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2025-07-18 20:39

ながらcast4/186 セミが鳴かない…これって異変?

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なかなかセミが鳴かないので気になって仕方がないのですが、夕方のNHKテレビのローカル番組「たっぷり静岡」でレポートしてくれたので、シェアします。

サマリー

セミの鳴かない現象、特に今年の遅れについて考察が行われている。静岡のNHKローカル番組に基づき、セミの鳴き始めの時期が変わっていないことや温暖化の影響についても言及されている。最近の考察では、温暖化の影響や昆虫の適応力の限界が取り上げられ、気温の上昇がセミに与える影響や人間の感覚の鈍化についても触れられている。

セミの鳴き声とフィットネス
はい、9月12日土曜日です。
今日はね、結構しっかり曇ってますね。 日差しって感じはあんまりない。
そんな天気なので、日傘ささなくてもいいかなっていう感じですね。
昨日の夜、いつもズンバっていう45分のダンスフィットネスをやるんですが、
昨日はその後続けてメガダンスっていう、別系統のダンス系のフィットネスをやって、2コマ連チャンをやってきました。
同じ先生なんですけどね、あのインストラクターは。
いつもズンバだけやって帰ってたんですが、ちょっと昨日はチャレンジ、お試しということで連チャンをやってみました。
もうね、何年も前にその連チャンをやったことがあって、それがあまりにも
しんどくて、翌日本当、もうバタン急じゃないけど、
体が動かなかったみたいなことが一回あって、それ以来ですね、その連チャンは避けていたんですが、
まあ何だかいろんな成り行きで、 今回チャレンジしてみました。
まあね、それからだいぶ俺も力を抜くことができるようになった。
と言えるかな。多分その以前の時は本当に100%の力で踊ってて、もうヘトヘトの2乗って感じになっちゃって。
大変な状態になっちゃったっていうのが、
今はですね、そもそもそこまで、100まで出せないと言ってもいいかな。
やっぱりある程度、ちょっと、
客観視しながらやってるもので、まあどうだろう。
本当はね、1コマ目は5割ぐらいの力で、力を温存して2コマ目に行きたかったんだけど、
結果的にはね、いつもに近い8割ぐらいかな、1コマ目。
まあまあ疲れてたんだけど、2コマ目もね、なんとかやれたんで、
ちょっとこれからしばらく、この2コマ連チャンっていうのをね、
やっていきたいなと思っております。
今朝もね、本当にヘトヘトだったらどうしようって若干不安だったんですが、
なんとかなってますんでね、 ちょっとこの2コマ連続。
2コマ目が実はですね、
インストラクターの先生が、 ちょっと丁寧めにその振付を解説してくれるんですよね。
だからその、
ツボというかコツみたいなものを
学べるのでね、 そういう意味では非常に
いいかなと思っています。
まあでもちょっと若干疲れ気味ですが、ながらキャスト始めます。
セミの鳴き始め
この番組は自分大好きな61歳、 私笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、
何卒ご容赦ください。 ということで、
セミ、鳴いてますね。
聞こえますかね?ちょっとね、この マイクはノーリキャンが
ついているので、割とこういうセミの声がね、
うまく 収録できないんですけどね。
ついに 泣き始めましたね。
僕の 家の周りではまだそんなに泣いてないんですけどね。
ちょっと駅のそばまで歩いてきたら、 泣き声がついにするようになりましたね。
実はね、あの 今年泣かないなぁなんて話、
これまでも何度かしてて、去年もそんな話をしてたんですよ。
ずっと気になっていて、
昨日の夜ですね、 NHKテレビの静岡のローカル番組で
たっぷり静岡っていうのがあって、 その中でね、このセミの話
やってくれたんで、今日はね、その話ちょっと 圧縮してシェアしたいと思います。
さて、このセミが泣かない問題、 結論から言っちゃうとですね、
これは私の勘違いということらしいです。
私だけじゃないんですけど、 結構そういう問い合わせが今多いらしくて、
そのNHKの取材した方が、 まず日本セミの会っていうところの方に
Zoomかなんかでつながって、 問い合わせたところですね。
セミの泣き始めの時期っていうのは、 ここのところずっと変わってなくて、
7月の中旬、 16、17日から7月の末、20何日の間で、
別にだんだん遅くなっているっていう傾向が あるわけじゃなくて、その辺りでこう、
バラつきながら、 来ているっていうことらしいんですね。
なのでセミが泣くのって、もうちょい先 っていうことなんですね。
16、17、18日とかそういうあたりから、 7月の末の間、
でも今聞こえてきましたね、 ちょっと遠くからセミの泣き声。
まあこれクマゼミ、あるいはアブラゼミの、 その最初に泣く時期を調べているらしいんですね。
記録を取っているらしいんですけど、 変わってなくて。
でじゃあっていう話で、 なんでそういうふうに思うのかっていうと、
やっぱり夏が早くなっているっていうことですね。
それは俺も同意する部分なんですけども、
まあなんだろう、 既に暑いじゃないですか。
7月上旬から。 だからもう夏って感じになっちゃってるんだよね。
こっちの気持ちもね、もう夏じゃん。 もう夏来てるのになんで泣かないの?
っていう、ここにちょっとタイムラグがあって。
昔はおそらく、7月の頭って、 まだ暑くなってなかったんじゃないかな。
まあこれは、そもそも気温が低かったから、昔は。
とは言っても、子供の頃と比較してっていうよりは、 ここ本当5年とかの話かなと思うんだけど。
5年10年かな、もしかして。
でも、セミが泣かないって言い始めたのは、 俺、去年から言ってるんだよな。
だから、例えば早く梅雨が明けちゃって、 もう夏来てるのに泣かないって思いながら、
7月前半を過ごしているのかな、去年も今年も。
まあそんなことで、 セミが泣き始めが遅くなったわけじゃないっていうね、
非常に明快な結論を教えてもらったんで、 俺もねめちゃくちゃスッキリしました。
ああなんだ、俺の勘違いなのかっていうことですね。 結構ね、職場の同僚ともそんな話をしたりもしてたんで。
まあでもその話、俺が積極的にしてるから、 俺が一番勘違いの元なのかもしれないんで、
ちょっとまた皆さんにね、 この情報を伝えたいなとは思ってます。
温暖化と昆虫の適応
さらにですね、その番組、 他の人にも取材をしていって、
昆虫が例えばその今の温暖化に対して、
何らかの環境変化に適応するようなことはできないのかっていう質問をしてました。
例えば、住む場所をもうちょっと涼しい方に移動するとかさ、
あるいは暑くなってきたから、より早めに、
あるいは遅めに
羽化するというか、 青虫になるみたいなことだと思うんですけど、
そういった環境への適応っていうのはどうなんですかっていう質問をしたところ、
それは非常に難しいと言ってましたね。
長い目で見れば、これは俺の感想だけど、
よくその環境に適応するとか進化炉の中でそういう話も出てきますけども、
おそらくなんだけどものすごい長い時間のスパンでの話じゃないかなって、
僕なんかは思っているので、ここ50年とかさ、そんな短いスパンじゃ多分、
もう絶滅するか?
もしくはなんて言ったかなぁ
とにかく絶滅の可能性が高いっていうニュアンスだったかなぁ。
だから昆虫にとってもこの地球温暖化っていうのはかなり
死活問題というような話をしていましたね。
どうなんだろうね。でも確かにそう、例えば魚とかは
結構動き回っている生き物じゃないですか。
昔よりも捕れる海域が変わっているなんていうニュースやりますよね。
前は捕れなかったような魚が最近は捕れるとか、あるいは逆に今まで捕れてた魚が捕れなくなって、
北の方に行ってしまったみたいなことを聞くと、昆虫もできそうな気はするんですが、
例えばセミっていうところだけ見ちゃうと、その行動半径っていうのはね、
そこまで広くはないとは思うんだよね。
セミと温暖化の影響
そうやって考えるとなかなか難しいかなっていう気がします。やっぱり生まれた場所があって、
たぶんそのそばで死んでいく、子孫を残して死んでいくって考えるとね、
魚ほど自由度はないなっていうふうに思いますね。
はい、そんなわけで今日はセミが鳴かないっていうのの
その理由をねちょっとお話ししてきました。 その番組なかなかまだいろいろ考察があって、
もうちょっと付け足すとですね、
なかなかその進化というか、対応するのが難しいっていう話をしてたんですけども、
セミの場合は、
幼虫時代を土の中で過ごしますよね。 7年とか。
土の中っていうのはやっぱり環境の変化が及びにくい、
この温暖化っていうのの影響も受けにくいわけですね。 そこで長い間、
子供時代を送って、いざ地上に出てきて、
短い間生きるわけだけども、そこでいきなり環境がガッラッと変わっていた時に、
やっぱり そこの対応が大変だっていう話をしていました。
それも何かねうなずけるなぁと思うんですよね。
例えば蝶々みたいに、地上の葉っぱに卵が生みつけられて、
その地上で、
幼虫時代、子供時代を送って成虫になるっていうのは、その今の温暖化の環境の中で、
そうやって成長していくので、 まあ子供時代からすでに
ある程度、 適用は難しいにしても、適用できない
幼虫は討伐されるっていう考え方もできますし、 もしかするとそういうのに
そういう高い温度に対しての耐性みたいなのが
つきやすい可能性はありますよね。 セミに比べると。
あと、35度あたりからセミが鳴かなくなるっていう話もそこで出てきました。
だから、最近セミが鳴かないねっていう話の中に、
気温が高すぎて鳴かない、もしくは鳴けないっていう可能性もやっぱりあるみたいで、
そうすると、この7月の後半、
今日も今朝もセミが鳴いてましたけども、 鳴き始めたなと思った後も、
あまり昔みたいに、シャンシャンシャンシャン鳴かないっていう可能性があって、
それはまあ数が減ったのか、 気温が高すぎて鳴けないのか、
そういった可能性、両方あるっていうことでしたね。
昆虫の適応と人間の感覚
さっき、究極の二択の話をしたんですけども、
こうやって、数十年っていうすごく短いスパンで環境が変わっている、
昨今じゃないですか。
昆虫は、要は絶滅するか、
もしくは、その生息地域を移動する、どちらかになるって言ってました。
つまり、環境の変化、温暖化のスピードが速すぎるので、
適応ができないっていうことだと思うんですね。
そうすると、より涼しい方に移動できるなら生き延びれるし、
それができない種は滅びるっていうことだったようです。
怖い話だなぁと思いますけどね。
もう一つね、ちょっと深い話というか、
昆虫は今そうやって割と環境の変化に晒されているわけだけども、
人間ってそこまで敏感に感じてないというか、我々も暑い暑いとは言ってますけども、
着るものとかエアコンとかそういったもので、
なんとか適応できちゃってますよね。
まあそういうところで、本来だったら小動物、昆虫なんかと同じように
環境の変化の影響を受けてるんだけど、なんとか文明の力でそれを和らげてるっていう、
絶妙のバランスというか、
頑張ってなんとか適応しているわけなんだけども、
そのことによって逆に環境の変化に鈍感になっているんじゃないかっていうような話が一つされていたんですね。
あとは、そういう虫の変化にも気づけない環境そのものの変化もあるし、
そういう身近な昆虫、生き物が変化していることに気づけない人が増えてるんじゃないかということも危惧してましたね。
逆にね、俺なんかは変化に敏感すぎてちょっと先走っちゃったわけでね、
泣かなくない?みたいな感じで疑ってましたけど、逆にちょっと過剰だったんですけども、
そういう感覚そのもの、センサーそのものは働かしておいた方がいいのかなっていう気もしました。
今回は空振りでしたけどね。
ただ、熱中症で人が亡くなるっていうような時代になっちゃったわけですよね。
考えた時にこれ、もっと体の小さい動物だったりね、小動物、昆虫も含めるんですけども、
そういったものたちはもっと大きな影響を受けている可能性はありますよね。
僕らの気づかないところで、絶滅の危機にされされているのかもしれないなと、ちょっと恐ろしくなった次第です。
はい、じゃあ今日はね、こんなところで終わりです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーす。
20:39

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