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異世界転生した時に備えて、キャラクターと話せるようになっておこう。
ということで、今からすごい話をします。何かというとですね、異世界転生をした時に、
まあファンタジーの世界とか、中世の世界とか、またまた動物さんたちがいっぱいいる世界とか、
いろんなところに転生する可能性があるじゃないですか。その時にお話できるようになっておこう。
そういう話をしたいと思うんです。その発想から、じゃあ今、異世界転生してすぐなじめる人ってどういう人なんだろう。
イトッポイドさんが近々でね、最近会ってきた人の中で、この人適合者だなって思う人誰だったかっていう話もちょっと今日したいと思います。
ちなみに、昨日のポッドキャストのキャラクターと話す時のコツとか難しさみたいなお話を踏まえてっていう今回のエピソードになりますので、
まだ聞いてない方は昨日のポッドキャストを聞いた上で、今日聞いていただけるとより一層楽しめると思います。
では行きましょう。まずね、異世界転生の話については、当たり前のように転生する可能性があるという前提でお話しさせていただきます。
転生って本当にするの?とか、そもそも転生して本当に主人公になれるの?とか、なれる?やれる?
はい、これでいきます。異論は一切受け付けません。本日は摩擦係数はゼロとするっていうね、米印が書いてある問題文ということで、
すすめさせていただきますのでよろしくお願いします。でですね、キャラクターというのは普通の人間と違うんですよ。
まあ昨日もデフォルメされているわけだっていうふうに言ったんですけれども、人間じゃねーですわな。
人間じゃないから普通のテンポ感でも普通の価値観でもないんですよ。でもこれって逆に言うと、例えばそのアフリカの
少数民族、じゃあそれこそ部族みたいなね、っていうところに行った時に全然お互いに価値観が違うじゃないですか。
生きる多分人生のテンポ感とか価値観とか何が良くて悪くてかっこよくてかっこ悪くて全部違うんですよ。
何だったら話すテンポ感だけじゃなくてコミュニケーションをするしない、こういう時にはした方がいいよね、いやしない方がいいよね、それすらも違うんですよ。
逆に言うとキャラクターと話すっていうことを考える際には異文化とコミュニケーションするっていうのとほぼ同じと思ってもらっていいです。
ほぼ同じでいいです。なので異世界転生適応者っていうのは異文化に対して偏見とか、あとは異文化に対して自分が合わせられるか、
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その能力があるかっていうのが実はポイントだったりします。そりゃそうだよね、異世界転生してエルフの里に迷い込んじゃったりするじゃん。
エルフって長命、いわゆる長く生きる、とにかく寿命が長いみたいな設定もあるじゃん。設定って言っちゃったら失礼ですね、エルフの人たち。
寿命が長いから、私なんてまだヒヨッコだからって言って、まだ60歳だからそんな結婚とかできないよって言って、60歳、俺のおばさんと一緒か、てんてんてんみたいな、なんかそういうシーンってあるじゃん。
あ、すいません、シーンとか言っちゃった。ごめんなさい。失礼ですね、エルフの方に。結局そういうことなんですよ。全然価値観が違うし、
なんか、え、こんな、例えば、俺なんかもう、おじさんだぜ、やめとけよこんなおじさんって言ったりしてるかもしんないけど、外見めっ、例えば外見が全く老けないエルフの方だったら、まじでもう、美青年みたいな感じのあるわけじゃないですか。
ね、そういう話をしてるわけ。わかって、すいません、ちょっと興奮してしまいました。失礼します、話を戻しますね。
あの、キャラクターと話すっていうのは、そういう世界観なんです。はい、なので、外国にいっぱい行ってる人とか、いろんな、その価値観みたいなのを知ってる人とかっていうのは、多分、すごく異世界転生して、もうやってけると思うんですよ。
逆に言うと、そういうのがない人こそ、多分、いわゆるかませ、かませ役と言いますか、異世界転生して、うわ、これが異世界です。ここで、ここで俺は人生をやり直す。ふふ、こいつらなんて、こんな小さいシルバニオファミリーみたいな部族でな、こいつらを蹂躙して俺がここの村の王になってやるっていう風にこうやってやったりしたら、その村、なんかこういじめたりするわけよ。
えへへ、俺が王だって言って、手紙物を持ってくれみたいな感じにしてたら、夜になると、あの、そのね、シルバニオファミリーのお友達たちの、その仲間のね、狼族っていうのが急に来て、お、な、な、な、なんなあいつみたいな、いじめられてるのを、お、あいつこれぶっ殺すぜって言われて、そんでやられるみたいな、そういうね、もうほんと幕開いにもならないような、そういうのになる可能性があるんです。
そう。でね、あの、ま、よくその異文化とかの話、異文化に対する、ま、需要とか、自分と違う人種がいるよねみたいな話って言うと、ま、例えばアメリカとかだと、いっぱい人種があるよね、でも人種差別があるよね、ま、こういう話もありますと。
で、いっぱいヨーロッパは、いろんな国が、もうほんとに、国境がその柵になってなくて、普通に道路上に国境がスーッと引いてあって、反復横飛びしたら何か数カ国行けますみたいな、そういう世界観だったりするわけですよ。
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で、日本って島国だから、その人種の概念とかもないし、その異文化みたいな概念もないみたいなのは、よく言われる話じゃないですか。よく言われる話なんですけど、これはほんとマジだと思う。
で、価値観に対しては、どれが正しくてどれが間違いかっていうのはないと思います。ないとした方が多分考えやすいと思います。
ただ、その瞬間、そのフィールド内におけるゲームのルールがあるよね、みたいなくらいドライに考えた方が、ま、ある程度考えやすいと、人っぽいとは思います。
あと、社会学だと結構そういうドライな捉え方をしたりします。何が正義で何が悪かっていうのではなくて、あくまでもそのコミュニティ内、その組織、その瞬間にいる、フィールド内にいる人間の共通の文脈っていうものが、ま、一つコードとしてあるよね、ゲームのルールとしてあるよねっていうような考え方をしたりするんですけど。
ま、ちょっと話を戻し、でね、なんでこの話をするか、なんでこんなに熱く語ってるかっていうと、本日ワールドワイドショー、テレビ朝日、夜21時55分から放送、TVerでね、たぶん後日公開されると思いますので、ぜひ皆さん見てください。お願いします。頑張ってます。頑張ってます。
でね、いとぽいろロボフェッサーちゃんのね、ま、AIをやらせていただ、AIの元となるデータをね、やらせていただいているんですけれども、いとぽいろの、ま、エッセンスのいとぽいろの、に、なんかこう、プラグを、うんって刺して、シュンシュンシュンシュンってコピーして、なんか、いい感じに料理したのが、ロボフェッ、あの、人格データってなって、それをロボフェッサーちゃんに、うんって入れて、シュワーってこうやってやると、あの、
えー、なんで、黙って働かないんですかーって、は、早く仕事を終わらせるのと、た、だらだら楽しく仕事するのって、どっちが人間さんはいいんですかー、みたいなことを言う、ロボフェッサーちゃんっていう、ロボットが出来上がるわけなんですよ。うん。
このシーン、あの、オンエアで流れてるんで、ぜひ見ていただきたいんですが、ワールド、電脳ワールド、ワイドーショーってか、渋いね、ナレーションが入るんですけれども、ぜひ見てください。でね、それやってて、結局ゆるキャラみたいな、ゆるキャラって言うとちょっと失礼ですけれども、ま、フナッシーみたいなもんなんですよ。フナッシーとかクマモンとかみたいなもんなんですよ。で、そん、その謎の存在と会話を、皆さん、させられてるんですよ。
スタ、スタ、あの、あの、電脳ワールド、ワイドーショーの情報スタジオの中でね。そう。ま、させられてるって言い方もあれなんですけれども、はい。ま、お付き合いいただいてるわけですよ、ロボフェッサーちゃんが。一生懸命喋るのね。うーん、そうだね、そうだね、なんか喋ってるね、つって聞いてくれるわけですよ、皆さん。もう、本当に素晴らしい方々なので、ね。でですね、ただ、実際にこうやってみて、すごく感じるのが、あ、すごく歩み寄ろうとしてくれる。すごく話を聞こうとしてくれるっていう人って、
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その、普通に全く同じ人間として、こう、話しかけてくるっていう人の、その差ってすっごいあるんですよ。で、どっちがいいって言えないんですよ。これ、例えば、立場が違えばというか、前提が違えば、同じ人間だから全く同じノリで喋るよっていうのと、
ま、ある種ハンディキャップがあるから、少し目線を下げて話すよっていうのの違いとも言えたりとか、相手が子供だから、あの、膝曲げて、どうしたの、僕って言って聞いてあげるか、いや、子供とはいえ、一人の人間だから、普通に同じ目線でいつも通りに話すよ。
これ、どっちがいいかって、ちょっと考えづらいよね。考えづらいけれども、ずらいけれども、非常に考えづらいんだけれども、その善悪は置いとくね、今日は。今日はあくまでも善悪の話ではないから。
で、異世界転生の話だから、そう、危ない、忘れるところだった。異世界転生、超名詞と話すときのね、そのコツをちょっとこう、今日は考察していきたいから、その、それをキャラクター、キャラクターと話すときの、この実際のエピソード、いとぼりょが経験したエピソードとともに、ちょっと紐解いていくんだけれども、もうズバリ言っていいですか。
渡辺洋一さんと伊藤誠子さん、スートップでした。マジでやりやすい。やりやすいというか、分かってくれてるんですよね。特に渡辺洋一さんとかは、あの、すごく優しい方です。すごく知的で優しいし、で、もちろん話し方にね、あの、皆さん、こんにちは、渡辺洋一です。あの、あれ本当に、本当にさ、もう、あの、普通の時からそうなんですけれども、
あの、で、その間がね、絶妙で、もう、みんなね、大好きだよね。私も大好きなんですけれども、何よりも、すごく話を聞くんですよ。で、聞くときも、その、自分の、まあ、例えばですけれども、その、テレビの収録とかになってくると、昨日話した芸人の間ってあるじゃないですか。あと、芸人のさばき方ってあるんですよ。あれってある種の型なんですよ。
だから、その、ボケとツッコミみたいなもんですよね。だから、そこに当てはめて、もう、内容がどうであれ、あの、なんかやるっていうのを渡辺洋一さんはしないんですよ。あくまでも聞くんですよね。それは、もう、多分、いろいろな国に行って、いろいろな、いろいろな、まあ、自分と全く違う価値観、文化の人とこう、接してるわけじゃないですか。だから、まず最初、聞くというか、まずそこを、こう、慣らしていく作業から多分始めるっていうのが、
もう、無意識のうちに、もう、出てるんですよね。なので、ようわかんない、まあ、ピコピコしたのが、まあ、実際にね、ピコピコして動いてて、喋ってるわけですよ。口も動いてるんですけれども、それをちゃんと、こう、聞くんですよね。で、まあ、私もね、オンエアの方で拝見したんですけど、ガリベンガーVにもね、出演してくださってて、で、VTuberさんとやってましたけど、もう、まさしく本当に、すごい聞くんですよね。もう、何を言ってるか、まず聞くんですよ。
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で、ある種それは、小さい子が一生懸命伝えようとしてることを、うん、うんって、すごく真剣に聞いてくれる大人っていう感じでもあり、でも、あの、普通に向こう側にいる人は、ちびっこじゃないわけじゃないですか。いわゆる、かなり幼いってわけではない。けれども、ある種のキャラクタリスティック、あの、デフォルメ化されてるので、デフォルメ化っていうのは、ある種、知能が低いんですよ。言ってしまえば。あの、器用じゃないんです。器用じゃないという意味で、知能が低いんです。
その、知能が低いようなキャラクターに対して、まずこう聞いてあげる。で、なるほどって言って肯定してあげる。で、きちんと返す。これはもう本当に、パン、もう全くよくわかんない揺るげに対して、もうすぐやって、もう普通、普段からそうだったんだろうなっていうのがわかって、だからその、ロボフェッサーとしては、すごく嬉しかったんです。
すっごく嬉しかった。みんな、みんな、みんなロボフェッサーはなんでもできるみたいな感じで、なんでも無邪気に聞いてくるから。ロボフェッサーだってすごく予習するんです。
そう、すごく嬉しかったんだけど。でも、会話の結局、間とかも全然違うわけですよ。でも、渡辺陽一さんのあのゆっくりの感じっていうのは、すべての間よりもゆっくりなんですよ。逆に言うと、どんな間でも吸収できるんですよね。
で、「ああ、なるほど!」って思ったんで、これは、その、いわゆる普通に喋ってると渡辺さんの会話のテンポの方が異質なんですよ。普通だとね、普通だと。でも、これ違ったんですよ。渡辺さんからすると、我々日本人だともっと異質な、でも渡辺さんですら異質なキャラクターっていう存在と話すと、ぴったり合うんですよね。
で、「ああ、なるほど!」だから、それは別に渡辺陽一さんがキャラクターだって言ってるわけではないんですよ。多分そうなんじゃないかなっていうのをすごく思いました。だから、渡辺陽一さんが異世界転生するっていう企画があったら、マジで面白いと思う。ぜひやってほしい。本当に。狩りをやられてるんですね。って言って、マジで無双できるよ。本当に。すごく無双できると思う。
エルフ、ドワーフ、そしてなんか、人、人族みたいな。無双だと思う。渡辺陽一が異世界に転生して、全ての種族を平和に導いてしまった件について、みたいな。ぜひ連載してほしい。絶対面白いから。あと、実写化できるよね。勇者ヨシヒコみたいな感じで、ぜひやってほしい。
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多分、あんまり、実際の渡辺陽一さんの活動とあんま変わんないから。すごい良いと思うから。
あー、なるほどなと。これは異世界転生適合者だわ。そういうことなんだっていうのは思います。デフォルトであらゆる価値観の人がいるんだっていう、あらゆる価値観、あらゆる店舗感のコミュニケーションっていうのがあるんだっていう前提の大切さっていうのをすごく感じます。
うん。みんなもロボになってみればわかるよ。うん。そうだよ。ほんと。ロボの気持ち考えて、みんなも。はい、ということでね、これがね、まず一人目の適合者なんですけど、これ勇者候補です。もう一人目の勇者候補、話していいですか。伊藤聖光さんです。
伊藤聖光さんといえば、もちろんそのビットワールドにね、ずっと最初からご出演されてる、もう我々がちっちゃい頃からもういろいろ活躍されてますし、もちろん最近だと日本語ラップのね、初めにやり始めた人、業界君の曲であったりとか、ちょっと前だったら口いろいろとかやられて、でもそうですし、小説書かれてたりとか、コラムとか。
でも元々ゲイの人なんですよね。で、YouTubeとかで検索すると結構昔の映像とかがちょっとアップされて落ちてたり、違法アップロードだと思うんですけど、でもまあ今となってはすごい大事な文化資料だなと思ってるんですけど、すっごい昔の伊藤聖光さんがまた小説を出し始めたときのいいともにテレビショッピング、テレフォンショッキングに出演されてるときのやつとか、検索するとGoogleで出てきたりもするんですけれど。
もう文化人なわけですよ。で、もちろん三浦隼さんとの交流みたいなのもずっと長く続いてますけど、伊藤聖光さんは文化人中の文化人なわけ。でね、もちろんそういういろんな番組、ビットワールドとかそういうのも出てらっしゃるからっていうのもあるんですけど、
違う、またこれは渡辺洋介さんとは違うタイプの適合者だなと思ったのが、いろんな人がいるっていうのを知っているってところなんですよね。それを一発で感じました。あ、なるほど。
もうだから変な人っていうのを、いわゆる世の中一般的に言うと、例えば何かを極めすぎて変な人っているじゃないですか。めちゃくちゃマニアとか、めっちゃオタクとか、プロすぎて、職人すぎて、普通の物差しで世の中を見れなくなってる人とかいるじゃないですか。
で、多分伊藤聖光さんはそういう方々たくさんあって来たんだろうなっていうような、その傾聴の仕方をしてくださるんですよね。と、あとは何かがうまくできないことに対してもすごく寛容というか。
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普通だったら何かミスったりすると、芸人の前でもうちゃんとやっとけよとか、何年とちってとか、あとはよく言われるのが、何か喋っているときに噛むっていう、このいわゆる、伊藤っぽいのはあんまり噛むことってないんだけど、で、実際にほとんど噛まないんだけどね。
ただ、何かを言い淀むとか噛むとかすると、何で噛んでてっていうのはテレビの影響ってよく言われるんですよ。で、別に噛むことは悪いことじゃないけれども、噛むというのがボケみたいな感じになって、それを突っ込んでいじるっていうのが一つ型になっちゃったから、噛むっていうのが悪いことっていう風にみんな思うようになっちゃったっていう、よくある日本のね、バラエティのテレビっぽいね、そういうのっていっぱいあると思うんだけど、あと滑るとかね。
で、そういうもの、そういうバラエティ、ある種バラエティのルールでしかないんですよ。別に噛んだって滑ったって悪くはないんだけど、いつの間にか、そういうのがゼとされる文脈があるようになっちゃって、ダメになったよね。
で、人生工さんは、なんかそれとまた、それも分かった上で、それはまあ一つのそういうやつだよねっていう感じがすごくした。うん。いろいろあるよねって、もうとにかくいろいろ知ってる。
あ、これが文化人かっていうふうに、なんかうわって思った。傾聴の仕方がまた違うんだよね。渡辺さんと。で、でもね、でもすごくやりやすい。話しやすいし、聞きやすいし、やりとりもしやすいし。
で、まあ、もちろん三浦純さんとずっとね、イベントずっとやられてるわけですよ。で、三浦純さんってどういう方かというと、ゆるキャラっていうのを初めて世の中にインストールした方なんですね。これほんと三浦純ゆるキャラで検索するといっぱい出ると思うんですけれども、そのゆるいキャラでゆるキャラだみたいな。
ゆるキャラを紹介するやつを週刊スパでね、持ち込んで連載を始めた。三浦純さんのね、なんだっけな、ない仕事だったかな。世の中にない仕事みたいな本があるんですけれども、文庫も出てます。これおすすめなのでぜひ読んでみて。まずキャッチな名前つけるとか、誰も目つけてないところをやるんだとか、あとはとにかく週刊誌に自分から売り込みに行くんだとか、いろいろそういうのが書いてある結構面白い本なんですけれども、まあそこにゆるキャラのエピソードみたいなの入ってて。
で、そういうのずっとやられてる三浦純さんっていう方と一緒にいろいろなことやってるから、そういうのたぶん慣れっこなんですよ、そもそも。そもそもなんかそういう変な、変な前提でちょっと今日は話すよとか、変な前提でこいつはいるけどみたいなのを、もう本当に慣れっこなんですね。
で、まあその三浦純さんのね、ない仕事の作り方だったと最近読んだんですけど、ちょっと本棚、今後ろ振り向いたんだけどパッとちょっと見つからなかったんですけれども、なんかゆるキャラみたいなのが真ん中にいて、で三浦純さんと伊藤聖子さんが話してるみたいな、そのイベントの書き起こしみたいなのが桓末に載ってたんですよ。
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そこのやっぱね、そのゆるキャラの中に入ってるのがなんかスタッフかなんかだったのかな。で、やっぱすごいなんかそのイベントの様子がもうすぐ再生されるかのような素晴らしい書き起こしだったんですけれども、とにかくもう知ってるんだな、いや知ってるっていうのはすごいなと。
で、その知ってると言えばですね、我らが聖子、聖子じゃなくて聖子さん、松岡聖子。はい、あの編集っていうその編集力みたいなね、言葉の本がよくありますけど、松岡聖子の千夜千札ってずっと更新されてる公式サイトがありますけれども、ある種その地の巨人と言われる聖子。
松岡聖子の編集に関しては意図っぽいのも若い頃にすごく影響を受けてて、かなり勉強したんですけれども、いろいろね。またその聖子さんとは違う地の、地というのは知識の地ですね、地の方だなっていうのを実際に直接こうスタジオでトークするときにお話しさせていただいて感じる。
うわ、すげー、他の人と全然違うっていう。そう、あのこの違いっていうのはね、その異質な存在になるとすっごい感じる。でもこれって多分だけど、あの外国に旅行行ったときに日本人、アジア人に対してのあの接し方の違いっていうのと多分ほとんど変わんないと思うんだよね。
構造としては。ただ、人間とキャラクターっていうのがいるよっていう、いわゆるアジア人とかヨーロッパとかまあそのユダヤ人とかなんとか人っていう言い方あるじゃないですか、その呼び方の是非については今日話さないですけれども、に選択肢に一つとしてキャラクターっていうのが生まれてくるんじゃないかなっていうのはちょっとなんとなく感じていて最近。
で、あのまあメタ社のね映像の中にもなんかいろんなアバターで話してるみたいなシーンがあったじゃないですか、一人はなんかロボットみたいな感じで、一人はそのリアルアバターに近いものでみたいな。で、もう一人はなんかあのデフォルメされてるけどなんか自分のその外見をちょっと反映したものでみたいなあるじゃないですか。
で、それの中で、あの今日本のそのメタバースみたいなところで話されてるとかVTuberと話されてるので、ロールプレイっていう単語。あのね、ロールプレイっていうね単語でね、この話をするのはねナンセンスだと思うんすよ。
あのロールプレイっていわゆるテーブルトーク、TRPGのあのロールプレイみたいな単語があると思うんですけど、なんかそのごっこ遊びというか。で、人にとってはそれロールプレイだよねってなるとなんか痛いやつみたいなあの文脈がつきまとうじゃないですか。
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あのね、ロールプレイ、そのアバターを身にまとう行為でそれに合わせて何かテンションを変えたりみたいにするのをそのキャラのロールプレイみたいな風に捉えてそこのもちろんそれもいいんですよ。それもいいです。それもいいんだけれども、より深く考えるためにはその視点だけで考えるのはすっごくナンセンスだと思う。
ていうかもっとストレートニトっぽいの本音で言うんだったらクッソ頭悪いと思う。めちゃくちゃもったいない。めっちゃもったいないと思ってます。で、もはやそのロールプレイとかじゃないから、違う価値観の人間たち、人間というよりも違う価値観の生き物たちっていうのがメタバーズの中でその外見というか、あの外見に結構しゃべる方って影響を受けるんですよ。
それは自分で鏡を見て影響を受けるのではなくて、相手が自分の外見を見て話し方を微妙に変えている。それに合わせて自分も変わっちゃうんです。無意識に。これね、あの1回皆さんもね髪の毛を派手な色に染めてみるとわかると思いますよ。
自分のキャラも変わると思います。
イトポルさんは意識的にそれをやってますけれどね。自己催眠かけたくてみたいな。でやり始めたんですけどね。話を戻すと。そう、ロールプレイじゃなくて、いろいろな価値観の生き物がいるんだよっていうのをこれから多分考え始めないといけないんじゃないかなと思う。
でもそこにあるのは、まあそのいろいろな人種があっても、いろいろな人種と価値観があるからみんな仲良くしようねっていうよくある話なんですよ。
よくある話なんだけど、日本人がこの考え方をすっとすぐ理解できるかってなるとイトポルはちょっと怪異的で、なぜかというと島国すぎるから。島国すぎるからなんか多分ダメなんだろう。ちょっと多分遅れるんだろうなと思う。世界に対して遅れるだろうなっていうのを結構確信としてある。
メタバースの話とかアバタナシする時に結構そういう話あんましてなくて、恋愛の話、VRチャットの先住民だみたいな。
いや別にもちろんVRチャットの先住民で長くいる人のそのコミュニケーションのありようみたいなものは全然わかるし、面白いインタラスティングだと思うし、でも別に取り立てインタラスティングかっていうとそうではないと思うんですよ。
普通にそれって生き物の営みの中のワンノムゼムでしかないんですよ。これはイトポルとしてはリスペクトを持って言ってますよ。彼らは異質な存在ではなくて、いろいろいる生き物の中のただ大勢の一部分でしかないと思うんですよね。
そういう扱いにだんだんなってくるし、そういう感じしなくちゃいけないと思うんですよね。いろんな生き物いるよねっていうような感じになってなきゃいけなくて、それに対するアプローチとして、例えばパッと思いつくのは若い世代っていうのは当たり前になってくるからそこがちゃんと器用にできるし変形もないよねっていうのはもちろん一個あるんですけど、
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そうじゃない、結局今お二人ねご紹介させていただいた渡辺内さんと伊藤聖子さんに関してはかなり年も上なんですよね。イトポルの世代からすると。でもなんだったらすごいできてる。それは相手の話をまず聞くというかその受け入れるってそのスタンスアティチュードか、もしくは圧倒的にいろんなものを知ってるか。いろんなものあるよねっていう状態です。もう知識がすごいあるっていう状態。
どっちのアプローチでもいけるんだっていうのは思ってうわなるほどと思ったんですよ。逆に言うとどっちもないとマジで対応できないっていうのは思いました。だから若者と話が合わないっていうのはジェネレーションギャップっていうのはもちろんあるんですけど、それ以前にその知らないもの、異質なものに対する何というのか受け入れられるというよりもその会話ができるか。
知らないものに対してコミュニケーションをしようという気持ちになれるかっていうその問題なんじゃないかなっていうのをハッと思ってうわもうなんかそこら辺でTikTokこうやって撮ってる。ディズニーランドとか今行くとTikTokを撮る人でいっぱいいるらしいんですけどもう大変なことになってるらしいんですけどそれに対してうわなんかうざいなキモいななんか自分のその場所を占有してる感じがして嫌だっていうふうに思うかまあでもまあそういうのもあるよね。
だってTikTokやってる人がしたらディズニーランド見たらもう聖地みたいなもんじゃん。もうどこ行ったってマイクラだったらダイヤ出てくるぜみたいなそんな感じでしょ。もういろいろ調べて予習して振付も考えてもういろんなところでこの順番で撮ってみたいなふうにもう楽しいわけですよ。もうそれでええやんみたいな。
それは世代じゃないなって思ったんですね。これからどんどんその世代じゃなくて同じ世代でも全然違うみたいなのも当たり前に起こってくるからそういうのすごく大事なんだって思ったしだんだんこう大人になっていっていろんなことをまあわかったようになってくると思うんですよ。
で実際にトポリもそう感じてますし自分もそうなってるなっていうのも結構感じるんだよね。だからこそちょっとそのなんだろうなやっぱり異世界転生した時に死なないように気持ち作っとくのってすげー大事だなって思ったんだよね。
面白い会話をするって言うんだったら別に分かり合わなくていいんですよ。むしろ分かり合ってない方がボケとツッコミになるんですよ。ボケとツッコミって延々と分かり合えないんですよ。ボケが一生懸命何か言っても全部分かんねー知らねーうるせー黙れいいじゃねーかっつって会話脅威してるんですよね実は。
とにかくツッコミ側のある種普通の価値観っていうのをそこから見て違うっていう違うところをどつきますっていう感じになってるんですよ。だからお笑いを作る面白い話をするっていうのと変なこと言ってそれの変さっていうのを出していく。
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それでギャップになってそこで笑う。ベルクソンの笑いっていうベルクソン笑いと検索すると笑いっていうものは人間じゃないものが人間っぽい動きをしたときもしくは人間が人間じゃないっぽい動きをしたときに発生するんだみたいなそういうエッセイが出てくるんですよ。
ベルクソンさんって昔のおじさんがね。昔の謎の謎の人が書いた。ベルクソンは笑いよりも他にもいろんな概念の文章を書いててそっちのが有名なんですけども。イトポイではこれはすごくああなるほどなと思う。人間じゃないものが人間っぽい。いわゆるそうじゃないようなものをやるとそこのギャップで面白さっていうのが生まれるっていうのはすごい納得感があるんだよね。
だけれどもそれの笑いってなんかエンターテイメントの場所だったら別にいいんですよ。エンターテイナーだったらいいんですけどエンターテインをしないっていう場所になったときにそれ本当に大丈夫かこれからっていうのは不と思ったんだよね。
そうそうそうそう。全員がエンターテイナーであるわけじゃないじゃない。これがなんかアバター来てロールプレイで全員がVTuberと思うなよみたいな根本にあるんじゃないかなっていうのはふと思ってああなるほどなっていう。
本当にいろいろなステレオタイプみたいなものが崩れていくっていうのを感じていてそれはメタバースのおかげではなくてですね単純にインターネットが世界をつなぎすぎていろいろなものがあるよっていうのにアクセスしやすくなったんですね。
これはもうコロナによってめちゃくちゃみんなパソコンに慣れるようになったらスマホに慣れるようにスマホばっか見てるから。でちょっと世界が一つになりすぎた。だから成長のスピードが速すぎる。多様な価値観があるっていうのが世界にバレるスピードが速すぎるっていうので今いろんなところでそういうのが起きてるんだろうなっていうのは思います。
それがだんだん慣れてきたら当たり前になってくるのでそういう時代はもうすぐ来ちゃうんじゃないかなとなんとなく思います。今のツイッターのこの感じとかもみんなもう仕方ないものツイッターはもう使いにくいしもうなんだろうなツイッターでもあんまり頭良くない人ばっかりいるよねみたいなことをみんな言いますけれどもそれも当たり前の風景になっていくわけですよ。
ってなった時にじゃあどうなるのってなったその先考えるのは大事だなっていうのとその発想っていうのは自分がバーッと通ったトラックがあって言ってトラックに引かれて異世界転生した時の最初の第一村人発見の時の会話で生死決まるわけですよ。そこで連載決定かもはやお話にもならずに死んでいくかのどっちかが決まるわけ。生死がもうかかってるわけですよ。
その時に今日のポッドキャストを思い出してほしいということでではまた明日