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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、 風切音などが入ったりしますが、何一つご容赦ください。
はい、今日は晴れましたね。 風ちょっと吹いてます。
ちょっと肌寒いんだよね。 なんかさ、一回あったかくなったんで油断してたんですが、やっぱりね
そう、やっぱこうやって 肌寒い日がありますよね。
なので結局ね、また冬っぽい格好に 戻ってますね。
ちなみに頭がニット帽、 ネックウォーマー
つけてて、
プレミアムダウンベストを着て、その上に ブロックテックパーカーっていう格好をしております。
まあね、本当油断してさ、 寒ってなって、風邪ひくっていうパターンが
もう 目に浮かぶので
あのちょっと過剰なほどに あったかめで
頑張ってます。 皆さんのね
住んでいる地域、どうなんでしょうね。 結構桜咲いたなって思って、春かなって気持ちは
そっちに寄っていくんだけど、 時々寒い日っていうのがまだあるのでね。
気をつけてくださいね。 この番組
ながらキャストは、 ちなみなんですけども2019年の
11月だったっけか?から始めまして、 もう結構やってるのかな。
今シーズン3、 シーズン1、シーズン2が300回ずつ配信して、今シーズン3を
配信中で、 多分これがシーズン3の200回目なので
通算800回目になるのかな。
こうやってダラダラと喋っております。 でも嬉しいことに一応再生されてるんですよね。
今2.2万回。 これまでのすべての再生回数を
足すとね。 なのでまあ
平均すると多分 10回とか20回だと思うんですけどね。
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あの聞いてくださっている方もいるので本当にありがたい限りです。
この番組の基本方針は、
聞かれなくてもやるというね。 めちゃくちゃ腹の座った
番組でもありますが、 何かもし聞いてくださっている方がいて、ちょっとした楽しみになってたら
それはそれですごく嬉しいです。 さて今日はですね
朝ドラ意外に面白いのでその話をしようかな。 じゃあ行ってみよう。
虎に翼が第2週に入ったんですが
なんかねここまで見てきて これ結構面白いじゃんという
感じになっています。 あの
見てない人はごめんなさいね。 見てる方はわかると思うんですが結構続きを引っ張るんだよね。
どうなるのこれっていうところで 終わることが多くて
わー今日は工事中。
ごめんなさいね。 今ちょっと解体工事中です。
ちょうど ドリルが
うるさかったんですけどね。 そうそう
今日もまさにそれで 法廷で
判決がどうなるっていうところで 今日は終わったんだけど
なんか今週そんな回が多かったんだね。 次どうなるのかなっていうところで
引っ張って終わるっていうので ちょっとさ
これはこれで面白いなと いう気がしています。
今週ですねその法廷に
膨張するっていうシーンが出てきたんですね。 あの一人
すごい短髪の
トメさんだっけ?誰だっけ? あのちょっとツンツンしてる彼女を追っかけていったトラコが そこの膨張席に入ってそれを聞くっていうシーンから始まって
当時の民法がどんな風だったのか つまり夫と妻の力関係みたいなものがこう
徐々に明らかになっていくんですね。 この裁判を通して
当時のその重要な民法の 規定みたいなものが
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一応 最初に僕先週褒めたんだけど名前がちゃんと
縦書きでしっかり出てくるって言ったんだけど 同じようなフォーマットでその法律の
あの 何て言うんですかね。文が出てくるんですよ。
だからこれは統一されていてますます 分かりやすくていいなと思ったんですけども
もしかするとこれはこのシーズン通して 何度も出てくる手法なのかもしれないんですけども
結構硬いわけですよね法律ってまあ僕らからしてみると そういうものをあの音声だけだとなかなか伝わらないので
それをまあちゃんと文字で 情報として
ただテロップっていうよりももうちょっと ちゃんとした扱いっていうのかな
しっかり伝えなきゃいけないっていうことで
ちゃんと映像化しているっていうところが 非常に面白かったんですよね
で その上で今日まさにその
判決はどうなるっていうその 裁判長が戻ってきて主文で
あの多分一番 大事な部分を読もうとするところでまあ今日は終わって
明日の金曜日にねその後 結論が出るんですけども
地方裁判所の小さな法廷が
トラコたちのクラスの有志 希望者が
若い女性たちが そこの法廷に湾坂を仕掛けて
傍聴席はいっぱいっていうところで
たぶん通常とは全く違う雰囲気に包まれた その法廷の中で
その裁判長が 判決をする前に1回休憩をとって
控室でちょっと 考えているような
まあ シーンがちょっと軽くだけど映されてたんですよね
こう俊々しているというのかな 判断を下すのに
だから逆に言うと見てる方はちょっと期待もするんだよね もしかしたらあの
このトラコ側の要は
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この裁判の妻側に とって良い判決が出るかもみたいなちょっと
脚本になってるんだけどね そういう意味でこの
判決がどうなるのかっていうのを楽しみにさせて
明日に続くっていうような ドラマ
っていうのがちょっと俺にとっては結構新鮮で
なので今回の 朝ドラは法律、弁護士
法廷を多分扱うっていうところで早くも2週目にして この
ドラマのなんていうか 面白がらせ方っていうのかな
その辺がちょっと見えてきてああこうやって見せるのかとこうやって あの楽しませてくれるのかっていう感じでちょっとこう
画展が行ったというかそういう面白さ 今後に非常に期待できるなっていう気が今日しましたね
えーっと今日は朝ドラ虎に翼の話を しているわけですが
もう一つ触れておきたいのがあのオープニングですね あのアニメーションというか
モーショングラフィックスと呼んだ方がいいのかもしれませんけども あの水彩画のイメージかな
であの動く映像ですけども 最初はねちょっとなんだろう
これただね実写を モーショングラフィックスにしただけじゃんっていう気持ちもあったり
あとダンスのシーンが出てきますよねあれ これはまたさ
トラツバダンス踊ってみた的なバズリを期待しててあざといなぁみたいな ちょっとあのハスに構えて見てたんですが
何度も見るうちにだんだんといろいろ気になってきて というのは一番気になるのはあの女性
昔の女性の あのシーンが出てくるんだよね非常に短いカット
パパパパッとつなげる感じなんで これよく見ないとわかんないんだけどその
この物語がテーマにしているその女性の地位 の向上みたいなところをその
アニメーションと言いますね便宜的にで表現しているように見えるんですね だからなんか昔のさそれこそお審みたいな時代とかそういう
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戦前の女性たちの 暮らし仕掛けられていった時代の
を象徴するようなカットが あの垣間見えるんですね
まあこれはなんだろう 本編のドラマと
直接リンクしている かどうか
わからないんですが あの
もしかしたら そういったものが出てくるのかもしれない
なっていう気もするし そうではなくてもその
連綿と続いてきたその 女性たちの
その地位の向上って言うとちょっと変かな まあ
人権を獲得していく 中でのその
なんていうか歴史性みたいなものを 象徴したシーンなのかなっていうふうに
思えてきて なんとなく深みが増してきたかな
あのヨネズケ氏の歌も いいと思います最初に聞いた時誰の
歌かわかんなくて誰でしょうこれって思ったんだけど あの
クレジット見たら見てやっとわかったっていうぐらい まあ俺もあの音楽詳しくないんだけど
でもなんかヨネズケ氏さんって 俺の中では聞くとわかるような印象的なフレーズを
割とあの 挟み込んでくるっていうのかな
結構独特の節目足が特徴だと思ってるんだけど そこまでねなんか悪の強さみたいなものは
感じなかったんですけどねそれでもやっぱり あの普通にスーッと
流して聞いちゃえるって感じとも違って ところどころやっぱり引っかかりが
あるような曲作りを しますよね
そんなわけで まあダンスのシーンはちょっとね
あのあそこで実写になるっていうのも含めてちょっと 俺はあざとさを感じるんだけどまぁそれは置いておいて
あのいいオープニングだなっていう気にだんだんなってきましたし やっぱその本編のテーマが
まあ実際さもうこの第2週で その
膨張する裁判が まあ
妻は 財産
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を自分のものにできないっていうのかな 夫のものになってしまうっていうかなり今から考えればあの
とんでもない法律 っていうものを見せつけられるというか
ねそんな感じなので 今後本当話がどうなっていくのかっていうのは
あの 楽しみですね
はいそんなわけで今日は朝ドラ虎に翼 2周目
まだ終わってない明日2周目終わりますけどを見ての結構期待感が高まってきて 俺もねそこまで熱心に見る方じゃないんですが
あの今回は結構 割と早めにこれおもろいなって思ったのでちょっとね
お話ししております 今ちょっと調べたら8主題歌のミュージックビデオは
youtube で公開されてますのでリンクをね 概要欄に貼っておきますよかったら見てみてください
やはり歌の途中で あの女
最初は あの女性一人がいるんですけど途中のカットからこう
集団が出てくるね女性の で
リアカーを引いている女性の姿が出てきたり します
やっぱりそこは この制作意図を聞いてみたいなっていう気もします
であのこの映像を作った方は カタカナで獅子でカタカナで山崎
獅子山崎さんという方ですね えっとこの方の一応 youtube の
チャンネルも見つけたので概要欄に貼っておきます なかなかあの mv なんかを
あの手掛けてる ぽいですねバンプオブチキンの名前が
出てきたりしましたんで まあ結構もしかしたら有名な方なのかもしれないですね
そんなオープニング なかなか
面白い期待できる 内容ですけども
その女性のまあ 権利獲得っていう部分に関しては僕も
よくはわかってないんだけどもあの もちろん憲法が変わることで大きく変わったはずなんですね
まあその過不調的なあの今その 今ドラマでやってる古い民法から
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まああの憲法が変わって まあ日本が敗戦によってまあ変わった
その中で ええ
妻の地位とか女性もそうですけども あの人権がちゃんと明記されたっていうことが
どう描かれるのかっていうのを僕は ちょっと
注目しています 今ねちょっと逆風じゃないですかあの
自民党とかが改憲したがってる その
根っこにあるのは やっぱ人権
なんてみたいな 吉田拓郎かよ人権なんてララララじゃなくて
あの どこかでその昔に戻りたがっている人たちが間違いなくいると思ってるんだけど
昔のあの過不調性良かったよねみたいな あの時代いろいろいいことあったよねってそういう人たちも
まだ生きてるんだよなぁって 思うんだけどさ
逆にこういうドラマでそのあたりがちゃんと描かれるっていうことは大事だなぁと 思ってますね
これがさあの俺もわからずに喋ってるもんで間違ってるかもしれないんだけど この間お話した黒人のね公民権運動なんかの流れで言うと
まあ そういった運動の
中で獲得してきたっていうこれは何だろう 市民もしかその
人民というか人々がそれを 獲得して進んできたっていうある種
実績自身がやっぱり
あるからこそ 後退することをやっぱり許さない許せないと思うん
だよねまぁちょっと俺の ふわっとした
イメージなんだけど 憲法ってもしかすると突然天から降ってきた
恩恵みたいなもので 世の中がバーンと変わったわけだけど
なんだこれは与えられたもの 自分たちが獲得したというよりは与えられたものっていうふうに
もしもしてかそう思ってるそう感じてるんじゃないかなと思っていて だからこそその奪われることに対しての
なんていうか あの
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その拒否したい奪われたくないっていう気持ちが 自分たちで獲得した時よりも弱いんじゃない仮説
勝手に俺は今言ってますけど 今さっき逆風っていうのは会見の中で
会見では憲法を変えたいっていう人たちの中には この人権をやっぱり制限したいっていう思惑を感じちゃうんだよね
世間が第一であなたの人権はその次よみたいな流れに持ってきたがってる気がして
そこがねちょっと怖いな だからその世間が言うところの
世間が まず優先でみんなが
大事で そこで
個人の人権みたいなのが制限されていくっていう流れができちゃうと非常に怖いな っていう気はしてるんでね
今回はまあそういう話は別に絶対しないと思うんだけど ただまあその女性の権利みたいなものが
どのように獲得されていくのかっていうところが描かれたらすごくそれは 楽しみだなぁと思ってます
ちょっと長くなりましたね じゃあ今日はここまでです 最後までお聞きいただきましてありがとうございました
ではまたね ちゅー
