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2023-04-15 19:00

ながらcast2/267 新刊「言語沼」感想回その1

#ゆる言語学ラジオ のお二人が出した新刊「#言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼」(書店員や図書館員泣かせの長いタイトル^^;)。まだ、プロローグと第1章のさわりしか読んでませんが、最初の印象を中心にレイアウトなどの感想を無責任に述べます。【ゆる言語学ラジオ】https://open.spotify.com/show/3nBZ3AgBAfSYdHbpJflIHZ?si=l8INdUKERKqr9FEEAes77w 【バリューブックスの販売ページ】https://www.valuebooks.jp./bp/VS0058841426 なお今回は雨音がうるさかったので、イコライザで1kHzと2kHzの帯域を落としています。多少こもった感じに聞こえますがご了承下さい。 #言語沼 #言語沼回() - オープニング() - ゆる言語学ラジオ面白い() - 第一印象は「読みやすそう」() - 会話形式はいいが、どっちのセリフか分かりにくい() - 最初のさわりの文章がどうかな?
言語沼という本の紹介
はい笹行きです。 長らキャストを始めます。この番組は自分大好き
59歳の私笹行きの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり
周りの雑音騒音、風切音と今日は雨音などが入ったりしますが何卒ご容赦ください。
はい今日雨ですね。 1日中雨だそうです。
まあ気にせず行きましょう。なのでいつも浮畳の笹なんだけど今日は
帰りもどうせ降ってるのでね普通の雨傘で出勤しております。 笹が
雨傘とか日傘ってなった時に 本来笹っていう単語が「がさ」って濁るじゃないですか
これ連濁音っていうようです。
連なる濁音。 連濁音。
なので今日私雨傘をさしてるんですがこの辺の話について書いてある本
ちょっと前半略して言語沼。ゆる言語学ラジオのお二人が出した言語沼を読み始めたので
「さわり」のところの部分だけ感想を述べていこうかなと思います。
多分何回か話しますがその3。 最初の回です。じゃあ行ってみよう。
このゆる言語学ラジオっていうねポッドキャスト。 僕も途中からずっと聴いていて
熱心なリスナーではないんですけども結構楽しみにして聴いてます。
最近はゆるコンピューター科学ラジオっていうね
番組もやっててそっちは割と
より 自分が好きなジャンルなので
聞いてるんですけども この二人が出した
最初の本ということなんですね。 昨年多分終わりの方で
本来出版されるはずだったんですが
なんだか 緊急
番組が配信されたと思ったらなんか誤食がめちゃくちゃあって
ちょっと発売一旦停止ということになりまして
で それから3ヶ月ほど経ってようやくですね
書店員目線での本の印象
ちゃんと 構成した
形で 発売されました
まあこの間ねその 本の告知会があったので
私もですねまんまと その宣伝に
擦られまして
買ってみました。それも 彼らがお勧めしている
バリューブックスさんですね。 バリューブックスさんも元々ゆる言語学の方で
お勧めしている古本屋さんなんですよね。
で僕も 1回本の買取してもらいました。
ダンボール箱2箱ぐらいかな。送って
買取してもらって、一応5円ができている感じですかね。 今回初めて
普通に新刊を買うというねことをしてみました。 なかなかね面白い本屋さんだなぁとも
思っています。 昨日ね
本が届いたんで、今朝パラパラッと見た感じでプロローグと
第1章の最初を読んだぐらいなんですけどね。 その時点での
感想になります。
最初にね袋から出して手にした印象から言うと、 横書きなんだと勝手に手書きの本だと思ってたんですが、
横書きの本でしたね。英語とかも入って、あるいは他の言語も扱うので、横書きが妥当なんだろうなぁとすぐに思いましたけど、
パラパラッと見た感じ、イラストがすごくいっぱいあるので、読みやすそうだなっていう印象。
あと2人の会話形式になっているので、そこも読みやすそうだなっていう感じに
印象としてはね思いました。
あれはね、朝出版社って俺、よく知らないんだけど、 俺実は書店員なので、本のこともある程度は、
ジャンルは偏ってますけどね、 感覚的にはわかるんだけど、
あそこは、 自費出版系かなって
勝手に思ってたんですけどね。もしかすると全然違うかもしれないんですけども、 割とそういう出版社って
何社もあるんですけどね。 朝出版社さんの出版で。
これ、ゴタゴタがあったじゃないですか。
誤植がいっぱいあって。 割と早々に
出版にかかる労力について
とりあえず、ちゃんと構成したものを出す朝出版社で。
その後の、 二釣りからは別の出版社にするっていうのを
お二人が宣言してたんで、
いた仕方ないなと思いつつも、 その出版社さんは、
まあ、 同情も禁じ得ないですね。
実際今見た感じで言うと、 結構手間のかかった
本だなって一見してわかったんですよね。 僕はそう思った。二人の会話がベースだけども、
かなりイラストがいっぱい 散りばめられていて、
時々コラム的なところがあったり、 部分的に人物名なんかは縦書きも入ってたりして、
まあなかなかごちゃごちゃとしてる。
僕はこの手の
レイアウトって好きなんですよ。
同じような字組みで淡々と流されるよりは、
ところどころコラムがあったり、ちょっと文字組みが変わってたりとか、イラストがあったりっていうのは、
なんとなくこう、 ちょっと雑多な感じというかね、
ちょっと新聞的なというか、そういう楽しさがあるのでね。
この全体的なレイアウトとかはすごくいいなって思いましたが、
まあ結構手間がかかったんだろうなって思います。
これは出版社さんが苦労された部分じゃないかなと。
もちろんね、著者の2人もかなり意見もして、
打ち合わせを重ねてやった結果、
ありがとうございます。 結果だと思うんですけどね、ここまで作り上げたっていうことは、
その労力は本当すごいな。
だいたい本を出すっていうこと自体、敬意を払っていいと思ってるので、
やっぱり大変な作業でね、本って作られてると思うんで、
本の編集に関する意見
こうやって形にしたっていうのは、いろんな人の努力だなっていうのを手にして、
つくづく感じましたね。
まあまあ雨降ってますね。
風もちょっとあるので、例のウィンドジャマーをつけて、
ただいま帰宅中です。
さて、この言語沼の本ですけども、
非常に手が込んでる編集だなぁと思いましたが、
ここからは僕が、もし第2版、
改定版を出すならこうしてほしいっていう部分を含めながら、感想を言っていこうかなと思います。
えっと、まだ本当に触りしか見てないんですけども、
気になった点はですね、
2人の会話形式っていうのは、
すごくいいと思うんですね。で、このやりとりそのものに、
面白みがあるっていうのは、このポッドキャストの雰囲気を文字で再現している。
再現しようとしているっていうところで、方向性は悪くないなと思います。
まあ、かったるいと言えばかったるいんだけどね。
どんどん進めてくれよ。
進まないじゃん、話がね、これ。
まあでもそこは良いとして、
あれなんだよね、
2人の会話調で堀本さんと水野さんが順番に出てくるんだけど、
どっちのセリフかが、
わかんないんだよね。
わかんなくても読めるんだけど、
要は交代で喋ってるだけなんで、
ただ、今読み手としては、
俺なんかはもう、
どっちが喋ってるのかってそんなに重視せずに、
ただ、話し手が変わったっていうぐらいでしか、
読んでないんだけど、
時々ね、それが重要になることがポコッて出てくるんで、
これどっちだっけ、みたいなところで、
つまずきが発生するんですよね。
で、これさ、
あの、台本みたいな感じで、
堀本って左端にあって、
で、ちょっと空間開けて、
空白があって、そこからセリフがあって、
それが二三行あって、
で、今度また左側に水野ってあって、
みたいな感じで、
一応名前がさ、左側の方にインデックス的にはみ出してるんだけどさ、
2人とも漢字2文字じゃん。
だからパッと見わかんないんだよね。
だからここを、もっとパッと、
ビジュアル的にわかるようにして欲しかったなぁ、
して欲しいなぁ、
いうのが私の最初の希望です。
かといって、
2人の苦い応援にしてくれって言ってるわけでもなく、
わかりにくいよね、余計に。
本文中の名前に関する意見
それよりは、なんだろう、
例えばだけど、
堀本さんは黒い四角を敷いて、
白抜きで堀本って表示してあって、
で、逆に水野さんは、
白い四角の上に黒文字って、
そりゃ普通か、
ま、枠があればですけど、
なんかもう色で分けたいなと。
でもこの本は一色ずりなので、
そんなカラーにすることもできないと思うんで、
もうなんだろう、パッと見で、
白い枠と黒い枠ってなってれば、
まあわかるかな。
あるいは片方は太字、片方は補走字とかね、
なんかでもそれだと、くどいな。
本の読みやすさに関する意見
し、本来の太字にしたい部分が目立たないから、
それはイマイチだと思うんですけども、
なんかね、あの、
パッとわかる、もう直感で、
いちいち考えなくても、
こっちは誰ってわかるような、
まあマーキングみたいなものはあると、
より話はのめり込みやすいなとは思いますね。
まあ例えばさ、
水のってひらがなと、
堀元っていうひらがなと、
3文字と4文字なんで、
その文字の大きさ、塊感で、
どっちってわかるじゃんね。
なんかね、そういう感じで、
やってくれるといいな、
と思いました。
(♪ BGM)
はい、そんなわけで、
今日は、いる言語学ラジオのお二人が、
出版された新刊、
「言語オタクが700日間友達に語り続けて、
引きずり込んだ言語沼」かな。
長いんだよ。
覚えてもらおう的ないだろ。
長い。
これは、本屋も、
図書館も泣かされるんじゃないかな、
というタイトルですけども、
まあその本の、
最初のファーストインスプレッションですね。
カッコよく言うと。
について、たらたらと話をしてきました。
最後ですね、
ちょっと、クリエイターなり出版したこと自体は、
すごいことだし、
リスペクトしていくわけなんですけども、
若干、苦言というレベルではないんですが、
どうかなっていうところはですね、
軽く最後触れようと思うんですけども、
一番最初、プロローグに入る前の、
本当にサバリの見開きぐらいの文章があるんですけども、
これはね、
すげー、読みづらいし、入ってこないし、
書き立てられないというか、
読む気が、大して起きない。
なんとなくね、平坦な感じなんだよね。
かなりのっぺりした文章。
ながらcast2/267 新刊「言語沼」感想回その1
なんかね、だからといって、
これはちょっと難しいんだけど、このニュアンスは。
なんだろうね、
例えば、YouTuberみたいに、
ガンガン色々交換を入れて、
派手にやりゃいいってもんでもない、
とは思うんですけども、
ただ、この本を読み始めるにあたって、
やっぱり面白さを伝えなきゃいけないし、
それと同時に、やっぱり、
なんだろう、水野さんが持っている言語に対する、
深い愛情とかっていうあたりも、
当然見せつつも、
結構ね、おちゃらけた本なので、
そういったところを出していく感じになるのかなと思うんですけども、
なんだろうな、これは堀本さんが書いている文章なのかな。
ちょっとね、だからこの二人の対話形式にしたっていうのは、
グッドアイデアだと思います。
二人のやっぱり掛け合いみたいなところが、
面白いなって僕も思っているので、
そこはね、楽しみに、
これから読み進めていきたいなと思っております。
ながらcast2/267 新刊「言語沼」感想回その1
えっとね、もう本当、
読んでもないのにこんなぐちゃぐちゃ言っちゃって、
ごめんなさいねって感じなんだけど、
あと最後に参考文献が、
1ページだけですけど、
ちゃんと載っていたのは、
ありがたいなと思います。
まあ、こういうのは嬉しいですね。
そんな感じで、今回は終わりにしましょう。
またですね、途中で話すかもしれないし、
読み終えてから話すかもしれないんですけども、
まずはね、このバリューブックさんで買ってみたっていうのも、
新刊買うの初めてなんですよ。
古本は買ってもらったけど、
なので、綺麗な袋に入ってやってきたのでね、
ちょっと気分が上がったし、
で、特典動画もついてるので、
あの本当はね、僕はすぐそばにある本屋さんを応援してるので、
そこで注文したかったんだけど、
この特典動画付きっていうのにですね、
ついていられて、バリューブックさんで買っちゃいました。
今からでももちろん注文できますし、
なんかね、これをポッドキャストで話して、
なんかハッシュタグつけてツイートすると、
その中の一つにはゲスト出演してくれるっていうね、
特典があるらしいんで、
一応僕もダメ元で応募してみるつもりで、
今回録音してみました。
なかなかいいプロモーションの企画だと思います。
じゃあ今日はここまでです。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
じゃあまたね。
チュース。
♪~
19:00

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