内科医たけおの心身健康ラジオ、みなさんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
放送では、医療にまつわるみなさんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
新たなご質問をお待ちしております。
ということで、毎週金曜日は一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しやっていこうと思いますけれども、
今日振り返るのは、先週の金曜日の放送ですね、
第1202回から昨日の1207回までの録放送の振り返りコメント返しをやっていきたいと思います。
まずは第1202回ですね、先週の一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しですけれども、
コメントをいただいているのが、
あやあさん、ゆかりんりん、ぼみじさん、あっちゃん、のえるさん、あるともさん、かんちゃん、スイートパトシさんからいただいております。
ありがとうございます。
先週はですね、宿題提出、いろんな方いただいているんですけれども、
やっぱり1199ですね、タケオポリスの回が圧倒的にお気に入り放送第一位ということになっております。
これですね、タケオポリス知らない方もいらっしゃったんだなと思って、
確かに結構かなり久々の出土巡回放送だったなというふうに思いまして、
なので、初めて生で聞かれた方もいらっしゃると思いますけれども、
時々出動しますんで、また次回のご出演をお楽しみにしていただけたらなというふうに思います。
あとそれ以外では、もみじさんが、
この総合診療科と総合内科の違いについてということで質問をここに入れていただきましたということで、
ちょっとこれまたどっかで回答させていただこうと思います。
あとあっちゃんは1197回ですね、医学的に診断できないMUSですね。
これちょっとまだまだ話すこといっぱいあるんですけれども、
MUS自体が結構ふわっとした感じなんで、
また何か個別に質問があればまた質問箱に入れておいていただけたらなというふうに思います。
あとはまるともさんが1200を外して、
というか逆に1200は少なかったですけどね、
1200は外して1201回にしていただいてますね。
竹内先生が産業に触れてくださるのが嬉しいですということで判断いただいております。
はい、ありがとうございます。
あとは、あ、かんちゃんは全部です。
ずるということで、はい、です。
で、いただいてますね。
はい、ありがとうございます。
皆さん宿題提出いただきありがとうございました。
はい。では、続きましてが第1204回ですね。
えー、徹底解説、さまざまな注射の使い分けということで、
はい。先週もですね、実は注射のお話させていただいたんですけれども、
あの、これは、あの、えーと、ルート確保ですね、
その、点滴を血管の中に入れていくということで、
乗脈注射の話させていただいたんですけれども、
それに派生してですね、えーと、それ以外の注射、
いろんな注射が、ま、医療現場であるんですけれども、
それの違いを教えてくださいというのをいただきましたので、
それに回答させていただいた回ですね。はい。
えーと、コメントが、えー、あやさん、よかりんりん、あっちゃん、
えー、もみじさん、あいくーかんさん、いなっちゃん、
えー、まるともさん、すいるぱたちさんから
いただいております。ありがとうございます。はい。
えーと、まずは、あやさん、えー、あらためて
お注射の種類思い出しました。
医療から離れるとすることも、目にすることも減るので、
ということで、えー、ワクチンが、あー、針が太く感じられて
痛そうに感じるんですが、感触としては一瞬って感じですね。
えー、インフルエンザワクチンが、あー、しみる感じで
いつも痛かったです。えー、3人を見ましたが、
無痛分弁、興味津々。チャットに出ているので、もっと聞いてみたかったです。
ということで、コメントをいただいております。ありがとうございます。
はい。これ、ワクチンに関してはですね、その薬、えーと、
針というよりも、薬液の注入の方が痛い時ありますからね。
特にインフルエンザのワクチンとか、あーは、
多分、刺してるものよりも、その、あの、ワクチンの液自体の
痛みの方が、ちょっと強いんじゃないかなという風に思いますね。はい。
です。えーと、続きましてが、
あ、よかりんにん、おはぴょこだわん、えー、注射の種類。
私がきちんと認識していた注射は、上脈注射と筋肉注射、皮下注射でしたが、
本日の放送で、あの注射って、あ、あのシチュエーションは、と
めちゃくちゃ理解できました。ということで、はい。えーと、
例えば、整形外科で関節にヒアルロン酸を入れる方法があるのは知っていましたが、
それは関節に注射しますもんね。ということで、はい、いただいております。
あと、そういえば、無痛分娩って、甲膜がい麻酔っていう方法だと
私がお世話になった3人で聞きました。ということで、はい、コメントいただいておりました。
ありがとうございます。はい。あの、これね、えーと、ちょっとアフタートークだったかな。
ちょっと無痛分娩な話出たと思うんですけれども、これ、はい、あの、甲膜がい麻酔と、
あと、腰椎、その、えーと、要は脊髄の、えーと、
膜膜が、麻酔を併用する方法もあるっていう、
ちょっと、僕ね、無痛分娩の、あの、どういう麻酔やってるかって詳しく知らないんで、
あの、はい、それ、後から調べたんですけれども、そういうことだそうですね。はい。
あとは、えーと、関節注射はですね、はい、本当に整形外科でね、非常によくされるんですけれども、
これはですね、えーと、まあ別に関節注射に限らないんですけれども、
やっぱり注射するとですね、一定そこから菌が侵入してっていうことの、
まあ、リスクにはなるので、まあ、そこら辺はね、あの、患者さんにも
重々知っておいていただけたらなというふうに思いますね。はい。
えーと、続きましてが、あ、あっちゃん、えー、細かく種類があるんですね。
えー、疑問、質問なのですが、理科で習った、あー、理科の知識で習った範囲では、
えー、腸脈は二酸化炭素や老廃物を含む血液ですよね。
えー、動脈の方が、あー、酸素や栄養素など綺麗な血液が流れているのになぜ、
動脈ではなく腸脈注射なのでしょうか、ということで、はい、えー、ご質問いただいております。
えー、これはですね、えーと、決断、動脈に注射するのはもう非常に難しいというか、
圧力が強すぎるんで、あの、動脈には、あの、入れられないっていうのは原則というか、
なんですね。で、なおかつ、あの、これ動脈と腸脈の違いってですね、
まあ、一番違うのはやっぱり酸素か、酸素と二酸化炭素の量が違うっていう、
それだけの問題なんで、で、腸脈に入れても結局、
心臓回って全身に巡っていくじゃないですか、はい。
なので、あの、全然腸脈で良いっていう、あとは、あの、動脈って、
あの、当然、あ、てかこれ質問箱に入れていただいて、あの、
ひとつで答えた方が良かったかもしれないですけれども、
あの、体の奥の方にあるんですよね、えーと、
というのは、動脈はね、表面にあったら危ないじゃないですか、
あー、動脈が表面にあって、なんか怪我してそこからピューピュー血が出たらね、
一瞬で死んでしまうんで、動脈はね、必ず体の深い方にあって、
で、腸脈は別に多少出たとしても、パッと押さえたら止まりますよね、はい。
っていう構造になっているので、動脈はね、深いところにあるんですね。
だから、動脈をね、静止しようと思っても、なかなかね、
えー、静止できないっていうのは、そもそもあったりしますね、はい。
とか、まあ、諸々の事情で、その、腸脈注射になっているっていう、そんな感じですね、はい。
これちょっとまた、あの、別な機会に、あの、真剣に、
あの、10分、答えても良いかなとも思いました、はい。
ありがとうございます。
えーと、あとは、
あ、アイクーカンさん、注射の説明ありがとうございます。
えーと、今日の放送を聞いて、さらにいくつか質問が出てきたので、また質問箱に入れておきます。
注射に興味津々になってきました、ということで、はい。
コメントありがとうございます。
あと、質問箱も確認できております。
ただ、あの質問はね、結構難しいんで、はい。
ちょっとあれは、調べないと答えられないなという風に思います。
はい、でも、あの、ご質問ありがとうございます。
えーと、あとは、えーと、
あ、いなちゃん、髄中って何だろうって一瞬思いました。
髄食い内注射のことなんですね。
えー、現場働いていると忘れていること多いです。
っていうコメントをいただいておりました。
ありがとうございます、はい。
ま、髄中ってあんまりね、あの、本当に診療間は結構限られますし、はい。
僕も髄中、髄中って言ってるんで、
髄中の正式名称忘れてましたからね、はい。
でした。
はい。
えーと、あ、あとは、スイートバルさん、
えー、救急や小児で骨髄内注射が定脈の確保の困難な場合に行うのしなかったです。
っていうことで、はい。
あの、ありがとうございます。
ただ、ま、放送でも言ったように、私もね、これシミュレーションではやったことあるんですけれども、
はい、あの、実際の現場で、医療現場ではね、やったことないんで、
あの、はい。
っていう感じですね。
ま、で、できるだろうなっていう感じはありますけれども、骨髄診があれば、はい。
っていう感じです。
はい。
えーと、続きましてが、
あー、1205回ですね。
えー、新型コロナワクチン後の血尿とIGA臨床の話、ということで、
はい。
これはね、非常にマニアックなご質問をいただいたんですけれども、
新型コロナワクチン後の血尿による受診からのIGA臨床発覚は早期発見につながったという理解であっていますか?
っていうことで、資料ともにですね、ご質問をいただきまして、
はい。
この資料で、私も本当に知らなかったんで、あの、改めて勉強になりました。
はい。
ということで、えーと、コメントが、
えー、あやさん、よかりんりん、もみじさん、あっちゃん、えー、まるともさん、えー、かんちゃん、スリートポテトさんからいただいております。
ありがとうございます。
はい。
えーと、まずは、まるともさん。
尿検査、スルーされがち。
それあかん。
はい。
えー、びんまん、保健師、パンダからのお願いでした。
っていうことで、はい。
コメントありがとうございます。
えーと、千流で返してこらえましたかね。
はい。
でも、ほんとにね、尿検査はね、かなりスルーされがちなんですね。
これ、まああの、当事者の、その、検診受けた方もそうですし、医療者もね、結構スルーしてしまうことあるんですけども、
ただやっぱりね、あの、特にIGG症に関しては、あの、その、肉眼的血尿、ま、今回みたいな形で、
その、ワクチンをやってから、あの、明らかに尿の色が変わった、おしっこの色が違うっていうことで受診される以前にもですね、
検診以上でね、鮮血引っかかっていることってすごい多いんですよね。
なんですけれども、それが、あの、ちゃんとこう、精査っていって、ま、詳しく調べる方に至っていない、ま、基本的には人生検っていうのをするんですけれども、
人生検するのは腎臓内科医しかできないんで、はい、腎臓内科にきちんとつながるようにっていうふうには思いますね。
はい。
はい。ありがとうございます。
えーと、続きましてが、えーと、かんちゃん。
えー、恥ずかしながら、新型コロナワクチンの後に血尿ということは、このコミュニティに来るまで知りませんでした。
えー、血尿が副反応のように捉えられることに危惧しましたが、このような理由付きがわかって納得しました。
あー、ご紹介ありがとうございました。
質問者の方にも感謝です。
わ。
このわは何でしょうかね。
はい。
はい。えー、ありがとうございます。
はい。あの、ま、結構ね、ま、今でこそね、いろいろ、もう、あの、新型コロナワクチンの話題ってね、
あの、結構した日になってますけれども、当時はね、ものすごいいっぱいありましたからね。
はい。ま、ね、そのうちの一つにね、やっぱ血尿っていうのがあって、ま、これ腎臓内科祝いではね、非常に有名な話だったんですけれども、
はい。でも、ま、これで本当にね、IJ臨床が見つかった方もいらっしゃると思いますんで、
ま、それはそれでね、あの、あの、はい、ま、ワクチンを打って、ま、別の、あの、病気が見つかるっていうこともあるんだなっていう感じですね。
はい。
はい。という感じでした。ありがとうございました。
えーと、続きましてが、第1206回ですね。
えー、複数の漢方薬を用いる時の注意点ということで、はい。
これもご質問いただいておりまして、えーと、ま、今でもね、何回か触れた話題かなとも思うんですけれども、
ま、改めて、あの、複数の漢方薬を使う時の注意ですね。
ま、基本的には本当にね、短剤処方をもう圧倒的にお勧めしますけれども、
あの、ま、2剤、ま、場合によってはね、3剤使ってらっしゃる方もいらっしゃるので、
それの注意喚起ということでお話しさせていただきました。
はい。えーと、コメントが、ゆかりんりん、あやさん、あっちゃん、もみじさん、まるともさん、
えーと、スリートバタチさんからいただいております。ありがとうございます。
はい。えーと、まずは、ゆかりんりん、おはぺこだわん、
えー、複数の漢方を出す時は1種類、もしくは2種類までで、組み合わせによって逆の作用があること、飲み合わせが複雑、
えー、漢方という言葉で副作用が少ないと思ったら大間違いですね、ということで、
はい、コメントいただいております。ありがとうございます。
いや、ほんとにね、その通りで、結構ね、漢方薬、ま、あの、漢方薬限定の方とかですね、
あの、漢方薬なら飲めるとかっていう方いらっしゃるんですけれども、やっぱり漢方薬もね、
ま、当然、あの、薬ってついてるぐらい、あの、お薬なんで、副作用もあったりしますからね。
だから、ここら辺はちょっと注意が必要かなというふうに思います。
はい、えーっと、あとは、あ、あっちゃん、えーっと、
一つの症状に一つの漢方薬ではなく、その人の、おー、症、ですね、えー、に対して処方してるんですね。
そういえば、風邪の引き始めで有名なカッコン糖も、風邪のほかに体を温めたり、肩こりや頭痛の時にも処方されるらしいですね、ということで、
はい、コメントありがとうございます。
いや、そうなんですね、あの、カッコン糖はね、ま、やっぱり風邪の時はね、一番有名ではありますけれども、
これ肩こりにね、非常に効くっていうのはすごい有名で、ただ、ま、あんまりね、ずっと使うもんではないんで、
あの、ここぞという時に使っていただいたほうがいいんですけれども、はい、っていう感じですね。
はい、ありがとうございます。
えーっと、続きましてが、
あ、えーっと、まるともさん、えー、これまでの経験で漢方薬3種類飲んでる人を見たことがあるような、あれは気のせいかということで、