- そうだね。
- その辺、名古屋飯ってなんすかねっていう話をちょっとしたいなと思ってます。
- いいところに目をつけてくれました。
- そうなのよ。
- そう、だってね、他の地域で言ったら、例えば前回話した仙台だったら、ささかま、ぎゅうたん、ずんだもちとかね。
- 大体3つぐらいの土定番があって、あとはマイナーのものがちょちょっとあるぐらいなんだけど。
- これさっき数えたら、20個ぐらいは有にあるんだよね、名古屋飯って。
- そんなにあるんだね。
- 僕はずっと名古屋だから、別にそんなものなのかなって思ってたんです。
- 全国どこ行ってもね。
- そう、なんかご当地グルメって20個30個普通にあるんでしょうねって思ってたんだけど。
- なるほど。
- それをこのガクちゃんに聞いて、他の地方はそんなにないんだっていうのを知って、
- じゃあなんで名古屋ばっかりそんなにあるのよっていうのがちょっと気になるっていう感じです。
- これ一個ポイントは、名古屋発祥じゃなくても名古屋飯になっちゃってるっていうところだよね。
- ああ、発祥は名古屋じゃなくてもいいんだ。
- 例えば天武寺とかって愛知県ですらないんだよね。
- ああ、三重県。
- そう、正解。
- なんか発祥争いよく見ますからね。
- あとは何かな、あとは例えばモーニングの文化も一宮っていう名古屋の近郊都市だし。
- ああ、そうだそうだそうだ。一宮なんだそれは。でも発祥は。
- なんか名古屋って近くの街も全部ひっくるめて名古屋とか行っちゃう風習があるような気がするんだけど。
- 確かに。
- これは何よ。
- 例えば関西でも同じように兵庫県の天ヶ崎の人たちって大阪出身ですみたいにさ、
みんながこのシンボリックに例えるそういった街やなんかがあると、近郊の都市の人はそこ出身ですって言うよね。
- ああ、そういうもんなんだ。
- だからそういう風に名古屋っていう風に数えられるっていう考え方が一つと、
もう一個は名古屋飯ってある種受け皿であって、その受け皿の中に入ると名古屋飯としてやっぱり広く知られるから、
名古屋飯の受け皿に入れたいっていう思いもあるよね。
- なるほど。
- これさ、面白いのがさ、2005年にさ、名古屋でとある大きなイベントがあったんだけどわかるかな。
- え?わかんないかも。
- 2005年。ヒント、今大阪で行われております。
- 万博?
- そう。20年前はさ、愛知急泊って言って愛知万博だったんだよね。
- 愛知万博だったんだよね。
- 20年前かね、もう。
- そう。行った?
- 行ってないんですよ、一回も。
- 僕も行ってないんですよ。
- それはどうなの?行っちゃっていいの?それ。
- 僕はだってアメリカにいたから。
- あ、そんな時期?
- そんな時期。
- 学生さんかね。
- そう。
- なるほど。
- そうなんだ。あ、何?それが結構天気になってるの?
- そう。もともと2000年を過ぎたあたりから、ゼットンっていう飲食店グループがあるんだけど。
- あ、なんか聞いたことある。
- 名古屋で有名な。
- 何だっけ、それ。
- チェーンを展開している飲食店グループ会社の稲本さんっていう人が提唱し始めたもので、
そこで名古屋のグルメを名古屋飯って言って東京で売り出してたの。
で、それがなんとなく知れ渡るかな、ちょろっとみんな見聞きしたかなっていう頃合いの2005年に出てきたのがその愛知急泊で、
愛知急泊を契機に名古屋飯っていうものが全国的に広がったの。
- あ、そう。
- だから、もともと一つの企業が使ってた言葉に過ぎないんだよね。
- そうなんですね。
- そう。だから意外と歴史が浅いわけよ。
- なるほど、名古屋飯っていうものが。
- そう。だから名古屋飯っていうと郷土料理も含めるし、B級グルメも含めるし、結構いろいろ含まれるわけ。
- なるほどね。
- だからジャンルも幅広ければ広域からその名古屋飯っていうものを組み込んでいるために、
こういう風に数が多くなったんじゃないかなと僕は個人的に思ってる。
- なるほどね。定義が広かったみたいな感じなんだね。
- そう。だって名古屋市および近郊の町っていう風になってるから、近郊ってどれぐらいっていうと、
名古屋市を中心とした半径100キロ圏内だと愛産議って言ったら愛知県も三重県も岐阜県も静岡県も入るからね。
- 静岡まで入っちゃう。
- そう。ちょうど100キロ先が浜松の町なの。
浜松って言うと静岡県で一番大きな町だからね。
- なるほどなるほど。一番大きいんだ。
- 一番大きい。
- なるほどね。なんかよくガクちゃんの言うグレーター名古屋っていうのはその範囲なの?
- ありがとう覚えておいてくれて。
- 脳裏に染み付いてるよ、その謎のグレーター名古屋って何みたいな。
- そう、例えば世界的にニューヨークとかミラノとか言う時に
例えばニューヨーク市なの?それともニューヨーク州なの?それともニューヨークのマンハッタンを指すの?っていう風に言うと
どれも正解じゃなくて、実は夜衛星写真を撮った時の光の繋がりがグレーターニューヨークって言って
その近郊都市も合わせて繋がっている町のことをグレーター何々って言うんだよね。
- へえ、光が繋がっている場所。
- そう、光が繋がっている場所。それはもとより人が繋がっていて情報が繋がっているとされるんだよね。
だからそのグレーター名古屋っていうとそれらの地域が西は桑名とか東は浜松辺り
南は半島がひっくるまれて、北は岐阜県の田嶋市とかそういうところが入ってくるっていう感じ。
だからそれらのものを入れちゃうと結構多いよねっていう話。
- それらのものを入れちゃってもいいってこと?この名古屋飯って。
- いい。
- じゃあさ、これダブってるものもあるって感じなのかな。
- それが不思議とあんまりないわけ。
- それ何、名古屋が奪い取ってんのそれ。お前はもう使うなって。
- ジャイアン。
- ジャイアンじゃん。
- うん。
- へえ、でもさ、じゃあそのテンムスなんかはさ発祥は三重で。
- うん。
- 発祥は三重だけどでも三重でそんなに有名じゃないよね。
- そう。そこがポイントでやっぱり有名になるには名古屋のこの器の中に入るっていうのがあるみたい。
- なるほどね。
- あともう一つの考え方としては、産みの親より育ての親っていうとこだよね。
- またまたパワーワード出てきた。
- あははは。
- なるほどなるほど。産みはしてないけど育てるの上手いんだ。
- うん。
- 名古屋経済圏に組み込むみたいな感じだね、なんかね。
- そうだね。
- なるほどね。それで言うとだったらウイローとかも違うっていう話が。
- お!さすが曹操。曹操・小田原。
- そもそもウイローこれ皆さんね、周りの人知らないんじゃないですかね、名古屋人。
- あーそうだね。羊羹であって羊羹でないみたいなね。
- うん。米羊羹って言えばいいんですか、これは。
- あ、わかりやすい。米羊羹だ。
- わかりやすいのか。わけわかんないよな。
- いや、米羊羹、米羊羹。
- うんうん。
- だから小豆の羊羹と違ってもちもちしてるんだよね。
- そうだね。なんかあの、そうだね。あのちまき、ちまきがネチャネチャになったやつみたいな。
- ちまきがネチャネチャってめっちゃ名古屋だね、それ。
- ちょっと待って。何が何が。
- あの、あの形のちまきって名古屋の文化らしいよ。
- そうなの?やばい。
- あとネチャネチャは方言だからね。
- ネチャネチャって皆さんわかります?なんかこう、あの粘り気、粘度が高い。
- ネチョネチョは?
- ネチョネチョ?ネチャネチャ?え、ネチャネチャは標準語なのかな?
- ネチョネチャかネチャネチャってこと?
- えー、ちょっとまた名古屋言語の世界でやりましょうかね。
- いやいや、やりましょう。これはもう必ずやりましょう。ネチャネチャ、ネチャネチャ。
- このあたりもね、方言の回。方言の回やりましょうね。
- 方言の回もなんか止まらなさそうだな。
- うーん、何回かに分けてやりたいなっていうところですけども。
- うん。
- まあだから、名古屋飯が数多くあるのは色んな理由があるけど、今3つ出たよね。
- うん。
- うん。それらがやっぱり関わってくるみたい。
- なるほどね。
- うん。
- だから色んなところから、発祥は名古屋じゃないけど、なぜか名古屋の文化に根付いて名古屋飯になってるってものが結構あって、
- うん。
- だから数が多い。
- そう。
- うん。新しい枠組み。だって名古屋飯ずるいのはさ、その伝統的な料理もあるしさ、B級グルメも含めるしさ、
- うん。
- その辺も色々含めちゃうんだよね。
- うんうんうん。
- 例えば、昨日僕が名古屋の郷土料理を食べたわけ。
- うん。
- この郷土料理の中に引きずり鍋っていうのがあって、
- 引きずり鍋?
- うん。これは鶏の肉を使ったすき焼きなんだけど、
- ほー。
- でも名古屋飯の中には含まれないから、
- うん。
- 厳密に言うと、その郷土料理は郷土料理で、まだ存在してるものはあるわけ、名古屋に。
- うん。
- うん。
- 何でもかんでも含まれてないんだけどね。
- あ、そうなんだ。それは引きずり鍋っていうのは名古屋のものなの?
- 名古屋のもの。
- なるほど。
- 正確に言うと愛知県のものかな。
- あー、そうなんだね。
- うん。
- これはうまいよ、ほんとに。
- 食べたことないかもな。
- いやー、昨日さ、これ余談なんだけど、
- うん。
- とあるホテルのオーナーが友人でね、
- ほうほう。
- レセプションに行ってきたわけさ。
- うんうんうん。
- そのレセプションがお食事どころ歓声披露、
- 名古屋飯愛知の郷土料理試食会っていう試食会だったんだけど、
- えー、名古屋の。
- そう。
- 郷土料理の。
- この試食会に市長とか副市長とか、
- うん。
- 教育長とかも来てて、結構あのー、おこそかな、
- ちゃんとした人たちが集まる会でさ。
- えー、じゃあ結構大きいホテルのレセプション?
- まあまあ老舗だからそんなに大きくないけど、歴史があるよねっていう感じ。
- なるほどな。
- 2年前に50周年を祝ってたから、
- あら。
- 52年とかそれぐらいかな。
- 結構な歴史だね。
- うん。
- で名古屋の中ではすごく、なんていうのかな、オリジナリティのあるところなんだけど、
- なんかそこに普通に呼ばれる学ちゃんも学ちゃんだけどね。
- まあね、ありがたいことに。たまたまその友達だったからね、オーナーがね。
- それ何、市長とかにもあって、名古屋は僕の一部です!とかって言ってんの?
- いや言ってないよ。
- あ、言ってないんだ。学ちゃんいろんな人にそう言ってんのかと思ってたけど。
- いやいや言ってないよ。
- あれ?そうなんだ。前テレビで言ってたじゃないですか。
- そうそうそう、カネリンが今話してるのはですね、皆さん。
- 僕あのドキュメンタリー、密着取材を1ヶ月くらい受けて、
- 15年くらい前かな。
- そうですね。その映像の中で多分1回だけだと思うんですよ、言ったの。
- あ、そうかな。
- 名古屋は僕だと思うんです。
- もうずっと言ってるイメージが。
- そう?
- なるほどなるほど。
- だから普段言ってるわけじゃないですよ。
- すごい行走で言ってましたよ。
- 目力すごかったですよ。
- だから当時、どれくらいだろうね、30代そこそこくらいの時期だったと思うけど。
- そうですね、29歳とかそれくらいかな。
- すごかったね、あの目力はね。
- いやでも今でもそう思ってますからね。
- 2つ僕は感激受けてて、その
- 名古屋は僕の一部だと思ってるんで!
- っていうそのセリフとね。
- うん。
- あと10年や20年続けたって文化にならないと。
- 100年続けて初めて文化になるんです!
- って言ってて。
- その2つ、この人はすごいと思って。
- 脳裏に焼き付きまくり。
- へーありがたい。
- だからこの番組のエンディングでもなんか言っちゃってんじゃないですか。
- あーそうね。
- この番組は100年続きます!って。
- いや本当に素晴らしい。
- 文化にしたいからね。
- 素晴らしい素晴らしい。
- なんかさ、文化になるってさ、
- 周りの人たちにとっての当たり前になるっていうことじゃない?
- そうですね。
- そうじゃなかったとしたらさ、
- 世の中に不要なものだもんね。
- おーちょっと切り込んだね。
- うーん、だから、
- そのやってて意味あるのかなって思っちゃうとさ、
- パワー出ないじゃん。
- なるほど。
- うーん、なんかそういうところもあるよね。
- なるほどね。文化になるぐらい浸透させることじゃないと、
- 自分の人生かけるのがちょっと…って感じ?
- そう。
- なるほどね。
- さすが毎日発信してるだけあって、言語化が素晴らしいね。
- ありがとうございます。
- いやいや、本当にそのとおりで。
- 倉橋岳は覚わせていただいてますので、
- ノリに焼き付いておりますので。
- もうだって何十回も聞いたからね、そのドキュメンタリーの番組。
- へー、ありがたい。
- 多分世界で一番見てくれてるんじゃない?
- ね、再生回数半分以上僕かもしれない。
- すごいな。
- いやでもね、そうなんですよ。
- セリフだけだと全然入ってこないんだけどさ、
- この声のメディアにも通ずることはあるんだけど、
- やっぱりその声のトーンとかさ、熱量が乗るじゃないですか。
- 熱量を届けられるのがこの声のメディアのいいとこだから、
- そのテキストのブログ発信とかよりも僕は楽しいなと思うし、
- あの時のドキュメンタリーの楽ちゃんの目力がね、
- 目がグワッてなるんですよ。
- 意識してるかどうか分かんないけど、
- ちょっとふっと気が抜いたと思ったらグワッてきて、
- 100年続いて!みたいな感じで来てたんで、
- うわー、この人はすげー本気で言ってんなこの人って思ってね。
- そうそう、だからこのラジオというか、
- ポッドキャスト番組に結実しておりますね。
- なるほど。そういった部分もどんどん発信していきたいな。
- だからあれだね、この名古屋のグルメ?
- うん。
- これじゃあ何?100年続いてるってことですか?これそれぞれ、
- このいろんなグルメは。そんなにまだなんですかね?
- いい質問ですね。100年続いているものもあれば、
- そうでないものもあるから、この名古屋飯は面白いよね。
- なるほどなるほど。
- 他の地方のいわゆる名物は、もう古いもっと続いているのばっかなのかな?
- うん、そういうものが多いですね。
- 新参者が現れているのが面白いのか、名古屋は。
- そう、だからこれからも名古屋飯っていうものができる可能性が高いんだよね。
- その柔軟性すごいね。
- 新入りを認めてくれる同僚の広さ。
- 名古屋市がさ、開催していた名古屋飯博覧会っていうものがあって、
- これ今はもうないんだけど、十数年前に第一回名古屋飯博覧会で、
- 総選挙があって、その選挙で一番グランプリを取ったものは、
- 新名古屋飯として認定しますっていうイベントだったの。
- すごいイベントだなそれ。
- っていうことはゼロ歳でもいいわけよ。
- ゼロ歳、なるほど。
- そこで生まれたもので。
- 第1回目はプリンがなったんだけど、
- プリン?
- うん。
- いろんな理由で、それは今名古屋飯にカウントされていないんだが、しかし、
- あ、そうなんだ。
- すごく大きな影響を持って、その当時は。
- うん。
- すごかったよ、メディアの露出とかも含めて。
- へえ。
- だって名古屋市が正式な公式に認定します。
- 名古屋飯。一番新しい名古屋飯ですって言って売ってくれるんだもん。
- それはすごいね。
- うん。
- それだから特定の店の名物とかじゃなくて、もうちょっと広いものじゃないと認定されないんでしょ?
- というふうに思われていたんだけども、特定の店の一つで良かったの。
- あ、そう?
- そう。例えばプリンだったら、何かエッセンスを抽出して、同じようなプリン作れば、そこも名古屋飯を作ったというふうにされるわけよ。
- なるほど。
- うん。だから周りが真似しなければ、模倣しなければ、そこのオリジナルで、なんていうか、唯一無二の名古屋飯がある。
- ええ、それはあれですか、その時の市長の政策の一つとしてやってたってこと?
- その通り。
- じゃあ今はもう辞めちゃったんだ。
- 今はもう違う市長で。
- へえ、なるほどね。じゃあここで認定されたものっていうのは、そのまま真名古屋飯としてまだ残ってるの?
- そう。
- やっぱあれですな。
- 何ですか?
- ちょっと今日締めていいですか僕から。
- はいどうぞ。
- 名古屋飯っていうのはね、作るものじゃなくてね、やっぱりできるものですよね。
- いただきました。
- 100年続いて初めて文化になるんですよ。
- はっはっは。
- はっはっは。すいませんなんか。
- いやいやいや。いやでもそうだね。作るもんじゃないんだね。
- いやでもそれそうなんだ。それをさ、ちょっとしかかじったことなかったからさ、
- うん。
- その名古屋の施策で名古屋飯を後から追加しましたみたいなのを聞いたからさ、
- うん。
- へーって思ってたけど、全部続いてないんだっていうのが。
- そうなんだよね。
- 学びが深いですよ。
- そう。だけども名古屋のグルメとしては盛り上がっているんですよ。これまた不思議なんですけど。
- あー。
- 名古屋林もですね、熱烈なこの熱狂するファンの人たちも生まれたし。
- なるほどなるほど。ちょっとさ、そのなんか名古屋飯の話ちょっと聞きたいな。
- ちょっと30分で収まらなかったんで。ちょっと次回もなんかもうちょっとちゃんとさ、聞きたいですね。
- はいはい。
- その一個一個どういうのが生まれて、なんで消えたのかみたいな話ちょっとかいつまんで伺ったけど。
- はい。
- なんかちょっとまだ無理やりここで終わらせるには惜しいネタなので。
- なるほど。じゃあ次回もぜひ名古屋飯の歴史について。
- やりましょうやりましょう。
- はいはいやりましょう。
- だからそこをやった上で名古屋飯の話をこうしていくとさ、なんかありがたみが違うと思うんですよ。
- 変わってくるかね。
- ですよ。僕も今日の話ですごい変わりました。
- へー。
- うん。来週楽しみにしてます。
- はい。ということで今回の放送は名古屋飯の変遷を辿っていきましたがどうでしたか?
- いや良かった。なんかやっぱね、こう大枠から徐々に攻めていった方がいいよ。
- うん。
- うん。
- そうね。
- だってそれ順番間違えるとね、どうなるかっていうと、なんか名古屋飯はなんかパクリが多いんですわ言って。
- なんか名古屋飯軽いなーって思っちゃいますわ。
- まあそういう部分もあるっちゃあるけどね。
- そういう部分もあるけれど、パクリはなんでも名古屋飯になるかって言ったら、全然そういう文化として浸透するわけじゃないっていうのはさ。
- そうなんですよ。
- だからパクることは本質ではないなっていう気はするよね。
- うん。
- はい。
- そうだね。はい。
- 勉強になりました。
- お聞きいただきました。
- ということでこの番組は、名古屋にまつわるグルメ、歴史、文化、店、観光など、いろんな面白いエピソードを語っていきます。
- ぜひフォローして聞いてください。多くの方々に聞いてほしいです。
- ということでお聞きのポッドキャストスタンドで、欲しいご評価と感想、コメントをお願いします。
- 名古屋の知り合いや旅好きのあの人に、この番組を教えてあげてください。
- なんと言っても、この番組は100年続きます!
- それでは皆さん、またまた!
- バイバーイ!