日常の話題と撮影
今日は土曜日ですね。恋のぼりが上がってます。珍しいなぁ。
でも4月も終わりなので、恋のぼりが上がっててもおかしくないですね。
最近ね、だいぶ見かけることが少なくなってきましたね。
自分の子供の頃だけじゃなくて、自分が割と大きくなって成人してからでも
浜松近辺に住んでいた頃は、特にあっちは土地が広いっていうのもあって、庭に結構しっかり支柱を立てて
でかい恋のぼり、建ててるお家、何軒も見たような記憶がありますが、最近は全然見ないですね。
今僕見たのは、2階のベランダから上げる簡易的なやつで、我が家もそれ昔やってたなってちょっと思い出しましたけどね。
一部の人はもうゴーデンウィーク始まってるかなと思います。
結構な人はそうなのかな。
来週の中間部分が平日だからね。
そこが休める人だとしっかり長期休暇取れるでしょうけどね。
そうじゃないと飛び石っぽい感じですかね。
僕はですね、実は本当に通常通りで土日も出勤、月間休みですね。
こんな感じで通常運行でやっておりますけど
体調もようやく戻ってきて、まだね、本調子ではないんですけども、
昨日よりはだいぶ楽になってます。
そんなとこで始めたいと思います。
ジンバル購入の経緯
ながらキャストスタートです。
この番組は自分大好きな61歳の私、笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
昨日ね、YouTubeの登録者数が500人をついに超えたっていうことで、ややうかれ気味の収録しちゃいました。
今日、今朝見たらね、一応YouTubeパートナープログラム、YPPに無事登録されたので、ここからはね、そういった収益化の施策が打てるようになります。
ちなみに一番簡単なのは、スーパーサンクスってやつで、その機能をオンにしておくと、その動画の下に多分、いいねボタンなんかと並んで、そのサンクスみたいなボタンが出て、それを押して、
チップというか投げ線的に、その動画に対して応援してくれるっていうことが可能になるみたいです。
それはね、ほとんどやることは、その設定をオンにするだけみたいなので、やってみてもいいかなと思うんですが、果たしてね、それで投げ線してくれる人がいるかどうかは、かなり疑問なんですけども、
ただまあ、やってみないとわからないっていうのはありますよね。
これ昨日の続きなんですけど、今日はね、スマホ用のジンバルを買っちゃったよっていう話をしようと思います。
これね、長年の課題というか、再び戻ってきたんですけども、もともと1年ぐらい前は、撮影スタイルがスマホプラス会社のジンバルを借りてたんですよ。スマホ用の。
ジューンっていうのかな。それと、あとは一眼レフ、ソニーの今も使っているZV-1.と、あと三脚。まあまあ大きいやつですね。
それを使って、さらにGoProも使ってたんですけど、まあそれは置いといて、なので、お庭に行って歩き回る部分っていうのは、スマホとジンバルの組み合わせで撮って、
鼻のアップみたいなのは三脚とミラレス一眼、ZV-1.の組み合わせで撮ってたんですけども、機材があまりにも重くて、下手下手となっちゃうんだよね。
だからちょっとね、一旦そのやり方を変えて、ZV-1.用のジンバルに一本化することにしたんですね。
まあとにかく三脚がしんどかったんですよね。重量的には。なので、ZV-1.用のジンバルで、まあ手持ちでもいいかと思ったんだよね。ジンバルがあれば。
DJIのRS-3 miniっていうジンバルを購入して、ずっと愛用しているわけなんですね。それで、ZV-1.を使って歩く動画、ガーデンの中をね、そういうのを撮るようにして、ずっとここまでやってきてます。
同時に、スマホの方は使わないで、スマホのジンバルもね、ちょっともう持ってかないで済むようにしたわけです。悪くはないんですが、ただね、二つこのやり方に問題があって、一つは、これまだ俺が使い慣れてないせいなのかもしれないんだけど、
そのRS-3 miniとZV-1.の組み合わせで歩き回った時に、今の撮影モードがパン&チルトのフォローっていうので、
ジンバルって3つの軸に回転するようになってるんですけども、パンっていうのは首振りで、チルトっていうのは頷く方向?首をね。その2つを動くようにしてるんだけど、
このチルトっていうのが上下するもので、一応僕なりになるべく動かないようにゆっくりと歩きながら撮影してるんだけど、どうしてもね、上下の細かい揺れっていうのが出ちゃうんだよね。
これはまだモードの選択が悪いのかもしれない。チルトも固定した方が本当はいいのかなとか思いながら、これまだ模索中なんですけどね。
だからそこは改善の余地はあるんだけど、ただ圧倒的に自分の歩くスピードってゆっくり歩くのに限界があるんですよね。
ガーデンの中を歩き回ってる映像って、速いと見てる人も何が映ってるかよく見えないんですよ。
だから本当は見てる人もゆっくり歩いてもらった方が映ってる花がよく見えるんですよね。
だから僕もゆっくり歩くようにはするんだけど、スムースに、要は揺れを減らしながらスムースに歩こうとすると、僕の中では最適な速度みたいなのがあるわけね。
だからそれ以上にゆっくりしようとすると逆に不安定で、自分が下手すりゃヨロケちゃうわけよ。
だからゆっくり歩くのにも限界があるんだよね。
話がちょっと戻るんだけど、スマホでスローモーション撮影するとその問題がクリアできるんですよ。
僕のスマホはiPhone SEの第3世代で、もちろん一番安いやつなので、カメラの性能は大したことないので、映像の綺麗さはどうしても見劣りするんだけど、
通常の2倍の速度で撮れるので、2倍のスローモーションができるんだよね。
だから庭の中を歩くときも、2倍ゆっくりというか、0.5倍のスピードで歩くことができるので、その方がいいんだよね。
というところに再び戻ってきて、やっぱりスマホにジンバル付けるっていうのは悪くないんじゃないか。
スマホ用ジンバルの選択
ということで、急遽、今回スマホ用のジンバルを購入したんです。
実は、急にこの話を決めたんですけども、もともと課題感はあったんですけども、たまたま私がDJIのサイト、公式ページを見てたんですね。
別の理由で見てたんだよね、それは。
実は、今持っているRS-3 miniにスマートフォンを付けるようなアダプターがないかなと思ってたんですよ。
つまり、ジンバルはRS-3 miniがあるから、一眼レフ、ZV-E10をスマホに付け替えれば、ジンバル1本で済むじゃんっていう、ちょっとセコい考え方なんですが。
そういうのを検索すると出てくるは出てくるんだけど、やっぱり公式のが欲しいなぁなんて思って、DJIのサイトを見てたのね。
アクセサリーっていうところを見てたんですが、ないんだよね、これが。
なくて残念なんて思ってて。
ちょっと前も実は、RS-3 miniの延長ロッド?軸を伸ばして、三脚的に使おうっていうのもあって、
そういうのも探したんだけど、やっぱりサードパーティーのはあるけど、公式はないみたいなのもあったりはしたんだけど、
そうやってDJIのサイトを見てたら、整備済み品っていうのが出てきたんですよ。
Appleなんかでもやってる。
なんとなく何気にチラッと見たら、いわゆるドローンもあるんですけども、その下の方にジンバルが出てきて、
まさにスマホ用のジンバルも定価よりも安く出てたんですよね。
高い方が1万5千円くらい、安い方が7千円台っていう、結構お手頃な値段で出てたんですよ。
それを夜見てたら、欲しくなってきちゃってさ。
で、翌朝ちょっと妻と相談して、買おうって話になったんだよね。
もともと検討してたアダプター、アタッチメントみたいなのを使って、今のジンバルに付けるっていうのも、もちろん候補としてはあったんだけども、
やっぱり手間じゃないですか。
スマホ用ジンバルの購入
で、そんならもうスマホ用に1本別のジンバルがあった方がいいなっていうのは一番大きな理由で、
付け替えめんどくさいと使わないっていうシンプルな理由なんですけどね。
定価よりも安いから行こうっていう感じでね、今回頼みました。
頼んだ機種っていうのが、DJIのモバイルなんとか6っていう名前のジンバルですね。
もう既に届いて試しで使ってみてるんですけども、非常に軽いです。
本当にこれめちゃくちゃ軽いので、今自分が使っているこの撮影セット、よくリュックに入れて現地へ行くわけですけども、
それに比べてめちゃくちゃ軽いんで、その負担感がほとんどないっていうのがね、めちゃくちゃありがたいですね。
試しに撮り始めてもいます。
さすがにね、やっぱりもともと使っているRS3 miniっていうのも、別に高級機ではないんだけど、
一応一眼レフ用に作られたやつなんで、ちゃんとはしてるんですよね。
そういうのに比べちゃうと、やっぱりちょっと物足りないところはありますね。
特にその首振りの角度が少ないのが、今使っているのを知っているもので、余計に物足りなさは感じてしまいますが、
ちょっと工夫して使っていこうかなと思っております。
そんなわけでね、今日はスマホ用のジンバル買いましたっていう話をしてきました。
ジンバルの使い心地
買ったのはね、DJIのOSMO Mobile 6っていう型番になります。
今ね、モバイル7っていうのもすでに出てるんで、多分ちょっと一つ片落ちなのかなとは思いますけどもね、
とりあえずこれを使い倒していこうかなと思っております。
もともと持っているのもDJIだっていうのもあって、なんとなくね、なじみがあるっていうことで選んだんですけども、
実際はね、スマホ用のジンバルで他にもあるにはあったりしたんですけどもね、
ちょっとね、あんまり深く検討もせずに、あと値段が安いんだよね、このモバイル6って。
そんなこともあってね、今回これを選んでます。
そのモードの切り替えも4種類ぐらいあるかな。
ちょっとね、この辺は使い慣れが必要なんですけどもね。
あと、専用のアプリっていうのがあって、DJIのMimoだったかな。
そういうアプリを入れてあります。今自分のiPhoneに。
本体、スマホにアダプター、アタッチメントをつけて、
背中側に丸いマグネットがつくんですよ。
マグネットか鉄板かわかんないけど。
モバイル6の取り付け部分と磁石でペタコーンってくっつくんだよね。
そうするとMimoっていうアプリも立ち上がってきて撮影開始できるっていうのが売りです。
このアプリ、この間初めて使ってみたんですが、
まだちょっと使いにくいですね。慣れてないっていうのもあるのと、
あと操作系の文字が小さくて読みづらい。
これ、高齢者にはきついですね。
この撮影している画面の上とか横に、
今ISOがいくつで、シャッタースピード、絞りがいくつみたいな表示が出るんだけど、
なかなかこれが見づらくて、これどうしようかなーとは思ってます。
前からちょっとずつしか使ってないんだけど、
ブラックマジックデザインのスマホ用のカメラアプリを何度か使ってるんですけども、
これはね割と具合が良かったんで、
もしかしたらそっちで撮影した方がいいかなっていう気はしていますが、
ただね、撮影の録音ボタンとかを押すと連動してくれるんですよ。
ちゃんとスマホに。
なのでワンハンド、片手でこの録音スタートと停止ができたり、
あとカメラの縦横位置をスイッチ一つで変えられたりとかね、結構便利。
あと横にダイヤルがついてて、それを回すとアップ、よりと引きがコントロールできるんですよ。
その辺が結構シームレスに。
このジンバルの操作系でスマホのカメラを動かせるんで、
非常にこれは優秀だなと思っておりますが、
これはブラックマジックデザインカメラでできるかっていうのは今後検証していこうかなと思います。
まあこれでね、これ一生懸命やっていくと、
スマホのカメラの性能の問題に最終的には当たりそうなんですけども、
今まで撮ったスマホの映像も満足できないのも結構あったんですよ、今までも。
そんなに気にならずに綺麗に撮れたなっていう時まではそうじゃない時もあって、
これはカメラそのものの限界もあるんだけどね、
これもちょっと自分のスキル不足もあるので、
この辺りこれから改善してスマホでもまあまあの映像で、
さっき言ったように2倍のスローモーションができるので、
スローモーションで撮ると情緒的というか、
助長的というべきか、ちょっとエモい感じになるので、
それもこれからやっぱり織り混ぜていこうかななんて思っております。
というところで今日は終わりにしようと思います。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
またね。
ちゅー