1. なかよしインターネッツ
  2. 人間の仕事って社交しか残って..
2025-07-03 31:58

人間の仕事って社交しか残ってなくね、そうなるとルッキズムとか声とかの努力になってきちゃうんだけど

NotebookLMの音声要約機能、クオリティ高すぎて情報系Podcastいらないよマジで。ただそうなると最終的な「人間らしさ」って外見とかニンとか声の良さみたいな話になってくるけどどうする?今ルッキズムとか声の良し悪しとかで評価するのよくないよねって話題で避けられてる所くらいしか人間の役割なくなるっていう考え方もあっちゃうけどっていう。

それ以外なら、AIだとゲトれない「社会的実績」とか、偏ったその人の「価値観」こそが人間の強みとなるよねっていう。がんばっていくか~…


🎧今回の内容

NotebookLMがやってた音声概要って、イトッポイドが授業形式の番組でやってた番組MCそのものなんスわ/もうイトッポイドいらないよこれ、しかも2人いるんだよ/会話形式ってリアクションのシャドーイングで、テレビのワイプと同じなんだよね/AIにできないのってキャラとかニンとか声の良さとかになってくる/プル型メディアのAIは社会的信頼=キャリアを積めない/情報処理で違いが出せないと外見と感情労働が人間の仕事になるんですけど/悪役令嬢は時代を先取りしとる、AIにも勝てる!!!/人間に残されたのって社交じゃね/芸能系の手土産ってすごいぞの本


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サマリー

このエピソードでは、AI時代におけるコミュニケーションの重要性と、音声データやドキュメントをもとにした自動要約機能について話しています。また、人間らしさや個性の必要性、AIには真似できない社会的実績の価値についても触れています。人間の仕事が社交にシフトする中で、ルッキズムや声に関する努力の重要性が論じられています。感情労働が求められる時代において、どのようにコミュニケーション能力や価値観を高めるべきかについてもトークが展開されます。社交の重要性やルッキズムについて語られ、アニメや漫画のキャラクターが表現する社交界の不思議さが探求されています。さらに、実際の社交の場における様々な努力やその背景についても触れられ、個人の外見やコミュニケーション能力がどのように影響を与えるかが考察されています。社交が人間の仕事として残り、ルッキズムや声に対する努力が必要であることが議論されています。

AIによる音声要約の進化
AI時代のタレント力ということに関して、考えざるを得ないなぁと思っておりましてですね。
まあ、ノートブックLMっていうGoogleが作っているAIがあると、これは前回も前々回もちょっと話に出してたと思うんですけれども、
ここにですね、ドキュメントであったりとか音声データとかをぶち込むとですね、いい感じにこう概要をまとめてくれるんですよ。
で、それだけじゃなくて音声概要機能っていうのがあって、この音声概要機能というのが、まあ普通に無料で使えるんですけれども、
そのドキュメントを見て男性と女性がポッドキャストみたいに会話をしている、その会話をしながらそのドキュメントに書かれているものの概要を紹介してくれるみたいな、
ある種なんか本を一冊読んで、その本を男性側が、いやここにはこういうことも書かれていてちょっと面白いですよね、
で、女性側が、いや本当にそうですよね、さらに次の章ではこういうような考え方もあって身につまされますよね、わはは、みたいな、
まあある種そのすごくクオリティの高い要約っていうのを会話形式で自動生成してくれるという機能があるんですよね。
で、これに関して、まあ異常にわかりやすいし、あの男性と女性、これ全部日本語で出てくるんですよ、もちろん英語でもありますけど、
あの発音もすごく綺麗なんですよ、自然だし、で、会話も自然だし、で、ドキュメントの中のちょっとギャグっぽいところとかも、
あ、これギャグだなっていうのをちゃんと認識して、男性がちょっと笑いながら、いやちょっとね、面白おかしくこういうようなツッコミっていうのも書かれていましたね、
ははは、そうですね、っていうようなやつがあるんですよ、これマジでやってみてほしいんですけど、
あのドキュメントなんか持ってなかったとしたら、なんか具体的な一つの、なんだろうな、ブログ記事かなんかを全部コピペして、
例えば入れてみるとか、URLをそのままポチってやってみる、で、要約よろしくみたいなのもできるわけですよね。
これ別にあの、なんだろうな、インターネットを検索してるのと全く同じなので、何かをこうサーチしてそれをなんか食い物にするとかそういう感じではないです。
検索可能なインターネットにおいてあるテキストデータっていうのはもうGoogleがある時点で検索されてスキャンされているので、
それについて、わーわーっていうのはどっちかというと技術の時間のお勉強になっちゃうので、
いとぷでは専門ではないのでここでは差し控えさせていただきますが、はい、エキスキューズ終了。
で、話したいのはそれがすごいぜって驚き屋じゃなくて、この概要のクオリティがめっちゃ頭がいいんですよ。
現代文SSR人材が2人いないと成立しないんですよ。
しかもそのSSR人材2人がそのドキュメントなり音声なりっていうのをちゃんと予習してきた状況であるんですよね。
で、これいとぷいど的に言うと、すなわち誰かに聞かせる前提のわざとらしいトーク。
内容を紹介しつつ概要も自分の口で言うっていうわざとらしいトーク。
これっていとぷいどが今まで出演してきた、例えば授業形式の生配信とかでいとぷいどがやってるのとほぼ同じなんですよ。
人間のコミュニケーションの価値
ほぼ同じかつ、で、いとぷいどはそれ得意なんですよ。
異常に得意。異常に得意かつ、さすがに数年間やり続けてきて、
で、ああいう内容をやってる方、しかもなんかバカの一つ覚えてたらちょっと口が悪いですけれども、
とにかくやり続けたっていうのってあんまないんですよ、前例が。
基本的には、なんていうかな、えっと、カンペが出てそれを読む。
で、マとかロジックのつなぎっていうのは全部編集でやるみたいな感じなので、生配信でその授業やるって、
たぶん塾の先生、ヨゼミとかのオンデマンドとかの先生ぐらいじゃないですか。
やってること結構塾の先生に近いんですよね。
ただそれを、わからないフリをして、え、これってどういうことなんですかね、みたいなトスを上げたりとか、
そのコメントに対してインタラクシティブにちょっとこう、フリを変えたりとか、軌道修正したりみたいな話なんですよ。
で、そのいとぷいどから見ても異常に優秀なんですよ。
異常に優秀かつ、これいとぷいどが2人いるって感じだなって思ったんですよ。
ってことは、もうこれAIに確実に負けてるんですよ。
この人材を、この能力を持ってる人を2人集めて、じゃあはい、予習してきてって言って、
で、わざとらしくじゃあ2人で紹介するように喋ってっていう風にやるって結構コスト高いんですよ。
お金めっちゃかかるはずなんですよね。
で、それをぽいぽいでできるっていう時点で、あーもう、あーもうだと思ったんです。
これ、いとぷいどの仕事いらなくなったなって思ったんですよ。
全然。
そう。いらないんですよ。
ガチでいらない。マジでいらないっす。
はい。いらない。うん。
だから嬉しい。もう別にやりたくないから。
あれ大変なんだよ。
だから全然いいと思うんですよね。ガチで。
ただ、そう考えた時に、うーん、2人で会話してるのってやっぱりすごく聞きやすいなと思ったんです。
聞きやすい。
いとぷいどがじゃあ聞きやすいかっていうと、いとぷいどは別です。
そんなわざとらしい会話形式でやって質問を投げてくれなくても、
自分でその質問的な要素は脳内でこう、自動でこうわーって走ってるから、
そんなわざわざパスにしなくてもいいんですよ。上調だぞって思うぐらい。
日本語の場合はね、英語でやられたらいとぷいどもそっちの方が聞きやすいよ。
すなわち、国語能力が低い場合はそっちの方が聞きやすいっていうんです。
実務の話で言うと、日本語を使って考えて日本語を使ってアウトプットすればいいっていうちょっとぬるいところにいるので、
いとぷいどはそのぬるい世界観でちょっと話させていただくんですけれども、
なんで2人で会話する方が聞きやすいんだろうって考えた時に、
理由はさっき言った通り、質問文を自分で考えなくてもフォーカスすべき情報というのを言ってくれるからなんですよね。
だからリアクションをシャドーイングしていれば、なんとなくわかった気持ちになれるから2人で会話するっていうのは非常に聞きやすいんですよ。
頭を使わなくていいんですよ。いわゆる疲れなくて済むんですよ、普通の人にとっては。
ただ、2人で会話するその聞き手とか振り手で、このノートブックLMの音声ガイドって聞き手振り手が結構リアルタイムで変わっていくんですよね。
すげえ頭いいんですよ。話の内容を高速で伝えるために、あうんの呼吸で変わっていくんですよね。
双子か?ってくらい息があって。ってなると、ポッドキャストもいらなくなるはずなんですよ。いらない。ガチでいらない。本当にいらないと思う。
社会的実績と人間の個性
結局ポッドキャストの良さって、結論的に言うと、2人もしくは3人で会話していて、リアクションをシャドーイングしてなんかわかった気になったりとか、
同世代の人が何か言ってて、同世代の人のリアクションっていうのをシャドーイングして、おーってなる。ここしか価値がないと言ってよかったんですよ。
言語学習のポッドキャストとかは別ですよ。ニュースを読み上げるみたいなやつだったら、普通に読み上げなくても、目で見ればええべって感じだし、そんなの別に音声概要とかやらなくたって、概要出してくれやで、
ポッドキャストなんかを聞いている人にとっては別によかったはずなんですよ。すなわちポッドキャストって内容とかどうでもいいんですよ。本当にどうでもいい。
で、内容どうでもいいんだけど、内容があるものが聞きたいと、そういう自意識で持っていいものを聞いていたきりっていう自意識で持っていた人にとってで言うと、もうそれってずっと、
昔の時代にYouTubeあるの知らずにずっとテレビを見ていてテレビに文句を言っている老人たちと同じではっていうツッコミがその通りになってしまう。
多分いろんなジャンルでそういうの起きるんだけど、じゃあなんでテレビなくならないのよ。じゃあなんで新聞一丁なくならないのよ。じゃあなんで本店なくならないのよ。
ていうかなんで人間ってなくならないのよという話になるじゃないですか、突き詰めると。で、ドップウェイドが言いたいことははいもう人間はお得んです。
うーみたいな話ではなくて、あのいわゆるノートブックLMであったりジェミニであったりチャットGBでも何でもいいですけど
それにはできないことっていうのが絶対にあって、それはその人の話者であったり書き手であったりのキャラとか
まあ芸人345で言うと人ですよね、人、こういう、この人はこういう感じの文脈でこういうことを喋っていてみたいな
こういうキャラでみたいな、そういう認識というか認知っていうのをカタカナに文字で人って言うんですよ
芸能人、芸人用語で、人があるとちょっと受けやすくなるよねとか、もうそろそろその人を稼げてきたから
ちょっとスカシゲ、スカシっぽいツッコミも通用するようになってきたねとかよく言うんですけど、その人
あとはコワイロ、アーティキュレーションです、そして外見、外見、あとはセクシーさ、あとは独自の偏った前提とか
いわゆるゴードンラムゼさんが料理人のね、なんかこうガチャガチャなんか言うと、まあもちろん宣伝なのかもしれないけれども
ゴードンラムゼが言うんだったらまあいいかみたいなふうに我々は思っちゃうじゃないですか
アイスクリームのCMみたいなの見たっぽいの見ましたけどさ、でそういうのってめちゃくちゃ芸人さんの世界なんですよね
日本、日本で言うと、日本語を界隈で言うと、でこれってスパイク的なバズ、いわゆる一発一発の成果とかじゃなくて
これ蓄積してきた社会的な実績の話になってくるんですよ、いわゆるAIができないのは社会的な実績なんですよね
なぜかというと、そのいわゆるプル型メディアではあるからプルする人とAIの関係性でしかなくて
その社会的な実績化ってなるとちょっと難しいんですよ、いわゆる支持を出すのはクオリティの低い人間Aとクオリティの高い人間Bがいたとしたら
Aがプルした情報とBがプルした情報って多分違うんですよ、クオリティが違う、ただ満足度は同じかもしれないよ、なぜかというとAがバカだから
でもそれと社会的実績ってまたちょっと違う今度尺度になってくるじゃないですか、だからAIにキャリアは詰めないっていう話なんですよ
芸人のキャリアが詰めないっていう話で、なぜかというとそのキャリアを共有できないから、もちろん共有はしてるかもしれないですよ、辞書的なものというか
学習的なものでは共有しているのかもしれないけれども、あくまでもプル型メディアなので、もちろんクオリティという意味ではそうかもしれないけど
キャリアです、社会的な信頼です、実績、この人はいろんなところでこういうような結果を上げていてこういうような感じをやっているからこの人の話を聞こう
仕事におけるルッキズムの影響
もちろんそれはなんだろうな、私はAIでこんなに助けられましたとかAIにすごい救ってもらったんですとかそういうエピソードトークが大量に
世の中に出ればその任を稼ぐことができるのかもしれない、もちろん可能ではある、可能ではあるんだけど、ちょっと遠回りというか今すぐ一丁一石でどうにかなるかっていうと違う話だよねっていうのは思っています
でもあれだよね、映画とかだったらさ、このAIを使ってすごくめっちゃ助かりましたみたいなさ、そういう人間さんの声っていうのをさ、捏造してさ、ばらまきまくってさ、社会的実績を作ってさみたいな、そういうの全然あるよね
全然やっぱりなんか質問してくれるんだったらうちのAIが一番いいですよみたいな感じでさ、いわゆるiPhoneに対してどのスマホがいいって聞いたらiPhoneです、もちろん切りっていうみたいなそういうのと同じでそういうのありそうだけどね、それはそれで可愛いけどね、意図っぽいのは人間の見方ではないので可愛いなって思うんですけど、それ置いといて
で、もう本当にキャリアみたいな単語がかつて指していた内容そのものだし、これとその生まれ持った何かっていうのが切って切り離せなくなってきたんですよね、すなわち身体性と確立した情報というものにアイデンティティをがっつりやらせていたそのギーク、かつてのギークであったりとかっていうものがややもう風向きが悪くなってきたんですよね
だからルッキズも良くないって言ってるんだけど、多分ルック、見た目とかコア色、声とかっていうのがもはや主食になってしまう可能性って全然あるで、え、それって良くなくない?もちろんそれは良くない、それが良くないというこの価値観っていうのは非常に大切にした方がいいと思うんですけれども、じゃあ情報のクオリティが高いのかって言われた瞬間に比較されて、まあそこそこいいですよっていう風になれないのであれば評価されなくなっちゃうじゃないですか
いわゆる外見的なもので評価をしないっていう風になったらじゃあそこがマシなのって話になってしまって、え、じゃあダメだよってなるじゃん、でしょ、え、じゃあどうする?ってなってくると今度は愛想とか寄り添い方とか優しさとかになるわけ、すなわち情報処理とかじゃないの、いわゆる結果を出せばいいみたいな話じゃなくて、本当に感情労働の世界に突入するわけ、で感情労働をできるからこそ人間なのであるって話なんだよね
でもよくよく考えてみるとAIみたいなものっていうのはどんどん感情労働を任せていって、雑魚い人間にはわざわざ人間様が切腹をするのは良くないのであるっていう方にも行くじゃないですか、やや矛盾するんですよね、すなわちどんどんどんどん格差が出てくるはずなんですよってなってきたときにちょっとディストピアじゃないって言いたいと思うんですよね
でかつちょっとこれが厄介だなと思うのが、改善できるのに改善してないっていうことはダメなんじゃないっていう発想なんですよ、例えばね、あのなんだろうな、イントープロではそんなに気にしなかったんですけれども、海外においてそのハナラビというのがなんか変にめちゃくちゃ注目されるっていう謎の文化があるじゃないですか、我々日本人からすると謎の文化なんですけれども
ただいろんな調べ物したりとか人に話聞いたりすると、いや結構ねって、そこが本質じゃないと思うのにめっちゃなんかあるんだよねみたいな、なんてなんだろうな本質的じゃないんだろうって思ってたんだけど、ただそういうその本質的じゃないと思っていたことが、本質的じゃないと思っていたことぐらいしかもはや人間に残されない可能性っていうのが出てきてしまうってなったとき、これどうしようかって思うわけ、本当に
それでイントープロでは、これ後でちゃんとレポーティングしますけれども、ICL、これはそういった見た目とかの問題以外もあるんだけど、イントープロでは病的に悪かったからしょうがなかったんだけど、やらないとダメだったからやったんだけど、それとか、実際今試練強制始めたんですよ、人生で初めて、で、すごい痛いんだけど、あとすごい喋りにくいのね、前回滑舌悪いのはそれです、あのね作業とね、作業言いにくいね、
この間ね、あの生配信にお呼びいただいてですね、すごく楽しかったんですけど、稲葉羽音さんっていうVTuberの有名なVTuberの方と、その稲葉羽音さんと同じ事務所の新人さんの笹葉さんっていうね、方がいらっしゃって、まあただ笹葉さんは実は事務所に入る前も個人として活動されていて、イントープロでも存じ上げていて、あ、事務所入ったんだすげーみたいな、で非常に楽しかった、非常に盛り上がったんですよ、めっちゃおもろかったなって思ったんですけど、
あの笹葉さんの名前が上の司令室教室付けた直後とかだったので、作業が言いにくくて、全然知ってたし全然見てたのに、なんか全然知らないからこそ名前を言うときにちょっと、ちょっと名前を呼ぶのが遅れるMCみたいな感じになっちゃって、もうすげー悪いことしたなと思って、
なんで滑舌の練習しないとなって、思った矢先に喉の風邪引いちゃって、で練習できなくなって、今焦って喋ってるんですけど、はい、まあそれは置いといて、ちょっと雑談でございましたけれど、そういうその本質じゃないところ、キャラクター任、コア色、外見、セクシーさ、独自の前提、価値観、これの勝負になってくるけどどうするよっていうことなんですよね、だからいかにAIを使えるかみたいな話、いかにオペレーターになるか、もちろんそれもそうなんですけど、
選ばれる人、買われる人、求められる人になるためには、いわゆるその、AIにはできない接客ができる人みたいな感じになっていく可能性があり、これはちょっと勉強しないとダメかもなっていうふうに思ってるんですよね、ただ勉強の教本は世の中にたくさんあると思っていて、例えば、販売員が絶対に言わないセリフ何線みたいな、なんかそういうその営業のコツみたいなのってあるわけですよ。
で、それに対して、例えばね、このクソ暑い真夏にスーツ着てネクタイしてみたいな、なんだったらもう暑いよみたいな、なんでそんなこと気にするんだ、クールビズに行こうぜ、もちろんこれもあります。あと日本は今、異常に暑くなっているので、まず無理だと思います、本当に。
なんか不動産とかじゃないと、やんないんじゃないかな、わざわざ。また涼しいお部屋の中のね、なんか高級ブティックとかだったらまた話別ですけど、外歩きって言ったらきついよね。で、でもそういうのをやるんです、霧みたいなのに対して、いやそれはよくないみたいな、なんかそれってスーツじゃないみたいな、なんか技育的になんかスーツの奴らがやってるやつじゃない、みたいなふうに思ってたんだけど、いやこれマジでどうするよって思って。
で、今夏のね、大人の格好で伊藤ぽいでもどうしようかなと思ってるんですけど、ただスーツで、じゃあスーツじゃない選択肢、スーツではなくとも信頼感を演出するための知識と努力が必要になるのでは、みたいな、いやだからご意見で別に信頼感をチャージしなくてもいいじゃないですか、
メールのやりとりがいいとか、なんかレスが早いとか、なんかすごく笑顔が素敵とか、なんかめっちゃ親民になって聞いてくれるとか、そういうところでね、ポイント稼いでれば別にスーツじゃなくて、あーそれ短パンでもええべ、いやそれその通りですよ、ただそれを成立させるためにはまた作業だよ、あのね、上の歯つけてから下の歯つけたんですよ、で下の歯つけたばっかりなんですよ今、今ちょっと慣れ始めです、下の歯。
いやその、成立させるために、じゃあ何するのか、それをできる自分の能力があるのかっていう話になって、いやもちろんルッキーズも良くないし能力試乗書記も良くないよ、けれども、じゃあそれもダメ、それも判断基準にしない、それも判断基準にしないってなった時に、価値観くらいしか判断基準がなくなってくるっていうところまで多分爆速で進むと思うんですよ。
いわゆる、なんだろうな、コミュニケーション能力が高いっていうところっていうのも努力でなんとかできてしまうじゃないですか、まあ例えば今問題になっているあの風営法の問題、まあ例えばホストの問題、でまあその色声営業良くないよねとか、そういうのはもちろんそうですよ、マジでそう思う、ただ一方でなんだろうな、そんなめっちゃお金かからないような接客みたいなのももちろんあって、それは例えばディズニーランドのキャストさんとかもまさしくそうですよね、ディズニーランドのキャストさんにチップ渡せないからさ、
でもあの例えば接客みたいなものって努力できるし、こういう風にするといいんだよっていう知識もあるっちゃあるじゃないですか、世の中的にも先輩から教えてもらったりとか色々あるはずなんですよ、youtubeとか見てても結構あるんですよ、なんかちゃんと悩みに聞いてあげる時のコミュニケーションでこういう風にした方がいいよねみたいな、まあモテテクとかでよく言われてたことだと思うんですけど、まあそれは本当に寄り添ってないので、それを使ってモテてもどうなのかっていうのはあったかもしれないんですけれども、いわゆるその、なんだろうな、愛がない優しさというのはどうなのかって、
もちろんそういう感じでちょっとストッパーがあったと思うんですけれども、なんかチャラい感じになったと思うんですけれども、ただ今後多分それくらいしかなくなってくるぞってなった時に、じゃあそれも当たり前にできるよねっていう風になって、
価値観のデザインと未来
ある程度の課金をしないとそういうものがやってもらえないよねっていう風になった、いわゆるそこまでが選べる商品、選べるグレードになったという場合、残るものは多分価値観になってくるんですよね、
価値観の作り方、いわゆる人間の価値観のデザインってなるとちょっとやや黒い感じになってくるとか、それってもはやその考え方や思考の矯正になってくるはずなんですよ。
この価値観というのが一番モテるからいいんだっていうのも一応可能ではあるんだけど、ただその話結構突っ込んで言っちゃうとちょっとヤバめな話になってくるというか、
パッと取り出しやすいところに置いてあるような事例っていうのがあんまり良くない事例が多いと思うんですよね。
なのでそこが多分人類の課題なんだろうなっていうのは最近どこでは考えています。
ただ価値観というのはその人の経験や知識を見てきたものから生まれるということなので、そこを潤沢にしておいて、どういったような価値観でも対応できるというか、
ああ知ってる知ってるそうだよね、そういうのあるよね、確かにその見方だったらそう思うよねっていう風に頭を動かせることというのが唯一できる順位なんじゃないかなっていうところだと思います。
それをちょっと増やしたいなと思っている。だからよしよしじゃない、センスがいい、センスが悪いじゃない、センスがたくさんあるねみたいな話。
だからつまんない人はいるしつまんない考え方もあるよ、くだらないものもあるかもしれない。
でもそれもまたあるよね、それもまたいいよねじゃなくて、それもまたあるよね、うんうんそれもあいかつだねみたいな話。
これ避けられないと思う。ただね一方でニトっぽいのはね、悪役励上者の漫画とかアニメとか思い出すわけ。
こいつまたアニメの話だよ、いや当たり前じゃんアニメ、アニメと漫画の話以外何が面白いんだよ、何が面白い、現実の話したって現実にしか対応できないじゃないですか。
現実と違うところの話して、いわゆるいかにアニメキャラになるか、いかに漫画キャラになるか、漫画やアニメの世界になるか、つーのがニトっぽいのの話でしょ。
現実の話して現実の話したって現状維持だべぇや、ねえ。ここではないどこかですからね、はい。
いや悪役励上者はね、これちゃんとやってんだよね、しゃべり方、笑い方。
いわゆる例えばおじさんが転生したら悪役励上になったんだけどおじさんめっちゃしっかりした大人だからすごいいいお嬢様になったみたいな作品もあるし、
一方で一週目悪役励上になっちゃったから悪役励上じゃない感じでやっていこうみたいな、そういう作品もあるじゃないですか。
でガチ有能みたいな、ガチ有能、ガチコミュニケーション二重丸みたいな、で全然悪役じゃないし異常悪役じゃないですみたいな。
でそういう漫画とか読んでるとさ、ここは優雅に笑っておくかみたいな、あらあらごめん遊ばせみたいな感じになってさ、おーみたいな感じになってわーって。
で相手がなんかトゥンクってさ、優しいなんとかお姉様みたいな感じになってさ、いやこんなにモテるつもりはなかったんだけどな、てへーみたいな感じになるじゃないですか。
やってんだよマジで。悪役励上はちゃんとやってんだぞと。やってんのよ。
いやでも悪役励上者、悪役だからやってんのかっていう話、これは計画通りみたいな感じで、
デスノートのギラみたいな感じでやってんのかっていうとちょっと違うと思っていて、すなわちあの社交界なんですよね。
あそこで描かれているのは非常に社交界であって、なんかシャアとシャリアブルはワインのやつでしか会話してなかったけど、多分もうちょっと突っ込んだ
あのコミュニケーションっていうのはヨーロッパという、ヨーロッパですね、完全にヨーロッパですね、ヨーロッパの社交界においては多分あったはずなんですよ。
そしてあれっていうのは、もはや何だろうな、そのお家柄とか、その階級みたいなものがもう決まっていて、そこでランクがあって、その上でプラスアルファで勝負するのってそこぐらいしかなかったよね。
あとはそのお洋服の豪華さであったりとかっていう、そのプラスアルファでしかもはやその違いを演出することができなかったし、そこでしかまくれなかった努力のしようがなかったからっていうのもあるわけですよ。
生まれ持った外見が綺麗とかだったらまた別ですけど、それ以外でプラスアルファってそこしかなかった。
だからそれで社交界でいろいろ頑張ったみたいな、社交界で暗躍したみたいな、なんとか断釈とかもあるわけじゃないですか、なんとか断釈は詐欺師だったんですけど。
で、あのそれ、それかーって思ったんですよ。人間に残されたものってそうか社交かみたいな、どうする?イトッポル社交好きじゃないけど。
ルッキズムの影響
どうする?みんなどうする?社交しなきゃいけないんだよ。社交しなきゃいけないから長ズボン買ったんだよ。
でも長ズボン買ってさ、水通しするかーっつってさ、ウールだからちょっとじゃあおしゃれ着洗いでちょっと水通しするかーっつってさ、ウインウインってやったらさ、ボタン全部外れやがって、まあいいんだけどね、自分でつけられるから。
だからちまちまボタンをこうやってくっつけてさ、よしってやってたんだけどさ、まあボタンつけるの楽しいけどね、まあそんなのはどうでもいいんですよ、はい。
なんかかっこいい裁縫セットとか欲しいけどね、ドラゴンのやつとか実家にあったけどあれ取っといてあるかな、あれ結局めちゃくちゃ使いやすいんだよな、黒いドラゴンが書いてある裁縫セットな、裁縫箱な。
まあ社交かー、どうする?みんな、でもさ、社交をあえてブレイクオーダーゾーみたいなのもいいよね。ブレイクオーダーゾーってブレイクオーダーってことあるって感じだと思うんすけどね、戦国時代だったら首はねられたしさ。
でもなんか分かった上で別にやらないっていうのができるっていうのもありだよね、だからそれって仮面舞踏会だよな、また漫画の話してるね、まあ実際にあったらしいけど。
岸辺ロハンの映画見に行きましたか皆さん、ね、ベネツヤでみたいなねあったじゃないですか、あれはねすごい絵が綺麗でしたね、ただね高橋一生さんですよねがね、もうさすがにもういい大人じゃないですか、
いい大人なので、ロハン先生、いわゆる若くてフレッシュで向こう見ずなロハン先生というよりは、もはや凄みがあって、ロハン先生という凄みみたいな、歳とって、歳を重ねた上の凄みみたいな感じの、これちょっと強すぎないかっていうふうには思いました。
でももはやあれはもう、なんかそういう別作品になってきている感じがするし、いいんじゃないかなとは思いましたね、はい。
えー、今週の一冊、えーとね、サークル食べ物さんっていう同人サークルさんが出しているフォロワー10万の人を連れて行ける店Fっていう同人誌があるんですよ、で、これちょっとURLブースのやつ貼るんですけど、
今ちょっとね、在庫なくて、多分コミティアとかの時に再販してくださる感じなのかな、どこでは前の前のコミティアかな、前の前か前ぐらいに自分のサークルが落ち着いて、うわーなんか買い物したいってダッシュで行って、残ってた本当最後の最後のやつを買わせていただいたっていう感じなんですけど、壁サークルのね、人気のサークルさんなんですけれども、
その、この本めちゃすごくて、めちゃくちゃ人気店で、俳優さんとか女優さんとかが行きますみたいな、そういうお店がまとまってて、エピソードトーク付きでまとまってるんですよ、いわゆる芸能人が密会する飲食店みたいなね、で、ここでこうお付き合いしましょう、ここでミーティングしましょうみたいなお店があって、で、なんか壁の一部が隠し扉になってますとか、なんだろうな、ちょっと、なんていうの、看板がないですとか、なんかそういうのがあるんですね。
で、うわ、なんか芸能界だなって思うんですよ。で、いとぷーでは別にテレビの仕事をちょっとさせていただいていた時期がありますけれども、これとは無縁なんですよ。だって若いし、普通、あの、だいたい結構年が上の人とかだと思うんですよね。いわゆるこれをアテンドするっていう役割の人。
で、一方で、じゃあちょっとラッパーさんとかそういうヒップホップの人たちとかっていうのは、その有名なラッパーさんとかが、その会員限定、紹介限定しか入れないバーみたいなのがもうあって、基本的にはそこにみんながタムロしててっていうのもあるんですよ。いや、独自のそういう、なんか、業界ジャンルによって、そのタムロする場所っていうのはちゃんとあるんですよ。
で、一方でじゃあ秋葉原系、いわゆるライトノベルとかアニメとかっていう風になると、予約が取れないようなその居酒屋さんであったりとか焼肉屋さんみたいなのがあって、で、そこに連れてってもらって仲間入りができるっていうのももちろんあるんですよ。ある、ある。そしていとぷーではお酒が飲めないからそういうところになかなか入れなくて、めっちゃ若いキッズだった頃とかアニメ業界のそういうところにはもちろん入れなかったですし、
だいたい若者の場合は本当に売れ子クリエイターになるか、編集さんがつくか、あとはすごくいとぷーはそれが好きじゃないんですけれども、若い女性社員とかじゃないと、そのそういうところには行けなかった、連れて行ってもらえなかったんですよね。非常にいとぷーはそれが好きじゃなくて業界を辞めたんですけど、ポケモン扱いっていうのは本当に良くないと思うんですけどね。でもまあそういうようなお店ってジャンルにごとにあるんですよ。
で、それではあるんですけれども、もうちょっとフラットにいろんなお店、こういうお店って世の中に存在するんだみたいなもので、ここのお店の何が都合がいいのかみたいなのも書いてあるんですよね。それね、じゃあこのお店にいとぷーが行くかって言うと多分行かないよ。お酒飲めないし。
なんだけど、本当になんかそういうのをやらないといけないっていう風になった場合、こういうような世界っていうのはまずあるんだ。で、こういうのをやってる人がいるんだっていうのを知るという意味ですごく勉強になったんですよね。だからうわーって、もういとぷーは本当に何の努力もしてないんだなっていう風に思ったんですよ。
っていうのがまず一つ。で、同じサークルさんの他の本でね、推しに捧げる手土産100銭っていうのがあるんですよ。これもちょっと今在庫ないんですけど、これ多分コミケかなんかの新刊かなってあるんですけれども、いろんな手土産っていうのがあって、で、面白いのが朝絶対買えるとか、いわゆるやべえ必要になった時に東京駅にバッって行って朝買ってよしって行ける、その手に入りやすさとか、
あとは、これはちょっといいんだけど予約しないと買えないとか、買おうと思ったらなかったとかがあるからちょっと注意だよとか、あとはおいしさとか間違いなさとか別にパッケージが良くて女性受けがいいよね、若い女性受けがいいよねみたいなところ。
コミュニケーションの重要性
いわゆる、しかもそれを選んでる人も男性と女性といろんな人が選んでる、いろんなプロデューサーさんに聞いてまとめましたっていう本なんですよ。それすごくいいなと思って。いわゆるこういう話題って、やらしいおじさんが若い女子を云々みたいな、六本木とか西麻布とか歩いてるとそんなのマジで多いんだけど本当に。
伊藤ぷるはそれを通り過ぎながらラーメンしか食べたことないんだけど。そういうのじゃないっていうのがすごく素敵なんですよね。だからそういう世界でもありつつやっぱりコミケであったりとかそういったようなジャンルにもちゃんと左足を置いててっていうのってすごく素敵なバランスだなと思うし、伊藤ぷるもそうあれるといいなとも思ってるんですけど。
この手土産百選も美味しいかというとそんなことはないけど、ここで書かれてて伊藤ぷるが本当にこう、大変申し訳ございませんでしたと。伊藤ぷるもいろんな人に何かをちまちま送るのが好きだったりするんですけど、伊藤ぷるがやってることは本当におばあちゃんが何かを孫に大量に孫のことを考えてめちゃくちゃ送るみたいな。とにかく健康になってほしいとか、とにかく何かちょっと楽しくなってほしいみたいな感じでおろろって送るみたいな。
そういう田舎、田舎なんですよ伊藤ぷるは本当に田舎なんだけどここに書かれてるときにその手土産っていうのはコミュニケーションなんだ。その商品を知ってる自分ってセンスいいでしょっていうのをアピールするのではなくて、コミュニケーションなんだからっていうのがめちゃくちゃ書いてあって、もうね、はいすいませんでした。
はい本当にすいませんでした。そういう気持ちになるわけ。伊藤ぷるは選ばねーなこれ。えーこれ面白くないじゃんっていうのも結構いっぱい載ってるんだけど、でも違うんだと。そうじゃない。楽屋でみんなが手に取りやすい感じとか、何か話のネタになる感じとか、間違いがないからいろんな人が来るような現場で誰でも食べれるものがいいんだとか、そういうちゃんと考えてあんのよ。
で、そもそもそういうことですから、もちろんそういうコミュニケーションが必要な業界だし、そういう場所に持っていくためのものなわけですよ。だから仲いいお友達にあげるお土産じゃないっていうことなんですよね。仲が良くない知らない人にも何かしらコミュニケーションのきっかけを作ったり何か覚えてもらったりっていうのが必要なやつであってみたいな。
すなわち送ることがマイナスになってはいけないっていうような、結構特殊な社交の手土産という意味でのその手土産百選。だから推しに捧げるって考えると、プレゼントボックスに入れるとか、サークルの差し入れでやるとか、それとは全く違います。全く違う。もちろんそういう意味でも使えると思いますよ。美味しそうなやつ、お土産一覧みたいな感じにあるからね。使えると思うんだけど、コメントで書かれてるのはそっち系ではないですって感じです。非常に業界的な話。
なんだけどね、身につまされるよね。マジかよ、こういうのやんなきゃいけないの?マジ?でもこれつまんなくない?みたいな。まぁ確かにさ、あったらさ、まぁちょっと食べれて嬉しいかもしんないけどさ、うん、でもその食べることがその主軸になっちゃいけないってことなんだろうね。俺が買ってきたやつをもうとにかく羨ましく食べてほしいみたいなやつじゃダメなんだよ。わかってんのか?糸っぽいのちゃんよ。おぉ?お前ジャンプしてみろよ。マジで糸っぽいのちゃんがよ。ではまた次回。
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