00:02
今こそ小説を読んでガチ現実逃避しよう。
はい、前回のなかよしインターネッツWeb3とかNFTとかIPとかの話した時に、
次回小説について話したいですっていう風に言いました。
で、今回はその小説についてをお届けしますと。
で、まあすごい最初に結論を今まで通り一言で言いますと、
めちゃくちゃそのビジュアルと映像のコンテンツがたくさんあって、
しかもそれがどんどん細切れになっていくと、
現実逃避っていうのがすごい難しくなってきて、
いわゆるフィクションの世界を見る時に、現実から逃避できないっていう風な感じになってしまって、
どうしたらいいんだ?映画館に行って映画を見るのか?
でもじゃあ家でできることないのか?ってなったら、
それ小説を読むことだったんですよね。
小説を読むと、本当にプリミティブな物語体験だなというか、
プリミティブな表現媒体だなっていうのをすごく感じて、
結構読むのにカロリーも使うし、目も普通に動かして疲れるし、
長いし疲れるし、なんか長いしだるいしみたいな。
で、情報は保管しないといけないし。
でも、だからこそ他に何もできない、マジで何もできないからこそ、
本格的に現実逃避できるのって小説じゃんっていうのを、
もちろん小説は何も変わってないんだけれども、
それ以外のコンテンツ消費環境が全く変わったから、
よってもって相対的に逆張り的に、逆張りって単語使うとちょっとあれかもしれないけど、
相対的に小説がめちゃくちゃいいっていうのを感じたってお話をさせてください。
結論はもう今言っちゃったんで、後は糸っぽいようなエピソードトークなんですけれども、
最近ね、ジョジョの奇妙な冒険って漫画あるじゃないですか。
アニメ化もしてるよね。
あれのスピンオフ小説っていうのを片っ端から読んでて、
収益者さんがジョジョ何周年記念とかで企画をドカッとやって、
カドノコウヘイとブギーポップのカドノコウヘイさんとオツイチさん、
マイジョウオタロウさん、西尾維新さんなどなど、
そこら辺のエンタメ、あらゆるジャンルのエンタメミステリーの作家さんにジョジョについて書いてもらうっていう企画が昔ありまして、
それを今一つずつ読んでるんですよ。
パープルヘイズ、ハジシラスのパープルヘイズが、
ジョジョオタクの人はみんなハジシラスのパープルヘイズを読んでるか読んでないか聞くから嫌いとかね、
ネットに書いてるの見てフフって笑っちゃったんですけど、
純粋に面白いんですよね。
あとね、ブギーポップ自体のMPLSの能力の付け方とかがジョジョから影響を受けてるっていうのは、
03:08
よく知られたことで、フォルテッシモとかね、
フォルテッシモに憧れてピッタピタの白かなタートルネック糸っぽいの、
もうキッズの頃着てたよ。
あとビートのディスプレイに憧れて、
スタジアムみたいなのあるじゃん、
あれをフェリシモの通販で買って、
すっごいペラペラの質が悪いやつ、
キキとして着て塾とかに行ってたよ。
それぐらいには、
あとフォルテッシモに憧れて十字架のネックレスとかすごい探したけどね、
島村とかには売ってなかったからね、なかった。
だからね、全然できなかった。
フォルテッシモにはなれなかった。
そんな話は置いといてですね、
ブギーポップの門野光平さんとかが書いてるので、
めちゃくちゃそもそも世界観に似ててですね、
めっちゃ面白いんですよ、戦うしみたいな。
なんで読んだ人は、
こんなに自分の読んでないジョジョがあったんだみたいな感じになって、
みんなが知ってないもの見つけちゃったみたいな気持ちになって、
もういっぱい話したくなっちゃうっていうね、
糸っぽいのもそうなんだけどさ。
なんで、許してあげてください。
というか、読むといいよ、楽しいから。
小説、ほら、ほら、今読むといいよって言った時にさ、
ほらほらほら、ほら、うわーめんどくさいとか、
うわ、なんかそうやってちょっとなんかめんどくさいものを読んだ自分みたいなのを
一段上にあげて、なんかこっちにマウントを取ってるみたいなさ、
読んだ?読んでない?みたいな、それがマウントに感じる。
うるさい。やめなさい。
違うから。
なんだったら糸っぽいのは本と活字を読まないから。
思ったより読んでないよ。
純粋に、もはや小説を読むとちょっと頭がいいとか、
ちょっとなんか清楚に見えるとか、
なんかちょっと糸っぽいのもやっぱり蛮族だから、
そういうのを思っちゃうって気持ちはよくわかんない。
やっぱり蛮族だから、ゴブリン突撃部隊だから、
攻撃力2300、守備力0のゴブリン突撃部隊だからわかんない。
だけど、いや、もはやね、
今となっては、
より現実逃避したいジャンキーの表現媒体なんじゃないかって
糸っぽいのは結構思っちゃって、
マジでそんなに、そんなにのめり込みたいんだとか、
そんなに現実を忘れてエンタメを楽しみたいんだみたいな、
それくらいこいつマジモンじゃんって、
こいつガン決まりじゃんみたいなぐらい、
今ね、小説って結構熱い、
もうほんと劇薬かなってね、
ちょっと感じちゃってて。
カドノコエさんのやつとか、
マイディオテロさんとか、
おついちさんとか、
マイディオテロさんのやつはまだ読めてないんだけど、
おついちさんのやつ読んで、
で、あとさ、
なんかよくわかんないんだけど、
06:00
最近セクシーっていう単語にちょっと興味があって、
急にセクシーチャンスが到来するんだけれども、
なんでかっていうと、
キャラクターデザインとかを考えるときにさ、
ほら今ツイッターがちょっとやらしいものが検閲されたりするけど、
でもみんなやらしいものしか見ないじゃん。
で、もうそのヤングマガジン、
ミスヤンマガみたいなのがあるじゃん、
そのグラビアさんみたいな、
グラビアジョイさんとかが写真が載ってるやつあるでしょ。
あれも結局その漫画載るときに、
グラビアが載ってないと見ないからとか、
そういうのから始まってるんだけどさ、
もう年頭もそんな感じじゃん。
だからもうコンビニの売り場と同じだね、
インターネットなんて。
そう、コンビニと同じ。
みんながあんまり好きじゃない田舎のコンビニの本棚と同じだよ。
はい、ということでですね、
じゃあそのセクシーの塩梅って何なんだろうとか、
本当にじゃあセクシーって起義するものなんだろうかっていうのは、
ちょっとやっぱりお仕事の関係上気にしなきゃいけないことではありましてですね、
エッチなのはいけないと思いますっていうのは、
マホロマティックのマホロさんではありますけれども、
マホロマティックは面白いのでぜひ見てください。
そんなにエッチではありません。
今のコンテンツのほうがよっぽどエッチだし、
呪術回戦の五条先生なんてもう中学生女子が大好きな、
もうなんかもうそんなエッチやんけみたいな、
眼帯外すと綺麗な目が出てきたりとか、
普段はちょっとおちゃらけていてみたいなさ、
もうそんなエッチやんって感じだと思うんですけど、
もうあんなの制約の塊だよ、
ほんと五条先生なんてほんま。
あとあれね、
頭が開いてなんでわかったんだよとかいう、
そのあれね、
あんなもう、
おーみたいな感じじゃん。
中二病っていう単語が指してるのがさ、
俺の右手から離れろとかさ、
交尾を垂れろ、
バビスケみたいなさ、
そういうやつのことを結構指すけどさ、
エッチさに対するセンサーみたいなものもさ、
中二病っていう言葉はつけないかもしれないけど、
それぐらい言ってもいいよね。
思春期って言ってもいいかもしんない。
みんな思春期なのかもしれんな。
みんな思春期だからね、
お年頃だからちょっとそういうのに興味が出ちゃう、
色気づくお年頃なのかもしれん。
ということでね、
色気づくお年頃こと糸っぽいでなんですけれども、
いやー、何を隠そう。
人間の魅力というもの、チャーム、
いわゆる魅了という単語はよくね、
少年漫画でも使いますけど、
うわ、サキュバスの魅了だ、チャームだ、みたいなね、
もうみんなサキュバス好きすぎでしょ。
ジャンププラスにサキュバスの漫画何個あると思ってんだよ。
本当にね、
この世はもうサキュバスに
支配されてるんじゃないかってちょっと心配になるんですけれども、
それはそうとしてですね、
高橋一世というね、
09:01
役者さんがいますよね。
いわゆる、
舞台、俳優さんでございますよね。
舞台とかドラマとか映画とかに出る、
あのシンゴジラとかにも
一番美味しい役で出てましたけれども、
ブツブツ喋るやつね。
岸辺老犯は動かないの。
NHKでドラマ化してる、実写化してるやつが、
高橋一世が主演でして、
岸辺老犯役なんですよ。
で、実写化にしては、
マジで神っていう感じで、
脚本も何もかもいい感じに料理してあって、
本当に神なんですけれども、
なんとね、2期、
いわゆる3話、4話、5話、
じゃない、4話、5話、6話か、
を見てなかったんですよ。
なんかポッコリ抜けてて、
で、やべっつって、
ユーネクストに入って、
無料探検のに入って、
見たんですよ。
マジで良くて、
高橋一世はなんて、
衣装のね、感じも、
スタイリストさんめちゃくちゃ良くて、
ワーオみたいな、
あらあらあらみたいな、
もうついついその口癖がそのね、
あの、高橋一世の、
オイオイオイオイオイオイオイオイオイってやつあるでしょ?
もうあれ真似したくなっちゃうぐらいには、
あ、なんて、
なんてやらしいんだろう、
高橋一世と思いながらこうやって見てたね。
で、高橋一世、
セクシーとか、
もうなんか、
片っ端からセクシーっぽい俳優さんの名前入れて、
セクシーで検索して、
あ、なるほど、みたいな。
あ、とりあえず筋肉だ、みたいな。
あ、じゃあ筋トレしようって言って、
ダンベルをもう上げ下げしまくってるんですけど、
いや、なんかね、
いや別にそのセクシーになって、
何をしたいかって言うと何もなんないんだけど、
糸っぽいのはほら、何もなんないからさ、
残念ながら。
なので、
セクシーになって何をしたいかって言うと、
うん、自分はセクシーだから大丈夫。
いや、その仕事でさ、
セクシーを作る、
まあ、その女の子のキャラクターであったり、
男の子のキャラクターであったり、
ストーリーであったり、
少なくとも魅力的なキャラクターとか、
魅力的な人物像とかを作ったりとか、
あとその、お話ししてね、
MCとかやってる時に、
やっぱ魅力的に見せなきゃいけないじゃないですか、
ゲストの方をさ、
っていう風になった時に、
その魅力さっていうところのセンサーっていうのを
見割りとかないと、
ちょっとダメだろうな、
潰しが効かないだろうなと思って、
で、
あの、
やってるわけですよ。
だから、
セクシーさがないと、
なんかちょっと、
くしょんぼりしちゃうんですよね。
自分ダメかもしれないって思っちゃう。
あまりにもセクシーさに過敏すぎる、
思春期、
もう、
究極に思春期として仕上がってるから今、
今マジで仕上がってる。
本当に。
ボディビルの人は、
大会当日まで仕上がってるって言わないでほしい。
なぜかというと、
大会当日以外は仕上がってないからって、
よく言うんですけれども、
意図っぽいのは今仕上がってる。
うん。
マジ思春期として仕上がってる。
うん。
なので仕上がってるって言うんだけど、
仕上がっちゃってるから、
やっぱモロハの剣で、
そういうセクシーさがないと、
ちょっと悲しくなっちゃう、
しょんぼりクラブになっちゃうだけ。
部屋の隅で、
膝抱えて、
そう。
なんで、
ダンベルを、
8キロのダンベルを上げ下げしてるんだけど、
ちょっと、
ガチャガチャうるさいから、
セクシーさのために、
あの、
8キロのダンベル×2は自分へのご褒美で、
昨日注文した、
明日届く午前中。
マジで楽しみ。
はい。
これが公開される頃にはもう届いてて、
上げ下げして、
あの、
セクシーダンベルしてると思うんだけど、
12:00
うん。
まあ、
交互期待って感じかな。
で、話を戻すと、
で、
キシベロハンは動かないの、
小説があれあるんですよ。
そう。
漫画とか、
あれ漫画を原作にしてると思ったんだけど、
あの、
なんか小説の、
例えばクシャガラってすごい、
あの、
反響も多かった、
あの、
エピソードがあると思うんだけど、
あれ元ネタ小説なんですよ。
で、
キシベロハンの小説があって、
読んだのよ。
クソ面白いの。
マジで面白い。
ガチ面白くて、
あの、
短編集みたいになってるんだけど、
でもなんかそれ読んで、
まあ、
その面白さはまあ、
まあいいよ置いとくよ。
うん。
その面白さを語るには、
ちょっと、
今2冊目まだ読んでる途中だから、
今大事に大事に読んでるから、
ちょっとそれ読んでからにしたいんだけど、
いや、
それ読んでた時に、
すっげえ現実逃避できたの。
本当にマジで。
最近その仕事の締め切りとプレッシャーと
本当にちゃんと完成するかとか、
ちゃんとできんのかっていうので、
ストレスでめちゃくちゃになっちゃって、
まああとその、
自分がちゃんと作れるのかっていうのはもちろんのこと、
まあやっぱりなんかその、
なんだろうな、
まあ組織でやる上仕方ないんだけど、
自分が全くその、
ちゃんと面倒見にきれないところとか出てきちゃって、
で、そういうところが、
ちょっと意図っぽい度の美意識的には絶対にないみたいな、
もう本当、
なんだろう、
ちょっと言い方厳しいんだけど、
まあゲロ吐きそうぐらい、
なんか気に食わない、
ちょっと汚い、
なんかアウトプットとか、
文章とか、
その、
なんかやり方とか、
なんか見せ方とか、
が、
どうしても出ちゃうようになってきて、
でもなんかその、
おじいさんのメンツとかもあるから、
難しいんですよ、
まあそれはまあ組織で働く以上仕方ないんだけど、
めんどくせえなってやっぱすごく思うところが結構いろいろあって、
でもこれってたぶんあるあるだと思うんですよ、
めっちゃあるある、
っていうか、
なんだろうな、
20歳とかの時も、
全く同じこと思ってたし、
たぶんこれ、
なんか520歳ぐらいになっても同じこと言うんだろうなって思うんだけど、
でもまあそれがまあ、
難しさっていうね、
組織の難しさだとは思うんだけれども、
それでなんかもう、
だるすぎってなっちゃって、
寝れなかったんですよ、
3時間起きぐらいしか寝れなくて、
で、
なんかよくわかんないけど、
おトイレにめっちゃ行きたくなっちゃうみたいな、
もう体中がおかしいんですよ、
自律神経が、
で、
サウナに、
えっと、
おぎくぼだったかなの、
あの、
駅出てすぐの、
あの、
スーパーセントみたいなのがあって、
そこがめちゃめちゃよくて、
まあそれ行って、
で、
小説読んだら、
すっきりして、
なんか、
やっと5時間以上寝れるようになって、
そうそうそうそう、
眠い時に、
めちゃくちゃ眠くて死ぬって時にも、
3時間ぐらいしか眠れないと、
本当に頭いかれるんだなと思ったんだけど、
まあ、
もう今寝れるんだけど、
でも本当にね、
小説を読んでる時の、
あの、
他のが気にならない感じというか、
もうそれ、
それしか目に入らない、
それしかもう情報がないっていう感じは、
すごく癒しだなと思って、
15:00
でも漫画とか読んじゃうと、
やっぱりどうしても絵が見えちゃうし、
あとスピードも早いじゃん、
で、
よほど例えばさ、
それこそ、
なんだ、
ブリーチ前回一気読みとかだったら別だけどさ、
一話ずつとかさ、
一巻とかだとさ、
あっという間に読んじゃうじゃん、
だから、
現実から逃避できる時間が少ないんだよね、
その、
気軽に読めて、
楽しいし、
体力を使わないってのもあるんだけど、
時間で考えると、
あまりにも現実逃避の時間ができない、
そう、
だから、
頭がストレスから解消されてないんだよね、
逃避できてる時間が短いってことなんだよ、
簡単に消費できるってことは、
ってなると、
まあ、
その、
我々みたいな、
あの、
ジャンルの生き物に関しては、
その、
やっぱり、
いかに現実、
たくさん現実から逃避できるか、
そうじゃないと、
普通にその、
なんていうの、
フィクションとか、
そんな好きになるわけないじゃん、
まあ、
その子、
ちょっと言い過ぎかもしれないけど、
少なくともイトポリはそうだと思って、
あの、
現実を更新するための、
そういう作品、
物語だと思ってるから、
まあ、
もし物語ほど現実っていうのを
イトポリの思想なんだけど、
まあ、
それは個人の宗教だから置いとけるね、
それは今度また説明、
する場所があれば説明するけど、
えー、
話を戻してですね、
で、
その、
やっぱ、
漫画だとやっぱそうなっちゃうし、
映像だと特に、
YouTubeとか、
Netflixとかって見れるじゃん、
でも、
長らみとかになっちゃうじゃん、
もはや、
で、
そうするとTwitter見たりとか、
なんかWeb記事見たりとか、
いろいろくちくちくちくちクリックするじゃん、
だからね、
全然現実から逃避できてないですよ、
そう、
休めてないんですよね、
脳が。
そう。
んー、
なのでね、
キツイなと。
じゃあTV見るかと言われると、
正直なところ、
いや、
正直なところですよ、
正直なところです、
えー、
あんまりこういうの言っては、
良くないかもしれないですけども、
まあ、
個人のPodcastだから、
一評者として言いますけど、
やっぱCMがあると、
ちょっとねーその、
広告の仕事やったりとかもう、
もう、
その広告の仕事やってるから見ちゃうのよ 逆にめちゃくちゃCM見ちゃう
だからめちゃくちゃ頭かかっちゃうんですよ これは多分こういうクリエイティブがこういうふうにあってこういうふうに作ってるんだ
15秒の間にこういうふうに収めてるんだろうなって 今度はマーケティングのことを考えてこういうお客さんにこういうふうにやってるんだろうなみたいなのを見ちゃうんですよね
要はテレビの内容とかよりも番組の内容とか CMとかどういうような番組のエンドをやってるかとか
あとインフォマーって言われるいわゆる映像広告ですよね テレビの番組内であるとかっていうのは何で発生してるのかとか
PRこれどういう順番で仕込んでるのかなとか ニュースのところにたぶん垂れ込んだんだろうなとか
いろいろそういうの考えちゃうんですよね めちゃくちゃ疲れる
映画館は今ちょっとコロナの問題もあってなかなか行けないじゃん
でちょっと遠いしさ そもそもなんか死ぬほど疲れてるからさ大変なわけよ
もう頭が動いてないから 映画館まで行くっていうのはちょっと難しいと思うんだよね
かなり複雑なタスクだと思うからさ だって電車乗って予約して席を選んで時間をとって
18:00
その間連絡が全く答えられない状態にするっていう時に 携帯は一応持ってるんだけど
最悪外に出れば見れるけど その間連絡が来ないようにいろいろ手配したりとかにすると
もうイカれるんですよ本当にマジで 自分の手のめり込みたいんだけれども
他を遮断したいんだけれども 自分のアクセルの踏み方みたいなのは
映画館は残念ながらできないんですよね
コントローラブルでありすぎてもいけなくて 遮断されすぎてもいけないっていうふうに考えると
能動的についつい他のことが考えられず いつでも息抜きしてお水を飲めるけれども
何かもうそれにしか頭が浮かばないっていうふうになると 頭をたくさん使って保管したほうがいいと思うんですよね
いわゆる疲れること以外のことを考えたほうがいい
だからそれこそジョギングみたいなもんですよね
走って疲れてると何も考えられないから なんかスッキリした気持ちになるみたいな
ユーザーソー運動は基本的に気持ちよくなる
もちろん肺 いわゆる心拍を強くするっていうのはありますけど
基本的にはなんかスッキリするから走ってる みんなサウナと同じですから
マラソンランナーってマジで 筋トレと違うからね全然
あとスポーツ いわゆる勝ち負けが明確になったりする
バーサスの競技ではないじゃないですか 普通にランニングしてる
あれ気持ちよいから走ってるんですよね ランニング気持ちいいですよね
人っぽいと思います 走ればあるとスッキリしますよね
サウナと同じですよね だと思ってます 実際そうなんですけど
もちろん足の筋肉とかあるけどね
そんなこと言ったらサウナだってすごいじゃんって言ったらなんでそうなんだけどね
話を戻すと
小説はねほんといいと思った
実際に人生の中で一番うおーみたいな感じになったのでなんだろうと思ったら
それこそ電撃文庫とか
めちゃめちゃ昔のモデル多分ハリーポッターの
アズカバンの囚人あたりがめちゃくちゃ長いじゃんあれ
分厚くなってるじゃんだんだん
不死鳥の騎士団はちょっと長すぎたと思うんだけど
アズカバンの囚人めっちゃ厚かったじゃん
あれのさなんか読んでも読んでも終わらない感じというかさ
なんかめっちゃ読んでる感じとかは
あれは確かにのめり込んでた感覚だし
その次で言うとやっぱりそのブギーポップシリーズ
あれがライトノベルイトっぽいの
初だったから
とある魔術のインデックスはなんだろうな
ちょっと面白すぎてテンポ感が良すぎて
いわゆる映画で言うとこのだればみたいなのがあんまないから
ブギーポップは意外とあったりするんですよ
そこが魅力だったりするんですけどね
謎の会話みたいなのがあったりするんですけど
インデックスは結構テンポ感が良くて漫画っぽかったので
ただ最後の最後のクライマックスのバトルシーンとか
やっぱり手に汗握っちゃいますけれども
でもなんかそういうのを
なんかこう見てた時だと思うんだよね
そののめり込みがなんか人生で一番うおーってなった
もちろん若い頃に
今大人になってからコンテンツ
21:02
ゲームでも何でもそうですけど
やるやつと若い頃の感動ってやっぱ鮮度が違うから
なるべく若いうちにそういう感動経験で
たくさん積んでおいた方がいいっていうのは
マジでそう思うんですけど
昔のコンテンツは良いというわけではないけど
でも少なくとも人生で最も豊かというか
一番幸せだなって感じる瞬間って何だろうって考えたら
絶対にめちゃくちゃ面白いことが分かっている
名作長編漫画みたいなのを
何にも急かされずに
一気読みベッドの上でしてる瞬間
こんなにいっぱい読むのが積んであるみたいな
自分からも読むの大変だなと思わずに
どんどん読みたいけどいっぱいあるみたいな
何もコスト払わなくても
もういっぱい読めるようなのがバーってある
しかも安全圏で
漫画喫茶は急かされるから
それじゃなくて安全圏で
途中で寝落ちしてもいいしみたいな
そういう感覚そういう時間が
いや最も幸せの究極なんじゃないかみたいなのを
最近結構考えてて
いつもブリーチ一気読みした時とか
初めてのネギマに出会った瞬間に
13巻今でも覚えてる
ちょっと緑色の表紙だったんだよね
13巻マホラ武道会の最後の方ですね
お父さんと戦うやつなんですけど
あそこまで最新巻で出てて
初めて出会った時に
結構後に出会ったんですけど
それまで一気読みしてる時のあの感覚
あとは実家の
本当歩いてすぐそこにワンダーグーがあったんだけど
ワンダーグーに続きを変えに行く時の
ワクワクとか
ワンダーグー12時までやってたから
深夜とかにこっそり抜けるし
帰りに行ったりしちゃったんだけど
続きが気になってね
なんかそののめり込みって
やっぱ一番素敵だなって思って
あとはテニスの王子様とかを一気読み
あと光野後とかね
そうそうそう
あとデスノートもそうだね
絶対面白いじゃん
そう
であのね適度に古い方がいいんですよ
なんとなくなんとなくだけどね
なんでかって言うと
新しいと新しいのチェックしてる
みたいな感覚になっちゃうんですよね
ある程度なんかそのずる賢くなると
大人になっちゃうと
なんでなんか最新作は
なんか最新作見たよみたいな感じ
なんか勉強みたいな感じあるから
なんだったら今まで読んで
なんかなんで読んでないんだっけみたいなぐらい
なんだったら読んでも読まなくても別に
その何かその
まあそれこそマウント取る取らないじゃないけどさ
もう今そんなことないけど
もうほとんど絶対意味ないと思う
そんなコミュニケーションの
なんかプロトコルもないと思うんだけど
まあそういうのにも何も引っかからず
純粋に自分一人だけで楽しめる感じ
っていうのって
多分すごく大事だなって感じちゃったんですよ
でそれが
あのないと
あの自分の好きなものみたいなのが
どんどんその引き出しがなくなっていくなって思ったんですよね
24:00
というかその引き出しよりもなんか
MPの栄養がなくなっていく
うん
なんで
なんか周りばっか見て作ってると
作ったりとかなんかその
周りを気にしたりしてると
フィクションの楽しみ方も
結構そういう感じになってきちゃって
で
何だろうな
作るものがどんどんダメになる
大人になって作るものがどんどんダメになるって
多分こういう感じで出るんだろうな
っていうのをはっと気づいて
自分で感じて
なんかその
なんか
いや周りの人がどんどんその
大人になっていくと
どんどん劣化していく問題っていうのを
ずっと
辛いと思っていて
いわゆるやっていかなくなる問題って
何回も言ってると思うんですけど
やっていかなくなるだけだったらまだいいんだけど
なんか純粋に人としての魅力が
どんどん劣化していったりとか
その人の持っている世界観みたいなものが
なんかすごく痩せ細った畑になってしまう
っていうのが
正直目の前で
最近もたくさん見るんですよ
めちゃくちゃ辛くて
で
自分がそれになってしまったら
もっと辛いし
それ多分自分では気づけないんだろうなって思うと
やばいって思ってたんだけど
これはそれがこういうその
のめり込むみたいなのが
枯渇して
自分の畑に栄養がないからだ
っていうのをはっと思って
で今のところ
一番それを
吸収できるのは
まあ
なんだろうな
小説だった
時点で
誰もきっと見てないだろうな
いやもちろんいっぱい見てるんだけどさ
いっぱい見てるんだけど
超絶マスとして人気なわけじゃない
ちょっとニッチな
アニメを見る
今
すごい
これ出しちゃったけど
それをちょっとマニアックな
アニメを見ると
ふふみたいな
これを見てるのは自分だけかも
みたいな
感じてるのは自分だけかも
他の人が見てる
っていうのが可視化されるとさ
それってどうなのって思うよね
ジャンププラスのコメント欄とかもさ
なんか見たらさ
なんかひどいコメントとかも
多くてさ本当になんだお前
みたいなストレス解消の吐き口してるだろう
みたいなもちろん素敵な
コメントもあるんだけどさ
コメントあんまり見ないようにしてるんだけど
YouTubeのコメントはすごく
大喜利解除みたいになってるからだんだん良くなってきたけど
でもそれでも場所によっては
あれだよね
あとそのTwitterとかも検索しても
ちょっとねどうかなと思うんだけど
なんかその
作品にのめり込めてすごい大事かな
っていうのはね思っちゃったな
なんか作り手の顔がそんなに見えすぎるのとか
誰が他に読んでるのか
っていうのはちょっとなんか想像しやすかったり
するとなんかちょっとやっぱ
その大きくなると
やっぱりそういうとこが気になっちゃって
まあそれが
スポイルのなんだろう
弱さかもしれないんだけれども
なんかちょっと
27:01
あんまり栄養になってない感じというか
うまく
噛んで胃で消化できてない
みたいな感じがあったんだけど
でも小説はそういう問題を
結構スムーズに
バスバスバスって
あの
時間をかけて
なんだろうな
セラピーしてくれる感じがあるので
なんかね
小説何でもいい
小説という媒体が
いいだけなので
内容は何でもいいんだけど
あなたも
ちょっと読んでみるといいと思う
でまあKindleでもいいよ
KindleでもいいけどKindleって
シュッシュッってやるとTwitter見れちゃうじゃん
だから
ちょっとねうんって感じなんだよね
まあ確かに夜
オレンジの光にしてる時に
寝落ちできるっていうメリットはあるんだけれども
まあただね
本だとね
本持ち歩いて外でランチ食べに行く時に
読もうって言ってもずっと
その本読まずにさ
スマホでTwitterばっか見ちゃうみたいなのあるじゃん
ずっと鞄に本が入ってるんだよ
でずっと読まないんでしょ
知ってるぜそういうのがね
ある場合はまあ
開き直ってKindleとかで買って
あの一切本を触らない
いわゆる小説
別に本を読むの偉いわけではない
何もない本を開いて偉いもん
YouTube見るのと本開くのと全く変わらない
コンテンツを消費するっていう意味では
でまあ
Kindleでもありかなとは思う
実際にトップポイド
最近は全部Kindleで読んでるね
うん
本当にのめり込む
バコーンってスイッチ入ると
マジでハードカバーのね
本とかって本当にいいんだよね
文庫もあるからでかいから文庫と違って
森見富彦の作品とかは
やっぱその出た
その作品が初めて発表されたのよりも
だいぶ後だから
だいたい文庫本とかで読んじゃったりするんだけれども
ハードカバーで読むとね
やっぱ味わいが違うよね
これは本当に思う
マジで
その哲学書とかだったら別に
そこに書いてあるテクストだけが
大事だから
あと翻訳されたりするから
文字情報だけでもいいなってなるんだけど
小説に関して言うと
小説の本の
材質大きさとか
環境みたいなものは
映画館の椅子がフカフカじゃないか
隣の人がクチャラじゃないかとか
それと結構似てるところがあると思うから
なんか
大事にしてもいいのかなって思うね
情報を読み取るだけの本だったら
別に何だっていいしKindleでも何だっていいんだけど
そんなこと言ったらね
映画館までなんでわざわざ行かなくて
ネットフリックスでいいじゃん
ネットフリックスなんてやる必要ないよ
適当なYouTubeのUFOアップロードでもいいじゃん
そんな風に言えちゃうわけですよ
でも違うってみんな分かれてるじゃん
そういうところをね
結構大事にしてもいいのかなって思ったね
だんだんとだんだんと
体や脳というのが
30:01
どんどん
水は低きに流れるという意図っぽいよ
かなりよく使う単語なんだけど
それくらい意図っぽいのも低きに流れがち
ではあるので
なるべくそうならないように
心のダムを作り
心のダムって言うと歌プリのダム様みたいになっちゃうけど
なるべく低きに流れないように
っていうところを
意識してもいいのかなとは思った
ちょっとね
久しく読んでない
昔のね
昔ハマったライトノベルとかをね
ぜひKindle版とかもあると思うからね
改めて買って読んでみてほしい
絶対ハマっちゃうから
もちろんブギーポップシーズンもそうだけど
うーん
うーん
レジンキャストミルクとかかな
あとね
絶対
これ読んじゃうかな絶対ハマるのは
レンタルマギカ
レンタルマギカはね
めっちゃ意図っぽいの
影響を受けてるよ
意図っぽいの影響を受けてる元ネタ集で言うと
やっぱりブギーポップ
とある魔術のインデックス
特に土味カードと
えーと
甘草式聖教と
レジンキャストミルク
あれもなんかね物語の中に
デウスXマキナみたいな存在が出てくるんだよね
であと
プリンセスチュチュ
これマジ最終話見てほしい
プリンセスチュチュね
キッズステーションでやってたんだよね
ちびっこの頃よくないを理解できたな
でも途中よくわからん
とびとびで見てたからよくわからなかったけど
最終あの感じはね
本当にいやパッと見わかんないと思うけど
意図っぽいでの思想とか作品とか
結構意外と影響受けてるなっていう感じなので
恥ずかしいですけどね
あっみたいな感じになるから
うん
そんぐらいかなあと東宝だよね
幻想郷とかね
ぐらいかな
めちゃくちゃ本当に
意図っぽい元ネタ集みたいな感じで言うと
でもなんかねそれ系のやつをね
今やはり小説で読みたいね
小説で読みたい
まあもちろんその映像作品だったら
映像しかないかもしれないけど
小説で見たいっすね
ブレイブストーリーの小説とかも当時のめり込んだ
気がするな宮部みゆきね
あんまり小説とか全然知らないし
小説家さんも知らないんだよ
意図っぽいのミステリーも詳しくない
ほとんど読んだことないし
でもねうん好きだな
短編小説で好きなのは
あれだねまあ星真一さんとか
面白いけど一番意図っぽいのが好きなのは
サキだねサキ
カタカナ2文字サキの短編小説
ちょっとダークなんだけど
あのかなり読っぽいのが書く
小説は
影響受けてますね
テキスト
ストーリーみたいなものは
短くなんかまとめて好きに書いていいよって
言われたら結構ショートショートの
王道に沿って書くかなんか変な感じに
書くかってなったらやっぱそこら辺なのか
なんかやっぱのめり込めるんだよね
うん
それを読んでる間に他の情報が
シャットアウトされちゃうから
33:01
多分印象にすごく残るんだと思うんだけど
漫画とかはさ
読んでる間にさその当時
何の音楽を
聞いてたかとかも覚えてるじゃんいまだに覚えてるぜ
ドラゴンクエストのなんかの漫画が
あるんだよねスクエニクスから
出てた感じのあれなんかよくわかんないけど
ハマっちゃって読んでて
その時にレンタルCDで書いた
大塚愛衣のCDを
めちゃくちゃかけてたから
大塚愛衣の声聞くとドラクエなんかの
漫画
男の子と女の子の小さい兄弟
二人が出てくるのあれなんだっけ
いくつだけ忘れちゃったんだけど
なんかあれの感じあの薄い
コミックスの感じ割高のね
あれが思い出しちゃうんだよね
本当になんで
大塚愛衣なのか
関連性は全くないその当時めちゃく
なんかずっと聞いちゃってた流れてただけなんだけど
それぐらいやっぱその
なんだろうな
他の情報も入ってくるってわけなんですよ
小説は意外とそうでもないな
ってことにやっぱ気づいて
最近だからね
読み返すのもしかして
一番人生で幸せなんじゃないか
っていうのとあと自分のルーツを
もう一度
復習することができて
大切なことを思い出したりとかも
できるんじゃないかと思って
小説はね正直かなりおすすめです
今こう話しても完全に
レンタルマギーか
多分普通に
もしかしたら失礼かもしれないですけど
中古とかで
めっちゃ安い値段で売ってると思うんですよ
大人気だからさだってめちゃくちゃ
印刷してるからさ
それで買っちゃってもいいんだけど
あえて金ドルでちょっと
お金払って
読んでみたくなっちゃったかもしれない
いや本当に
どういうストーリーだか全然覚えてないんだよな
覚えてないのって最高だよね
もう一回楽しめるからさ
いやこれなんかさ
本当に思うわなんかめっちゃ面白いやつとかさ
記憶全部なくしてもう一回見たいとか
よく言うじゃん本当そうだと思うんだよね
マジで
あとなんかその
連載で読むんじゃなくてコミックスで
一気に読みたいっていう人いるじゃん
伊藤ぽいろも早く呪術回戦の
続きとか早く192話
見たいからさ
そうか8月の頭かみたいな感じでさ
ドキドキするけど
確かに毎週毎週見てると
記憶としては長く残るけど
のめり込み具合で言うとやっぱ
チリチリになっちゃうと微妙だなとか
やっぱ思うんですよね
小説はね
短期連鎖みたいなのってあんまないじゃん
結構ボリュームがあるじゃんだからもう
1ゲームきちんとも用意してある状態
フルコース用意してある状態で小説って出てくるから
そこもやっぱり
いいポイントかなと思いますぜひ皆さんもね
あのちょっとなんか
疲れたなと思ったら昔自分が
読んでたラノベとか
もう一回改めて
読んでみるって言うとマジで
ほんとなんだろうな
サウナ水風呂外記憶で整ったぐらいには
めっちゃ
心の畑が整うので
マジでおすすめです
ぜひ読んでみてください
36:01
なんかこういうの実はこういうの
昔これに結構影響されたな
みたいな本があったらぜひシャンプーなかるし
インターネットでツイートして
教えてくれると糸っぽいのもすごい気になるので
ウィンウィンです
よろしくお願いしますではまた次回