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2023-04-15 09:50

【大切な雑談】映画「BLUE GIANT」を観て、人生の糧になった話

映画を観た直後に収録しました。
この映画に出会えて良かったなと思います。
#映画BULEGIANT
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こんにちは、heyheyです。今日はですね、完全にあの臨時の収録になります。
これあの先に言っておくんですけど、詩吟の配信じゃないですね。
これはあの映画の感想の配信です。ただまあ詩吟と全く関係ないかというと、そういうわけでもないんですけれども、
今日見た映画、今ついさっき見終わったんですけれども、【BLUE GIANT】っていう映画を見ていきました。
これあの何の映画かというと、漫画が原作ですね。で、一人の青年、若者、日本人の仙台出身の青年が、世界一のジャズプレイヤーになると。ジャズですね、ジャズ。
まあそれの長い、まだ漫画終わってないんですけれども、それの学生編みたいな感じですね。世界に飛び立って、今まさにまだ続いているんですけど、
その学生編のところの映画化がされたということです。アニメですね、実写版でもなくアニメ版になっているんですけれども、これ本当に、本当にすごくて、すごいっていう言葉を極力使いたくないぐらいにすごくてですね、
今日これを文章で表現するのはできないなと思ったんで、もうとにかく音声に自分のためにも残そうと思って話しています。
これ別に、最初から僕興味はあったんですけれど、映画に来ようとは思っていなかったんですよ。
ただ、ブルージャイアント、そこまで有名かというと、知ってる人は知ってるっていう漫画だったんですね。で、いいよねっていうところはあったんですけれども、じゃあ映画を見に行くかっていうと、
映画でどうなんだろうなっていう、自分の想像しているものと、やっぱりなんか声とかが違ったら嫌だなとか、いろいろあるんで、あまりそこまで気にはしていなかったんですよ。
しかも子育てがあるんで、なかなか映画一人で見に行くみたいな機会、奥さんは特に興味はないと思うんで、一人で見に行く機会もなかなかないかなと思ってたんで、諦めていたんですね。
ただ、見に行った人は本当にこれ映画すごい良いから、見に行った方がいいよという風に言ってました。
そして、つい昨日ですね、昨日僕も友人と、一昨日か、友人とたくさん食事したんですけれども、
その時にその友達もですね、見てきた、これ知ってる?この漫画知ってる?映画見に行ったの?っていう風に言われてですね、
いや漫画は前回持ってるけれど映画は見ていないって言ったら、いやそれはお前いくら漫画を持っていようと、そんなのはあくまでにわかだという風にも言い切ったんですね。
なんだと?と思ったんですけれども、いやそれほど言うのかと言ってたんですね。
僕も育休があと2日で終わるんですけれども、日曜日で終わるんですけれども、今日土曜日なんですね。
だからまあ貴重な貴重な休みなんですけれども、ちょっと奥さんにですね、前日にちょっとお願いして見に行きたいんだと。
しかも上映されてるのなかなかないんだと。
で、友達もやっぱり映画館で見ないと意味がないという風に言っていたんで、何とかですね、今日ようやく奥さんに実家に行ってもらってですね、何とかお願いして見に来たわけなんですけど、
すいません前段が長くて。本当にですね、音楽の熱を帯びる熱さがこんなに感じ取れるものなんだというのに本当に驚きました。
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しかもこれは生の演奏じゃなくてですね、このアニメの状態だからこそこれほどに表現できたんだなというところがあります。
生であればですね、それはそれで生の演奏の演奏自体の素晴らしさもありますけれども、それが急にシーンが切り替わったりとか、いろんな人の視点とか見れたりはしないんですよね。
多少ある程度近づくことはできるんだけれども、音楽に合わせてその人の過去の回想ももちろん入ったり、いろんな人の表情とかもアニメで表現されていくんですけれども、それに加えてもっとエフェクトが入った感じですね。
熱帯びたりとか、壮大な空間にいるとか、もっと抽象的なところにぐるぐる回っているようなとかですね、雪が降っているようなとか、嵐が燃えるようなとか、いろんなエフェクトもアニメだからこそ音楽に合わせて表現できるというところがあります。
しかもですね、今回のこの映画はモーションキャプチャーで演奏自体はやっているんですよ。
だからすごく気持ち悪いほどに演奏の時だけヌルヌル動くんですね。
ただ画質はいいかというと決してそうではなくてですね、最初結構それ気持ち悪かったんですよ。
なんかすごくのっぺりした人が妙に人っぽくヌルヌル動くなと思っていて、そこだけちょっと受け入れにくいなと思ったんですけれども、これがですね、後半に行くと本当にこの動きだからこそ、この動きで音楽に合っているからこそ成立するんだなという、もう音楽に対する恐ろしいほどのこだわりがこの映画に詰まっているなというのを感じました。
で、本当にこれはストーリー的にも感動するとかはもちろんあるんですけど、ストーリー的にもあるんですけれども、違うんですよね。
僕が言いたいのは、映画がすごかった、感動したっていうのではないんですよ。
なんか本当に気持ちに火が灯ったような、そんなすごさを感じました。
その人がですね、世界一のジャズプレイヤーになるって言って、仙台の思い立ってから、仙台の河原で一人で、どれだけ雪が降ろうと黙々と一人で練習しているんですよ。
サックスを吹き続けているんですよ。
僕もですね、正直同じでは全然決してないんですけども、一人でシギンを練習してたんですね。
富山の河原の方で黙々と、田んぼのど真ん中でですね、雪が降ろうが台風がなろうが一人でギンジテイになるんですよ。
なんかすごくそれも好きで、もともと僕この漫画好きだったんですけれども、それが映画になってですね。
今回この映画で聴いて、ジャズ正直音楽としては全然知らないんですよ。
漫画で別に音流れてくるわけじゃないんで、ジャズに詳しいわけでも全くないんですけれども。
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聴いていてですね、こんなに音色が違うんだっていうのがすごく感じてきました。
今ってなんか本当に汗がほとばしるほどに熱く演奏しているんだなぁとかですね。
もうこれが最後だと思って燃え尽きようとするほどにやっているんだなぁとかですね。
いや今これで最後の演奏だけれども主人公はもう怪我した友人を置いておいて、さらに自分は先に進むんだ。
もうそれでも突き進むんだ。それが仲間のためなんだと思って演奏しているんだなぁとかですね。
いろんな気持ちがちゃんと音楽に乗っているんですね。
これがすごいなと思いました。本当に聴いていて感じ方が全然違うんですね。
これが多分アニメのこの映像と合わせて音楽を生の音楽というか、それを映画館で聴いているからこその伝わってきたもんだなぁと思っていてですね。
音楽ってこんなにこんなに人に伝えられるものがあるんだっていうのを感じました。
あとはこんなに上が限界がないんだなぁとかですね。
あとはその主人公はその当時19歳とかなんですけれども、本当に年齢に関係ないですね。
ベテランでこれまで何年も何年も練習してきてそれの到達する高みだからこそある感動なのかなという、そういうわけじゃないですね。
もちろん不恰好で不完成なんですけれども、だけれどもそういう演奏があるんだろうなと。
これを表現した上原ひろみさんの本当プロのジャズピアノ人なんですけれど、それを表現したの本当すごいんですけど。
なんかこのアニメを通してですねアニメを通して作品を通してなんか音楽の厚さ深さそして誰でもやっぱそういう世界に踏み入れることができるというか。
なんていうかな。だからなんていうかですね。これ言うて詩銀チャンネルなんですけど。
なんか僕も改めてやっぱ本当にたとえ一人だろうとですね。
情熱を持って詩銀そしてできればですね。
なんかあのもっともっと詩銀を知らない人も感動させられるようななんかそういう銀ってやっぱできるんだよなっていうのを。
なんかこの映画を見てすごく希望が湧いた感じがします。
なんかそういう意味も込めてですね。
自分に熱が灯った意味でなんか涙が出てきた。
本当に長い間涙が出たんですよね。
急に感動の場面でブワッと出たというのもなくはないんですけれども。
なんか本当にだってじわーっと出てそれがしかも止まらないようなそういう涙の出方がしたんですよね。
で体がずっとほとばしるような感じで映画を見ていて終わったという感じなんですけど。
まあこれはもうこの瞬間に声として記録に留めないとこれはいけないと思ったんで本当に。
なんかいやー本当にこれはなんていうかなこのタイミングで出会えてよかった作品だなと。
きっとこれからの自分にしっかりとこれからの自分の詩銀人生においてもきっと糧になる間違いなく糧になるそんな映画だなというふうに思いました。
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この時の気持ちをですねだいぶ僕もちゃんと残しておいてそれをエネルギー源にしてですね。
なんかこれからもっと頑張りたいなというふうに思える映画でした。
なかなかあのまあこれを聞いてぜひ見てくださいというわけじゃないんですけれども。
なんか僕自身のためにですねこれは残さなきゃいけないなと思ったんで今日はもうめちゃくちゃ早口言葉でやっているんですけど。
本当にいやーこういう作品に出会えてよかったなということで今日は本当にそれだけです。
何のオチもないんですけれども今日はそれだけを伝えたくて残しました。
ここまで聞いてくださった方がいらっしゃいましたらですねなんか嬉しいです。
では今日は以上となりますありがとうございましたバイバイ
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