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2023-10-21 17:37

ながらcast3/087 【ゆる旅愛知】名古屋港Wild Flower Garden ブルーボネット

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サマリー

愛知県の名古屋港にあるワイルドフラワーガーデン、ブルーボネットについてのエピソードです。 名古屋港にあるワイルドフラワーガーデン、ブルーボネットの最後のチャンスが紹介されています。 花がきれいに咲いている様子や、リニューアル後の楽しみについて話されています。

名古屋港への訪問
はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。この番組は自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は晴れてて、まあまあ日差しが強いですね。
相変わらず日傘をさして、花粉が飛んでる感じがするのでマスクをしての出勤です。
今日もね、上着は着てないです。 長袖と、
その下に七分袖T、 その下に肌着っていう感じですかね。
えっとね、今通勤路で、ちょっと住宅建設中なんですが、 昨日ぐらいまではね、結構うるさかったんですけど、今日は静かですね。
はい、ここ2日ばかり名古屋ネタでお送りしてますが、今日多分最後になりますね。
ゆる旅愛知ということで、
名古屋港にあるワイルドフラワーガーデン、 ブルーボネットっていうところに行ってきたので、そのお話をしたいと思います。
じゃあ行ってみよう! このブルーボネットって、
多分20年以上前に作られたのかな。
今年一杯で一旦閉園して、 リニューアルすることが決まってます。
で、うちの神さんは花が好きなんで、 前々から行きたかったらしいんですけど、なかなかチャンスがなくて、
ようやくこのタイミングで、もうね、
閉園前のギリギリのタイミングですけど、訪れることができました。
名古屋港って言っても広いんですけど、 通常ね、名古屋港って言うと、
水族館があるあたりが一番賑やかで、 アクセスもいいんですけど、
ここはね、もっと南側になります。
僕ら車で行ったんで、23号線で、 まあなんて言ったらいいの?
港が、
逆Uの字というか、
海岸がぐるっと囲っているんですけども、 その東側になるんだよね。
その東側から入っていくような感じでも、周りはね、 工場ばっかりですよ。
東亜合成とかさ、そういう大きな会社の大きな工場。
港に近いってことは、そういうところから 材料を運んできて、そしてそれを加工するような、
科学的なものを扱う会社とか、そういうところが多いようなイメージなんですけど、
その中にね、ポツンとあるんですけど、
これ後からわかったんですけど、隣に チューブ電力の
火力発電所があるんですね。大きい塔が建ってます。 その横にある施設で、
実はこのブルーボネットもチューブ電力が やってるっていう施設のようです。
まあ、灰熱とかが出るので、
それをうまく利用して、 植物園的なものをやってるって感じなんでしょうかね。
あとは、中電的には、 火力発電所っていうのも環境に負荷を与えるものなので、
地域貢献して、 企業イメージを良くしたいっていうのも
あるかと思うんですけども。 テーマ的には、ワイルドフラワーっていうだけあって、
結構なんだろう、イングリッシュガーデン みたいな感じの、割と自然な
植物園。
野生の植生みたいなものをちょっと イメージさせた、
なかなか、
自然味があふれる、そんな植物園でした。 このブルーボネットっていう、
植物園というか、 ガーデンなのかな?
ワイルドフラワーガーデンっていうことですからね。 コンパクト、良い意味でコンパクトにまとまっていて、
ただただ広い感じのとこをイメージすると だいぶ違います。
これね、前にラカスタっていう新州の ガーデンに行ったこともあるんですけど、そこも
そうだったんですけど、
それほど広くないエリアをすごく工夫して、 立体的に見せてるんですね。
だからそんな狭さも感じさせないっていうのが すごい特徴ですね。
ここのブルーボネットの場合は、入ってすぐにですね、 花の谷っていうところが始まるんですけど、
人工的に川を作って、自分がパッと入って行った場所が 一番低くなっていて、奥の方がずっと高くなっていて、
遠くの方から手前に川が流れてくるっていうところで、 その川の両側に
上手に花を植えてあって、これがすごく雰囲気が良いんですよ。
ちょうどそこに立つと、今はコスモスがすごく咲いていて、
ちょうど今ハロウィンなので、ハロウィン飾りみたいのも いっぱいあるんですけども、それはそれで楽しめますし、
とにかく花の力がすごくて、 その手前のコスモス越しに向こうの方に橋なんかもかかってたりするし、
川もね、なんかまっすぐじゃなくて、 こう、くねくねと曲がってるんですよね。
その辺も立体感があります。 この設計した人はすごいなぁって感心しちゃったんですけども、
一応説明を見ると直線や左右対称、 幾何学的な配色を避けた出根層主体の庭としていて、
その中に一二年草や旧婚植物を効果的に 植えて自然風の中に彩りを添えていますっていうね。
この言葉につきますけどね、 ただただ地味っていうわけでもなくて、
華やかさなんかもあるんで、 非常に見てて楽しいですね。
さっき言ったように橋がかかっている場所なんかもあるんで、 そこで川の上を歩くこともできたりとか、
ウッドデッキみたいなものとかもあったりして、 肯定さをうまく使って、
なんか見るポイントがたくさんある感じですね。
同じ場所でもね、ちょっと違う角度から見れば、 またなんか雰囲気も変わって見えるので、
カミさんはね、あのカメラ持って行ったんで、 一生懸命写真撮ってたんですけど、僕もね、GoProを持って行ってやたら撮りまくってましたけど、
行った時間がね、午後のちょっと遅めの時間だったので、 やや日が
下がっている状態だったんですけどね、 ちょっと逆光気味なところに花が生えて、
なんだろうなぁ、ちょっとフォトジェニックな 雰囲気を味わうことができました。
この同じ花がさ、びっちり生えている、 そんな植物園もあるんですけどね、ここはね、そうじゃなくていろんな花が
自然風に植えてあって、本当なんだろう、 そういう自然に来たような
雰囲気を味わうことができます。 この川沿いに上がっていくような感じで、奥の方へだんだんと移動していくんですね。
川に沿って登っていく感じで。 なかなかその雰囲気は良くて。
でね、一番上まで行くと、ちょっと若干広いところがあって、 そこがワイドフラワーガーデンみたいな感じで、
ちょっとだけ草原地区っていうには狭いかな。 そんなイデアがあって、いろんなお花がもう咲き乱れているっていう感じの
場所だったんですけども、今回はね、ちょっとあれかな、 それほどは咲いてなかったんですけどね。
で、その後ね、 半時計回りに回っていく感じかな。
結構テーマ別にお庭が設定されていて、 その
花の谷っていうね、その水に沿った自然な感じのとは別で、 むしろちゃんとデザインされたような庭が
テーマごとに並んでいる。 そんな庭を眺めながら下っていくことができます。
このあたりはね、好みもあると思うんですけども、 個人的にはね、そのなんか日本とテキサスの友好っていうので、
なんかテキサスっぽい感じなのかな。 そんな感じのお庭も素敵だったなぁと思いますし、
いわゆるロックガーデン、信用樹と岩、石で構成された、
名古屋港Wild Flower Garden ブルーボネットの魅力
ちょっと寒い地域を思わせるようなお庭があったり、 一応ね、そのガーデナー、ガーデンデザイナーの人も3人ほど関わって
やった庭もね、見れますんでね。 そこも見物でしたね。
ただね、全般的になんだけど、そのトピアリーのガーデンもあったりするんだけど、 もうトピアリーは形が崩れてました。
もうちょっと手入れが行き届いてない感じはしましたね。 なんでまあ全般にもう年末に閉園するっていうのもあって、
ちょっと、なんだろう、
お手入れの省力化が図られているのかなっていう感じはして、若干残念でしたけどね。
ただまあさっき言ったように、水辺のところはすごく綺麗なので、あれは一見の価値がありますね。
はい、そんなわけで今日はですね、
名古屋湖ワイルドフラワーガーデン ブルーボネットという施設を紹介してきました。
何年やってるかって忘れちゃったんだけど、30年近かったんじゃないかな。20年以上は経っていて。
でまぁ今回、今年、
まあ年末までやって、一回閉園して、
でリニューアルオープンするっていうことでね、今の形でのこのガーデンを見れるのは今年が最後のチャンス
ということになりますんでね。 まあ興味のある方は是非行ってみてください。
もちろんリニューアル後も行きたいと思っているんですけども、
今のこの状態っていうのは、20年以上かけて作り上げてきた景観だというふうに考えるのであれば、
ある意味価値があるというかね、
非常に なかなか見られないものが
今だからこそ見れるというふうにも考えられます。特にこのイングリッシュガーデンって
呼ばれるナチュラルな庭っていうのを
何だろう、鑑賞するっていうふうに考えた時に、やっぱり時間が経つことで醸し出されてくる。
まあ本当に良さとかね、味わいっていうものがあるんじゃないかなーってね、僕はなんとなく思ってるんで。
もちろんね時間が経ってくたびれてくる部分もあるとは思うんですけどね。 ただこういうナチュラル系のガーデンって時間が経つことでより味わいが
出てくるんじゃないかなぁなんてね、勝手に思ってるので。
そうですね、今が最後のチャンス。で、意外にね、本当に花が咲いてて綺麗だったんですよね。
リニューアル後の期待
そんなところも魅力だと思うんで。
これから冬になっていくとどうなるのかちょっとねわからないんで、そういう意味ではね、まだ
花がそれなりに咲いている今が一つチャンスかなと思うので、お近くの方は是非行ってみてください。
入場料も安かったんだよね。 300円だったかな。
まあこれでペイしようと思ってるわけじゃないとは思うんですよね。チューブ電力が
火力発電所の隣に建てた施設で、 まあここでペイするっていうよりはまあ本当
地域貢献みたいな意味合いも大きいんじゃないかなと。 そんな風に思わせる価格設定
なんですけどね。 でもまああれかな新しいのにもすごく期待
してるのでね、ちょっと楽しみに待ちたいなと思ってます。
時間がねちょっと午後遅めになっちゃったっていうこともあって、 結構海なので港なので風は強かったです。
午前中とかに行くのが本当はもういいなぁ、いいんだろうなぁっていう気はすごくしましたね。
まあまあ風がビュービュー吹いてたんで、
最初は良かったんですけどね、だんだんやっぱり時間が遅くなるにつれて風が強くなってくるんで、もうウィンドブレーカー的なものは必須ですね。
なので、風が吹いても大丈夫な格好をして、お出かけするのがいいと思います。
車だったら直接駐車場に行けるんですけど、公共交通機関の場合はちょっとややこしいんですけども、
名古屋港から船が出てるらしいので、その船に乗ってやってくるっていう流れのようです。
ちょっと船の時間等はわからないので、一応ねグーグルマップのリンクを貼っておくので、そこから公式サイトとかに行って調べてみてください。
名古屋港だったらね、それこそ 地下鉄とかでも行けるので、そこから
まあそんな長く乗るわけでもないと思います。 そんな距離もないのでね。
船旅、ちょっとした船の旅をして、そのワイルドフラワーを見るっていうね、なかなか
オツな感じもしますね。
じゃあ今日はこんなところですね。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね!ちゅー!雨降ってきた!
17:37

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