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2020-10-10 28:09

ながらcast087 ゲームのPV動画ができました!その裏話

前回に続いて雨の降る中で録音したため、傘に雨が当たる音がしっかり入っちゃってます。ゴメンナサイ。第71回と第75回でお話したゲームの紹介動画がなんとか完成しました。1分8秒の短い作品です。どんな風にアイデアをまとめていったのか、どんな風に作業を進めていったのかをお話します。オレ流TTP(テッテー的にパクる)の舞台裏です。コレであなたも動画クリエーター?(笑)
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この番組は、静岡県静岡市の地方都市に住む57歳のsasayukiが、日常のことや仕事周りのことなどを取り留めもなく喋るpodcast番組です。
今日もよろしくお願いします。
台風14号がですね、まだ三重県の南にいるんですね。
今日、雨と風が強くなると言われてますけども、なんだか南の方へ行くらしくて、とりあえず直撃もないのでホッとしてます。
ここ数年で、自然の脅威みたいなものが、なんか切実になってきてますよね。
なんか昔は、もうちょっと舐めてたというか、それほど深刻さを感じなかったんですけども、ここ数年、深刻な被害が相次いで起こってますので、こういうシチュエーションになるたびに、それなりに緊張するようになってきましたね。
今日は、この静岡は雨風強くなるらしいんですけども、たぶんそれほどじゃないなということで、ちょっと安心しちゃってますけども、これで何事もなければいいなと思います。
ですが、私は普通に今、職場に向かう途中です。
今日はですね、前にもちょっとお話しした、カードゲームのPV、プロモーションビデオが、やっと昨日できまして、公開することができましたので、そのことをちょっとお話ししたいと思います。
そうだ、昨日の録音をちょっと聞いたんですけど、傘に雨が当たる音がパラパラ入ってまして、ちょっとお聞き苦しいかもしれません。ごめんなさい。
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なんかいい方法あるかな?イコライザーで取り除くことができるかもしれないので、ちょっとやってみるかな。
さて、ゲームの紹介ビデオというものを作ったんですけども、主にどういう風に絵コンテを作ったのか、それとあと撮影と編集についてお話ししようと思います。
まず全体の構成は既存の紹介ビデオを、カードゲームとかボードゲームの紹介ビデオが世の中にたくさんあるにはあるんですが、実際はユーザー側の使っている人の紹介ビデオが圧倒的に多くて、
メーカーが作っているものっていうのは実はちょっと少ないんですね。
そしてあとは、このアナログゲーム、ボードゲーム、カードゲームの業界って、圧倒的に多いのは大人のゲーム好きな人たちに支えられている部分があるので、
そういう人たち向けの紹介ビデオはどうしても勢いになってしまうっていうのもあって、そもそも基本的なところは自分で体験したり調べたりして知ってるでしょっていう前提で作られているので、
誰にでもわかりやすくっていう作りはあまりないんですよね。
なのでその辺はちょっと参考にせずに、どちらかというと一般向けにそういうゲームを作って売っているところ。
具体的にはね、原盗者エディケーションっていうところの動画を参考にしました。
そこはね、わりと一般の家庭向けのゲームも作ってますんでね、大変参考になりました。
例えばなんだろう、はーっていうゲーム。あれ、はーっていうゲームって同人だっけ?
あとはカタカナ詩、僕らが言うところボブ辞典ですね。
あとはなんだろう、ラセララセララなんて言いながら女性が踊っているようなPVとか。
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結構僕がいいなと思ったのは、一つは手品のPVで、
誰でも手品、魔事者になれるよみたいなセットを紹介するPVで、
実はこれが一番参考になったというか、かなりパクりました。
いろいろ見てて思ったことの順番に言っていくと、
まず、ナレーションですね。
ナレーションがどうしても素人っぽく、どうしても素人になってしまうので、
なんていうのかな、ちょっとそこが気になる。
これプロ使ってるんじゃないかって思えるようなナレーションのはやっぱり見てて安心感もあるし、
クオリティも高いなって思いました。
一番感心したのは、同じ言頭者の法律について学ぶすごろくっていうのがあって、
すごいもう完全にプロだな、プロのナレーションだなと思って、
最後にですね、驚いたのは、その作者の方が実はナレーションしてたっていうのを知って、
この人すごいなって感心したんですけども、
やっぱりどうしてもナレーションで全体の質が決まっちゃうっていうのがあって、
やるならプロを頼むかも、一層のことを入れないかっていう風に考えました。
時間もなかったので、そのナレーションはやめて、もう全部テロップでやろうと思いました。
次にですね、見せ方は本当に、皆さんどのビデオもそれぞれなんですけども、
全体として言えるのは、そのルールというか、
ゲームの流れを最初から丁寧にやっていきすぎるとちょっとだるいなっていうのは感じました。
このゲームがどんなゲームかっていうのはやっぱり最初に言う必要がある。
このゲームはこういうゲームですって、まず言い切った後で説明に入る。
説明もあんまり複雑にやられてもわかんないっていうのがあって、
僕もですね、そういうのをパッと理解できる感じじゃなくなってきた。
これ年ですよね。
カレーのせいかわかりませんが、昔ほどピンと反応できないっていうのもあって、
そのラッセーラゲームなんかは、一応カードの意味を説明してくれてたんですが、
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実は僕はよくわかんなかったんですね。
で、同僚の子に教えてもらって、そういうルールなのねっていうのがようやくわかった。
なので、あんまり細かいカードの特性とか効果を言ってもしょうがないなって思ったんですね。
僕みたいな人間が見ているって考えたらいいですね。
なので、その雰囲気がわかるっていうのが大事。
その雰囲気の中で楽しいって思ってもらうのが一番大事なんですが、
これはちょっとレベルが高いですよね。
ちゃんと伝えるっていうのができれば合格点だと思いました。
で、あとはその実際にプレイしている映像もかなり使われます。
これある意味楽なんですよね。楽って言っちゃ失礼か。
例えば、カードなんだろう、
動画、CGを使って説明したりすると、
どうしても工数、手間もかかっちゃうっていうのもあるんですけども、
実際に撮影したものを使えばその辺は編集でどういうのかなっちゃうので、
工数というよりは、そのかかわりやすさというか、
実際にプレイしている動画を活用しながら、
ストップモーションを使ったり、
ピクチャーインピクチャーとかを使って、
テロップを入れてっていうやり方をしてますね。
このプレイ動画っていうのは、
実際にプレイしている動画を使って、
テロップを入れてっていうやり方をしてますね。
このプレイ動画っていうのかな、
実際に遊んでいるところを撮るっていうのについては、
ちゃんと事前に考えて撮影しないと、
例えば、3、4人でやってますっていうのも、
どうしても遠くから撮っちゃうみたいな感じになると、
分かりにくいとかですね、
別撮りでそれぞれアップを撮るとか、
それなりに計算も必要になるなとも思います。
あと全体的に引き締めるというか、
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長尺な、長い感じになっちゃうのも困るので、
結局はどういうふうに使うのかっていうのは、
考えておかないといけないなっていうこと。
あとですね、どうしても声が問題になるんですよね。
みんなで遊んでて楽しい雰囲気で笑い声が出たりとか、
っていうのはいいんですけども、
部屋の状態にもよるんですけども、
すごく反響が多くてライブな音になっちゃう、
ワンワン言うような感じになっちゃってもいけないのと、
やっぱり大きい声出しちゃったりするので、
その時のピークをちゃんとうるさくならないように、
処理をしたりとかっていうのも必要ですよね。
実際に遊んじゃってるので、
声の大きさとかはコントロールできないんですよね、どうしても。
なのでその後の音の処理をちゃんとしたり、
っていう風に考えると、
このプレイ動画、実際に遊んでる様子を使うっていうのは、
ちょっと僕は難しいなっていう判断をしたんですね。
もちろん楽しげにやってるところを入れたいなとも思ったんですが、
ちょっと使いどころが見えなかったので、
今回は撮影はしてあるんですけども、
今回のPVには入れてないです。
絵コンテはね、
とにかく1回30分くらいかけてざっと描いたのをベースに、
とりあえず仮撮影でどんどん撮影しちゃって、
それはiPadですね。
それをビデオコンテみたいな形に1回して、
それをルマフュージョンを使ってね、ざっと並べてみて、
テロップとか文字は本当に適当で、
使い方もよくわかってないぐらいの状態でやっちゃったんですけど、
それで流れを作って、
あとはそれをテロップとか文字のクオリティを、
本当のものにどんどん差し替えていくっていうような考え方でやっていって、
とにかく簡単な絵コンテは作って、
必要な撮影のカットを洗い出して、
どんどんそれを撮影していくっていう手法を取ることにしました。
ちょっと今話が混ざっちゃいましたね。
とりあえずビデオの方向性としては、
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ナレーションなし、プレイ動画もなし、
どんなゲームなのかの説明に徹する。
あとは手品の紹介動画がすごく良かったのは、
とにかく短い時間を使っているっていうのと、
結構リズミカルなBGMに乗せて、
カット割りをどんどんしていくっていうような手法を使っているので、
見てても割と飽きない感じになっているんですね。
なのでそのやり方をパクることにしました。
それで重要なのがBGMですよね。
ネットでAppleのiPhoneとかのCMに似てるっていう意見もあったので、
Apple BGMフリーCMみたいな単語で検索をしたところ、
そういうフリーの音源のサイトって色々あると思うんですけども、
D-O-V-A
ドバシンドローム
っていうところで割と良いのを見つけたんで、
それを使うことにしました。
それが1分ちょっと、1分2秒ぐらいのBGMでしたね。
もう1曲ぐらいイメージの近いのを選んで、
どっちかでは割と早々に決めちゃって、
コメントもAppleのCM風なんて書いてあって、
これでいいんじゃないかと思って、
そのBGMを使うっていうことに決定して、
あとは仮の撮影をしたものをどんどんはめていくっていう手法でやりました。
撮影はiPadでやります。
カメラのアプリ標準のですね、
それでどんどん撮っちゃって、
幸い今スタジオが充実してて、機材が。
LEDのライトなんかもあるのでね、
テーブルに実際のカードゲームを広げたりして、
撮影をして、
僕が今回メインで使ったルマフュージョンですね。
こいつ状にどんどんと素材を配置していくっていうことで作業を進めました。
途中からだんだん進行もしてくると、
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チラシなんかもね、うちの同僚が作ってくれて、
そのチラシの素材をかなり流用することでだいぶ楽になりましたね。
そのチラシ自体はそれなりに手がかかっていて、
カードのデザインに使われているいろんな素材ですよね。
それをうまく組み合わせたチラシがあって、
それをまた僕の方でうまく使わせてもらいました。
ルマフュージョンはいろいろ良いところがあるんですけども、
とにかくレイヤーが5層ぐらいあるのかな。
メインの動画がまずあって、
それも何カットもあるもんでね、
実際は何個も横に並べていくような感じなんですけども、
そのメインの映像の上にテキストのレイヤー、
例えばテロップ、画面の下に入れるようなレイヤーを置いて、
文字だけだと例えば映像の上のテロップって見にくいので、
文字を太くして縁取りをでかくする、厚くするか、
もしくはちょっと色を敷いてその上に置くとかね、
そういった手法も結構自由に選べます。
なので文字の位置とか、大きさ、スタイル、影をつけるつけない、
枠、縁取りをするしないなんていうのも選べるのでね、
そこがすごくいいし、
さっき言ったように文字の下に、
例えば四角い枠とか座布団みたいなものを敷くこともできます。
さらにいいのは、説明の部分に
簡単なアニメーション効果をつけることもできるんですね。
例えばこれはカードのある部分を説明したいっていった場合に、
いきなりアップで見せるとどこをアップにしているかわからないので、
カード全体を写してからそれをグーッとアップにするっていう、
ちょっとしたアニメーション効果ですよね。
そういったものも簡易的に作れるんですよ。
そのカードのデータ、例えばピングだったりするんですけども、
そういったものを配置して、それをタイムライン上で動かす。
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そんなことがわりと簡単にできます。
そんな簡単なアニメーション、僕のイメージでは、
アドビで言うならアフターエフェクトですかね。
そういったものをマスターしないとできないと思ってたのに、
それも一つのアプリの中で編集できてしまうっていうのは、
本当にめちゃくちゃ助かりますよね。
そんなわけで、かなり気に入って使っている、
使わせてもらって最初の作品をなんとか作り上げたわけです。
ただちょっと気に入らないところというか、
まだ僕が使いこなせてないだけかもしれないんですけども、
例えばなんですけども、実写の上に、
例えばカードのピング、画像ですよね、JPEGでもいいんですけども、
ポンって置いたときに、実写の映像とカードが、
境界がはっきり出ないので、
なんか枠をつけたいなとか目立つように、
ちょっと色を下にしたいなっていうのがですね、
置いた画像のエフェクト的に影をつけるとか、
縁取りをつけるっていう効果が、
エフェクトが選べないみたいなんですね。
なのでそのために、一つ別のオブジェクトを置く必要があったりして、
そのあたりがちょっとまだ僕が使いこなせてないんですね。
なので今はそこに若干手間かなとは思っています。
あとですね、今回音楽に合わせるっていうのもあったんですけども、
音楽の波形を見ながらシーンの切り替えのタイミングを調整したりしてたんですけども、
編集しているタイムライン上でもちろんプレビューをして確認していくんですが、
どうも音声の再生がもたつく感じがするんですよね。
なので本当はピタッと合っているはずなのに、プレビュー画面では合っていない。
仕方ないので一回ファイルを書き出して、それを再生すると合っているんですよ。
なのでプレビューの方が音の再生が追いついていないような感じがしたので、
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そこがプレビューしながらできたらすごくいいのになぁとは思いました。
ただそれは僕の使い方がまだ習熟していないからじゃないかなと思います。
単純に言えば動画の再生にCPUのパワーを使っているせいであれば、
動画の方のサイズを最適化するとかすれば、もしかしたらもうちょっと軽快にいくのかもしれないですね。
あとこれはやっぱり僕の使い方なんでしょうけども、
一旦一通り完成させておいてから、あるシーンを削除する。
例えばここの2秒のカットをやめて、その前のカットを2秒伸ばすことで、
よりわかりやすくしたいなぁみたいなことが何回もあったんですね、今回。
なんせ1分しかないものの長さに詰め込んでいったので、
最初はちょっと妻に見せたら、シーンの切り替えが早すぎてわかんないっていう話になったんで、
ちょっとストップモーションなんかを入れて、止めの時間を作って、
ちゃんとテロップを読んでもらうみたいなことを後から結構調整でやってたんですよ。
そうすると、そのメインの動画の部分ですね、メインのトラック。
あるシーンをごそっと2秒消すとかってやると、メインがなくなっちゃうもんで、
全体的にそこから後ろのものが2秒分みんな前にくるんですけども、
そこでね、ちょっと予想外のパーツ、オブジェクトとオブジェクトがぶつかると、
なんか後ろに押し出されたりとかして、せっかくピタッと設定したタイミングとかが何とかずれちゃうんですよね。
最初それをあんまり気にせずやってたんですけども、作り込めば作り込むほど、
もしそうなっちゃった時のリスクが大きいので、ちょっと怖くて動かせなくなっちゃったんですよね、削除したり。
これちょっとマニュアルちゃんと見たほうがいいですね。
なので、最後の方はプレビューで音のタイミングも測りにくいっていうことと、
そこの削除とかタイミングをずらしたりみたいなことがちょっと難しくなってきたので、
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最終的にはこの辺でいいかっていうところで編集を終えたっていう感じですかね。
これはね、僕がもうちょっと使い方を学べば解決できるような気がしています。
いずれにしてもね、すごく短期間で1分8秒の動画ですけども、
それなりのものができた、素人としてはまあまあ頑張ったんじゃないかっていうものができたので、大変満足はしています。
またね、次の動画作り頑張りたいと思います。
はい、じゃあ今日は最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまた!
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