エピソードの導入
はい、10月11日土曜日です。
今日はね、曇ってて、もうお昼ぐらいから雨っていう予報なんですが、今ね、すでにちょっとポツッて来てますね。
あ、やっぱ来てるわ。あのこれ、傘ささないとダメなやつですね。ちょっと、カバンから傘出そうかな。
今朝は、NHKのちこちゃんを見てたんですが、早口言葉を特集してまして、視聴者さんから早口言葉をずっと募集してたんですけど、
千何百通来たらしいですけどね。1位がめちゃくちゃ俺にとっては難しい壺で、一応言っておきますね。
ほんちょぞうしゅちょぞうちゅう
ほん じょうぞう しゅ じょおぞうちゅう
ほんちょじょうしゅ、ほんちょぞうしゅちょぞうちゅ、ほんじょうぞうしゅぞうじょうちゅ、じょうぞうちゅ、言えてないわ。
こういうさ、ちょっと短くて言いにくいっていうのが、俺は割とツボなんだよね。
めちゃくちゃ長くしていくのもあるんだけど、俺はそれあんまり好きじゃなくて、これ個人の好みです。
めちゃくちゃ良かったですね。
ちなみに僕の今までの中でヒット作の早口言葉は、
あやっていう女の子に親が叱るセリフなんですけど、
おあやや、親におあやまり、です。
これが意外に言えない。おあやや、親におあやまり、でした。
今日土曜日。
昨日、Aerobics & Zumbaっていう2コマレッスンを受けてきて、かなり疲れてます。
私、水曜日始まりの1週間なので、いわゆる水曜日が終わった木曜日の朝っていう位置づけになりますけどもね。
そんな水曜日相当の夜に体を使うことをやっての、あと2日ある朝でございます。
じゃあ、ながらキャスト始めます。
この番組は、自分大好きな61歳、私笹行きの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日はね、めちゃくちゃあったかい格好してます。
もうね、下のパンツは秋モードになってますね。
上もね、長袖にシャツもちょっと通常厚ですね。もう薄い生地じゃなくて。
カーディガンを着て、しかも肌着も、これまでエアリズム系の涼しい肌着だったんですが、
これイオンで売ってるピースフィットっていう、暑いでもない、涼しいでもない、ニュートラルな肌着を着けて、
さらに七分袖のTシャツを着てるので、今日4枚着てますね。
上着は着てないんですけどね。そんな感じで、だいぶ寒さ対策をしながら、今歩いてるんでちょっとね、あったかくなってきた感じではありますけどね。
体調管理に気をつけていきましょう。
自転車に乗るためのスキル
今日はね、今日の話題は、時々話しているGoogleが開発したノートブックLMさんなんですけど、
ちょっと前からまた機能が増えていて、動画も作れますよって話も1回したかなと思うんですけど、
昨日もやらせてみたら、本当に優秀なんですよ。めちゃくちゃ助かるというか、
めちゃくちゃ助かるなって思ったんで、その話をしようかなと思ってます。
うちで扱っている商品の中に、子供用の乗り物っていうジャンルがあって、
それこそ三輪車とかね、あと有名なところだとストライダーっていう、一般的にはランニングバイクって呼ばれる、あるいはバランスバイクって呼ばれる乗り物とかですね、
あと歩ける頃から使う、室内で使うような四つ輪っかがある、安定したペダルのない乗り物、あるいはスクーターですね、
などなどいろいろ扱っているんですけども、その中にドイツのPUCKYっていうメーカーがありまして、
これも昔から扱っているんですけども、最近輸入元が変わりまして、新しい輸入元の会社の社長さんが先日店に来て、商品説明をしてくれたりもしました。
そんなこともあって、改めて反則をかけていこうというかね、チラシを入れようとかそういう話になって、ホームページの方もある程度は商品紹介できてるんですけども、
まだ若干不足してくるところを増やそうとかね、いろいろ考えているところです。
そのPUCKYのチラシを作る中で、アイテムも多いのでわかりやすく説明したいなと思って、
昔見た記憶があった、PUCKY社本社が作ったYouTubeの短い動画が非常によくできてたんですね。
それを探して見つけ出したんですが、いかんせんドイツ語のナレーション等、文字もちょっとだけ出てくるんですけど、全部ドイツ語で。
僕ドイツ語はちょっとはやってるんですけども、さすがにね、理解するのに時間がかかるんで、今回はノートブックLMにそのYouTube動画だけ放り込んでみました。
1分ぐらいの短い動画なんですね。それを放り込んだ上で、この動画の言っていることを説明してくれって言ったら、めちゃくちゃわかりやすく説明してくれました。
この動画はですね、PUCKYって自転車も作ってるんですけども、親御さんが子供を自転車に乗せるっていうことを成功させるためのステップということで解説してくれています。
ちょっと簡単に言うとですね、自転車に乗せる場合に、自転車に補助輪を付けるっていう方法が、今もそうかどうかわかんないけど、僕らの子供の頃、あるいは自分の子供が子供だった頃は一般的だったんですけど、それは良くないよっていうところから始まります。
なぜかというと、補助輪はバランスを取るっていう感覚をむしろ疎外しちゃうからだって言うんですね。じゃあ正しい方法は何でしょう?っていうところで解説が始まります。
自転車に乗るっていうのは一つの大きなスキルっていう風に捉えられがちなんですけども、実は独立した3つのスキルなんだっていうことを言います。
その3つっていうのが、ハンドル操作、それからペダルをこぐ、それからバランスを取るっていう3つなんですね。
この3つのスキルっていうのは、同時にやるんじゃなくて、一個一個独立したスキルとして身につけることができるんですね。
ここで、プッキーも自分の会社のための動画なので、それを自社の商品を使って説明していくっていう流れになります。
1つ目のハンドルを操作するっていうスキルに関しては、輪っかが4つ付いた、本当に1歳ぐらいからの子供が乗るような、室内用でもありますし屋外用でもあるんですけど、
そういう4つの車輪が付いて安定した乗り物で、ハンドルを曲げるとそっちに動いていくっていう感覚を身につける。
頭でわかるんじゃなくて、楽しく遊ぶ中で自然に身体が覚えるっていうことができるわけですね。
2つ目のペダルを漕ぐ。これは三輪車なんですね。これも本当にスキルだと思うんだけど、ペダルを左右の足を交互に踏み込んでペダルを回すっていうことで前に進むっていう、これもスキル。これも三輪車で遊びながら身につく。
そして3つ目がバランスをとるっていうのは、最近はストライダーが一番有名ですけども、車輪のない二輪車ですね。あれで遊ぶことによって身体のバランス感覚を身につける。
これが俺の感覚だと3、4歳なんですけどね。そういったもので遊ぶことで身につく。そういう説明になっています。これがわかりやすく文章としかも表まで作ってくれました。
そんな感じでノートブックFMの優秀さを話をしてきたわけなんですけども、先ほどスライドも作ったんですが、前に一回お聞かせしたことがある音声の方も作ってみました。
複雑さの分解
そしたらね11分とかちょっと長いんですが、一応この後ちょっとそれをお聞きいただこうと思います。
今冒頭部分だけ聞いたんですが、前回よりも女性の声が不自然になってますね。ちょっとこれは謎なんですが。男性の声は相変わらずのキャラクターで違和感なかったんですがね。
なんとなく最初の部分聞いてたら女性の声がかなり不自然に聞こえました。ただこの後私も電車の中で聞いてみようと思うので、よかったら皆さんここから聞いてみてください。
こんにちは。今回のテーマは子供に自転車の乗り方を教えるということですね。これ多くの親御さんにとって結構大きなテーマじゃないですか。
そうですね。本当に。
今回はまさにその方法についてちょっと深く見ていきたいなと思ってます。
手元にあるのはですね、ドイツの子供向け乗り物メーカープッキーの公式YouTubeチャンネルからなんですけど。
ピッキー有名ですよね。
ファーラッドファーレン・ミト・プーキー、つまりプッキーと自転車の乗り方を学ぼうという動画の書き越しの一部を資料としています。
これをもとにプッキーが推奨しているちょっとユニークな手動法を解き明かしていきましょう。
自転車に乗るって簡単そうに見えて、実は子供からするとかなり高度なことなんですよね。
確かに。
だってハンドルで方向を決める操縦でしょう。
それからペダルをこいで進むペダリング。
さらに二輪で倒れないようにするバランス感覚。
この3つの全然違うスキルを同時にやらないといけないわけですから。
そう言われると大変そうですね。
プッキーのアプローチが面白いなと思うのは、この複雑さを真正面から受け止めて分解することから始めている点なんですよね。
分解ですか。この資料でもまさにその3つのスキル、操縦、ペダリング、バランス感覚がはっきり書かれてますね。
そしてプッキーが特に強く言っているのは、これらを別々に練習するその重要性なんですよ。
そうなんです。
一度に全部じゃなくて段階を踏む。
じゃあなんでそのスキルを分けることが特に小さいお子さんにとって有効だと考えられるのかってことですよね。
うん。そこは気になります。
資料自体にその詳しい神秘学的な解説とかがあるわけじゃないんですが、子どもの発達段階を考えるとすごく合理的だと思うんですね。
用事器ってやっぱり複数の情報を同時に処理したりとか複雑な動きをスムーズに連携させたりするのってまだ得意じゃないんですよ。
なるほど。
だから例えばハンドル操作だけとかペダルをこぐだけみたいにタスクを絞ってあげる。
そうすると子どもは混乱せずに一つ一つの動きを確実に目につけていけるわけです。
小さな成功体験が積み重なってできたっていう喜びがまた次のステップへの意欲につながるとそういうことかなと。
プキーメソッドの基礎
なるほど。一つずつゲームのステージをクリアしていくみたいな感じですかね。
そんなイメージに近いかもしれないですね。
ではPUKが提案している具体的なステップ見ていきましょうか。年齢と使う乗り物が鍵になってるみたいですね。
まず1歳以上ここでは操縦の練習から入ると。
1歳から早いですね。
そうなんですよ。使うのはプッキリのまたはウッチっていうあのペダルがない四輪車とかそれに近い乗り物だそうです。
ここがスタート地点なんですね。
これはねすごく大事な第一歩だと思いますよ。
まず安定した乗り物で自分の行きたい方向に動かすっていう基本的なコントロール感覚。
それを遊びながら自然に身につける。
足で地面を蹴って進むからペダリングもバランスも意識する必要がないわけです。
純粋にハンドル操作つまり操縦だけに集中できる環境をまず作ってあげるということですね。
そして1歳半を過ぎると次のスキルペダリングの練習に移ると。
ここで登場するのはまあおなじみの三輪車。これは安定してますからバランスの心配はほとんどない。
そうですね。
子どもはペダルを回して前に進むっていうその動き自体に集中できるわけですね。
三輪車でペダリングの動きを覚えるっていうのはすごく理にかなっていると思いますね。
円を描くように足を動かすのって子どもにとっては意外と新しい動きですから。
確かに。
だから安定した土台の上でまずその動作パターンを身体に覚え込ませるという狙いでしょうね。
ここでちょっと疑問なんですけど、ペダリングを先に三輪車でガッチリ覚えちゃうと、
後で二輪車に乗る時にその時の癖みたいなのが邪魔になったりしないんですかね。
例えば体重のかけ方とか。
それは鋭いですね。
確かにおっしゃる通り三輪車でのペダリングと二輪車でのペダリングって体重移動とかバランスの取り方は違いますよね。
ですよね。
プッキーの考え方としてはおそらくですけど、ペダルを回して推進力を得るっていうその基本的な動作原理、
それを先に習得しちゃうメリットの方が大きいと判断してるんじゃないでしょうか。
なるほど。メリットを重視。
複雑なバランス感覚と同時に新しい運動パターンであるペダリングを学ぶよりは、
まずペダリング自体をアルテルコ無意識にできるレベルにしておく。
そうすれば次の段階でバランス感覚の習得により集中できるじゃないですか。
そういう戦略なのかなと思いますね。
なるほど。あえて段階を分けることのメリットをすごく考えてるわけですね。
そういうことだと思います。
そしてその次ですね。3歳以上になるといよいよ革新ともいえるバランス感覚のトレーニング。
段階的なスキル習得
ここが重要ですね。
ここで使うのがラウフレーダー。日本でいうところのバランスバイクとかランニングバイクですね。
ペダルがない二輪車。
ここがプキーメソッドの非常に特徴的な部分ですよね。
と言いますと。
ペダリングっていう要素を一旦取り除くわけですよ。
自転車に乗る上でおそらく一番難しいスキルの一つである二輪でのバランス。
これに特化して練習する。
なるほど。特化ですか。
そうです。自分の足で地面を蹴って進みながら倒れないように体でバランスを取る。
この経験こそが後のペダル付き自転車への移行をグッとスムーズにする鍵だとピューキーは考えているわけですね。
全部を一度にやろうとするんじゃなくて、一番難しい課題を独立させて取り組む。
これはなかなか興味深いアプローチだと思いますよ。
操縦はプッキー・リノとかブッチで、ペダリングは三輪車で、そしてバランスはバランスバイクで、それぞれのスキルに対応する乗り物があると。
そういうことですね。
じゃあこれらのステップを踏んだ後、いよいよペダル付きの子供用自転車、キンダレダですかね。
これ、ということになりますけど、この移行はどんなふうに進むんでしょう。
資料にはかなり驚くようなことが書いてあるんですが。
そうなんですよ。資料によると、この段階的なアプローチを経てきた3歳以上の子供っていうのは、学んだスキルを非常に素早く統合できると。
多くの場合、わずか数分で自力走行が可能になるって書いてあるんですよね。
数分?それはすごいですね。
これはやっぱりそれぞれのスキルがある程度無意識レベルでできるようになった上で、最後にそれらを組み合わせるっていう作業に集中できるからじゃないかと考えられますね。
なるほどな。ここで資料がものすごく強く注意喚起している点があるんです。
それは補助輪、手術レーダーって書いてあるんですけど、これは使わないってことなんです。
出ましたね、補助輪。
これ、我々が子供の頃の経験とはだいぶ違いかもしれませんよね。
まさにここは大きなポイントですよね。なぜ補助輪を使わないほうがいいのか。
なぜなんでしょう?
資料に直接的な説明はないんですけど、一般的に言われるのは、補助輪があると子供は自転車を傾けてバランスを取るっていう二輪車本来の動き、これを学ぶ機会を失ってしまうということなんですね。
なるほど。
補助輪に頼っちゃうと、体が傾いても自転車は倒れないじゃないですか。
確かに。
結果として、自分でバランスを取るっていう感覚がなかなか育ちにくい。
ピューキーのメソッドだと、もうすでにバランスバイクでその大事な感覚を養っているはずだから、補助輪はいらない、むしろ邪魔になる可能性がある、そういう立場なんでしょうね。
でも親としては、やっぱり補助輪がないと転ぶのが心配になりますよね。いきなり二輪車で大丈夫なのかなって。その点どうサポートすればいいんでしょう?
いや、それは親御さんなら当然感じますよね、その不安は。
資料では、最初は安全な方法でサポートする、として具体的な方法が挙がっています。肩を支える、あるいはサドルとハンドルを軽く支える。
これで子どもがバランスを崩しかけた時に、転ばないように手助けをすると。ただ重要なのは、あくまでサポートであって、完全に体重を預けさせるわけじゃないっていう点ですね。
あー、支えすぎない。
そうなんです。子ども自身がバランスを取ろうとするのをちょっと助けるぐらいの意識。これが大事かなと。
なるほど。そして資料にはもう一つ、なんかすごく資産に富んだアドバイスがありますね。適切なタイミングで手を離すこと。
これがね、教える側にとってはもしかしたら一番難しくて、そして一番重要な瞬間かもしれませんね。
自転車による成長
うーん。
子どもの力を信じて、あ、もう大丈夫かなと判断したらそっと手を離す。これって単に自転車の技術を教えるっていう行為を超えてると思うんですよ。
と言いますと。
なんていうか、子どもの自立を後押しするっていう子育ての本質的な側面と重なる部分があるんじゃないかなと。
あー、深いですね。
いつまでも手を出していたら、子どもは自分の力で立つことを学べませんよね。かといって早すぎても大きな失敗体験につながっちゃうかもしれない。
そうですよね。
その見極めが求められる。もっと大きな視点で見ると、これは子どもが何か新しい挑戦に向かうときに、私たち大人がどう寄り添って、どう自立を促していくかっていう普遍的なテーマとも言えるんじゃないでしょうかね。
適切なタイミングで手を離し、新しい世界へのスタートを切らせる。資料のこの結びの言葉。
何だか単に自転車に乗れるようになるっていうこと以上の子どもの成長にとっての大きな意味合いを感じさせますね。
全くその通りだと思いますよ。自転車に一人で乗れるようになるっていうのは、子どもにとってもはかり知れない自信になるんですよ。
自分の力で行きたいところへ行けるんだっていう感覚。それは物理的な移動範囲が広がるだけじゃなくて、精神的な自立とか世界への好奇心とか探求心、そういうものを大きく育む経験になるはずです。
この新しい世界へのスタートっていう言葉は、そういう内面的な成長の始まりも象徴してるんじゃないでしょうか。
もしあなたがご自身のお子さんとか身近な子どもにこの方法を試してみようと考えているなら、それは単に乗り方を教えるだけじゃなくて、彼らの成長にとってすごく価値のある贈り物になるかもしれませんよ。
さて今回の話をちょっとまとめてみましょうか。
プキーの自転車指導法は、革新となるスキル、つまり操縦、ペダリング、バランス感覚、これを意図的に分けてそれぞれを特定の年齢に適した乗り物、プキリノとかブッチ、三輪車、バランスバイク、これらを使って段階的に習得させると。
そこが最大の特徴ですね。
その結果、最終的にペダル付き自転車へ移行する際に、補助輪を使うことなく非常に短時間で自力走行が可能になると主張しているわけですね。これがあなたにとってどんな意味を持つでしょうか。
このピューキューのメソッド、非常に体系的で子どもの発達分解をよく考えた論理的なアプローチだと言えますよね。
ただここで一つ、さらに深く考えてみたい問いが浮かぶんですよ。
この資料は主にどのように、how、つまり具体的な方法論にしかりを当てていますよね。
はい、そうですね。
でも、いつ、when、つまり自転車を学び始める最適な時期っていうのはどうなんだろうか。
年代のことですね。
そうです。資料では1歳、1歳半、3歳といった目安が示されていますけど、これはあくまで一般的な指標じゃないですか。
確かに個人差はありますよね。
子どもの発達には個人差がすごく大きい。
もしかしたら決められた年齢よりもその子自身の身体的、精神的な準備状況、レディネスって言いますけど、そっちの方が学習の整備にとっては遥かに重要かもしれない。
なるほど。
それからこのメソッド以外にも、例えば子ども自身の性格、身長派かどんどん挑戦するタイプかとか、
あとは運動神経、練習する環境、教える人の関わり方とか、学習プロセスに影響を与える要因って他にも無数に考えられますよね。
確かにそうですね。
だから、こういう構造化された方法論の有効性は認めつつも、やっぱり目の前の子ども一人一人の個性とかペースにどう寄り添っていくか。
それはこのテーマに限らず、子どもの学びをサポートする上で、私たちが常に考え続けなきゃいけない問いなのかもしれないですね。
プッキーの自転車スキルの解説
はい。そんなわけで、今日はドイツの子ども用の乗り物を作っている専門メーカーだよね。
プッキーというメーカーが作った自転車に乗るためのプッキーと一緒にスキルを身につけようという趣旨のドイツ語のYouTube約1分をノートブックLMで説明・解説させてみたということでお話ししてみました。
今のこの音声どうでした?非常にわかりやすいなと思いました。
女性の声も最初ちょっと違和感ありましたけど、途中からは全然問題なかったですね。いつも通りの滑らかな会話になっていると思います。
途中、プッキーがPUKになったり、読み方、特に固有名詞はノートブックLMを読むのが苦手みたいですけど、大まかに全体的には何の違和感もなく聞ける、そんな音声になっていたと思います。
わりとね、おもろいなと思うのは、資料にはないけれども、一般的にはみたいな形で注釈をつけてくるということが、これは文字を使った解説でもそれは出てくるんですけども、音声だとよりわかりやすいなと思います。
つまり資料にはある、これは資料にはないけど、一般的な見方で言えばこう解釈できるみたいなところで、情報のソースをね、はっきりと言うか、参照しているソースにあるのかないのかっていうのがはっきり伝わるような作り方になっているのはすごくいいなと思いますね。
逆になんだろう、生身の人と人が喋っている場合なんかはそのあたりがふわっとしちゃって、それはソースに書いてあるのか、あるいは一般的なところから言っているのかっていうところがね、曖昧になりがちなんですけども、そのあたりがしっかり説明された上で解説を加えているっていうのもいいなと思いました。
あと、このノートブックエレムの音声を作る時の特徴として、最後にちょっと意見を付け加えるっていうのが面白いなと思いますね。
これ他のコンテンツの時もそうなんですけども、ちょっとはみ出した部分、ちょっと違った視点からそこに書いてないものを持ってきて、ちょっと面白い視点で話をするっていうのが必ず最後に、
くっついているんですね。そこがちょっとオリジナリティを感じる、オリジナリティAIにね、そういう感じはしますね。非常にこれも面白い視点だなといつも思います。
こんな感じで、ノートブックエレム、なかなか優秀だなと思っておりますが、これで他の資料なんかもいろいろ読み込ませていくと、よりレンドが高くなっていくというか、レベルが上がっていくのかもしれませんけども、
こういう感じで、ちょっとこの動画ちゃんと理解したいなっていう外国語ベースの動画なんかもこういう方法で解析できたりするので、これはね、多分YouTubeと相性がいいんだと思います。
当然Googleのサービスなんでね、そういうところはあるかなと思いますけどね。皆さんもよかったら試してみてはいかがでしょうか。というところでね、今日はおしまいです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。チュース。