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  2. #63 事業転換して成功した企業..
2023-05-26 27:34

#63 事業転換して成功した企業10選

人生と同じで、企業も軌道修正をしながら成長しています。



今回は事業転換して成功した企業を10社紹介します。



【更新スケジュール】
Podcast、YouTube、ともに毎週水曜と金曜日の19時に更新しています。
仕事終わりにのんびり聞いてくれると嬉しいです。



【番組コンセプト】
当チャンネルは、幼なじみの2人がビジネスをテーマに1年間の視聴回数を競い合うビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い、勝者はその5万円を使い年末の競馬で100万円を目指します。
面白かったエピソードはぜひ、SNSで拡散してください!



【パーソナリティプロフィール】
ヒラオカ:人材関連の会社を経営する30代男性
タツケ:フリーでメディア運営をしている30代男性



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00:03
5月26日、金曜日、7時となりました。
こんばんは、フリーでメディア運営をしているタツケです。
人材関連の会社を経営しているヒラオカです。
この番組は、幼なじみの2人がビジネスをテーマに1年間の視聴回数を競い合う
ビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い、勝者はその5万円を使い、年末の競馬で100万円を目指します。
面白かったエピソードは、ぜひSNSで拡散してください。
それでは本日のパーソナリティは、私タツケがお送りいたします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
俺のよろしくお願い待ちしなくていいから。
よろしくお願い待ちするでしょ。
ちょっと多分、めちゃくちゃカットされていると思いますけど、
今日初めて私がオープニングを喋りましたら、ボロクソでしたという。
この声でもう土地でもらっても大丈夫です。
信じられないほど取り直したけど。
でも平岡さん、こういう失敗ってあると思うんですよ。
日常茶飯事というか。
よく起こりますよ、失敗は。
そうだね。
やっぱさ、失敗したら取り直すわけじゃん。
うちらの人生も失敗ばかりだけど。
軌道修正すればいいと思いませんか?
そうですね。
温度感すごい感じるんだけど。
何について話すんだろうと。
だからうちらの人生って失敗ばっかだけどさ、
仕事だけじゃなくて恋愛面とかさ、
いろいろあるじゃん、失敗って。
俺は失敗と思ってないけどね。
経験?
経験としか思ってないけどね。
ねえじゃねえじゃねえじゃ。
重要なのは、そういった失敗があっても、
いかに軌道修正をして最終的に成功できるのかってのが大事なわけじゃん。
そうだね。
これはね、もちろん企業も同じなわけですよ。
うん。
というわけで今回はですね、
事業転換して成功した企業というのをご紹介していこうと思います。
いいですね。
はい。
それではまずね、前半はですね、
失敗や業績の落ち込みから事業転換せざるを得なかったという、
そんな企業を5つ紹介しようと思います。
ああ、あの企業かな。
どの企業だよ。
まあでもこれ前にやった失敗から生まれた商品みたいなやつの親戚みたいな企画ですね。
はいはいはい。
まず1社目。
03:01
これがね、富士フィルム。
富士フィルム。
富士フィルム。
あの有名な。
あの有名な写真フィルムの会社ですけど、
やっぱ当然ね、写真フィルムの需要ってもうデジカメの登場で、
もう2000年くらいをピークに、もう年間10%を超えるペースで世界的に下落していってるわけよ。
うん。
で、もうガンガンガンガン何社ももう倒産していくのが世界的にあって、
で、実際富士フィルムも2000年から毎年200億のペースで売り上げ高が減少していくみたいな。
うんうん。
だから2000年にその富士フィルムの中で全体の54%をそのフィルム、写真フィルムが示したのよ、売り上げを。
うん。
それが2011年には全体の1%未満にまで写真フィルムの売り上げが落ち込んでて、
もうこのままだとやばいと。
うん。
だからもう事業を再編しなきゃいけないので、事業の再編に乗り出しましたと。
うん。
で、携帯のレンズとか、あとは監視カメラのレンズとか扱ったり、
あとはレントゲンのフィルムを扱ったりとか、
そういうカメラ系の関連事業を再編していったんだけど、
その中で1つ面白い事業があって、
それが化粧品とか医薬品の事業。
ほう。
で、なんでそこに手を出したかっていうと、
実はフィルムの主原料がコラーゲンなんだよ。
へー。
そうなんだって感じじゃん。
で、フィルムの劣化を防ぐ抗酸化技術っていうのがアンチエイジングに活用ができるっていうことで、
その2つをもって化粧品領域に進出したと。
なるほどね。
そう。で、もともとフジフィルムの子会社にあるフジゼロックスって、
今ちょっと会社名変わっちゃったんだけどさ、有名な複合機の事業があるじゃん。
だから今はそういうレンズとかのカメラ系のイメージソリューションと、
フジゼロックスの複合機と、
医療美容系の分野でも今3本柱の事業構造になってるっていう。
だからそれが写真フィルムの需要がなくなっても、
新たに美容系で事業転換することで持ち直した企業っていうことですね。
フジフィルムの化粧品だったり美容液とかそういったものが売られてるってこと?
全然売られてる。
だからやっぱ化粧品ってさ、ブランド名って押すじゃん。
だからなんとかって商品名って押してるから、
フジフィルムって気づかないだけで、裏の製造とか見たらフジフィルムって書いてある。
へー。例えばどんな化粧品あるんだろう。
えーとね、アスタリフト。
アスタリフト。
他にも多分いろいろあるっぽいけど、多分これが一番のやつみたいね、シリーズとしては。
なるほどね。
はい。っていう感じで大きく事業転換をしたわけですね、フジフィルムも。
はいはいはい。
はい。で、次2社目ですね。
これはね、エルメス。
おー、エルメス。
エルメスのブランド品ね。
もうブランド有名な高級バッグですね。
はい。
で、フジフィルムみたいに時代とともに需要がなくなってしまうっていうものは当然世界でもあるわけで、
それがエルメスなんだけど、もともとエルメスって今高級バッグだけど、もともとは何をやってた企業なのかっていうのが、
06:00
俺知らなかったんだけど、なんとね、もともとバグ。
バグを扱う。馬のさ、
あー、バグね。
バグ。座るところの川の椅子みたいなやつとか、足に引っ掛けるところがあるじゃん。
ああいうバグを扱う企業だったのよ。
はいはいはい。
で、これも当時から高級バグを扱ってて、
もう顧客にはナポレオン三世とかロシア皇帝とか、
そういうのを含まれるぐらい、もうバグメーカーといえばエルメスみたいな感じだったらしいのよ。
何年前からのエルメスって。
いや、すごいよね。
えーとね、創業がね、1837年。
事業転換って。
でも逆に言うと、これぐらいの時代からやっぱり事業転換っていう考え方があるってことなんだよね。
そうだね。
そうそう。
ナポレオンが顧客だから。
顧客さんでしたってさ、パワーワードすぎ。
すごいよね。
行ってみてよ。
で、やっぱその自動車とかがさ、産業革命で出てきたわけじゃん。
で、当然馬車がなくなっていくからさ、バグの需要がどんどん減っていったわけよ。
はいはい。
で、その創業から50年ぐらいのタイミングの3代目の社長が、さすがにちょっとこのままじゃまずいから、新たな分野に着手しようっていうことで、バッグの製造に乗り出して。
で、これがもう大ヒット。
で、俺ほらあんまそのファッションとか興味ないからさ、全然知らなかったんだけどさ、エルメスのロゴってさ、馬車らしいのよ。
え、そうなんだ。
そうそう。だからそれは当時の、要するにそのバグを扱ってる時のロゴのまま着てるから。
へー。
で、しかもこのバグも取り扱ってないわけじゃなくて、今も取り扱いあるんだって。
あるんだ。
あるらしい。だから俺もさ、どこまでさ、どこがどういうふうに扱ってるのかも知らないけど、競馬とかうちらやってるけどさ、もしかしたらあの人たちはエルメスのバグをつけてるのかもしれないよね。
あーなるほどね。
そう。で、未だにバグも取り扱ってるし続いてるんだけど、バッグメーカーに事業転換してったっていう。
なるほどなるほど。
はい。
次、3社目ですね。これはハローキティで有名なサンリオですね。
はいはいはい。
もともとは絹。絹を販売する株式会社山梨シルクセンターっていう会社だったのよ。
はいはいはい。シルクね。
シルク。でもここはもう本当にそのままもう事業が失敗しちゃって、もう倒産寸前になっちゃって、もう仕方なく小物雑貨の販売に事業転換したわけよ。
なるほどね。
そう。そしたらなんか可愛いイラストをつけるとやたら売れるなってことに気づいて、でキャラクター開発に注力して、1972年にハローキティが誕生すると。
そしたらもうそこからドカーンって上がっていって、最終的にライセンスビジネス、キャラクタービジネスの方で成功していったっていう。
へーなるほどね。
そう。
そのキティちゃんはたまたま生まれたの?
たまたまってことはたまたまなのかもしれないね。いろいろそのキャラクター開発してる中で、たまたまポンってヒットが出たっていう感じだろうね。きっと。
IPビジネスやろうと思って参入したわけじゃなくて。
たまたまってそういう意味で言うとそうだね。それがいけるって踏んだわけじゃなくて、もうそういう事業転換してってしてってっていう、そういうところの中でたまたまキティちゃんになったっていう。
09:06
作られたのいつ?1970年って言ったっけ?
1974年にハローキティが誕生。
あー確かに。その頃にたぶんIPビジネスっていう概念ないだろうしな。
ないだろうね。その時はたぶん自社の小物高にキティちゃんを入れてたぶん売ってたなと思うよ。
へーなるほどね。
すごいよね。
これも事業転換して逆転してたと。
気になるのはさ、なぜこんなにメンヘラに愛されてるのかっていうところだよね。
ハローキティが?
ハローキティが。
それはもう平岡さん個人的なのハローキティの闇に迫るっていう回をちょっとやってみた。
もう非常に興味があるよね。
まあ確かにそっち系統の方好きなの多いよねハローキティってね。
なんかあのちょっと話しとれちゃうけどさ、ミッキーってさなんであんな人気なのかっていうと、実はあれチンコの形してるからめっちゃ人気なんだぜみたいなさクソみたいな記事あったりするじゃん。
あーなんかあるねよく聞くよねそういうの。
だからハローキティもなんかそういうのあんのかなみたいな。
あーなんかあんまりこう男性気っぽいシルエットのものは思いつかないけどな。
いやそうそうそうじゃん。
不思議だよなって思って。
まあある種なんだろうね日本初のキャラクターみたいなところがあるかなのかな。
わかんないよちょっとちゃんと調べたらもっと元祖キャラクターってあるかもしれないけどさ。
でもやっぱ日本初のキャラクターでこうパッと出てきて出てくる最初のやつってハローキティかなっていう気がするから。
だからなんかこう時代的な背景とかもあったかもしれないよね。
確かにね知ってる範囲だとそうだね。
まあちょっとキャラクタービジネスみたいなジャンルでちょっとこう絞っていくのも面白そうだね。
あーいいね。
で次ですね4社目。
これはDNAですね。
DNA。
DNA創業は1999年なんですけども最初はビッターズっていうオークションサイトから始まったのよ。
あーそうなんだ。
でもこれがねまたかわいそうにねちょうど同じタイミングで全く同じ年にヤフオクも始まったのよ。
でなかなかビッターズうまくいかないと。
そこでじゃあ柄系に特化しようってなってモバオクをリリースしたんだけどもほどなくしてスマホに移行していったわけよ。
でモバオクも衰退していって。
だから全部そのなんていうのかなもうやばいみたいなほどじゃないんだけどこうなんかなかこう一撃にかける感じだったね。
そこで2004年に出てきたのがモバゲー。
あーなるほどね。
そこでモバゲーが大ヒットして。
でさらに2009年に怪盗ローアイアルの大ヒットで初作に参入して。
でもこのぐらいには2000年後半ぐらいにはだからモバゲーと怪盗ローアイアルの2つでゲーム系事業みたいな。
最初はオークション事業から始まったけど結局は今ゲーム事業が売り上げの柱になってる。
なるほどねそうなんだ。
これのスタートはモバゲーだよね。
これも事業転換していったっていう。
そっかモバゲーってDNAだったんだね。
12:01
そうDNA。
やってたわ。
まあうちはちょうど世代だよね。
ちょうど世代。
ちょうど世代。
で次は5社目ですね。
ひたち造船。
これはねその名の通りもともとは造船業をしていた企業なんですけども。
1881年に北アイルランド人が始めた大阪鉄工所っていう小さな造船所がスタートですね。
1930年代にひたち製作所の参加に入ってひたち造船っていう風に名前変えて業績を伸ばしていって。
なんと日本の造船事業ってもともと世界のシェアトップまで上り詰めたらしいのよ。
なんだけど90年代後半から韓国中国がシェアを伸ばしてきてどんどん売り上げをしていって最終的に2002年には不採算事業になってしまい
このひたち造船何がすごいってこの2002年不採算事業から撤退するということでこの造船事業やめちゃったのよ。
だからひたち造船事業転換をして他のやつみたいに新しいそこで事業転換して新規事業を始めたってわけじゃなくて
もともと造船業をやりながらプレス機器とか加工機器の製造とかゴミ焼却発電施設の建設とか当然勝者だからいろんなことやってたんだけど
でもこのひたち造船という名前を残しながらもう造船事業を完全にやめて別の事業をメインに変えるっていう
結構大きな決断をした会社っていう感じだよね。
あんまないよねそういうメイン事業をさ撤退しちゃうみたいなさ。
撤退して何かの事業をやったわけじゃないけど売り上げは。
だからもともと造船事業をやりながらプレス機器とか加工機器の製造とかゴミ焼却発電施設の建設とかそういうのをやってたのよ。
そっちはじゃあもともと採算取れてて。
もともと採算取れてたからもうそっちだけでいいじゃんっていう。
じゃあ転換したってよりかはもう切り離したっていう。
切り離したってのが正しい感じだけど。
しかもメインだった事業だし名前にもつけてるぐらいなのにってことだよね。
だって1981年から始まってる会社だからね。
造船会社として始まってさ。
いくら他の事業がさうまくいったからって造船事業やめるかっていうさ。
そうだよねだからトヨタが車売るのやめるわって。
そうそうそうそういうことよ。
それこそ例えばだけどトヨタがインターネット回線とかグーグル検索の次に変わるみたいな。
それこそなんかさチャットGPTすごいけどさ日本でも国産チャットGPT作ろうみたいな。
もし仮にトヨタが名乗り上げるとするじゃん。
そっちうまくいきましたみたいな。
もう自動車やめますみたいなさ。
そうだよね。
そんなバカだみたいな。
でも当時で言うと結構そういう感じの。
そうだよね。
だって世界のトップシェアまで行ってたわけだからね造船技術って。
確かに確かに。
A段をした企業って感じですね。
15:01
前半はそういった失敗や業績の落ち込みから事業転換した企業5つ紹介しましたが。
後半は時代の流れに乗って拡大をしていくために事業転換をしてきた企業というのを5つ紹介していこうと思います。
それでは後半ですね。
失敗したからとかってわけじゃないんですけども拡大するためにあえて事業転換を選んでいった企業ということで。
まず1社目ローソンですね。
ローソンの看板パッて思い出せる。
牛乳。
そう!牛乳書かれてるじゃん。
実はローソンって1939年にアメリカの落農家が作ったミルクショップローソンっていうのが始まりなんだよ。
知らなかった。
だから言ったら街の牛乳屋さん。
それが事業拡大のために日用品の取り扱いも始めて、1959年に買収されたことをきっかけにコンビニに転換していったっていう。
買収されたんだ。
買収されたんだよ。
もともとコンビニやってた会社なの?それは。
買収されたところ?
そうそうそう。買収したところだね。
ごめんどこが買収したかわかんないな。
そうなんだ。
どういう会社が買収してなんでコンビニになったのかの方が気になるわ。
確かに。ごめん調べが足りなくて。
ごめんって。
それで?
ローソンそれだけっす。
ローソン以上っす。
すいません。
めちゃめちゃ浅い。びっくりした。浅すぎるよ。
ごめんって。
次は2社目ですね。
なんか変な合わせ書いてきたんですけど。
2社目は伊藤園。
お茶のね。
これは実はローソンと真逆なパターン。
もともと1964年に創業された日本ファミリーサービスっていう会社が始まりなんだけど。
もともとは日用品全般を販売する会社企業として設立されたのよ。
その中で茶葉の利益率が高いってことに気づいて。
時代的にも健康支障が高まってて、だから売り上げが上がってるのかなってことに気づいた創業者の人が、ここにもう全突破やってなって。
伊藤園の前身となるフロンティア製茶株式会社っていう会社を設立するわけよ。
当時製茶業界って老舗が幅大き化してて自由に販売できなかったっていうのもあって。
当時からあった伊藤園ってブランドを買収して始めたっていうのが伊藤園の始まり。
なるほど。
これは老舗は最初絞って始めたのが、どんどん売り上げが広げていったじゃん。
じゃなくて広く始めたんだけど、商産があるところにぐがって絞っていくような事業展開の仕方をした会社っていう。
なるほどね。
もともと結構資金があったのかね。
18:00
もともと資金があったのかね。
でもそうかもね。だって日用品全般を販売する会社として始まってるからさ。
そうだよね。
そのやり方が合ってたんだろうね、その戦略が。
ああそうだね。普通はスモールスタートでやっていくのが普通だもんね。
そうそうそうそう。珍しいよね。
珍しいパターンね。広く始めたっていうところね。
これを説明するためにちょっとローソンが出てきたので若干薄いっていう。
ああなるほどね。そういうことね。
もういいでしょ。忘れてそこは。
自分から掘り出したじゃないか。
3社目。
これはLINEですね。
LINEなんだ。
LINEは韓国のネイバーが2000年に設立した日本法人なんですけども、
それのハンゲームジャパンっていうのがLINEの前身。
ハンゲね。覚えてる?
やってたよね、ハンゲ。
やってたよね。中学の時うちらの友達がたぶんすごい好きだった人いるよね。
うん。
えいき君とえもん君がよくハンゲやってたイメージあるわ。
ああそうなんだ。
なんかハンゲゲってさ満喫でやるみたいなイメージない?
え、そうなの?
そう。なんか満喫にさ絶対ハンゲインストールされてるの。
うん。
で、俺はあれですごいハンゲが広がったと思ってる勝手に。
ああなるほどね。
満喫を小学でした。
満喫スタートなのか。
満喫でハンゲやってた記憶すごいあるんだよね。
え、てかヒラもやってた?ハンゲ。
ヒラだけやってた。
そうなんだ、俺全然やってないわ。
そうなんだ。
えいき君家に行った時にえいき君がやってたのだけ覚えてるな。
あいきね。
言うんじゃねえよ。
あいき君がハンゲ好きだったのだけちょっと覚えてるな。
全然覚えてない。
あれだよね、あいき君といったらさ、自転車乗りながら大声で歌ってるんだけど。
一目を気にせずね。
めちゃくちゃオンチだったってことしか覚えてない。
悪口言うんじゃねえっつーの。かわいそうだから。
悪口じゃないわ、特徴。
あいきに返したらオンチなの自分で気づいてないから。
あいきのオンチは維持しちゃいけないんだって。
そういうことか、確かにね。
合唱コンクールでも一人で打つだもんね。
確かに高校の時合唱部に入ったかなんか言ってなかったけど。
知らない知らない、そうだ。
確か?だめなんだ、あいきのオンチは触れちゃいけないやつだから。
ごめんごめん。
っていう感じですね。
って感じでしょ?今ハンゲの説明しかしてないわ。
違う違う。
何の話だったっけ?
2011年にLINEをリリースして、LINE株式会社茶名カエル川で爆発的ヒットしたわけなんだけど、
これなんでそれをしたかっていうと、
元々Naverっていう検索サービスが主軸だったわけだけど、
早い話がGoogleとかYahoo!にはかなわないよねってなったわけよ。
だから売上が低迷してたわけじゃないんだけど、
このまま行ってもタップを取れんと。
21:02
なった時にいろいろ考えて、でも元々ハンゲがソーシャル系だったわけじゃん。
だからもっと主力になるような新しいソーシャルのサービスを作ろうって言って開発したのがLINEっていう。
それで事業転換していったっていうところね。
はいはいはい。
次4社目ですね。
これはミクシー。
1997年にFindjobっていう求人サイトから事業を開始しましたと。
そうなんだね。
これがまだタイムリーで、実は今年の9月でFindjobもサービス終了することが決まったみたいですね。
やってたんだね。
今もこれが続いてたっていうのがすごいなと思ってさ。
確かに。
じゃあなんでミクシーを始めたのかっていうことなんですけども、
いまだにFindjobが続いてたわけだから、決してこのFindjobがヤバかったわけじゃないじゃん。
うん。
なのでじゃあなんでミクシーを始めたかというと、
海外でSNSが大流行しているのを知って、
これ儲かりそう、やろうっていう。
なるほどね。
そういう単純な理由で始まったっていう。
すごい。
だから元々出会い系みたいな感じだったよねあれ。
ミクシー?
そう。
出会い系だったかな?お前らが出会い系みたいな使い方して遊んでただけだろ。
違う違う違う。
なんか元々出会い系からスタートさせて、
その招待制にしてどんどんSNSにしていったみたいな感じだったと思うよ。
そうなんだ。
最初からSNSだと流行らないから、
その入り口を変えてた気がするんだよね。
そうなんだ。
調べろよもうちょっと。
そこは重要じゃないでしょ。
今日ミクシーの回じゃないからさ。
ヒロかアサクンですから今回の回は。
だからそれで単純にもう儲かりそうみたいな理由で、
事業拡大するためにミクシーを取り入れたみたいな感じね。
なるほどね。
上手くいってたけど、新規事業で上手くいったってことだよね。
ミクシーも当然利用ユーザー落ちてて定名するじゃん。
これがまたすごいのが、次そしゃげブームが来たってなったら、
今度またモンストにポッ飛びついて大成功するじゃん。
そうだね。
だからこのミクシーからモンストの流れっていうのは、
ある意味その事業定名をきっかけの転換って感じもするけど、
それ以上に時代の流れとともにさ、
SNSが来るってなったらミクシーを始めて、
そしゃげが来るってなったらモンストを始めてみたいな。
その時代の流れに飛びついて連続して成功していったみたいな。
ところが強いかなみたいな感じね。
なるほどね。
で、最後。ソフトバンクですね。
これはもう紹介もいらないっていうレベルなので、
最後のおまけみたいな感じですね。
1981年の創業当時は、
ソフトウェアを流通させる事業からスタートしましたと。
だからソフトバンクっていう社名も、
ソフトウェアが集まる銀行っていうところから来てるらしい。
だからソフトバンクみたいな。
で、パソコンが一般的になって、
もうソフトウェアの流通が落ち着いてきたなってなったら、
じゃあ次はインターネットの時代だってなって、
で、それを判断して今度Yahooを設立すると。
で、Yahoo検索とYahoo BBをメイン事業に、
24:03
インターネットの世界を勝ち抜いてくると。
これからモバイルインターネットの時代だってなったら、
今度はボーダフォンを買収して携帯事業に参入すると。
逆にこのソフトバンクのこの辺の歴史って、
ある意味日本の相手の歴史とイコールみたいになるからさ。
だからもう日本がどういうインターネット史を辿ってきたのかっていうのを考えれば、
それがもうソフトバンクの歴史になるっていうさ。
ある意味すごい。
し、楽天モバイルが最近上手くいってないけどさ、
じゃあなんでソフトバンクの時代上手くいったのかっていうのを考えれば、
こういう時代の流れに上手くちゃんと波に乗ってきてたっていう、
やっぱ背景があるんだなっていうのを感じるよね。
ソフトバンクのすごいところってさ、
最初のソフトウェアの販売の頃から、
情報通信で革命を起こすっていう理念を、
社員が当時数人しかいなかったのに、
みかん箱があるじゃん、段ボールの。
みかん箱を用意して、そこの上に乗って、
めちゃめちゃ演説してたっていう逸話があるのよ。
へーそうなんだ。
その頃からこいつ何言ってんだ、頭おかしいなと思って、
社員みんな辞めてったらしい。
そうなんだ。
それでも言い続けて、信じてくれる人たちだけ残って、
かくなる時代に合わせてってよりかは、
もうそもそも時代を見据えて、
そのためにずっと動き続けてきた人なんだよね、あの人って。
だしなんかあれだよね、時代に乗ってったっていうか、
時代を作ってきたって感じだよね。
どっちかっていうとね。
もともとある、なんだろうね、
戦慄観的なものがすごいんだよね、あの人って。
そうだね、だから時代を読みながら、
さらに時代を作ってきたっていうか。
そうだね、あの人は波乗りだね、
波乗りだよね。
波乗りであり波も作れちゃうみたいな、
そんな感じだね。
っていう感じだよね。
あの人はちょっとね、すごいね。
だから前半は、本当に事業が失敗して、
事業転換せざるを得ないんだけども、
そこで事業転換をすることで成功していった企業。
後半は、メイン事業は失敗してるわけじゃないし、
別に事業としても存続できるんだけども、
時代の流れに乗って、
さらに正気を見つけるために新しいことにチャレンジして、
事業転換をしていきながら成長していった、みたいな。
っていう感じの企業をご紹介する感じでしたね。
そうだね。
どちらも共通してるのが、
失敗して言うがしてまいが新しいことに
挑戦していかないと絶対衰退するし、
潰れるよねってことだね。
そうなんだよね。だからあれだよね、
失敗したから事業転換するとかじゃなくて、
常に時代に合わせて、
どんな状況があると結局は転換していかないといけないっていう、
そういうところなんだろうね。
本当そうだね。
人生レベルに置き換えても、
同じこと言えるよね。
そうだね。
自分自身も新しいことに挑戦し続けないと、
なかなか低迷しちゃうしね。
退社が大事なんだろうね、非常に。
そうだね。
友人関係も退社しないとね。
そう。
さよなら平。
またありがとう。
それは終わりだよ。
5万円だけは請求します。
27:00
まだ勝敗ついてないのに。
ついてないけど。
って感じですね。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
ナチトークでは毎週水曜日と金曜日、夜の7時に配信しております。
今日のエピソードが勉強になった。
よかったと思ってくださいましたら、
登録やレビューなどお願いします。
番組へのお便りは、
概要欄に記載のメールやTwitter、
YouTubeからお待ちしております。
それではまた次回お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
27:34

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