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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き、60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何とぞご容赦ください。
はい、今日はスタートが遅めなので、どんどん話をしようと思うんですが、
えーっとね、妻がね、今イオンでドラゴンズセールをやってるって言うんですね。
なんかどうも、イオンってあれかな?名古屋系なのかな?
中日ドラゴンズを応援していて、かつては優勝するとセールとかやってたんですが、今では優勝しなかったらしなかったで応援セール。
ということで、基本ですね、この時期ドラゴンズ応援セールっていうのをやってるそうです。
そこでね、「萌えよドラゴンズ!」っていう曲がかかってるって言うんですね。
結構何度も聞かされて、覚えちゃったとまでは言わないんだけど、何度も聞かされてるって話をしてたのよ。
で、俺にとっては萌えよドラゴンズって、小学生の時にドラゴンズが優勝した年があって、その時に大ヒット。
小学生目線だからね、どこまでかわかんないんだけど、あの時は本当にフィーバーと言っていいくらい流行ったんですね。
歌ってたのは、坂東英二さん。
当時はCBCラジオで、CBC専属じゃないけど野球の解説者だったり、CBCの日曜日の番組で大サンデーなんかでMCだったのかな。
とにかく割といつも出ている人だったんですね。
だから、当時で言うシングル版が出た時、僕もご多分に漏れず、野球少年までは行かないんだけど、野球部じゃないんだけど、近所の子達と草野球をやるっていう程度には野球好きだったので、
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当然地元、僕は名古屋で育ったので、中日ドラゴンズを応援していて、
一度か二度、二、三回かな、当時の中日球場に連れて行ってもらった覚えがありますね。
そのレコードもめちゃくちゃ聴いてたので、今でも歌える。ただ歌詞はだいぶ忘れちゃったんですけどね。
今ちょっとネットで調べたら、ドラゴンズが優勝した年は1974年でしたね。
O3でMCは広川大一郎さんでしたね。急に今ネットで調べて分かりました。
ただね、坂東英二さんも出てた気がするんだよね。
というのも、上岡隆太郎さんもその時、コーナーみたいなところで出てて、登場する時、必ずロックオロシをかけて登場してたっていう記憶があるんですよ。
なのでおかげで、僕今でもロックオロシなんとなく歌えちゃうっていうね。
そのぐらい小学生の頭にすり込まれちゃったんですけど、でもね、僕は結構好きだったんですよね、あの歌。
これもちょっとね、昨日か一昨日ぐらいにネットで、YouTubeで探して見つけて聴いたりしたんですけども、
いや、改めていい曲だなと。朗々と歌う感じがすごく良かったですね。
これもね、本当にふわっとした記憶で、そのO3での中で多分なんだけど、上岡隆太郎とかバンドウェジが出てきて、
なんかこう、やり合ってたみたいなね、ドラゴンズ対阪神みたいな感じでやってたような記憶と、
あとね、ラジオドラマで中日ドラゴンズの話をやってた気がするんですよね。
あれもね、結構面白かったんですよ。
だからドラゴンズファンであった僕にとっては、最高の日曜日の午後だった気がします。
なんかね、結構変な、おちゃらけたというか、めちゃくちゃな設定の番組だった気がするんですけど、
なんか最後ね、最終回の方はね、球場で試合中にどんどんと選手たちが倒れていっちゃうみたいな、なんだろうな、
ちょっとSFGみたいな雰囲気だった気がするんだけど、そしたらね、天を仰いだら、竜が飛んでるんですよ。
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その竜の背に、今まで消えていった選手たちが乗ってるみたいな、なんだかね、結構ドラマチックな話だったような気がするんだよな。
当時はカセットをテーブルレコーダーに録音して、何度も聴いてた気がします。
なんかね、アランフェス公共局が流れて、ちょっと物悲しい感じになってた気がするんだけどね。
そんな、もう大昔の74年?まじか。50年前ですか。の話ですね。
まあでも、とにかくその、萌えよドラゴンズって、調べたら50万枚売れたっていうことらしいですね。
ローカル、名古屋中心に売れたんだと思うんですけども、非常によく聴いてた歌ですね。
何がすごいってさ、1番、高木がルイに出て、2番、田日記が送り番と、3番井上大森、4番マーチン・ホームラン。
おはようございます。そんな感じで、選手の名前をね、入れていくっていう。
星野選一、強気の勝負、松本渋谷のミラクル東宝、鈴木武田の快速球、三沢も稲葉も水谷も。
こういうね、当時の選手をいっぱい名前出すっていう、かなり面白い、今考えても歌だったなと思います。
さあ帰りです。今日は寸盤なので、早めに帰る日なんですね。
さて、萌えよドラゴンズっていうね、1974年に出た、当時名古屋では大ヒットした曲の話をしております。
これ、本当はここで歌いたいぐらいなんだけど、どうもやっぱり歌うと権利上問題があるらしいので、
たとえ自分の声であっても歌っちゃいけないんで、何もできないんですが、
一応ね、YouTubeには当時の音源が上がってます。なので、ぜひお好きな人は聴いてほしいと思うんですけども、
この曲のイントロの話をしようと思います。
というのはですね、この曲のイントロ、もちろん何度も何度も聴いてるんで頭に入ってるんですが、
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このイントロ、別の曲のイントロのパクリだったんですね。
そのことを僕は、例えば新聞に載ったとかニュースになったとかっていうわけじゃなくて、
中学生ぐらいの頃かな、ヤマトから始まるアニメブームっていうのがあったんですね。
当時結構特番で、アニメの歴史振り返るみたいな番組も結構あって、僕も楽しみに見てたんですね。
その中だったと思うんだけど、違うかもしれませんけども、月光仮面っていう月の光の仮面ですね。
月光仮面っていう特撮の実写のテレビ番組があったんです。
これのイントロがほんとにほぼ同じなんですね。
当時僕の子供の頃って月光仮面はアニメ版があったんですね。
どこの誰かは知らないけれど、誰もがみんな知っているっていう出だしなんですけども、
同じ歌詞で違う曲をつけてやってたっていう、なかなか斬新なかっこいいことをやってたんですけどね。
でもそのオリジナルの実写版っていうのは僕はあることは知ってたんだけど、
その歌詞は同じで曲を変えたっていうことも知識として何かで知ってたんだけど、
そのオリジナルの曲をちゃんと聞いたことがなかったんですけども、
あるときそのオリジナルを聞くことがあったんですよ。それもイントロから。
それ聞いたときにもうびっくりしましたね、ほんとに。
これ、萌えよドラゴンズじゃんって。えーっと思って。
どう考えても月光仮面の実写版の方が古いんですよ。
ってなったときに、一応子供ごころに、
ああ、これはイントロを当時パクったって言わなかったと思うんだけど、
イントロを盗作したなーってね。
いくらなんでもこれ同じじゃんって思って。
だから自分としてはこの萌えよドラゴンズのイントロも含めて好きな曲だったんですよね。
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だからそれを知ったときは、やっぱり子供ごころに傷ついた思いがありますね。
あんな好きでかっこいいと思ってたイントロが、
実は他の月光仮面のイントロをパクってたっていうね、そんな話なんですよ。
まあ驚きましたね、あれはね。
はい、そんなわけで今日は萌えよドラゴンズの話をしてきました。
まあ関係ない人には何も関係ない話で申し訳ないんですが、
一応ですね、概要欄にYouTubeのリンク、
萌えよドラゴンズ1974年版、僕が愛称したオリジナル版と、
月光仮面の実写版のリンク貼っとこうと思うので、
よかったら聞いてみてください。
まあある意味あれが許されたっていうのは、
なんか昭和っぽいなっていう気もしますね。
たださっき言ったようにニュースでは聞いた覚えがないんですが、
多分なんだかの問題は起こしたんじゃないかなと思います。
というのはですね、最近の萌えよドラゴンズっていうのを、
ちょっと試しに聞いてみたんですよ。
Spotifyで。
そうするとやっぱりね、そのイントロは違いますね。
やっぱり使わないようにしてるんじゃないかなと思います。
まあさすがにまずいって話になったんじゃないかなと。
ただあの当時、僕よりも上の世代の人も聞いてたと思うんだけど、
その中で絶対知ってる人たちいたよなって思うんだよね。
自分よりも10とか20以上の人たちだったら、
これ月光仮面じゃんみたいなこと言ってたんじゃないかなと思うんですが、
まあやっぱり今ほど厳しくなかったのかな、世の中が。
でさ、その絡みで言うと、この萌えよドラゴンズの歌詞なんですけど、
後半かなり過激になっていくんですよね。
さっき言ったように一番高木軽井に出てっていう話で、
その次が5番矢沢がクリーンヒットみたいな。
それから打順が一順したら、今度は星野誠一強気の勝負ってこのピッチャーの紹介をして、
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その後ね、大打陣とか、あと控えの当主人だったかな。
まあとにかくさ、コーチまで出てくるんだよね。
なんかスケット、大打男の江藤くん、スイッチヒッター藤並、あ、機体のルーキー藤並くんか。
そんな大打とか控えの選手も紹介したり、コーチまで紹介して、
その後ですよ、虎を殺して優勝だ、クジラを食べて優勝だ。
まあ虎はタイガースでしょ、クジラはホエールスですね。
そしてニックキージャイアンツ、息の根止めて優勝だって、もうめちゃくちゃ過激ですよね。
ちょっと今は多分許されない、そんな歌詞だと思うんですけど、
これもやっぱり昭和だなと思いますけどね。
でもさ、多分僕も子供だったけど、それを浸水しながら歌ってた気がするんだよな。
だからある意味この歌詞は、この歌詞の部分だけ取り出して怖いなと思いますね。
そういうマス、大衆の倒水して浸水していくみたいなファン審理のやばい部分っていうのがちょっと垣間見えますし、
その歌詞でうまくみんなを煽ってたなとも思いますけどね。
今だったらダメじゃないかなって気はしますんで、
そういう意味でも昭和らしい楽曲だったなと思います。
今の萌えよドラゴンズはもうちょっと違うと思うんですね。
調べたら船木和夫さんが歌ってるバージョンとかが出てきましたね。
バンド、A字盤もすごく良かったんですけどね。
スポティファイでは聴けません。
youtubeに上がってるのが聴けるだけでもありがたいですね。
そんなところかな今日は。
じゃあ今日はここまでにしましょう。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
チュース。