1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. #29 ボードゲームは楽しみなが..
ポッドキャスターのカラスのパパさんにお話を聞きました。いしかわも聞いてみたかった「ボードゲーム」が趣味ということで、おすすめのゲームもいっぱい伺いました。ボードゲームオフ会がやりたくなります。

ゲスト:カラスのパパさん
ポッドキャスト:https://open.spotify.com/show/6d1K4idJpOlmQanNBQkB2r?si=f27c64d080cd4799
Twitter:https://twitter.com/taroutohanako2
00:02
みなさん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。趣味を何でもむしゃむしゃ、DJいしかわです。
今回は、ポッドキャスター仲間をお呼びして、趣味の話を伺います。それでは召し上がれ。
今回は、カラスのパパさんをお招きしました。こんにちは。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。早速ですが、自己紹介をお願いします。
はい、カラスのパパです。40代、会社員です。
小学校の子供2人とポッドキャストをやってまして、そこで、いしかわさんとつながりました。
ポッドキャスト仲間のカラスのパパさんです。
カラスのパパさん、差し支えなければ、どんな番組なのかもご紹介いただいてもいいですか。
そうです。ありがとうございます。令和育ちの太郎と花子っていう番組で、小学生の3年生と1年生の子供2人としているポッドキャストですね。
今回お話しさせていただく前にも聞かせていただいたんですけど、
ありがとうございます。
ポッドキャストでお子さんの声聞くって、なんか新しくて面白かったです。微笑ましい。
嬉しいです。
そんなね、カラスのパパさんのポッドキャストもぜひ聞いてみてください。
というわけで、この番組では皆さんに趣味を教えていただいて、
ああ、そういう趣味もあるんだって、いろんな方に知っていただきたいなっていう番組なんですけれども、
カラスのパパさんの趣味を教えていただけますか。
そうですね。ボードゲームです。
あ、ボードゲーム。いわゆる一番メジャーなのだと人生ゲームとか。
そうですね。その通りです。サイコロとかカードを使ってテーブルに集まったみんなでワイワイガヤガヤやるゲームですね。
はい。ここ最近一回なんか盛り上がりが来ているような感じは、ボードゲーム界にいない僕にも伝わってきている感じがするんですけれども。
そうですね。よくご存知で。その通りなんですけど。
コーナー大きいですよね、今。
そうなんです。もともとは1980年ぐらいからヨーロッパで流行ってたみたいなんですけど、
その頃アメリカとか日本ではテレビゲーム、アミコンとか覚えてますかね。
あれがすごく流行ったんですけど、ヨーロッパではお家でできるようなボードゲームですね。
それが徐々に徐々に流行っていて、2000年ぐらいになってから日本に少しずつ流行り始めてきたって感じですね。
なるほど。結構複雑なルールがあるイメージがありますね。
そうですね。やっぱりちょっと取っ付きにくいですよね。
今回紹介しなきゃと思って、どんなふうに紹介しようかなと思ったんですけど、
ちょっとググってみたら、なかなかボードゲームの良さって言葉とか動画にして伝えるの難しいみたいに書いてあって、
なかなかね、やってないと面白さが伝わらないかなーなんて思って。
確かにYouTubeとかでプレイ動画みたいなことをされてたりとかYouTuberの方とかやってて、
あ、それ見てやりたいなって思うようなことはありますね。
そうなんですよ。一番の良さはやっぱり友達とか家族とワイワイできるっていうところなんで、
03:03
他の人がやってるのとか見てもなかなか良さが伝わらないかもしれないんですけど、
今日は頑張ってそこら辺を伝えていければなと思ってます。
ありがとうございます。興味はあるんですけれども、なかなかボードゲームをやるっていうシチュエーションに持っていくのが結構難しくて、
会社の仲間とか友達とか飲みに行こうってのがあって、居酒屋だとなかなか広げられないですし、
誰かの家に行ってやるみたいな感じのところがちょっと縛りとしてある感じはしていますね。
そうなんですよ。ボードゲームの弱点の一つになってまして、
まず場所の問題ですよね。まさしく場所が問題です。
あとは一人じゃできない、一人とか二人だとなかなかできないんで、
3人とかベストは4人ぐらいなんですけど、集めないといけないんですよね、現実世界で。
デジタルじゃなくてね。そこはなかなかハードルとしてはあるかなと思います。
やっぱり集まってリモートでっていうのが難しいですもんね。
そうなんですよね。リモートでボードゲームをリニューアルしてやってたりはするんですけど、
やっぱり一番の良さである、集まってガヤガヤワイワイってところが半減子とかそうなんですよ。
なるほど。魅力をお伺いする上ではどこから聞いたらいいんですかね。
おすすめのボードゲームの話から聞いたらいいんですかね。
そうですね。おすすめのボードゲームで言うと、まず2つ用意してきたんですよ。
子供向けと大人向けっていう形なんですけど、
子供向けのゲームはですね、カルカソンヌっていうゲームで、
あんまり単語として聞いたことないと思うんですけど、
フランス語になりますね。
フランス語なんですね。
フランスの町の名前なんですけど、軽くゲームどんなゲームか紹介しようかと思うんですけど、
お願いします。
地形のタイルを1枚ずつ繋げていって、お城とか教会とか道路を作っていくっていうゲームです。
シムシティ的なことですか。
そうですね。最終的には地図みたいなのが出来上がるような感じですね。
プレイヤーはそれぞれの場所に部下って呼ばれる小さいコマを置くことで、
点数を得ていくんですけど、最高の点数になった人が勝ちっていう、
シンプルに言うとそんな感じのゲームなんですけど。
これは子供でもハマれるっていうのが一番今回紹介したかったところなんですけど、
タイルが1枚1枚絵になってるんで、くっつけることができたりとか、
逆にこっちの向きだとくっつかなかったりするんで、
子供がギャッギャッギャ言いながらね、これくっつかない、これくっつくとか、
早く次の番僕に回してよとかって言ってきますんで、そこら辺が面白いですね。
なるほど。ちょっとプラレールでレール作っていく的な要素が。
まさしくそうなんです。はいはいはい。そうなんですよ。
その勝敗は土地の広さなんですか?人?
お城を完成させたりとか教会を完成させたりすると点数が入ってくるんで、
06:00
その点数の大きさとか、大さで勝敗が決まってきます。
なるほど。
お城を一人で完成させようとしてもなかなか難しい。
一旦で一回しかタイルを得ないんで難しいんですけど、
友達と協力したりすると早くできるとか、
逆に途中まで協力してたんだけど途中で裏切られちゃうとかっていうのがゲームなんですよね。
いいですね。深さがありますね。
何人ぐらいでやるゲームなんですか?
4人でやるゲームなんですけど、そうですね。
だいたいボードゲームは4人ぐらいでやるって考えてもらっていいかな。
2人だとなかなか面白さがないところが特徴で、
4人になると急に面白くなったりしますね。
あー。
読み合いだったりとか交渉だったりとか裏切りだったりが急に複雑になってくるんで、
4人が別だって言われてますね。
2人じゃ裏切りようがないですもんね。
そうそう。そこが面白いところなんですよね。
ボードゲームは主に一番点数を取るとか、
あとは情報が全部公開されてるっていうのが多いんで、
どんどん進めていって、1位の人は2位と3位が組んで邪魔しに行くっていう構図があって。
あー、なるほど。
そうなんですよね。なかなか現実世界で裏切ったなーとか、
あいつ一番だから蹴落とそうぜってなかなかないと思うんですけど、
ボードゲームはそうですね、そこら辺が面白いっていうか。
あーなるほど。その1位の人を追うために、
その1位の人と組んでた人が裏切って3位の人と組んで、2位3位で追うとか。
そうですそうです。1位になっちゃったりすると潰されちゃうから、
俺全然弱いんだよ、あと全然いい点数にならないから、
3位のやつ組もうぜーとかって言ったりするのが、
友達でやってるとすごく面白いですね。家族とか仲のいい人とやるのがいいかなと。
感覚的にはあれですね、桃鉄をやってる時の人間関係みたいなのが出来上がるんですね。
そうですね。あとボンバ、昔で言うとボンバーマンとか。
うーん。
そんなゲームが近いかもしれないですね。
なるほど。今、カルカソンヌの画像を検索して見てお話ししてるんですけど、
こういうボードゲームってデザイン性も素敵ですよね。
まさしく。しっかさんさすがですね。本当に言いたいことを全部うまく誘導してくれて。
聞いてらっしゃる方もね、画像を見ながら聞いていただくとパッと分かりやすいと思うんですけど、
デザインもボードゲームの良さの大きな要素でして、CDとかもジャケット買いとかってあると思うんですけど、
ディズニーランドも乗り物乗らなくても見てるだけで楽しいみたいなのがあるかと思うんですけど、
そういう要素がボードゲームにはあって、子供とか見てると自然とやりたくなっちゃうようなデザイン性がありますよね。
はい。なんか所有欲をくすぐるような要素もありますもんね。
そうなんですよ。もっと集めたいとか、もっと投げたいって思っちゃうんですよね。
うーん。面白そう。やってみたくなりますね。
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あとね、ボードゲームが今、社会的に需要があるなっていうのもよく言われていまして、今ってデジタルで満たされてると思うんですけど、
スマホとかYouTubeとかSNS、それの反動としてボードゲームが選ばれてるっていうのがあると思います。
テーブルにね、みんなが集まってサイコロ振りながらみんなで笑うっていうようなゲームなんで、
そうなんですよ。ボードゲーム、そもそもそういうふうに作られているので、まさしくうってつけなんですよね。
ボードゲームで盛り上がってる様子って幸せの象徴感ありますもんね。
そうですね。デジタルでは満たされない感情があるかなと思います。
普段デジタルに触れすぎてるから、せっかく集まってるときくらいはフィジカルでボードゲームやろうよっていう、なんかこうコントラストがはっきりつきますもんね。
そうなんですよね。まさしくフィジカルって言葉に代表されると思うんですけどね。デジタルに反対なところがすごく満たされるんですよね。
一見するとカルカソンムはお子さんができるっていうような感じに見えないというか、難しそうに見えるんですけど。
基本的にはもう絵合わせなんで、お城半分になってるけどどこと着くかなーみたいな。
聞きながらやると本当に幼稚園の時の、子供が幼稚園の時もやらせたんですけど、できますね。
なんかちょっとお子さんたちも背伸びじゃないですけど、大人の遊び一緒にやらせてもらってる感とかが出そうな雰囲気がありますね。
でもね、子供の視点から見ると本当に子供の面白いおもちゃ持ってきてもらったって感じで。
そうなんだ。
そうなんですよ。友達の子供とかにも何人もやらせたんですけど、ほとんど幼稚園の時代から全員ハマれるっていうようなゲームがこのカルカソンムで。
すごい。
もう一つその社会的な需要っていうところだと、コロナでステイホームが機会多くなったじゃないですか。
そこにやっぱり需要があって、プラモデルとかもなんか最近流行ってるみたいなんですけど、おうちベジーク何かみたいなのも需要もあるみたいなんですよね。
なるほど。そういう意味では、なんかポッドキャストとかもね、コロナ禍で聞いている人が増えたなんて言ってましたけど、
ボードゲームもそういう業界なんですね。
そうなんですよ。
あと私の、私的にいいのはどこかって考えたんですけど、どうやったら最短で最適に点数を取って勝つことができるだろうとかって考えると、
そこらへんがすごく面白くて、これってなんか人生にもつながるなぁみたいな。
勉強するのに、テストでいい点数取るのに、それまでの時間で何をどう勉強していくのが一番テスト深いかなとか、
仕事なんかもそうですよね。仕事を終わらせていくのにこのチームで何をどうしていくのが時間内に労力的にも最短でできるかなみたいな。
結構つながるところがあるのが面白いですね。
なんか戦略性が身につくんですね。
そうですね。交渉力と戦略性が身につくとかっていうことで、学校教育なんかでも小学校とか中学高校でボードゲームを取り入れてるっていうところもあるみたいなんですよ。
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楽しんでるうちに自然と身についていくっていうのが一番いいですよね。
そうなんですよね。テーマ性のあるボードゲームもたくさんあって、経済だったりとか、今流行っているウイルスだったりをテーマにするものがありまして、
子供ってそういうのを勉強しようと思ってもなかなか難しいんですけど、ボードゲームで遊んでるうちに身につくっていう教育性も本当にあるんですよね。
すごい深いんですね。
あとは自分的にはですね、やっぱりハラハラドキドキするっていうのが楽しいですね。
もうちょっとでこれでうまくいくんだけど、一瞬他の人に邪魔されちゃって悔しいとか、
サイコロの1と2だけ出れば勝てるんだみたいな感じでサイコロを打って、なかなか日常生活じゃなくて。
そうですね。
早く次の番回ってこないかなってやきもきするとか、そういうのもなかなかないから。
戦略だけじゃない運要素があるところが現実っぽいですよね。
そうなんですよね。運のところもボードゲームの特徴になっていて、将棋とかオセロっていうのはあんまり関係要素ないじゃないですか。
そうですね。
だから強い人に絶対勝てないんですけど、ボードゲームはもともとの設計から運の要素をかなり入れていて、
子どもとかおじいちゃんとかあんまりゲームが得意じゃない人でも、それなりに強い人に勝てるとかっていうスクリーンになってるんですよ。
なるほど。
そうなんです。割と初心者が入りやすい設計ではあるはずなんですけど、
石川さんおっしゃるようになんか取っつきにくいなって思っちゃうところがボードゲームの強化かなと思いますね。
最初は詳しい人とやりたいなっていうふうに思ってるっていうことはやっぱりちょっと難しそうだなっていう潜在意識があるってことですもんね。
そうですね。始めからのおすすめとしては、
小さい時代の友達とか親戚なんかに片っ端からボードゲームやったことあるって聞くのがおすすめです。
やったことある人いれば持ってたりとかもするんで、やり方聞けるじゃないですか。
はい。
最初からルールとか1から読んじゃうと本当に勉強になっちゃうんでめんどくさいんですけど、
ゲームマスターみたいな人がいるとかなり楽に始められると思います。
そうですよね。ジャッジしてくれる人が欲しいなって思っちゃいます。
そうですね。ゲームの中に多少わかりづらいルールなんかも入ってるんですけど、
上級者の人も楽しめるようにそういうの入ってるんですけど、そのルールとか覗いちゃっても全然ゲームできるんですね。
さっきのカルカソンヌも私は難しいルールを覗いて子供たちとやらせてるんですけど、
こんなやり方もできるんで、ゲームマスターがいるとすごい楽かも。
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難易度いじれるような要素もあるんですね。
そうなんですよ。もう一つのゲームは大人向けの方で、カタンっていうゲームですね。
はい。なんか名前聞いたことありますよ。
そうなんですよ。これは大手のおもちゃ会社も日本用に作ってたりしたり、支援も持ってたりするんで、かなり特性なものなんですけど、
どんなゲームかっていうと、無人島を開発するためにサイコロを振って得られる木とか土とか羊毛とかの資源を使って村とか街を作って発展させていくっていうゲームで、
点数を得てゴールの点数まで一番早く達した人が勝ちになります。
このゲームの一番の特徴は交渉ですね。木とか土、自分でサイコロ振って得られるのは限られちゃってるんで、
他の資源を他の人と交渉してもらわないといけないんですけど、
俺の木あげるからお前の土と交換しようぜとかっていうような交渉がこのゲームの一番の特徴なんですね。
このゲームかなり、昔に作られてるんですけど、域が深くて、世界大会があるぐらいかなりの人気のもんですね。
へー、世界大会があるんですね。
そうそう、すごいですよね。いわゆるザ・ボードゲームっていう、一番のボードゲーム感のあるゲームだと思います。
へー、交渉がゲームの中の要素に入るって面白いですね。
そうなんですよね。交渉ってなかなかすることないじゃないですか。
例えばそうですね、フリーマーケットで安く買えるのが好きっていう人もいるんですけど、
かなりの多くの人は値切りの交渉が面白いみたいな、いう人よくいませんか。
海外旅行とか行っても、日本と同じで定価みたいな決まってる額がないから結構安くしたんだとかってね、
いうところでやってる人いると思うんですけど、交渉ってすごい面白いものなんですよね。
やってみるとわかるかなと思うんですけど、かなりワクワクするっていうかハラハラするっていうか楽しいものですね。
世界大会ってことはもうあれですね、共通語は、じゃあ例えばこの大会は英語ですみたいなのも決められてやったりするんですかね。
そうですそうです。勝ち方も何パターンかあるんで、どっちのパターンで勝つかみたいなものがあるので、
誰か一人がつまんないとかっていうのはなりにくくなってますね。
その交渉力の部分がやっぱりちょっと大人の方が楽しめるっていうものなんですね。
そうですね。子どもにやらせても結構盛り上がってたんですので、子どもでもできるはできるんですけどね。
世界大会あるぐらいクロートまでできますので、かなりいいかなと思います。
その交渉要素があるっていう部分が、同じようなゲームになるってことが全くなさそうですね。
そうなんですよ。ボードゲームのね、そこが面白くて、何回やっても違うパターンになったりとかしますね。
これはどこの国のものなんですか?
特にヨーロッパが多くて、その中でもドイツが多いんですよ。
18:07
ドイツはボードゲームの大賞がありまして、ボードゲーム大賞っていうのがドイツでやってるんですけど、
毎年1個、今年で一番売れたのがこれみたいな形で。
そんなレベルで数が出てるんですね。
めちゃくちゃ出てますね。
最近だって日本も頑張ってまして、日本の会社もかなりたくさん作ってるんですよ。
私みたいに好きだから作っちゃったとかっていう人もいて、
基本的には紙とペンとサイコロとかでできるんで、
それで会社が買って商品にしたりとか。
最近ボードゲームのコーナー、例えば東急ハンズだったりとかロフトとかのコーナーがあるじゃないですか、
なんかカルタとかトランプみたいな感じのカードだけでできるみたいなのも、あれもボードゲームのジャンルですか?
ボードゲームのジャンルになります。
ボードゲームの弱点の一つとして、かさばるっていうのがあるんですよ。
一つが小学生のお道具箱ぐらいあるんで。
人生ゲームとかそういうイメージですよね。
そうですそうです。私みたいにボードゲーム好きで何個か買っちゃうと、
本棚を全部埋めちゃうみたいなのがボードゲーマーあるあるなんですけど、
そうなんですよ。
それの弱点の解決の一つはカード化しちゃうとかっていうのがあって、
カードゲームだったら本当に筆箱一個ぐらいになるんで、
学生さんが休み時間でみんなでこうやってたりとか、
旅行に持ってって電車の中でやったりとか、そういうことができるんですね。
なんかなんじゃもんじゃゲームとかも。
そうですそうです。
そうですよね。
それはやったことがありますよ。
まさしくそれですね。
なんじゃもんじゃはキャラクターの絵がたくさんあるんで、
名前をつけてくっていうゲームですね。
子供も大好きですごいやってますよ。
暗記勝負みたいなやつですもんね。
あとどんな名前をつけるかっていうので、
ボーイったりとかオランダスープいったりっていうのが面白いですよね。
家飲みとかするときに盛り上がるなって思いました。
必ず勝てればいいっていうもんではなくて、
ひとがいはいするのが目的なんで、
そうなんですよ。
全然覚えてなくても楽しいっていうのが、
なかなか面白いところだなと思います。
あとお店見てて気になってるのは、
謎解き要素みたいなものがありそうな。
はいはいはい。
買うゲームもあるじゃないですか。
だから幅広そうだな、どれから買ったらいいのかなっていつも思ってました。
そうなんですよね。
思います。最初何買えばみたいなところ。
一応ね、おすすめのゲームということで持ってきたんで。
ありがとうございます。
お話できればと思うんですけど、
その方その方で少し分けてまして、
まずはね、小学校の低学年向けなんですけど、
そのままバーッと羅列しちゃうんで、
21:00
もしわからなかったらもう一回戻して聞いてもらえればと思うんですけど、
動物将棋、キレイが嫌い、ペンギンパーティー、
さっき紹介したカルカソンヌとかもここに入ってくる形ですね。
それ気になったものをネットとか見てもらうと、
画像でなるほどってわかると思うんで。
次ね、子供向けの高学年いきますね。
ラブレター、マチコロ、VSウィルス、
どれも子供が、うちの子供が大好きなやつなんで、
多分買っただけでハマれると思います。
あとは大人の方で超有名なのやりたいなって方は、
モノポリンですね。
元祖ボードゲーム。
あとはチケットトゥーライド。
これは電車のゲームなんですけど。
あとはゴキブリポーカー。
嘘をつくゲームですね。
さっき紹介したカタンなんかはここのジャンルに入ってきます。
あとはね、やったことあるよって方であれば、
経験者向けで言うと、
公益王、貿易のやつね。
公益王様、公益王、
ドミニオン、宝石のきらめき、
なんかがいるもので、
あとはもっと上級者の方で、
クロットの方だったら、
テラフォーミングマーズ、
火星に移住しようみたいなやつなんですけど、
アクアイア、バンバン買収していくゲームですね。
あとは電力会社。
電力会社で電気作っていくようなゲームなんですけど、
こういうのが面白いかなと思います。
タイトルを聞いてもどういうゲームなのか想像ができないですね。
そうですね。
ここで紹介するのがちょっと迷ったんですけど、
確かにお話の通り何買えばいいかって難しいじゃないですか。
とりあえずバーッと羅列したんで、
ちょっと聞き返してもらって、
ネットなんかを見てみながら、
じゃあこれ買ってみようかな。
だいたい5、6千円で買えるんで、
で、つまんなかったらそのままね、
ヤフオクとかメルカに持ってくっていうのが
上等手段ですね。
なるほど。
合う合わないもやっぱりあるんで、
面白いって言われてるけど、
あんまりちょっとなっていうものもありますね。
なんか今お話を聞いたタイトルを検索して、
ルールをちょっと調べてみるだけでも楽しそうです。
そうですね。
YouTubeにプレイ動画とか説明動画はたくさんあるので、
それ一個一個打ち込むだけでもかなり面白いかなと思います。
なるほど。
本当にお詳しいですね。
すごい大好きなんで、どうしようか。
今たくさんご紹介いただいたんですけど、
そこを知るまで、カラスのパパさんが
そうやってボードゲームをたくさん知るまでに、
ボードゲームにはまったきっかけみたいなのはあったんですか?
そうですね。
もともと学校の友達とかとゲームはいろいろやってたので、
2000年くらいだと思うんですけど、
ボードゲーム楽しいよみたいな情報を聞きつけたんで、
私がさっき言ったカタンを買ってみたっていうのが初めて。
じゃあカラスのパパさんはカタンから入ったんですね。
そうなんですよ。カタンから入るって方すごく多いんで、
いいかなと思ったんですよ。
なるほど。最初に出会ったボードゲームが、
もうハマれるぐらい面白かったから、
どんどんどんどんいろんなものをやってったっていう感じなんですね。
24:01
そうですね。
当時はやっぱり学生の友達と夜集まったりしてたんで、
やる機会があったっていう感じですね。
その後は子供とかができて、
幼稚園ぐらいになったらやり始めて、
また第二ブームきたって感じですね。
なるほど。
このボードゲームをやっていく上で、
ボードゲームをやること自体のゴールってそんなにないのかもしれないんですけど、
なんかこういうボードゲームやってみたいなとか、
作ってみたいなとか、
なんかそういう夢みたいなものはありますか?
ありますあります。
作ってみたいのはすごいありますね。
自分も何個かアイデアあるんですけど、
実際作る、まだ全然やってないんですけど、
いつかやってみたいですね。
あとは友達増やしたいですね。
なかなかその人たちでやるってのは決まってるんですけど、
もっと増やしていきたいんですけど、
実はコロナであんまりなくなっちゃってるんですけど、
その街その街ごとに品川で集まってるとか、
ボタンで集まってるとか、
ボードゲームコミュニティがあるんですよ。
そうなんですね。
そうなんですよ。
ただ初心者の方はあんまりお勧めしなくて、
基本的には知ってる友達でやるのがすごく楽しいので、
かなり上級者になってきたりとか、
コミュニケーション力俺半端ないよみたいな人は大丈夫ですけど、
そうなんですよね。
なるほど。なんかジャンソーみたいな感じで、
そんな感じなんだよ。
もういつでも来ていいよみたいなコミュニティがあるんですね。
そうなんですよ。
それはそれで面白そうですね。
仕事では出会えない出会いとかがありそうですね。
そうなんですよね。
ボードゲーム仲間の他の仲間と組んでやったりとか、
確かマージャンとかゴルフに通じるものがあると思うんですけど、
仲間が多いってこともありますね。
今だとレンタルスペースとかがたくさんできてるじゃないですか。
都内とかだと多いのかな。
だからそういうところを借りて、
みんなでやってみるみたいなものとかは、
今の時期だと居酒屋とかで大勢がいるところじゃなくて、
普段からオフィスでいるとか、
友達同士とかだったら全然ありっぽいですよね。
そうですね。あとカラオケとかね。
今だとコロナで飲み屋さんも大変だから、
ボードゲームスペースとして貸し出しますとか、
それでもいいんじゃないかと思うんですよね。
本当によりやってみたくなりました。
ボードゲームのお話って、
過去にもツイッターで趣味聞かせてください、
こんな趣味が聞いてみたいですって中に、
ボードゲームって入れてたんですよ。
あ、そうだったんですか。
あなたにどんな趣味が私提供できるかなと思ったんですけど、
まさかボードゲームがヒットするとは思わなかったです。
ボードゲーム売り場を見ていて、
デザインっていう面ですごく興味を持ってたんですよ。
そっから入る人も多いですよね。
ちょっと部屋にあったらかっこいいな、みたいなところもあって。
私もいろんな人にやってもらったんですけど、
女性なんかでデザインの下をすごい食いついて、
ゲームは苦手なんだけどデザインで食いついて
27:00
やり始めたみたいな人も多いんだけど、
デザインはかなりそうですね。
そういう要素だと思います。
今お話ししてて、画像検索しながらお話ししてたんで、
デザインを見ながらお話しできたんで、
あ、これは確かに面白そうだなっていうのが
ダイレクトに伝わってきていいですね。
そうそう、デザイン一目で、
あ、面白そうって思えるところがいいですよね。
デザインについては確かにちょっと
プラスチックで作った方が安上がりなんだけど、
デザインとか見た目を重視して
木材で作ってたりしたりとか、
そうなんですよ。
カタンみたいな息の長いゲームだと
何回でもやってるんで、
第1版とかって何回も作り直されてるんですけど、
中身は結局同じなんですけど、
デザイン的には何年に出た
あの版がいいよねみたいなのがあるんですね。
デザインって大事だなって思います。
奥深いですね、ボードゲーム。
意外に奥深いんですよね。
ちょっとグッと興味が出たので、
とりあえず今日ご紹介いただいたものは
後で調べてみようかなって思います。
はい、ありがとうございます。
楽しいお話をありがとうございました。
ありがとうございました。
今回はカラスのパパさんにお話を伺いました。
カラスのパパさんもポッドキャストをやられているので、
ぜひ聞いてみてください。
こんな感じでインタビューさせてくれる方を募集しています。
今興味あるのはマッチングアプリですね。
全く使ったことないので、
どんな感じで使っているのかを教えてほしいなと思っています。
直接会わなくてもリモートでも収録できるので、
お気軽にDMください。
最後にSpotifyでお聞きの方は番組フォローお願いします。
フォローするだけで番組のサポートにつながりますので、
ご協力お願いします。
Apple Podcastで聞いてくださっている方は
あなたの感想をぜひレビューしてください。
いただいたコメントはすべて読んでいますので、
今後の番組を良いものにするために
あなたの感想をお待ちしています。
YouTubeにもアップしているので、
聞きやすいものでお楽しみください。
今回はボードゲームをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。バイバイ。
29:17

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