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2023-05-08 18:07

ながらcast2/280 「カリオストロの城」やっぱオモロイ(^o^)

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「金曜ロードショー」で久しぶりに「ルパン3世カリオストロの城」を見ました。今見ても面白いな〜。漫画映画的な派手な動き、冒頭からグイグイ引っ張っていくストーリー、スリルとユーモア、囚われの姫奪還という初期の宮崎駿作品ど真ん中のテーマなど、オレが好きだった宮崎作品の魅力が詰まっていて、改めて「ホントにいいですね〜」と思いました。画質もそれほど悪くなかったので、安心して楽しめました。初の長編作品ですが、のちの作品に通じるものがありましたね。

  1. ()-オープニング
  2. ()-トムス・エンタテインメント作品でした
  3. ()-未来少年コナンとジブリとの間の作品
  4. ()-動きの面白さ
  5. ()-一番笑ったのは水道の滝の中での平泳ぎ😆


カリオストロの城の魅力と制作背景
はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。 この番組は、自分大好き、59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音・騒音、 風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日から、夜から下り坂と言われてますけども、 まだ日は普通に出てますね。
ゴールデンウィーク最終日、あと2日ですね。
今日もお仕事です。今日は今日でイベントがあるので、 なんとなく慌ただしい感じですね。
頑張っていこうと思います。 今日は突然というか、昨日の夜、金曜ロードショーで
ルパン三世カリオストロの城を見たんですね。久しぶりに。 ちょっとその感想を話していこうかなと思います。
おそらくいろんな人がいろんなことを語っている作品だと思うんですけども、 僕の本当にフワッとまた感想をお話しようと思うんですが、
実は最初に、一番最初に驚いたのが、 トムスエンタテインメントの作品だったということでした。
これは冷静に考えればそうなのかなという気もするんですが、 東京ムービー新社の
後の名前だと思うんですけども、
我々にとってはですね、それこそあの宝島とか岩場とか、 あの辺の流れを組む会社なわけですね。
まあ古くはムーミンなんかも、 確かそうだった気がするんだよね。
だからまあ僕の中では結構 好きな作品の多いあの
アクションとストーリーの構成
制作会社さんなんですね。 まああの出崎納さんの作品はかなり
その東京ムービー新社のものが多かったんじゃないかなと思うんですけどね。 まあこのカリオストロの城もそうだったということでね、再確認した
わけですね。 でまあ本当久しぶりに見て、あの映像が
昔の作品だとそのまま出されると、 ちょっと
あの絵が見れない、
つまり画像が荒すぎて、 っていうことも
あり得ると覚悟してたんですが、それなりに綺麗になってたんで、 そこは助かりましたね。そんなにあの
意識せずお話に入っていけたんで、 よかったなと思います。
まあ本当冒頭がすごいなぁと思ったんですけども、
やっぱ最初のアクションシーンの連続でね、話をぐっと引き込んでいく、 あの辺の掴みの
面白さっていうのは、なんだろう、宮崎さんのその漫画映画、
そのアニメーションって言わず、あえてのその 漫画映画的な
その 持ち味が存分に生かされてましたね。
冒頭カジノからさ、お金を盗み出して、 逃げ出して行く
っていうところから、もうアクションが始まっていく わけですよね。で偽札だと気がついて、
札束を車の中から バーッと撒き散らしながら走っていく。
その後ですね、それが強盗札、 偽札だという話になって、そこに潜り込んでいく。
で、クラリス奪還のカーチェイスっていうね、 流れなんですけども、
まあ宮崎さんのその古い車が大好きっていうね、 あのフェチブリとかもよく出ていて
素晴らしい出だしでしたね。改めて見ると、 本当に
割と息をつかせずに、どんどん 話が進んでいくっていう感じの構成ですね。
カリオストロの城が後のジブリ作品に繋がる思考
まあちょっと最初にね、アクションの話をしたんですけども、 まあ宮崎駿さんのそういうドタバタ感が本当によく出ている
表現だなっていうのは最初に言っておきたいんですけども、 時系列として自分は把握できてないんだけど、
多分未来少年コナンの後だとは思うんですよ。 ただジブリ作品、ジブリになる前っていう
時期の作品だったと思うんですけども、 まあ改めて昨日見ていると、後のジブリ作品に繋がるものも
いろいろ感じられましたね。 例えばあの
あのなんだっけ、 無理やり結婚させられようとしている姫。
これはラピュタなんかに通じて、 姫奪還とかですね、もともと古い地筋の
者同士が結婚することによって宝を得るっていうのはもう完全にラピュタに 引き継がれている気がしますよね。
なのでその相手役がさ、また
やっぱり
コナンでいうところのレプカ、 ラピュタでいうところのあいつ誰だっけ、名前が出てこないんだけど
あのメガメガっていう人ね、あの人とやっぱり重なってくる 部分もあるなぁなんてこの
構図的にね。でもちろん姫奪還っていう このパターンですね。これはまあもちろんラピュタもそうだけど
まあ古くは未来少年コナンから 始まっている流れですよね。
あと個人的に思ったのはその例えば あれですよね。
オートジャイロに乗ってあの城の なんてかヘリポートみたいなところに
ユーモアとアクション
降り立つシーンなんかもこれ ユバーバが鳥みたいな感じで飛んできて
でやっぱりあそこの
あれお城っていうのか、あそこにやってくるシーンと なんか近いなぁなんて
思ったり。でクラリスが閉じ込められているあの部屋
あの ドーム型なのかな?その天井に星の絵とかが書いてあってちょっと子供っぽいですよね。
あれなんかもそのユバーバのあの棒が あのいた部屋
なんかを思い出しますよね。 なんか後々ねジブリ作品に出てくるような
モチーフ なにかをまぁちょっと感じたりもして
ある意味 まああの金曜ロードショーの中ではねこれは宮崎駿の初長編監督作品
という位置づけで紹介されているんですけども まあそういうねあのファーストアルバムアーティストというところのには
まあそのアーティストの 何だろう持っている側面みたいなものが割とごちゃっと
ごったん的に詰まっているっていうね話を聞くことがあるんですけども まさにこのカリオストロも
そうなんじゃないかなっていう気がしながら昨日は見ていました そうそうあのラピュタのあの
まあ 相手役、仇役ってムスカでしたね
どうもムスカとレプカが こう混在しちゃってわかりにくい
レプカはねもう絶対忘れないんだけどね わかんないけどねまあ
俺の中学2年生の時の時を注ぎ込んだ あのアニメだったんでね未来少年コナンは
それはいいとしてそうそうまあ その辺が似てるよなんて話をしてきたんですけど
まあそれは置いといてやはりでも
ユーモアとアクション 動きの面白さっていうのがやっぱり
あの本当に光ってるなぁって 思いますねあのさっき言わなかったけど
あの時計台の中に入っててであの歯車の中でさ あの
登って行ったりあの歯車に乗って戦ったりみたいなあの動き あれもすごくないですか
あのなんか遠心力を感じながら戦ったりとかさ ああいう
その漫画的な表現でほんとすごいなぁと思うし あの
個人的に好きなのはその城に忍び込むときにゼニ方の格好をしてあの 今俺の偽物が来たろう
あいつを得みたいな感じであの逆に自分は入って行っちゃうんだけどさ あん時に行こう扉を開けた時に落とし穴がバーって相手さ
落ちてくじゃんあそこの時にこう写真を 撮るんだよねその落ちてった奴の
あの辺のこう アナログで
何だろう でもあれあった方がいいっていうのはさ誰が落ちたかわかんないから
あの写真は必要なんだよね でもそれをまあ
ネタとして笑えるっていうこの作りがさ すごく
いいなぁって思うんだよね まあ宮崎さんの作品ってだんだん子難しくなってって
ルパンとクラリスの関係
なんかわかりにくいなぁっていう感じになってっちゃったんだけど なんかやっぱ原点はこのカリオストロにあるような気はすごくしますね
はいそんなわけで今日は カリオストロの城のことをまた例によってだらだら話してきました
いつもさあこれ話し終わった後で あの子と話すの忘れたなぁなんていうことが
ただあるんですけどもこのぶっつけ本番感はね あのやっぱ悪くないというか
こう準備はしたくないのよあのちょっとね 話したいことをメモっておけよって思うんだけど
もうそれもめんどくさいのでその場の流れで喋っちゃってますけどね この作品まあルパンファンはどう思ってるか
ちょっと謎なんですが他の 俺はねそんな見てないもんであのなんとも言えないんですけども
あの でも数少ない今まで見た感じから言うとやっぱり
デッサンなんかの雰囲気顔が全然違ったりとかね そのあたりは
やっぱちょっと 世界観が違うかなっていう気はしますね
なんか可愛い感じがするんだよね顔つきがさ 大人っぽいっていうよりもちょっと子供っぽさが
残ってるなあっていう気はしますね クラリスの
顔なんかもうちょっとあの 幼い感じ
ですけどね ただ目が青いなって今回改めて思いましたね
そこまでなんだろう まあヨーロッパの
あの 小さな国っていう設定だと思うんで
青くて当然かなっていう気はしますけどね なんか
改めて見て青いなと思ったりもしているんですけどね
最後のシーンかなよく あの語り草になるのはさあの
ゼニガタが追っかけてきて まああれだねルパンとしてはどうなんだろう
あそこはさ俺最初見た頃はちょっと意味わかってなかったんだけど まあねよくよく普通に考えてみれば
まあ
クラリスを連れて 行きたいけど行けないなっていうあたりで葛藤があの
「カリオストロの城」の魅力
抱きしめようとする腕にまあ込められていたのかなぁと 思うんですけどもね
まああれだな 結構だからルパンの
何だろう 虎山版じゃないけど白いオートラさん見てないからわかんないけどさ
そこで惚れちゃいけないみたいな 感じの
世界観なのかなぁ
あとさあの 最初次元が出てきて途中から小次郎が合流してくるっていうあたりもまぁ
構成としては面白いなぁと思いましたね最初から揃ってるよりもね でまぁ藤子もね途中から出てきたりして
このあたりのこの役者が揃っていく感じとかは 面白いんだけどとにかく
振り返ると ひたすらルパンの物語だったんだなぁとは思いますね
なんか他のメンバーが どうしてもなんつーのかな
まあおまけ的な扱いに なっちゃってたかなぁと思うんだけど
まぁ あれかな本当のというかまあ元々のルパンもそういう感じ
なのかもしれないですね
もうちょっとなんか 絡んでてもいいかなっていう気は
しましたけどね まあそんな感じで
でもまあとにかく 非常に
今見てもね十分面白いっていうのはすごいなと思いますね やはり傑作だなぁと思いました
まあ誰もがてかやっぱり我々一番最初見た時に 今回は笑っちゃったんだけどあの
カリオストロの城の見どころ
潜水服着てさローマの水道を泳いで行って 滝みたいなところさ
こう 一生懸命さ平泳ぎして登っていくところなんかは今見たって笑えるもんね
あれはすごいなぁと思うし あの例の塔にね
飛んでいくシーン あれもやっぱり今見てもおもろいな
当時ほどは インパクトはなかったけどね
むしろその平泳ぎのシーンは今見ても終わっちゃいましたけどね はいまぁそんな感じでだらだら喋ってきましたがこの辺にしようと思います
最後までお聞きいただきましてありがとうございました ではまたねチュース
18:07

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