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2020-12-19 21:33

ながらcast133 VRゴーグルってスゴイわ!

長男の #OCULUS QUEST2

を少しだけ使わせてもらいました。VRゴーグル初体験です。海の中に入って、周りを見ても下を見ても上を見ても海でした。近づいてきたサメにバク〜っと食べられる映像に思わず「ヒィ~ッ」と声をあげてしまいました。ジェットコースターも浮遊感はなかったもののフツーに怖かったし、弾き語りは、撮影スタッフと一緒に部屋の中で聞いてる感じが味わえました。率直に言ってスゴイ!の一言です。こんな感じで店の中を歩いて商品を見ることができたら面白いし、そんなに遠い話ではない気がしました。そして最後に3D (立体視)の動画も見ました。ホントに目の前にオッサンがいる感じです!こっちもすごいリアリティで、見えている部屋が本物みたいです。視点の移動はできませんが、これも可能性を感じます。SFの世界がまた一つ近づいた気がします。37,000円は高いけど、2万円くらいになって、もう少し軽くなったら爆発的に普及するのでは。【「ながらcast」とは】
地方在住の50代後半のオヤジが、日常の些細な出来事を中心に、仕事である小さな個店のドタバタIT奮戦記、個人的なデジタル生活へのチャレンジ、夫婦のプチプラデート、オヤジのファッションなどについて、台本なしで語るポッドキャストです。通勤の時に歩き「ながら」録音しています。

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はい、ながらcastです。 この番組は、静岡市に住む
50代後半の私、sasayukiが、日常や仕事について台本なしで、通勤途中に歩きながら発信するポッドキャストです。
今日もよろしくお願いします。 今日土曜日ですね。
だいぶね、暖かいです。 ここ2、3地の寒さが緩んだ感じがしますね。
なんか、寒熱?自動車道路かな? あの
すごい立ち往生も解消されたなんて、 テレビで言ってました。
いやー、ちょっとやっぱり暖かいのは助かりますねー。
えーと、 今日はですね、
昨日の夜、 うちの長男が
Oculus... 何だっけ?
Oculusを貸してくれて、 初体験したので、
このお話をしてみたいと思います。 そう、Oculus Questですね。
名前が出てこない。
えーとですね、 ちなみに
このOculusに関しては、 その前の話があって、
まあ一時期、3ヶ月ほど息子はマンスリーマンションに
引っ越して暮らしてたんですけども、 その時にね、その
Oculus Questを買ったらしくて、 なんかの時に妻が
そのマンスリーマンションから、 その箱を
持ってきて、まあ捨ててくれみたいな感じ だったと思うんですよ。
で、まあ よくね、家電の箱やらいろんな
ダンボールとかを、 まあ要は、ばらして
でまあ、紙ゴミとして出したり、
ダンボールの回収に、 出したりするんですけども、
そのOculus Questの箱を解体するのが、
めちゃくちゃ大変だったんですよ。 えーとね、イメージとしては
スマートフォンの箱があるじゃないですか。 iphone とかの。
結構固く作ってあります。 要は、ばらせないぐらいの硬さなんだけど、
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あれが、 どうだろう、8倍ぐらいのサイズになってて、
で、Oculus Questって、まあメガネみたいな、
形をしてるんで、 そういう立体的なものが、
綺麗に収まるように、 こうへこみが作ったんですね。
まあそのへこみというか立体的な部分は、 まあプラスチックじゃないんですけども、
紙ベースの、 まあ硬い感じの、
とは言っても、その外箱ほどの硬さじゃないんですけども、
まあ張りのある紙ベースの素材で、 かっちりと作られているんですけども、
まあ、 外箱自体を壊すのも、
ちょっと偉い力が入って、 さらにその内側の立体的なパーツを外すのも、
本当に、 ここ、
何年もなかったぐらいの、
大変さ、 だったんですよ。
いや今時これかなーって、結構びっくりした。
ですけどね、 そんなわけでですね、
こんな今時、 まあ、ばらしにくい箱を作ってて、
まあこのフェイスブックですよね。 フェイスブック大丈夫かよ、なんてことをずいぶん前に、
思ってたんですね。 で、その長男がまた、
こっちに戻ってきて、昨日の夜、 オキラスをつけて、まあリビングで遊んでたんですよ。
で、 なんとなく、つけてみるみたいな話になって、
つけてみました。 これがですね、もう本当に、
すごいです。 本当にね、驚きました。
これはね、本当、 全く新しい体験でしたね。
いくつかのソフトを体験したんですけど、 まず最初にナショナルジオグラフィックの、
映像で、海の中にドボーンと沈んで、
ダイバーと一緒に、 海の中にいるっていう、
映像で、こう、 ぐるっとね、周りを見回すと、
まあダイバーがいたり、カメラ持っているダイバー、 いたりとか、まああと、
なんだろう、 サメとか、なんかちょっと大きめの、
えっと、 生き物がゆったり泳いでたりするんですよ。
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で、例えば下を見ると、 その海の底を、まあ割と浅い感じですよね。
白い砂の底が見えて、 上を見上げると、こう、
海面が、 見えたりして、
本当に擬似的に、 海の中にいるような感じがします。
で、えっとね、一回ね、
こう、 メッセージが出て、この、
後ろを見ろなんて書いてあるんで、 振り返って、後ろを見ると、
大きいやつがね、ドーンとやってくるんですよ。 結構そこに、あの、それなりのリアリティがあります。
で、 一回だけですけど、
サメみたいな奴が、自分にぐわーっと迫ってきて、 で、大きい口を開けて、バクーン!なんていう、
瞬間も映って、 まあ、
それなりにびっくりしましたよ。 わーって、あの、
本当、 これってね、
想像するに、 大昔に、
活動映画、 活動写真、つまり映画っていうものが、
初めて、 人々の前に登場して、
スクリーンに映った機関車が、 こっちに向かってどんどんどんどんやってくるっていう映像を見て、
観客席にいた人たちが、その汽車が本当に来ると思って、
慌てて逃げ出したっていう、 エピソード、
ご存知ですかね?僕は何かで読んで、本当かどうか知らないですよ。 でもまあ、そうやって言う話を聞いたことがあって、
僕らから見れば、笑い話なんだけど、 少なくとも昨日ですね、
そのVR、 ゴーグルをつけて、
僕はそのサメに、 食べられそうな感じは確かに味わって、
多分、声を上げたと思います。 そういう意味ではね、同じような体験を今してるんですよね。
次に体験したのは、 ジェットコースターでしたかね。
本当にこう、首を回すと、周りの景色がちゃんと見えるんですけど、
これもね、なかなか怖かったんですよ。 僕はもともとジェットコースター苦手な方なんですね。
で、 僕が編み出した、できるだけ怖くないようにジェットコースターを乗る、
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秘訣っていうのがあって、それは、 常に先を、
視線をね、 なるべく先を見るんですよね。
だからこう、 例えば左にグワーって回っていくとしたら、
カーブの先を凝視するみたいな。 で、体をグーッと左に傾けて、
行くとなんかね、 心の準備ができているから、
耐えられるみたいな、僕の、
なんとか、
やり、 なんていうか、しのぐための、
技なんですけどね。 で、昨日、
オキュラスをつけて、 それを見てみたんですけど、
この登っていく途中で、 もう結構怖かったので、
立ってたら、 それこそ、
ふらつくんじゃないかって、 自分で心配になっちゃったので、
思わず、床に正座しちゃいましたよ。
で、 一応安定した状態にして、
心を落ち着けて、 のぞんだんですけど、
やっぱり怖かったですね。 この、
ひゅーって落ちていくところとかね。 ただ、あの、
股間がキューッとなるような、 あの感触はなかったので、
それは良かったです。 そういった、
本当にね、あの、 急降下する時の、
あの、嫌な感じがないだけでも、 あの、良かったと思いましたけど、
それでもやっぱりね、 あの、
結構リアルな、 怖さを感じました。
これ、心臓を弱い人が、 やると、
やばいんじゃないかっていう気も、 しましたね。
多分ね、 あの、
曲がっている時、 僕の体は、
わずかに傾いてたんじゃないかなと、 思います。
あと見たのが、 えっと、
男女2人が部屋の中で、 まあ、
歌を歌うっていう、 男性がギターを弾いて、椅子に座って、
で、隣に女性も座って、 まあ、
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2人でギターの弾き語りをするっていう、 動画も見ました。
これはですね、 まあ、あの、部屋の中で撮影してて、
で、部屋の真ん中あたりに、 カメラがあったとして、
こう、ぐるっと横の方を見ると、 カメラマンとか、
マイクを持っている人が、 いるんですよ。
つまりその、収録風景が見れるんですね。
真正面を見ていると、その2人の、 弾き語りの動画なんですが、
ぐるっと見ると、まるでその部屋の中にいて、 まあ、一緒に収録に、
現場にいるような、 雰囲気になるんですね。
で、最初、動画の最初のところでね、
そうやって、スタッフの方を見ると、 何て書いてあったかな?とにかく、
説明がちょっと出てきて、例えば、 カメラマンとかさ、
なんかそういう、 その役割が、
ちゃんとテロップというか、そうやって文字が 出てきて、
なんかね、それも、 体験として面白かったですね。
これはこれで、 ちょっといつかやってみたい。つまり、
まあ、 店で、
なんかね、 動画を撮影とか、
ライブ配信とかしている時に、 その風景ごと撮っておくっていう、
結構斬新な、 アイディアですね。
なかなかそれも、 面白くて、
あの音楽の方は、 全く記憶に残ってないです。
そのアイディアが、 非常に面白かったですね。
まあ、そんな感じでね、 結構そのVRゴーグル、初体験、
楽しんだんですが、 両手にこう、なんだろう、
スティックよりはもうちょっと しっかりしたものを持って、
それでね、操作をするんですね。 で、
片方の、両方かな、 その持っているものから、
まっすぐビビビビビって、 レーザービームみたいなのが照射されて、
メニュー画面とかを、 クリックできるんですよ。
それも今回初めて知ったんですけど、 なのでね、YouTubeの、
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なんだろう、 ホーム画面とかにも行けるし、
検索も使えて、 その時はね、
マイクがなかったんで、 キーボードみたいなのを出して、
入力することもできたので、 慣れれば、結構快適にね、
操作できそうです。 で、最後ね、
またちょろちょろって、そのYouTube を見てたら、
よくある、なんだろう、 ガジェット関係を紹介するような、
YouTubeありますよね。
動画を撮影するカメラ、これがおすすめ、 みたいなのとか、その中でこの、
VR関係の動画を一本見たんですけど、 それがね、実は、
その360度の映像じゃなくて、 立体的に見える映像を、
見せてくれる動画だったんですよ。
これ、まだ僕の中でうまく説明できないんですが、
それまで見てたのは、こう、ぐるっとね、 自分の後ろとかを見回して、
映像がちゃんとつながってて、 その空間にいるような気持ちになれる、
映像なんですね。 だから上を見れば、例えば空が見えて、下を見れば地面が見える、
っていうものなんです。 で、最後に見たのは、その、
後ろは見えないんですよ。後ろを見ると黒い、 暗くなってて、真正面に見えている映像が、
3Dなんですね。 その、僕の前にそのYouTuberさんが、
テーブルに座って、話をしてるんですよ。
で、おそらく、 そのカメラは、
その人よりもちょっと低めに、テーブルの上にセットされているのかな。 だから僕はその人をちょっと仰ぎ見るような
感じの角度になるんですけども、 その背景、映っているものとかが、
立体なんですね。 これもすごい面白い体験で、
で、首を左右に振ると、この180度分ぐらいまでは、
その感じで、 見えるんですね。
で、さらに後ろを見ると黒い。 その動画で簡単に解説されてたのは、
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通常の最初に見たような360度の映像っていうのは、 2つのカメラを、
すごい広角のカメラを、 前と後ろにつけて、
映像を撮って、その境目をね、 繋げる処理をするような感じで作ってるらしいんですけども、
最後に見た、立体的に見える動画っていうのは、
カメラを2つ並べて、 例えば人間の目の距離で、
2つの映像を、 同時に撮って、
で、それを見せるらしいんですね。
そうすると、立体に見える。 まあそれは確かにそうだなと思うんですが、
どういう仕組みで、 僕がそう見えているのか。
右目と左目の映像を、 右目と左目で見れば立体的に見える。
オキュラスが、 右と左それぞれ別の映像を見せてるっていうことか。
だからそんな難しくはないね。 できますね。
なのでそれはね、 それでめちゃくちゃ面白かったんです。
ものすごいリアルで、 こういう感じで、
例えばまあ、うちだったら、 お店の中をね、見せたら、 かなり面白いなって思いました。
そんなわけでね、今回はVRゴーグル、 初体験ということで、
非常に面白く刺激的でした。
まあ、やっぱこれね、 僕はやっぱ普及すると思うし、
まあちょっとね、 いろいろ試してみたいなっていう気持ちになりましたね。
なんだか値段がまだ高いんで、 自分が買おうとは思わないんですが、
例えば2万円とか切ってきて、
で、結構重いんですけど、 これが軽量化されてくれば、
一気に普及するだろうなっていう気はしました。
本当ね、つけている世界に結構没入できるんですよね。
で、外した時に、 あ、俺今自宅のリビングにいたんだっていう感じがしたんですね。
だからものすごい、なんだろう、 その没入感っていうのが味わえるので、
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うーん、なんか本当にSFの世界ですよね。
それを味わった気がします。
そんなわけでね、今回は、 オキュラスクエスト2、試してみたという話でした。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまた。チュース。
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