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2024-07-13 41:35

ながらcast3/254 在職者訓練Adobe Illustrator

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Adobeとのこれまでのお付き合いなどの昔話多めです。

サマリー

sasayukiさんは在職者訓練でイラストレーターを学んでいます。現在、イラストレーターの基礎講座を受けており、アートワークの概念やページという概念がない部分を学んでいます。また、大きめのアートボードを使ったイラストの描き方や、パスの編集モードについて学んでいます。次回は文字のスタイルやパラメーターについて学びたいと考えています。さらに、印刷代の問題やグラフィックの利便性について話し合い、在職者訓練の講座に参加した経験を共有しています。

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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、 風切り音などが入ったりしますが、何とぞご容赦ください。
今日は、昨日結構雨が降って、 今日もねー
夕方まで雨の予報ではあるんですが、 ラッキー、降ってません。雲もまあまあ厚めで、日差しも弱いので、
冷やさもサングラスも無しで、 出勤しております。
今朝のNHKの ニュースの中で、
日本代表バスケットボールの
チアリーダー?
チアのチームの中で頑張っている、 子供がいる女性が
取り上げられてたんですよ。 おそらく他の方は
パッと見写真で15人とかいる感じなんですけども、 その方は子供がいるっていうことで、ちょっと
スポットが当たる形で紹介されてたんですね。
まああの、 もう小学生ぐらいかな。
自宅で何か勉強している様子を映したり、 お母さんが
チアリーディングしている姿を
好き?みたいな。見たい?なんて言うと聞くとね。 もっと見たい?とかっていう感じで、
すごく、 子供も
喜んで応援しているって感じのカットとか。
あと、ちっちゃなスタジオで、
7人ぐらいで 練習しているその部屋の隅っこでね、その子が
ちっちゃい机を置いて、 勉強している姿。
なんかが紹介されてました。 つまり、
チアの活動と、
子育てを両立していますっていう、
まあ感じでの 紹介だったんですけども、
お父さん、 夫の姿が
全く なかったんですよね。
まあ、 こんな細かいことを気にしなくてもいいんだけど、
やっぱり気になるんだよね。 なんで、
全く出てこないし、出る必要はなくても、 コメントで触れることは可能じゃないですか。
にもかかわらず、全く、 姿が見えない、
子育てにどう関わっているかっていうのが、 本当に見えないんですよね。
で、 その方も、
もちろん頑張ってやってるんだけど、 ある程度年になると続けられない、
ないというか続けにくいみたいな、 あの世界らしくて、
私がこうやって頑張ることで、
諦めちゃう人にも、
エールを送りたいみたいな、 そんな意図だったと思って、
本人も頑張ってるし、そういう熱い思いもあるんですが、
俯瞰してみると、 結局その人は、
頑張ってる。
っていうメッセージになって、 逆効果って言うとちょっと厳しいかな。
要は、 子育ても100点、
チアも100点取らないとダメっていう、 逆のメッセージになってないかっていうのが、
若干、 心配になったりしました。
で、それを、 そこにね、例えば旦那の姿があって、
そういう育児とかをシェアというか、 ちゃんと分担してるみたいな流れっていうのは全くなかったんで、
両方頑張れるただのスーパーウーマン登場、 っていう感じにも取れちゃって、
若干、 違和感もありました。
オープニングトークが長くなってしまったんですが、 ここから本題です。
イラストレーターの基礎講座受講
今日、また実は在職者訓練、
行きます。今から。ちょうど今、行ってる途中なんですけども、 先日、
ワードプレスの研修が2回、2日間あったんですけども、
今回はなんと、 イラストレーターの講習を3回に渡って受けようと思っております。
ここでちょっとアドビの話をしようかなと思うんですけども、
実はイラストレーターって、 あんまり触ってないんですね。このアプリは。
僕が主に使っているのは、 日常的に使うのはPhotoshopで、
あと、インデザイン。 この2つですね。
ちょっと毛色は違うけど、Dreamweaverっていうのを、 まあまあ使ってるかなって感じで、
最近はExpressっていう、 新しめのアプリになるね。まさにね。
それを使ったりもしていますが、
あとオーディションは、 触ってみただけで、
ちょっと苦手ですね。まだあまりわからずって感じですかね。 そんな感じで、
アドビも使っているのと使ってないのの差が非常に激しくて、
イラストレーターはその中でもまだわかる方なんですが、 実はよくわかってないんですね。
そう。 俺が一番わかってないのはアートワークっていう概念で、
あれが未だに理解できてないんですけどね。 なんか例えば、
フォトショップであれば、何ピクセルかける何ピクセルの画像を扱うんだっていうのが割と意識できるし、
インデザインであれば、紙のレイアウトなので、 紙のサイズを決めてそこにものを配置していくっていう感じなんですけど、
イラストレーターって、 なんかよくわかんないんだよな。
ベクター画像、あんまり最近聞かないけどね。 ベクターのデータなどで、そもそも大きさって意味ないじゃんっていうことなのかもしれないんですけどね。
そうすると、考え方が根本的に違うっていう感じもしますね。
あと、グループ化とかの概念もちょっと他とは違ってるかなぁなんて思っていますが、
なんせね、 周りでイラストレーターを使っている人が多いんですよ。
僕の隣で仕事している若い同僚も基本、
ペラモノのデザインはイラストレーターでやってるんですよね。
そのデータを触らなきゃいけないこともあったりとか、
あとは、デザイン会社さんに一回頼んだこともあるんだけど、
その時のデータを触るとなると、それやっぱりイラストレーターなんですよね。
だから、まあ、 わかっている方がやっぱり良い。
実際そのデータを触ると、あれこれなんで触れないんだろう、このオブジェクトみたいなことが。
まあまああって、で、隣の同僚に聞いたら、これはグループ化されたものを編集しているので、
どうも他のは触れないみたいなモードになっているみたいなんですね。
例えば、 インデザインなんかだと、
グループ化も普通にするグループ化、グループ解除もしょっちゅうやったりするんだけど、
それをやって解除したとしても、他のオブジェクトも普通に触れますよね。
他の画像とかテキストボックスを触ったりっていうのはできるんだけど、どうもいられは違うみたいなことも多くて。
ということで、この機会にイラストレーターをちゃんと学ぼうと思って、受けることにしたわけです。
ちなみになんですが、 僕がインデザインを使い始めたのが、たぶん2.0になった時なんですね。インデザインが。
それまでは、小さい声でしか言えない、大きい声で言えないんだけど、クォーク、クォークエクスプレスっていうのを使ってたんですね。
なかなか扱いづらかったソフトなんですけども、逆にクォークだと印刷屋さんへの入港もそれで行けたような気がするんですけども、
当時、僕は知り合いからちょっと使わせてもらってたっていうようなクォークで、仕事で使うには問題あるなと。
僕もそれは趣味で、その人の手伝いをやってた時に入れてたやつなんですけどもね。
まあ、ちゃんとやっていくってなったら、 DTP のソフトなんか買わなきゃいけないって話になった時に、クォークエクスプレスって確かめちゃくちゃ高かったんですよ。あの当時も。
インデザインの2.0だったんです。それはね、まだ買える価格だった。もうちょっと覚えてないんだけど、
そういうこともあってインデザインにしたんですね。 イラストレーターという選択肢ももちろんあったんですが、
当時のイラストレーターって、 そこまでね、あの
たとえペラモノであっても、使いやすかったわけじゃないっていうのが、当時の僕の認識で、 記憶違い、認識違いもあるかもしれないんだけど、
単純に例えば、スタイルみたいなものを扱えるかどうかみたいな話で、
インデザインはもう当時から、 例えば見出しっていうスタイルを定義して、
じゃあ黒のゴシックの10ポイントにしてみたいな。
ボールドにしましょう。このフォント使うみたいなさ。 指定を見出しっていうスタイルに定義しておけば、
あとから文字の色を変えたいな。じゃあちょっと深緑にしよう。 なんていうと、スタイルを更新すれば、
関係しているものが全部変わるっていうことができたんですよ。 今となっちゃう、どのソフトにも搭載されているような、
当たり前の機能なんですけども、 あの当時は、
僕はイラリはそれできてなかったと思ってて、 逆にインデザインはそれができるんで、
これ便利じゃんっていうこともあって、 インデザインを使い始めたんですよね。
もちろんそのページを、ページもの? ペラモノというよりは本みたいなものを、
DTPで作るのに向いているソフトだっていう認識はあったんですけどね。
今、イラストレーターの基礎講座、基礎編、 あと応用編もあるらしいんですけどね。
今回基礎編の第1回、3回中の1回を受けてきました。 結構みっちりとね、
アートワークの概念の理解
勉強しましたけど、なかなか、 目鱗の講義でしたね。
知っていることも半分で、初めて知ること半分っていう感じで、 非常にためになりました。
結構細かいところでやっぱりわかってなかった。 特に今回ね、アートワークっていうものを、
ずっとわかってなかったので、今日それをちょっと質問させてもらったので、 ようやくわかりましたね。
簡単に言うと、 ページものを作るとき、例えばチラシの表面裏面なんて作るじゃないですか。
じゃあA4のチラシ作ろうって言ったときに、 そのアートワークって言いましちゃった? アートボードです。ごめんなさい。
アートボードをA4で設定しました。 表面作りましたってなった時に、じゃあ裏面どうするの?っていう時に、
アートボードを追加するイメージですかね。 2ページ目、裏面みたいな感じで、
作るみたいなんですね。
同じファイルにしておけば、出力の時も表裏のプリントができるし、
例えばpdf の書き出しも多分できると思うんですけどね。 そういったものも表裏みたいなイメージ、あるいは2ページものとして、
pdf だったら、そうですね。2ページものとして、一つのファイルとして簡単に書き出せるので、
今日の僕の理解では、おそらくイラストレーターにページという概念がない部分を補うための作なんじゃないかなっていう気はしましたね。
あと、もう一個追加で言われたのは、
ウェブのバナー作成
例えば、ウェブのバナーを作ります、なんて言った時に、幅1000ピクセルで、みたいな時に、
とりあえずポンと、大きめのアートボードを作っておいて、そこに貼り込んだ後で、
本来のサイズにしていくっていう時に、
まずは素材の画像を一旦、
大きめのアートボードに置いてみて、
本来の幅1000ピクセルみたいなところに落とし込んでいく、
っていう時に使ったり、みたいなイメージでしたね。
この辺りが、ちょっと
クリアなったので、ずっとわかってなくて、それが、
最初レイヤーみたいなものかなと思ったんだけど、レイヤーでもなく、
アートボードっていうのが、ページみたいな概念で複数持てるような感じ。
レイヤーは横断しているというか、
1枚目のアートボードのレイヤーと、
2枚目のアートボードのレイヤーってのは共通なので、混ざらないように管理しなきゃいけないっていう話はありましたけどね。
まあ、同じレイヤーの中で管理するっていうことで、
多分管理しやすい部分もあるような気はしますね。
そんなところでね。
今日は本当にシンプルな図形を描いて、
木の実の絵を作る、みたいなね。
ほんと、角丸の操作とかさ、 ちゃんとやったことなかったからね。そういったものがわかったり、あと、
桜の花びらみたいなものを、
1枚の花びらを作って、
5等分になるように、その花びらを、
72度ずつ回転させてコピーする、なんていうのもやったんですけども、
そのあたりの操作もね、ちゃんとやるのは初めてだったんで、
回転の中心アンカーを、 ちゃんと設定して、
72度でコピーすれば、 花びらが2枚に増えて、
それを、Ctrl D を、あと3回やると、同じようなことをやってくれて、
5枚きれいに並びました。
パスを、あれは合成するのかな?
まとめちゃって、1つのオブジェクトになりました。
っていう感じのね、作業とかも、 Ctrl D 便利だなっていう感じですね。
非常に効率よく、そういうオブジェクトを、
扱えるっていうのは、 改めて感じましたね。
インデザインなんかだと、繰り返しの複製みたいなコマンドを、
あらかじめ持っているので、 X 方向に50ミリ移動するっていうのを、
5個作れって言うと、 バーンと作っちゃったりするんですけども、
むしろイラストレーターは、 同じ作業を複数回、
Ctrl D を繰り返すことで、 ポンポンポンポーンとね、
複製していくっていうような、 操作感でしたね。
パスの編集モードと文字組み
大変ためになりました。 一番最後はね、例によってパス、
ペンツールを使ってパスを書くっていうところまで、 行きましたけど、
次回も結構そのパスを書く練習を、 させられそうというか、
俺、書くのは嫌いじゃないので、 ピタッと曲線が描けた時って、
結構快感じゃないですか。 なので、次回もそれをやりそうです。
今回も、最後にちょっとした、 練習問題を渡されたんですけども、
下絵の方に、例えば波打った曲線が、
書いてあって、視点があって、 アンカーポイントもここって指定されてて、
方向線っていうね、角度と長さを決めるものも、 もうあらかじめ下絵に書いてあるので、
その通りやっていけば、 例題の曲線が描けちゃうんだよね。
これすごいわかりやすいけど、 それをやることで、
だいぶ感覚が身についた。 身につくんじゃないかな、蹴っ取り早くね。
で、次回はそれをたくさんやるような感じなのでね、 ちょっと楽しみですね。
ちなみにまだ、 今日はそのアートボードの話と、
もう一個、かねてからの疑問だった、
そのオブジェクトの編集モードみたいなものを、 もう最後の最後に質問したんですね。
例えば、ペンツールである、 折れ線を描きましたって言った時に、
その折れ線のオブジェクトをダブルクリックすると、 その折れ線だけを編集できるモードになるんですね。
その状態だと、他のオブジェクトは触れなくなるんですよ。
以前に、無意識のうちに、 そのオブジェクトの編集モードになっちゃってて、
他のオブジェクトが触れなくなっちゃったのね。 それは当たり前だし、それが目的なんだけど。
で、なんだなんだって言ってたら、そういう深みに入ってて、 そこからの抜け出し方っていうのも一応、
当時教えてもらってはいるんですけど、 今日改めて先生に質問したら、本当に目的はそれで、
一つのオブジェクトを触るっていうだけだったら、
そのモードに入らなくても、ちょっと折れ曲がり具合がおかしいなっていうことで、 アンカーポイントを動かすだけなんだけど、
複雑な作業とかにしている時に、 触らなくていいものを触っちゃって、それが動いちゃったり、
下手したら消しちゃったりとかね、 することもありますよね。
だからそういったことをしないように、そのオブジェクトだけを触れるモードっていうのがあるようです。
印刷データの最適化
なるほどなと思いましたね。 俺は気づかないうちにそこに入り込んで、他のオブジェクトが触れないってね、
思ってたんですが、はい、全く無知でした。 まだ聞いてないことはいくつか、
一番今次に聞きたいなぁと思っているのは、 イラストレーター上で、
ペラモノのチラシを作るって言った時に、
文字のスタイル、あるいは段落のスタイルはどう設定するのかとか、
あるいは、 やっぱりイラレ上で文字を扱う時に、僕はどうしてもインデザインと比較しちゃうんだけど、
インデザインだとさ、 特に日本語なので、
原稿用紙みたいなマス目が出てくるモードがあるんですよね。
要は、
一つの文字が一つの幅、
本当に原稿用紙みたいなイメージでレイアウトできて、
昔はね、それやってなかったんだけど、 つまり、イラストレーターもそうなんだけど、
あの、 枠線がない、原稿用紙のマスがない状態で日本語の文字組みをしてるんで、
結構自由で詰めることもできるし、割と、
ユーズは聞くんだけど、結構見た感じが、
なんか、いまいちっていうのもあって、今は僕は、
インデザイン上では、そのマス目があるボックスで、
日本語を組んでるわけね。
で、それはまあ、
イラレはできないだろうなとは思いながらも、一応聞いてみたい。
あと、イラレ上での文字組みを、
綺麗にするにはどうしたらいいのか、あるいは、
どのパラメーターをね、 いじればいいのかっていうのを、またね、今後、
学べたらなと思います。
まあ、そのオブジェクトを触るとかっていうのは、
イラストを描いたりっていうのが、
目的のアプリなんですが、実際はペラモノを作るって言うと、
文字組みが必須なので、
その辺の処理を、
ちょっと学びたいなと思っております。
アドビの話で言うと、
さっき、DTPでね、
インデザイン2.0から使い始めたっていう話をしたんですけども、
当時、
今は結構PDF入稿って当たり前になってきてるんだけど、
まだ当時ってPDF入稿ってなくて、
あくまでも、パッケージしたデータでの印刷、
入稿っていうのが基本だったんですよね。
当時、インデザインのデータで入稿できるところが少なくて、
もう一回言うけど、インデザイン2.0の時代の話ですよ。
それまでは、クオークで一時期やってた時は、
静岡県でも一番大手の印刷会社、県内をカバーしている印刷屋さんで、
あっちの牧野原の方に多分本社工場あると思うんだけど、
そこでずっとやってたんですけども、
インデザインでの入稿ができないというふうに言われまして、
いろいろ探したら、ヤイズの印刷屋さんがそれに対応してたんですね。
なので、それから結構長い期間にわたって、
その印刷屋さんにデータ入稿というか、印刷をお願いしました。
パッケージって、突き詰めて言うと、
インデザインのネイティブファイルと、
そこからリンクされている画像データ一式ですね。
で、一応プリントアウトしたものも付けて、
CD-ROMとか、後になるとDVDかな、
なんかに焼き込んで、手渡ししてたんだよね。
すごい時代だなと思うんだけど、印刷屋さん、営業さんが取りに来て、
手渡して、また届けてくれて、みたいなことをやってましたね。
で、その画像のデータも、EPSでなきゃダメだったり、
もちろんCMYKに変換してなきゃダメ、みたいな感じで。
メディアに焼くためには、データも大きいと全部入らなかったりするので、
その頃は、とりあえずレイアウトしちゃって、
で、実際にはこの写真、この画像って、
レイアウト時点では50%のサイズで使ってるってなった場合に、
もったいないわけですよね。ファイルがでかいから。
だから、その50%になっているっていうことを確認した上で、
元の画像ファイルを50%に小さくして、
データ容量を抑えた上で、その小さくしたデータファイルをもう一回リンクする、みたいなことをしてましたね。
だから、A3両面のチラシなんかだと、
うーん、どのくらいの数なのかな?
片面で30、40、50いっちゃうかもしれないから、
下手すら100個以上の画像データを、そういった軽くする処理だよね。
そのデータ容量をね。そういうことをやったりしてました。
実際データが重くなると、わりとトラブルの元になったりするんで、
本当、結構そのデータの最適化みたいなことをやってましたね。
ある意味、良い時代だったと言えるんですけども、そういうところに手間をかけてたわけですね。
わりとCMYKになってないみたいな、後からね、そのRGBで入稿しちゃったなんてこともあって、
それはどうしたかな?もうお任せでやっちゃってたような気もするんだよね。
印刷屋さんとしてはさ、クレームになるのが嫌だから、
RGBからCMYKに変換すると、どうしても色味が変わるじゃないですか。
どうしても暗くなるというか。
そういう意味では、それはこちら、僕らの仕事で、彼らは印刷だけするっていう風にしてたんでね。
だから、何か戻されて、変換したみたいなこともあったような気がするんだけど、もう覚えてないなぁ。
印刷代とグラフィック
地元の印刷屋さんでやるっていうのも大事なことっていう部分もあって、
結構長くやってたんですね。もともとやってた、超大手のところも併用しながらやってたんですが、
どうにも印刷代が高いっていうことと、
あと大手の方にも頼んでたんだけど、そっちはロットがどうしても大きくなっちゃう。
なので、例えば1回刷ったチラシって、
なんだろう? 1年とかじゃなくて2年3年使う場合があるんですよね。
そうするとダンボール箱に入ったチラシが置ききれなくなってきて、
とか色々そんなこともあって、値段もそもそもまあまあするし、
ロットっていうことになると、大きなロットで注文するってなると、1回の印刷代も高くなっちゃうっていうことで、
結局今は京都のネット印刷会社のグラフィックっていうところにずっと出してますね。
他にもね、例えば安さで有名なプリントパックなんかもあるんですけども、
当時色々調べて、一番品質がちゃんとしているみたいな評判の良さを
頼りにグラフィックでやってますね。いまだに。
プリントパックの方が安いっていうことはわかってはいるんですけどね。
まあなんだかんだで使い勝手が良いのがグラフィックです。
アドビの話からグラフィックの話になっちゃいましたけどね。
今は、今もインデザインでレイアウトして、
今はPDFで入稿しています。
PDFの書き出しの時に、インデザインのドライバーですね、プリンタドライバーを
グラフィック専用のドライバーを使っております。
これは多分、向こうの都合なんですけども、それに合わせてやっておりますね。
特にトラブルもないので、快適にやってますね。
PDFにしちゃうと、RGBでもCMYKでももういいやって感じになってきちゃって、
わざわざCMYKにする必要もないなと思っちゃって、
つまりPDFになった時点ではまだRGBで、
グラフィック側が一応警告を発するんですよ。
これRGBだけどいいの?って。
要はRGBからCMYK変換をグラフィック側がやっちゃうけど、
構いませんよね?みたいなことを言うので、それをチェックしていいですよっていう風に承認すればOK。
しかも入稿チェックの時に、データを入れると表面と裏面、それから折りの状態まで全部確認できるんですよ。
それがWeb上で、リアルタイムで確認できるので、非常にそこがありがたいし素晴らしいんですよね。
グラフィック万歳みたいな話になってきちゃったね。
在職者訓練の講座
はい、そんなわけで今日はアドビノイラストレーターの講座に参加するということで、
アドビノソフトを使っているものなどの話をしてまいりましたが、
今日その講習に参加したのは、私も含めてたった3人だったんです。
一応その部屋はパソコンがちゃんとセットしてある部屋で、
自分のモニターが真正面にあるんですけども、その左側にサブのモニター、同じサイズなんだけど、ちゃんと用意されていて、
それは講師の画面を見せてくれるんですよね。
多分、まあまあの長さの机なんですけど、
多分10人ぐらいは受講できる部屋なんですけどもね。
今まで何度も在職者訓練っていうのに参加してきたんですが、
3人は初めてですね。
こないだのワードプレスでももうちょっといたかな、5人ぐらいいたと思うんですけどね。
3人って多分最小人数じゃないかな。2人だったらやらなかったんじゃないかと思うんですね。
一応ね、その申し込みの時もね、あの人数が少ない場合は、
取りやめになることがあるっていうふうに書いてあったんで、
多分この3が最小じゃないかなと思うんですけど、
本当にこれ安いから、みんな利用してほしい。
今日も2200円払いましたけど、これテキスト代で、そのテキストも普通に市販されている、
実用書だったりするんですよね。
今回のはすごい超初心者向けの優しく書かれてるやつだったんで、
そこまでもらって嬉しい本でもないんですが、それでもね、
まあ初心者だしどうせ、それが一冊付いてきます。おまけで、お土産で。
だからもうテキスト代だけで、
講師の、ちゃんとやってくれる。
ほぼ1日、まあとはいえ4時までなのでね、8時間ではないんですが、
そんなありがたい講座がありますんでね、
俺としては是非、活用してもらいたいと思ってます。
これね、多分県の予算でやってることだと思うんですよね。
在職者訓練というだけあって、今職場で働いてはいるんだけど、
スキルアップをしたいっていう人向けの講座で、
県がそれを支援しているっていう体のものなので、
なんかね、あんまり達成率低いと、予算が絞られていくんじゃないかなっていう心配をしてまして、
できればね、
みんなが活用して、人気なんですよみたいな感じになっていった方が、
いいんじゃないかなーなって思ってますんで、
前も話しましたけど、県の東部、静岡県東部は確か沼津あたり、
中部はこの静岡ですね、静岡市で。
浜松の方でもやってて、それぞれカリキュラムも違うんで、
興味のある講座があったら、是非受けてみてはいかがでしょうか。
まだね、7月なんで、これから申し込み受付みたいなものもありますんでね、
ぜひぜひ見てみてください。一応リンクを貼っておきます。
静岡県の話なのでね、関係ない方も多いかなと思いますが、
おそらくどの都道府県でもやってるんじゃないかなと思いますのでね、
ご参考まで。というとこでね、今日は終わりです。
最後までお聞きいただきまして、ありがとうございました。
ではまたね。ちゅーす。
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