2024-09-25 29:58

02-07-試運転カッコカリ

アリゾナに住むまぁちゃんと、ロンドンに住むカズヨが、それぞれの日々の出来事や海外生活のあれこれを語るPodcast試運転中🔰です。

"ポッドキャスト初心者である、アリゾナに住むまぁちゃんとロンドンに住むカズヨが、海外生活のあれこれをゆるゆるとおしゃべりするポッドキャスト番組「試運転(仮)」。本編は毎週金曜日に、アフタートーク版は水曜日に配信しています。

今回は、いただいたお題から「音声配信のちいさな愉しみ」についておしゃべりしているつもりが……いつものようにあっちにいったり、こっちにいったり。

ご意見、ご感想、日々のつぶやきなど、お気軽にメールフォームからメッセージをお寄せください。

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Music: If I can’t find you by JXSmyth Group 2015



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サマリー

今回のエピソードでは、音声配信の楽しみやポッドキャストのメリットについて話し合っています。リスナーとしての体験や、音声配信を通じて得られる学びにも触れられています。ポッドキャストの録音に関する効率や集中力について話し、日常生活での楽しみの重要性を描いています。また、オーディブルを通じた物語の楽しみや、リスニングにおける速度の重要性にも触れています。ポッドキャストに関する体験と音声配信の楽しさについて語り、記憶の限界や編集作業に関する忘却のエピソードも取り上げています。

音声配信の楽しみ
スピーカー 1
私たちも本当に、音声配信に携わって、 携わってって言っちゃってもいい?
スピーカー 2
なんか仕事みたいですけど。
スピーカー 1
昨日、仕事ができるどこやらのビリオネアの人が、
ポッドキャストとかは、朝の6時くらいまで聞いちゃうのが すごい効果的みたいなことを言ってて。
スピーカー 2
何が効果的なの?何に効果があるの?
スピーカー 1
閉めていったら高くなって、開けていったら低くなるみたいな。
スピーカー 2
すごい、それさ、リコーダーの穴塞ぐ議論と一緒って感じ?
え、ブラウンドウェザーどこ行っちゃったんですか?
試運転カッコカリ
ポッドキャスト番組、試運転カッコカリ、ポッドキャスト初心者である
アリゾナに住むマーちゃんと、ロンドンに住む私、カゼヨが、
海外生活のありこりをゆるゆるとおしゃべりする番組の
ポッドキャスト20周年セブンデイズ配信リレーの 特別編としてお届けします。
今週もよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
よろしくお願いします、皆さま。
スピーカー 2
今週もって言っちゃった。今回もですね。
今回も。
ということで、今回はたくさんの方が、
7日間毎日、夕方からなのかな、
配信リレーしていくんですけど、
我々の前は、オーストラリアの
メープルインメルボルンさんという方が配信していらっしゃるので、
海外勢が続いている感じですね、ここは。
私たちの後は、筋肉パキオさんという方が、
スピーカー 1
担当されているみたいなんですけど。
堂々と筋肉と申し上げておりますが、
肋骨パキオ様の間違いでございます。
慎んで訂正させていただきます。失礼いたしました。
はい、聞いてみよう。
スピーカー 2
聞いてみてください。
今回そのお題が3つぐらい与えられてるんですけど、
そのうちの2つぐらいをちょっとピックアップして、
合わせて、音声配信の小さな楽しみとかっていう感じで、
30分間お話しできればと思います。
スピーカー 1
それで30分も喋るんですか、かずちゃん。
スピーカー 2
うん、楽勝でしょ、まーちゃんは。
スピーカー 1
一応喋れない点をとって見てるの。
知らない人もいるから。
ちなみに、何と何と何があったんでしたっけかず。
スピーカー 2
音声配信と、20周年っていう数字にちなんで20。
それと、生活の中の小さな楽しみスラッシュ喜び。
リスナーの体験
スピーカー 1
なるほど、わかった。
はい、じゃあ何、音声配信のことについて喋るんですよね。
スピーカー 2
音声配信の小さな楽しみっていう感じで。
音声配信での苦労話とかそういうのは聞いてないんです、今回は。
なるほど、それならすごい、もう1時間半ぐらいしか喋れないと思った。
スピーカー 1
私たちも本当に音声配信に携わって、携わってって。
なんか仕事みたいですけど。
なんか3年ぐらいになるんだよね、もう。
スピーカー 2
でも3年まではね、ルーキー扱いしてくれるらしいですよ。
やっぱり。
私たち新人枠で応募してもよかったみたいなんですけど。
スピーカー 1
本当、そんなに子さんの先生たちがいらっしゃるってことを。
スピーカー 2
いますよ、いますよ、いっぱい、そりゃあ。
私たちなんかもうぺいぺいのぺいですよ。
スピーカー 1
本当にそうだよね。
私もいつもさ、初心者のって言ってるからさ、僕もね。
また初心者で全然OKなんですね、じゃあ。
大丈夫です。20年やっても言い続けます、この文言は。
でも厚かましくもないよね、これ言い続けても。
スピーカー 2
はい、一応なんか放送されてる感じを装ってます、はい。
スピーカー 1
素晴らしい姿勢だと思いますけれども。
スピーカー 2
でもあれでしょ、その音声配信のラジオとポッドキャストの楽しみ方の違いとか、そんな話してたじゃないですか。
スピーカー 1
なんかこのお題を知る前にたまたま思ってたっていうか、私寝るときにいつも音声配信なんでもいいから聞いて寝るようにしてるんですね。
スピーカー 2
ブラウンノイズはどこ行っちゃったんですか?
スピーカー 1
ブラウンノイズも後ろにかけてんの。
スピーカー 2
あ、そうなの?ブラウンノイズってさ、バックグラウンドで鳴ってても全然気にならないっていうか聞こえないとかそういうのないの?
スピーカー 1
音声配信をブラウンノイズで流しながら聞くと、さすがにちょっと厳しいかもしれない。
ブラウンノイズをちっちゃめに設定して、音声配信をAirPodsで聞くようにしてるんです、私。
ちょっとややこしいことしてんねん。
あのね、言いましたよね、私ブラウンノイズマシンを持ってるから、ブラウンノイズをもうYouTubeから取ってくる必要がなくなったわけですよ。
スピーカー 2
マシンがあるの?
スピーカー 1
それぐらい私、ブラウンノイズじゃない、ホワイトノイズマシンっていうやつで、それでもちょっとブラウンよりは高めなんですけれども、
ブラウンノイズぐらいの低周波まで流せるようなマシンを買って、それを別で流しながら、
スピーカー 2
AirPods、ノイスキャンセリングがついてないもの、ノイキャンなしのもの。
スピーカー 1
で、バックグラウンドもちょっと聞こえるみたいな感じの。
で、朝起きたら、ノイスキャンセリングじゃない、AirPodsが下にいるようにベッドの上に。
スピーカー 2
転がってる。果ててる感じ。
スピーカー 1
そう、本当に。
スピーカー 2
そのさ、ホワイトノイズマシンって、なんかちょっとテーマと外れた方に行っちゃうけど、
ホワイトノイズマシンっていうのはどういう形状の、やっぱり充電式とかそういうのなの?それとももう差しっぱなしみたいな感じ?
スピーカー 1
あ、差しっぱなしで携帯からもコントロールできたりするんですけど。
スピーカー 2
すごい、うんうん。
スピーカー 1
そう、で、うちのやつは、中にプロペラっていうかファンが入ってて、本当にそのファンがノイズを鳴らしてくれるんですよ。
スピーカー 2
え、じゃあ電子音じゃないってこと?
スピーカー 1
そうなの、かずちゃん。そこがね、ノイズを良しとしてる人たちのうんちくの分かれるとこなんだよ。
スピーカー 2
え、そうなの?
スピーカー 1
電子音は嫌いっていう人がいるから、ナチュラルの音がいいっていう人がいて。
そう、でも私にしてみたら、ただこの携帯につなげて、携帯につなげちゃうとほら、エアポーツにつなげられなくなっちゃうから、そっちに取られちゃって。
別に買ったんですけど、私は電子音でもプロペラ音っていうかファン音でも別にだんないなって。
スピーカー 2
だってさ、要するにアコースティックのっていうか、電子音じゃないノイズを出すって、それでしかもまーちゃんやったみたいに、周波数がどこの辺でっていうのを指定できるわけでしょ。
スピーカー 1
デジタルでは指定できないの。携帯につなげられたりするくせに、ベンみたいのがついてて、手動でベンを閉回して周波数を変えるの。
スピーカー 2
え、すごい、そうなんだ。
プロペラが回る速度で調節するのではなく、音が出る口を大きめに開くか小さめに開くかみたいなやり方で周波数を変えるってこと?
スピーカー 1
うん。音量は電子的に変えるのね。携帯からでもフォンからでもボリュームがついてるから。
でも周波数は閉めてったら高くなって、開けてったら低くなる。
すごい、それリコーダーの穴塞ぐ理論と一緒って感じ?
スピーカー 2
似てるよね。
だよね。
スピーカー 1
穴をちっちゃくしていくと高いのが鳴る。
ビリオネアの洞察
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
なかなか興味深いですね。そんなに日常の楽しみを持っていらっしゃったとは。
そうなの。
無理やり。
スピーカー 1
本当にテーマに即してみましたって感じなんだけど。
それで私は音声配信を聞いてて、ごめんなさいね、私の話ばかりで。
面白い。
本当にポッドキャストを聞きながら寝たりしてるんだけど、私たまたま最近知ってるラジオって言わないけどあって、
改めてラジオプロの人たちが、いわゆる曲っていうので撮ったラジオと、
ポッドキャストって違うよなと思って。
もちろんこのやってる方たちの全国ネットのネームバリももちろん違うんだろうけど、
有名なところのポッドキャストさんいらっしゃるけどいっぱい。
まずラジオってゴージャスに作ってあったりするから、特にジングルとか、
私が根に落ちたときにタタタララーってなっちゃうと思ったわけ、私。
なのでラジオはあんまり向かないのかなとか思ったり。
あとポッドキャストはそれにあいまって、
ポッドキャストの方っていうのは聞く人たちがちょっと決まっちゃってるから、
あんまり私うるさい人たちって聞かないんだよね。
ポッドキャストでうるさい人っていないじゃん。
音楽とかがすごくうるさい。
私たまにさ、前にも言ったけど、ジョナサンバーネスファブファイブがやってるやつはものすごいうるさくて、
彼もうるさくしゃべるから絶対ネットの中に聞けないとか思って、
そうじゃない人たちすごい聞いてるからさ、
もうほんとにすぐ根に落ちちゃうので、聞き逃したっていうか、
根に落ちたとこからその次の朝とか、
スピーカー 2
巻き戻して?
巻き戻してって言い方ももうないだろうけど。
巻き出た。
スピーカー 1
巻き戻して聞いてるんですけど、
昨日仕事ができるどこやらのビリオネアの人が、
ポッドキャストとかは朝の6時くらいまでに聞いちゃうのがすごい効果的みたいなこと言ってて。
スピーカー 2
何が効果的なの?何に効果があんの?
スピーカー 1
ほんとに何があんのよ、こんなもんに。
スピーカー 2
ごめん、ちょっと打ち込むようだけど、そこ気になったんで。
どんな効能があるの、それは。
スピーカー 1
効能は、多分言ってらっしゃったことを、
次のスピーチのネタにしたりするのに、
彼らとかを覚えたりしてるみたいで。
スピーカー 2
そういう目的で聞いてるんだ、その人たちがね。
スピーカー 1
そうなの、そうなの、そうなの。
私もでも、ポッドキャストから学ぶネタってすごく多いから、
ネタの勉強にもなるし、
それがもっと脳の前頭炎にバリバリ入ってくるんだったら、
朝聞こうかなって本当に思っちゃった。もっと早朝に。
スピーカー 2
なるほど。やっぱり朝の一番の時間ってさ、
やっぱりすごく一番貴重な時間帯だから、
何にやっぱり注力してるか人によって、
やるアクティビティってきっと変わるよね。
変わると思う。
スピーカー 1
私さ、自分の年代、50代で夜型の人ってすごいなって最近思っちゃってさ。
スピーカー 2
すごいよね、本当に。
おるやん。
録音の効率と集中力
スピーカー 2
まっすぐ目が見えないですからね。
悲しいけど。
スピーカー 1
悲しいけど、ロンドンの暗黒で目が見えへんからさ、
本当にそうだよね。見にくくなるじゃん。
スピーカー 2
暗黒じゃないですよ。この季節だったら9時とかまで明るいからね、まだ。
スピーカー 1
そうだよね。
スウェーデン11時くらいまで明るいからね。
スピーカー 2
ね、でしょ。
スピーカー 1
言ってたけどさ、本当にあれだよね。夜がきつくなっちゃって私。
スピーカー 2
見えなくなるよね。
スピーカー 1
私たち今、私の結構朝早くに撮ってるんですけれども、
この時間が一番ビンビンだもん、私。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
これでお昼食べるあたりからもううわーって下がっていっちゃう。
スピーカー 2
だよね。それはありますね。やっぱ朝一番。
本当に朝6時から。私も朝6時から9時とか短い。
そのくらいが一番ピークですね。
スピーカー 1
短い。でも本当にそうなんだよね。短いけど無理でしょ。
スピーカー 2
夜は本当に難しいね。光晴とか本当に見れないね。
スピーカー 1
でしょ。このさ、私も曲がりなりにちょっとだけ編集したりしてるんですけど、ポッドキャストを。
スピーカー 2
わたり我々のは全部まーちゃん編集じゃないですか。
スピーカー 1
恥ずかしい。もう皆さんプロだからここでやってる。恥ずかしいって感じですけど。
でもそれも私なりにすごい頭つかんで午前中にやらないと本当に頭回らへん。
昼間の楽しみと夜の過ごし方
スピーカー 1
なんかね、できなくなるイーコール、なんかめんどくさくなるっていうかさ、イライラしていくんだよね私。夜になればなるほど。
スピーカー 2
やっぱり効率が下がることによる負荷じゃないですかそれは。
スピーカー 1
そうかもしれない。
スピーカー 2
わかる。でもそうだよ本当。昼間だったら例えば20分でできることが、夜だったら40分とかかかっちゃうとかさ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
あるじゃないですかそういうのが。
スピーカー 1
もううるさいもう黙れもう編集難しくなるじゃんとか思いながらやるもん。
スピーカー 2
あ、俺かみたいな。
スピーカー 1
あ、俺かみたいな。俺しかいねえだろうみたいな。
そう、なんだ感じで。楽しみなんだけど楽しみも努力とか勉強も午前中までっていう話これ。
なんか何話題とは。
テーマに無理矢理戻そうとするとそういうことですからね。
スピーカー 2
言いながらテーマに戻ると思ったら戻なかったごめんね。
スピーカー 1
そうだよね。
でも一応テーマに戻ったでしょ。だから日常の小さな喜びとか。
スピーカー 2
楽しみだもんね。
スピーカー 1
もう午前中までって辛いよねこれ本当に。
スピーカー 2
一日の半分以上がきついみたいな。
スピーカー 1
若い子たちがさ、たまに誘ってくれる若い子たちって言っても45歳ぐらいの若い子たち。
でしょピチピチだよねごめんけど。
なんかバー行きませんかとか誘ってくださったりするんだけどさ。
本当に誘われるうちが花だよってそういうのが若いのも50代になってからだなと思って。
本当に花だわと思っちゃったりねかつちゃん。
普通だけど、ご丁寧にちょっとバーに行っちゃうと足元がふらついてしまうんで。
スピーカー 2
帰り道も気をつけないといけないからね。
スピーカー 1
そう。
本当にイタリアとかに行ってさ、夜10時とかさ、ジーヤンバーやながそそろ歩いてるじゃん。
すごいよねと思っちゃうもん。素晴らしい。
スピーカー 2
それがほら昼間寝てるから。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
やっぱり我々も昼間寝れば多少はマシなんじゃないですか。
スピーカー 1
本当ですか。
スピーカー 2
だって朝がもう1回帰ってくる感覚でしょどっちかというと。
スピーカー 1
うん本当にちょっと寝ると起きて30分後ぐらいから2時間あたりまでは良くなるよね。
スピーカー 2
でしょ。
スピーカー 1
そういう風にするより、夜2時間の映画これ見るのもすごい楽しみなんですけど、見たりするって決めたときはなるべくご睡を取るようにしてるんです私も。
スピーカー 2
素敵な生活ですねそれは。
スピーカー 1
本当に素敵な生活かどうか確かめに来てくださいって感じですけどね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
かずちゃんはどういうのが。
スピーカー 2
音声配信のことでしょ。
スピーカー 1
楽しみとかでもなんでもいい。
スピーカー 2
そうなの?
音声配信の楽しみかと思ってたんですけど。
スピーカー 1
音声配信の楽しみもちろん。
スピーカー 2
私ほら最近というか去年の終わりぐらいからオーディブルすごい聞いてるから、
電車に乗ってる時とか歩いてる時とか、はたまたジムでチャリ漕いでる時とか、結構オーディブルずっと聞いてるのね。
うんうん。
まあちゃんがラジオだとなんとかで、ポッドキャストだと聞きやすくてみたいな話してたけど、
オーディブルの中でもストーリーによってだらだら聞けないものって結構あるんですよね。
ストーリーが終えなくなっちゃったりとかさ。
スピーカー 1
面白い。
例えば。
スピーカー 2
例えばね、私が常にオーディブル聞き始めてからすごくドハマリしてるのが山口栄子さんっていう作家さんの食べ物が絡んでくるお話なんだけど、
一番好きなのは食堂のおばちゃんっていうシリーズが一番好きなんですけど、
その他に婚活食堂とか幽霊居酒屋とかそういうの書いてる人のね。
で結構シリーズが第19巻とか20巻とかすごく長いシリーズだったりとかするの。
オーディブルの魅力
スピーカー 2
なんだけど、なんかその辺のお話はすごく楽に聞けて、もうすーって入ってくるんだけど、
もともと私あの例えばね、天道新さんとかすごい好きなんですよ作家さんとしては。
私も好き。
本は読んだりとかしてたんですけど、でも天道さんの小説は結構集中して聞かないと、
わかんなくなっちゃう。
その重要なところをミスっちゃってわかんなくなっちゃったみたいな。
最初のチャプター3、4回聞き直したりとか。
あ、しまったみたいな感じで。
スピーカー 1
あのわかりますよね。
でもかずちゃんが今おっしゃったさ、それって実際本読んでる時にもあるじゃん。
私かずちゃんが言った、その前に食堂に絡めて食べ物に絡めて書くような。
それってミステリー?ちなみにごめん。
スピーカー 2
全然違う。その食堂の話。
スピーカー 1
ちょっとお軽めの話って感じ?
スピーカー 2
人情話かな?どっちかっつーと。
スピーカー 1
あー。
それは何?ミスっちゃっててもOKなのか、ミスらなくても軽く聞いてても全て内容が入ってくるのかどっち?
スピーカー 2
入ってくる。うんうん。
スピーカー 1
あー。
それはちょっとポッドキャストと違うな。
スピーカー 2
でも私そのラジオとポッドキャストに関してはまーちゃんと逆なんだよね。
私はなんか聞き流すのはラジオ、どっちかっていうと。
もうただそこでかかって鳴ってるっていうだけ。
ポッドキャストはやっぱり自分が好きで聞きたいという人しか聞いてないから、逆に言うと。
だからなんか流しっぱなしにはあんまりしないかもしれない。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
私寝るときは流しっぱなしっていうか、やがて寝ていくからさ、向こう様にしてみたら置いてきぼりって感じだけどさ。
スピーカー 1
でも聞き始めたものは絶対私最後までその次の朝に聞くようにしてたりして、
寝るときに聞くのにぴったりなんだよね。
いつも慣れてる人たちの声聞いて寝る。
スピーカー 2
まーちゃんはさ、それは何倍速とかで聞いたりする?
スピーカー 1
1倍速。ご丁寧に1倍速で聞いております。
早く聞いちゃうとまた眠れなくなっちゃうんだよ。
早くなりだすと内容に集中し始めちゃうことない?
スピーカー 2
どうなんだろう。私もラジオもポッドキャストも必ず1倍速なんだけど、
オーディブルは絶対1.2倍速にしてるのね。
スピーカー 1
1.2って変わる?
スピーカー 2
変わる。やっぱり早くなる。
オーディブルってやっぱりデフォルトがすごくゆっくりなんだよね、朗読の。
だからデフォルトだと逆にだらけちゃって聞き逃す。
スピーカー 1
私もわかる。
なんかさ、前にもこの話題したよね、ここで。
でも、いつの頃からか英語もちょっと早く喋ってくださいって思うようにならない方?
スピーカー 2
ならない。
え?本当に?
スピーカー 1
それはならない。
私のゆっくりとかずちゃんが経験してるゆっくりと違うかも。
だから私はI stayed in Tokyoって喋られると、もうIやったのかJだったのかわからなくなっちゃうというか。
スピーカー 2
リテーション能力ですか?
スピーカー 1
もう本当にめめんともりって感じでさ、言われたことすぐ忘れてっちゃうから、なるべく早めに言ってもらいたい感じで。
そういう時ってやっぱり内容に集中したい場合やから、そういう時は結構倍速で聞いちゃうよね、本当に。
スピーカー 2
倍速、倍速じゃない1.5倍で私は聞いちゃう。
スピーカー 1
同じでしょ、ゆっくり喋られるとあんまり内容が入ってこないっていうやつだよね。
スピーカー 2
そう、オーディブルのデフォルトがすごくゆっくりなんだよね。
なるほど。
だから下手したものと1.5倍でも全然遜色ないかも。
スピーカー 1
本当?
スピーカー 2
なんか1.2倍にして普通に話してるような音です、基本。
スピーカー 1
へー。
今ほらね、結構さ2倍速で聞いて内容を把握するみたいな、それが脳にすごくいいみたいなこと言ってたね。
スピーカー 2
なんかね、言ったりするよね、それ。
スピーカー 1
本当にそうなの、早口のおばちゃんと喋ってたら訓練になるってこと?
スピーカー 2
まあそう、回転が速くないと聞き取れないかもしれないよね、確かに。
スピーカー 1
でも私本当にさ、自分にこれ言われてるんだなって思っちゃうけど、内容をちゃんと把握してるかどうかっていうのが本当に問題なんだよね、これ。
なんかその能力って早いからいいのか遅いからいいのかわかんないけど、内容をしっかり把握できてますかって、本当に国語の基本の木だなって、こんなごじゅう過ぎてから思うようになりました。
スピーカー 2
基本人は聞きたいことだけしか聞かないからね。
でしょ?
スピーカー 1
そうなの、そうなの。
スピーカー 2
理解したいようにしか理解しないし。
スピーカー 1
そうなんです、皆さん。若い方は気づいてないかもしれんけど、人間本当にそうなんですよね。
ポッドキャストの気づき
スピーカー 1
それを最近私は本当に気づくようになって、なるべくポードキャストなり音声配信とかを聞いて、もうちゃんと理解できてるのかなと思って。
英語のやつとかよかったやつは2回聞いたり3回聞いたりするんだけど、本当に3回目でも聞き損じてたとこってあるんだよなと思ったり。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ここでお母さん出てたって、短いけど言ってるやんかと思ったり。
最後あのお母さんどうなったやろって思ってたとこも、それが3回目でわかったりするのよ、私。
スピーカー 2
あるある、それはそうだよね。
スピーカー 1
だからそういうのも本当に楽しみっちゃったし、無理矢理つなげて楽しみっちゃったし。
スピーカー 2
それ読んでるときにはないよね、ほとんど。
スピーカー 1
本当ですか?
スピーカー 2
読んでるときとはやっぱり音を聞いてるのとでは、逃し方の率が違うなって思う。
スピーカー 1
私読んでるのも逃してんだよ、検証。
なんか逃してんでもヘチマもなく、また1回目ですかぐらいなときあるもん、本によっちゃう。
これ面白かったよなーってなんとなく覚えててさ。
これ面白かったからもう1回読もうと思って読み始めたら、あんたこんな登場人物でしたかしらねみたいな。
スピーカー 2
でもそこまで時間が経ってたらそりゃそうでしょうよ。
スピーカー 1
その時間もさ、2年前とかなんだよ。
スピーカー 2
いやいや、2年なんてもう覚えてない。
私ほら、このオーディブル聞き始めたの去年の秋とかだと思うんですけど、
最初は一生懸命頑張って読書記録っていうか、何を聞いたかっていうのつけてたんだけど、
もうすっかりそれも時の流れとともに薄れみたいな、何ヶ月分かつけてないもんね、全然。
で今となってあれこれってどんな話だったっけなんて、ほんと覚えてないの多いもんね。
スピーカー 1
ほんとでしょ。
忘却と編集の現実
スピーカー 2
数ヶ月だよ。
スピーカー 1
私もびっくりしたんです、音声配信に絡めてみるけど、
皆さんこれ音声配信してる方が聞いてらっしゃる人多いと思うからさ、
私さ、1ヶ月前に撮ったものを編集することたまにあるじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい、撮りだめしといてっていうのがあるからね、時々。
スピーカー 1
忘れてるもんね、完全に。
忘れてると思うよ。
2週間前ぐらいから忘れてる。
スピーカー 2
何だったっけって2人で言うのすごい多いもんね、ほんとに。
スピーカー 1
そう、だから聞いてる方、ほら言われてる人って、言われた人は忘れないんだよじゃないけどさ、
聞いてる方の人は忘れてないかもとか思ったり。
スピーカー 2
人によってはそうかもしれないよね。
スピーカー 1
またカズちゃんこれ言ってるとか。
スピーカー 2
この間も聞きましたよみたいな。
スピーカー 1
そう。
あると思いますよ。
2回ちゃんとGPTさんと撮らないようにしなきゃねって思っちゃった。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんか私のことやからさ、ちゃんとGPTさんともう1回撮ってみようよ、もう1回じゃないよ、今度撮ってみようかとか言っちゃったりするかもしれない。
違う内容ならあるですよ、でも。
違う内容で、皆さんこれなんかちょっと好評発表。
私たち実はAIと録音した回があって、第73回なんですけれども。
スピーカー 2
そうだっけ、73だったか。
スピーカー 1
そう、皆さんもしよかったらそちらも聞いてくださいって、そっちにさせてみますって感じ。
スピーカー 2
なかなか、あれ、ミニ版ですよね、アフタートーク版ですよね。
スピーカー 1
そう、ミニ版とも喋ってるし、その次の回には内容を決めてもらってるとこも入れてあるので。
スピーカー 2
そうか、そういうことありましたね。
スピーカー 1
そういうこと、先週ですよ、これ、かずちゃんやったの。
え?
スピーカー 2
先週だってほら、診断じゃない?やったの、録音したの。
あ、忘れてました。2週間前かもしれない。
もうなんかこれがいい証拠みたいな。
スピーカー 1
ほんと嫌だ、欲しいよって感じ。欲しい、今4.8なんで、皆さんよろしくお願いしますって感じですよね。
スピーカー 2
そうですね、ここなんか結構露出する機会があるみたいだから、ちょっとひと押し。
またお便りフォームもありますので、感想とかご意見とか、
こんな音声配信の楽しみあるよみたいなのとか、
またはご自身のポッドキャストの宣伝でも全然いいので、何でも送ってください。
スピーカー 1
ほんとだよね、こんなおキャンな2人に送ってください、キャン。
スピーカー 2
100年ぶりぐらいに聞いた言葉ですね。
ほんと?
スピーカー 1
長生きするもんだね。
スピーカー 2
するもんですよ。
スピーカー 1
ほんとにさ、なんか最近さ、この言葉にはもう二度と会えないかもって思うことない?かずちゃん。
スピーカー 2
ある。
スピーカー 1
なので、おキャンにちょっと合わせてみました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
はい。
スピーカー 2
ということでした。
そろそろなんですかね、お時間も。
スピーカー 1
はい、ちょっと30分を超えてしまったので、29.58で、59ぐらいで送ってくれって感じだったかな。
スピーカー 2
そうですね、すいません、まーちゃんよろしくお願いします。
ではこの後も筋肉パキオさんのポッドキャストでどうぞお楽しみください。
スピーカー 1
皆さん、失礼いたしました。よろしくお願いいたします。
失礼します。
ありがとうございます。
29:58

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