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2024-05-07 19:32

ながらcast3/214 「虎に翼」第5週「朝雨は女の腕まくり?」

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今週は父親の裁判の話でした。もう1週間くらいやるのかな?と思いきや、意外にもスピード判決が出ましたね😆このドラマのいいところの一つはこのスピード感ですね。どんどん話が進んで行く。次週は「女の一念、岩をも通す?」です。楽しみ〜。ちなみに少し触れたイチャモン記事はこちら。【昭和10年女子は本当に「ビールを飲んでいた」のか…朝ドラ『虎に翼』の根幹につながる「違和感」/堀井 憲一郎(コラムニスト)】https://news.yahoo.co.jp/articles/3f7838613cba09c314c67667d21f40e034684fb2【主人公は現代からタイムスリップ?「虎に翼」に違和感 政治的な意図やメッセージ、社会に訴えるためのドラマ使用いかがなものか/鎮目博道(しずめ・ひろみち)】https://news.yahoo.co.jp/articles/888acba336a792ab0698196a7037fb1923531ce1?page=2
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き、
60歳の私、sasayukiの声のブログ、 声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、
風切り音などが入ったりしますが、 何とぞご容赦ください。
まだ下の付け根が痛いなぁ。昨日よりは良いですけどね。
ちょっと露列が回らないかもです。 今日はゴールデンウィーク後半2日目ですね。5月の
4日です。 アレックスランドルフさんの
誕生日だったかな?確か。 あと、クルトネフさんも誕生日だったと思います。
そんな、まあ、 記念すべき日でございますが、とってもよく晴れてますね。
交絡日和ですよね、今日は。 とはいえ、
普通のいつもの土曜日と同じく、 出勤しております。
今日はね、そう、 さっきプロジェクトX、
クロヨンラムの再放送、 やってたんですよね。
ちょっとだけ、 半分ぐらい見たかな。
まあ面白いですよね。やっぱりあの番組ね。 で、今またやってるっていう話で
結構NHKがさ、 宣伝の番組を
作ってて、それを見たりして、これは見なきゃ!と思ったんですが、 第1回、
途中まで見て、
なんか、 用事があって、
途中でやめちゃったんだけど、 結局その後見てないな。
まあこんなことを言うのはすごい不尊かなとも思うんだけど、 やっぱあのプロジェクトXっていう番組そのものが、
あの時代には意味があって、 よかったと思うんだけど、
今あれ、 要らないのかなって気はしますね。
なんかがズレてる気がする。 まあ昭和の時代なのかな、主に。
ああいう国が、 日本が高度経済成長を成し遂げていく、
そういう勢いのあった時代に生まれた、 いろんなところでの物語。
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っていう気はするんですけども、 ああいう、何だろう、
重厚な物語っていうのが、
今、
どうでしょう。
例えば平成になって生まれているのか。 そうださ、その新プロジェクトXはさ、確か、
東京スカイツリーがテーマで、 まあ面白かったんですけどね。途中までしか見てないけど。
でもなんというかね、もう最初から違和感があるんだよな。 もうプロジェクトXじゃないだろうって思うんです。
あの物語の作り方が、
ズレてる気はしますね。
だからあの枠組みを使う必要性が、
あんまり感じられないんだよね。 という、なんかにわか非評価みたいになっちゃってすみません。
さて今日はですね、
また、 恒例の虎に翼飼いにしようかなと思うんですけども。
今週の振り返りですが、今週はあの親父さんが、
まあ何だろう、あの、
捕まっちゃって、
で、
何て言う、余震って言うんですかね。 事前の取り調べの段階で、
やってもないのに自白しちゃって、
っていうところで始まって、 それを覆そう、覆すっていう話でしたね。
で、その中でも結構見どころ、いろいろあったと思うんですけども、
ついに、あれですね、あの、
あれですよ、名前が出てこない。 お笑いの人が出てきましたね。
で、あの、
今回キーになったのが、その、 トラコのお母さんの書いていた日記。
そして、まあ多分家計簿だと思うんですね。
父親がありもしないことを自白したって言う、
ことを立証するために、
多分、検察側が、
立ち上げたストーリーがあるわけですね。
まあ、
その、親父さんがいついつ誰々と会って何かを話したとか、
また別の場所でまた誰かと会って、みたいなことを、
捏造していくわけなんですが、その時捏造された時間時、実は、
アリバイがあったと。
で、それが、母親の日記に記されている。
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あるいは、
まあその、
会う場所?
どこなんだろう。
まあどっかで会った時のその来訪記録に残ってないとかね、
そういうことをトラコだけじゃなくて、
クラスメイト、あとあの男性の花岡だっけ?
あとトドロキかな?
あの辺も手伝ったりして、
みんなでこのアリバイを見ていく。
もしくはそこに不在だったっていうことを証明していくっていうようなことをやって、
なかなかこの辺は上手に描かれてましたね。
あんまりね、クドクドやってもいけないし、かといって、
あまりにもエピソード、シーン、カットが少ないと、
これまた説得力もないしっていうところで、
上手にカット、脚本が作られてました。
前半の山場は、予診が終わって本当の裁判が始まった第1回の後半で、
その親父さんが予診の内容を全面的に認めるかどうかっていうところでね、
このドラマは毎回なんですが、いいところで続きに続くんだよね。
で、まさに今回もそれの連続だったかな。
で、親父さんは無実を、無罪を主張するっていうところが一つ目の山。
で、今言ったような、いろいろ資料を集めていくっていうところ。
そして、もう今週裁判の結果が出ちゃうんだけどさ、
この辺のスピード感がすごいよね。
もう1週間ぐらいやるのかなと思ったら、もう今週裁判の結果が出て、
そこもね、続くようになってたんですが、ちゃんとね、全員無罪ということになりまして、
ちょっとドラマ的にはちょっとしたカタルシスが訪れましたね、見てる方にも。
今週は主にこの裁判の話に終始してたって感じでしたね。
なので特にクラスメイトとの関係も強くはフィーチャーされなかったって感じでしたね。
むしろハンジなのかな、カツラバさんとの関係がちょっと今回深まったような気がしますね。
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一番最後、裁判が終わって、トラの恩師の方、先生とそのカツラバさんが酒を飲んで組み交わしてるシーンで、
ちょっと謎だったのが、カツラバさんが要は、ああいう検察とかに対して、彼の流儀で戦ったし、
政治とか権力のために事件を引き起こしたような、ああいうものを多分カツラバさんは許せない。
その後、脅しもかけてきたじゃんね。ああいうことに対して、彼は許せないっていうことだったと思うんですが、その流れでトラも批判してたんだよね。
あれは一体何だったのか、ちょっと謎が残ったんですが、結局その後、お団子屋さんで二人で話をする中で、
トラを裁判官になりたいのかって言ったあたりで、ちょっと認識が変わったんかなっていう気がしましたね。
というのも、店から出てきた時にカツラバさんちょっと嬉しそうだったからね。
なんかそこで、ひとつ何か変わったのかなっていう予感はさせましたね。
ここ2日ぐらいの間ですかね、虎に翼に関するツイートが目についちゃったんですけど、
ひとつは、ホリケンと呼ばれる人のトラ子、トモ子ですけども、彼女がお祝いの席で酒を飲んでるのが違和感があるっていう、
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ホリケン一郎さんだっけかな?東京ディズニーリゾート弁理町っていうホームですごくお世話になった人なんですけども、そんな記事がありました。
それはね、その人の実感で話をしているらしいんですけど、自分の家族ではそうやって、
女性が自分で手弱で酒を飲んだりとか、そういうことはありえないみたいな論調だったかな。
なんかそういう雰囲気で、違和感があるというイチャモンをつけてる、そんな記事でした。
まあ、それはあなたの感想ですよねっていうレベルのイチャモンでしかないんですけどね。
まあ、何か言いたいってことなんでしょうかね。
まあこの人すごい、東京ディズニーリゾート弁理町はまだSNSもなかった。僕らの子育て時代に、いざ東京ディズニーランド行くとかっていう時にめちゃくちゃ役に立った本で、
そのトイレの場所込み具合とか、どういう風に動くと効率的かみたいなのを調べてまとめてくれた本だったんですけどね。
すごく便利でした。 今回の記事はそんなに調べてなさそうですね。
まあ、割とご自分の体験ベースで書かれているので、
記事にするレベルなのかなっていう疑問の方が大きいですけどね。
まあなんか、 言いたくなっちゃったんでしょうね。
で、もう一個の記事は、 これもね、
アベマの人なのかな。 とにかく、
トラニツバサが女性の権利を獲得していく過程を追っていて、
フェミニズムとも関連してくるんですけども、そういった物語なんだけど、
要はそういう政治的な思想的なものを朝空に乗っけるのはいかがなものかという、 またこれイチャモンですよね。
あまり深くこれは読む必要すらないんですが、最後の方にまとめとして偉そうに書いているのが、
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そんなね、過去の物語、過去の話にばかり目を向けないで、もっと未来思考で行ったらどうかという、 まあよく言うやつですよね。
本当にこの論調って、
なんだろう、共通してるなと思うんですけども、 要は自分たちのこれまでの辿ってきた歴史とか、自分たちだけでもないんですけど、
人類が歩んできた歴史みたいなものをちゃんと向き合っていこうっていう、
まあドラマだと思うんですけど、それに対してね、 それは後ろ向きだっていうね、
よくある論調で、まあお話にもならないんですけどね。
はい、そんなわけで、今日も
虎に翼の話をしてきましたが、 この第5週のタイトルは、
朝雨は女の腕まくり?でしたね。 このことわざはですね、
朝の雨は大したことないよと。 どうせやむから大したことないよっていう
意味のことわざはそうです。 女の腕まくりって何だって言うとですね、
女がいくら頑張って腕まくりして力仕事をしたとしても、 どうせ長くは続かないよという意味での、
たとえに引っ張り出されたっていうことになってますね。 いやー
相変わらずひでえ話が続くんですけども、 なんでわざわざそこで女の腕まくりを出してくるんだっていう、
ここがね、やっぱ差別的だなと痛感するわけですけども、 今回こうやって女を使った、
特に差別的に、無別的に使ったことわざを出すっていうのは非常に
優れた戦略的なやり方だなと思いますね。 いかにこう
低く見られてきたかっていうことがよくわかる。 長続きしないよ、大したことないよっていうのの、
比喩としてわざわざ女性を持ち出してくるっていうこの構造が、 これ本当深くじっくり考える必要があるんじゃないかなと思っております。
ちなみに、もう始まってますけど、第6週のタイトルは、 「女の一年、岩をも通す」です。
これはですね、女のがないことわざが多分もともとあったんじゃないかなと、 ネットで見る限りは思います。
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もともとは中国の方から来た言葉で、
一年、岩をも通す。 つまり、覚悟を決めて、
それを貫き通せば、岩も
突き通すっていうぐらいのことができるよというね。
その覚悟とか、ある意味継続もあると思うんですけどね。
そういうものの大事さを言っている言葉じゃないかなと思うんですね。
ところが、女のがつくと実は意味が変わってきて、
女の執念深さを表すことわざになってしまっております。
この変化、この変質が一体いつ頃、
誰によって、どこで行われたかっていうのは、 ちょっと個人的には気になってますね。
なんかそういう辞典が、 辞書とか見れば出てくるのかなぁ。
非常に興味深いと思います。
はい、じゃあ今日はここまでです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。 ではまたね。
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