、ヤモティは組織における情報収集の話をしたと思うんです。
多分トップダウンとボトムアップってあって、トップダウンっていうのはある程度仮説みたいなのをドカッと決めて、その仮説に基づいて決めるパターン。
ボトムアップっていうのは仮説を持たずにバラバラバラバラと情報を聞いて、そこから一個のフレームというか、吸い上げていくパターンってあるかなと思ってるんですけど、
僕はボトムトップ、ボトムリアルタイプかなと思ってます。
なのでとりあえず一旦偏見を一切持たずに、100人とか情報操作バーって当たって、その中で出てきた共通の項みたいなもの。
基本的には仮説で僕処理するんですけど、仮説一歩自分で作るっていうよりは、いくつかの情報操作当時に毎回この話出てくるなって思ったやつがあったら、
18:05
それが重要なんじゃないかっていうふうな仮説をちゃんと作って、その仮説をちゃんと自分の中で構造化した上で、その構造の中に当てはまる情報をもう一回探していくっていう、ボトムトップボトムっていう経路をたどります。
なるほど。僕ちょっと逆、トップでブワーってやって定量拾って、場所を見つけて、場所を見つけたところに現場に与えに行って、N1拾って、そこからもう一回意思決定に返すみたいな。
同じ逆?分かんないけどほとんど同じような感じですね。
でも毎回ヤモッティと僕同じになるんで、たまには差異が欲しいです。
今の全然違いました。
じゃあまとめると、ヤモッティは意思決定は基本トップダウン。僕は最終的にはトップダウンかな。情報流通ってみると確かにボトムアップが重要かなと。
同じでした。
ありがとうございます。
じゃあ次、井上さん。いつも学びが多くとても参考にさせてもらいます。
ありがとうございます。
お二人が見てきた良い組織について事例を交えて伺いたいです。
難しいね。
良い組織とは。
良い組織とはね。
良い組織というのは、その組織が抱えているゴールに対してものすごい速いスピードで進んでいるのが良い組織だと思っています。
会社だったら事業だし、事業がものすごく早く上手くいっている会社が良い組織だと思っている。
そういう意味で言うと、サンプル僕ら超少なくないですか。
少なくない。
世の中に組織って無数にある中で、せいぜい10個とかしか知らない気がする。
組織って何なのかそんなに分かってないかも。
例えば僕とヤモティのこのコンビって組織なのかって言った時に。
組織じゃない。
組織だと思うけど、一般的に。
多分井上さんが求めている組織とちょっと違う気がするんだけど。
僕とヤモティの関係性は圧倒的に良い組織だと思うんだけど。
そのいわゆる普通の会社みたいにスケールを前提としているかというとしてないじゃないですか。
スケールを前提として良い組織かというと多分そうでもないし。
なんか結構難しいなって思いますね。
いわゆる面接を受けて入るみたいな組織で言うと、
でもメルカリはすごい良い組織でしたよ。
僕にとっては。3年前とか入った時は。
今はちょっと悪いって言ってもらえないけど、やっぱり変わるんだよ。
コンディションは違いますね。
10Xは良い組織ですよ。
10Xは良さそうですね。
そうですね。めちゃくちゃ良いと思います。
だけどそれは10Xが目指している授業に対して良いだから、かなりの個別解なんだよな。
そうですね。
井上さんもし聞いていたら、どういうポイントを聞きたかったみたいなのを
後で覗くでください。
それにちゃんと答えます。
どういう人とか、どういうコンディションにおいて良い組織を求めているのかって聞けば、
僕らのはもしかしたら経験はないかもしれないけども、
多分何らかの会は会社だはず。
そうですね。
なんか一個最近調べた例で面白いというか良いなと思ったのは、
3.11の時に友達作戦というのを遂行した、世界最高の軍隊があるんですよ。
オペレーション友達です。
21:00
そう。それは何だっけな、海兵、なんか陸海、
めっちゃ覚えてる。
そう。あれはすごい自立されてて、
結構あの軍隊の中で意思決定ができて、
ものすごい影響力が高い業務をパンと遂行できるみたいな。
そういう組織は僕的には結構理想的だなって思ってますね。
確かに。
ものすごいインパクトを出したくなる。
今回のコロナにおいても、
彼らって良い役割をするのではないかと思っていて、
そういう意味でちょっと注目してる。
確かに。
僕にとって理想的な組織ってあんま邪魔しない場所っていう感じなんですよね。
邪魔しないっていうのはプラスの意味もマイナスの意味もあるんですけど、
プラスの意味で言うと必要は最低限で、
多分欲しくなるなっていうものは揃ってる。
それは文房具かもしれないし、給与報酬的な話かもしれないし、
自分がこういう人と話したいとか、
こういう人の性が専門家の性を知ってる時に、
この人たちにアクセスできるっていう意味もあって、
そういう意味で自分が働くとこにあんまり摩擦がない。
でも逆のマイナスもないっていうのは結構重要で、
必要なガバナンスとかマネジメントとかないかっていうか、
そういうブロッカーを省いてくれる。
ブロッカー省いてくれる。
結構僕はいいものって空気とか水に近いって考えてる感じで、
昔友達に神様を言うとしたらどういう人だと思うって言われたことがあって、
それって圧倒的な統治者っていうよりは、
常にそこら辺にいてニコニコしてて、
困った時はわりと助けてくれるけど、
さほど何もしてくれないみたいな感じ?見てくれる。
でも助けになるみたいな、そういうものかなと思ってて、
そういう考え方みたいなのが組織にも僕は踏襲されている気がする。
でもすごい同じかも。
この辺はサピエンス前史っていう名作を読むと結構違うような話が出てくる。
サピエンス前史の話は別途してもいいな。
一旦質問としてはそんな形なので。
そんな感じです。
水か空気ですね。
じゃあどんなところかな。
でもこんな感じでインタラクティブな形っていうのも僕らは多少模索していきたいと思っているので、
質問とかある人とか、もしくは俺を出させろみたいな人がいたら、
ぜひぜひアカウントの方に投稿してください。
はい、ということで今回はWe Agendaの戦略とかQ&Aについてでした。
ありがとうございます。
いった方はチャンネル登録お願いします。
バイバイ。
23:30

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