内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。 たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。 医療ニュースの解説などもしています。
質問、リクエストは質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。 あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、毎週木曜日は今週の興味津々医療ニュースをお送りしております。 今日も4つのニュースをご紹介したいと思います。
まずはじめが、各社報道していましたけれども 生命維持治療の修了に関するガイドラインが、最終版が出たというニュースですね。
これを一つ目。二つ目が、PSWの全国大会の記事になっておりまして、 私も参加した全国大会ですので、ちょっとこれをご紹介しようかなというふうに思いました。
3つ目がですね、これ面白いなと思ったんですけれども、 看護師さんの引き継ぎとか入院患者の調整に事実型AIを使っていくというニュース。
4つ目はですね、ホスピス大手の2社に診療報酬の変換資料が入ったというニュースですね。 この4つをご紹介したいと思います。
まず一つ目ですね。まず一つ目が、これ各社報道していましたけれども、 ノートに載せたのは共同通信のそこをという記事ですけれども、9月の28日のニュースですね。
そこを生命維持治療修了に関する指針公表ということになっておりまして、 ちょっとこれ記事がもう3行なんで、そこで全部読むと引用の範疇を超えてしまうので、
また見ておいていただけたらと思うんですけれども、 パブリックコメントがですね、今年の3月ぐらいだったかな。
春ぐらいに募集されていたやつが、最終各学会での議論を経て、 今回正式版として公開されました。
でですね、これ実は超速報としてですね、 これ翌日の29日に出そうかなと思ったんですけれども、
結構内容が変わっていて、これちょっとパブコメの時のやつがデータ残ってたんで、 それと付け合わせてみたんですけれども、
特にQ&Aの部分がものすごいボリューミーになっていて、 なのでこれはちゃんと読み込んでからご紹介しようと思って、
超速報はやめました。なのでちょっと来週のどっかで、 もう一度ご紹介しようかなというふうに思いますけれども、
今回ですね、今までは日本巡回学会と、 終集治療学会と救急医学会の3学会合同だったんですけれども、
それに緩和医療学会が今回から入って、 4学会合同のやつになったというところと、
あとこれは以前の放送でもお話しましたけれども、 緩和ケアに関する独立したサッシというかものができてですね、
実際その終了の前とか終了した後もですね、 その緩和ケアを継続してやっていくことの重要性とかってかなり強調されているので、
記事の冒頭読ませていただくと、厚生労働省はAI、過去人工知能が自立的に作業を代行するAIエージェントの
医療機関への導入を促進するため、来年度から実証実験に乗り出す看護職員の記録作成など、
事務作業での活用を想定する業務の効率化を進め、
医療現場での深刻な人手不足に対応する狙いがあるということになっておりまして、
これはようやくっていう感じですね。
ようやくっていう感じですけれども、今実際、もう使われ始めている
病院さんもあると思いますし、ちょっと国が遅れて
追随してきたなっていう、そんな感じかなというふうに思っております。
実際、個人情報の扱いとか、その辺は非常に慎重にやるべきだと思うんですけれども、
でも本当にAI活用していく場面って、医療現場にも多々あってですね、
ただこれ結構難しくって、
引き継ぎってどういう業務を想定しているのかわからないですけれども、
ただ入院患者の調整とかですね、あとは、それこそ私、訪問診療で非常勤で
行かせてもらってますけれども、訪問診療で回る順番とかですね、ここら辺で結構
職人芸的なところがあるので、これをエージェントAIで完全に代行できるのかっていうところは
若干、結構難しいんじゃないかなっていう気もしたりもするんですけれども、
でも、人材不足が一流しいのは本当にその通りなんで、
これは期待したいなと個人的には思います。
あとはですね、特に入院に関してはね、看護師の定数配置が定められてるんですね。
要はベッドを、例えば7対1看護とかっていうふうにあるんですけれども、
看護師1人に対してベッド7床を、看護師さん7人しか受け持ちできないとかっていうのがあって、
これ一応今年からちょっと緩和はされてるんですけれども、
それがある限りですね、結局看護師さんの数って減らせれないですし、
あと、あ、そうそうそう、石川に行った時にですね、
特に野担当の現状とか聞いてきたんですけれども、
やっぱりね、看護師さんの数も減ってるんですけれども、
それ以上に医療者が集まらないから病床を閉鎖してるっていう話を聞いて、
いや、そりゃそうだろうなっていうふうに思ったんで、
ここら辺の定数配置の縛りみたいなのはちょっと柔軟に対応していかないと、
多分今後ですね、どんどん医療者不足で病床を減らしていかないといけないっていう、
もちろん人口減っていくんで、看護師さんも減るんですけれども、
それに見合った病床っていうのは必ず必要ではあるので、
そこら辺の制度設計もこのAIの記事を見て必要だなというふうに思いました。
というのが3つ目のニュースでした。
続きましてが4つ目のニュースですね。
これ昨日の共同通信のニュースですけれども、
ホスピス大手2社に報酬返還指導、厚労省入居者への訪問看護でということになっておりまして、
記事の冒頭を読ませていただくと、
末期間や難病患者向けのホスピス型有料老人ホームを運営する東商プライム上場の大手2社に対し、
厚生労働省が入居者への訪問看護で不適切な診療報酬の請求があったとして、
厚生労働省に基づき報酬を返還するよう指導したことが、
30日関係者の取材で分かったということになっておりまして、
これはそうだろうなというか、
これ以前にも取り上げましたけど非常に問題になっていてですね、
そうなったなという感じなんですけれども、
ただこれ非常に難しい問題で、
学会でもこういうセッション、最近いくつかも受けられているんですけれども、
そもそもやっぱり診療報酬安すぎ問題があるんですよね。
なので、もちろん良くないんですけれども、
じゃあここに入っている方たちはどこに行くのみたいなところもあって、
受け沢の一つになってますし、
それこそものすごいいろんなところで施設ができてきていたんで、
それがどうなるんだ問題は結構あるかなというふうに思いますし、
まさにこれ実は昨日ですね、今回資料が入ったうちの一つの、
維新館っていうところを経営する会社さんが、アンビスっていうところなんですけど、
これが関西の施設を売却するみたいなニュースがね、
ちょうど昨日同じタイミングで来て、
やっぱり今回の件も多分影響してるんだろうと思うんですけれども、
やっぱりもちろんね、企業側としてはやっぱり営利企業なんでっていう部分で、
もちろんやってはいけないことはやってはいけないんですけれども、
営利を獲得しつつ、でも患者さんにサービスを提供するっていうところがですね、
やっぱりね、信頼報酬の範疇ではですね、なかなか限界っていうか、
難しくなってきてるんじゃないかなというふうに思いますね。
じゃあ是非でやるかっていうと、そうするとものすごい高額になるんで、
入れる人限られるみたいな感じになるんで、
なかなかね、やっぱりこの辺は本当に精度が限界に来てるんじゃないかなと、
個人的には思ったりしました。
はい、という感じでした。
他にもですね、ちょっといろいろご紹介したいニュースはあったんですけど、
ぜひまた、あのノートの方をご覧いただけたらなというふうに思います。
はい、では最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー。
しんしんじゃんけん、じゃんけん、ぐっ。