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2023-05-24 28:39

#62 【仮想通貨シリーズ】ChatGPTのCEOの新規事業「ワールドコイン」を解説!

ChatGPTで有名な、あのOpenAI社のCEOサム・アルトマン氏が手掛ける新規事業「ワールドコイン」が目指す世界とは?その目的は?



前半はビットコインの仕組みについてお話します!



【更新スケジュール】
Podcast、YouTube、ともに毎週水曜と金曜日の19時に更新しています。
仕事終わりにのんびり聞いてくれると嬉しいです。



【番組コンセプト】
当チャンネルは、幼なじみの2人がビジネスをテーマに1年間の視聴回数を競い合うビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い、勝者はその5万円を使い年末の競馬で100万円を目指します。
面白かったエピソードはぜひ、SNSで拡散してください!



【パーソナリティプロフィール】
ヒラオカ:人材関連の会社を経営する30代男性
タツケ:フリーでメディア運営をしている30代男性



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00:06
5月24日、水曜日19時となりました。こんばんは。
人材関連の会社を経営しているヒラオカです。
フリーでメディア運営をしているタツケです。
この番組は、幼なじみの2人がビジネスをテーマに、
1年間の視聴回数を競い合うビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い、勝者はその5万円を使い、
年末の競馬で100万円を目指します。
面白かったエピソードはぜひSNSで拡散してください。
それでは本日のパーソナリティは、私、ヒラオカがお送りいたします。
よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
はい、ということで、本日はオープニングトークが変わりました。
イェーイ!イェーイなのかよ。
いやですね、今日からずっとやってるんですけどね。
もうちょっとコンセプトを明確にしようということでね。
そうね、うちら今視聴回数を競い合ってる、戦ってる身だからね。
そうなんです。
しかもその配信も1回しかないから、それ見てない人からしたらよく分かんないもんね。
なんか間違いないね。
確かに。
なので、僕たちはおさなじみであり、敵でもありということなので、
ぜひですね、面白かった方だけを拡散してください。
僕の方だけを拡散してください、どうしたらいいかというと。
まあ、そうなっちゃうとね。
まあ、ということでですね、損なくなくやっていただけたらなと思います。
今日はですね、タイトルの通り、
ビットコインやその他暗号通貨についてのお話をしていきたいと思います。
おー、なるほど。前回あれだね、ひらの配信の回。
違うか、俺の配信の回だっけ?
なんかでね、ひらにビットコインのやつ話してよって言ったもんね。
そうそうそう。たつきからのね、リクエスト通り今日は持ってきました。
仮想通貨について。
ありがたいね。
はい、では早速いっていきましょう。
はい。
はい、さて今日はですね、前半をビットコインについて、
そして後半はですね、チャットGPTを作っている代表が手掛けているワールドコインというものについて説明をしていきたいと思います。
おー、なるほど。
ビットコインはもちろん知ってると思うんだけど、ワールドコインについては知ってる?
知らない、初めて聞いた。なんだっけ、サムアルトマンだっけ?
そうです、サムアルトマンさんが手掛けている仮想通貨があるんですよ。
えー、仮想通貨までやってるんだね、あの人。知らなかった。
これね、めちゃくちゃすごい技術使ってるから、後で紹介していきたいと思います。
なるほど。
はい、ではですね、まずで暗号通貨ってどういったものなのかっていう基本的なことからお話ししていこうと思います。
03:07
はい。
まずけさん、ビットコインについては誰が作ったか知ってますか?
あー、それは知ってる、あの有名な、名前パッと書いてある日本人の人だよね。なんだっけ?
なんとか。
佐藤仲本。
佐藤仲本、そうそうそう。
ただですね、佐藤仲本も、これはまあ偽名と言われていて。
なんかね、いろいろあるよね、そこはね。
はい、まあ諸説いろいろあるんですけども、これがまずですね、ビットコインにおける特徴なんです。
誰も管理していない、いわゆる中央主権がないというとこですね。
そうだね。
なので、まあ実際には2008年に佐藤仲本という名前の人物によって発表された電子通貨であり、世界初の仮想通貨なんですけども、
これは実際のところ誰が作ったかというのは知り得ません。
そしてビットコインというのは、この取引を全部公開する一方で、その取引が誰によって行われたのかというのは匿名であるという特徴がありますと。
はい、なので今ある日本銀行だったりとか、ああいった中央の管理者銀行というのが存在しないのがすごく特徴的なコインですね。
なるほど。
はい、これを分散型っていうふうに呼ばれていて、いろんなコンピューターからネットワークを通じて取引の記録を共有することで成り立っていますと。
はい、で、このシステムを下支え、下支え、下支え、下支え?
下、下支え?わかんない、急に言われると。
このシステムを下支えしている、下支え?
下支え?
なんかゲスタルト崩壊みたいになるよな、改めて言われると。
下ザサ、下ザザ、下ザザエ?
下ダサエ?下サザエ?
下ザサエ、下ザサエしてるかな?
下ササエ、下サザエか。
下サザエになってる。
サザエさん、サザエさんじゃない?
下ザサエじゃない?
下ダサエか。ちょっとわからなくなっちゃった。
下ダサエってなんだよ。
サザエさんみたいになっちゃったね。
腹痛い。
何の話してたっけ?
サザエさんの話?
サザエさんの話?
サザエさんの話か。
毎週日曜日にやってますので、よかったら見てください。
違う違う。
下ザサエしているものが、ブロックチェーンという記述ですね。
もちろんブロックチェーンは聞いたことあるかもしれないんですけど、文字通りブロックがチェーン、いわゆる鎖で繋がったもので、
一つ一つのブロックにビットコインの取引情報というのが記録されていると。
このビットコインを理解するためには、マイニングというのと、ハッシュ関数という専門用語があるんですけど、
これを理解する必要があるんですね。
06:01
まずマイニング。マイニングは何ですか?知ってますか?
マイニングは掘り起こすみたいなやつでしょ?
そうですね。採掘と呼ばれているだけあってですね。
新たに掘り起こす。ビットコインを作る人のことですね。
で、こういう人々のことをマイナーと呼びます。
あれってさ、無限にビットコインって作れるもんなん?
いや、もうね、決まってます。条件が。
条件が決まってるんだよね。だからもう作れなくなってきてるみたいな、なんかいうのもあって。
もうね、ほぼ、ほぼなかったはず。
ほぼないんだっけ?ああ、なるほどね。
だからまあ、金ってあるじゃん。
うん。
あの金をデジタルにしてるっていう感じだね、イメージとしては。
なるほど。
昔って金本位制度ってあったじゃない?
金本位制度?
そうそうそう。
なにもわかんない。
え、たぶん小学生ぐらいでやってるんですよ、そこ。
いや、お前、小学校の社会科的なやつってパッて言われたらわかんないのにいっぱいあるって。
ほんとに?
金本位制度って言ったらその、まあ金の、金ってさ、有限じゃん?無限じゃなくて。
だから金どのくらいの重さでこれくらいの価値があるっていう証明になってたんだけど、
ああ、あの重さ測ってやるやつか。
そうそうそうそう。
はいはいはいはいはい。
あれは有限であることっていうのと物理的に存在しているから可能な制度だったんだけど、
ああ、やった気がするわ、そんななんか。
まあ長くあったわけですよ、この文化がね。
で、まあ今でももちろんあるけど、と違って言うと今は普通の通貨になったわけじゃない。
あれはもう無限にすれるじゃない、お金って。
だから何で測ってるかっていうと信用によって変わったっていうところだね。
ああ、なるほどね。
だから昔は物だったけど、今は信用になってるよという感じです。
で、ビットコインに関してはその金をデジタルにしたっていう形になってるので、
本質的には金本位制度に戻ってるみたいな。
なるほどね、だから無限じゃないからこそ価値が生まれてるわけか。
そういうことそういうこと。
ああ、よくできてるな、なるほどね。
だから欲しい人がたくさんいればいるほど価格ももちろん上がっていくしね。
なるほど、無限にすれるわけじゃないってことか。
そうなんです。
なるほどな。
だから今の資本制度のいわゆる通貨を使ってるものっていうのは、
簡単なお金って言っていわゆるeasy moneyって呼ばれてるんだよね。
で、前の金本位制度のときはhard moneyって呼ばれてたのよ。
なるほどね、上限があるからか。
この上限っていうかね、取引の難しさが置いてるんだよね。
なるほどね。
実際にどのくらいの金が今流通してて、誰がどのくらい持ってるのかって把握するの超むずいじゃん。
そっかそっか、それによって価格って変わってくるもんね。
そう、変わってくるけど、確かなものっていう感じなんで。
で、easy moneyっていうのは、確かなものは何もないんだけど取引は超簡単っていう特徴があるのよ。
09:00
で、このいいとこ取り2つしたのがビットコインみたいなイメージです。
なるほどね。
だから当初生まれたときに、ものすごい革命的な技術だと騒がれたわけなんですね。
なるほど。
で、ちょっと話を戻しますと、そのマイニングですね。
そのマイニングは新しいブロックを追加することを言うんだけど、
そのブロックを追加するためにはめちゃくちゃ複雑な計算を解く必要があるんだよね。
なんでそれをするかっていうと、セキュリティを保つための工夫みたいな感じです。
で、その計算を解くことで取引の正当性っていうのを確認すると。
なるほどね。
はい。で、この計算を解けたマイナーには新たなビットコインが報酬として与えられるみたいなイメージで。
ああ、それで新しく作ってるっていうよりかは報酬として新規のコインがもらえるみたいなイメージなのね。
そうそうそう。そんな感じ、そんな感じ。
なるほど。
だから超優秀なパソコンが何台も必要だから電気代めっちゃかかるって呼ばれてるんですよ。
なるほどね。マイニングした価値と電気代を照らし合わせると時によってはトントンだったりしちゃうとかね。
そうそうそうそう。
そうなんですよ。
だから北極の方とかでやった方が電気効率がいいから。
儲かる儲かんないみたいな話もあった。
あるよね。
はい。で、次にハッシュ関数についてね。
はい。
ハッシュ関数は分かる?
分かんないな。なんだっけ、その証拠みたいなことかな。
あ、そう、まあ証拠みたいな感じ。
だからね、コンピューターサイエンスの世界ではよく使われる概念らしいんですけど。
うん。
一言で言うとデータの変換ツールだね。
へー。
例えば、ハローワールドってあるじゃん。よくある。
うん。
あれを、ハッシュワールドっていう文字列をハッシュ関数に入れると、
うん。
もう全然違う見た目の文字列が出てくるのよ。
うん。
いわゆる暗号みたいなやつが出てくるんだよね。
ああ、ハッシュ関数そういうことか。なるほどね。
そう。で、その出てきた文字列はハッシュ値って言うんだけどね、これは。
うん。
ハッシュ値は元のハローワールドっていう文字列にしか対応していないっていう感じ。
ああ、ハッシュ値ね。ハッシュ値ってよく聞くわ。
あの、なんかシステムインストールしたときとかにこのハッシュ値を入れないとインストールがうまくできないとかそういうのあるよね。
うん。
確かに。
まあ、いわゆる暗号だね。
暗号ってことだよね。
その文字にだけの暗号みたいな感じかな。
うん。なるほどね。
で、そのハッシュ値、つまりね、そのハッシュ値から元のデータを推測するっていうのは超難しいわけよ。
うん。
だからビットコインのマイニングではそのハッシュ関数を使って特定の条件を満たすハッシュ値を見つけると計算が解けたってことになるわけよ。
なるほどね。
だからハッシュ値を解くっていうことがマイニングっていうことであり、取引の正当性を確認する。
12:01
そしてブロックチェーンがつながるみたいなイメージです。
なるほどね。
まあ、なんだろうな、めっちゃむずい暗号を解くとブロックチェーンが作られて、その報酬としてビットコインがもらえるみたいなイメージですね。
なるほど。
はい。これらの一連の行為をマイニングと呼びます。
はいはい。なるほどね。
はい。
で、まあいろいろ難しい話したんですけど、その本質は誰もが自由に取引でき、その取引が誰によっても確認できる新しい通貨システムを作ることにあるっていうのが大元の理念らしいですね。
うーん、なるほど。
はい。まあちょっと噛み砕いて言うと銀行をぶっ潰すみたいな感じです。
NHKをぶっ潰すみたいな感じ。
そういう仕組みで動いてるよと。
だからブロックチェーンは改ざんされないだったりとか、しっかりと匿名で記録ができると、そういったものになっております。
なるほどね。
はい。言われてるんですけど、それをですねねじ曲げたりとか、改ざんをしようとする役らもいるわけですよ、世の中には。
やろうとでもできるってことなの?
改ざんはちょっと難しいんだけど、フォークって言ってちょっと分裂させたりとか、いろんなのがあるんですけど、実際にね昔事件があったりとか。
あとその暗号通貨をよくハッキングして奪っちゃうとかもあったじゃない。
それは聞くね。
うん。とかあるんですけど、この辺はまた違うタイミングでお話できたらと思います。
めっちゃ知りたいわ、そういうのも興味ある。
超基礎編という感じですね。
なるほどね。
はい。じゃあね、後半ではさっきお話ししたオープンAIの創業者が作った仮想通貨についてお話ししていきたいと思います。
はい。
はい、ではビットコインの基本的な知識をね学んで、次はワールドコインについてお話をしていくんですけども、まずワールドコイン。
これは一体どういった目的で作られたと思いますか、たすけさん。
あのチャットジュビート作ったサム・アルトマンさんが作ってる仮想通貨。
まあでもワールドコインっていう名前からしてさ、なんだろう、世界共通の通貨みたいなさ、そういう感じかな。
世界最強の通貨。
世界最強の通貨?
ん?なんて言った?
あ、世界共通の通貨。
あ、世界共通の通貨ね。
あ、ワールドコインだからね。
ワールドコインだから。
おー。
正解。
すごい、いい線いってるね、だいぶ。
あ、いい線いってる?ほうほう。
だいぶいってる。
これはですね、全世界の金融と見元確認のネットワークを作ることを目指している。
15:02
ちょっと難しいね。
仮想通貨です。
ちょっと難しいよね。
これ簡単に言うと、お金をやり取りするための新しいシステムを作ろうとするみたいな感じです。
あー、なるほど。
それに加えて、そのシステム、そのお金を使う人が本当にその人だと確認できる方法も一緒に作ろうとしていると。
あー、だからよく金に色はないとか言うけどさ、それをちゃんと色付けしようみたいなそういうことなのかね。
あ、まぁそんな感じかもね。
ってことだよね。要するに誰からもらったいくらでみたいな、そういうのが明確にわかるっていうことだよね。
まぁイメージそんな感じです。
なるほどね。
で、なぜこういったものを目指しているのかと言うと、これはですね、彼らの目指す全人類に対する経済的アクセスの普遍化を実現するためと言ってます。
さあどういうことでしょうかと。
いわゆる経済アクセスの普遍化っていうのは、世界中の全ての人々が金融サービスや経済的機械に平等にアクセスできてないよねっていう課題から生まれてるの。
へー。
わかりやすく言うと、例えばその地方に住んでるとか、世界のね、なんかもうよくわかんない村の人たちいるじゃん。なんか仮面つけてそうな。
わかるけど、すげー失礼な言い方だよな。よくわかんないとこにいる。
民族。
まぁそうね、少数民族ってやつだよね。
少数民族だね。
いるじゃん、民族たちが。
その民族の人たちとかが、じゃあ都市部の先進国、まぁ今は先進国って言っちゃダメだね。都市部とかに住んでる人々に比べて銀行とか金融機関にアクセスするのって難しいじゃん、物理的に。
いわゆる銀行がさ、その地域に視点を開設してないといけないし、そもそも銀行コードは作れないみたいなこともあるじゃん。書類がないとか信用がないとかで。
あとはその自分の生活のさ、その資金がないから信用情報がないと、いわゆるローンとかクレジットも利用できないじゃん。
こういった金融的に阻害されているっていう課題ってあるよね、実際に世界で。
まぁあるな、確かにな。
だからこの金融的に阻害されているものをもっと普遍化しましょうと。
全世界の人が金融にアクセスできるようにしようっていうのが主な目的です。
なるほどね。
で、ワールドコインはインターネットがあれば誰でもアクセスできて、銀行口座を持ってない人でも利用できるっていうのを目指してるんだよね。
なるほどね。
さらにこのワールドコインのようなプロジェクトは、ユーザーがユニークな個体であることを確認するシステムを通じて経済的な機会を提供しようと考えていると書いてあるんですけど。
18:07
このユニークな個体っていうのがすごい出てくるのよ。
ユニークな個体ってなんやねんって話なんだけど。
確かに。
これは特定の人物が一度だけ、つまりユニークに登録できることを意味しますと。
だからもうその人専用のものになるわけか。
おっしゃる通りです。
なるほどね。
これは同一人物が複数回登録して複数の恩恵を受けるっていうのができないようにするためなんだよね。
なるほど。
リセマラみたいな感じ。
ゲームじゃねえかよ。
リセマラとかさせんよみたいな。
なるほどね。
このワールドコインがどうやってその個体を確認するかという話なんだけど、これはワールドIDっていうものを作るんだよね。
なるほどね。
できんのかね、そんなすごいな。
このワールドIDはもう発行されてるんですよ、実は。
そうなの?
私たちも作れます、ワールドID。
このワールドIDどうやって作ってるのかと、どうやってユニークな個体と証明するのかと。
これはある技術が使われてるんですけど、なんだと思います?
携帯にも搭載されてました、スマートフォン。
指紋認証?
指紋認証?
顔認証。
顔認証?
何?何?何?
愛、愛、愛認証、目?
いや、そう目です目です。
目なんだ。
虹に彩ると書いて。
何て読むの?虹に彩る。
交際認証みたいな感じかな。
交際認証でございますね。
なるほど。目ってじゃあ人によって違うんだね、指紋みたいな感じでそういう個人を特定し得るものなんだね。
そう、あのね、確かね、昔そのスマートフォン売ったことがあるんだけど、
売れ込みが、振れ込みが、指紋認証の100万倍精度高いみたいな、そんな感じなの。
えー、そうなんだ。
めちゃくちゃ精度高いの、目って。
厳密に言うと交際っていうのは黒目ではなくて、黒目の周りにある茶色い目のことを言うんだけど、
あー、なるほどね。
これが人によって全然個体差がかなりあるらしくて、
で、そこで認証をするっていうのをシステムとして使ってるらしいんですよ。
だから自分の目がデジタルパスポートみたいな感じになってプライバシーも保護できると。
なるほどね。
で、一つね、ちょっと余談なんですけど、
この交際認証、スマートフォンにも搭載されてたんですけど、
確かね、富士通が搭載してたの、これ。
21:02
でも今ないんですよ、どのスマートフォンにも。
これちょっと調べたらね、なんでなくなったのか調べたら、
すごい高いんだって、その認証するカメラが、レンズ。
へー。
めちゃくちゃ費用が高いっていうのと、
精度が高すぎて、自分でも認識してくれない時があるみたいな。
精度が高すぎて自分でも認識してくれない。
そう、だから超ちゃんとやんないとロックが解除できないみたいな。
あー、なるほどね。
揺らぎみたいな、多少のズレみたいなのはもう認めてくんないんだ。
精度が高すぎて。
精度高すぎて。
そうそうそうそう。
あー、なるほど。
科学室とか研究室とかでさ、すごい大事な施設のとこってさ、
目の交際認証とかあるじゃん。
ああいうのも万全な体調でいかないと、なかなか認識してくれないぐらい精度が高いと。
あー、なるほどね。
ちょっと飲みすぎた次の日とか、目充血するよみたいな日は通らないよね。
そういうことね。
かもしれないです。
ちょっと詳しいことは分からないんだけど。
プリンは適当に言ってます。
なるほどね。
可能性はあるよね、でもそういうね。
そうそうそうそう。
なるほど。
で、あんま課題解決になってないよねって。
そんな、そんなにそのスマートフォンにセキュリティいらんわみたいな。
確かにそうだね。
いうので導入されなかったと。
ただこういったね、お金に関するこういったセキュリティはあったほうがいいよね。
うん、確かに。
ということで、ワールドコインというのは、
全世界の人々が経済的なアクセスができるようにするという目的で作られたものであって、
そして、そのコインを使って全てのやり取りができるようにしようとしてるという感じですね。
なるほどね。
で、現状ですね、ワールドコインはまだ配られてないです。
ワールドIDしかまだ発行できないです。
で、このワールドIDすごいのがね、なんでこんなに注目されてるかっていう話なんだけど、
もうすでに150万人の人が作ってるんですよ。
えー、そうなんだ。
はい。実はね、私たちが知らないだけで相当普及してます。
日本なんてもうマイナンバーをこんな国民嫌がってるぐらいだからさ。
普及しなさそうだよね、日本ってそういうの。
そうだね。
あとはこのChatGPTが世界的に超有名になったっていうこともかなり大きいよね。
あー、まあそうね。あれこそまさしく宣伝効果じゃないけど、それをきっかけに知った人って絶対いるだろうし、
あのChatGPTを知ってれば、それだけで信用できるっていうのかな。
やばいところをやってるもんじゃないというか、技術的な安心だろうなってのはわかるよね。
そうだね。あのChatGPTを作った創業者が、
あー、暗号通貨を作ってんだ。しかもなんかすごい大きい目的を果たそうとしてるみたいな。
24:02
あとね、ビットコインは大体14年ぐらいかかったんですよ、発展するまで、こんなになるまで。
えー、そうなんだ。
14年もかかってるの。でもワールドコインは発表してまだ間もないけど、それこそもう150万人以上の登録者がいるという、
その急速にユーザーが増えたっていうのも大きな要因になってると。
なるほどね。
ただですね、全人類に配布されるのは現実的に難しいだろうっていう指摘もあるみたいで。
で、ビットコインに置き換えられるんじゃない?みたいな説もあるんだけど、まだ確定的なことは言えないと。
最終的にはビットコインと融合する感じになりそうな気するけどね、なんかわかんないけどさ。
そんなこともないのかね。
ちょっとわかんないですけどその辺は。何とも言えないんですけど。
何とも言えない感じだよね。
ただまあ現実的にインターネットさえあれば、誰でも扱える通貨っていうのがあれば、超インパクトあるよね。
まあ確かにね。
地理的なものも関係ないし、経済的なその信用も関係ないし。
全部が全ての共通のコインで使える。
ある種なんか国家みたいなものがなくなりかねない技術だよね。
そうそう本当そういうインパクトなのよ。
確かに危ないね。
だからまだ発行もされてないし、まだまだこれからなので、
まあ投資っていう意味ではまだまだ全然慎重でいいと思うんだけど、
IDはね無料で誰でも作れるので、今から作っておいても損はないんじゃないかなと思います。
なるほどね。
そんな感じでございました。
はい。
どうでしたか今日は。
すごい勉強になりましたね。
続編とかもあるのかな。
あんま考えてないそこまでは。
さっきもビットコインの犯罪的なやつとかの話もしてたし、
やっぱり俺的にビットコインのこと知りたいって言ったけど、
技術的な部分もそうだけど、
今ビットコインとかの仮想通貨がすごい乱立してるじゃん。
いっぱい。
あの辺の関係性が俺結構わかんないみたいなところがあるんだよね。
そういうことね。
そういうのも知りたいし、結構知りたいこと他にもいっぱいあるから、
もうちょっとやってほしいなって思ったね。
なるほど。
それこそ、仮想通貨から仮想通貨にお金移動できるじゃん。
変換っていうの。
あの辺もよくわかんないしさ。
むしろ逆にあの辺のブロックチェーンの技術みたいなのはさ、
それこそそこぐらいはちょっと抑えてるみたいなところ若干あるから、
もうちょっとそういう仮想通貨の取引的なところとかっていうのかな、
暴落と急降下をビットコインで繰り返してるじゃん。
あの辺とかもさ、どういう歴史を辿ってきたのかなとか、
27:03
そっちの方ももっと知りたいから、ぜひ第2弾、第3弾といういろんなパターン。
今回は超初級編というか、基礎の基礎って感じだったじゃん。
そうだね、まじ基礎の基礎だね。
そういうもうちょっと踏み込んだところを知りたいね。
オッケーオッケー。
まあじゃああれだね、引き続きちょっと仮想通貨シリーズとしてお話できればなと思うので。
仮想通貨、どうだろうな。
俺がすごい仮想通貨知らないから楽しく聞けてるけどさ、
あんまシリーズ化しすぎてもどうなるかね、
仮想通貨かよまたみたいになっちゃうのかな、みんな。
それはちょっと気になるところだね、視聴者的な。
どうだろうね。
仮想通貨ってさ、まじ専門用語すごいから、
結構その辺抑えてないと何もわかんないみたいな感じ。
俺もそうだけど、こういう風にビジネス関係のこと好きで情報収集とか基本的にしてるけど、
仮想通貨全然知らないわけよ。
そういう感じで一切知らない、触れてないって人絶対いると思うんだけど、
逆に知ってる人って多分めちゃくちゃ知ってると思うんだよね。
2極化?っていうのかな。
なんかそういう感じがするから、
ちょっと難しいところではあるけど、
俺は結構仮想通貨本当に詳しくないからちょっと面白かったね。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
ナチトークでは毎週水曜日と金曜日夜の19時に配信しております。
今日のエピソードが勉強になったな、よかったなと思ってくださいましたら、
ご登録やレビューなどお願いします。
番組へのお便りは概要欄に記載のメールやTwitter、YouTubeからお待ちしております。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
28:39

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