2021-07-26 10:50

#176 - 楽器と防音

今日は、サックスとクラリネットが趣味という方からの防音についてご質問いただいたレターにお答えしてみました。
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https://stand.fm/channels/5e60e6796f309ff1354ad2e5
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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル、第176回。
このチャンネルでは、なぎごこと私、いちかわなぎさが皆さんから頂いたレターのご質問にお答えしていくというコンセプトの番組です。
はい、えっと、4連休がありましたが、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか?
いやー、なんかオリンピック周りはね、いろいろいろいろありましたけど、
なんとなく多分始まって、なんとなく終わっていくんだろうなぁと思ったら、やっぱりなんとなく始まっているので、
なんかすごいなーって思っているわけなんですが、
まあそもそも私はあまり、以前からそんなにオリンピックに興味がある人じゃないので、
まあちょっと、通常というか、より冷めた目で見てしまっている部分もすごくありそうなのですが、
はい、 今日は実は私はあの誕生日でして、また一つ年を重ねました。
なんですかね、もう30代も後半なので、
ふと思うことは、まあこの体を30何年も使い続けてきたのすごいなーっていうのを、なんかたまにふと思うんですけど、
まあね、人生の後半戦についてちょっとね、考える、考え、考えちゃう感じですね。
何よりも本当にこの体、あと、普通の寿命、日本人の女性の寿命だったらどのぐらいだ?70いくつとかなのかな?
多分倍ぐらい、あと倍ぐらいは生きるんだと思うんですけど、
本当にこの体はそんなに対応年数が長いのだろうかっていうのを、なんかよく思いますね。
はい、なので、まあ健康に過ごしたいなと、心身ともにね、はい。
というわけで、今日のレターを読みたいと思います。
こんにちは。品のある、品のあるなぎこさんが大好きです。ありがとうございます。
品はあるんだろうか?
なぎこさんのご実家にはグランドピアノがあるとおっしゃっていましたが、
防音などはどうされていましたか?
私はサックスとクラリネットを趣味で吹いていますが、
瓦や楽器演奏可能なカラオケで練習することが多いです。
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ユニット型の防音室を自宅に設置することも考えています。
夜に練習したくなることが多いのですが、音が大きいので悩んでいます。
ということで、
あーそうですね、ちなみにうちは、両親ともにクラリネットを吹くんですよ、実は。
母親はわりと、それで音題に行こうとしていたぐらい。
まあなので、わりとなんだろう、音楽一家だったというか、音楽一家なんですよというか。
私は全然そっちには行かなかったんですけど、一応クラリネットを吹けます。
防音はですね、うちは実家は防音室とかは特になかったですね。
まあ一軒家で、とはいえそんなに隣のうちと距離があるわけでもなかったんですけど、
まあ本当に普通に、
えっとね、なんて言うんだろう、
リビングダイニングの延長線上、同じ空間にピアノを置く部屋みたいなのを作ってあって、
そこにドンってピアノが置いてある感じでしたね。
なんで、ピアノに関しては母親も弾いていたので、
なんか例えば私が外から帰ってきた時に、母親がピアノとか弾いてると、
家に近づいてくるとちゃんと聞こえてくるなというか、家の前に行くとピアノは聞こえるなという感じでした。
クラリネットも同様。
で、どうですかね。
まあなので、ちっちゃい頃から、何時までだったっけなぁ、8時までだったかな。
8時か9時までしかピアノを弾いちゃダメっていうのをずっと言われてました。
なので、やっぱり夜は触れないっていうね、感じではありましたね。
クラリネットも同様。
まあ確かに、今の実家に引っ越したのが多分17歳ぐらいの時だったと思うんですけど、
それより前のお家はグランドを置けるような部屋がなかったので、
アップライトのピアノを弾いてたんですけど、
その時は、何て言うんですかね、あれ。
2階建てなんだけど、隣の家と壁を共有しているタイプの家だったので、
何て言うんだっけ、タウンハウスかな。
なんか、なので結構隣にも響くよねみたいな話で、
防音室考えてたことありますね。ユニット型のやつ。
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結局入れなかったけど、あの家に住んでる時に、
すでに自分が大人だったら確かに、夜練習したくなったりとかしてただろうなっていうのをなんか想像できますね。
そうね。うちの父親はよくクラリネット吹きに河原行ってますね、それこそ。実家近くの。
ちっちゃい頃恥ずかしいなぁと思ってましたけど。
まあなので、夜はね、やっぱなかなか厳しいものがありますよね、多分どこに住んでても。
だから、防音室はいいアイディアなんじゃないかなって、
思いますね。
私も防音室欲しかったですね。昔。
本当はその、今の実家建てる時もなんかちょっと防音室見に行ったこともあったんですけど、
まあやっぱり防音室って、壁の厚みとドアの厚みが絶対的に必要なので、すごい場所取るんですよね。
だからグランドオケルサイズの防音室置いちゃうとね、生活スペース圧迫するじゃんっていう話になってやめたんですけど。
うーん、夜練習するなら、しかもサックスとクラだったらそんなに
スペースも必要ないと思うので、ネイト型の防音室あったら練習し放題で最高なのではっていうのを
思いましたね。いやーでも今ね、なんだろう、それこそ
ちょっと前に調べてて、うちの近所というか都内だと結構あのサウンドスタジオのノアっていうところがやってる
あの防音スタジオ、防音スタジオっていうか音楽スタジオが結構いっぱいあって、
まあ私の場合ピアノですけど、ピアノだと
普通にピアノ専用ルームみたいなのもいろいろ準備されてて
まあ東京だとなかなか趣味レベルだとピアノをね、家に置くっていうのも住環境的に厳しい部分があるっていうのもあるんだと思うんですけど
いやそういう場所がいろんなとこにあるのはすごいいいなーっていうのを
思いましたね。はい
まあとはいえ、とはいえというか
うちの父親とかは、なんだろう、ナスの和歌屋の
もう一個の家の方で、クラリネット窓をガンガン開けてなんか吹いてたりとかしたら、さすがに近所から苦情が来たっていうことも
言ってましたけどね、ほんと、まあなんていうんだろうな、難しい問題ですよね。ほんとある意味
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えーっと、そう音と紙一重の部分はね、人によってとか、演奏者のレベルによってとか、好みによってとか
で、まあそれは変わっちゃう部分があるので、まあこういう東京とかね、住宅密集しているところでなかなか音楽を楽しむっていうのは結構厳しい時代になってるなーっていうのも
思います。ちなみに和歌屋は多分上の階の人がピアノをすごい弾いてるっぽくて
日中とかすごい聞こえてくるんですよね。結構あの私が弾いてた曲と趣味が
あって、すごいその人はショパンをやたら弾いてるんですけど、なんかこう
何だろう、つっかかるポイントとかに共感を覚えるというか、あーそこ、あーそこ違う、あーそこ、あーそこだよねーみたいなのを
なんか一緒に弾いてるような気分で、聴いてる時があるし、なんか気づいたら自分も一緒に花歌歌ってるみたいな時がよくあります。
その人は結構というかかなり上級者で上手い方だと思うので、私は全然不快に感じないんですけど。
というわけで、今日は
某音について、楽器と某音についてのレターについてお話ししました。
はい、また次回お会いしましょう。
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