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はいみなさん、こんばんは。元公立高校理科教授のちょぼ先生です。
今日は、ちょぼ先生的、衆議院選挙の振り返りを配信したいと思います。
私は、政治には、本当にド素人で、個人的な見解ですので、政治ジャーナリストでもないので、その辺は加味して聞いて欲しいなと思うんですけども、
昨日、衆議院選の投開票日ということで、石破内閣が誕生して、すぐ解散して、解散せえへんって言ってたのに、すぐ解散をして、選挙が行われたわけですけども、
自民大敗というニュースで、そういう見解だったんですけども、私的に言えば、裏金の問題だとか、失われた30年とか、自民党に対する風当たりは非常に強かったというふうに感じてるんですけども、
それでも、小選挙区と比例代表合わせて、自民は191議席も取ってるんですよ。
そういう前評判悪かった割には、191議席も取れたんやって、そっちの方が驚きなんですよね。65議席を減らしたわけですけども、それでも191議席取れるんやって、そっちの方が驚きなんですよね。
連立政権を組む公明党が8議席減らして24議席で、自民党と公明党合わせて215議席なんで、めっちゃ取ってるやんっていうふうに個人的に思ったんですけど、どう思いましたかね。
あれほど裏金裏金言うてんのに、それでも自民党に入れるっていう、その意思の強さというか、ある意味ね、候補者がいないから自民党に入れるっていう方もいらっしゃると思うんですけど、それでも自民党に入れるんやなっていうね、そっちの方が驚きですね。
この過半数割れということなんですけども、どこが一番伸びたのかっていうと、立憲民主党なんですよ。小選挙区で104議席、比例代表で44議席、合わせて148議席、50議席もの議席を伸ばし、
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第一野党として復活というかね、伸ばしたっていうことなんですけど、自民、いろいろあって、その代わりの政党、立憲民主党入れる?みたいな、だからよくわからんすよね。
投票率見てみると、戦後3番目の低さで54%ということで、選挙の投票率が非常に低かったと。これが6割、7割になってこないと、やっぱり政権交代っていうのは難しいんだなっていうふうに思って、
お気を据えるじゃないですけど、自民大敗しましたけど、その対抗馬が立憲民主党なんかいと思いながらね、2009年に政権交代をして、そこからもグズグズ、震災終わったとはいえ、グズグズな感じの、要は民主党ですよ。
民主党の名前繰り返しただけで、民主党じゃないですか、あんな民主党にまた入れる?みたいな悪魔のような民主党政権。安倍さんも言ってましたけども、悪夢のような民主党政権よりも、自分の方が成長率低かったから。
GDPの伸び率はね、悪夢のような民主党のよりも、自分の安倍内閣の方が実は成長率が低いということですね。出資率も下がってるし、増税も2回してるし、悪夢のような自民党なんだけど、どちらにしろどっちも悪夢なんですよ。
どっちもババなんですよ。ババ抜きで、あと1枚で上がれるっていうところで、相方の2枚あって引いてみたら、どっちもババなんですよ。どっちも自民党みたいなもんじゃない。悪党と悪党みたいな感じなんですよ。
これはね、正直ね、なんで立憲民主みんな入れるかな?みたいな感じなんですけどね。対抗馬が全然いないし、入れる先がないみたいな感じかもしれないけど、その選択肢、また立憲民主党?みたいな。立憲民主党の野田代表を思い出してくださいよ。
あの人が増税しましたからね、消費税ね。また増税路線かい?と思いながらね、これまた同じことの繰り返しで、またこのね、仮にまた立憲民主党が大政党になりましたと、自民党が野党になったらね、ああでもない、こうでもないって感じで、
いかにも国民が喜びそうなことをやって、また政権を取って、また同じようなことの繰り返しみたいな感じにしてならない。本当に。野党の方で伸ばしたのが維新ですかね。維新も5議席減らしましたけど、38議席ということで。
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大阪なんてね、小選挙区ね、もうほぼ維新独占ですよ。まだ都構想やりたいんかい?みたいなね。ほんまに大阪なんてよくわからないんですけどね。あんだけ都構想はNOって言っときながら、小選挙区維新で入れるっていう、その感覚は私ね、よくわからないんですけど、維新なんてほんまに自民党の出柄みたいな感じで、劣化版自民党みたいな感じじゃないですか。
ほんまにこれもババだし、本当にね、日本ほんまに自民党やな。だからもうね、名前ややこしいですよ。自民党、公明党も第2自民党ですよ。立憲民主党も第3自民党、維新も第5自民党とかね。ほんまに自民党なんですよ、全部。いくつか先は、もう全部自民党みたいになってるんですよね。
で、SNSとかで勢いのあった賛成党っていうね、神谷総平代表が、これ参議院、参議院議員って当選したよね。比例カラーからね。これもね、確かに国家論とか、可閉論とかは、確かに正常なんですけど、プライマリーバランスの黒字化廃止とか、財源は国際発行とか、
その辺はいいんですけど、お米を食べようみたいなところとか、エネルギーに対することとか、最終的な理念みたいなところが、若干宗教地味でて、確かに言ってることはそうなんだけど、これもね、第6自民党ぐらいな感じもしてくるんですよね。
で、このね、もう選挙終わっちゃったから、投票する前に配信すればよかったんだけど、自民党の真逆の政策とかね、自民党嫌やったら、これみたいな政党がですね、やっぱね、共産党と社民党とレイワ、これなんですよね、自民党の真逆と言えばね。
あと、国民民主党もですね、あの、可変論とか国家論とかも正常なんですけど、なんか立憲民主党、要は民主党の分かれた先なので、国民民主めちゃくちゃ議席伸ばしましたけど、28議席、21議席もね、増やしたわけなんですけど、
玉木代表がほんまに、ほんまにちゃんと国民のことを考えてくれてんのかなっていう、ちょっとね、なんかちょっと気な臭いところもあるんですよね。
原税とかね、そういうこと言ってるけど、果たしてどうなのか。ニュースね、石場さんね、国民民主とか維新とかと連立を組むみたいな、一緒にやろうぜっていうふうに言われてるんですよね、国民民主。
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そこでね、議席伸ばしたけど、結局自民党に集約されたら、結局ね、国民民主もね、第5自民党かみたいな感じになるじゃないですか。そこは多分ね、ここで連立とかね、協力しだしたら、結局みんな自民党やみたいになるんで、ここは耐えてほしいなっていうのもあるんですよね。
この立憲民主党もね、維新とか国民民主党の仲間あれしたのに協力を仰ぐとか言ってるんですよね。いや何やねん、全部繋がってんのかいみたいなね、結局なんか自分総理になっただけやみたいなね、感じでね、なんかほんと気な臭いですよね。
やっぱりね、政策のこととか、理念とか考えると、みんなめっちゃ毛嫌いするし、SNSとかでも叩かれてるけど、元がね、あまり良くないかもしんないけど、昔の言動であったりとか、行動が。
なんですけど、令和新選組の山本太郎さんは一番まともだなと思うんですよね。パフォーマンスであったりとか、牛歩作戦とかね、すごいクローズアップされるんだけど、言ってることは一番私はまともだなというふうに思います。
で、その財源どうするのかっていうのが国債発行ね。基本的にね、税金ってね、財源じゃないんですよ。支出のが先なので、だから税金で集めて給料分配するってことは不可能なんですよ。
1月の支出の次に、白底振興の3月の徴収するんで、税金は財源じゃなくて支出のが先なんですよ。その辺のね、財務省に騙されたこの30年間があるから、みんな国の借金は我々の借金みたいな感じかもしれないっていうふうに思わされてるけど、国の借金とかっていうのは我々の財産なんですよね。
なので、その辺の国家感とか貨幣感が、やっぱり令和新選組がまともなんですよ。今回ね、議席も伸ばしまして旧議席なんだけど、まだまだ足らないのかなということで、令和とどっか組んでね、大きな政党としてやってきてほしいんですけど、
やっぱりなかなかね、全部自民党やから手を組むところがないんですよね、正直ね。貨幣感とか国家感っていうのは非常に正常なんだけど、エネルギーのところね、原発廃止して火力発電にしたいとか、エネルギーとかっていうところは、科学的な視点が抜けてるなって思うんですけど、貨幣感とか国家感っていうのは非常にまともだから、
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令和新選組に注目したいんですけど、体調悪いみたいでね、山本太郎さんね。なんかちょっと昨日も選挙特番とかも全然キャンセルしたので、その辺心配だなと思うんですけど、このね、ごたごたの混乱がどう収まっていくのか、収まんないと思うけど、基本的に全部自民党だなっていうふうに非常に感じた、今回の選挙でしたね。
だからちゃんと政治のことわからなくてもいいんですよね。なので、このままじゃあかんっていうところをちゃんと考えて選挙行くべきだなと。来年参院選ですよね。
なので、今SNSとかで、YouTubeとかでも、そういったPR動画とか非常に再生されてますから、若者がね、10代、20代、30代の若者が、もうちょっとね、真剣に国のことを考えてね。
その割には文句言うじゃないですか。選挙行きだと思うんですけど、その割にはなんかこう、悲壮感みたいなのが漂ってるから、やっぱり国民主権として、自分の持ってる権利はね、行使してほしいし、ぜひ選挙に行ってほしいと思うんですよね。
なので、その後どうするかっていうのはですね、難しいこともあるんだけども、やっぱり自民党のっていうふうにしないといけないし、ここの世の中がおかしくなったのは、自民党財務省、アメリカのせいだよ。
なので、その辺を反対のところ、自民党じゃないところで、ぜひとも選んでほしいなというふうに思うんですよね。ということで、いろんな個人的見解がすごい主観的な感じはあるんですけども、皆さんどういうふうに感じましたかね。ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
それでは皆様、さよなら。バイバイ。