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2021-07-23 22:05

ながらcast253 【終活】イマドキの位牌・仏壇事情

最近はモダンでオシャレなデザインのものもあるようですよ。今回は静岡にある「いのりオーケストラ」をご紹介します。【今日も家族でボードゲーム!】
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この番組は50代後半、定年まで、あと7年ちょっとの私、sasayukiが、老後貧乏を何とか回避しようと、あがき、迷走する日々をお届けしております。
仕事やプライベート、考えたことや思ったことなど、台本なしでざっくばらんにお話ししております。
通勤途中に歩きながら録音してますので、ちょっと息が上がったり、周りの音が入ったりしますけども、何卒ご容赦ください。
同年代の方にはね、「こんな奴おるんか?」と笑ってもらえればいいですし、若い方々には親の世代が何を考えているか、参考にしてもらったり、
自分はこんな50代になりたくないな、と反面教師にしてもらったら幸いです。
それでは、最後までお聞きください。
先日ですね、今時の葬儀事情ということでね、お話ししたんですが、
今日はですね、儀杯と仏壇のことをちょっとお話ししようと思います。
まあね、仏式で葬儀をあげたわけなんですけども、
その後にやってくるのが、儀杯をどうするか、仏壇をどうするかっていう話なんですね。
49日までには、本来ですよ、本儀杯っていうものを用意して、
49日の時に移し変えるっていうのかな、玉入れ?何かそこで供養して移し変えて、
まあ仏壇があれば仏壇に納めするという流れみたいです。
まあ、お知屋の時に書いていただいた白木の儀杯にはですね、
戒名が書いてある紙が貼ってあるわけですね。
これをきちんとした儀杯にする。
でですね、今結構この儀杯の選択肢、あるいは仏壇の選択肢がものすごい広がっているんですね。
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昔ながらのものもありますけども、
昨今の住宅事情、そんなスペースがないっていうようなものに対応した商品も増えてますし、
結構コンパクトなものもあるんですね。
先日その葬儀会社に請求書をチェックしに行った時に、
ついでにご覧くださいと言われて、
儀杯やら仏壇やら見させてもらいました。
結構勧められたのが、
タンスの上に置けるタイプですね。
もう従来のように観音開きですらなく、
そういう箱の状態になってないものも結構ありました。
つまり板の状態、ちょっとそれは極端ですけど、
水平面の乗せる台の部分と、
後ろ側の奥の方に立てる立面の板があったりして、
箱型にすらなってないような、かなりシンプルなタイプですね。
こういったものをタンスとかの上に置いておけば、
仏壇代わりという方がいいのかな、になる。
僕もそれは割といいなと思っていて、
そのためのスペースが割けない場合は、
タンスの上って一番いいなと思っていたので、
そういったものが5、6万円くらいからありました。
他にもタンスの上に置けるような、
従来の箱型観音開きっぽいものも結構ありましたね。
どうだろう、サイズ感としては、電子レンジより大きいか小さいか、
あのぐらいのサイズ感で、観音開きでパコーンと開けて、
下から台が競り出してくるような感じで、
手前の方まで板を引っ張り出してきて、
そっちにいろいろ並べたりもできるようなタイプもありました。
もちろん従来の床に置くようなタイプもあって、
本当にいろいろ選択肢が増えている感じでしたね。
御祝いの方は、そこはそれほどたくさん置いていなかったんですけども、
結構シンプルなものもあったり、従来の結構豪華な、
特に足の部分ですよね、凝っているのは。
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凝りが凝っていたり、金色をうまく施していたりして、
従来の感じの豪華なものから、結構シンプルモダンなものまでありました。
実際はね、そこは葬儀会社なんで、世の中にはめちゃくちゃ種類があるようです。
静岡に平仮名で祈り、オーケストラはカタカナなんですけども、
祈りオーケストラっていう会社があって、メーカーなんですけど、
そこが結構モダンで、北欧系のデザインなんですよね。
そこのカタログなんかを取り寄せて、今朝見たりもしています。
さて、この祈りオーケストラの商品構成。
主なものは仏壇に相当する部分、それから礼拝ですね、呼ばれるものなんかも、
あとコツツボなんかもあって、バリエーションはいろいろあるんですけども、
全体的にモダンでオシャレ、北欧風っていうところですかね。
カタログも写真が非常に綺麗で、
インテリアが北欧ですよね。
そういった北欧風のインテリアの中に飾られた、
それで全然違和感なくオシャレに見えるようなイメージ写真で、
仏壇や仏像を見せているんですけど、
仏壇っていうとかなりイメージ違いますね。
例えばね、祈りのお家だっけかな、そういう商品があるんですけど、
家型の形をした、つまり五角形の箱なんですけども、
屋根と壁と床しかないんですよ。
手前の扉もないし、奥の裏側の板もないので、
包抜けなんですね。
だから本当に五角形の家の、
もう象徴的な家っていう形をしたものが木で作られています。
その中に、
従来の仏壇とは全然違うものですよね。
僕も詳しくないんですけども、
仏壇っていうと何か、何でしょう、
仏像の形をしたものが、
仏像の形をしたものが、
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仏像の形をしたものが、
仏像の形をしたものが、
仏像の形をしたものが、
仏壇っていうと何か 何でしょう、
上に信じる仏様を、絵みたいなものを飾ったり、
仏像を置いたりとかいろいろするんですけども、
そういったものをもう一切廃して、
極限まで本当にミニマリズムですよね。
必要なものを置く。
それを置くことで、祈りの場が生まれる。
そういったね、例えば五角形のお家のものとか、
あとはね、面白いのはA4サイズの、
やっぱりそれも仏壇ではないんですけども、
さっき五角形だったんですけど、
今度は四角形の枠みたいなもんですね。
それも四角形の中にいろいろ並べられるんですけども、
それはね、A4サイズの枠と、
あとその半分くらいのサイズの、
今度は四角形じゃなくて、
カタカナのコ、コの字型の枠、
もっとサイズが小さいんですけども、
そういう小さめのコの字が二つと、
あと板ですね、一枚の。板は二枚かな。
だから大きい枠に小さい枠二つ、
あと板二枚みたいなのが一セットになっていて、
組み合わせ方は自由ですね。
だからその大きい枠の中に小さいコの字を中に置いて、
二段構えというかね、
二階建てみたいにして、上に灰を置いて、
下のスペースの方に何か別のものを置くとか、
そういったアレンジが可能なものもあります。
あとね、仏壇の延長線としては箱みたいなね、
何だろう、えっと、そうですね、
どうだろう、30センチかける奥行き、
十何センチ、30かな。
とにかくね、細長い木箱、
すごい丁寧に仕上げられた箱があって、
その中にね、固みの品なんかを入れたりできるんですね。
その上にやはり御祝いなんかを飾るというか、
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そんな感じの商品もあります。
だから何だろう、ただのすっきりきれいな箱なんですけどね、
そういったものも仏壇の代わりとしての商品としてあるんですね。
非常に、本当にね、ミニマリズムでしょうね、これは。
余分な装飾は一切ないっていう。
だから、本当に明治写真いっぱい載ってるんですが、
ああいうお家だと晴れますね。
まあ、これがね、リアルな、
現実の家においてどうなるかはちょっとわからないんだけど、
まあ、一つの方向性としてね、
今の現代の家に馴染むデザインだなっていうのはよくわかります。
で、今までちょっと仏壇系の話してきたんですけども、
祝いもね、なかなか雰囲気がいいんですよね。
メインの祝いがね、優しい祝いっていう商品名だったかな。
基本的にはね、無垢の木、その木目を生かした仕上げなんですよ。
で、いろんな材、樹種があって、樹種が違えばね、色味とかいろいろ違うし、
木目なんかも違ってるわけですね。
で、さらに同じ樹種でもね、切る場所によって当然木目も違うんで、
まあ、一つ一つがみんな違う個性を持ってる。
そんな感じでね、非常になんか綺麗に仕上げられた、
まあ、紅葉時代でしょうね。
堅い木を綺麗に仕上げて、表面をつるっと、
そこにこれがね、聞いた話だと、
掘るんですね、名前を。
貝名もしくは俗名を掘って、そこをおそらく金みたいなもので埋めていくのかな。
そんな感じの仕上げになってますね。
なので、いわゆるなんだろう、
ウルシのね、通常の御祝いっていうと黒く塗って、
その上に金色でね、文字を書くわけですけども、
この祈りオーケストラの祝いの場合は、
黒ではなくて木目が見えてる。
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そこにまあ、ちょっと掘った上に金色をのせたような雰囲気になるので、
印象がだいぶ優しい感じになりますね。
で、下の台座って呼べばいいのかな。
そこの部分も通常はさ、なんか足が4本あって、
結構装飾が多い、デザインが多いんですけどね、
普通に選ぶと。
ただ祈りオーケストラの場合は、
そこの下の台座の部分も余分な、余分なっていうか失礼か、
装飾が省いて、
えーとね、優しい範囲はちょっと丸っこいデザインなんですよね。
えー、なんだろうな、印象としては、
本当に丸っこい石みたいなちょっと独特な曲線で作られていて、
その上にね、さっき言ったような1枚の無垢の板がスッと立ち上がるっていう感じですかね。
やはりね、台座が丸っこいので印象はすごい優しい感じになりますね。
商品名の通り。
これがね、割とメインの商品で、高さも何種類かありますね。
ちっちゃいのからちょっと大きめ、3種類くらいあったかな、そんな感じで。
それからね、もう一つ森の居配っていうシリーズがあって、
それはよりシンプルですね。
えーと台座の部分も、なんだろう、
木が1枚ね、さっきみたいにスッと立ってて、
台座の部分もそんなにね、
さっきの優しい居配はちょっとボリュームがあって安定感がある感じなんですけども、
森の居配はもうちょっと小ぶりな台座で、
基本的には四角いデザインだったかな。
なのでそんな広がってないっていうのかな。
もちろんね、立たせるのに必要最小限というか、ある程度の安定感は持たせてるんですけども、
それほど広がらないデザインですね。
これもね、森のっていうぐらいで、いろんな樹種が用意されていて、
その違いがね、楽しめますね。
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そんなわけで今日は、祈りオーケストラというメーカーさんのお話をしてみました。
残念なのはね、ここショールームを持ってたんですよ。
完全予約制の。
ただそれをね、どうも閉鎖してしまったみたいで、見ることができないのが超残念ですね。
今は通販だけやってるような感じらしいですね。
カタログを今回取り寄せたんで、それを見て今日は話したんですけども、
その分カタログはめちゃくちゃ綺麗で、
見てるとね、ほんといいなって思えるような仕上がりですね。
大変に贅沢な作りです。
僕みたいに木材に関わってた人間からすると、
これだけの材質、材質ってさ、材料の体積っていうんですけど、
これだけの値段がもらえるなんてすごい付加価値の高いものを作ってるなって、
ビジネス目線で見ると、感心してしまうわけですね。
本当に小さい御祝いなんてね、ものなんですけども、
非常に価値をつけて販売してるので、
これはなかなか目の付けどころがいいなってね、
ついうがった見方をしちゃうんですけども、
ただ、そんな簡単にできる商売でもないなとも思ってはいますね。
ほんと、カタログのレベル、デザインも非常に高いし、
さっき言ったようにイメージ写真も適当に撮っちゃうと安っぽくなっちゃうんですよね。
その置いてある部屋の雰囲気、家具なんかもちゃんと選んであるんで、
そこまでしっかり見てないかな、
ウェブナーの椅子っぽいものが置いてある部屋に飾られたスタイリッシュな仏壇と、
すごくアピールできるんじゃないかなって思いましたね。
今日はね、このイノリオーケストラっていうメーカーさんを中心にお話ししたんですけども、
この流れってやっぱりどんどん広がっていて、
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他の会社でも同じような、今の家に合うようなモダンだったりミニマムなデザインのものが徐々に増えてるなっていう気はしています。
今回どれを選ぶかっていうのは、これからなんですけども、
他のメーカーさんのものも見ながら検討することになるとは思います。
そんなわけでね、今日は今どきの仏壇、位拝次女っていうお話をいたしました。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたね。
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