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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音、自然音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
ということで、今セミめちゃくちゃ鳴いてますね。 ノイズキャンセリングで消えちゃってるかもしれませんが、もし僕の声にセミの声が乗っかってたらご容赦ください。
はい、今日もカンカン出離ですね。 もう8月も、、、
もう3日かな? 4日かな?みたいな3日か、、、
暑いですね。台風が沖縄に近づいているらしいんですけども、 まだこっちはその気配はないですね。
とにかく毎日毎日、熱中症警戒アラートが出てますね。 もう毎日出てるんで、、、
なんか慣れっこになっちゃってて、なんか警戒感が不足してるなって自分でも思いますね。
あのー 阿部川の花火でね、、、
阿部川花火の話すると長くなっちゃうな。 あのダイスターマインってアナウンスが入るんですよ。
あれがなかなか、、、最初違和感あるんだけどだんだん気持ちよくなってくるんだけどさ。
熱中症警戒アラートもあの感じでアナウンスしてほしいなぁなんてね。
はいはい? あーいいよいいよいいよ。
大丈夫? はい。
できます。 なんだっけ、、、
熱中症警戒アラートって言ってくれないかなって。 どうでもいい話ですけどね。もうこの辺の人にしかわからない。
対して面白くもない話で始まりましたが、 今日はですね、昨日に続いてこの
浮島ヶ原自然公園(富士市)の概要
富士市東部の ゆる旅静岡で
先日初めて行った 浮島ヶ原自然公園
のお話をしようと思います。 じゃあ行ってみよう!
前回ですね、 カフェ
私服のフルーツパフェ物語っていうお店を紹介したんですけども、 そのすぐそばにある
ところです。 もともとここを探してたら
このカフェが出てきて、ついでに行くかって話になったんですけどもね。 この
自然公園っていうところ。 カフェに行った後、
ちょっと夕方近かったんですけどね。 寄ってみましたんでね、そのご報告ですけども。
あの これちょっと歴史的な話になるんですけど、昨日も言ったんですが、
どうする家康の中で信長を勧退して家康がいろんな場所でおもてなしをしましたよね。
その中の1シーンで、この
草っ腹を馬に乗った2人がバカバカバカバカやってきて、富士山が見えるところでお茶を飲むっていうシーンがあって、
あれがどこだろうって思ってたんですが、どうやら番組終了後の解説を見てたら、
どうも浮島じゃないかなと思われました。 で実際ね、
昨日お話しした 私服のフルーツパフェ物語さんでも、
富士山しっかり見えるんですよ。
ちょうど運悪く雲で見えなかったんだけど、 ちょうどいい感じに富士山が見える場所なんですね。
あたりが。
この、あの映像ではもちろん、
お馬さんがバカバカ走ってるぐらいの、
乾いた地面を馬が走ってたんですが、
実際はこの浮島っていうあたりは、かなり湿地帯だったらしいんですね。
まあ行ってみるとですね、案内の看板なんかもいくつか立ってて、 その中にその歴史的な話なんかも書いてあったんですけども、
かつては浮島沼と呼ばれた出現だったそうで、 かなりあの、
ジメジメした場所だったっていうことと、 あと海抜0mで、
海がもう近いんですよね。すぐそばがもう海岸になってるんで、 わりと頻繁にその潮水が流れ込むような、
あのエリアだったらしいんですね。なので、
まあ、作物がやっぱりダメになったりっていうことを、 まあ繰り返していたみたいですね。
それをですね、いろいろ多分考えとかですね、 ポンプで水を汲み出したりとか、いろいろ多分
ご苦労あったと思うんですけど、先人の。
今やそこが本当に綺麗な水田地帯になっているんですね。
今回、たまたま、いつもはね、メイン通りのバイパスを走っていくんですけど、
ちょっとね、車が混んでたんで、一本裏道を走って、 田んぼの中の道を、
まあ車で走ったんですけども、非常に綺麗ですね。
田んぼが。 本当に青々としていて、
そんな場所なんです。でもそこがかつては、そういう、 あの
米作りが大変だった。湿地帯だったっていうことを知ると、 余計に今の景色っていうのは感慨深いなと思いますね。
考えだけに。 さてこの浮島ヶ原自然公園は、その当時の、
この辺りの様子を保全したというか、
そういった感じの自然公園になっていて、 まあ別に遊具とかがあるわけじゃなくて、
その沼地だった頃の雰囲気を、そのまま、今に伝えている、残しているような公園です。
でも、うっそーっとね、あの草が生えてて、あれは何なんだろう。
ヨシとかアシとかの類なのかな。そういったものが生えてて、 下は水ですね。
そこを歩きやすいように木道が作ってあって、 木道を歩きながらぐるっと一周できるような感じに作られていますので、
割とそこはね、すごくありがたいですね。 公園もいろいろあるんでね、
歩くと靴が結構汚れちゃうようなところもあれば、 ここは地面を歩くエリアもあるんですが、割と基本、
その湿地の上は木道で歩けるのでね、 すごく歩きやすかったですね。
いろいろ生えている草も貴重なものが多くて、 サワトラノオっていうのが結構ここでは有名ですね。
あと同植物も多いんですけど、植物で言うとサワトラノオやヒキノカサ、ノウルシ。
例えば鳥は見れなかったんですけど、一応説明版にもね、
アオサギ、今流行りのアオサギとか、 あと綺麗なカワセミなんかもいたりします。
まあ、 いたりするそうですかな。見てないんで。
あとはトンボですね。ハラビロトンボやアオモイトトンボなど、 いろんな虫もいると。
で、あとね、入口入ったところで男の子とお父さんがいて、 タモ持ってたんだよね。で何してるのかなと思ったら、どうもザリガニをとってるみたい。
アメリカザリガニだと思うんですけど、 基本的にはここは、そうやって生き物をとるのは禁止されてるんですけども、
アメリカザリガニって要は外来種で、
固有種を駆逐しちゃうというか、 生態系を壊していくということで、
駆逐という名目で、 アメリカザリガニだけはとってもいいとされています。
あと、駐車場が2,30台停めれそうな駐車場もあるので、それは便利ですね。 入口に管理棟が建っていて、トイレも併設されています。
ただ、夜になると施錠されてしまうんで、駐車場もトイレも。 事前に調べて行った方がいいかもしれませんが、
基本、昼間は空いてる感じですね。 あと、同日宿なんかはその管理棟に人がいて、
何か説明をしてくれることもあるみたいなので、 ちょっと事前に調べていけば、そういった説明を聞きながら回るっていうこともできそうですね。
浮島ヶ原自然公園(富士市)の自然
そんなわけで今日は、 富士市にある浮島ヶ原自然公園のご紹介をしてきました。
本当、何の気なしに行ったんですけどね。 その辺りがそういった地帯で
いろいろ黒があって、今美しい田んぼが広がっているなんて話も初めて知ってね。 ちょっと
まあ、なんか知らないことを知れて良かったですね。 ちなみにこの辺りはですね、
富士港って言われる、富士山信港の神徒が富士8回巡りっていうのをね、やってたらしいんですけども、その中の一つで
鈴湖。 鈴ってさ、大須の須に
須は三重県の
県庁所在地の須ですね。 その水辺で鈴湖
と呼ばれていたらしいです。 だから
8回巡りのうちの一つだったらしいですね。 まあそういう歴史もあるような場所です。
で ここにですね、あの
ちょっとしたニュースレターが置いてあって、 毎月ね
出してるっぽいんですけど、A4サイズ両面釣りの、 まあ白黒のコピーみたいな感じなんですけどね。
ミニガイド7月号っていうのを もらってきたんですけどね。
あの 今の見どころみたいなものが
A面に書いてあって、B面はね、そのマップ になっていて
多分今何が見頃かっていうのを教えてくれたりしています。 まあこういったものがね、出してるってすごいなと思うんですけど
どうも企画制作が富士市
自然ともの会
自然観察の会っていうところが 企画制作しているので、そういった
ボランティア団体というか、そういう自然観察サークル みたいな方たちが関わって
いるんじゃないかなという気はします。 自然観察会もやってたりしますからね。
もしかしたらそういったところが手伝っているのかも しれませんね。
そこにも書いてあるんですけど、 国や静岡県の絶滅器具のレッドデータ
に載っているような植物がこの
浮島ヶ原自然公園の中にはあるということで、非常に貴重な場所でもあるということらしいですね。
いろいろ看板もたくさん立っていて、植物とか鳥、
昆虫などが写真付きのボードがあったりして、
丁寧に説明されているなと思いますし、 歩いている木道の足元になるんですけどね。
浮島ヶ原自然公園(富士市)の魅力
そこで咲いている花が何かわかるように写真付きの
ちょっとした解説が、看板じゃなくて、本当に紙に印刷、カラー印刷されたものが雨で滲まないように
ビニールとかでくるまって、足元に貼ってあったりして、
すごく親切だなぁと思いますね。 このあたりもね、なんだろう?
ちゃんと愛情を持って手入れされているというか、
ちゃんと見守られているっていう感じが伝わってきたので、見た目はとにかく草がぼうぼう生えているだけなんですよ。
だからすぐ脇を一号線が通っていて、車も割と
音もね、 まあまあうるさいゴーゴー走っているんで、
なんていうか、 すごく素敵って感じの公園ではないんですが、
まあ非常にやっぱり価値がある
感じが僕なりに感じられて、
すごいな、なのでまた違う季節に行ってみたいなって思いましたね。
もし興味のある方、ぜひ一度行ってみてください。 今もね、なんか黄色い花とか咲いてましたしね。
そんなに大きな、広さはそれほどでもないんで、割とあっという間に
廻れちゃうような広さですね。
よかったら訪ねてみてください。ということで今日はここまでです。 最後までお聞き頂きましてありがとうございました。
ではまたねー。
ちゅーす。