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2023-12-01 27:19

ながらcast3/117 【未読本紹介】「ジェンダー目線の広告観察」(小林美香)

【Amazon ジェンダー目線の広告観察】 https://amzn.asia/d/djy4IRo【合わせて聞きたい】ながらcast3/095 ポリタスTV「広告ハンターと観察するヘルジャパン広告」 https://open.spotify.com/episode/3mTUO7UwaBy2MdsiQJxSm9?si=nljTIN1IR6uQBcLC5FVcvg

サマリー

「ジェンダー目線の広告観察」は小林美香さんによって書かれた本です。この本では、広告のジェンダー的な表現や社会への影響が探求されています。また、ネットコミュニティの盛り上がりや広告産業の構造変化、広告と公共性の関係など、ジェンダー目線の広告観察に関する本が紹介されています。

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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は自分大好き
60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり
周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。 いやー風が強いなぁ
いやー急に本当冬っぽくなってきて ただね、あの気温は幸いそこまで低くはないので、あのなんとか
あの まだまだ大丈夫って感じはしておりますけどね
まあでも いやー気をつけないと
本当体調悪くしそうな天候ですね。 昨日の夜も寒かったなぁ
気温はね15、6度っていう感じであったかいかなーって思ったんですがね 職場は案外寒かった
ということで防寒をしっかりしてプレミアムダウンベスト、もうマストですね そんな感じで
やっております さてえーっと今日はですねあの
本の内容と出会い
読まなかった本シリーズっていうのをね再びやろうと思います えっとね今日ご紹介するのは
ジェンダー目線の広告観察 広告観察という本です
じゃあ行ってみよう。はいこの本 えっとね
小林美香さんという方が書いています えっとねこの本のに出会ったきっかけっていうのは
これも以前話したんですがポリタスTVっていうのをね たまたまツイッターで流れてきたのを
見たんですけどもその時にまさにこういうテーマですね 広告とジェンダーみたいな話をしている回でそこに出ていたのがこの小林美香さん
だったんですね まあ
なんだろうアンカー的な立場の須田大介さんもいて あともう一人ね広告業界にいて
ジェンダー的なことも あのやっている笛美さん
笛ってさ縦笛横笛の笛に美しいで笛美さんという方が この2人小林さんと笛美さんが
まあ メインで話すっていう回を
見たんですねで非常に面白かった あのこの本の内容とかなり
重なってますね
こんな本も出してますっていうことで紹介されたのがこの本で このジェンダー目線の広告観察
っていう本を借りてみました がまあ例によって
結局読んでる時間がなくあのパラパラパラッと見て まあもう返却期限
過ぎちゃいました本当は昨日までに返さなきゃいけないんで 延滞が
あのマークが出てますけどね私の 自分のマイページ図書館の
なので今日も返すつもりで カバンに入れてますけども
で例によってねあのどんな内容だなのかっていうことを 読んでないように紹介していこうと思います
えっとね基本的にはね僕の理解いうとこの小林さんて方はその コロナ期間なのかなその前からかもわからないんですけども
その 広告に現れ
てくるそのジェンダー的なものっていうものをあの テーマに広告観察をしているって言う
ことらしいんですけども 特にそのきっかけになったのが脱毛
の広告だったということなんですね それを見ているうちにそこにはなんだろう
見られる側の 生としての女性の
立場とか まあそういう美しく見られたいって言ったような
まあ 結構ジェンダーが色濃く出てるんじゃないか
っていうことでね 広告観察を
まあツイッターとかまぁ sns で発信し続けて まあそれが
この方につながったっていうことらしいです まあこのジェンダー的な姿勢視点で広告を見るっていう
まあテーマなんですけど結構これね難しいには難しいです こう簡単にさらって言えるようなものでもないんですけど
広告のジェンダー特性
まあ 例えばなんですけどもこの中に出てきた表現
のなんだろうそのジェンダー的な表現みたいなことでまぁ海外の映画 が日本に入ってきた時にあのポスターがだいぶ変わってるっていうような指摘もして
ますね あの女性の賛成権を獲得するために戦った3人の女性
を扱った映画っていうのは あったそうなんですけどあの
多分欧米ではかなりその3人の女性の力強さみたいなもの まああの
を 訴えるような感じさせるようなポスターであったんですが
日本に来た時にはそれがすごく柔らかい感じになっていて で
元にはなかったような花が後ろにあしらわれていたりしてっていうようなところを あの一つ例として出していました
まあ例えばそういうことかなと思うんですけどね 一応ね目次
全部で8章に分かれてますね 一応まず大枠説明しますと第一章が広告観察を始める前に
ジェンダー表現とメディア 第2章広告観察日記
2018から2023 3番目が脱毛広告観察
脱毛点美容広告から読み解くジェンダーぽつ 人種ぽつ身体規範
第4章できる男これカッコです 像の呪縛を解くために
第5章は性感染症予防啓発は誰のため 広報ポスターから考えるこれからの性教育
第6章 対談
広告だけに文化のすべてを担わせてはならない ここでさっき言った笛美さんと小林美香さんの対談になります
そして第7章も対談で広告と公共性 消費者教育のためのメディアリテラシー
これはお辻かな子さん 夫の鬼
あの信仰の辻お辻かな子さんとこの著者の小林美香さんとの対談ですね 第8章最後ですけどこれも鍵カッコで写真火曜
鍵カッコ閉じて思論を試みるということですね 全部でこの8章の構成になってますね
最後写真火曜っていうのは全く知らない新しい概念ですけどね その前に章が対談ですね
最初前半が広告観察を始める前にっていう説明で観察日記 あとはテーマ別に脱毛できる男っていうやつ
それから性感染症予防 っていう3つのテーマを語ってますね
対談対談 写真火曜そんな感じの構成になっております
はい 今帰りですね
話を続けようかなと思いますちょっと寒いなぁ さて先ほど8章あるっていう話をしていきましたが
あとはちょっと目次をつまんでいきたいとおもいます 第1章
広告観察を始める前に サブタイトルジェンダー表現とメディアということで
込み出し読んできますね ジェンダー表現とは
トイレのピクトグラムから考えるジェンダー表現 ここは日本のトイレの場合ね
男性と女性のマーク黒と赤になっているっていうところの話をしています
広告観察のテーマ
それから消費社会とジェンダー表現 さらに写真と言葉の関係を注視することの重要性
ということで広告観察っていうことを言ってるわけですねこの方はね
で第2章は観察日記っていうことで5年6年 分解でありますね
そして3番目脱毛広告観察 脱毛ポツ美容広告から読み解くジェンダーポツ人権
あ、違う人種ポツ身体規範ですね 規範と読むべきか
サブタイトル脱毛広告観察を始めた経緯 コンプレックス煽り型の広告と脱毛一択
の圧 カギカッコで私らしいカギカッコ閉じて表現とボディポジティブ
あ、違うボディポジティブ ガールパワーの変説
五輪広告とSDGs広告における カギカッコ多様性カギカッコ閉じ表現のねじれ
コロナ禍を経る脱毛広告 この辺はね実際にあの広告の写真なんかを多用して
あの 見ることもできるので非常に面白かったですね
まあ脱毛っていう広告がここにの流れはですね まああの要はコンプレックスを煽って
脱毛させようってする広告 それはもう脱毛するの当然だよねみたいな流れですね
脱毛して すれば
ok みたいな ことからさらに進んで自分らしく生きるために
脱毛するみたいな 流れの話が出てましたね
そういう脱毛広告の あの売り込み方も変わってきているっていう感じですかね
これは先日のポリタスTVでも あのこの辺の話はなされて
いましたね 第4章これもカギカッコできる男
できがカタカナでるがひらがな男は漢字 カギカッコ閉じる
できる男像の呪縛を解くためにというところは
見出しは男性脱毛広告とカギカッコできる男像 像っていうのは原像とかの像ですね
さて次は できる男と正論おじさん
そしてできる男像の変わらなさ それからホモソホモエロCMに見る男性中心社会を分析する
このあたりは男性の話で 女性の広告の話から始まっていくんですけど
男性の話もやはりここで出てきますね
このできる男っていうものが何だろう 割とステロタイプに広告では描かれているっていうのは確かに僕も実感としてはわかりますけどね
ていうか本当そういうの多いなって 思うね
なんだっけ 車の宣伝とかもその典型だと思うんだけど
要は車に乗る男っていうのが まあそれがまさにできる男だと思うんだけど
かっこよくてビジネスできそうな感じで描かれるっていうのでね 僕もそれはよく思います
それと正論おじさん これ言葉だけだとちょっとわかりにくい これもカギカッコですけど
正論を言うっていう時におじさんを使って言うっていう話だったと思います
これねちょっと記憶なんだけどちょっともう本返しちゃったんであれなんだけど 例えばなんだろう
社会的な広告なんか麻薬はダメだぞとかさ なんかそういったところでおじさんがちょっと正論をぶつ
まあその時にまあ割とステロタイプなおじさんが出てくるよっていう話 ですね
さて第5章 性感染症予防啓発は誰のため
サブタイトルが広報ポスターから考えるこれからの性教育 見出しが4つありますね
性感染症の予防啓発工法に着目する理由と経緯 日本における性感染症予防啓発工法が内包する問題
なかなかこれ長いね 性感染症予防啓発工法
が内包する問題ねそれからエイズポスタープロジェクト カッコ app が提起した視点
さらに最後は世界各地の hiv スラッシュ エイズキャンペーンの展開とシェックシュセクシュアリティ教育
カッコ包括的性教育 カッコ閉じる
ここは本当はサラッとしか見てないんでちょっとなんとも言えないですけども まああの日本の性教育が遅れているっていうのはよく言われている話なんですけども
えっとこれユニセフなのかな8包括的性教育っていう話が 今徐々に日本でも広まってるんじゃないかなぁと思うんですけど
そういう中でまぁ 日本の性感染症予防啓発っていうのがどうなんだろうっていうところで
ちょっと見ている 章になりますね第5章は
さて第6章は対談でふえみさんとの対談ですね 広告だけに文化のすべてを似合わせてはならないこれどういうニュアンスなんだろうな
まあ似合わせてはならない似合わせてるのかなちょっとわかんないけどね えっと
見出しとしてはおじさん社会と広告業界 そして広告業界のジェンダーバランス
ジェンダー目線の広告観察について
この辺ね下にねエングラフがいっぱいあってその男女比みたいなものを多分あの調べて くれてたんだなぁと思いますけど基本的にもうこの業界は男性社会なんだっていう感じだった
と思います 3つ目が広告産業の構造変化
世代による分断と乖離 次が広告産業の肥大化と公共性の欠如
ここは何だろうね さらに広告で培ったノウハウを政治への関心喚起に生かしたい
これはあれかなふえみさんの主張なのかもしれないですね 入って第7章対談広告と公共性消費者教育のためのメディアリテラシー
ということでお辻かな子さんと著者の小林美香さんの対談ですね ここでは
見出しが4つ ゲーム広告と美容ポツ脱毛広告の共通点
次が公共広報と商業広告の境界の曖昧さ 狙われるれる弱年層
3つ目が 広告が塗り込める公共空間の景色と白人返帳の広告産業
4つ目 企業活動に侵食され壊される公共空間
という内容ですね まあここではねこれもあのポリタスTVでやってたと思うんですけども
まあ何だろう 女の子の
女の子って言うとちょっとあれかな女性の 結構なんだろう
例えば胸を強調したようなイラストが その
広告としてまあそれがゲームだったりするってことだと思うんですけどそういうゲーム の広告が駅のコーナーに割とでかく張られているみたいな話でそういったものに
を普段日常の中で見せられているっていうあたりの話だ じゃないかなと
思います でそれが今は広がってね今や自治体があのそういう
なんだろう 露出度が高かったり女性性を強調したような
キャラクターを設定してそれをまあなんだろう 街おこしとかにまあ
ね活用するっていうような流れでそれがまた公共空間にあの 浸食してくる
まあポリタスティービーだと北海道のどっかの自治体が作ったキャラが 中学生の女の子でブルマ履いててみたいなやつで結構なんか
俺も者その写真見たときへと思ったんだけど なんだかねー
広告と公共性の関係
うーん ちょっとなんか怖いですね
まああのこの手の話すると必ずなんか噛みついてくる人たちがいると思うんです けど
あの僕もそうなんだけど日常の空間の中にそういうなんだろう セクシュアリティを強調したような
広告とか が
やっぱり
入ってくることはやっぱりある種の 浸食というか
こちらが脅かされている 感じはしますね
まあ個人の趣味じゃないかっていう話もあるんですけど 趣味ならまあそういう本を買ってね
まあ自分の空間の中で読めばいいと思うんですけど まあそれが
普通に車内広告とか駅の広告として出てくるっていうのに対しては うーんやっぱ公共性っていうところで
線引きが必要かなっていうのは僕も思いますね さて一番最後発祥は写真家用資論ということでちょっとこれはね
全くごめんなさい読んでないのでわかんないので あのやめておきます
はいそんなわけで今日は 借りたけど読まなかった本シリーズということでジェンダー目線の広告観察
という 小林美香さんの本を紹介してきました
内容ねあのほとんど触れずにあの見出し 黙示を読んだだけですけどもこのパラパラ読みの中で僕がちょっと良かった
いいなと思った話をするとですね この広告観察っていうことをまあ意識的にするっていうのは面白いなと思い
ました まああの
なんだろう こうやって生活していく中でさそういう見なくていいものに対しては注意を払わない
うまいものとしてあのするしちゃうっていうのがまあ僕は割とも基本になっていて それをさあいちいち見てっていうことも
あえてしない しまあその方がなんだろう楽っていうのもあるんだよね
ただそれだとその
完全に素通りしてスルーしてしまうっていうことで まあその
世の中というかそういう 広告が訴えてきているものをあの完全になんだろう
無視しているっていうことになっちゃうんですけども この小林さんはそこのところをあえて
見ていくっていう中で まあ発見やら気づきやらがあるっていうことじゃないかなって僕は理解したんですね
なのでこのタイトルが広告観察っていうこのタイトルが非常に面白い この言い方が面白いなと思っているので僕もねちょっとあの
毎日電車に乗っているもんで まあとりあえずその電車の中の広告っていうのをちょっと注意して見てみようかなっていう
気持ちになりました 僕が乗ってるのは本当あのローカルな施設なのでその駅の構内の看板はそんなに
変わんないんだよね で変わるのはまあ例えば美術展のポスターとかねそういうのは変わるんで
まあそれはまた逆に割と注意して見てるんだけど まあ
ちゃんと見てるっていうことはないのでね それも一つ
気にしてみようかなと思ったり で今日もねその電車の中の中摺りの広告とか見たんですよ
そしたら驚いたことに 多分だけどもう一つの会社の広告で全部
覆われてたんですよその釣られている広告もそうだし このなんていうの天井に近いところにさいっぱい広告って貼ってありますよね
あれも実はあの 同じものだったんですよ
そこはねなんだろう 学校なのかなで
男の子のが1枚女の子が1枚って白ベースのと青ベースだったかな というかまあ
2パターンあるんですけどその2パターンが交互にずっと並んでいて なんかそれにねあの気づいてなかったんだよね
それが今日始まったんだったらまあそれでしゃーないなと思うんだけど その広告自体はもうしばらく見てたので
多分僕はそうやって全面的に同じものが貼られているっていうことを完全に見ずにスルーしていたっていうことがわかりました
なのでねちょっとそのジェンダー目線っていうのとは別でちょっと 広告注意して見ていこうかななんて思いました
はいじゃあ今日はここまでです 一応 amazon のリンクを貼っておきますので良かったら見てみてください
ではまたね チューズ
27:19

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