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2022-10-14 21:48

ながらcast2/145 「値上げしてもお客様に愛される売れるお店の作り方(竹内謙礼さん)」@B-nest

昨夜のオンライン講習会の振り返りです。アフターコロナの3つのトレンド(1)物価高騰による節約志向の高まり(2)コロナ収束に向けた行動制限の解除(3)消費者・取引先のネットリテラシーの向上。以下補足。(1)買い物にメリハリ。ブランド力のある大手と、安売りできる大手に2極化。真ん中の中小が選ばれなくなる。(2)旅行、アパレルなどは好調。家具、家電、ネット通販は良くない。(3)コロナ禍で、消費者も取引先もネットを使いこなすようになった。実店舗に行くにも、Googleマップで口コミを確認するほどに。中間の層は、少しでも高く売る技術を身に付けなければならない。
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。
この番組は59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録しておりますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は久々に暖かい感じ。日も差してて晴れてます。
昨日の夜、静岡市の産学交流センター、ビネストという施設があるんですが、そこの主催のオンラインセミナーを受講したので、
今日はその話をしようと思います。 竹内健霊さんという方のね、
値上げしても愛される、売れる、お客様に愛される、値上げしてもお客様に愛される、売れるお店の作り方という講演です。
今回の話のテーマとしては、アフターコロナでどうなるかという予測を交えた、予測がかなり多めの話になります。
3つ主に題目があって、1つ目は価格高騰で節約志向になるというのが1つ目。
2つ目が、行動制限が解除されるということで、色々変わってくるだろう。
3つ目が、お客様も取引先もネットリテラシが高まるということで、また今まで通りじゃいかなくなるよと、そんな話の流れでした。
1つ目の価格高騰の話なんですが、今色々が上がっていますが、竹内さんの考えでは、データを見せながらなんですけれども、
今回のウクライナの問題になる前から価格は上がる傾向が始まっていたというのがデータとして出ている。
去年の年末ぐらいかららしいですね。
これは何を意味するかというと、ウクライナの関係で物価が上がっているという見方もできるのですが、
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それがたとえ終わったとしても、その高騰の流れは続くのではないかという話でした。
節約志向も高まるということなんですけれども、消費にメリハリがついていくだろうというのが彼の見立てで、
納得していいものを買う。逆にネットで調べて、同じものなら安いところで買う。
そういう感じになっていくので、ブランド力の強いところが勝つ。逆に安さで勝負をかけられるところも生き残っていけるけれども、
中間にいる中傷、霊災と呼ばれる部分がそこの間に挟まれて苦しい立場になるのではないかという見立てです。
二つ目のトレンドとしては、コロナ収束を見据えた行動制限の解除ということなんですけれども、
アフターコロナで良くなるというふうに言っていたのは、旅行とかアパレルですね。
飲食はちょっと疑問視していましたね。一応そこには書いてあったんですが、どうも良くないんじゃないかなんて話をしていました。
逆に鈍るのは家電とか家具、ネット通販も書いてましたね。
ネット通販は竹内さんの見解ではもう大手が圧倒的に強くなってきていて、特にネットの戦略、SNSに今すごく注力しているので、
もうちょっと中傷は立ち打ちできない感じになっているっていうのが彼の見解で、
今からネット通販を始めるっていう人は全力で止めますって言ってたのが印象的でした。
逆に長年やっているところはまだ大丈夫というのは変なんだけども、活路はあるんじゃないかという見解ですね。
今から参入するのはかなり厳しいという話でした。
変わらないのは子ども関連は変わらないとかですね。
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あとは化粧品は良くなるとかね、そんな話をしてくれましたね。
で、やはりさっきの話と繋がるんですけども、ブランド力のある大手と安く売ることのできる大手の間にいる我々のような中傷は、
高く売るっていうところに注力しなきゃいけないっていうのが今回の彼の一つの主張ですね。
例えば今までは差別化をしてオンリーワンになれば良かったっていう言い方をしてきたらしいんですけども、
これからは愛されるとかスーパーニッチ、ニッチをさらに狭くするっていうところでやっていく。
例えばアパレルのライブコマースなんかは行きつけの店の店員さんがライブで商品を紹介する。
それにお客さんが集まってくるっていうのは一体何だろうって、彼も結構不思議がってたんですけども、
やっぱりその狭いところのニッチさでフィットするところが選ばれる。
もしくは愛される、そういう店なり店舗、スタッフがいて選んでもらうっていうのが大事なんじゃないかなという話をしていましたね。
スーパーニッチだけだとマーケットは狭いじゃないですか。
だからそこで考えるのはスーパーニッチをいくつも持つっていう戦略、もしくはその一つのスーパーニッチを深掘りしていって顧客担当を上げる。
そのどちらかじゃないかという見解でした。
さて三つ目の話なんですけども、消費者や取引先のネットリテラシーが向上したっていうのがトレンドになっていました。
これは例えば高齢者の例が出てたんですけど、60歳以上のスマホの普及率がすごいことになっているらしいです。
あとそのネット通販の利用っていうのもこのコロナ禍ですごい拡大してるらしいんですね。
つまり今までの高齢者イコール近くの実店舗で買うみたいな図式が崩れてきてるということで、
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そういうターゲットに支えられていた店が苦しくなるっていうことになってきたと思います。
しかもネット上では比較されちゃうわけで、中途半端な店にとっても厳しいよという繰り返しの話にはなっていくわけですね。
困ったもんですよ。
実店舗でもGoogleマップで調べて、口コミの評価とかを見ても行くか行かないか決められちゃうっていう状況になってきているので、
その辺の対策をきちっとしておきなさいよという話でありました。
中間層の部分ですね、ブランド力のある大手とヤスリの力のある下の方の大手の間に挟まれたところは、
少しでも高く売るっていうところの技術を磨いていかなきゃいけないっていう話でした。
そのための方策としては、信頼関係を作っていくっていうね、割と王道ですよね。
顧客と情報提供、情報交換をしながら信頼関係を作ること、
あとは地域の一番手になる、あるいは業界の一員になっていく。
結果的に第一早期って言ってましたけど、何かが欲しいなって思った時に、
じゃあそこに引いてみよう、そんな風に最初に思ってもらえれば勝ちだという話をしていました。
これでね、看板とか上り、あとチラシの話をしていたんですけども、
これは僕は目から鱗だったんですけどね、
広告を売っている人は当たり前かもしれないんですけども、
ニーズがない、あるいはそれが欲しいって思っていない時に目に触れて、
擦り込むっていうことが大事だっていうことらしいですね。
それがCMだと思うんですけども、それをやっておくと、
いざあるものが欲しいと思った時に最初に思い出してもらえる。
これが第一早期、最初に思い出してもらえるっていうことで圧倒的に有利だという話になりますね。
これがないと、例えばその時の例としては、外壁塗装の会社を紹介していたんですけども、
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外壁塗装をしようとした時に広告とか看板とかでしっかり名前を売っていれば、
そこの名前で検索してもらえるわけですよね。
でもそれがないと、外壁塗装地域名で検索すればそこにドワーッといっぱい出てくるわけですよね。
その中で比較される側になっちゃうわけですね。
だからその時点でかなり不利になっていく。
結局ブランド力があるところが選ばれやすいっていうことになってしまう。
そのニーズが顕在化していない、本来ターゲットでない、見込み客でない段階で、
そういう人たちに認知してもらう、名前を覚えてもらうっていうことが大事なんだという話でした。
それはわかるけどね。
ただ、そうやって広告を売っていないから、ネットやSNSをやっているわけなので、
それはどうだろうかという気はしましたけどね。
ただ言っていることはわかるんですよ。
結局SNSをやっていても、そもそも認知されなければ見てくれませんからね。
中小の無名のところが一生懸命SNSをやっていたとしても、そこにたどり着いてもらえませんから、
いくら関係を作ろうとしても最初から無理っていう話になっちゃうわけなので、
そもそもそこで出会えないわけだからね。
ただ、既存の客がある程度いて、ある程度長い間やっているのであれば、
なんとかなる可能性はあるかもしれませんね。
あとはね、面白かったのは、やっぱり接触頻度を上げるとか、
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いろんな機会を持っている人がいろんな機会を持っているっていうのが、
面白いところで、
やっぱりその機会を持っていないと、
あんまり本業以外のところで頑張りすぎるっていうのは無理があるからね。
そのあたりは自社員に最適化していく。
ただやってみないとわからないからね。
一つのアイデアとしては面白いなと思いましたね。
はい、そんなわけで今日は竹内健霊さんのオンラインの研修の話をしてきました。
なんとか話がね、最後まで行き着いてないんですけども、
少しでも高く得る技術の話をもう少ししようと思います。
つまり、値上げしても速報を向かれない。
あるいは値上げしても、あそこが言うならしょうがないかって思ってもらえるような、
これはね、信頼関係だそうです。
そのお客さんと店との間の関係がしっかりできていれば、
そういったことが理解されるっていうのが竹内さんの考え方らしくて、
その信頼関係を作るには情報発信が大事だということでした。
日常的に今の状況、店の考え方、いろんなことを発信していく中で、
理解をしてもらうということですね。
もう一つね、面白かったのは、
昔は差別化オンリーワンっていう戦略の話をしてたらしいんですが、
今はアイラブイットということらしいです。
愛される、それが大事だと言ってましたね。
愛されてしまえば、逆に強いというか、理解もしてもらえるわけですよね。
それがないと、品揃えだったり価格だったりで優位性を一時的に持っていたとしても、
代わりのところが出てくればそっちに行かれちゃうわけだけど、
この店が好きだとか、この店長が好きだ、スタッフが好きだっていう思いであれば、
それは変わらないわけですよね。
そういったことを情報発信をしながら作っていくっていうような話になってきたので、
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これは僕の考えるところと非常に一致するところですね。
品揃えって言っても、今やネットで、
でも、あえてあなたの店で買うよと言ってくれる理由は、
やっぱりあなたが好きだから、あなたの店が好きだからっていうところになるかと思います。
そのためのツールとしてのSNSを作っていくというのは、
なので、それを使ってすぐ効果、速攻性を期待して、
それをやってすぐ売れるっていうものでもないっていうのが、
僕の考えるところと非常に一致するところだと思います。
なので、それを使ってすぐ効果、速攻性を期待して、
それをやってすぐ売れるっていうものでもないっていうのが、
僕もその考えですね。
ライブ配信をずっとやってるんだけど、
そろそろどうしようかって思うわけですけどね。
コロナも終わるんで、またちょっと方向性を変えたほうがいいような気もしているんですが、
ライブ配信をやったからって言って、そこで紹介したものが、
即バカ売れするなんてことはないわけですよ。
もうこれはやってわかりました。
多少売れることももちろんあるんですけどね。
どちらかというと関係づくりじゃないかなと思っています。
もしくはさっき言った第一早期。
こんばんは。
常に発信、配信をして、触れておいてもらうことで、
あれが欲しいなって思った時に、
あそこに聞いてみようか、あそこのサイトを検索してみようって思ってもらう。
そのための本分に地道な垂れ巻きみたいな気はしてますね。
だから今後に関して言うと、より底を深めていくっていうのが一つあるかなと思ってますね。
そうやって愛される店になる。
愛される店になる。
または業界のナンバーワン、あるいは地域のナンバーワン、
あるいはスーパーニッチが分野でのナンバーワン、
そういったところを取っていって、そこで最初に思い出してもらえるようにする。
そのためにまた情報発信をしていく。
そんな話だったかなと思います。
あと竹内さんは毎年カレンダーを売ってるんだよね。
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要はそういうイベントとかを前々から準備して仕込んでおくことが大事だよっていうのが彼の考えなので、
それを来年のカレンダーも作ってるんでね、
宣伝も含めて来年のトピックなんかもちょっと教えてもらいました。
まだ消化不良ですけどね、活かしていこうとは思ってます。
というわけで今日はここまでです。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。
またね。
21:48

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