アリゾナに住むまぁちゃんと、ロンドンに住むカズヨが、それぞれの日々の出来事や海外生活のあれこれを語るPodcast試運転中🔰です。
"ポッドキャスト初心者である、アリゾナに住むまぁちゃんとロンドンに住むカズヨが、海外生活のあれこれをゆるゆるとおしゃべりするポッドキャスト番組「試運転(仮)」。本編は毎週金曜日に、アフタートーク版は水曜日に配信しています。
今回は、いただいたお題から「音声配信のちいさな愉しみ」についておしゃべりしているつもりが……いつものようにあっちにいったり、こっちにいったり。
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Music: If I can’t find you by JXSmyth Group 2015
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サマリー
今回のエピソードでは、音声配信の楽しみやポッドキャストのメリットについて話し合っています。リスナーとしての体験や、音声配信を通じて得られる学びにも触れられています。ポッドキャストの録音に関する効率や集中力について話し、日常生活での楽しみの重要性を描いています。また、オーディブルを通じた物語の楽しみや、リスニングにおける速度の重要性にも触れています。ポッドキャストに関する体験と音声配信の楽しさについて語り、記憶の限界や編集作業に関する忘却のエピソードも取り上げています。
音声配信の楽しみ
私たちも本当に、音声配信に携わって、 携わってって言っちゃってもいい?
なんか仕事みたいですけど。
昨日、仕事ができるどこやらのビリオネアの人が、
ポッドキャストとかは、朝の6時くらいまで聞いちゃうのが すごい効果的みたいなことを言ってて。
何が効果的なの?何に効果があるの?
閉めていったら高くなって、開けていったら低くなるみたいな。
すごい、それさ、リコーダーの穴塞ぐ議論と一緒って感じ?
え、ブラウンドウェザーどこ行っちゃったんですか?
試運転カッコカリ
ポッドキャスト番組、試運転カッコカリ、ポッドキャスト初心者である
アリゾナに住むマーちゃんと、ロンドンに住む私、カゼヨが、
海外生活のありこりをゆるゆるとおしゃべりする番組の
ポッドキャスト20周年セブンデイズ配信リレーの 特別編としてお届けします。
今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします、皆さま。
今週もって言っちゃった。今回もですね。
今回も。
ということで、今回はたくさんの方が、
7日間毎日、夕方からなのかな、
配信リレーしていくんですけど、
我々の前は、オーストラリアの
メープルインメルボルンさんという方が配信していらっしゃるので、
海外勢が続いている感じですね、ここは。
私たちの後は、筋肉パキオさんという方が、
担当されているみたいなんですけど。
堂々と筋肉と申し上げておりますが、
肋骨パキオ様の間違いでございます。
慎んで訂正させていただきます。失礼いたしました。
はい、聞いてみよう。
聞いてみてください。
今回そのお題が3つぐらい与えられてるんですけど、
そのうちの2つぐらいをちょっとピックアップして、
合わせて、音声配信の小さな楽しみとかっていう感じで、
30分間お話しできればと思います。
それで30分も喋るんですか、かずちゃん。
うん、楽勝でしょ、まーちゃんは。
一応喋れない点をとって見てるの。
知らない人もいるから。
ちなみに、何と何と何があったんでしたっけかず。
音声配信と、20周年っていう数字にちなんで20。
それと、生活の中の小さな楽しみスラッシュ喜び。
リスナーの体験
なるほど、わかった。
はい、じゃあ何、音声配信のことについて喋るんですよね。
音声配信の小さな楽しみっていう感じで。
音声配信での苦労話とかそういうのは聞いてないんです、今回は。
なるほど、それならすごい、もう1時間半ぐらいしか喋れないと思った。
私たちも本当に音声配信に携わって、携わってって。
なんか仕事みたいですけど。
なんか3年ぐらいになるんだよね、もう。
でも3年まではね、ルーキー扱いしてくれるらしいですよ。
やっぱり。
私たち新人枠で応募してもよかったみたいなんですけど。
本当、そんなに子さんの先生たちがいらっしゃるってことを。
いますよ、いますよ、いっぱい、そりゃあ。
私たちなんかもうぺいぺいのぺいですよ。
本当にそうだよね。
私もいつもさ、初心者のって言ってるからさ、僕もね。
また初心者で全然OKなんですね、じゃあ。
大丈夫です。20年やっても言い続けます、この文言は。
でも厚かましくもないよね、これ言い続けても。
はい、一応なんか放送されてる感じを装ってます、はい。
素晴らしい姿勢だと思いますけれども。
でもあれでしょ、その音声配信のラジオとポッドキャストの楽しみ方の違いとか、そんな話してたじゃないですか。
なんかこのお題を知る前にたまたま思ってたっていうか、私寝るときにいつも音声配信なんでもいいから聞いて寝るようにしてるんですね。
ブラウンノイズはどこ行っちゃったんですか?
ブラウンノイズも後ろにかけてんの。
あ、そうなの?ブラウンノイズってさ、バックグラウンドで鳴ってても全然気にならないっていうか聞こえないとかそういうのないの?
音声配信をブラウンノイズで流しながら聞くと、さすがにちょっと厳しいかもしれない。
ブラウンノイズをちっちゃめに設定して、音声配信をAirPodsで聞くようにしてるんです、私。
ちょっとややこしいことしてんねん。
あのね、言いましたよね、私ブラウンノイズマシンを持ってるから、ブラウンノイズをもうYouTubeから取ってくる必要がなくなったわけですよ。
マシンがあるの?
それぐらい私、ブラウンノイズじゃない、ホワイトノイズマシンっていうやつで、それでもちょっとブラウンよりは高めなんですけれども、
ブラウンノイズぐらいの低周波まで流せるようなマシンを買って、それを別で流しながら、
AirPods、ノイスキャンセリングがついてないもの、ノイキャンなしのもの。
で、バックグラウンドもちょっと聞こえるみたいな感じの。
で、朝起きたら、ノイスキャンセリングじゃない、AirPodsが下にいるようにベッドの上に。
転がってる。果ててる感じ。
そう、本当に。
そのさ、ホワイトノイズマシンって、なんかちょっとテーマと外れた方に行っちゃうけど、
ホワイトノイズマシンっていうのはどういう形状の、やっぱり充電式とかそういうのなの?それとももう差しっぱなしみたいな感じ?
あ、差しっぱなしで携帯からもコントロールできたりするんですけど。
すごい、うんうん。
そう、で、うちのやつは、中にプロペラっていうかファンが入ってて、本当にそのファンがノイズを鳴らしてくれるんですよ。
え、じゃあ電子音じゃないってこと?
そうなの、かずちゃん。そこがね、ノイズを良しとしてる人たちのうんちくの分かれるとこなんだよ。
え、そうなの?
電子音は嫌いっていう人がいるから、ナチュラルの音がいいっていう人がいて。
そう、でも私にしてみたら、ただこの携帯につなげて、携帯につなげちゃうとほら、エアポーツにつなげられなくなっちゃうから、そっちに取られちゃって。
別に買ったんですけど、私は電子音でもプロペラ音っていうかファン音でも別にだんないなって。
だってさ、要するにアコースティックのっていうか、電子音じゃないノイズを出すって、それでしかもまーちゃんやったみたいに、周波数がどこの辺でっていうのを指定できるわけでしょ。
デジタルでは指定できないの。携帯につなげられたりするくせに、ベンみたいのがついてて、手動でベンを閉回して周波数を変えるの。
え、すごい、そうなんだ。
プロペラが回る速度で調節するのではなく、音が出る口を大きめに開くか小さめに開くかみたいなやり方で周波数を変えるってこと?
うん。音量は電子的に変えるのね。携帯からでもフォンからでもボリュームがついてるから。
でも周波数は閉めてったら高くなって、開けてったら低くなる。
すごい、それリコーダーの穴塞ぐ理論と一緒って感じ?
似てるよね。
だよね。
穴をちっちゃくしていくと高いのが鳴る。
ビリオネアの洞察
そうね。
なかなか興味深いですね。そんなに日常の楽しみを持っていらっしゃったとは。
そうなの。
無理やり。
本当にテーマに即してみましたって感じなんだけど。
それで私は音声配信を聞いてて、ごめんなさいね、私の話ばかりで。
面白い。
本当にポッドキャストを聞きながら寝たりしてるんだけど、私たまたま最近知ってるラジオって言わないけどあって、
改めてラジオプロの人たちが、いわゆる曲っていうので撮ったラジオと、
ポッドキャストって違うよなと思って。
もちろんこのやってる方たちの全国ネットのネームバリももちろん違うんだろうけど、
有名なところのポッドキャストさんいらっしゃるけどいっぱい。
まずラジオってゴージャスに作ってあったりするから、特にジングルとか、
私が根に落ちたときにタタタララーってなっちゃうと思ったわけ、私。
なのでラジオはあんまり向かないのかなとか思ったり。
あとポッドキャストはそれにあいまって、
ポッドキャストの方っていうのは聞く人たちがちょっと決まっちゃってるから、
あんまり私うるさい人たちって聞かないんだよね。
ポッドキャストでうるさい人っていないじゃん。
音楽とかがすごくうるさい。
私たまにさ、前にも言ったけど、ジョナサンバーネスファブファイブがやってるやつはものすごいうるさくて、
彼もうるさくしゃべるから絶対ネットの中に聞けないとか思って、
そうじゃない人たちすごい聞いてるからさ、
もうほんとにすぐ根に落ちちゃうので、聞き逃したっていうか、
根に落ちたとこからその次の朝とか、
巻き戻して?
巻き戻してって言い方ももうないだろうけど。
巻き出た。
巻き戻して聞いてるんですけど、
昨日仕事ができるどこやらのビリオネアの人が、
ポッドキャストとかは朝の6時くらいまでに聞いちゃうのがすごい効果的みたいなこと言ってて。
何が効果的なの?何に効果があんの?
ほんとに何があんのよ、こんなもんに。
ごめん、ちょっと打ち込むようだけど、そこ気になったんで。
どんな効能があるの、それは。
効能は、多分言ってらっしゃったことを、
次のスピーチのネタにしたりするのに、
彼らとかを覚えたりしてるみたいで。
そういう目的で聞いてるんだ、その人たちがね。
そうなの、そうなの、そうなの。
私もでも、ポッドキャストから学ぶネタってすごく多いから、
ネタの勉強にもなるし、
それがもっと脳の前頭炎にバリバリ入ってくるんだったら、
朝聞こうかなって本当に思っちゃった。もっと早朝に。
なるほど。やっぱり朝の一番の時間ってさ、
やっぱりすごく一番貴重な時間帯だから、
何にやっぱり注力してるか人によって、
やるアクティビティってきっと変わるよね。
変わると思う。
私さ、自分の年代、50代で夜型の人ってすごいなって最近思っちゃってさ。
すごいよね、本当に。
おるやん。
録音の効率と集中力
まっすぐ目が見えないですからね。
悲しいけど。
悲しいけど、ロンドンの暗黒で目が見えへんからさ、
本当にそうだよね。見にくくなるじゃん。
暗黒じゃないですよ。この季節だったら9時とかまで明るいからね、まだ。
そうだよね。
スウェーデン11時くらいまで明るいからね。
ね、でしょ。
言ってたけどさ、本当にあれだよね。夜がきつくなっちゃって私。
見えなくなるよね。
私たち今、私の結構朝早くに撮ってるんですけれども、
この時間が一番ビンビンだもん、私。
あ、そうなんだ。
これでお昼食べるあたりからもううわーって下がっていっちゃう。
だよね。それはありますね。やっぱ朝一番。
本当に朝6時から。私も朝6時から9時とか短い。
そのくらいが一番ピークですね。
短い。でも本当にそうなんだよね。短いけど無理でしょ。
夜は本当に難しいね。光晴とか本当に見れないね。
でしょ。このさ、私も曲がりなりにちょっとだけ編集したりしてるんですけど、ポッドキャストを。
わたり我々のは全部まーちゃん編集じゃないですか。
恥ずかしい。もう皆さんプロだからここでやってる。恥ずかしいって感じですけど。
でもそれも私なりにすごい頭つかんで午前中にやらないと本当に頭回らへん。
昼間の楽しみと夜の過ごし方
なんかね、できなくなるイーコール、なんかめんどくさくなるっていうかさ、イライラしていくんだよね私。夜になればなるほど。
やっぱり効率が下がることによる負荷じゃないですかそれは。
そうかもしれない。
わかる。でもそうだよ本当。昼間だったら例えば20分でできることが、夜だったら40分とかかかっちゃうとかさ。
そう。
あるじゃないですかそういうのが。
もううるさいもう黙れもう編集難しくなるじゃんとか思いながらやるもん。
あ、俺かみたいな。
あ、俺かみたいな。俺しかいねえだろうみたいな。
そう、なんだ感じで。楽しみなんだけど楽しみも努力とか勉強も午前中までっていう話これ。
なんか何話題とは。
テーマに無理矢理戻そうとするとそういうことですからね。
言いながらテーマに戻ると思ったら戻なかったごめんね。
そうだよね。
でも一応テーマに戻ったでしょ。だから日常の小さな喜びとか。
楽しみだもんね。
もう午前中までって辛いよねこれ本当に。
一日の半分以上がきついみたいな。
若い子たちがさ、たまに誘ってくれる若い子たちって言っても45歳ぐらいの若い子たち。
でしょピチピチだよねごめんけど。
なんかバー行きませんかとか誘ってくださったりするんだけどさ。
本当に誘われるうちが花だよってそういうのが若いのも50代になってからだなと思って。
本当に花だわと思っちゃったりねかつちゃん。
普通だけど、ご丁寧にちょっとバーに行っちゃうと足元がふらついてしまうんで。
帰り道も気をつけないといけないからね。
そう。
本当にイタリアとかに行ってさ、夜10時とかさ、ジーヤンバーやながそそろ歩いてるじゃん。
すごいよねと思っちゃうもん。素晴らしい。
それがほら昼間寝てるから。
そうなの?
やっぱり我々も昼間寝れば多少はマシなんじゃないですか。
本当ですか。
だって朝がもう1回帰ってくる感覚でしょどっちかというと。
うん本当にちょっと寝ると起きて30分後ぐらいから2時間あたりまでは良くなるよね。
でしょ。
そういう風にするより、夜2時間の映画これ見るのもすごい楽しみなんですけど、見たりするって決めたときはなるべくご睡を取るようにしてるんです私も。
素敵な生活ですねそれは。
本当に素敵な生活かどうか確かめに来てくださいって感じですけどね。
はい。
かずちゃんはどういうのが。
音声配信のことでしょ。
楽しみとかでもなんでもいい。
そうなの?
音声配信の楽しみかと思ってたんですけど。
音声配信の楽しみもちろん。
私ほら最近というか去年の終わりぐらいからオーディブルすごい聞いてるから、
電車に乗ってる時とか歩いてる時とか、はたまたジムでチャリ漕いでる時とか、結構オーディブルずっと聞いてるのね。
うんうん。
まあちゃんがラジオだとなんとかで、ポッドキャストだと聞きやすくてみたいな話してたけど、
オーディブルの中でもストーリーによってだらだら聞けないものって結構あるんですよね。
ストーリーが終えなくなっちゃったりとかさ。
面白い。
例えば。
例えばね、私が常にオーディブル聞き始めてからすごくドハマリしてるのが山口栄子さんっていう作家さんの食べ物が絡んでくるお話なんだけど、
一番好きなのは食堂のおばちゃんっていうシリーズが一番好きなんですけど、
その他に婚活食堂とか幽霊居酒屋とかそういうの書いてる人のね。
で結構シリーズが第19巻とか20巻とかすごく長いシリーズだったりとかするの。
オーディブルの魅力
なんだけど、なんかその辺のお話はすごく楽に聞けて、もうすーって入ってくるんだけど、
もともと私あの例えばね、天道新さんとかすごい好きなんですよ作家さんとしては。
私も好き。
本は読んだりとかしてたんですけど、でも天道さんの小説は結構集中して聞かないと、
わかんなくなっちゃう。
その重要なところをミスっちゃってわかんなくなっちゃったみたいな。
最初のチャプター3、4回聞き直したりとか。
あ、しまったみたいな感じで。
あのわかりますよね。
でもかずちゃんが今おっしゃったさ、それって実際本読んでる時にもあるじゃん。
私かずちゃんが言った、その前に食堂に絡めて食べ物に絡めて書くような。
それってミステリー?ちなみにごめん。
全然違う。その食堂の話。
ちょっとお軽めの話って感じ?
人情話かな?どっちかっつーと。
あー。
それは何?ミスっちゃっててもOKなのか、ミスらなくても軽く聞いてても全て内容が入ってくるのかどっち?
入ってくる。うんうん。
あー。
それはちょっとポッドキャストと違うな。
でも私そのラジオとポッドキャストに関してはまーちゃんと逆なんだよね。
私はなんか聞き流すのはラジオ、どっちかっていうと。
もうただそこでかかって鳴ってるっていうだけ。
ポッドキャストはやっぱり自分が好きで聞きたいという人しか聞いてないから、逆に言うと。
だからなんか流しっぱなしにはあんまりしないかもしれない。
あー、なるほどね。
私寝るときは流しっぱなしっていうか、やがて寝ていくからさ、向こう様にしてみたら置いてきぼりって感じだけどさ。
でも聞き始めたものは絶対私最後までその次の朝に聞くようにしてたりして、
寝るときに聞くのにぴったりなんだよね。
いつも慣れてる人たちの声聞いて寝る。
まーちゃんはさ、それは何倍速とかで聞いたりする?
1倍速。ご丁寧に1倍速で聞いております。
早く聞いちゃうとまた眠れなくなっちゃうんだよ。
早くなりだすと内容に集中し始めちゃうことない?
どうなんだろう。私もラジオもポッドキャストも必ず1倍速なんだけど、
オーディブルは絶対1.2倍速にしてるのね。
1.2って変わる?
変わる。やっぱり早くなる。
オーディブルってやっぱりデフォルトがすごくゆっくりなんだよね、朗読の。
だからデフォルトだと逆にだらけちゃって聞き逃す。
私もわかる。
なんかさ、前にもこの話題したよね、ここで。
でも、いつの頃からか英語もちょっと早く喋ってくださいって思うようにならない方?
ならない。
え?本当に?
それはならない。
私のゆっくりとかずちゃんが経験してるゆっくりと違うかも。
だから私はI stayed in Tokyoって喋られると、もうIやったのかJだったのかわからなくなっちゃうというか。
リテーション能力ですか?
もう本当にめめんともりって感じでさ、言われたことすぐ忘れてっちゃうから、なるべく早めに言ってもらいたい感じで。
そういう時ってやっぱり内容に集中したい場合やから、そういう時は結構倍速で聞いちゃうよね、本当に。
倍速、倍速じゃない1.5倍で私は聞いちゃう。
同じでしょ、ゆっくり喋られるとあんまり内容が入ってこないっていうやつだよね。
そう、オーディブルのデフォルトがすごくゆっくりなんだよね。
なるほど。
だから下手したものと1.5倍でも全然遜色ないかも。
本当?
なんか1.2倍にして普通に話してるような音です、基本。
へー。
今ほらね、結構さ2倍速で聞いて内容を把握するみたいな、それが脳にすごくいいみたいなこと言ってたね。
なんかね、言ったりするよね、それ。
本当にそうなの、早口のおばちゃんと喋ってたら訓練になるってこと?
まあそう、回転が速くないと聞き取れないかもしれないよね、確かに。
でも私本当にさ、自分にこれ言われてるんだなって思っちゃうけど、内容をちゃんと把握してるかどうかっていうのが本当に問題なんだよね、これ。
なんかその能力って早いからいいのか遅いからいいのかわかんないけど、内容をしっかり把握できてますかって、本当に国語の基本の木だなって、こんなごじゅう過ぎてから思うようになりました。
基本人は聞きたいことだけしか聞かないからね。
でしょ?
そうなの、そうなの。
理解したいようにしか理解しないし。
そうなんです、皆さん。若い方は気づいてないかもしれんけど、人間本当にそうなんですよね。
ポッドキャストの気づき
それを最近私は本当に気づくようになって、なるべくポードキャストなり音声配信とかを聞いて、もうちゃんと理解できてるのかなと思って。
英語のやつとかよかったやつは2回聞いたり3回聞いたりするんだけど、本当に3回目でも聞き損じてたとこってあるんだよなと思ったり。
なるほど。
ここでお母さん出てたって、短いけど言ってるやんかと思ったり。
最後あのお母さんどうなったやろって思ってたとこも、それが3回目でわかったりするのよ、私。
あるある、それはそうだよね。
だからそういうのも本当に楽しみっちゃったし、無理矢理つなげて楽しみっちゃったし。
それ読んでるときにはないよね、ほとんど。
本当ですか?
読んでるときとはやっぱり音を聞いてるのとでは、逃し方の率が違うなって思う。
私読んでるのも逃してんだよ、検証。
なんか逃してんでもヘチマもなく、また1回目ですかぐらいなときあるもん、本によっちゃう。
これ面白かったよなーってなんとなく覚えててさ。
これ面白かったからもう1回読もうと思って読み始めたら、あんたこんな登場人物でしたかしらねみたいな。
でもそこまで時間が経ってたらそりゃそうでしょうよ。
その時間もさ、2年前とかなんだよ。
いやいや、2年なんてもう覚えてない。
私ほら、このオーディブル聞き始めたの去年の秋とかだと思うんですけど、
最初は一生懸命頑張って読書記録っていうか、何を聞いたかっていうのつけてたんだけど、
もうすっかりそれも時の流れとともに薄れみたいな、何ヶ月分かつけてないもんね、全然。
で今となってあれこれってどんな話だったっけなんて、ほんと覚えてないの多いもんね。
ほんとでしょ。
忘却と編集の現実
数ヶ月だよ。
私もびっくりしたんです、音声配信に絡めてみるけど、
皆さんこれ音声配信してる方が聞いてらっしゃる人多いと思うからさ、
私さ、1ヶ月前に撮ったものを編集することたまにあるじゃないですか。
はいはいはい、撮りだめしといてっていうのがあるからね、時々。
忘れてるもんね、完全に。
忘れてると思うよ。
2週間前ぐらいから忘れてる。
何だったっけって2人で言うのすごい多いもんね、ほんとに。
そう、だから聞いてる方、ほら言われてる人って、言われた人は忘れないんだよじゃないけどさ、
聞いてる方の人は忘れてないかもとか思ったり。
人によってはそうかもしれないよね。
またカズちゃんこれ言ってるとか。
この間も聞きましたよみたいな。
そう。
あると思いますよ。
2回ちゃんとGPTさんと撮らないようにしなきゃねって思っちゃった。
そうだね。
なんか私のことやからさ、ちゃんとGPTさんともう1回撮ってみようよ、もう1回じゃないよ、今度撮ってみようかとか言っちゃったりするかもしれない。
違う内容ならあるですよ、でも。
違う内容で、皆さんこれなんかちょっと好評発表。
私たち実はAIと録音した回があって、第73回なんですけれども。
そうだっけ、73だったか。
そう、皆さんもしよかったらそちらも聞いてくださいって、そっちにさせてみますって感じ。
なかなか、あれ、ミニ版ですよね、アフタートーク版ですよね。
そう、ミニ版とも喋ってるし、その次の回には内容を決めてもらってるとこも入れてあるので。
そうか、そういうことありましたね。
そういうこと、先週ですよ、これ、かずちゃんやったの。
え?
先週だってほら、診断じゃない?やったの、録音したの。
あ、忘れてました。2週間前かもしれない。
もうなんかこれがいい証拠みたいな。
ほんと嫌だ、欲しいよって感じ。欲しい、今4.8なんで、皆さんよろしくお願いしますって感じですよね。
そうですね、ここなんか結構露出する機会があるみたいだから、ちょっとひと押し。
またお便りフォームもありますので、感想とかご意見とか、
こんな音声配信の楽しみあるよみたいなのとか、
またはご自身のポッドキャストの宣伝でも全然いいので、何でも送ってください。
ほんとだよね、こんなおキャンな2人に送ってください、キャン。
100年ぶりぐらいに聞いた言葉ですね。
ほんと?
長生きするもんだね。
するもんですよ。
ほんとにさ、なんか最近さ、この言葉にはもう二度と会えないかもって思うことない?かずちゃん。
ある。
なので、おキャンにちょっと合わせてみました。
はい。
はい。
はい。
ということでした。
そろそろなんですかね、お時間も。
はい、ちょっと30分を超えてしまったので、29.58で、59ぐらいで送ってくれって感じだったかな。
そうですね、すいません、まーちゃんよろしくお願いします。
ではこの後も筋肉パキオさんのポッドキャストでどうぞお楽しみください。
皆さん、失礼いたしました。よろしくお願いいたします。
失礼します。
ありがとうございます。
29:58
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