1. ながらcast / Zumba天国
  2. ながらcast4/248 色々違う!メ..
2025-10-22 22:29

ながらcast4/248 色々違う!メーカー(工場)と販売店

spotify youtube

工場を持つメーカーで十数年、その後小売店で25年働いた私から見た両者の違い。

サマリー

このエピソードでは、メーカーと小売店の違いについて説明されています。特に、仕事のスタイルや休暇の取得方法、在庫管理など、異なる業態の特性が深く掘り下げられています。また、職業別の年収ランキングや利益率の低さ、実店舗での業務の複雑さについても議論されています。さらに、工場での労働環境や安全性についても言及されています。

土日の仕事の感覚
はい、10月18日土曜日です。 ながらcastを始めます。
今日、雲はありますが、青空も見えていて、日も差していて、 ちょっと今日も暖かくなりそうな天気ですね。
少し空気もひんやりしていて、気持ちの良い 秋の朝って感じですね。
今日は土曜日ということもあって、 通勤している人も少ない
感じになりますね。
私は何度も話してますけど、水曜日始まり 日曜日終わりっていう5日間を過ごして
月間休みっていうパターンなんですね。
この仕事、勤め先がお店っていうこともあって、実店舗をやっているので、
土日が稼ぎ時というかお客さんがやっぱり多い
日になりますんでね。 土日に働いて、
月間休みみたいなパターンで やっているわけですね。
ただ、この土日は
世の中は お休みモードって言う
ことなので、 例えば電車も空いてたりとかね、今みたいに行き交う人も少なくて、
ちょっとまあなんて言っていいのか、 うまく言えないなぁ。
休みの日に出勤している感。 あるいは
夏休みの登校日。
ちょっと違うか。そういう 日常、普段の平日とはまた違う
なんかちょっと
ちょっと気分がいい部分はありますね。 だから週の5日のうち2日はそういう感じ
っていうのもいいなっていうところはある。 逆に月曜からの始まりだと普通に皆さんと同じな場合は
月曜日のその 混んでる感じ、もみくちゃになる感じみたいなのを
味わうとなるとまあやっぱ大変だなって思いますね。 まあでもそういう方が圧倒的に多いとは思いますけどね。
はいちょっと変な話しちゃってますけど、 流れキャストスタートです。
メーカーでの経験
この番組は自分大好きな61歳 私笹雪の声のブログ
声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、 風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はいそんなわけでね、今日はなんとなく
この小ぶり漁っていうね仕事に
今ついているんですけども、実はその前、
今3つ目の職場なんですけど、最初は
メーカーですね。 まあ2つ目もまあ
メーカーに近い立場。 どちらも工場がある
メーカーですね。メーカーだから工場はあって当然とも言えるんですけども、 自社工場を持つ
あのメーカー 勤めだったんですね。
今は お店で物を売る
小売業っていうのになってるんですけども、
この感覚の違い
例えばお休みもね 全然違うパターンだし
あとやってることも本当に違うので、 そんなことをふわっと話してみようかな
例えばですね今最初に話したような休みなんですけども、 工場のある
メーカーの場合は基本土日が休みでしたね。
で 逆に祝日、昔はさ
割と平日の中に祝日が入っていて、 月、火、水、木、金のどこか水とかがポコって祝日だったり
したわけですね。 その時も出勤してました。
結局工場、特に大規模な工場の場合は、 一回稼働し始めると途中で止めるっていうことが結構ロスになっちゃうことも多いんですよね。
なるべくこの5日間っていうこの決まったルーチンを 安定して回すっていうのが大事なので
途中で1日休み入れちゃうっていうことを 避けるっていうね目的で
もうそういう祝日は関係なく 月、火、水、木、金が
稼働日、土日は休みっていうパターンでしたね。 2つ目の会社の時はどうだったかなぁちょっとそこ記憶が曖昧なんですけども
結局どの会社もお客さんとの関係で 休みって決まる部分が
ありますからね
一つ目は楽器メーカーっていうことでね まあとにかく
安定して作るっていうのが大事だったっていうところですね。 2つ目はねあの
建築関係ですね 材木の加工とかをして
あの家の骨組みの部分、柱、梁みたいなところを加工するっていうのをね あの材料を仕入れてそれを
設計通りに加工して
一等分まとめて出荷するみたいな 職業だったんですが
そうすると今度はその 建前の日に合わせて出荷するみたいなのが重要になってくるので
まあこれは結構 僕は内勤というか
開発側にいたので直接は関係なかったけど工場の方はね やっぱりその建前に間に合うように出荷するっていうことで結構生産
なんだろう 生産計画を
ちゃんと回すっていうのが 重視されていたような気がします。結構ね休みの日の建前っていうのもあるので
まあ
朝一から建前しなきゃいけないんで 結構その運送している人は
大変だったと思いますねこれは 現地に
朝一で 乗り付けなきゃいけないということでね
まあ 内勤スタッフ側はそのCADの入力とかそういうことをやったりして
いましたけどね まあそのデータを使って工場で加工みたいなことで
エンドユーザーというかお客さんはまあ 公務店とかになるわけですけどね
でもまあ一応そういう事務職側の人たちは
まあ工場も基本土日休みでしたね でまあ今はねそういうものを売るっていうことに関してはやっぱり
さっき言ったような日程になります まあ今日はメーカーと小売店っていうね全然違う
まあ業態というか ジャンルの仕事をしている僕から見てのまあ
違いみたいなものをなんとなくお話ししてるんですけども 実はそのメーカーにいた時特に最初ですね
新規事業的に
それまで OEMでやってた仕事を OEMってやっぱりすごい安く
値段を叩かれる 世界なんですね
だから非常に苦しいっていうことで まあ自社ブランドで
その OEMの技術を活かして売ろうっていうところに まあ僕は途中から配属されて
まあそこで結構いろいろやった 経験があるんですね
でまあその時はですねまあメーカーって結局 生産ラインを動かして一定数在庫を持つと
ただ その在庫もね売れなきゃずっと残ってるっていうことで
やっぱ時間が経つとやっぱ商品も傷んでくるっていうのかな 例えば
ダンボール箱に入っているもののダンボールが傷んだりとか そういうこともあるんですよね
でやっぱりそもそも売れないといけないっていう まあ本当に苦しい
そんでブランド力もなくっていうところですね 結局
OEMでやってるっていうのはまあ売る力がないからっていう 裏返しでもあるわけで
自力で売る力があればね自分の名前で 売ればいいっていうことでまぁ実際
まあOEM苦しいから自社ブランドっていう まあ
ある意味安直な考え方 まあね
偉い人たちは真剣に考えてやったんだとは思うんだけど 実際やってみたらそんな簡単なもんじゃなかったんですね
既存の 会社がひしめき合っている
そこでまあしのぎを削っている世界に まあ名前のない
自分のところが売り込んでいってもそれはねぇ かないっこないんですよ
だからまあその 圧倒的な力の差、知名度の差
もしくはまあ 長年築き上げてきた
まあ 信頼みたいなものにこれはね
立ち打ちできなかったっていうのが正直なところで まあ本当に
作って 売るメーカーっていうのは
本当に大変だなってまあ 本当に真底
つくづく思ったんですね で、かたや今販売店っていう小売っていう立場になると
小売業の利点
そのメーカーみたいに大量に在庫を持つ必要はないわけですね で
まあ自分たちの売りたいものを仕入れて売るっていう立場なので まあメーカーにいた頃本当に販売店っていいなぁって思ってたんですよ
正直ね だって
どこのメーカーのものだって売れるわけじゃないですか まあ例えば今のね僕が関連している本の業界といえば出版社はね
新商品を開発して で
在庫を持って で売れれば出荷してっていう形で在庫を常に持つっていうのを理想
リスクをね あの抱えているわけで
結局売れるものを作らないと商売上がったりなんですよね 逆にまあ売れるものさえ作れれば
ちゃんと回っていく
一方書店は売れるものを仕入れればまあめちゃくちゃ楽って言えば楽なんですよね だからまあ
今でもまあうちの店でも その出版社に対してなんか
愚痴というか苦言というか文句みたいなものも 出るわけだけども
まあそれはね作る方も大変だよっていうのはまあ俺の 気持ちね
売る方って大したリスクじゃないんだよね金額的にも 1店舗の持っている在庫って大したこともじゃなくて
それに比べや出版社なんてととんでもない金額を在庫として持っているわけでまあ彼ら も必死だとは思うんですよね
と考えるとねほんと まあ
小売店の特徴と課題
小売っていうのはね その時その時の状況を見ながら
仕入れができるっていうのは本当に 強いな強みだなと思いますね
メーカーはさ なんか時代が変わったって言ってじゃあそれにあったものを作るとこから始めなきゃ
いけない企画から 過去に作ったものは在庫としてまだ残ってるわけね
だからそれはそれで売っていかなきゃいけないし で
今の時流に乗ったものを作るって言ったらそれはそれでまたね あの
時間も金も人も使うわけなんですよね まあそういうね結構大きな違いがあるなあっていうふうに思ってます
はいそんなわけで今日は唐突なんですが私の職歴の中から
メーカーと 販売店小売店とのまあなんか
ざっくりとした違いみたいなことを話してはいるんですけども じゃあ小売販売店いいじゃねえかって話になるんですが
おそらくですねその職業別の年収ランキングみたいなを見た時に 小売店ってまあ
かなり低いとこにあったと思います まあ要は給料安いっていうことですね
で冒頭に話したあの休日 まあ実店舗の場合は特にその土日営業っていうとこも多いと思うので
そういった休みですねそういった条件 待遇面の
まあやっぱ不利なところもあると思います だからまあ
どうしても利益率が低いっていうところにまあネックがネックかなと思います まあ
それがねまあメーカーへの不満みたいなことになっているかと思うんですが
まあこれいた仕方ないですねさっき言ったような リスク少なめの商売してるっていう部分もあるからねあの
あらりが低いっていうのはまあ 飲食店とかはまた別だと思いますけどこういう物販系はね
えてして 低いんじゃないか
特に消費期限賞味期限がない本なんかは典型なんですけどね まあおもちゃもそうかな
まだおもちゃの方がマシなんですけどね まだそういった利益率の低さ
でまぁあとは 実店舗の場合は特にですけどお客さんの対応にやっぱりマンパワーが盛れるっていう
部分まあそれがメインの業務って考えれば 当然なんですけどもね
ただ今やね実店舗だけっていうよりは web もやってねそのイシーサイトで売れればそれを
また出荷してとかいった作業も 同時にこなしていくっていうところのまあ
業務の煩雑さ まあ実際僕も
今日土曜日だったんですけども結構店に出ざるを得ない時間も長かったりお客さんへの まあ商品説明も結構それなりにやってっていう中で
まあ dm 印刷物の原稿作りっていうのを並行して やっていたんですけどねなかなか進まない
で まあねお店で呼ばれれば行くし電話がなれば出るし
電話もやっぱりお客様からの電話が圧倒的に多いので まあそこでの対応っていうこともあって
まあ本当にし仕事が細切れ 状態ですねまあ細切れというかぶつ切りっていうかですね
そういう中で まあやるべきことをやっていくっていう意味ではまあなかなか
効率も上げにくいっていうのもありますね
まあそんな感じで
dx かもまあうちはかなり行った方だとは思うんですけどね まあ dx かも
ある程度まで行ったら限界があるっていうような ところもあるのかな
まあそんなんでね いい面もあれば悪い面もあるっていうまあ
あまりにも薄い結論になっちゃいますけどね
まあでも僕の場合はそのメーカーにいた時の大変さっていうのを結構
真底味わったし まあと工場っていうのがですねどうしても
危険が伴う 場所なんですね
まあ 最初の会社はねまあまあ大きい会社
でまあそういう労働災害 労災を
まあなくす取り組みっていうのもやっていたんですがそれでもねやっぱり
災害っていうのはどうしても起こっちゃう 2つ目の職場の工場はもっと規模がちっちゃかったんで
それゆえにですけどもまあ労災も時々あったんでね本当にね
工場 工場ってのは怖いっていうの身に染みているんで
そういう何危ない機会がない まあお店っていうね安全な職場に来た時はね
こうね 新速ホッとしたっていうのは
ありますね 別に僕もさあ工場のラインで働いているわけじゃないんですけども
それでもねそういう工場のラインに行って ちょっと試作を作るためにねそこに入ったりすることもあるし実際僕は
丸ノコ昇降板を扱ったりプレス機を扱ったりとかですね 結構いろんな作業をしてたんで
まあ 怖いって言えば怖いことをやっていたんでね
そういった部分もまあ 味わわなくていいそういう恐怖がないっていうのをまあ
恵まれている点なので まあね多少
そういう休みとかね給与面で 恵まれないのは仕方ないなっていうふうにまあ僕なんかはね割り切ってますけどね
はいそんなわけでね今日はなんかふわっとした話をさせてもらいました 最後までお付き合いいただきましてありがとうございました
工場での経験と安全性
ではまたねちゅー
22:29

コメント

スクロール