1. なじトーク! -幼なじみラジオ-
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2023-03-22 26:09

#44 【論理トレーニング】あなたは何問解ける?

昨今ではAIの話題が尽きませんが、大切なのは考える力を養うこと。
今回はその基礎となる論理的思考力を鍛える本を紹介します!



さて、あなたは何問解けるでしょうか?
タツケは果たして正解できるのか?



配信内で話している問題は以下です。



▼問1





▼問2





▼問3





【更新スケジュール】
Podcast、YouTube、ともに毎週水曜と金曜日の19時に更新しています。
仕事終わりにのんびり聞いてくれると嬉しいです。



【番組コンセプト】
当チャンネルは、幼なじみのヒラオカとタツケの2人がビジネスについてべしゃりまくる番組です。
仕事終わりの全てのビジネスマンへ向けて、思考停止で聴けるPodcastを目指しています。



【パーソナリティプロフィール】
ヒラオカ:人材関連の会社を経営する30代男性
タツケ:フリーでメディア運営をしている30代男性



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https://dicamp.co.jp/inquiry/
00:01
3月22日、水曜日19時となりました。こんばんは、ヒラオカです。
タツケです。
この番組は、毎週水曜日と金曜日夜の19時に、幼なじみのヒラオカとタツケの2人が、ビジネスについてべしゃりまくるインターネットラジオです。
本日のパーソナリティは、私、ヒラオカがお送りいたします。よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
GPT4やばすぎるよね。にしても。
いやー、すごい。本当にやばいね。あれマジで。
シンギュラリティ来てるよ、マジで。
ね、来てる。
でもまだあれだよね、あのー、なんか画像からさ、どうのこうのとか、一部の機能まだ公開されてないよね。
あ、そうだね。その辺はまだだね。
いやーマジで早く来ないかな。超楽しみ。
すごいよね。8割型のホワイトカラー、失業するんじゃね?って思うレベルの。
いやー、本当。思う。
いや、だからなんかそう、ネットとかでも言われてるけど、あのー、産業革命が起こってるよね。
産業革命だね。うん。
当時はさ、そのブルーカラーの産業革命が起きたじゃん。
うん。
で、今時代が変わって、ホワイトカラーの産業革命が起きてるみたいな言葉が流れてるよね。
あー、なるほどね。確かに。
いや、確かになーっていう。
いや、すごい世界に生まれ落ちたなと思うよね。
あー、思ってる。
なんかあの、ね、テキスト系もすごいんだけどさ、画像生成も最近すごいじゃない?
すごい。いや、俺だからそれこそさ、画像生成系?
うん。
あの、ほら、前ちょっと今あれだけど、あの、ほら、前仕事でさ、話した時に画像生成活用したやつやろうみたいな話しようとしたじゃん。
うんうん。
あれで俺今ちょっとさ、本当にもうちゃんとさ、今まであんまりそっち系はやってなかったんだけど、ガチでアカウント作ってさ、いろんな画像作り込んでとか色々やってんだけど。
あー、そうなんだ。
あれもえぐいわー。
ははは。
あれもえぐい。
実際使ってみてかなり体感してる。
いやー、すごいねー。
あー。
マジで。
やばい。
やばい。
やばい。
しかもチャットGPTとの組み合わせがまたすごいね。
あー、そうだよね、確かに確かに。
そうそう。ただ、なんかすごいやる気そがれるなと思うのが、そこで色々頑張ってさ、どうにかしてさ、そのチャットGPTから画像を作ってどうのこうのできないかとか頑張ってたんだけどさ、
GPT4出たらさ、え、もうそれで一個で完結するやんっていう話じゃん。
ははは。
いや、だから本当今なんかその、あとさ、ごめんね、俺の回じゃないのにベレベレ喋っちゃったから。
全然全然いいよ。
いやなんかその、YouTubeかなんかで見てたのが、なんかその、ZoomとなんかチャットGPT組み合わせて、なんか疑似録を撮るみたいなやつを、
あー、見た見た見た。
なんか開発するみたいなことを言ってる人がいたのよ。
うん。
なんだけどそれがリリースする前に、なんかもうチャットGPTになんかそういう機能がついちゃうみたいな。
うんうんうん。
だからなんだろう、このAIを使いこなそうと思って波に乗ろうと思って頑張るんだけど、もうAIの進化が早すぎて、こっちがさ対応する前にも超えてくるみたいな現象?
そうだね、なんかもうほんと大波だよね。
いやーだからほんとなんだろうね、乗らないと損だけど、なんか乗ろうと思って動いても時間の無駄に終わるというか。
ははは。
03:00
最近すごいそういうのほんと感じるなー。
ね、進化の速さが一番やばいよね。
いやそう、進化の速さがやばい。
ね。
数年単位じゃなくて数ヶ月単位で来るからさ。
ね、数ヶ月単位だよね、ほんとに。
そう、だから今なんかチャットGPTと画像生成組み合わせてどうのこうのとかやってた人たちはもう多分一瞬にしてもうさ、無に変えるじゃん。
無に変えるね。
ね、GPT4出た瞬間に。
そうだね。
そう、いやだからほんと、どこ頑張っていいかマジわかんないなっていうのが最近の感想ですね。
そうですよね。
そんなわけでですね、あの今日のお題なんですが、
はい。
あのテスト形式で論理トレーニングっていうのをやっていくんですけど、
はい。
はい。
まあね、こういうAIとかさ、すごいじゃない。
で、何が正しいのかどういうふうに考えたらいいのかってみんなわかんないじゃないですか。
うん。
で、これはもう論理の思考をしっかり育てていくことで、自分なりの答えを見つけ出せるんじゃないかなって思ったんですよ。
あーなるほどね。
はい。で、これにはねトレーニングしかないので、
うん。
このポッドキャストの一番最初のオープニングを毎回テスト1問出そうかなと思って。
あーこれから?
これから。
あーなるほどね。
今日はテストだけで走り抜けるんだけど、
うん。
あのこれから1日1問。
うん。
だから毎日このポッドキャスト聞くと、論理が鍛えられていくっていうテーマに変えていこうかなと。
あーなるほどね。
あ、いいね。視聴、視聴者の人もなんだろう、こう聞く理由みたいなのができるしね。
そうそうそうそう。まあ最初は聞いてみようかなみたいなね。
うん。確かに。
だからその小手先、小手先ではないけどね、AIに関してはもう。
うん。
すごい全然違うけど、ただ、まあAIも言うなればツールなわけじゃないですか。
うん。
だから本質は自分が考える力だし、
うん。
こうどうやって意思決定をしていくのかっていうところの方が俺は大事だと思うので、
うん。
まあそういったところをね、一緒に鍛えていけたらなという感じで、
今日ね、論理トレーニングをやっていきたいなと思います。
ナデトーク。
はい、ということで、今日は論理の力を身につけましょう、たすけさん。
いやーちょっとどうだろう、できるのかな。
全然できなかったら恥ずいな。
自信は、終わりですか。
いやーそうね、結構やっぱり理屈っぽいとか言われるからさ、
あ、確かにね。
なんか、それでさ、この論理トレーニング全然ダメだったら、
ほんとただの理屈っぽいやつだろうな、最悪じゃん。
ただの理屈っぽい話が長いやつ。
いやそうそうそう。
これで点数高ければ、たすけってもう元々が論理的思考タイプなんだ、みたいになるからさ、
しょうがないね、みたいになるけどさ。
確かにね。
結構重要だね、そこ。
今日はたすけの革、馬券の革が剥がれるかもしれません。
確かに。
テストを出す前に、最初ちょっと序章でね、
まあそもそも論理の力っていう定義をね、していきたいと思うんですけど、
06:02
今回、論理トレーニング101台という本から抜粋しております。
はい。
そのままちょっと読みますね。
はい。
思考を表現する力、あるいは表現された思考をきちんと読み解く力にほかならない、と書いてあります。
へー、なるほどね。
まあ、端的に言うと読解力と表現力っていう感じかな、という認識なんですけど。
あー、なるほど、そういうことか。
はい。
はんはんはん。
なので、道筋を立てて話すことも大事だけど、
まあ、本質は表現力と読解力ですよ、という感じでございました。
へー、なるほどね。
この前提で、論理の力をチェックする問題を出していこうかなと思います。
はい。
で、YouTubeの方はね、テキスト載ってると思うので、
一緒に読んでいただいて、見ていただいて、一緒に解いていただけたらなと思います。
ではまず、問1問。
はい。
次の文章のおかしな点を指摘せよ。
はい。
清潔は病気だ、の著者がある東京医科司科大の藤田光一郎教授、
ちょっと名前怪しいわ。
も、すわり派の増加について、清潔志向がいきすぎてアンバランスになってしまっている、と指摘する。
出たばかりのしょんべんは雑菌もほとんどいない。
その意味では水と同じくらいきれいだ。
なんでしょんべんをけぎらいするのか、
ばい菌やにおいを知りづけすぎて、
逆に生物としての人間本来の力を失いかけている、
一つのあらわれではないといいのですが。
これは朝日新聞2000年3月26日についてたお話だそうですが。
いかがですかね。
なんかおかしな点を指摘していただきたいんですけども。
うん。
おかしな点?
おかしな点。
なんかおかしな点がいっぱいありすぎて何とも言えないけど。
これってあれなのかな。この文章ってどっかから抜粋されてるのかな。
それともこれだけが載ってたのかな。
まず、何について書かれている文章なのかっていう結論がないから、
何の文章なのかがわからないって思ったのと、
あとは、座り派の理由としてそのしょんべんの話って何の関連性があるのかがちょっとわかんない。
トイレの話だねこれ。
あ、トイレの話か。
09:00
多分トイレの話だと思うよ。
なるほどね。
で、立っておしっこしてた人がどんどん座る、座っておしっこするっていうのが増えてきて、
いわゆるその清潔思考、潔癖がいけすぎてアンバランスになってるみたいな指摘をしてるわけですよ、この教授は。
なぜかというと、出たばかりのしょんべんっていうのはめっちゃ綺麗で水と一緒だから、
そんなに毛嫌いする必要ないじゃん。
バイキンとかって体にさ、害も及ぼすけど抗体を作ったりさ、いい面もあるわけじゃないですか。
だから生物としての力を失っちゃうんじゃない、そんな潔癖ばっかやってると、みたいな話だね。
なるほどね。
っていうのは伝わらない文章。
そういうことじゃないのか。
そういうことではないですね。
どこの部分なのかな。
あとはあれかな、座り派が清潔かどうかっていう、自分のおしっこを嫌がってるから座ってるっていうのを決めつけて書いてる部分。
うんうん。なるほどね。
だって座っ…うん。そうだね。その辺かな。
じゃあたすけの回をちょっともう一回まとめてもらっていいですか。
私の回をまとめると、この文章が全文なのか抜粋なのかわかんないけど、まず何日で書かれた文章なのか結論がないからわからないっていうところと、
あとはそれ関係ないんだったら、座り派の増加っていうところと、あと自分のしょんべんが綺麗なんだよっていうところの関連性がない。
なるほどね。
みたいなところかな。
はいはいはい。
ではちょっと答えていきたいと思うんですけども。
おお、なんかちょっと緊張する。
はい。まあじゃあ論理ということがまだピンときてない人は、そもそもどうやって検討したらいいかちょっとわからないかもしれないんですけど、
はい。
これは論理的観点からいってきます。
まずですね、清潔思考がいきすぎてアンバランスになってしまっていると、清潔思考のいきすぎを指摘しているよね。
はい。
いわゆる潔癖について指摘しています。
うん。
そうだとすれば、多少不潔でも気にすべきじゃないと議論が展開すべきだよね。
うん。
ところがしょんべんは汚くないと続けてしまうわけですよ。
ああ、なるほどね。そういうことか。面白。
はい。だからその潔癖に対してと、もう全然違う話になってるんだよねここで。
ああ、なるほどね。
違う話始めちゃってて。
はいはいはいはいはい。
だからしょんべんは汚くない。だから立っておしっこしてもいいじゃないかっていう議論は、あくまで清潔思考を認めた上で話せることだよね。
おお、すごい。
12:01
はい。
はい。だからコメントの最初と最後が、清潔思考に対する苦言であるのに、その真ん中でしょんべんは清潔だと主張しているこの守備一貫性がないところが、論理的観点から言って不適切であるということでございます。
うわあ、気づかなかった。
はい。意外とこういう文章さらっと読んでへえみたいになること多いと思うんですよ。
多い。
こうやって論理的観点からトレーニングしていくことによって、どんどんニュースの読む、読解していく力がね、認知つくと思います。
確かに。
はい。
面白いよね。
確かに。
面白いよね。
面白いし、ちょっと俺よくないなって思った。
俺だってほら、文章の構成の仕事とかもしててさ、いやマジほんとそういうとこ指摘するのが俺の仕事なのにさ、能力低いってすごい自分で思ったわ。
たすけちなみにこれレベル1だからね。
やばいじゃん。仕事減るわ。やばいわ。
こんな感じでちょっとね、どんどん。これ101もあるから。
なるほどね。
ネタつきないっす。
確かに。
他にもね、なんかツッコミとかいろいろあったりはするんだけど、まあ大元をいくと。
まあでもちょっと逆に言うとあれだわ、この問題の攻略法じゃないけど、なんか見るべきポイントとかがわかったわ、そういうことねっていう。
あ、そうだね。見るべきポイントだね。
そうそう。これが文章が抜粋なのかどうかとかそういう時にしたらそういうことじゃないんだなっていうのはわかったから。
はい。じゃあ続きまして第2問いきましょう。
はい。
はい。だいでーん。
次の文章中で論理的に不適切な点を指摘せよ。
近畿地方を中心に西日本では女性や子供が一人称としてうちを使う。
うちはうちであり。
うちであり。うちであるわけで。
これポッドキャストだけ聞いてる人絶対わからないね。
そうだね。
うちはないね、内宝のないのうちであり、家のうちであり、自分と書いてうちであるわけで、東京でも自分の家をうちといい。
うちの学校では、うちの会社ではと一般的に使う。
相手をうちの人だと思うと急に親しくなり、特別の便宜をはかり、相手を外物と思うとはっきり別扱いします。
それは古い体制の名残なのです。
つまり日本語社会では、人々は相手が自分に近いか遠いかについて鋭い感覚、区別をいつも内心で保っています。
これが敬語の基礎の一つです。
だから、近しい扱いではしばしば親密さから、時によると相手を疎略に扱うことになります。
はい、この文章の中で、論理的に不適切な点を指摘してください。
15:00
いや、むずいな。
うーん、わかんねえな。
なんかおかしいなって思うけど、なんかそれ答えじゃない気がするよね。
結局はやっぱり、文章的な違いばっかり気になっちゃうな。
一人称を打ちで使うことと、相手を外物扱いすることの関連性がないように感じるし、
古い体制の名残なのですとかって言うけど、本当なのそれっていう、そういうところばっかり気になっちゃうな。
日本語社会では人々は相手が自分に近いか遠いかを内心で立っている。
それとうちの関係性がよくわかんないなみたいな、そういう感じになっちゃうな。
絶対違うよね。そういうことじゃないよね。
これもね、ちょっと引っ掛けっぽいっちゃ引っ掛けなんですけどね。
うーん。
では、たつけさんの解としては、
一人称の話をしてたのに、敬語の話に論点が切り替えられている。
なるほど。
では、答えいってみましょう。
はい。
ではまず、季節として惹かれている主張は、近い相手は時に疎略に扱うということだよね。
で、それがなぜなのかという論拠は、前の段落だと日本語社会は相手が自分に近いか遠いか敏感であるって言ってるよね。
うん。
じゃあこれもその前の段落と繋げて話してみると、
日本語社会は相手が自分に近いか遠いかについて常に鋭い感覚を保っています。
だから、近しい扱いでは時によると相手を疎略に扱うことになります。
まあ、なんかポーってる感じするよね。
うん。
でも、人間関係の近さに敏感であることと近い人を疎略に扱うことって全然違う話してるよね。
うん。全然違う話してる。
だから、論拠にならないんですよ。
うん。
人間関係の近さに敏感であることはわかるけど、近い人を疎略に扱うことは別の話だよね。
うん。
で、これがなんでこんなことになってしまうのかっていう話なんだけど、
接続詞の問題なんですよ、これって。
うん。
で、どこの部分かというと、だからっていうところなんだよね。
うん。
で、統一のところもそうだったんだけど、このだからを使うと何でも話が通りやすくなっちゃってて、
うん。
これ、だから抜いて読んでみるとすごいわかりやすいんですよ。
18:02
うん。
じゃあ、次のやりとりで聞いてみて、これ。
うん。
日本人は自分に近い相手を疎略に扱いがちなんだ。
どうして?近い人ほど大事でしょ?
なぜって?日本人は人間関係の近さをいつも気にしているからね。
こういうやりとりやったらなんかこうやって頭おかしいなってなるんだよね、なんか。
うーん、なるほどね。
だからその会話ベースでこれが発展されたらなんかこの人変なこと言ってるなってわかるんだけど、
文章にして接続詞がだから入ってくると、なんかすんなり入ってきちゃうっていうね。
確かに入ってきちゃうな。
なんかすごい奇妙なんですよ。理由になってないんだけど、だからっていうので理由だと思っちゃうんだよね。
うーん、確かにな。
だから言ってること全然違うんだ。そうなんですよ。
これで問2に関しては、だからという接続詞に気をつけようって話ですね。
なるほどね。
問1は、いわゆる構成が、いわゆる言ってることがバラバラになってる方向性が違うっていうことで、
これには接続詞に騙されるな、みたいな感じで。
おー、なるほど。
これレベル2ですね、今。
はい。
さあ、では最後、問3でございます。
はい。
次のクーラーに適切な接続表現を入れてください。
猫は本来、警戒心の強い生き物です。
この警戒心とは、敵の気配を察したらすぐに逃げられるように、
つまり猫が自分の身を守るために持っている本能です。
俺のイントネーションがおかしい。
しかし、
確かに。
しかし、心から安心できる環境にいる猫は、好か不好かこの能力を使わずに住んでいるのです。
つまり、室内外の猫にとって、室内ほど安心できる場所はないのです。
敵もいないし、餌もあるし、トイレだってあります。
自分を愛してやまない飼い主が用意してくれた環境なのですから、悪いはずがありません。
ほにゃらららら、室内外の猫が外に出られないからストレスが溜まっているという考え方を、
全ての猫に当てはめることはできないのです。
はい、これペット本なんですけども。
猫ともっと楽しく暮らすっていう本を沸かした本なんですけども。
猫は警戒心の強い生き物。
この警戒心は本能として持っている。
でも、室内にいる猫はこの警戒心の能力を使わずに住んでいると。
つまり、室内が一番幸せなんだよ。
だから、こんな室内があるなんて悪いわけないよね。
21:04
でも、室内外の猫が外に出られないからストレスが溜まっているという考え方は全ての猫には当てはまらない。
だから、室内外の猫が外に出られないからストレスが溜まっているという考え方を全てに当てはめることはできない。
だから、この。
はい、ファイナルアンサーでよろしいですか?
いやでもさっきのだからに惑わされるのだからすごい怖いんだけど。
でもこれとしては理由にはなっているよね。
はい。警戒心が強いからそれを使わないで住んでいる。
ありがたいよね。
だから室内外の猫がダメっていうのはおかしいよっていう話だもんね。
だからでファイナルアンサー。
はい、受諾いたしました。
それでは、後半たつけは正解できるのか。お楽しみに。
はい、それではトイさんの回答はたつけさんからはだからということですが、答えは。
はい。
だからでございます。
やったー。
Hトイニーを習得しましたね、これで。
今なんかちょっと自分でも習得したかなと。
いや素晴らしいです。レベルが一気に3上がりましたね。
やったー。
この文章はですね、本当に論理的にはしっかりされておりまして、極めて節句表現も間違ってないと。
ポイントはですね、対話の精神でございます。
ほう。
多分この著者の人はですね、猫の飼い主に話しかけるように文章を書いてるんですよ。
あーなるほどね。
はい。確かにそうですが、しかしこうなんですよ。つまりこういうわけです。
だから実はこうなんですよ。みたいなこんな感じで聞き手の反応を見ながら文章を書いていたんじゃないかなと思うんですけども。
なるほどね。
はい。
まあポイントとしては、この人は何を主張したいのかっていうのをまず見極めることが大事です、論理は。
うん。
で、この問題に関しては、室内飼いの猫にとって室内ほど安心できる場所はないという主張と、
外に出られない室内飼いの猫にストレスが溜まるということは、必ずしも全ての猫に当てはまることではないという主張だよね。
うん。
はい。これはしっかり守備一貫されているかなと。
つまり、守備一貫されているということは、だからで繋いでOKという感じでございます。
あーなるほどね。
はい。
なので、だからに惑わされるなという話から、これはだからだよっていう、すごい意地悪だなと思ったんだけど。
うん、確かにね。
構成としてはね。
こんな感じで、論理というのは読み解く力と、それを表現する力っていうのはなんとなく体感できたんじゃないかなと思います。
24:05
いや、面白かったし、これはすごい勉強になるね。
はい。
なので、次週からはね、1問ずつ出していきたいと思うので。
はい。
で、間違えると1万円だからね。
ふざけんじゃねえ、当たったら1万円よこせよ。
ならば。
当たったら5千円ね。
なんで俺のリスクの方が高いんだよ。
そんな感じで、ちょっとひりつきながらやっていきたいと思います。
はい、わかりました。
そんな感じでね、今日も締めたいと思います。
なじトークでは番組の最後に今日の話を一言でまとめています。
本日はたすけにまとめていただきたいと思います。
準備はよろしいでしょうか。
はい。
はい、それではよろしくお願いいたします。
やった!レベル3になった!
めっちゃバカっぽい。
全然レベル3っぽくないね。
素直に嬉しかった。やったレベル3上がったなと思って。
さすがだしね、やっぱね。仕事してるだけあってね。
いやでもなんかちょっと仕事してるだけあって、俺は自分の能力の低さにちょっと愕然としたし、
なんか、やっぱ昔はなんかもっとそういうところ気にしてたなーって思った。
ああ、なるほどね。
でもやっぱ自然となんかこうサラッと読んで、なんかこう読み流して違和感のない文章とか結構OK、よしにしてたなーとかって思って。
ああ、なるほどね。
結構こういう文章って隠れてるからやっぱもっとちゃんと注意深く見なきゃいけないなーって。
改めて思いましたね。
そうだね。なんか最初ひねくれた回答してたもんね。
いやそうなんだよね。なんかそういうことじゃないんだよなーっていう。
そうだね。
なのでぜひぜひ一緒にレベルアップしていきましょう。
はい。
はい。
それではね、今回の感想お待ちしております。
当番組はメールまたはアップルポッドキャストレビュー、YouTubeのコメントやTwitterよりリアクションができるようになっております。
私平岡のTwitterもぜひフォローしてください。
皆さんからのトークリクエストも受け付けてますので、どうしどうしご応募いただけたらと思います。
それではまた次回お会いしましょう。さよならー。
さよならー。
26:09

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