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2024-08-01 24:46

ながらcast3/265 【ゆる旅しすおか】第59回静岡浅間神社 朝顔展示会

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静岡朝顔研究会主催の朝顔展示会。
初めて知り、行って来ました。
アサガオの美しさだけでなく、奥深さ、歴史の深さなどを感じることができました。
残念なことに今年が最後だそうです🥲
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き、60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、8月になりましたね、今日から。 日差しも
まあまあ強くて、でもね、なんか本当に暑かった2週間とか前 よりもちょっと過ごしやすくなっている気がします。皆さんのところはどうですか?
今日も最高気温35度いってない感じなので、 あのちょっと
気が楽ですね。
日差しはまああるんですけど、ちょっと風なんかも吹いてて、やや気持ち良い感じかな。
あの酷暑を乗り越えたおかげなのかもしれないんですけども、意外にいけるなって感じがしてます。
まあもちろんね、日傘もマスト。 サングラスもマストなんですけどね。
昨日話していたあの雨どいのカタカタカタカタという音は、
もう今日は消えていたようで、おそらく予想通り、
セミの弾松魔の状態だったのかな。
たまたま雨どいに入っちゃったのか、屋根に落ちてそのまま滑って、
といに入っちゃったのかなっていう気はしますけどね。
謎解き大成功!って感じはします。
ちなみにこの謎解きの話で言うと、
今期のアニメ、小市民シリーズっていうのが
ちょっと面白いですね。 またね、アニメの話は改めてしようと思いますけども、
ちょっとした日常の不思議を推理するっていうような話
じゃないかなと思ってますけどね。 今日はですね、
ゆる旅静岡ということで、
先日、静岡市の
千元神社で行われていた
朝顔展示会っていうのに行ってきたので、
それをちょっとご紹介しようかなと思っております。
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これはですね、静岡朝顔研究会という団体が主催しているもので、
第59回ということで非常に歴史のある
イベントというか、会なんですね。 正式名称が第59回静岡千元神社朝顔展示会というね、
催しもので、 7月の27日
この間の土曜日から30日の火曜日まで4日間開催されました。
しかもね、午前中だけということでね。 そんな
イベントを妻が見つけてきまして、
残念なことにですね、今年で終わっちゃうっていうことなんですね。
ようやく知ったんですが、
終わってしまうという残念な感じではあったんですが、我々もね、月曜日の朝、
なるべく早く行きたいということでね、
それでも家出たのが7時前ぐらいだったからな、 7時半ぐらいに着くぐらいの
スケジュールで行ってきました。 千元神社はご存知の方しかわかんないと思うんですけど、
大きい門を入っていくと、最初に両側に手を洗う
帳図っていうんですかね、があって、 正面にお祭銭箱と大拝殿っていうさ、
周りは独立した
建物が一個吹き抜けというかさ、 素通しになっている。壁のない柱だけで、
板の間みたいなところがあって、 そこの右側向かって
にずらーっと朝顔が並んでました。
これはプラのポールで、 飾る用の雛壇を作って、3段あったかな。
それが、大拝殿の西側の一辺をずっと埋めていて、 そこに朝顔が
飾ってありました。 あと、
飾ってあるところの、また前の部分の砂利みたいな部分には、 これから飾るであろう
控えの朝顔たちも結構ずらーっと並んでいて、 さらに
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販売用の鉢なんかも置いてあって、
当晩生なのかな。 その会の方たちが
4人ぐらいいらっしゃいました。 テントを張って、
日陰の下で、 休んでいらっしゃいました。
僕らはカメラを持ち込んで、 撮影させてもらいました。
雛壇が2つに分かれていて、真ん中で、
右側が背の低いやつ、左側が背の高いやつなんですね。
左側はこの鉢から3本ぐらい支柱が立っていて、 支柱同士を丸い
針金で繋いでいる。 割と僕らが朝顔というとイメージするような仕立てになっていて、
右側がその小さい感じで盆栽仕立てって言ってたかな。 地面というか、鉢の土から
もうちょっと行ったらすぐ花が咲くみたいな仕立てになっていて、 なかなかコンパクトで
花も集中して咲いているのかな。 並んで咲くような感じになっていて、
ちょっと新鮮な感じでしたね。 花の美しさみたいなものを直に味わうことができる方法だなと思って、
これ初めて見たんですけど、朝顔もやっぱりいろいろ 進化しているっていうのもおこがましいんですけど、いろいろあるんだなぁって
感心した次第です。 今回も
ジンバルを持っていったわけですね。 前回はね、1回目の本当に最初の時は結構カメラを振り回しちゃって
映像としてはかなりね、見づらい、目が疲れるようなものを撮ってしまったので、
今回はその反省を生かして、 なるべくゆっくりゆっくりカメラを
動かすということに徹しました。
カメラを持ちながら、自分が歩いていくっていうようなカットも撮るんですけども、
それもやっぱりなるべくゆっくり、 上下しないように
やるっていうのがコツにはコツなんですけどね。 ちょっとまだ慣れてない部分もあって、特に操作がね
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まだうまくできないっていうのもあるんですが、なるべくこうゆっくり歩いて、
また三脚を使わないようにしたので、
三脚代わりにジンバルで
固定してというか、じっと持って撮るなんていうことにもチャレンジしてみました。
まあいろいろね、やってみたいことはあるんですけども、とにかく
撮ってはその映像を見て確かめてみたいな感じで試行錯誤をしていこうかなと思っております。
今回はこの朝顔をいろいろ撮らせてもらったんですね。
研究会の皆さんも
テントの方で休んでたり、あるいはこの展示している方へやってきて
質問に答えてくれたりって感じでね、 結構和やかに話をしてました。
妻もね、いつの間にか研究会の人と結構話し込んでいたりして、
なかなか貴重な話が聞けましたね。 僕もそこにちょっと加わる形で
話を聞いたんですけども、 例えば
やっぱり大きい花を咲かせたいんだっていう、すごくシンプルなことを知ったり、
何かね、家策っていう、何だろう、 木の札が
2つほど立ってたんですよね。 この家策って何だろうって聞いたのがちょっときっかけで、
これ本当に何か話が理解できているかどうか自分も自信がないんですが、
家策っていうのは何だろう、 品評会とかの家策かなと僕は思ったんですが、
なんか花のサイズだって言うんですよね。
どうだろう、15cmよりは大きいぐらいかな?
よりは大きいぐらいかな?15センチぐらいかな? そのぐらいの花のサイズで、
もうすでにその辺が大輪、大きな輪って書いて大輪、 僕は大輪かわかんないんですけど、
大輪と呼ばれるもので、 そこからさらに上を目指している
人もいるっていう感じで、 なんか一番大きいのは天位、天の位、
その下が地、人、地位、 そしてその次が人位って言うね。
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天、地、人、 その下が家策だっていう風に教えてもらったんですね。
ただその詳しい研究会の方でも、 今まで天は見たことないと言ってらっしゃったので、
まあよっぽどのレアなものなのかもしれませんけどね。
でもまあそうやって努力しながら、 特に花が大きくなると、
僕らが行った時点でも、そこに展示されているものの半分ぐらいはかな、
結構花びらがよれちゃう。 大きいと特に。
だから、そういう大きな花の場合は、
ちょっと周りで支えてやる必要があるなんておっしゃってましたね。
さっき言ったその盆栽仕立てなんかは、 鉢から花が飛び出しちゃいけないっていうことも教えてくれましたね。
少なくとも鉢のヘリに花が、 上から見てかかっていなきゃいけないっていう話で、
だからこう、 枝が外へどんどん飛び出していくわけでしょ。
そういう枝を切ったりして、 小さくまとめていくっていうような仕立て方だっていう話でしたね。
結局ね、僕らも研究会の方と、 2、3人の方と話をしましたね。
それぞれにみんななんか熱量があって。 ただ残念なことに今年が最後っていうことで、
その話もちょっと伺ったんですけども、
展示する体力がなくなってきたっていうことらしいです。
お話しした方は結構高齢の方で、 一人はもうちょっと足元がわりと、
おぼつかないと言うと失礼なんだけど、 ちょっと歩くのが苦労されているような感じの方だったんですけどね。
そういう方もこうやって展示会に参加して、 きっと
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いろいろ手伝ってと言うと変化されてるんだろうなと思うんですけども、
そういう展示用のひな壇を作るのも、 鉢を運ぶのもやっぱり大変なってきたっていうことで、
続けられなくなったということらしいですね。
僕らは今回初めて行ったんですけども、 残念ですね、ほんと。
せっかくの。
やっている人たちって、 いろんな人がいるんですけども、
研究熱心な方は
記録をかなりしっかりとって、 何日目にどのぐらいの水をやったとか、
土作りから始まりらしいので、どんな土にしたのかとかですね、 そういったことを細かく記録して、
うまく咲いたら、多分その結果を生かして、
みたいなことをされているみたいですね。 品種もすごく多いし、
熱心な方は、
後輩と言ってね、
花と花を受粉させて、
また違う花を作り出す、みたいなこともやっている方もいるようですね。
どんな植物もそうですけども、
深みにハマっていくと、
本当に奥が深いというか、
面白みは尽きないんだろうなぁという気がしますね。
ちょっと前にクリスマスロースのことを話したかな。
ナーセリーと呼ばれる、育種家というか、
そういう方たちもいろんな苦労をしながら、工夫をしながら、
いろんな品種を生み出しているっていうのが分かったんですけども、
アサガオはアサガオで深いなぁと思いましたね。
なんせ、話の中で分かってくるんですけども、
江戸から始まる、植物をめでるっていう文化がね、
江戸の頃に盛んになったっていうことで、
ガーデニングとか、
そういうものの、
本当に原点って言うんですかね。
それが今になっても脈々と引き継がれているっていうのがすごいなと思うんですが、
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なんか変種っていうのかな、
変わったタイプのアサガオっていうのもあって、
もうなんかね、ぱっと見アサガオに見えないような細い花とか、
縮れたような花とか、いろんなものがあって、
そういったものもすでに江戸の時代で、
もてはやされたというか、
珍しがられて喜ばれていたようなんですね。
だからもう、チューリップの時も驚いたけどね、これがチューリップなの?みたいなのもありましたけど、
アサガオも実はそうでした。
典型的な丸い青い紫色とかのアサガオっていうところだけじゃなくて、
もっといろんな品種があるんで、みんなそういったものをね、
育てて楽しんでるっていうことらしいんですけども、
江戸の頃はですね、お話聞いたら、
また各地域で、
藩って呼ぶのか、国と呼ぶのか、
それぞれまた一生懸命アサガオ作りをしていたっていうこともあったようですね。
自分の国ならではのアサガオ作りっていうのをやって、
そこの殿様によっては、
これは門外不出ということで、秘密を守っていたっていうところもあったようです。
なので全国的にアサガオの栽培されてたようですけども、
特に盛んだったっていう場所もいくつかあるようですね。
その方、最初に話聞いた方はね、
江戸の話の中で、
アサガオに鶴べとられてもらい水っていう歌が好きだっておっしゃってて、
江戸の町屋の風景、風情を歌っているということなんですけども、
その江戸の鶴べっていうのかな、
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ひもとかその辺ですかね、にアサガオが巻きついて花を咲かせていた。
それを蒸しるのは忍びないっていうことで、
それはそっとそのまま咲かせておいて、隣の井戸まで水をもらいに行ったという情景らしいですね。
なかなかね、
行きというか、
風情があるなって僕も思いますけどね。
ちなみに家に帰ってきて、神さんはね一鉢買ったんですよ。
銀霊っていうね、銀色の霊はミネかな?
銀霊っていう、霊はあれだ、麗しいだ。
銀色麗しいっていう品種を買って帰りました。
家に帰って、あの映像を撮って、神さんも写真撮ってくれたんですけど、
そういうちっちゃな札があったんで、それをメモしてくれたんですけども、
実際はどれがどれってやっぱり自信がないので、帰ってからネットで調べて、
ただまあやっぱり難しいですね。
というのもね、品種名をメモったつもりだったんですけど、
文様名をメモってた場合もあって、銀霊っていう札が細長い白いちっちゃな札がついてるんですが、
裏を見るとね、そこにまた説明が書いてあって、それが模様を表してるんだよね。
漢字4文字とか5文字とかでですね、その模様を表す言葉があるんですよ。
なんとかもんとかね。
そういうものをちょっと妻も気づかずに、品種名だと思ってメモってたんですけど、
帰ってきてからそれが判明して、これ品種名じゃなくて模様の名前なんだっていうことに気が付いて、
結局だから映像を撮ったものは品種をいつも表示するんですが、
その動画の中でね、今回はちょっと諦めて、
ただただ綺麗な朝顔を見せるっていう動画にしようかなと思っております。
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そんなわけでね、今回は静岡市の千元神社で行われた朝顔の展示会の話をしてきました。
なかなかね、改めて見ると朝顔もいいもんだなぁと思いましたし、
昨日も一輪咲いてたんですよ、その銀霊がね。
なかなか良かったですね。まだね、つぼみがあるんでこれから咲き続けてくれるかなと期待しております。
はい、そんなところで今日は最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたねー。
ちゅー!
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