1. デザイナーの給湯室
  2. #059 I Love InDesign !!
2023-02-09 28:25

#059 I Love InDesign !!

今回はテーマ「InDesign」。地味で華がないけど、印刷関連デザインの強い味方! AdobeCCを契約しているのであれば使わにゃ損っ! 、、、、でも、本音を言うと、InDesignの便利機能をIllustratorに移植して欲しいよなぁ、、、、

 大人の言い間違いクイズ
 InDesign?
 優れたページ管理
 優れたテキストワーク
 表組が楽ちん
 最強のプリフライト機能
 地味に良いところ
 EDトーク
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【※】ベクターデータ・・・・InDesignやIllustratorなどで作成される、座標による画像表現を主体としたデータ。それに対してフォトショップなどで扱うピクセルデータがある。
【※】文字数のカウントサイト・・・・テキストの分量を図るサイト。Googleなどで検索するとたくさん出てくるので活用してみましょう。

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thanks!
タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか

00:07
デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
えっと、今日は、
普段、子供の言い間違いシリーズが多かったと思うんですけど、
今日はね、大人の言い間違いシリーズ。
大人の言い間違いシリーズ。なんか、やらしいやつですか?
そう、やらしい言い方になっちゃいましたけど。
別にやらしくないです。
やらしい話ではないですか?
ないですね。
大人と言っても、僕の妻の、祖母の、娘じゃないや、妹さん。
ほとんどおばあちゃんみたいな存在なんですけど、そのおばあちゃんが言い間違えた。
言い間違いなんですよ。
ちょっとね、今回はとあるジャンルがわからないと、全くわからないかもしれない言い間違いなので。
なるほど。
ひょっとすると、パチパサもわからないかもしれない。
その辺のところ、ご留意の上、聞いていただければと思います。
クイズですか?今回も。
クイズです、今日は。
よし、頑張ろう。
はい、いきますよ。
はい、どうぞ。
スイトコビッチ。
え?
スイトコビッチ。
スイトコビッチ?
はい。
最初から全くわかんないんだ。
これね、今日はね、これだけなんですよ。
1個だけ?あ、そっかそっか。1個だけ。
そう、1個だけなんですよ。
スイトコビッチ?
そう、スイトコビッチ。これね、たぶんわかんない方はわかんないと思うんですけど。
へぇー。
多少予備知識があれば、あぁーってなると思うんですよね。
文字数的なものは合ってるんですか?
全く合ってますね。
合ってるんだ。
そう、ちょっと一部分がひっくり返ってるだけなんですよ。
へぇー、スイトコビッチ。
そう。
スイ…スイ…
ちょっとヒント出しますか?
ヒント出します。
そう、とあるジャンルっていうのが、サッカーです。
あー、はいはいはい、選手、選手名。
はいはい、そうそうそうそう。
ストイコビッチ。
あ、正解です、そうそう。
フィクシーですね。
なるほどね。
そう、そのおばあちゃんが突然ね、スイトコビッチかっこいいわよねーとか言い出しちゃって。
なんだその気の抜けた名前と思って。
スイスイスイトコビッチ。
そうですね。
スイトコビッチ。
そう、これずっと忘れることができなくて。
強烈ですね。
そう、この前段でね、消化しようと思って。
消化しようと思って。
そう、話させていただきました。
なるほど。
はい、というわけで本編。
いきましょうか。
はい。
03:11
改めましてこんばんは、パチパチです。
こんばんは、うたです。
はい、今日はうたさんの。
そうですね、僕の持ち込み企画で。
インデザイン啓蒙会みたいな感じですか。
そうです。啓蒙会です、まさしく。
インデザイン使おうぜ。
そうそうそうそう。
インデザイン。僕ね、勝手に推進委員会会長なんで。
作用でございましたね。
そうなんですよ。
ちょっとインデザインって聞くと、
イラリと比べて花がないので、すごい地味なイメージですよね。
そうですね。
なんかページもののレイアウトソフトっていう認識でしょうか、皆さん。
そうなんですよ。
なのでちょっと今日はそのイメージを払拭できないかもしれないですけど、
なるべく頑張るってやつ。
分からない方にもなるべく分かりやすいような説明で、
3つほど特徴を分けてご説明したいなと思います。
分かりました。僕もあんまりインデザインはよく理解してない部分が多いので。
じゃあ今日はそういう方に向けて。
勉強になるかなと思って楽しみにしておりましたよ。
僕もなるべく努力します。
私はちょっと細かい部分話すかもしれません。
お願いします。
じゃあまず1つ目。
その前にこれ全体通してイラストレーターとちょっと比較しながら話す部分が多いと思うので、
その辺のところをご留意した上で聞いていただければと思います。
そうですね。イラレが使えてインデザインは使えないという人は多いでしょうからね。
逆はあまりないと思うので。
分かりやすく比較してイメージしやすく話し聞けるんじゃないかな。
そうですね。
というわけで1つ目。
まずこれが一番インデザインらしい部分ではあるんですけども、
ページ管理が優れている。
そうですよね。
本当これに尽きるんですよね。
イラストレーターでいうところのアートワーク。
アートボード。
アートボードですね。アートボードでしたね。
アートボードを要するにインデザインではページっていう認識でいるんですよ。
で、ページを増やすごとにどんどんどんどんこう、
印刷物のように並べてくれるんですよね、勝手に。
2、3ってくっつけて。
見開きの状態で表示してくれるようになってるんですよ。
で、4号面がその下に勝手に配置されてっていう風に。
2枚ずつセットで。
そういうことですね。
基本は並んでいくと。
はい、並んでいって。
最初表紙だけ片ページ作ろうとすると結構インデザイン慣れてないと戸惑いますよね。
標準的に。
そうかもしれない。
そこでね、めっちゃつまづいた記憶がある。
06:02
1ページってどうやって出すんだみたいな。
なるほど。
あれもね、そうなんですよね。最初に難しいですよね。
インデザインってもう特徴の一つとして、
そのページに対して、そのページが何ページであるかっていう認識もさせることができるんですよ。
表示してるのが現在何ページ目かっていう。
そう、何ページ目か。
もしくはその一番最初にあるそのページを45ページにしたいとか。
そのようにできるんですよ。
なるほど。途中から始まりますよ。
そう、途中から始まりますよとか。
右ページにしたいとかっていうのも全部設定できてしまうので、
その辺でちょっとつまずくのかな。
最初の絶望ポイントがそこでしたね。
そう。
表示が作れないっていう。
一瞬なんだって思いますよね。
そう。
ね、確かに。
ただ、やってくとああいうのがすごく便利になってきて、
僕どちらかというとそのインデザインの方が長かったので、
そっちが常識だったので、
逆にそこでびっくりするんだと思って。
そう。
びっくりポイント。
勝手が違いすぎると思いましたね、見られると。
そうなんですよ。
似てる部分もいっぱいあるんですけどね。
操作性は近いものはあるかなと思ってるんですけど。
そうなんですよ。
同じベクターデータを扱うソフトなので、
ほぼほぼ一緒なんですけどね。
ただその表示の仕方だったり機能的な部分がだいぶ違うっていうところで。
で、ページ管理のところで、
さらにこれも特徴的な部分なのかな。
自動ページ番号っていう機能がございまして。
ノンブルってやつですかね。
そうなんですよ。
ノンブルを自動で入力してくれるっていう、
この人的ミスを大幅に減らしてくれるっていう機能があって。
絶対に間違いないですからね。
そうなんですよ、絶対に間違いない。
これが一番僕、あれかな依存してたかなだいぶ。
あれですよね、いられだとこのページを場所を変えたいとかってなった時に、
ノンブルを打ち直さないといけないけど。
そうなんですよ。
インデザインはそれはやらなくていいってことですもんね。
そうなんですよ、自動で全部ずらしてくれる。
途中で2ページ増えましたって言っても、
後ろのページ全部ずらしてくれるんで。
めちゃくちゃ楽ですよね。
小説とかああいうものの長編のやつは特にインデザインやらないと、
多分大変なことになってしまうっていうやつなんですよ。
そうですよね。
で、ちょっとページ管理の部分も掘り下げるといっぱいあるので、
この辺で割愛させていただきます。
で、続いて2つ目。
はい。
2つ目は圧倒的に優れたテキストワークですね。
テキストワーク、はい。
僕ね、インデザイン使ってる期間が長すぎてしまって、
本当に知らなかったことだったんですけど、
いられでRubyが打てないっていうのを大パートになって知ったんですよ。
09:01
そうなんですね。打てないですよね、いられでは。
そうなんですよ。
未だに打てないですよね。
そう、未だに打てないんですよ。
なんでその機能ないんだろうと思って。
今話した通り、インデザインではRubyが打てるんですね。
自動で打てるんですか。
自動で。
自動でっていうか、どうやったらRuby認識になるんだ。
テクニカルな話になっちゃいましたけど、
カーソルでRubyを打ちたい部分を選んで、
そこで右クリックでRubyを振るっていう機能があって、
その選んだ文字に対してRubyが振られるっていう機能があるんですよ。
超便利ですね。
そう、超便利なんですよ。
いられてないっていうのが本当にびっくりした時やからね。
あってもよさそうですけどね。
そうなんですよ、あってもよさそうな機能があるんですよ。
箱組みができるんだったらそこもできたいですね、それは。
そうなんですよ。
今その箱組みっていうところも言っていただいたんですけど、
その箱組みでですね、インデザインの方では文字数と行数で大きさをきっちり作れるんですよ。
テキスト枠を。
いられだと結構自由度高すぎるので、
例えば行数3行分の大きさにするっていうのは結構難しいですよね。
そうですね。
きっちりできないんですよ。
そうですよね。文字数の管理が全くできないからいられは。
全くできないですよ、そうなんですよ。
いられは文字の数とか行の間隔っていうのを細かく設定した上でテキストボックス作れますもんね、インデザインは。
そうなんですよ、インデザインはそうなんです。
で、そのテキストボックスで作れるので文字数も全部算出してくれるんですよ。
テキストグイッと引けば、テキスト枠ペッと引けば何文字分入ります。
何文字かける何行で何文字入りますっていうところまでちゃんと表示されてるんですよ、ちっちゃく。
ライターさんから文字数教えてくれてる時に便利ですね。
重宝するんですよ。
いられだと結構めんどくさいんだよな、あれ。
そうなんですよね。
一回文字数カウントみたいなウェブサービスを経由して。
え、そんなのあるんだ。
そうですね、僕、執筆の時もそこ結構使って。
なるほど。
ワードで書きゃいいんでしょうけど、ワードは文字数ね、カウントしてくれるんで。
そうですね、ワードも管理してくれるもんね。
それ初めて知った。
でもインデザインではそれはもう完全に網羅しているっていうところなんですよ。
もちろんそうやってイラストレーターっぽいテキスト枠っていうのもあって、
だから両方使えるんですよね、インデザイン。
それも別で使えるんですか。
別であるんですよ。
文字数を管理しないテキストボックス。
しないやつ、しないテキストボックスなんで。
そういうのもできるんだ。
そう、自由度が高いんですよね、そっちのほうが多分。
12:02
本文以外はテキスト枠、普通のテキスト、イラストレーターみたいなテキストを使うっていう感じですね。
使い分けてやっているっていう方が多いと思うんですけどね。
ちょっと今テクニカルな話になっちゃってあれですけど。
いいじゃないですか、マニアックで。
マニアックな話。
でですね、最後の部分ですね、3つ目。
これが僕ね、一番重要な機能で、表組みがすごい楽ちんなんですね。
これね、表現難しいんですけど、
Excelの表管理に近いのかな。
そうなんですね。
そうなんですよ。
Excelをもっと汎用的に扱えるような感じ。
なるほど。
そう、デザイン的にも、デザインもある程度自由度が効くんですよ。
なので複雑な、例えば表とかあるじゃないですか。また行数がものすごいある表とかあるじゃないですか。
あれをやる際は、とてもとてもインデザイン抜きでは勝たれないっていうぐらい。
そうなんですね。
そうなんですよ。
僕はインデザインで作られたデータを触る機会っていうのは結構あって、
まさにその表が入ってるページがよくあったんですけど、
そこに変更があって、自分でやろうとすると、
結構その表としての見えないデータがいろいろ設定されていて、
思ったようにコマが増えないとか、変なとこに経線が入ったりとかして、
すごくお手上げだったんですけど、それが理解できてれば多分めっちゃ使いやすいってことなんでしょうね。
そうなんですよ。めちゃくちゃ使いやすいです。
多分ね、ウェブやってる方の方が馴染みがあるんだろうなって思うんですよね。
そう、多分CSSの考えにちょっと近いっていうか、
CSSとそのHTMLのテーブル機能ってご存知ですかね。
僕はあんまりわかんないけど。
その機能に近い。
その2つを掛け合わせたような機能があって。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ。
なのでウェブやってる方こそわかりやすいんじゃないかなっていうような機能なんですよね。
そうか、ウェブもやってインデザインも触れるっていう人は結構少数派かもしれないけど。
そうなのかな。
どうなんでしょうね。
どういう、うたさんは両方やれるんだろうけど。
そうですね、でも僕ウェブあれ詳しくないですよ。CSSとHTMLだけですよ。
15:03
他は全然わかんない。
リアルな人材だとは思います。
でもね、なんか通ずるものあるんですよ、やっぱり。
ウェブも印刷も似たようなとこがあって。
多分表現方法は違うだけで。
なんかね、そう。
っていうね、ウェブの話にちょっとずれちゃいましたけど。
あれですよね、なんかその表に修正が入ったときに文字のボリュームに合わせて自動的に表が伸びたりとか、必要なところに線が入ったりとか色が入ったりとかってやってくれるってことですね。
やってくれるってことですね。
インデザインも勝手に。
勝手にしておけば。
そういうことです。
可変してくれるんですよ。
これいられでやると大変なことですもんね。
そうですね。
なんかいられだと最近アピアランスがすごく充実してきてやれることが増えてるじゃないですか。
文字に対してそのマーカー処理みたいなのをやろうと思ったときに、昔はそこにマーカーっぽい四角を置いて文字が削れたらそれに合わせて縮めるみたいな。
縮めるみたいなことをやるしかなかったんですけど、今そのアピアランスを使えばその文字が修正入ったらその長さに合わせて。
なるほどね。
作ったりできるから。
長さの分だけっていう。
そういうことなんでしょうかね、多分。
そうですね。そういうふうに内容に合わせて可変してくれるっていうのがやっぱりインデザインではもともと多くて、なんか文字スタイルっていう機能もあるんですよね。
何でしたっけ、なんか覚えがあるな、文字スタイル。
そう、まさに今橘さんが言っていただいたような内容なんですよ。
例えば下にマーカーを引くとか、本当は可選っていう機能なんですけど、可選っていう機能でそのマーカーみたいな色にして、そういう太さにして自動で可変できるように工夫するとかって結構あるんですよ、インデザインでも。
なるほど。
でもその文字スタイルは実はイラストレーターでもできるんですよ、今は。
そうなんですか。
そうなんです。
パティアランス使わなくても。
そうなんです。テキストの状態のまんまスタイルを登録できるっていうやり方があって、それ多分インデザインから移植した機能だと思うんですけど。
なるほどね。
昔はなかったんですよ、それ。
いやでももっと移植してほしい機能いっぱいあるんですけどって思うんですけどね。
でですね、その表なんですけど、表数系の話なんですけど、テキストから表に起こすことができるんですね、インデザインでは。
テキストデーだから?
そうなんですよ。テキストでまずは数字打って、縦の線をタブなんですよ。タブにするんですよ。
でまた数字打って、タブ打って、数字打って。で開業は開業なんですよね。
でそういったデータをまず作って、それを全部選んで、それを表に変換するっていうことができるんですよ。
18:04
なるほど。そういうの簡単に作れるんだ。
そうなんですよ。簡単に作れてしまうんですよ。
表の表組みのプログラムみたいなものをテキストとして。
そうです。なのでそういうのは結構重宝するんですよね。
でもっと言うと、Excelからそのままコピペできちゃうっていう。
インデザインのデータ、表データとして自動で置き換わるんですか?
そうなんです。置き換わる上に、置き換わるソース。もともとインデザインの方でセル枠を用意しておいて、その数分だけコピペすることができるんですよ。
でその中身だけ入れ替えてくれるんです。テキストだけ。
へー。
なので簡単にできてしまうんですよね。
これこそイラストレーターで移植してほしいものなんですけどっていうね。
なかなかね。
なかなかできないんですよね、きっとね。
っていう感じでした。これが大きな特徴の3つの特徴だったんですよね。インデザインの。
インデザインとイラレって一緒になれないのかなって思うこともたまにあるんですけど。
常々思ってます僕も。
ちょっとしたイラレのスタイルの切り替えで、ちょっとインデザインよりの作業環境に変更できるみたいなぐらい柔軟なものだったら使いやすいのかなと。
ほんとそうですよ。そうなんですよ。
まあでも一応積み分けてるってことはたぶんなんか理由があるんでしょうね、きっとね。
スピード重視みたいな部分もあるんですかね、インデザインは。
インデザインはそうです、おっしゃる通りで。
ほとんどコンピューターの方に自動化を任せている部分があって、個人的ミスを大きく減らすっていうのが大切な部分ではあるんですよね。
その機能の代表的な部分があって、インデザインの方で、プリフライト機能っていうミスを軽減していただく最強の機能があって。
これ要するにテキスト枠の中でテキストがオーバーフローっていって、テキスト枠からあふれちゃうことがあるんですよ。
1行増えちゃったみたいなときに。そういうのを検知してくれる機能なんですね。
これに何回も救われて、そのオーバーフローだけでなくて、RGBの画像が載ってるのも検知してくれるんですよ。
これカスタマイズするといろんなものを検知してくれるようにしてくれる機能なんですよね。
インデザイン独自についてるんですかその機能って。
僕インデザインでしか見たことないんですよ。プリフライト機能って言うんですけど。
最近のいられではわかんないんですけども。
アクロパッドっていうかPDFで結構やってたんですけど、内容的には多分似てるんですよね。
21:05
ほぼ一緒だと思います。
一緒ですよね。あとはインクのノリがトータルで300パー以上あるところとかも。
それもありますね。
自動で出してくれるから。
まさしくそれですね。それをインデザインの方では逐一検知してるんですよ。
最高ですね。
最高ですよ。
赤いランプがね、そのドキュメントの枠の下の方に出てくるんですよ。
なんか問題ありますよって言ったら赤いランプがついてるんですよ。
お知らせしてくれると。
お知らせしてくれて、しかもどこのこれですよっていうところまで教えてくれるんですよ。
そういうの基本いられはあんまないですもんね。
ないんですよね。
まあまあ必要ないんじゃないのかな。
欲しいなあと思ってますけどね。
いやあったほうがいいですよね。
なんかここ融合してほしいなと思うけど、やっぱりできないんでしょうね、きっとね。
で、あともう一つ。
あのね、地味にいいところなんですけど、
いられだと写真をマスク化すると一つのオブジェクトになっちゃいますよね。
で、写真を可変しようと、マスクごと可変しようとすると中身も一緒に可変しちゃう状態になっちゃいますよね。
だけどインデザインって違うんですよ。
枠は枠で、要するに普通の黒矢印でその枠をこう動かすと、中身が可変しないんですよ。
枠だけが可変する状態になるんですよ。
いられで言うとダイレクトツールで枠を選んでる状態になるんですよね。
これもね、イラストレーターであってほしいなってよく思う気がする。
あとそのマスクかけてる写真を触ろうとした時に、
マスク以外の部分、見えてない部分もなんかうっすら表示されるんでしたっけ、インデザインって。
インデザインはしない時からしたかな。
それいられの方がするんじゃないかな。
今するんでしたっけ。
ちょっとごめんなさい。
グロウウェー。
違ったか。それがすごいマスクかける時に便利だなと思ったような。
確かに見えるかもしれない。そうかもしれない。
逆だったかも。
最近そういう仕事やらないから分かんない。
逆だったかもしれない。
いや、そうだそうだ。インデザインそうだ。うっすら見えてます、確かに。
そこを選択するとスッて薄く表示してくれて、
その代わり直感的にドラッグ&ドロップで大きくしたり小さくしたりするっていうよりは、
割と数値管理で起点を決めて大きさを変えていくみたいなやり方をしてたような気がしますけど。
本当そうですね、まさしく。
そういうふうに数値で管理っていうかピッチリ大きさを合わせたい人は特にインデザインでしっかりやったほうがいいですよねっていう機能ですね。
24:04
機能っていうか機能じゃない。
紙面の端から何ミリのところに置きますみたいなものはすごく細かく管理しやすいですもんね。
管理しやすい。
あとその一段の長さにきっちり写真の大きさを合わせたいとか。
そういう時も結構役に立つんですよね。
リアルだと結構そこ難しいっていうかずれちゃったりとかよくありますもんね。
そう。そういうのがすごく簡単に自動化してくれているのがインデザインですね。
なるほど。
そうっていう話なんでした。
なんでした?
そう。ちょっと地味な話で申し訳ないんですけどもね。
こうやってインデザイン多分使える環境の方いっぱいいると思うんですよね。
実際のところAdobe契約していれば誰でも使えるのでこの機会にぜひ何かちょっといじってみようかなと思っていじってみていただけると僕的には嬉しいなと思います。
インデザインユーザーを増やしてインデザイン話をちょっと共有したいみたいな。
そういうことですね。
ありがとうございます。
はい。
デザイナーの給頭室。
はい。いかがでしたでしょうか。今週のデザイナーの給頭室。そろそろお別れの時間となりました。
今日はインデザインのお話とね。
そうですね。すごい地味な話で申し訳ないですけど。
僕はすごく面白かったですよ。
アウトツーカーはよかったですよ。
実際インデザインのユーザーの数って僕もよくわからないんですけど。
どうなんでしょうね。
何万人いるんだろうっていつも思うんだけど。でも意外と多いと思いますよ。
イラストレーターの方とかはね、多分確実に使ってらっしゃるでしょうし。
確実にやってると思うんですよ。
デザイナーよりひょっとしたら多いのかもしれない。イラストレーター。
そうなんですよ。下手するとそうなんですよ。
だからみんなこれ逆に共感していただける方もいっぱいいるのかなとか思いながら。
なんかいられば別にデザイナーじゃなくても触る人は結構多いかもしれないけど。
そうなんですよ。
デザインやる人はやっぱりデザイン周りの関係者じゃないとなかなか手は出しにくいアプリケーションかもしれない。
そうですね。
同人誌を作ってる人とかだったらあれかもしれないですけど。
そうか。今そういう感じで使うのか。
そうか。
どっちにしろページが多いものを管理するにはやっぱり便利だと思うんで。
ぜひこの機会で皆さん使ってみてはいかがかという感じでしょうかね。
27:01
僕も嬉しいです。
デザイナーの給答室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
ツイッターのDMやYouTubeのコメント欄などからどしどしお寄せください。
ハッシュタグデザキーをつけて投稿していただければリプライやリツイートをしに参りますのでお気軽に投稿してください。
また今年はデザキー1周年を記念して毎月月替りのスマホ用壁紙をプレゼント中です。
デザイナーの給答室のツイッターアカウントをぜひチェックしてみてくださいね。
次回は2月16日木曜日21時頃お耳にかかります。
本日もありがとうございました。
これでは私パチパチと
うたでした。
バイバイ。
ポッドキャストフリークス
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28:25

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