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2024-05-12 23:15

ながらcast3/217 「虎に翼」第6週「女の一念、岩をも通す?」

今週も盛り沢山かつスピーディーでした。寅子の母が意外と腰が座っていることに驚いたり、韓国の崔香淑(チェ・ヒャンスク)の熱い想いに涙したり…
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録していますので、息がハァハァ上がったり、周りの脱音・騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は土曜日、週末ですね。 天気もよく晴れてますね。
今日は暑くなりそうです。 まあ、ちょっと病み上がりなので、ちょっと全体的に私、
暖かめの格好をして、 出勤しております。
日差しも強いので、 日傘も欠かせないって感じですね。
いやーでもまだね、旅調、 戻った感じがない。
まだ何か8割ぐらいかな。 7、8割っていうところの戻りですね。
まだなんとなく、 かったるい感じかな。
昨日の夜も、割と早めに、 寝ちゃいましたね。
なんとなく気力が、 やや不足気味です。
さて、今週、 虎に翼、
終わりましたね、今週も。 えっとね、今週のタイトルは、
女の一年、岩をも通す?っていうね、 例によって、
女の格言を使って、 最後、クエスチョンマークで、
疑問を呈するっていうタイトルでした。 じゃあ今週もね、振り返っていきましょう。
今週は、
あれは弁護士だけじゃなくて、 裁判官とか、
そういったのを含めての、 試験なんですね、どうも。
今年、今回は、本週は、その試験の話を軸に展開されましたね。
まあ初回、 最初の試験が、
不合格だったということで、
一緒に暮らしている、 ユウゾウも含めて、
ともこの先輩方、主に2人かな。 あのちょっと短髪の、
キリッとした人と、あのよく泣く先輩も、
挑戦するっていう感じで。
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結局1回目の挑戦は、
失敗に終わるのか。
一つは、そこで変化があったのは、 家庭で母親からね、ちょっと説教を受けるような支援があるんですけども、
そこで、
もう24歳になっちゃうんだね。
卒業すると。 6年間学んだっていうことなんですね。
で、 そんな、
最初からすぐ合格するって言ってたじゃないの? っていうことでね、
言われるんですけども、 親父が
そこで、
頼んで、 一緒に住んでいる下宿人のユウゾウ君だっけ?
彼も頼んだりとかして、
結局、まあ、 卒業した後ダラダラしてるんじゃダメだけど、
働きながらだったらいいよという話になりまして、というか、
最初からそう言ってるじゃありませんか?ってね、 お母さんは言うんだけど、最初からそう言ってなかったよね?って思わず。
ツッコミたくなりましたけどね。 でもまあ、
めでたしめでたし、 仕事をしながら、
受験の準備を進めれば良いということになって、
就職したのが、
法律事務所で、 例の、
つかじがやってるね、 法律事務所に入れてもらうという流れになりましたね。
今週のテーマ、弁護士試験と、 タイトルである女の1年岩をも通すっていうところから、
弁護士試験という岩を突き抜けていくっていう部分が描かれた話だったんですけども、
さっき言ったように、
1年経っちゃうんですよね、今週。早っ! この辺がこのドラマのスピード感のすごいところで、
あの、1回滑って、今週中にもう1年後になっちゃうっていう、 この省略の美ってやつかなぁ。
これは結構感心しちゃうんですけど、 その間に起きた出来事として、
まずあれかな、あの、 韓国の蔡さん、
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だっけ、ちょっと名前がパッと出てくる。 蔡光祝さん。
本当の読み方を最後に教えてもらえるんだけど、 ちょっと今、名前がひょんすくさんだったっけかな。
そんな名前でしたけど、 彼女が、
まあ、その兄さんが一度、
特攻なのかなぁに連れて行かれて、彼女も連れて行かれて、 その後全く描かれなかったんで、どうしたのかなと思ってたら、
兄さんは国に帰った。
ただ彼女は、あの、残ってやることがあるからと言って残ったっていう、 そのやることっていうのが仲間たちの
合格のために 力を尽くすということで、今週の一つ一番グッとくる
エピソードでしたよね。 彼女自身はもう受かる望みはないっていうふうに言われているんだよね。
特攻の取り調べの時にも、 あそこにいた中の一人が割と
ちょっと理解があるというか、もしかすると、 親切心で言ってくれているのかもしれないんだけど、
思想犯の兄を持つ
お前が、お前ってやつの
西さんね。 合格するわけないだろうっていう。
これが、
まあ何だろう。 今の感覚でどう捉えられるのか。
で、
そうだよなっていう思う部分と、 本来はそれとこれは関係ない。それっていうのは兄さんの話で、
これっていうのは彼女自身の試験の合否は関係ないと思う。
そちらが本来の あるべき姿だと思うんですが、その一方であの時代
そうだったとしても仕方ないなっていう思いと、
それは、 現代の日本でどうなのかっていうところもやっぱり
考えちゃう部分が ありましたよね。
彼女は自分が受かる見込みはないんだけども、 日本に残って、そして
明律大学の女子部を辞めようっていう話に、
あの 学校側が動いた時も率先して抗議をして、
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頼み込んだっていうような動きとか、 非常に何かその思いの強さみたいなものを
感じましたよね。 非常に胸が熱くなるような
話でしたね。
そして、
仲間たちの中で、
今の蔡さんが最初に脱落というと何か嫌な言い方なんですけども、
次に、家族の、家族っていうのはあの
あれ? お金持ちの涼子さんが
突然やはり
諦める形になりましたね。 あれも何か結構唐突な話ではあったんですけども、
親父さんが 芸者と駆け落ちしたっていうことで
まあ その自分の家、確か桜川家でしたっけ?
そこを、それを守るために、 まあ夢半ばですが諦めて、
で、
有間男爵と婚約したとかって、多分その名前以前も出てた気はするんですよね。
その母親の話で、
そうして欲しいっていうような話が前あったような気もするんですけどね。
で、
まあ、結婚の準備に忙しくて勉強どころじゃないっていう話でしたけど、まあそもそもその道そのものが多分許されないということだと思うんですね。
米さんがすごいまっすぐな人なんでね、お前はそれでいいのかよってこうね
言ってましたけど、
あのまっすぐさって すごいなって逆に思いますけどね。なかなか言いづらい
けどね。 まあ
涼子さんもね、 納得して
選んだというよりはもう、やむにやまれず選択した道だと思うんですけどね。
非常に残念なことでしたね。
そして3人目が
梅子さんですね。
彼女は
配偶者が
弁護士で、しかも
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一度ね臨時で授業に来て
まあ 教団に立つようなレベルの
優秀な弁護士だと思いますね。
まあ それが夫で、長男も大変優秀で
明律大学よりも
上ってことで多分東大クラスだと思うんですけどね。 そういうエピソードが以前ありましたよね。あの神宮かなんかで
どっかでなんか みんなで男女
男子学生、女子学生 みんなでわーっと盛り上がっている時に
その梅子さんの長男のグループがやってきて、 明律の男子学生たちがいきなり死因となっちゃうっていうエピソードが
ありましたけど まあそういう
優秀な 長男がいるっていう設定で、あと下に2人男の子が
いるんだけどね。 梅子さんは
まあ 夫と離婚したいんだけど、今の民法だと
ってことでしょうね。その親権が夫に行ってしまうんで、なんとかそれを 息子たちを自分の方に
連れて
育てたいという思いで法律を学んでいたわけですね。
これも突然なんだけど 夫から離婚届を渡される
シーンから このエピソードは始まるんだけど
で、夫のセリフが 子供の親権はお前にはいかないっていうような意味の
もう子供には会えないぞっていうような セリフを
言われて で梅子さんはまあ絶望
してしまうわけですね。まあそのために法律を学んでいたんだけど その願いが叶えられずに
しかもどうも 夫はもう再婚相手がいるっていう感じでしたね
で 試験当日になって会場に現れない
で 一番下の子を連れて
どこかへ旅立つっていう感じになりましたね なので
今週になって 3人
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いなくなっちゃったんですね で残ったのが結局
トモコ、トラちゃんとヨネさん
の2人ですね
あの先輩方2人もいるんですけどね でもまあそんな中で
まあ 受験して
で 一次試験はみんな通って
二次試験の時にちょっと波乱というか
エピソードが入ってきてそれがあの 先輩が
前回の試験の口述試験 まあ要は二次試験ですよね
で どうその結婚する予定はあるのかねみたいなことを聞かれた時にそれは試験に
関係ありませんがみたいな感じでまあ
返事をしたことが多分原因で 落とされたんだと思うというような話をして
ヨネさんがそれをどう思ったかっていうか まあ
決してよくは思わないし自分もだからといって媚びるつもりはないっていうタイプの人
だからね でまぁ一方
虎は
当日になって生理が来ちゃって非常にしんどい状態で 受けざるを得なかったっていうような描写がされましたね
はいそんなわけで今日は 朝ドラ 虎に翼の第6週
女の一年岩をも通す というね
会について話をしてきましたが まあこのタイトルどうだったんだろう
岩をも通した女として合格した3人 を言ってるのかなとも思うんですが結局
まあ道半ばで
諦めていった あの
西さんは その1年って何だったんだろう
彼女にもその1年があったと思うんですよねその合格するっていう まあ
ねっ 夢は
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一旦はつい得たものの まあ
友人たちの合格
本当に信じていったわけですよねでそのために 尽力したっていうこと
まあそれも一つの1年だなと思いますし まあ
りょうこさんは まあね
いきなりのあんなことで また道よね
まあ一旦はというふうにしておきたいですけども あの諦めて
家を守るために まあ
ねのそういう選択をしたんだけどその中で出てきたのが そのお母さんを見捨てられないっていう
まあ本当に本音 だと思うんですよね
それもある意味1年なのかなという気も しますね
もちろんね学友たちの成功を彼女も 祈っていた
わけですけどね そしてまあ梅子さん
もう ね自分の息子
あの手放したくないっていう思いで 法律を学んでそれもやはり
道半ばで まあ
諦める形になってしまったんですけども 最終的にはさんなんの子を連れて
一体どこ行くんだろう実家に戻るんだろうか でもなんか
ねえ 追手書きそうだよね
なんかこれはこれで描かれていくんでしょうかね今後 ちょっと気になりますけど
まあとにかくまあ受かってめでたしめでたしで あの書生のユーゾー君は逆に
もう諦めたっていうことでねなんか どっかでまあ
友子に まあある意味抜かれちゃったわけじゃんねずっとやってきて
でまぁ 諦めがついたのかもしれないですこれは本当に何だろう
他のね 友学友たち彼女の女子学生たちのやむにやまれぬ
もう本当諦めたくないっていうのとは違って 心の底からすっぱりと綺麗に諦め切ったような
表情をしてましたよね なんかそれはそれでなんか救いが
あったなぁと思います 最後ヨネさんとの話も
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ちゃんとできたんでねそれも良かったですね まだこの関係が
続いていくといいなぁって 予告でも出てましたからね
そこはまだまだ 続きそうですよね
あと最後記者会見じゃないけどその祝賀会議の中で
友子が結構 受かったであなたたちは日本一だなんてね
持ち上げられたのに対して 逆に行き通りで返すっていうのはなかなか見物でしたね
割と すごくこのドラマらしい
持っていき方だなと思いました 最後にですね
来週ですね来週もやっぱりことわざがありましたね 女心は猫の目ってこれも
はてなマークになっていたんですけども まあ要は女心は猫の目のようにコロコロ変わりやすい
から気をつけろみたいな流れだと思うんですけども あれだよねー
女心と秋の空とも言いますし どうも女心は変わりやすいっていうのが定説なんでしょうかね
これなんだろう 逆に今回の女の一年祝をも通すってこれさ
執念深さを言ってるじゃないですか その一方でコロコロ変わるっていうこのあたり
面白いなぁと思いますけどまぁちょっとねやっぱ軸が違うのかなとは思うんですが どうなんでしょうね本当に客観的にというか
女心って変わりやすいのかな
ちょっとわかりませんがはいじゃあ今日はここまでです 最後までお聞きいただきましてありがとうございました
ではまたねー ちゅー
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