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2024-03-02 17:24

ながらcast3/175 ラベンスバーガーの社長が来店!

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ドイツのゲームメーカーであり、パズルメーカーであり、出版社としても知られる1883年創業のラベンスバーガー社。パズルのクオリティは素晴らしく、他の追随を許しませんし、ボードゲームメーカーとしても、名作・傑作がたくさんあり、ドイツのみならず世界のボードゲーム市場を支えてきた立役者、さらにアレックス・ランドルフさんがヨーロッパで活躍していく際に二人三脚的に支え合ってきた関係ではなかったかと考えています。そんなラベンスバーガー社の5代目社長クレメンスさんが、日本市場の視察の中、当店に立ち寄ってくださいました。歓迎の意を示すべく、私のコレクションである1982年ごろの「ザーガランド」や店の古い見本「帽子取りゲーム」「バリケード」などをショーウィンドウに並べました。店内を見てもらった後、プレイルームで質問したり、ランドルフさんのことを尋ねたりして、充実した時間となりました。
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦下さい。
今日はね少しだけ雨。 降ってないか?今傘さして歩いてたんですが、改めて確認したら
降ってないかな? 微妙ですね。
はい、ただ今日ね、今まあまあちょっと寒い感じです。
最高気温は20度っていうんで、昼間上がってくるってことでしょうね。
今日マフラー忘れちゃったんですが、なんとなく大丈夫そうですね。 今朝の朝ドラブギウギはついに買い物ブギが
一コーラスやりましたね。
今見てもなかなかチャレンジングな曲だと思いますね。
なんか歌詞もおもろいですよね。
大阪弁をすごく活かしてるんでね、その辺も含めてめちゃくちゃおもろい曲だなって思います。
あとまあその後、ちょっとニュース見てたらやっぱり、 昨日発表があった大谷選手の結婚の話が出持ちきりですね。
相手は誰なんだっていうところがなんかみんな気になっているようですね。
さて今日は、
今日お客さんが来るんですよ。このうちの店に。
それが、ドイツのゲーム会社のラベンスバーガーの社長が来るっていうことで、
まだ来ない情報なんで、
これからの話なんですが、配信する頃には来たっていう話になっているはずなんで、過去形で
タイトルとかつけると思いますが、今朝の時点では、今日のお昼前に来る予定なんですね。
まあそんなこともあって、 今日はラベンスバーガーについてお話しようと思います。
じゃあ行ってみよう。
このラベンスバーガーっていう会社、もともとはオトマイリア出版社っていう会社で、
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結構歴史はもう100年以上は有にあるような会社なんですね。
で、あの
オットマイラさんっていう人が始めた、 もう小さな、
最初本屋だったって話も聞いたことあるんですが、
そのラベンスブルグっていう街で、
その出版業を営み始めた、 そんな会社だったんですね。
で、割とすぐに、
パズルを作り始めます。 これがね、多分当時、
流行してたんですね。
地図のパズルとかをね、 作って、
成功を収めます。
パズルメーカーとしても、 事業を拡大していったっていうことなんですね。
なので出版業と、パズル。
で、それで同時にですね、 その後さらにゲームっていうのにも手を伸ばして、
ゲーム会社としても、 事業を拡大していくっていうことでね、
かなり成功を収めていきます。
で、ちなみに、 今はラベンスバーガーっていう会社名になってますけども、
あの、もともとはそのオットマイヤー、 出版社フェアラークですね。ドイツ語でOMVなんですけども。
と謀略して、途中からそのラベンスバーガーっていう ブランドを
使うようになっていきました。
結構長い間、 パッケージにはラベンスバーガー。
今も使われてるんですけども、 箱の
右下の角に、 三角形の青い
ロゴが付くんですね。ラベンスバーガーっていうね。
会社名としてはオットマイヤーっていう名前で やってたんですが、
ある時期からもう会社名もラベンスバーガーっていう会社名になって、 現在に至ります。
このラベンスバーガー社なんですけども、 創業1883年でしたね。
なのでもう140年経っている会社です。 今ちょっと自分で昔書いた記事を見てたら、
もうね、翌年にはスゴロクみたいなゲームを作っているようです。 さらに後でパズルも作った。
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みたいな感じで、出版とゲームとパズルっていう三本柱。 僕はそういう認識でいるんですけど、
もう創業から10年経たないうちに柱が立ったっていうところでね。 それを着実に伸ばしてきた会社です。
僕にとってもちろんゲームのメーカーとしても親しみがあるんですが、 最初にねじっくり
品質を見たのはパズルなんですよ。 パネルパズルって言って、台があってその中がポコって抜けるタイプの
ジグソーとは違う子供向けのパズルなんですね。 紙で台があるんで持ち運びも簡単で、
ピース数も少ないんで作りやすい。 あと台紙の方に
この刃で押した時に跡が残るんだよね。 それが形のヒントになって、それも子供にとっては遊びやすい
結果になっていて結構 いいなと思ってるんですが
紙のクオリティが半端ないんですよ。 つまり
他のメーカーと比べるとよくわかるんですけど、ああいう厚紙のパズルって結構端から剥がれてくるんですよね。ボロボロと。
で最終的にはその印刷した紙とその下の台紙の部分 ボール紙みたいな厚紙のところがこう
だんだん割れてきて剥がれてきちゃう っていうことがあるんですけど
このラベンスバーガーのパズルってそれがほぼない。 僕は未だに取ってあるんです。おはようございます。
うちの子供がちっちゃい時に遊んでた果物のパズルがあるんですけど それねあのめちゃくちゃ舐めてたんですよね。ちっちゃい時に
にも関わらずあの ちゃんと原型を留めているんですよ。もちろんね端っこはボロボロになってあの
印刷した紙の下の なんていうか茶色というか薄茶色の
紙が見えてもいるんですけど 決してねバラバラになってこないっていうのがめちゃくちゃ
すごいなと思っています。 それでは終わっちゃうな。
はいもうね今日帰りなんですけども えっと
ラベンスバーガーの社長とお会いできました。 でいろいろね質問なんかもできて大変充実した時間が過ごせ
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ましたね まあせっかくねあの社長が来るっていうこともあって
あの ショーケースっていうのかなあのショーウィンドウの
ちょっとものが飾れるところに僕がもともと持っている まあラベンスバーガーの
ちょっと古いゲーム1982年頃に出たあのゲームザーガランドっていうね
アレックスランドルフさんのゲーム えっと1982年に最初のドイツボードゲーム
大賞年間ゲーム大賞を獲った 赤いポーンのロゴも入ってるやつなんで発売直後
よりは後の話だと思うんですけどねそれを飾って あともともとラベンスバーガー社で出てた
これもラベンスバーガーのゲーム開発部門のあの 重鎮だった
アーヴィングロンネッガー氏が書いた ダスシュピーレブーフっていうね
あの分厚い でかい本があるんですがそれ
ラベンスバーガー版は持ってないんでねドライマギア版を 飾ってしかも
まあラベンスバーガー社にとって最もあの重要なゲームである オリジナルのメモリーのページを開いて
置いたりとかですね あとあの店の見本の棚があるんですけどそこにある古めのゲーム
例えば バリケードって呼ばれる
マルフィッツゲーム マルフィッツスピールとか
あとファンクデンフーツっていうね帽子取りゲーム なんかの昔のタイプの見本があったのでそういったものをねちょっと
倉庫の方から持ってきて ショーウィンドウの中に
飾ってたんですよ はいそんなわけで今日はドイツのラベンスバーガーというメーカーの社長と
まあ もう一人あの女性の方が見えたんですがその2人がね
お店に来てくれたっていうお話をしてきました さっきの話の続きなんですけどそのショーウィンドウに店の中側からこう
飾ってたのよ そうすると
ガラス越しに 向こう側であのそれを写真を撮っている
外国人の男性と女性が見えて
いらっしゃったなということがわかって向こうからさ あの俺がそうやって飾りつけている様子を写真に撮ってくれたのね
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ちょっと手振っちゃったりなんかして だからまぁあの
歓迎している気持ちっていうのは伝わったんじゃないかなと 思いますね
まあねなんか派手にお招きすることはできないんだけど 昔からその
ラベンスバーガーのゲームをずっと扱ってきてそれこそ20年なんてもんじゃない 30年とか以上やってるんじゃないかな
僕が入社する前からずっとやってるわけだからね そんな風で古い見本なんかをちょっとね
今 店内のそのショーウィンドウに飾ったりもしてるんですけども
でねお店に入って いろいろ見てくれたりしてね
でパズルのコーナーとかまぁもちろんゲームのコーナー で
あとまあグラビトラックスっていうねあの玉が転がる おもちゃがあるんですけどそこを見たりとかですね
そんな風にして 店を見てもらった上でまぁプレイルームも入ってもらってちょうど空き時間があったので
ね あのそこの時間を利用してプレイルームに入ってプレイルームもすごく興味を持って見て
くれて まあ彼らにとってみると
まあ あのラベンスバーガーの製品があるっていうことも気になるし
あの 関連会社としての例えばあの
ブリオですね まあ今ラベンスバーガーはブリオの参加に入っているので
ブリオ社の商品とかですねそういったものに興味を持ってくれましたね
であの そこでね結構僕の方から質問をいろいろぶつけさせてもらいました
特にゲーム おもちゃと教育っていうところとの関係が聞きたかったんでそれなんかを聞いたり
あとまあ 以前から
まあ僕はもう 感覚していると言っていいんですがそのパズルのクオリティについて今日もね
あの新しい情報がもらえました さすがだなっていう
感じがしましたけどね まあさらにねあの
本当にこれ前から知りたかったんですがある商品はこれテディメモリーっていうね クマさんのあの
神経衰弱なんですけどもそれのイラストがこれ 普通は神経衰弱のゲームなんですけどあの2つの同じ絵のカードを見つけるゲームなんですけども
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なぜかそれはね そのクマの絵なんですけど
対称になってね先対称になっていて 2つのクマを並べると向かい合ってるみたいな感じ
極端なし右向いてるクマがいたらもう一番を右向いてるクマであってほしいんですが 右向いてるクマとペアなっての左向いてる
クマでこう 先対称になっているでこの指摘はね
社長もその 付き添いのあの彼女も即答はできなかったんでまぁ
ただまぁ僕が言ってる意味っていうのを理解してくれて 確かにねっていう要は子供にとって同じ絵であること
の方が重要なんだよね 同じものを2つ見つけるっていうゲームなのにその
対称なっていることで全く同じじゃないっていうのは もう意図的にやってるとしか思えないのでその辺をね
確認したかったんですがそれはね結局謎のままでした
まああと僕が尊敬するゲーム作家アレックスランドルフについて やっぱり即答できないような質問しちゃいましたね
まあそんな風に非常に濃い質問をしてまあ向こうも やれやれと思ったかもしれないんだけど
まあこの遠く離れた日本の小さな店にラベンスバーガーのことをここまで あの俺として愛してるんですけどもそういう
まあ人間がいるっていうのが伝わったかなって気はしましたね またねその宿題はあのメールが来るんじゃないかなと思っております
というわけで大変まあ僕にとっては嬉しい 充実した時間になりました
はいじゃあ今日はここまでです最後までお聞きいただきましてありがとうございました ではまたねチュース
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