イベントと天気の話
はい、10月19日、日曜日です。ながらcastを始めます。
今日は曇ってますねー。天気予報も、あ、というか、今ポツッと来ちゃったぐらいですね。
雨マークがところどころ出ていますね。 今日はそんなグズついた天気になりそうです。
ちょっとね、肌寒いんで今日は上着、ブロックテックパーカーを羽織って出勤しております。
やっとね、今週終わりますよ。あの1週間。 水木金土日というね、いよいよ最終日、日曜日です。
今日はね、イベントがあって、ゲームの日っていう家族で来てもらって、
子供メインでゲームを楽しむ。
アナログゲーム、ボードゲームをやる。そんなイベントが午後にね、
1時間半ほどやろうかなと思ってます。 今日は3家族来るということなんでね。
まあこういう時に、テーブル分けをどうしようか悩むとこではありますけどね。
さらに夕方もライブ配信やる予定なんで、なんとなく
慌ただしい、そんな1日になりそうです。
イラストレーターへの取り組み
じゃあ、ながらキャストスタートです。
この番組は、自分大好きな61歳、私笹行きの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、
風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
そんな感じでですね、
今日は最終日。 だんだんねえ
仕事も忙しくなってきて、 クリスマスシーズンっていうのが一番
一年で一番忙しい繁忙期にあたるんですが、 それは11月ぐらいから
徐々に始まっていくんですね。 今、11月に出すDMの
原稿を作っております。 毎月作っちゃいるんですけども、今作っている文は
特大号的にですね、 同封する印刷物の種類が
通常の3倍ぐらい 入るということでね。
みんな原稿作成に頑張らなきゃいけないんですけども、
昔はね私がほぼ 作っていて、印刷用の原稿は
印刷用というか、印刷屋に出す文はね。 あとは
他の やれる人たちが
作って、 それも印刷屋に出したりもしてたんですけどね。
ワードで作ったりさ、 パブリッシャー、マイクロソフトで作ったりとか
そんな感じで いろいろ手分けして作っていたんですけども、
今はね一人、 デザイン系を学んだ
若い人がいるので、 彼がかなり精力的にね
印刷物を作ってくれています。 彼はイラストレーターでね
原稿を
仕上げるんですけどね。 僕の方はもともとインデザインでずっとやってきたんで
基本的に昔からやっている流れの原稿はインデザインで作っています。 ただ今回は
輸入元さんで作ったチラシのデータをもらって、それをこっちで修正して
原稿にしようと思っているので、 今回はそれはイラレで来てますね。
まあ昔よりはだいぶわかってきたんですけども、 イラストレーターは未だに
ちょっと難しいんですけどもね。 まあそれでもそういう修正作業は割と
問題なくできる程度には慣れてきたかな。
まあありがたいというか、 これも慣れかなと思います。
イラストレーターはまだ本当に初心者レベルでウロウロしてるんですけども、
まあでも 独特の操作感があって、例えば
さっき言ったようにインデザインはずっと使ってきていて、それこそ 2.0あたりから使っていると思うんだけどね。
フォトショップもずっと使っているんですよ。
イラストレーターって同じアドビの、それこそ昔からある看板ソフト。 だからある程度
操作感は近いかなって思っていたんですが、 実際使ってみると本当にね
わからないことが多くて。 まあそれもあって一回ね、在職者訓練っていうね、静岡県が
やってるので、 イラストレーターの入門コースみたいなものも受講はして、ある程度本当の基礎の基礎は
教えてもらったんですけども。 まあでもね本当に
わかんない。例えばグループ化したものがあったとして、そのグループ化したものって
そこの編集をするにはダブルクリックして、そのグループ化したオブジェクトだけ 編集できるモードに入っていくっていうのはこれイラストレーターのやり方なんですね。
仮にインデザインだった場合は
グループ化解除するか、もしくは
矢印が黒い矢印と白い矢印がポインターがあってさ、 黒はオブジェクト全体を捕まえるので、グループ化したものを全部選択するんですけど
白い方のポインター、矢印ってグループ化したものの中も選択可能なので、僕がよくやるのはグループ化した、例えば
四角い色を塗った長方形の上にタイトルがあるような、下にね座布団が敷かれているような白抜きの文字みたいな
タイトルとか書いてあるとして、そのタイトルっていうのをちょっと修正したいっていう時は、白矢印でそのタイトルっていう文字、テキストだけクリックした後に
テキストツールに入っていくと、それが編集できたりとかね、そういう感じでやるんだけど、イラストレーターの場合はね、その
グループ化したものを一回ダブルクリックすると、それ以外のオブジェクトが薄く表示されて、そこは編集不可になって、
今のグループ化したものだけが
本来の色で見えているっていうモードに入るんですね。これが最初本当にわかんなくてさ、使っていれば誰でもわかると思うんだけど、慣れてないとそれもわかんなくて、
QRコードの作成と手間
そうやって
グループ化したものの編集モードっていうところで処理をするとかですね、
いまだにわかんないのは、トリミングっていうのか、
俺の苦手なマスクっていう概念があるんだけど、それがね、いまだにちょっとわかんない。
例えば、写真を
配置するレイアウト上に、写真全部使うんじゃなくて、その中の一部だけを拡大して拡大というか、トリミングして使いたい。
インデザインだと本当に簡単にトリミングできるんですよ。
枠をドラッグして狭くしたり広くしたりすると、トリミングできちゃうんですよね。
トリミングした上で、拡大率を変えれば大きくしたり小さくしたりできるんですけども、
どうもイラストレーターが、この作業が俺はまだ理解できてないんだよね。
前はマスクだったんだけど、でも今もマスクなんだよな。
マスクの編集みたいなモードに入ればできるみたい。まだ自信がないです。
今日もイラストレーターを触っておりました。
一つ、インデザインと比べて残念だなって思ってるのが、QRコードを作ることができないんですよね。
イラストレーターの機能では。 これはインデザインだと、QRコードを作成する機能が標準で搭載されているんですね。
なので、URLを入力すれば、それに応じてQRコードを作成してくれるっていう、めちゃくちゃ便利なんですけども、
それがイラストレーターはできないので、今は仕方がないので、インデザイン上でQRコードを作って、
例えば一つのチラシに10個QRコードがあるなら、その10個並べてQRコードを、それを画像として一回書き出して、
それを一個一個、画像のファイルにちょん切って、それをイラストレーターに貼り付けるっていうね。
結構手間をかけてやってるんで、これなんでできないんだろうなぁって、ちょっと不思議なんですよね。
同じアドビの製品であるにも関わらず、根本的に何かが違うのかね、設計思想が。それはそれでそうだろうなぁとも思いますけどね。
でもまあ今日はそうやって、QRコードの修正をしたりとかですね。
そんなことをやっておりました。おかげさんでね、マスクもちょっとだけわかりましたね。今日触ってたら。
なんか写真、四角い写真の一部分だけを丸く切り抜いてさ、置くみたいなことありますよね。
それを逆にちょっとその丸く切り抜いたのを今日は外してみました。
イラストレーターとインデザインの違い
マスクを解除したっていうのもできるようになったんで、ちょっと自分的には進歩したかなっていう気はしておりますね。
一番違うなって思ってるのは、インデザインとイラストレーターで、文字組みの部分ですかね。
いわゆるペラモノって呼ばれる、何だろう、チラシの類だと、そういう文字組みの話ってほとんど出てこないんですけども、
ある程度まとまった文章を読ませるっていう場合には、
昔はね、俺そのこと知らずにイラストレーターみたいな感じで文字を組んでたんですけども、
やっぱりインデザインってそれが日本語の組み版っていうのがやっぱりできるので、
要は原稿用紙みたいなものを仮想的に作って、
そこに文字を流し込んでいくっていうのが得意というか、それはメインの仕事かもしれないな、インデザインって。
だからある程度のテキストのボリュームがあるような原稿の場合は、インデザインは非常にそういうのが得意だなと思いますね。
これはちょっと俺も確信を持ってるわけじゃないんですけどね。
おそらく、ある程度の文字を読ませるっていう場合は、組み版で考えた方がいいんじゃないかなと思っております。
はい、そんなわけで今日はなんとなくイラストレーターっていうアドビのソフトの話をしてきちゃいました。
フォトショップの切り抜き技術
最初に言ったように、僕はずっとインデザインで仕事をしてきていて、最近になって、このままじゃダメだと思ってイラストレーターを使い始めたんですけども、
いわゆるベジェ曲線っていうんですかね。曲線を自由に描いて、パスを描くっていうようなことについては、
実はかなり昔ですね。もう10年ぐらい前かな。 写真の切り抜きをかなりやってた時期に、それなりにマスターはしたんですけど、
もともとそれってイラストレーターの技術なんですよね。 だからそういうベジェ曲線を描くみたいなところについては、
割と理解しやすかったとも言えますけど、
やっぱり細かいところがフォトショップと イラストレーターでは違う
ものですからね。そこもまだちょっと、 まだまだですね。
曲線を描くっていう部分で、ひげみたいなのをコントロールして
曲線を大きくしたり小さくしたり、いろんな操作ができるんですけども、
まだそこに関しては慣れてないですね。でもこれに関しては、これからも
ちょっとチャレンジしていけたらいいなと思っております。
今は主に
写真の撮影、この間ね、写真撮影の話したんですが、 それを
フォトショップの方で明るさとか、
色の調整を簡単にしたものを今度はね、
必要に応じて切り抜きをしています。 切り抜きに関してはね、
ここ最近、そのフォトショップの切り抜きの精度がかなり上がってきたので、
昔のようにパスを作って切り抜くっていうことは、もうほぼしなくて良くなりましたね。
逆に例えば
直線で囲まれた箱みたいなものなんかは、
切り抜く手間も、パスを描く手間もほとんどかからないので、そういうのはね、ちょっと
今でもパスを使ったりしますけど、もう複雑な形状はもうね、
パスを描くのが、パスって要は、商品を写真に撮った時に、バッグが真っ白い紙なんですけども、
そこに影が映っちゃったりして、商品があんまりすっきり見えないみたいなこともあるんでね、
その商品の輪郭に沿って線を引いて、
その線の内側にある商品は残して、線の外側にある背景の部分を消しちゃう。
消して、例えば真っ白にしちゃう、みたいな作業なんですけどね。
でもそれも本当、今はオブジェクトを選ぶ、みたいなコマンド、ボタン一発で、
その商品だけを選択してくれるようになったので、まあめちゃくちゃこれも
楽になってますね。
とはいえですね、やっぱりその 自動の選択だとちょっと間違って選択している場合もあるので、
そこの部分だけ微調整をして、
正しく、 商品だけ選択するような感じで、そこは手作業で調整していますね。
でもまあ本当、 パスを描くよりは圧倒的に楽なので、
今はもっぱら、そのやり方ですね。
その選択範囲の調整っていうのは、 通常は選択したところがメラメラメラーっと
点線で覆われるような感じなんですけど、 モードを切り替えるとね、
選択した場所が赤く塗られて選択されてないところが 透明になるんですよね。
その赤く塗った状態になると、 いわゆるペンのツールでその赤いところを塗り足したり、
あるいは消しゴムツールでその赤い部分を消したりして、 微調整ができるんですよね。
そんなことを手作業でやって、 なんとかピタッと商品だけ選ぶようなことをやっております。
そんな感じで、 最近の私の印刷物作成作業の
関連の話をしてきました。 最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース!