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2021-10-09 14:21

ながらcast277 選挙を棄権するのは結果的に「勝ち馬に乗る」ことになる?

色んな考えがありますが、例え自分にとって選びたい候補がいなくても、それでも「ましな方」を選んで投票したほうがいい、というのが私の考えです。また、投票した候補が確実に負けるとわかっていても、投票した方がいいと考えます。前者は、意思を表明する機会を行使しないと「現状に不満はない」「勝者を支持する」というただただ都合のいい人になってしまうのではないか、という恐れを感じます。「棄権イコール白紙委任(しかも誰に委任する訳でもなく多数派に委任)」と言うふうに考えると、非積極的に(受動的に)勝った人を支持しているとも言える訳で、「どんな政策を打ち出そうが、それに従います」ということになりかねないとも思います。ちょっと乱暴かもしれませんが。後者については、自分の1票はささやかではありますが、たとえ負けたとしても、支持する人を応援することにつながるだけでなく、勝った方に対しても、一定の抑止力?になるような気がします。【今日も家族でボードゲーム!】
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おはようございます。ながらcastです。
昨日、夜地震があって、東京の方がすごい大変だったみたいで、今も影響があるみたいですね。
昨日の夜は結構雨が降って、どうなることかと思ったんですが、今朝は晴れてますね。ありがたいです。
前回から久々に復活して配信してますけども、
最近、誰得かわかんない、みたいなこと言うじゃないですか。
つまり、こうやって話している内容が、誰かの得になるようなことを話すのが前提の言葉だと思うんですけども。
僕が話しているこのながらcastの内容は、正直誰の得にもなっていない。
本当に自分のためだけに記録をしているようなものなんですけどね。
それでも聞いてくださる方には本当に感謝します。ありがとうございます。
で、乗っけからどうでもいいネタなんですけど、今朝気づいたんですよ。
ちょっと大きな声では言えないんですが、陰謀に白髪があったっていうのに、今日気づいて若干ショックです。
実はこの間年をまた一つ重ねまして、58歳になりました。
それだからそうなったってわけじゃないんですけどね。
今朝トイレに入って座って、ふと見ていたら白い毛があったんで、あれはこれはと思ったんですよ。
これもしかして最初の一本かな?だとしたら結構記念かな?なんて思ったんですが、
よくよく見たらすでに何本かあったので、すでに白髪化は始まってたんだなと。
本当にこれ誰得でもない。
高齢者は当たり前だと思っているだろうし、若い人は想像もつかない話かもしれないんですけども、
そんなどうでもいいような話で始まりましたけど、
今日も短めの配信にしたいと思います。よろしくお願いします。
今日お話ししようと思っているのは、今月10月末ですね。
衆議院の総選挙があるんですけども、それについて、先日自民党の総裁選もあったんですけど、
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それとちょっと絡めてお話ししようと思います。
言いたいことはね、やはり僕の考えを言うと、選挙は危険をしない方がいいっていうようなお話をしようと思っています。
いろんな考え方がありますよね。
選挙に行かないことである種の意思を示すっていう形もあって、
投票率が低いってことは無関心の現れだ。
もしくは今の選択肢に満足してないっていう意思表示とも取れるので、
そういったポリシーの方がいても、それはそれでいいかなとは思いますけども、
僕はそれでも投票した方がいいっていう立場なんですね。
それはさておき、今回の自民党の総裁選で、
僕もやっと分かってきたんですけど派閥っていうものが、
総理になる人、各派閥が誰が誰を、どの派閥が誰を押すのかっていうのが重要ってことなんですよね。
自分たちの派閥で推薦をした人が総理になれば、
見返りとしてうちの派閥から何人かが例えば閣僚になれるみたいな仕組みなんでしょうかね。
だからそこでは結局、勝つ人に入れなきゃいけないっていうことなのかなっていうふうに思いました。
負ける人を応援しても結局見返りがないわけですよね。
だからこそ勝ち馬に乗るっていう言葉があるんですが、それをみんな目指してるっていうことですよね。
さらに言えば、候補、誰を押すかを決めるのもいち早く決めたほうが有利ですよね。
もう勝つことが決まったような情勢になってから、私たちの派閥もこの人を押しますなんて、
後から入ってきてもそんなに優遇はされないだろうという、そんな仕組みなんでしょうかね。
よくわかりませんが、だからこそ派閥っていうのが必要なんだろうなと。
要はうちの派である人を推薦して、その人が総理になればうちの派閥にいる者がご褒美がもらえるということなんで、
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当然派閥は結束してその人を押していかなきゃいけないということですよね。
派閥の中で意見が分かれて、じゃあその意味もないし、逆にご褒美ももらえないわけですよね。
うちの派閥はみんな自由に投票したんですよって言ったら、お宅の派閥はじゃあ俺を押してくれたわけじゃないよねっていうことになっちゃいますからね。
それが派閥のロンリーっていうことなのかなってふわっと思ったんですが、
結局は勝ち上がりに乗らなきゃいけないっていうことですよね。
だからみんな駆け引きをしたり、他の派閥がどう動いてるかみたいなところを読んでて、
だからその人の政策だとか政治信条みたいなもので押さないも当然あるんでしょうけど、それだけじゃないってことですよね。
負けると分かっているところを押すかっていうところですよね。
そんなことを今回私は痛感したわけなんですけども、強引かもしれないんですが、危険するっていうことは勝ち上がりに乗るっていうのに近いんじゃないかなって思いました。
結局勝った人を支持してるっていうことに結果的にはなるんじゃないかなと思うんですね。
ちょっとここは論議の飛躍があるかもしれないんですけどもね。
投票に行かないってことは、そこで勝った人を全面的に支持するっていうことじゃないかな、そうじゃないのかなって僕は思うんですよ。
誰が選ばれようと私はその決定に従うし、それを支持するっていう意味じゃないかなって。
要は決定を預けるというか、自分の意思表示する機会を危険をして意思表示をしないわけだから、決まったことに対して文句を言う立場でもないっていうふうに僕は思えちゃうわけですね。
だからある意味勝ち上がりに乗るんじゃないかっていうふうに僕は思ったわけです。
だから反骨精神の現れとも言えるんですけど、危険って。
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逆に言うと、ただ勝った人を応援してるだけにも見えるっていうことですね。逆説的ですけど。
この考えが僕も正しいとは全然思ってないけど、自分の考えなんですけども。
危険する人、つまり黙っている人ですよね。
意思表示をしない人っていうのは結局のところ現状を支持している、認めているっていうことになるし、
選挙の結果もどんな結果でもOKだよっていうことになるわけですよね。
だからある意味、漁しやすいというか都合のいい人たちですよね、権力者にとっては。
たとえ支持しないとか、積極的に認めないとか、この制度、仕組みそのものを俺は認めてないんだっていう気持ちで危険したとしても、
権力側から見れば黙って認めてくれるいい人ってことになるんじゃないかななんて思ったりして。
でも例えば極端な話、どんどんどんどん危険する人が増えていって、国民の有権者の9割が危険しましたと、
例えばなったとするじゃないですか。
そうなった時に、これは今の仕組みが悪くてみんながそういうものを放棄してるんだなって。
じゃあこの仕組みを変えようって話になるかってところですね。
残った10%、選挙に行った10%で選ばれた権力者が、それをじゃあ仕組みを変えようというかどうかというと、ちょっとよくわかんないし、しないかもしれないですよね。
僕は結局のところ、意思表示をする権利、機会を与えられているので、そこでちゃんと意思表示をした方がいいっていう立場なんですね。
勝つか負けるか、自分が入れた候補が、それは置いておいて。
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ただ自分がこの一つの共同体、国なら国っていう中に参加している一員なので、それを行使したいと思うわけですね。
ただ自分が入れた人が勝ったかどうかは、負けたとしても結果は受け入れなきゃいけないので、もちろんそれはそれで受け入れるわけなんですけどね。
もう一つ、例えば明らかに負けるって自分が投票した人が、とはいえ、だから入れたって変わんないじゃんっていう気持ちもあると思うんですけどね。
とはいえ、それでも負けるんだけどそれでも一票入れるっていうのも、僕は大事だと思ってます。
その人を応援するっていう意味もあるけど、どっちかっていうと、勝った人が他の候補がどれだけ入ってるかっていうのはやっぱり考慮すると思うんですよね。
もう自分が100-0で勝ったってなったら、俺の考えは100%正しいって思うかもしれないんだけど。
例えば70-30で勝ったとか60-40で勝ったっていうと、みんなの意見は割れてるなって思うわと思うんですよね。
それがやっぱり、結果的には勝った人を考えさせる政策とかでね、ことにつながると、僕は信じたいので、負けると分かってても、それが90-10だったとしても、その順位に入れても意味ないってことはないと思ってます。
はい、じゃあね、今日はそのとこで終わりたいと思います。ではまたね。チュース。
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