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2025-05-26 26:42

ながらcast4/152 ズンバについての音声概要(Notebook LM)

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今回はダンス系フィットネス「ズンバ ZUMBA」について、Notebook LMに音声概要を作ってもらいました。

サマリー

ズンバは南米で発祥したダンス系フィットネスプログラムであり、音楽の力によって楽しくエクササイズを行うことができます。このエピソードでは、ズンバの音楽的進化や、その人気の理由が音楽にどのように影響を与えているかを探ります。ズンバはその多様性と音楽の力で参加者を引きつけ、進化を続けています。また、世界中のさまざまな音楽を取り入れ、エクササイズの楽しさと新鮮さを保っています。

ズンバの概要
今日はね、風が強いです。
ちょっと薄火というか、やや日差しがさしているので、
日傘さしているんだけどさ、
日傘が風で、ちょっとぐいぐい煽られるような感じ?
これちょっと下手すると、裏返っちゃうような感じかな?風で傘が。
結構ちょっと強めの風ですね。
とはいえ、明るい感じではあるんでね。
気持ち的には気分はいいですね。
ただ今日はね、ちょっと気温が低いらしいので、
若干、春、早めの感じにまた戻しています。
今ね、テラテラのブロックテックパーカーはリュックの中ですけど、
いつでもこれ着れるようにしておいた方が良さそうですね。
そんな感じで、今日は金曜日ですね。
皆さんにとっては週末です。
私にとっては週の真ん中の日になりますが、
なかなかキャストスタートです。
この番組は、自分大好きな61歳、私笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、
周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、
何とぞご容赦ください。
ちょっと今、周囲でトラック2台&乗用車っていう感じで、
車がいっぱいいたので、慌ただしかったですが、
今日はですね、昨日、画家でマンハの絵本作家でもある、
麻生智子さんのお話をしてみて、
その中で、ノートブックLMの作った音声番組を挟み込んだんですけども、
今日もそのパターンで一つやろうと思います。
僕が好きなZumbaっていう音楽フィットネス、ダンス系フィットネスがあるんですが、
僕の個人アカウント、Googleの方で、
Zumba関係のサイトを登録してありまして、
それを使って音楽番組を作成してもらいました。
結構ね、僕も知らないような曲とアーティスト名が出てきて、
僕自身も勉強になったので、面白く聴いたんですけども、
それをね、また今日、間に挟んで聴いていただこうと思います。
その内容と重なりますけど、事前情報として、
音楽の多様性
Zumbaって、南米、どこだっけかな、アルゼンチンとか、
あっちの方で発祥したベトペレスっていう人が始めたダンス系のフィットネスプログラムで、
その誕生のお話なんですけども、
ある日、自分のクラスを持ってて、
そういう音楽をかけながら体を動かすっていう教室に、
用意しておいた曲を、カセットテープかな?忘れちゃった?
なんかそんな感じのことがあって、
その時にですね、たまたま自分が持っていた、
別の曲のカセット?テープかCDかわかんないけど、
いわゆるラテンの、当時ある程度聴かれていたと思うんだけど、
そういった曲を使って、ワークアウトというかフィットネスをやったら、
それは大変好評だったということで、
おそらくなんだけど、当時使われている曲ってオリジナル、
そういう運動プログラム用の、退屈だったけど、
そういう良いラテンの曲なんかを使って、
クラスをやるようになったのがズンバの始まりみたいです。
こういったダンス系のフィットネスプログラムに参加したことがある方は、
ある程度イメージつくかなと思うんですけども、
ズンバの場合は、うちの場合は45分が一クラスで、
数曲やって、小休憩。小休憩というか水飲んだり汗拭いたりして、
また数曲、それが3曲ぐらいかな、45分間。
流れとしては最初にウォームアップといって、
シンプルな振付で体をほぐして温めていくっていうようなのが1,2曲、多くて3曲。
その中には、エクササイズっぽい動きで筋力を上げるような曲が来る場合もあるし、
そうじゃないことの方が多いですけどね、うちのクラスの場合は。
真ん中をやって、最後にクールダウンとして静かめの曲で、
ストレッチとかを入れて、呼吸を整えて、終了みたいな感じになりますね。
僕の他のクラスに、ズンバ以外のジャンル、例えばメガダンスっていうのがありますね。
あとなんかね、ちょっともうよくわかんないんだけど、いわゆるそういう、
音楽に合わせて踊るエクササイズ系のものって、きっといろいろあるかなと。
エアロビクス的なものなんかもありますしね。
僕の理解としては、ズンバっていうのはラテン音楽が基本で、
しかも結構普通に有名なアーティストが曲を提供したりっていうこともあって、
楽曲のレベルがすごく高いんですね。
例えばなんだけど、ルイス・フォン氏のデスパシートっていう、本当に世界的メガヒットの曲。
これレゲトンだと思うんですけどね。
ダディ・ヤンキーと一緒にやってるやつが大ヒットしたんですけど、
ズンバではそのダディ・ヤンキーは抜いたサルサバージョンっていうのをやってます。
それで踊るっていうのをね。
そんな感じで有名な曲、例えばK-POPの曲を取り入れたりとかね、
そういうところも面白いところなんですけど、
楽曲が非常に良いっていうのは僕にとっては大きな魅力で、
そのこともこの後の音声番組で触れられています。
あとはね、一応前にインストラクターが立ってお手本を見せてくれるんだけど、
その通り、やれなくても全然構わないし、振付の指導も原則ないんですよ。
だからなんていうか、そこまでちゃんと揃えて踊るっていうことに価値は見出してないというか、
みんなそれぞれ楽しく音楽に合わせて踊ってればいいっていうのもすごい緩めなんですよね。
だから本当にインストラクターは振付の指導は基本しないっていうのも逆に良いところですよね。
普通にダンスとか習うと、もうみんなピタッと揃えて、当たり前って言うと変なんだけど、
すごくそこのプレッシャー、同調圧通力が強いところもあるんですけども、
ズンバの場合はそこがゼロなんだよね。
全然違う振付で踊っていいってわけでもないんだけど、
踊れてなくても楽しければ大丈夫っていう非常にオープンなマインドなので、
そこも魅力ですね。
これは今から聞いてもらう音声番組の中では触れられていないので、
ちょっとあえてお伝えしてみました。
じゃあこの後、ノートブックLMで作った音声番組、
ズンバについての音声をお聞きください。
こんにちは。今回は世界中で人気のフィットネス、ズンバ。
その音楽に注目してみようと思います。
あなたが共有してくれた資料、特に2011年と2020年のヒット曲ランキングですね。
これをもとにズンバ音楽の魅力とかその移り変わりを探っていきましょう。
いいですね。ズンバがどうしてこんなに人気なのか。
その理由の一つである音楽、その力がどう変わってきたのか。
それを見ることでエクササイズが楽しくなる秘密みたいなものが見えてくるかもしれないですね。
音楽の進化
資料にもありますけど、ズンバってただ体を動かすだけじゃなくて、
気分が上がったり、あとコミュニティに参加する喜びみたいなものもあると。
その中で音楽がどういう役割を果たしているのか。
じゃあ早速見ていきましょうか。
まずは2011年のランキングからですね。
1位はグルーポトレオのペガテ。これメレンゲですか?
はい、メレンゲですね。アップテンポな二拍子の。
そばにおいでっていう情熱的だけど、なんかちょっと切ない歌詞なんですね。
そうなんです。メレンゲはズンバの基本的なリズムの一つで、今でも結構クラスで使われてますよね。
あ、そうなんですね。
歌詞はラテンらしい情熱的な感じなんですけど、それ以上にこのリズム自体が体を自然に動かしたくなる。そんな感じですよね。
なるほど。で、2位はリッキーマーティン。
出ましたね。
これはもうラテンポップといえばっていう。
金字塔ですよね。1999年の曲ですけど、ズンバに取り入れられて2011年にまた人気が出たと。
この曲が世界的にヒットしたことが、スペイン語圏以外にもラテン音楽を広めて、後のズンバみたいなフィットネスが受け入れられる土壌を作ったとも言えるかもしれないですね。
ああ、そういう影響も。シンプルで誰でも乗りやすいリズムっていうのは本当にズンバにぴったりだと思います。
確かに。単なるヒット曲ってだけじゃないんですね。文化的な背景というか。
そうですね。
他にも3位以下にはレゲトンのプルルルンとかアフリカダンスのズーメン、あとルンバフラメンカのバイランドコンロラーとか、この時点でもラテンだけじゃない多様性がありますね。
そうなんです。初期から結構いろいろな地域の音楽を取り入れようという姿勢があったんですね。これが2011年の熱気というか。
なるほど。
じゃあそこから約10年経って世界もいろいろ変わりましたけど、2020年のリストはどうなってるでしょう。
2020年。1位はエルラハのクアンドバイラ。これもメレンゲなんですね。でもこれズンバのために作られたオリジナル曲。
そうなんですよ。これは面白い変化ですよね。
これは単にライセンスの問題とかじゃなくて、ズンバ独自のブランドイメージを強くしたり、あとは新人アーティストを発掘してプロモートするみたいな、そういう戦略的な面もあるんですよ。
なるほど。戦略的に。
特にこのクアンドバイラは資料によるとコロナ禍のちょっと暗いムードを吹き飛ばすようなすごい勢いがあったみたいで。
時代背景も。
クラス再開時には逆に盛り上がりすぎないように注意が必要だったなんて話もあるくらいです。音楽が気分に与える影響って大きいですよね。
本当ですね。2位もメレンゲで、エルビス・クレスポ&マニー・クルスのイマジナール・メシン・ティー。甘いラブソング。
そしてここで注目したいのが4位。ジェシーのヌヌナナ。
はいはい。
ジャングがK-POP、ヒップホップ。これは2011年にはなかった流れですね。
まさに。これは単に世界の音楽トレンドを取り入れてるってだけじゃなくて、ズンバがより若い世代とか、あとはグローバルなゲジタル音楽市場にもっと積極的にアプローチしてるっていう証拠とも考えられますね。
すごく戦略的な動きだと思います。
K-POPまで入ってくるとは。面白いですね。
5位にはサルサの女王、セリア・クルースへのトリビュート曲、エル・カルナバル・デ・セリア。
ルーツへのリスペクトも忘れてないと。
こうして2011年と2020年を比べてみると、なんかズンバ音楽の進化のパターンみたいなのが見えてきますよね。
はい。
サルサ、メレンゲ、クンビア、レゲトンっていう中心になるラテンのリズムはしっかり保ちつつ。
そこは変わらないんですね。
それでいて、ポップス、ヒップホップ、K-POP、アフリカ音楽、ボリュートとか、本当に世界中の音楽をかなり権欲に取り入れてる。
でもそれだけいろいろなジャンルを取り込むと、何ていうか、ズンバらしさ、そのラテンの核みたいなものが薄まっちゃったりしないんですかね。
ああ、それはいい質問ですね。
でも、ズンバの面白いところは、その多様性を取り込むつつも、ラテンの基本的なステップとかリズム感をちゃんと残してるところなんですよ。
なるほど。
ズンバの多様性と音楽の力
むしろ、この多様性があるからこそ、世界中のいろいろなバックグラウンドを持ち人たちを引きつけて飽きさせない、その原動力になってるんじゃないかなと。
この戦略的な多様化っていうのが成功の鍵なんだと思いますね。
へー、多様性こそがコアを守りながら進化する力になってる。
確かにクラスで全然知らない曲がかかっても、なんかインストラクターの動き見て、音楽のエネルギーで自然と体が動いちゃう。
あの感じはやっぱ音楽の力大きいですよね。
まさにその通りです。音楽って参加者の気分を高揚させますし、エンドルフィンを促すとか言いますよね。
あと、無意識のうきに運動の強度を保たせたり、何より参加者同士の一体感、コミュニティ意識みたいなものをすごく作り出すんですよね。
それに、Zeen、つまりズンバインストラクターネットワークを通じて、常に新しい音楽とコリオグラフィー、振り付けですね、それが提供され続けるシステム。
これもこの体験を新鮮に保つ上ですごく大事な要素です。
なるほどな。今回は2011年と2020年の人気曲を比べながら、ズンバ音楽の進化とその裏にある戦略みたいなところまでちょっと深く見てみました。
ラテンの魂を大事にしつつ、世界のビートを取り込み続ける、このダイナミズムがズンバの魅力の根っこにあるんですね。
ズンバの楽しさって、この音楽体験とすごく深く結びついているってことですね。
そうですね。音楽は単なるBGMじゃなくて、その体験自体を作り上げる非常に能動的な要素だと思います。
ズンバの進化と戦略
特にズンバみたいなグループエクササイズでは、その力は本当に大きいですね。
最後に、ちょっとあなた自身のことを考えてみて欲しいんですけど、特定の曲を聴くと、ズンバのクラスで感じた汗とか笑顔とか仲間との一体感、あの高揚感、そういうのをはっきり思い出すことってありませんか?
ありますね。
音楽がいかに深く私たちの記憶とか感情と結びついているのか、ちょっとそんなことを考えてみるのも面白いかもしれませんね。
いかがでしたか。僕も本当知らないようなアーティストとか曲名も出てきたんで、ただ参考にしているリンクは僕の方で指定しているんですが、
ちょっと古い年のベスト曲みたいな提示、それ7,8年分確か指定したような気がするんですが、約10年おいてどうなったかっていう、その変化を見るっていう切り口はなかなか面白かったですね。
聴いて結構勉強になったんですよね、私も。
特にズンバって基本はメレンゲ、クンビア、サルサ、そのあたり、でもそういうラテン音楽が一番の架空にあるんですが、
そこからどんどん広がって、世界のダンスミュージックみたいなところを取り込んでいるっていうのは、僕も分かってはいるんですけども、それによって新鮮さとか楽しさみたいなものをキープしていくっていうのかな。
飽きが来ないようにもしていると思うんですが、今回面白いなと思ったのは、そうやって世界の音楽を取り込むことによって、今度はズンバの愛好家も世界に広げていこうっていう戦略があるっていう指摘があって、これはなんかすごいなと僕は思いましたね。
結構最近だとインド系とかアラブ系の音楽も入ってくるんですよ。
最初若干違和感もあったんですけども、だんだん馴染んできて、そういう音楽に対する許容度が高まってきたっていうのもあるんですが、
おそらくそういう音楽をルーツにしている人々にとっても楽しいし、ハードルが下がるんじゃないかなっていう気もするので、2つの側面でワールドワイドに展開していくっていうのが面白い戦略だなっていうふうに気づかされましたね。
ノートブックLMの新機能
そんなわけで、今日はノートブックLMにズンバに関するURL、サイトを登録して、そこから概要を喋ってもらうっていうことをしてみました。
それを中心にズンバについての話をしてますが、今日またノートブックLM触って、音声概要を作ってもらったんですが、今までの僕の印象だと、概要を作るっていうボタンしかなかったように思ってたんですが、
今日見たら、音声番組の内容についてさらに指示が書ける、プロンプトが書けるようになっていましたね。これもまた俺が気づいてなかったからかもしれないんですが、これはめちゃくちゃいい機能で助かりますね。
参考になる、参照元を指定できるっていうのがすごい大きな進歩だったわけですけども、その中の資料を見て、どのトピックをどう話すのかみたいなことがお任せだと思ってたんですけどもね。
今日はそれが、こちらである程度プロンプトが書ける、要は命令文が書けるっていうことなので、例えば今回のズンバも何もせずただ概要作成でこうなったんですけども、もうちょっと、例えばなんだけど、歴史について教えてくれっていう風にすれば、
たぶん私がさっきしゃべったような、創始者であるベトペレスのエピソードなんかをしっかり話してくれるんじゃないかなっていう気もするので、これはまた早々にどんどん試してみたいなと思います。
ズンバの話からずれちゃってなんなんですが、今俺が思ってるのは、この出来上がった音声番組、やっぱりちょこっと、ちょいちょいというか、それだと言い過ぎか、やっぱ間違いとかもあるんだよね。
仮に音声が間違ってた場合って、テキストと違ってパッと修正できないじゃないですか。この間で言うと、麻生智子さんの名前の読み方が違ってたりするんだよね。
テキストで書き出されたものだったら直すのは自分が簡単にできるんだけど、音声の場合はその声の人が正しい読み方をしてもらわなきゃいけないし、そこの部分を差し替えるっていうのもかなりめんどくさい作業になっちゃいますよね。
となると、今のレベルだと、他の人に発信するために作るっていうよりは、自分が学習のために、インプットのために、効率的にインプットするためにこの機能を使うっていうのが一番現実的な気がしますね。
そうやって自分の中にインプットした上で、自分が書き出すっていうね。結局ここはワンパワーなのかっていうところはありますけども、なんかそれがいいような気もしています。
実際今日もさ、プロンプトを入れての音声作成っていうのをやってみたんですね。これは商品の紹介っていうところで、これはデンマークの商品だったので、デンマークの本国のサイトとその商品の紹介ページね。
そこで、PDFで作られている詳細な資料と、もう一種類詳細な資料が2つPDFであったので、それを読み込ませてみて。
プロンプトの方に、この商品の使用のイメージを具体的に説明してほしい。
さらに課題がある人が使ってトレーニング的に使うような事例を2つ具体的に紹介してくれって言ったら、やっぱりそういう音声番組ができたので、ちょっとこの内容を指示して作らせるっていうのもいいなと思いますし、
それによって僕の方も、なんせ元が英語の英語ってイングリッシュで書かれた、でも英読2ページぐらいの短い文章なんですけどね。それを読み込ませて。
でもね、隅から隅まできちっと読んでるわけじゃないんで、面白い部分を要約してくれるっていうのはめちゃくちゃいいなと思いました。
というところで今日はここまでです。ちょっとしばらくノートブックLMの試し仕様の話が続くかもしれませんが、よろしくお願いします。
じゃ、またね。チュース。
26:42

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