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2023-10-18 09:58

ながらcast3/083 【ボードゲーム】カタン・ジュニア

テストプレイをしたので感想を。【メーカーサイト】http://www.gp-inc.jp/boardgame_catan_junior.html

サマリー

ながらcast3/087では、ボードゲームのカタン・ジュニアについて詳しく説明します。カタン・ジュニアは、ボードゲームカタンのジュニア版で、ルールが簡略化されていますが、面白さや戦略性はそのままです。特に砦の建設が簡単なのが特徴です。

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はい、Sasayuki Keyです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き60歳の私、Sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日も気持ちよく晴れてますね。 風も少しありますが、非常に秋らしい雰囲気になってます。
なんとなくやっぱ花粉を感じる昨今ですけど、 マスクすると苦しいので、ちょっとマスクなしでチャレンジしてます。
カタン・ジュニアの特徴
今日は、昨日、職場でテストプレイをしたボードゲーム、 カタン・ジュニアのレビューをしていこうと思います。
じゃあ行ってみよう! このカタン・ジュニア、今日発売なんですけども、
あれ?違ったかな? このカタン・ジュニア、
ドイツボードゲームの、本当に金字塔とも言えるカタン。 昔はカタンの開拓者たちと呼んでましたが、今はカタンと呼ばれています。
名作中の名作のボードゲームがありまして、 それのジュニア版として登場しました。
日本語化されての登場です。 でね、昨日テストプレイしたんですが、簡単にカタンの方を説明、簡単にするの難しいんだけど、
ただ位置づけとしてはですね、ボードゲーム史の、 僕の理解では、
80年代からボードゲームっていうのは、特にドイツで盛んになってきて、
徐々にマーケットが広がってきた。 そんな時代があったんですが、
その後、ビデオゲーム、テレビゲームっていうのに、
お株を奪われて、逆にそっちが市場を窃監していった時代っていうのがあったらしいんですね。
その時に、また救世主のように登場したのがカタンで、 それがね、また
第二段階というか、そのボードゲームを再び力強くしていくきっかけ、
きっかけというと、あれかもしれないんだけど、 その原動力になったとも言われていて、
ボードゲーム史の中でも重要な意味合いを持っているし、
ボードゲームとしての内容的にも非常に良くできたゲームなんですね。
で、現在も発売中という、
まあ人気のゲームですね。 今調べたらカタンが発表されたのは1995年ですね。
まあ歴史のあるゲームですね。 あと2年ほどすれば30周年ということになりますね。
非常に奥の深い。 それでいてね、毎回展開が違っているので、何回やっても面白いっていうことですね。
まあ僕もすごく好きなゲームなんですね。 で、今回出たカタンジュニアっていうのは、
結論から言うと結構面白かったです。 誰がターゲットかっていうのはちょっと僕も今迷ってはいるんですけども、
カタンよりもかなりルールを簡略化しています。 で、その上でちゃんと面白みも残っていて、戦略性もある程度あるっていうのが、
このジュニア版の特徴で。 カタンとの比較で言うと、まずね、あのマップ、島のマップがカタンでは毎回変わるんですが、
もうこれはボードになっていて、マップは毎回固定です。 そして勝利条件っていうのが、カタンの場合は10点を取るっていうのが
あの価値になるんですけども、カタンジュニアの場合は、 最初に与えられる7つの砦を建設すれば勝ちです。
特典を計算するというよりは、7つの砦を全部建てれば勝ちというシンプルなルールになってますね。
ルールの簡略化と砦の建設の特徴
あとはね、島、一応島ではあるんですね。 資源を取るとか、そういうサイコロを振って資源を取るっていう部分は同じ。
資源を使って道を作るんですが、カタンでは。 これはね、船っていうのを置いて、それが道代わりになってますね。
カタンの場合は道2本離れてないと開拓地を作れないんですが、 カタンジュニアの場合はね、もう船が1つ間に入っていればすぐに
あの砦を建てることができます。 なので、まあこれ海賊っていう、なんていうかあの
物語なので、海賊の砦、隣に船を置いて、でまた隣に
砦、でまた船、まあ砦船、砦船みたいな感じで、あの砦での建設が割と簡単にというか、
そうですね、割と隣に建てられるって感じですかね。 まあ六角形のタイルを描いたボードっていうのは同じなんですけどね。
まあそこが、超シンプルになってて、六角形の頂点のところは砦、
辺のところは船っていう感じでね、あのもうはっきりと、
あの頂点には必ず、あの砦が立ちますんでね。
カタンの場合はね、あの6つの頂点のうちの、
なんだろう、 開拓できるところとできない場所があるんでね、2つ
道を離さなきゃいけないんで、おはようございます。 まあおはようございます。
そのあたりのルールも非常に簡単になっているので、 あの遊びやすくなっているかなと思います。
あと大きな違いっていうのが、サイコロが一つなんですね。 これが特徴的で、
通常のカタンは2つのサイコロを振って出た目を足すっていうことで、
資源が取れる場所っていうのが決まるんですけども、 このカタンジュニアの場合はサイコロ1個なので、
出る目は1から6で、6が出た時に、まあ盗賊に相当する、 クロウ船長、クロウって、
あのカラスなんだけどさ、そのカラスがやっぱりどっか飛んでって、その資源を
がめちゃうっていう設定で、そこは似てるんですけど、 サイコロ一つなので、
6分の1の確率っていうことになって平等なんですね。 2つの目を足す場合は、7が一番出やすくて、
6と8がその次に出やすいっていう、もうこれが確率があるので、 そこがゲーム的に面白い部分だったんですが、
そこをね、取っ払ってめちゃくちゃシンプルにしてるっていうのは非常に快挙だと思いますね。 良い判断だと思います。
で、その6を出した人は好きなところにそのクロウ船長を置いて、
そこの場所の資源が2枚もらえるっていう仕組みになってます。 基本的には例えば3が出たって言ったら、
3の土地から資源がもらえる。これはカタンと全く一緒。 資源の種類が若干違いますけども、
木材はあるし、あと金があったかな。
金が鉄鉱石に相当するのかな。 あとパイナップル。
これが麦相当かなぁとかね、そんな感じでちょっと違う、海賊テイストに寄せてて、
刀とかね、そういった資源もあります。 そういったものを集めて、
それで船を使って、
広げて、で、砦を建てるっていう感じで、 非常にわかりやすい感じになってますね。
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