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2024-06-22 22:03

ながらcast3/242 Adobe Fireflyを触ってみた

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スマホでやってみた結果をサムネイルにしました。プロンプトは「買い物ごっこをして遊ぶ3歳の男の子と2歳の女の子。2人の前にはおもちゃの商品棚がある。木製の商品棚は2段で幅は60cm程度あり、棚の上には木箱が3つ並んでいる。それぞれの木箱の中には木製の果物や野菜、卵、牛乳などがいっぱい入っている。棚の上には赤白のストライプの布でできた日除けが30cmほど手前に張り出している。」

サマリー

トラニツバサは振り返りとポッドキャスト紹介を行い、ファイアフライについて話しています。 Adobe Fireflyを試してみるウェビナーでは、画像の構成やテクスチャーの指示方法を学んでいます。絵や写真を生成できますが、まだ精度が完全ではないことが示唆されています。

トラニツバサの振り返りとポッドキャスト紹介
はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き、60歳の私、
sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、
周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は雨なんですよ。
この間も雨が降った時に収録してますけど、 雨の音が結構入ってますね。
傘に雨が当たって、
なんか跳ねてる音なんだよね。 どうもこれは、この
僕が使っているヘッドセット、 SHOXの
OPENCOMという、
マイクがちゃんとアーム状になっている
やつを使っているんですけど、 それでも、これ、
ノイズキャンセルの機能がついてるんですよ。 だから結構、
雑音も、 消してくれるし、
あと、WIND JAMMER。モフモフですね。通称。 マイクに被せる、
長い毛がいっぱい付いた、ふわふわっとしたもの。 これ、
お手製のをつけてるんですけど、 これは風の音を、
かなり減らしてくれるんですけどね。 この雨の音はどうも、
そのどちらをしても、うまく撮れないっていう感じなんですけどね。
ちょっと、お聞きずれしいかもしれませんけど、 ご容赦ください。
さて、今日何話すのかな。
今日はトラニツバサ1週間終わったっていうのもあって、 それもいいし、
ポッドキャストを紹介するシリーズがまだ、 完結してないんで、それをしてもいいし、
ファイアフライの話
あと、昨日試した、ファイアフライの話をしてもいいかなと思うんですが、
昨日の流れでファイアフライの話をしてみましょう。 じゃあ、行ってみよう。
昨日、おとといの夜、
ファイアフライのトピックスを聞いたり、 あと、アドビのエクスプレスっていう、
キャンバーに似たようなソフトの講習を受けて、
昨日のお昼ですね。 やっぱり、これアドビが主催だと思うんだけど、
ファイアフライだけの、また、
勉強会が、ウェビナーがあったんですね。 こっちが、電池の人が出てました。
で、こっちは逆にレベルがちょっと高くて、
やってることが、 ちょっと理解できないって感じでしたけども、
ファイアフライはほとんど使ってないので、
この機会に、 ちょっと使ってみようかなっていう気に
させてくれたので、 とってもありがたかったんですけどね。
そもそもファイアフライを使っている人、いるのかな? 俺も全然理解してなかったんだけど、
もともと、 最近、フォトショップとかに、
AI塗りつぶしとか、拡張生成みたいな機能が付いてて、
それはね、 特に自分のプライベートのYouTubeの方で活用してるんですけど、
動画を作る時に、 写真とかも差し込んでいくんですけど、
そういう写真に、 見せたくないものが写っちゃってるっていう時に、
消したりっていうのがすごい。
生成AIでやると、 もう自然にできるんだよね。
簡単に言うと、例えば、 メインの被写体がいて、
もちろんそれは見せたいんだけど、 その周囲に無関係の第三者が
写っちゃってるっていう写真があって、
これまでだと、それにモザイクをかけたり、
あとはぼかしをかけて、顔の部分を 見えないようにするって言う
ことをよくやってたんですけど、 この生成AIでやると、
第三者そのものを自然に消すことができるので、
めちゃくちゃ重宝しております。
あとまあ、
これはね、足りない部分を埋めるっていうのも まあまあ得意で、
例えばなんだけど、
カメラの縦横比が4対3みたいな時に、
それを16対9の動画で使うって言うと、 両脇が空いちゃうんだよね。
そういった部分を、 不自然じゃないレベルで足したりとか、
っていうこともできますし、 まあこれはそんな使ってないけどね。
でもそういう背景に相当する部分を
延長してくれるっていうのも、 これもかなり自然なんだよね。
しかもそのフォトショップでやる場合は、 案を3つ出してくれて、
その3つの中で選ぶから、 まあまあ良いのがあるんですよ。
どうしてもそれじゃ気に入らないって言うと、 もう一回生成してってやることができるので、
なんていうか本当、 自然な感じで、
画像の修正補正ができるっていうのは、 かなり恩恵を受けております。
そんなわけで、一応この画像生成AIの恩恵は 受け始めてはいるんですけど、
そういったちょっと修正的な感じでしか作ってなくて、 0から新しいものを作るっていうことはあんまりやってなくて。
以前にAdobeのExpressっていう、 何度も言ってるけどキャンバーに似たサービス。
で、試したことがあったんですよ。 その時は、
与えたプロンプト、
ここで俺の薄い理解で間違ってるかもしれないんですが、 このFireflyっていうのはこの生成AIで、
プロンプトを使って画像を作り出すっていう、 一番中核になるサービス、ソフトウェアで、
これが多分別サービスかな。 AdobeのCC、クリエイティブクラウドってうちはやってるんだけど、
そこに入るかどうか。 ただ無料でも使えるんで、誰でも試せると思うんですけどね。
このFireflyを中核にして、 PhotoshopはPhotoshopで今言った、ちょっと塗りつぶしみたいな機能とか、拡張みたいな機能を取り込んでるっていう感じ。
ExpressはFireflyに近い雰囲気で、
割とプロンプトでゼロから、 画像を作れるみたいな雰囲気かなって。
僕は思ってるんですけど。 以前、Expressで試しにプロンプトで、
絵本を読む家族。 家族っていうか、子供一人とお父さんとお母さんみたいなのをプロンプトで与えて、
写真っぽいのを作ってもらったんですね。 雰囲気は結構いいんですよ。
なんかこれ使えるなーって思ったんだけど、 結構、顔のディティールとか、あと手の指のディティールとかが、
流れちゃってるっていうのかな。
パッと見は気づかないんだけど、よく見ると変で、
まるで人間じゃない、別の人間を模した生き物みたいに見えて、
ちょっとこれだと使いづらいなと思って、 その時にちょっと試して、もうその後試してないっていう状態で、
多分半年ぐらいは経っちゃってるのかな。 っていうところで、付き合いはまだ浅いんですよね。
なので、昨日のお昼にやったファイアフライの
ウェビナーをちょっと見て、勉強させてもらおうかなと思ったんですが、意外にレベルが高くて。
ファイアフライの使い方と感想
ただね、僕の隣で仕事している若い同僚もファイアフライを使っているみたいなので、
ちょっと教えてもらったりして、昨日少しね、
仕事に使えるかなと思って、
試してはみました。 まさに今日も今さっき写真の
精々塗りつぶしやったんですけども、やっぱり優秀ですね。 なんか撮った写真が結構
歪んでたというか、カメラがちょっと斜めってた上に、なんだろう、
あの 左右の歪みが入ってるっていうのかな。
そんな感じのやつだったんで、ちょっと 修正かけたんですけど、
その歪みを撮るとさ、あの 画像の一部が欠けてくるんだよね。
だからその辺で欠けた部分を、フォトショップ上で塗りつぶしたんですけど、非常に美しく仕上がって、
本当舌を撒いちゃうって感じですね。 そんなわけで、
フォトショップはいいんだよ。 問題はファイアフライとかエクスプレスの方ですね。
昨日のウェビナーではファイアフライを使って結構レベルの高い
ことを見せてくれたんですが、レベルが高すぎてよくわかんない。 ただ一応考え方はわかったっていうのは本当にありがたくて、
これ予備知識ゼロだともう立ち打ちちょっとできないなって感じで、 例えばGoogle Analytics 4、GA4なんかも、なんだか分析がややこしいなと思ってたけど、
特に今パッと出てこないけどさ、
結構作り込んでいくデータをね、みたいなところを教えてもらった時は、なるほどってね、
ウェビナーでの学びと生成の可能性
思えたんで、やっぱりそうやって使いながら教えてくれるみたいなのはめちゃくちゃありがたいですよね。
今回で言うと、そのテーマ、
例で出してたのは、
タニク植物みたいな画像を作ってました。
そこにさらに構成っていうパラメーターがあって、
その構成のパラメーターを、
画像で指示することができるんですね。
その時の例としては、
画像を選ぶんですよ。それも複数あるんですけど、その時はね、
六角形の頂点に丸い球体がある。
六角形は見えてないんだけど、6個の球体が、
正六角形の頂点の位置に並んでいるっていうような画像で、
それを指定してやるのね、構成で。
その上でタニク植物みたいなプロンプトを打つと、
やっぱりその六角形の頂点みたいな感じで、
タニク植物の鉢が並んでいたり、
あるいは6個がただ離れて並んでいるというよりは、
その形ベースで鉢がもっとみっちり並んでいる、
充填されて並んでいるようなものができたりするので、
構成っていうのは画面構成っていう意味かな。
そういったものを画像で指示できる、みたいなことが分かったり。
あとはテクスチャーっていうか、その表現の仕方も、
写真か絵かっていうのは、これはトグルボタンなんですけども、
そのタッチっていうのかな、フィーリングみたいなところも、
結構イラストっぽいのとか、水彩画とか、
そういったものも選べるようになってましたね。
そんなわけで今日は、
Adobe Firefly という、
生成AI のソフトのウェビナーを受けて、
試してみたよっていう話をしてきてます。
フォトショップなんかでも、生成AI は使っているよって話なんですが、
Firefly や Express でのゼロからの生成っていうのは、
まだまだ難しいなと思っております。
でもね、せっかくだから Firefly 使ってみようと思って、
試しに描かせてみたのが、
今、自分のお店でやっている展示のフェアみたいなものの、
イメージ、イラストみたいなものができたらいいなと思って、
描かせてみました。
買い物ごっこで遊ぶ2歳の男の子と3歳の女の子で、
お店屋さんの屋根は赤と白のストライプの布が張ってある屋根の下には、
木製の棚が2段あって、その棚の上には、
木の箱に入った木製の野菜や果物のおもちゃが入っている。
そんな感じでやってみました。
写真も出るし、イラストも出せるんですね。
最初はかなりおかしい感じでしたが、
隣の同僚のアドバイスで、ちょっと画像を1個読み込ませてみたんですね。
実際に商品の写真なんですけど、それをアップロードして、それを参照画像にしてみたら、
それに似たようなイメージの画像が生成されて、
とはいえまだ何か違うなぁみたいな感じで、いろんな…。
1個プロンプト、要は打ち込む文字にアニメってカタカナで入れると、
イラストの感じがだいぶアニメっぽくなる。当たり前ですけどね。
そうじゃないとね、イラストもすごくなんかね、ちょっとなじみのないタッチというか、
なじみのないというか、ちょっと使えないような感じのものばっかり出てきちゃうんで、
アニメと入れてみたら、ちょっと日本の感覚に近いイラストが出てきたんですけども、
これはまだちょっと、だからといって使えるわけじゃないんですけどね。
でもアニメっていう言葉を入れたらこうなるっていうのを知らないと、その効果が得られないんだよね。
それでなんで俺が知ったかっていうと、そのファイアフライの最初のトップページに作品がいっぱい並んでるんですよ。
生成の制約とアドビの利点
その中に、その絵の上にマウスを載せると、そこで使われてたプロンプト、文言が読めるんですね。
そしたら、なんか男の子と若い男女がテーブルを前に座ってるみたいなイラストで、割とこれいいなと思って、
そのプロンプトを読んだら、アニメという文字が入ってたんで、こうやって入れるとこんな感じになるんだっていうのが掴めたんですね。
だから、もしかしたら最初に他の人の作品をわーっと見まくって、自分の好きな感じにするにはどんな文言を入れればいいのかっていうのを
あらかじめ調べておいた方がいいのかもしれないですね。
ちょっとそれは一つ、ティップスというか、豆知識的に共有しておこうかなと思います。
写真も割といい感じには出ます。ただ、やっぱりよく見ると顔や手のディティールの部分はやっぱりちょっとおかしい。
だから、その前のウェビナーでも言ってたんだけど、ラフ案を出すなったら十分なんだけど、それを完成品として出すにはまだちょっと辛いのかなっていう感じで今はおりますけど、
この辺の精度も多分ね、どんどん上がっていると思うし、多分自分の使い方もまだこれからってとこなので、そのあたりちゃんとできるような気もしております。
今回ちょっと完全にお試しだったんですけどね、それなりに面白いものができました。
ちなみにジブリって入れたんですよ。そうするとこのファイアフライは著作権的に問題がある単語が含まれていますので、無視しますみたいな警告が出ます。
そのあたりはさすがアドビの信用できる部分ですよね。だからそこがアドビの売りだと思うんですけども、著作権を侵害しないような生成データ、生成画像を作ってくれるというところが魅力ですね。
というところで今日は終わりにしようと思います。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたねー。チュース。
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