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2023-09-14 10:04

<731>今週の興味シンシン☝️医療ニュース解説 門田先生死去、線虫がん検査ほか

記事一覧

https://note.com/naikaitakeo/n/nfdcaad2d935d


門田守人さん死去 78歳 日本医学会会長、がん関連の要職など歴任

https://www.asahi.com/articles/ASR976KSCR97UTFL01P.html


医師の言うことをよく守る患者と、守らないわがままな患者。どちらが長生きするか

https://news.yahoo.co.jp/articles/688ace88bdeaf1c650b582f3e32687636d55d1c2?page=1


【スクープ】世界初の「線虫がん検査」、衝撃の実態

https://newspicks.com/news/8890490?ref=pickstream_151216&displayOrder=4&firstLoad=true&direction=BACKWARD&loadedAt=1694390824

(有償です)


#医療 #スタエフ医療部

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内科医たけおの 心身健康ラジオ 皆さん、おはようございます。
たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長、内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を、毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
また、毎朝5時半からライブをやっていて、公開のマッシュログや皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、今日は毎週木曜日、今週の興味シンシン医療ニュースの日ということで、
このリンクをたどっていただいたら、記事一覧がありますので、そちらの中からピックアップして、3つか4つ取り上げてはいいかな、それぐらいを取り上げていきたいと思います。
まず1つ目のニュースはですね、これちょっとすごいびっくりしたんですけれども、
一番上に取り上げられている記事ですね。
9月7日の朝日新聞デジタルの記事を引用させていただきましたけれども、
他の…
はい。
新聞とかも取り上げられていましたけど、日経とかも取り上げられていましたよね。
門田盛人さん、死去78歳、日本医学会会長、がん関連の養殖のある歴年っていうニュースですね。
はい。
これはですね、もうすごい衝撃でした。
実はですね、私、門田先生の門下というか、直接の門下ではないんですけれども、門田先生に非常にお世話になりまして、
というのは、私ね、以前勤めていた病院のですね、
理事長、総長かな、理事長、委員長の上にいらっしゃる先生がいるんですけれども、
その先生がね、門田先生だったんですね。
堺の病院だったんですけれども、
で、そこで結構ね、やりとりをさせていただいて、
もちろんね、その、かなりいろんな養殖についておられたんで、この記事の中にも書いてありますけれども、
養殖についておられたんで、もう日本全国で毎日飛び回っておられたんですけれども、
それでも、週の半分ぐらいかな、は病院に来られていて、
病院の中のこととかですね、結構ね、現場も見ていただいたりとかっていうことで、すごいね、お世話になりました。
で、特にですね、ここにも書いてありますように、門田先生自身はね、もともとは外科医で、
で、特にがん関連とか、あと移植関連ですね、ここら辺にね、かなり注力されておられた方なんですけれども、
私自身はですね、実はね、総合診療、私以前は総合内科っていう所属だったんで、
総合内科の院長・理事長ヒアリングっていうのがあったりしたんですけれども、
その中で、総合診療に関してもね、すごい理解をしてくださって、
どうしてもね、その大きな病院における、この総合診療とか、総合内科の立ち位置ってね、
結構微妙な立ち位置になることが多いんですけれども、
かなりね、門田先生のご支援もあってというか、いう部分で、うまいこと、病院の中で治癒を確立できていたっていう部分もあったりしますよね。
で、あとはね、診療内科に関しても、まあ門田先生、全然ね、診療内科専門ではないんですけれども、
03:01
すごいね、興味関心持ってくださっていて、それこそね、院内の心理職が、
あの、常勤がね、なんかちょっと減らされそうになったこととかもあったりしてですね、
で、それ、私、ちょっと、上進症を書いたりとかして、結局そうはなれなかったんですけれども、
そこに関しても、いや、もっと増やすべきじゃないみたいな感じで、あの、言っていただいて、
まあ、結果的にはね、その後増えたんですけれども、はい、そこら辺でも、すごいね、
あの、なんていうか、もう広い世界を教えてくださるし、まあ視野がね、すごい広い方だなというふうに思ってました。
で、まあお病気とかはね、されてたんですけれども、全然ね、あの、まあ少なくとも私がいたときまでは、
すごいお元気にされておられましたし、あとは、まあ私の知り合いの先生とかですね、
あと当事者の方とかもね、結構、あの、Facebookとか、あ、Twitterにはなってないかな、
まあ、そのSNSとかで、お写真とかあげておられたんですけれども、
本当にね、直近まで、あの、お元気にされていたようで、本当にね、
救世っていう感じでしたね。だから本当に、まあ私も、あの、ちょっと知り合いの先生からね、
このお話聞いたときに、すごい衝撃でしたね。衝撃でしたし、まあ医学界としてはね、すごい、あの、
まあこれからの医学界はね、あの、今回3期目でしたかね、医学界会長だったと思うんですけども、
これからっていう時期だったと思うので、まあ本当に残念ですっていう、そんな感じですね。
はい。
はい。
本当にご冥福お祈りしたいと思います。
あ、4期目でしたかね。
はい。
4期目だったんですけども、まだまだ、多分門伝先生的にはね、やりたいこといっぱいあったんじゃないかなというふうに思いますね。
はい。
というのが、まあ1つ目のニュースでした。
はい。
で、2つ目ですね。2つ目は、えーと、ちょっとこれリクエストをいただきました。
えー、9月の8日のですね、President Onlineっていうのの記事なんですけれども、
えー、
医師の言うことをよく守る患者と守らないわがままな患者。
どちらが長生きするかっていうような、そんな記事が出ておりました。
で、これリクエストいただいて、こんな記事が出てるんですけど、どうですかっていうことになったんですけれども、
あの記事ね、全部見させていただきまして、そもそもですね、これ記事書かれたのが、
あの大平先生っていう、福島県立以来のですね、えっと、疫学かな。
あ、そうですね、疫学、公衆衛生、疫学の教授の先生なんですけれども、
あの、この先生ね、非常に有名なんですね。
笑い研究で有名で、それこそね、私もね、何回かご講演して、
何回かご講演聞いたことあるんですけれども、
あの、やっておられることはね、すごい面白い、あの、ユニークな研究をされておられる方です。
ただですね、まあこれちょっとね、まあ記事、まあそもそもね、このタイトルが良くないですし、
これ、まあ記事のね、中身読んでいただいたらね、そうでもないんですけれども、
これちょっとね、うーんと、タイトルにはかなり違和感ありますし、
あとは、まあ中身に関しても、ちょっと他のところね、結構いいことを言ってることもあるんですけれども、
この、えーと、
ということをよく守る患者と守らないわがままな患者っていう、このタイトル付けがね、いけてないと思いますね。
はい。
06:00
あとはね、やっぱり、その、長生きすることが最善かっていうこともあるじゃないですか。
で、えーと、その、やっぱり、まあ今、その、正解がない、医療の中でですね、正解がないことって非常に多いので、
その、医者が言うことが全てでもないんですよね。
まあこれはその通りなんですけれども、なので、えーと、なんか、
なんかこの文言自体がね、すごいパターナリスティックな、なんか文言だなと思って、
しかも守らない、わがままな患者って付けてますからね。
はい。
なので、その辺ちょっと、だいぶ、この部分に関してはね、かなり違和感があるかなというふうに思います。
はい。
し、あとは、あ、ちょっと話脱線しましたけど、その、長生きか、まあQAL重視に生きていくかみたいなところもあると思うんで、
まあこの、えーと、まあ、いろんな考え方があるとは思いますけれども、
ちょっとこの部分に関してはね、その、まあ研究で、あ、しかもね、これ、そうそうそう、
んーと、なんかね、その、がんのことを言ったかと思ったら循環器の話が出てきたりとかですね、
これちょっとね、多分記事のね、ライターさんがあんまり良くないんだろうと思うんですけれども、
はい、っていう気がしました。
これね、あの、私も、その、ライターさんに聞いてもらって記事書いてもらうっていうのがあったりしますけれども、
やっぱりライターさんの力量によってね、全然こっちの意図を反映しない記事になってきたりすることもあるので、
はい。
まあこれちょっと、うん。
まあ大平先生のね、研究はね、非常に本当にね、面白いんですけれども、
ちょっとライターさんの力量が良くないんじゃないかなっていう気がしたりしましたね。
はい。
はい。っていうのが2つ目のニュースでした。
で、3つ目ですね。3つ目はですね、これちょっとね、皆さんが読めないと思うんですけれども、
あの、ニュースフィックスの記事で、えーと、まあTwitterXとかあればね、すごい話題になってるんで、ちょっと私も少しだけお話ししようかなと思って、
まあ、以前にもね、取り上げたりしたんですけれども、えーと、9月の11日のニュースフィックスの記事ですね。
Scoop 世界初の線虫眼検査衝撃の実態っていう記事ですね。
が出てまして、で、まあこれ、何回かシリーズで、あのシリーズもので、昨日の時点で第3回か、4回ぐらいまで、あ、3回かな?
はい。
まで、えー、出てました。で、まあこれはですね、何か以前にも話したような気もしますけれども、まあ、まあそうだよねっていうか、まあ我々の中ではね、もうそりゃあ、ちょっとだいぶ、はい。
まあそうだよねっていうか、まあ我々の中ではね、もうそりゃあ、ちょっとだいぶ、はい。
危うんじゃないっていう気がしていたものなんですけれども、まあそれが、まあ今回、ニュースフィックスが、あの、まあ丁寧に、あの、取材をして、で、それを記事にしたっていう、そんな感じで、まあ、あの、全然課金していただく必要性はないんですけれども。
はい、まあこれに限らずですね、でもこういったね、その、ものってものすごいあるんですよね。
えー、それこそ、ちょっとメンバーシップのね、えーと、オープンチャットの方でもご紹介していただければと思います。
はい。
09:06
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
10:04

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