1階の無料スペース
はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は自分大好き、アラカンの私、sasayukiがお届けする光栄のブログ、光栄の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
9月ももう下旬ですね。
9月30日は国際ポッドキャストでですね、確か。 今年も日本ポッドキャスト協会さんがリレー配信を行うということで、ちょっと僕はその情報をちゃんと確認してないんですけども、
まあ多分、いろんなポッドキャスターさんが
音源を多分提出して、ポッドキャスト協会さんの方で連続して配信するみたいな感じの企画をやるんじゃないかなと思っております。
昨年は丸2日やったんじゃなかったかな。
どんな配信が聞けるか、皆さんもぜひアクセスして聞いてみてほしいなぁと思いますが、
今日私はですね、ゆる旅静岡をお届けしようと思います。じゃあ行ってみよう!
昨日ですね、静岡市歴史博物館というね、
まだ4月かな?オープンしたのは。いや、もしかしたら年初かもしれないんですけど、今年2023年にオープンした、
まだ出来立てのね、博物館なんですけども、そこに行ってきました。
始まった当初はね、大河ドラマと連動してというか、
どうする家康とも絡めての展示をしていたと思うんですけども、
まあ今もですね、やはり家康を中心にした展示でしたね。
ちょうど企画展と企画展の間の期間だったのかなぁ。
お客さんは少なめで、平日っていうこともあるんですけどね。
僕らが行ったの、もう4時ぐらい?3時は過ぎてたんですけど、
観光バスがでも3台ぐらい停まってたんで、団体客さんがちょうど見終わったぐらいのタイミングだったので、
割と個人のお客さんがポツポツといるような感じで、
ゆっくり見ることができました。
入館料は600円でしたね。特に静岡市民だから割引っていうこともなく、
そのまま払ったんですけども、どうもね、大河ドラマ館の
そのチケットを見せると、多分割引になるんじゃないかなと思います。
何か持ってたら見せてくださいっていうね、 ちっちゃい看板が出てたんで。
ただまぁ、僕らこの間行ったんだけどさ、大河ドラマ館。そういった情報全く知らなかったんで、
昨日は何も持たずに行ったので普通に
定価を払ったわけですけどね。もうちょっと情報が
周知されているといいなぁと思いますね。
この静岡歴史博物館、まず1階は無料みたいです。
2階、3階が有料スペースですね。
さっきの600円っていうのは、もしかするとちょうど企画展をやってない時期なんですね、今。
この狭いというか狭間で、また10月の3日ぐらいから新しい企画展が始まるみたいで、
ちょうど何もない時期っぽかったので、その値段かもしれないです。
というのは、Googleマップのコメントを読んでたら、
今年の頭、2023年の1月にオープンして、その時は入館料1000円だったらしいんですよ。
だから、もしかするとそういう企画展がある時は値段が上がるっていう設定なのかもしれないですね。
ただね、何もないわけじゃなくて、常設展みたいな感じの展示は今も楽しめるので、今日はその話をしていこうと思うんですけども。
まず1階の無料スペースはですね、一番目を引くのは移行と呼ばれる江戸時代かな、その昔の道が発掘されたんですね。この敷地の下から。
それをそのままというか、保存できるような状態にして見れるようになっています。
通常の地面よりも低いところから出たらしいんですけども、それが抜き出しになっていて、一応道らしい部分と両脇に石が並べてあって、
石垣の一番下のところじゃないかって話らしいんですけども、そういう当時の道の化石じゃないんだけどさ、そういったものが見れますし、
実は周りを囲むようにフロアがあって、そこだけボコって凹んでて土が抜き出しになってるんですけど、
その道のところまで降りて行けるようになっているので、そこまで降りると実際の当時の道の雰囲気を感じることができるっていうね。
ちょっと体験できるような展示になっていて、ここがかなりのスペースを取りながら展示されている、移行と呼ばれるものが展示されています。
あと、小さなガラス張りのギャラリーがあって、そこはね、これまでの静岡の歴史をめちゃくちゃコンパクトに。
展示物も5個ぐらいしかなかったかな?いや、10個ぐらいあったかな?
縄文時とか弥生時とか、そういったものが本当に一点ずつ、その時代を象徴するようなものが展示されていて、それについての解説なんかもありました。
目を引いたのは、静岡鉄道の昔の地図。静岡鉄道が作った静岡の沿線地図みたいなものが、壁一面にドーンとあって、これがね、なかなか迫力もあり、当時が忍ばれてなかなか良かったですね。
あと、1階にはカフェのスペース兼ミュージアムショップっていう感じのエリアがありまして、そこはね、ハグコーヒーっていうね、静岡でも割と有名なカフェが入っていて、そこでお茶することも。
料理もちょっと軽食ですね。カレーとか食べれるみたいなんでね。 まあ一度そこで食べてみるのもオツなものかもしれないです。
2階の展示室
なんかハグコーヒーは名前はよく聞くので、きっとコーヒーも美味しいんじゃないかなと思うんですけどね。
1階でその移行をぐるっと囲むようにスロープで上がっていくんですね。ゆっくりと。そこで2階に行って、そこから先が有料エリアです。
ちなみに、移行の手前のとこ、1階でチケットを売っているので、そこで券を買う必要があるみたいです。
いきなり2階に行くと多分ダメなんじゃないかな。 1階でチケットを買ってから2階に登っていくっていう仕組みだと思います。
2階でチケットを見せて、展示エリアに入っていく。
ちなみに3階に入っていく時も、やっぱりそのチケットを見せる必要があるようです。
なので、失くさないように気をつけてください。 一瞬、デジタルチケットという表示も見えたので、もしかするとそういう仕組みがあるかもしれないですね。
2階の展示室、3階の展示室、ざっくり言うと家康を中心にした展示です。
まあこれがね、この歴史博物館自体がもうそういうコンセプトなのかなぁと思うんですけども、
まあそれこそ家康の幼少期から始まって、
孫父に3度やってくるっていう話なんですが、最初はね、あの人質として今川義元の元にやってくるみたいなところから始まってっていうところでね、
まあそういったことを展示してます。
原服の時かな、14歳の時に着た、何だろう、甲冑じゃないんだけど、そういう小族、武士の、
そういったもののレプリカが展示されてたりします。 まあレプリカが多いねっていうのは今日、
職場の人と話をしたんですが、
まあ俺にとってはレプリカでも本物でもどっちでも大丈夫なんですけどね。
でもまあそういったもの、あとまあそれこそ甲冑ですよね。 確か関ヶ原の戦い
の時かな?に着てた甲冑。これも多分レプリカなんかが展示されていたり。
特徴的なのは、最初入ったところすぐもそうなんだけど、大きなビデオスクリーン、モニターに
映像が映されて、それがこう移り変わっていくっていうのを見るっていう、
手工の展示が多いですね、それなりに。 なので実物も見せるんだけど、
そういった 映像的な表現で見せるものも結構
多いので、 ちょっと見る方としては俺なんかはちょっと苦手なので疲れはするんだけど、ただまぁ
情報量としてはやっぱり多いし、 理解もしやすいかなぁとは思いますね。ただ展示してある
文字を読む というよりはちょっと音声と映像で見せてくれる方が
理解はしやすいかなぁ。 ただ
あれは2階の展示かな? あの上からプロジェクターで下に
丸い大きなスクリーン
なのかな?ディスプレイでもあるかな? そこにこう
4箇所ぐらい円を囲むように見る場所が4つぐらいあって、 その一つに例えば家康と
関係が深かった外国人みたいな紹介で4人ぐらい並んでて、 それを選択してそうするとその人の紹介が出てくる
みたいな感じで、それが終わるとまた上に戻ってまたそこで選ぶみたいな、 こう行ったり来たりみたいなことをする
結構かったるいっちゃかったるいですよね。 もちろん見たいものを見れる良さは
あるので、いい面もあるんですけどね。 ただまぁそうやって自分がこうアクションをしていかないと
内容に触れられないっていうのは若干まあ めんどくさいなっていう気は
しましたね。 でもまぁそんな感じで家康の
生涯を 追いながら今川家のことの紹介だったり
まぁあとは静岡市の
どうなんだろう。3階に上がったとこかな。 ちなみに3階に上がったところで
3階の展示室
あの展望ロビーがあってちょうど富士山がよく見えましたね。 で
寸布城公園のあの 大きな立派なものがあるところ、竜宮蔵だっけ?
なんかとあとはそう富士山が見えるようなロケーションで まあなかなか
天気が良ければ 非常に見晴らしが良い
あの展望ロビーだなと思いますね。 3階に入ると最初にね東海道の屏風があって
で 開設の
やっぱり映像もあるんですけども、開設の方はね マッケンジーボンって呼ばれるあの
マッケンジーさんの所蔵品
が静岡市に寄付された。それについてまぁ 映像の方は結構丁寧に解説してて非常に良かったんですが
たまたま僕らが行った時はその本物がバーンってでっかく 展示されてるんですがその映像で紹介しているマッケンジーボンじゃないんですよ
だから そこは残念でしたね
もしかすると開館当初はそれが展示されていたのかもしれないんですけどね ちょっとそこは残念でむしろそっちはマッケンジーさんのやつの方が
見応えがあるなぁって映像を見てるせいかもしれないけどね 思ったりなんかして
でもまあ3階はそこから始まる感じでまぁ どちらかというと静岡の
静岡市歴史博物館の特徴
歴史みたいなものをこうざらーっとさらっていくような 感じでしたかねぇ
ちょっとねあんまり記憶がないんだけどさ でもまぁ
そうですね あの古い静岡市の市街地の地図とか
あと模型ジオラマなんかもありましたね だから昔のことを知っている人なんかにとってはかなり面白く楽しめると思います
あの 確かにあのお城があった頃の例えば一カバン神社って今もね
残ってるんですけどその1カバン2カバン3カバンがあってそれは当時の公安 警察みたいな場所だったらしいんですけどそういったものが描かれた
小地図みたいなものとかが あって僕もねそういう小地図が出るたび自分の住んでるあたりないかなぁなんて見てたんですが
さすがに清水の方まではなかったですねこれもちょっと残念 まああくまでも寸布城
を中心とした地図 が結構たくさん
展示されてたんでそういうのが好きな人にとっても面白い展示になっているかなと思います
そんなわけで今日は静岡市の歴史博物館についてお話ししてきました 正式オープンはいつだったのかなぁと思ってホームページ見たんですが
はっきり書いてなかったですね 昨年2022年の5月にプレイオープンしたっていうのが書いてあるんですが
ただ俺のおぼろげな記憶ではこの大河ドラマに合わせて 正式オープンしたんじゃないかなっていう記憶なんですけどね
さっき屏風の話をしたんですけども 全体としては見どころもまあまあある施設だなと思いました
ただえっとですね まあこの歴史って言った時に俺なんかはそれこそ縄文から始まって
まあ 中世とか近代に至る現代に至るまでの歴史っていうふうに見た場合にですね
まあとにかく家康広にもう特化してるなって感じはしたので まあここは
若干疑問はありましたまあこれでね 大河も終わっちゃった後展示がどうなっていくんだろうっていうような
まあちょっと不安というか これでいいのかなっていう気も若干しましたね
あの実際にはトロにはねトロのトロ遺跡にまた博物館があったりするし あと何だっけ
あの埋蔵物文化センターだっけなんかそういうあの そういった施設も
あるしっていうところでなんだろう この歴史博物館はこの江戸時代を中心にした
あの歴史なんだよっていうふうにいうこともまあできるのかなぁとは思うんですが 例えば藤枝の郷土博物館っていうところがあって
まあよく絵本関連のあの 展覧会やったりするところなんですけども
いつもそっちしか見ないんだけどこの間 初めてその歴史の方の展示を見たんですがそれこそその
昔のその縄文弥生の出土したその土器なんかを展示したりしながら 結構非常に網羅的に長いその歴史をずっと展示する内容だったんですね
ただ結構昔の ものなので展示物自体が今見るとまあちょっと古いなとは思うんですが
その網羅して まあ結構子供たちが社会見学に訪れるような場所だと思うんでこの藤枝っていう地域を
理解してもらおうっていうね なんか情熱はねすごく感じたんですよ
だから逆に言うと これで観光客集めようっていう気は多分ないと思うんですね本当に
そうやって地元の 歴史を知ってもらいたいっていうところで作られていると思うんですね
でひるがえってこの静岡市の歴史博物館っていうのを見ると そこまでのものは感じられなかったんだよね
今後の展示改善と発展への期待
とにかく 徳川家康っていうものにスポットはあってて
タイがあるからなのかもしれないんですけどもそういった それ以外の時代への
めくばり みたいなものはあまりなくて
まあある意味ハブとして機能して あのこのあたりについてはトロの博物館が詳しいよとか
一部展示を借りて見せるとかそういう他の 博物館へのアクセス
のハブみたいになっていくっていうのも一つのあり方かなぁとは思うんですけども なんとなくその辺も薄い感じもちょっとしたんですけどね
まあこれからどうなっていくのか本当タイが終わった後が若干心配 しかもなんだか60億もかけたっていうのもちょっと驚いたんですけども
あの設計が瀬島和夫さんがいる事務所らしくて 超一流だと思うんですよね金沢の20世紀美術館でしたっけ
あの円形のねあれを設計された ところなんである意味一流どころを引っ張ってきたとは思うんですが
もしかしたら設計費にめちゃくちゃ金かかってんじゃねーかなーなんてね うがった見方をしたりしていますが
まあとにかく 器は立派なものができた
でしょうねちょっとそこまで俺はビビッとは来なかったんですけどね金沢みたいには まあ
これから中身がしっかり充実していくといいなぁという気はしております はい最後にね
プラスの情報であの 一応音声解説をする
アプリがあるらしいんですね それは無料らしいんですよ
よくね美術館なんか最近は有料で貸し出しなんてやってますけども ここの歴史博物館はスマホにアプリをダウンロードしてで音声解説を切る
聞くことができるので俺もそれやりゃ良かったなと思ったんですけどね ちょっと後の祭りです
ただそれを聞くんだったらまあイヤホンがあった方がいいかもしれないですね その辺のアナウンスも全然受付ではしてくれなかったんでちょっと残念ではあったかなぁ
と思いますこういうのもありますよって一言言ってくれればね それ聞きながらあの回った方がより
深い体験ができたような気がしております ということでまぁちょっと今後に期待というか頑張ってほしいなと思っております
じゃあ今日はここまでです最後までお聞きいただきましてありがとうございました ではまたねちゅー