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骨活のすすめ
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《AI要約》※誤字多数ありますが、ご容赦ください
竹尾先生は、妥協内科クリニック河原田こころの診療所院長で、健康に関する情報を配信しています。今回は世界骨粗鬆症デーに合わせて、骨粗鬆症に関する話題を取り上げています。
厚生労働省の「健康寿命を延ばそう!スマートライフプロジェクト」の一環である「骨活のススメ」というサイトを紹介しています。このサイトでは、骨粗鬆症の予防に関する基礎知識が提供されています。
骨粗鬆症は高齢者だけの病気ではなく、若い時期からの予防が重要です。特に女性は閉経後にエストロゲンの減少に伴い骨密度が急激に低下するため、注意が必要です。
骨粗鬆症の予防には主に3つの方法があります:
1. 食事:カルシウム、ビタミンD、ビタミンKを含むバランスの良い食事が重要です。必要に応じてサプリメントの利用も検討できます。
2. 運動:重力がかかる運動(ウォーキング、ジョギングなど)が効果的です。
3. 生活習慣:適度な日光浴でビタミンDを活性化し、禁煙も重要です。
また、定期的な骨密度検査を受けて自分の骨の状態を把握することも大切です。骨密度の測定方法にはDEXA法や超音波法などがありますが、それぞれ特徴があります。
年齢別の予防法も紹介されており、各年代に応じた対策を取ることが推奨されています。
竹尾先生は、この情報を参考に、皆さんが骨粗鬆症予防に取り組むことを勧めています。最後に、「新進じゃんけん」で締めくくっています。
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内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまずはちょっとゆっくりタスク話しを 毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
毎朝5時半からライブやっていて、公開生収録や皆さんからのご質問やリクエストに 直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、今週はですね、先日の、昨日ですね、10月20日が世界骨粗症症デーということで、
骨粗症症に関する話題をですね、今週一週間やっていこうというふうに思っておりますけれども、
毎週月曜日はですね、興味津々資料ということで、役に立つ資料やサイトをご紹介しております。
で、今日ご紹介するサイトはですね、厚労省の健康寿命を伸ばそうスマートライフプロジェクトっていう、
私こんなプロジェクトがあったこと初めて知りましたけれども、その中の一つに骨活、骨活じゃなくてこれ多分骨活と読ませるんだろうと思うんですけれども、
のススメっていうようなサイトがありましたので、これをですね、一緒に読み取りに行きたいと思います。
ちなみにですね、この吉方博美先生と読みするのかな、も興味津々しております。
はい、吉方博美先生と学ぶ骨粗症症予防ということで、
主に予防の話ですね、これを一緒に見ていきたいと思います。
これ結構ボリューミーで、今日は基礎編のパート1の骨活はなぜ必要なのっていう基礎編のとこだけ一緒に読んでいこうかなというふうに思います。
ちなみにですね、これYouTubeもありますので、YouTubeもね、もし活字が嫌っていう方いらっしゃったらそちらの方でご覧いただくといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、それでは、まずちょっと文章を読ませていただきますけれども、
骨粗症症と聞くと高齢者がなる病気だと思っていませんか。
実は食事で必要なエネルギー量や栄養が溶けていなかったり、運動不足や睡眠不足だったりすると骨の成長が阻害され、
骨密度を増やすことができず、重大であっても骨折しやすくなることもあります。
正しく知って今日から対策を行いましょうということになっています。
で、その下のですね、この詳しくはこちらっていうところをクリックすると、
サイトが開くような仕様になってまして、そちらを開いていただけたと思うんですけれども、
まずは、この知っておきたい基礎知識っていう部分ですね、はい、にいろいろ書いてあります。
ちょっと全部は読めませんけれども、特に女性ですね、女性に関してはこの下のグラフにあるように、
この年齢別エステロゲンの量と骨密度っていうことで書いてありますけれども、
女性ホルモンの量ってですね、この、
青年、青年期っていうか、その20代から40代後半ぐらいにかけてが一番多くって、
で、そっから急激に女性ホルモンが下がって、これいわゆる高年期ってやつですね、はい。
で、そっから下がっていくっていうようなグラフになるんですけれども、
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それとですね、骨密度のグラフってウリ二つなんですね。
骨密度もだいたい20歳か20歳ぐらいのピークに、若い時が一番骨密度、
前は骨が一番強くって、ただそっからね、どんどん落ちていくっていうことになるんですけれども、
特にですね、この女性に関してはエステロゲンとですね、骨の代謝ですね、が非常に関わっていてですね、
この平均のところで一回ガクッとなっているじゃないですか、これがね、非常に注意すべきところなんですね。
で、そっからさらに下がっていくっていう感じになるんです。
なので、この一番初めのその骨密度、若い時の骨密度をいかに高めるかっていうこととですね、
あと平均後にどういうふうに維持していくかっていう、その2つがね、非常に大事になってきますね、はい。
で、骨の処傷の原因としてですね、他にもいろいろあって、一つはね、痩せ型の体型ですね。
特に接触症がいるね、神経性痩せ症の方とかですね、非常に骨量が低下して、
若い方でもね、圧迫骨折が起こったりするんですけれども、こういうのはありますし、
あとは月経不順とかですね、あと妊娠・出産ですね、はい、これも骨の処傷の原因になったりすることがあるというふうに言われています、はい。
で、ここからですね、予防対策っていうことで、昨日のね、実はコメントにも予防をどういうふうにしたら予防できますかみたいなコメントもいただいていたんで、
まあ今日はその予防の部分を中心にお話できたなというふうに思うんですけれども、
大きく4つありますね、まあ3つかな、3つプラス健診っていう感じですね、1つが食事、もう1つ目が運動ですね、
で、3つ目が生活習慣ということで、まあ超当たり前っていうか、まあこれ骨折・処傷に限らずですね、
どんな病気でも大体この3つ出てくると思うんですけれども、骨折・処傷でもこの3つが大事っていうことになっていますね、はい。
で、特に食事に関してはですね、まあやっぱり1つはね、バランスよく食べるっていうのは非常に重要なんですけれども、
まあ中でもカルシウムですね、カルシウムが不足している方が非常に多いっていうことで、
カルシウムをしっかり摂っていくっていうのは非常に大事で、まあこの辺はね、だから明らかに足りてない方はサプリを補うっていうのは僕はありかなと、
ビタミンDもそうですけれども、食事で摂れる方は全然いいんですけれども、
食事で不足している分をサプリメントで補うっていうのはまあ1つの方法かなというふうには思いますね。
これ予防の場合ですけどね、あの既に骨折・処傷がある場合はね、全然ちょっと話違うんですけれども、予防としてはありかなというふうに思いますね。
で、2つ目は今ちらっと話し出してしまいましたけども、ビタミンDっていうやつですね、ビタミンDですね、これね、実は腎臓も非常に大きく関わっているんですけれども、
このあとの生活習慣のところに出てきますけれども、日光に当たるっていうのはね、非常に大事なんですよね。
日光浴、魚やキノコで補いましょうって書いてありますけれども、日に当たらないとですね、ビタミンDっていうのはちゃんと活性化されないっていうのになってまして、
これは非常に大事ですね。あとはビタミンKですね、この辺がね、非常に大事なんですけれども、
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何もかくにも、とにもかくにもですね、バランスよく食べるっていうのは非常に大事で、
特定のものだけ食べるとかっていうのはね、一重宿、特定のものだけ食べるっていうのはあんまり良くないですよね。
はい、っていうのが食事です。で、2つ目の運動ですね、運動も当然ですけれども、非常に大事で、特にね、この重力がかかるような運動ですね、
ここではかかと落としっていうのが書いてますけれども、かかと落としをやって、その骨にこう、なんだ、わざとに圧をかけるみたいな、そんな感じのものですね。
ジャンプも書いてありますけれども、ジャンプできる方はジャンプでもいいですし、あとは別にね、かかと落としじゃなくても、普通に歩いたらいいんですね。
歩いたり走ったりするっていうのだけでもね、骨に負荷を与えられるんで、そういうような運動ですね。
逆にね、その運動って言っても、例えば、なんでもいいですけど、自転車こぎとかですね、あとは、なんですか、水泳するとかですね、これもね、全然悪くはないんですけれども、これだとね、あんまりね、重力がかかりにくいんで、そういうよりかは普通に歩いたりする方がいいかなというふうに言われてますね。
はい、っていうのが運動ですね。で、3つ目が生活習慣ということで、先ほども出てきました、日光浴ですね。
あの、この日の光を浴びる、まあ本当にね、短時間で全然いいんですけれども、あの日の光を浴びることで、このビタビンDっていうのがちゃんと骨に作用することになってくるので、まあこの、まあ一周ね、家にこもってるっていうことはあんまりいないかなと思うんですけれども、まあ適度にね、日光浴するっていうのは非常に大事ですし、
あとは、あとはね、これ禁煙ですね。ここでもね、またタバコ出てくるんかって思う方いらっしゃるかもしれないですけれども、タバコはね、あの実は骨の症状でもね、非常にマイナスに働くんで、あのタバコ吸ってる方は即禁煙をお勧めするっていう、そんな感じですね。はい、まあこの辺の生活習慣も大事っていうことです。
はい、で、あとはですね、意外とですね、やっぱり自分がね、骨量、骨密度どれぐらい持ってるのかって知らない方ってかなり多いかなというふうに思いますね。で、まあ自治体によっては、あとは人間ドックとかあればですね、この骨と少々の、まあ骨密度を測るのセットでやってくれるところとかあるじゃないですか。だからそこでね、あの自分の骨密度を知っておくっていうのも非常に大事かなというふうに思います。
骨密度に関しても、まあ他の生活習慣病、例えば血圧とかですね、糖尿と同じような感じで、あの症状ないじゃないですか、基本的に。はい、で、骨折してから初めて、あ、私骨弱かったのねってわかるっていう、そんな感じになるので、あのぜひね、一度データとしてですね、その自分の骨量がどれぐらいあるのかっていうのを見ておいていただくといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、ただまあこれもね、ちょっと骨と少々のね、骨密度の測り方っていくつかあってですね、えっとこの40代、50代、下の方に行くと40代、50代編のところに書いてありましたけれども、骨密度の測定法ってね、このDEXA、MD、超音波法っていうのが有名なんですけれども、特にね、まあDEXA法はね、一番信頼性高いんですけれども、この超音波法をかかとで測るやつとかですね、これ結構ね、測定誤差って言って、あの振れ幅が一定あるんで、
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あの、まあここら辺、まあ研修にね、やられてることが多いのはね、超音波法だと思うんですけれども、まああくまで参考値っていう感じで、でもざっくり知るにはいい方法かなというふうに思いますので、知っておいていただけたらなと思いました。
はい、ということで、で、その下がですね、こう年齢別になっていて、10代編、20代、20から30代編、40から50代編、で、60代以上かな、はい、っていう感じでは書いてありますので、ぜひともご覧いただけたらと思いました。
はい、それでは、最後、しんしんじゃんけんに行きたいと思います。行きますよー、しんしんじゃんけん、じゃんけん、はっ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、お相手はないかにだけでした。
よみしんしん!
10:04
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