00:00
今日は7月27日、日曜日です。
今日も蝉が鳴いています。
気持ちいい天気、晴れです。雲はポツポツあります。
夏休みという感じです。
先日、清里・八ヶ岳、標高1300メートルの
爽やかな世界から、海抜10メートルぐらいの世界に
舞い戻ってきました。
やはり、気候や空気感が違っていて、
良かったなぁ。あっちはあって、思い返しております。
私、今週は2日休みをとって、そっち方面に
旅行に行ってましたけど、今週は今日でおしまい。仕事は、今日一日頑張れば、お休みなので、
今日もぼちぼち頑張っていこうと思います。 では、ながらcastスタートです。
この番組は、自分大好きな61歳、私笹行の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は、ウィンド邪魔、通称モフモフをマイクにくくりつけて
録音しているので、前回とかその前は結構、風切音が入っちゃってたと思うんですが、今日は
なんとかなるかなと思います。 これは応急処置なので、本当はもうちょっとちゃんとしたのを
また自作しようかなとは思ってますが、とりあえずこれで、
とりあえず、凌いでいこうと思います。
萌木の村での朝の撮影
さて、昨日の話の続きをしましょうね。 1泊2日で、
清里八ヶ岳方面、花の撮影旅行でしたね、ほぼ。
めちゃくちゃ充実していたんですけどね。 その2日目の話ですね。
萌木の村にあるホテル、ハットウォールデン。
ウォールデンっていうのは、ヘンリー・ソロの
ウォールデン、森の生活っていう著書から撮ってるとのことなんですけどね。
ハットは何だろう。謎ですけど。
そこに泊まって、
一番のメリットは、
とにかく朝一で、そこが萌木の村を撮影できるっていうことなんですね。
だから、夜も早めに寝まして、ロックのカレーで腹いっぱいになって、ビールも飲んだんでね。
とはいえ、何かやってると、
そこまで早くはないけど、でも11時前には寝たかな。
ちなみにロックのカレーって、
ビーフカレーで、一番シンプルな安いやつを頼んだんですけども、
高くなればなるほど、上にベーコンが乗ったり、
ソーセージみたいなものが、トッピングが増えていくんですけどね。
まあその辺は、我々はそこまで欲してないので、一番シンプルなやつにしたんですけど、
カレーの中にもビーフが溶け込んでるタイプね。
だから具がほとんど見えない。たまにそのビーフのお肉が、
入ってるなって思えるくらいの感じなんですけどね。
でも、その濃厚なカレーのルールというか、
ソースがめちゃくちゃ美味しい、そういうやつでしたね。
翌朝6時には、起きようかなと思ってたんですけど、
もう5時15分くらい目が覚めちゃいまして、
俺の中ではね、とにかく朝、あんまり人が来ないうちに、
村の中を歩くような動画を撮影しちゃいたいなぁと思ってたんで、
結構早々に目覚めの体操を軽くして、
用意をして、それでもね、出たのは、6時はとっくに回ってたぐらいかな。
ちょうどその萌木の村って、南北に長い。
北が、ロックのある第一駐車場っていうのかな。
下の南の方が、また駐車場があって、
南北に長いので、
東側がね、ちょうどちょっと木が老い茂ってて、若干高めなんですよね。高さが。
だからそこの陰になっちゃうっていうね、ちょっと弱点はあるんですが、
そうだなぁ、最初のうちはちょっと、
木が少ない状態で、
朝の光が当たる前の状態を撮ってて、
途中から、木の間から火が入ってきて、
花に光が当たって、ちょっと逆光になるような、開きだった映像も、
ちょっとずつ撮れた感じですかね。
まあ、8時。
ホテルのご飯が8時からなったので、
結局2時間ぐらい、撮ってましたね。
いろんな場所を。
ああいう本当、見どころが多いので、
一通り回っているだけでね、もう時間が来ちゃって。
結局iPhoneでの、スローモーション撮影っていうかな。
それだけでしたね。
一眼レフは出番がなかった。
ハットウォールデンの朝食
それからホテルに戻りまして、朝食。
ちなみにここのホテル、ハットウォールで、すごい不思議な造りになっていて、
いきなり玄関は階段が上がった2階。
まだ行かないけど、まあでも中2階よりは上かな。
いきなり外の階段が上がったところがフロントで、その後ですね、また、
下がって客室がずらっと並んでいる廊下なんですね。
なので1階上がって下がって、
なので客室そのものの高さって1階の高さなんですけども、ちょっと不思議な造りになっていて。
フロントの前にバーがあって、1階また降りて行ったところに、
NESTっていう名前の朝食が取れるスペース。
夕飯も出していると思うんですけどね。
結局のところ1階なんですけどね。
そこに行ってご飯を食べたんですけども、一応グーッと朝、そのご飯前に撮影した。
最後にこのハットウォールでの中庭のメドガーデンって呼ばれているエリアを撮って、
そのNESTの前にあたるんですけど、フロント、正面の右側が
客室があって、その前にメドガーデン。
向かって左側がNEST、喫茶店で、ガラス張りなんですけどね。
そこの前もちょっとした庭になってたんで、そのあたりを撮影してっていう感じでね。
朝食になりました。大変美味しかったんでね。本当最高でした。
和食系なんですけどね。どれもすごく手が込んでいて、と言ってもね、そんなゴテゴテじゃないんですけどもね。
すごく美味しくいただきました。 ここで飲んだ桃のジュースがめちゃくちゃうまかったですね。
本当にスーッと入ってくるジュースで、
ちょっとこれだけはあまりにも美味しかったんで、ちょっとおかわりしちゃったんですけどね。
多分本当に絞っただけのジュースっていうのかな。
変なものが入ってなくて、薄まってもないみたいな。
結構桃そのものの果汁でしたね。
八ヶ岳農業大学校への訪問
それで、この日はもう萌木の村の撮影は終わりで、ご飯食べてちょっと準備して、
出発ですね。 この日はメインイベントが
午後1時からですね、
八ヶ岳農業大学校。
旧名が八ヶ岳中央農業実践大学校が改めて、今は八ヶ岳農業大学校かな。
そんな名前で、再出発している大学で、
講演会があるんで、それに行くのが 今回のメイン
でもあるんですけどね。そこに向かいました。 ただね、お昼を食べている暇がないだろうって、
周りで食べる店もなかろうということで、 もうなんか弁当みたいなものを買っていこうっていう作戦にして、
萌木の村からちょっと南に行ったところにあるパン屋さんで、メガネっていうね、ローマ字でメガネって書いてあるお店で、
サンドイッチを買ってね、そこもね、なんかね、すっごい素敵な
建物で、本当これはね、サムネにしたいぐらいの
素敵さだったんだけど、多分それは あのあくまでメインじゃなくサブなのでね、ちょっとサムネにはできないんですが、
そこでパンを買って移動。 40分ぐらいかなぁ。
まあでも、小1時間かかったかなぁ。ちょっとね近くまで行って迷ったりしたので、
ちょっと焦りつつも、 11時ちょいすぎぐらいに、
そのお花畑にまず行きました。第一目的地であるね。
はい、それでですね、 八ヶ岳ガーデンプロジェクトの花壇というか、
花畑だよね。かなり広い土地なんですけども、そこをまあ、
おそらくなんだけど、フラノとかのお花畑の風景ありますよね。
ああいう感じをやろうとしている。
で、 要は人がいっぱい来るような花畑を
2人で作ろうっていう作戦らしいんですね。
もともとは、ちょっと経営に行き詰まった、八ヶ畑中央農業実践大学校の再生プランの一つ。
第1弾かな? で、
始まってて、今年はプレオープンっていうことで、まだ試行錯誤、暗中模索中の準備段階っていうところでね、
おそらく、 ゆくゆくはというか、早ければ来年から有料になるのかもしれないんですが、
今はプレオープンという形でね、無料で見ることができます。 なので、今回行った目的の大きな一つは、そのガーデンプロジェクトの花畑を、
何としても映像で記録して、アップしたいっていうのがあったんでね。
イベントが1時から始まって、4時解散みたいなやつなので、あんまり終わった後も時間がないので、
むしろ午前中に行って撮影しなきゃいけないっていうのが、今回のミッションだったんだけど、
11時過ぎに着いて、12時45分にはそこの花畑を離れて、会場は八ヶ岳農業大学校の直売所っていうところがあって、
そこでアイスクリーム、ここの牛の出したミルクで作ったアイスクリームとか、
そこで作った野菜とか売ってるんだけど、そこの直売所の一角でやるっていうことなんで、
車で10分もかかんないぐらいのところなんですけど、45分にはもう出発しようということで撮影をしました。
前日、藤見高原、花の里、最初に訪れたとこでもやってみたんですけど、今回のツアーの撮影旅行で初めてタイムラプスをガチでやってみました。
今までちょっとはやろうとしたんだけど、時間がめちゃくちゃかかるもんで、ちょっとやめてたんだよね。
今回は花の里でも、そして今回のガーデンプロジェクトの方でもタイムラプス撮影を試みて、
普通に最初にiPhoneとDJIの組み合わせで、ジンバルの組み合わせで歩く映像を撮って、
その後、iPhoneはもうそこに45分、いや1時間ぐらい、後半だ、ごめんなさい。
とにかく歩き回って、ひたすらジンバルで移動する映像を撮りまくって、もうほぼ終わりでしたね。時間なくて。
で、集会場、直売所に行って、お話を聞いて、その後参加者3、40人ぐらいで花畑に行って、
みんなで花がら積みと雑草取りをするっていうイベントがありまして、
花の撮影旅行の終焉
僕はそこでもうちょっと花がら積みとかは諦めて、タイムラプスの撮影と一眼レフを使ってお花のアップを撮るっていうのをひたすらやって、
最後、そこで流れ解散みたいな感じになったんですけども、そのイベントに参加するとアイスクリームの引き換え券をもらえたんで、それをもらうために直売所に行きました。
はい、そんなわけで今日は清里と八ヶ岳花の撮影ツアーっていう花の撮影旅行に行ってきた、そんな話の後編をお届けしてきました。2日目ですけどね。
そのメインの目的地、八ヶ岳農業大学校の花畑の撮影と、吉屋慶子さんのイギリスのガーデンツアーの報告なんかを聞いて、また再び花畑へ行って、花がら積み等をしながら僕は撮影をして、
再度直売所に戻ってアイスクリームを食べました。
ちょうど食べてる時に、塚本小波さん、今回の盾役者である、この方が農業大学校から依頼されて、最初のプロジェクト、このガーデンプロジェクトを任された責任者で、
吉屋慶子さんを呼んで、今回始まってるっていう感じなんですけどね。
小波さんがちょうどいらしたもんで、ちょっと立ち話をさせてもらいました。
実は花畑でね、ちょっと著書にサインをしてもらったっていうこともあって、で、ちょっとお話しさせてもらってたら、吉屋さんもそこに合流してきて、吉屋さん、小波さん、で、もう一人多分、吉屋さんのアシスタントみたいな方と、
で、僕と妻と5人でしばらく立ち話しさせてもらうっていう、すげー貴重な時間もありました。
で、それが終わって、いよいよですね、旅もほぼ終わりに近づいたんですが、実はその後もう一箇所、ガウっていうね、ボードゲームができる、ボードゲームリゾートだったかな、に寄りたいっていう、俺の野心があって、
妻はそこまでは乗り気じゃなかったんだけど、ちょっとだけ、そもそもね、撮影できるかどうかもわかんないしね、なんでそこに行きたかったかっていうと、ニコラス・レナハンさんっていうね、ガーデンデザイナー、景観デザイナーなのかな、の方がやったお庭があるんですよ。
レナハンさんは、長野が拠点で、いろんなとこでプライベートなガーデンもやったり、企業のガーデンをやったり、いろんな仕事をされてるんですけども、今回、そっち方面に出かけるっていうことで、いろいろチェックしてたんですね。
そうすると、たてしなやつがたけ、原村ですね、やつがたけというよりは、原村あたりに、レナハンさんがやってるガーデンが何か所かあるんですよ。
本当はもともとね、できたらそこも回りたいぐらいに思ってたんですが、全然時間がなくて、ただそのガウっていう施設は、農業大学校から本当に近くだったんですよ。
だからちょっと寄りたいなと思って、とりあえず行ってみて、OKが出たらとらせてもらおうぐらいの、当たっていくだけの精神で現地に行ってみたんですよ。
結構ね、舗装されてないガタガタした道を走って行ったら、ガウ見つけましたよ。ガーデンもあって。
ちょうどそこの、ここお夫婦でやられてるんですけどね、夫の男性の方がガーデンでちょっと作業されてたんで、声をかけたら、
ちょうどそこにね、レナハンさんの妻の方がいらっしゃって、打ち合わせしてたもんでね、出てきてくださって、撮影したいんですけどって言ったら、心よくOKしていただいて、
もう結構夕方になってきてたんで、日が落ち始めてて、ガーデンそのものの明かりはちょっともうわずか、ちょっとだけ西日に照らされるグラスとかを撮ることはできたんですが、
結構たっぷり時間をもらって、自由に撮影させてもらいました。
だからこれでレナハンさんのお庭として動画で紹介できるなって思いまして、最後にね、レナハンさんの妻の方にもね、こんな風に浜名湖花博、浜名湖ガーデンパークのお庭、この間行ったら残ってたんでね、
その動画紹介、レナハンさんのお庭を紹介する動画をちょうど直近、一番最近上げたばっかりだったんでね、名刺を渡しつつ、レナハンさんの動画も上げました。
なんて言ったら、その後また建屋の中で打ち合わせされてて、帰り側にまたちょっとお話できたんですけど、すごい喜んでくれて、夫のレナハンさんにも是非見せますって言ってね、喜んでくれたのは本当に嬉しかったですね。
ガーデンデザイナーの方の紹介も兼ねてやってる部分があって、ちょっとね、おこがましいんだけど、応援する気持ちもあってやってるので、妻の方ですけども、喜んでくれたっていうのは、本当にYouTubeやっててよかったなぁって、今回心から思いましたね。
本当に嬉しかった。
そこでひとしきり撮影させてもらって、最後帰り際にね、そこのガウの名前出していいですかっていう確認をさせてもらって、YouTubeのチャンネルの名刺と、あとそれだけだったら心もたないんで、一応僕の仕事との方の名刺も渡ししたら。
僕のことっていうか、その店のことを知っててくれて、急に距離感が近くなって、すごい、それもありがたかったですね。
こういう仕事してると、そうやってね、直接じゃないんだけど、つながりがあったっていうことでね、名前も出していいよっていう風に言ってくれたんでね、またおいおいやってこうと思います。
そんな感じでね、富士見高原花の里から始まって、萌木の村、そして八ヶ岳ガーデンプロジェクト、そしてボードゲームリゾートガウっていうね、4カ所撮影したんでね、少なくとも4本の動画をまたこれから作っていこうと思いますが、
レナハンの庭での撮影
その前にまだやってないのがあって、一つはね、ピーターラビットイングリッシュガーデン、マークチャップマンさんがデザインしたところですね、それから割と最近行った浜松フラワーパークの花の原がすっごい花盛りだったのもまとめたいなと思ってるんで、
その後ですね、今回のツアーをまとめていくのは、やることがまだまだいっぱいありますね。
そしてまたね、この萌木の村も行ってみたくなりましたね、秋とか、あとそのレナハンさんの他のお庭もね、その妻さんが言うには撮影できますよって言ってたんで、そこもね、また行ってみたいということでね、
この清里、原村、縦品あたり、またね、行きたくなっておりますが、そうホイホイは行けないんですけどね、また一帯ところが増えましたっていうところでね、今回のポッドキャスト最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。