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今日はね、わりと日差しもポカポカ暖かいですね。 花粉は相変わらず極めて多いっていう一番悪い段階です。
薬を飲んで、 天秤薬をして、マスクとサングラスで防御しながらの
出勤になってますが、やっぱり日差しが強いので、 日傘がもう
マストな感じになってますね。
まあ休み、 ちょっと有休1日取ったんで、3連休明けです。
ちょっと体若干重め、昨日もね夜ズンバやったんだけど、 ちょっと体が重かったなぁ。
黙ってるのかもしれないんですけどね。 ちょっとここのところ、やっぱりスッキリは
してないんですけどね。 まあ、ぼちぼちやっていこうと思います。
じゃあ、ながらcastスタートです。 この番組は自分大好きな61歳、私、笹行きの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
何かをしながら聞いていただけると幸いです。
今日実は、 新しい上着を着てます。
昨日、おとといか、 近くのイオンで
セールになっている
上着を1枚、 妻が買ってくれたんですね。
前言ってたんですが、テラッテラの薄い、
ユニクロのブロックテックパーカーっていうね、 割と最強の
ウィンドブレーカーか、 同じくユニクロの
ハイブリッド、 マウンテンパーカーだっけ?
ダウンパーカーだったかな? かなり
胴体の部分は ダウンがしっかり入ってて、腕の部分はフリースっていうね。
腕がちょっともこもこしないタイプ。
その2種類を使ってたんですけど、 こういう春とか秋の中間の時期がね、
難しいのよ。 そんな話もしてたら、
かみさんが、 今セールだからっていうことで、50%オフで買ってもらいましたけどね。
早速今日着てみております。 ちょっと裏地がある分、
暖かいので、 帰りとかね、やっぱまだ寒いからね。
ちょっと安心ですね。 ということでね、今日は
早めに振り返ろう。
冬アニメの紹介
冬アニメということで、 今季、
これ見終わったので、 そのご報告をしていこうかなと思います。
結局ね、今季は、 4本見ました。
いろいろありますけどね。 1個ずつ軽く振り返っていこうと思います。
まずは、あれかな。
サラリーマンが異世界に行ったら、 四天王になった話っていう、
すごい軽めのやつなんですけども、
なんかこれがね、 第2話から見始めたんですが、
その割に結構ツボで面白かったですね。 おそらくなんだけど、
1話は見てないんだけど、設定としては、 取材家を見るとわかるんだけど、
現実世界では、割り送っている
主人公。 結構ね、たぶん正義感も強くて、
いろいろ相手のことを考えられるような やつなんだけど、
会社の中では、礼遇されている。
そんな主人公が、異世界に行って、
魔王様というね、王様の下で、 四天王として
大活躍するっていうね、そんなお話でした。 四天王のうち、一人がこの、
何占って言ったかな、この主人公で、 残り3人が、
みんなね、可愛い女性っていう設定で、 まあこれはこれでよくある、異世界もの、
に留まらず、あるあるで、 まあモテちゃうっていうね。
モテるっていうことじゃないんだけど、 一人だけすごい猛烈にアタックしてくるんだけど、
残る2人は、ほのかな行為みたいな感じかな。
でもまあサラリーマンのスキルを使って、 異世界での懸案事項、問題を解決するっていう、
まあ割とわかりやすくて、 しかも毎回、
カタルシスというのかな、 やった!
パシェガン!みたいなものも味わえて、 しかもちょっとそういう、
可愛い女性も出てくるっていうような感じで、 割と、
手軽な娯楽として楽しませてもらいました。
でも割と最後まで良かったですね。 ちょっとコミカルな描写も入ったりするのも良かったですね。
それから面白かったのは、花は咲く修羅のごとく。 これも最後まで見ることができました。
これは、なんて言っていいのか。 高校の放送部を舞台にした物語で、
主人公の女の子が、もともと本を読む。 どちらかというと朗読が好きっていう設定で、
その理由っていうのは、すごく幼い頃にテレビで見た。
それもやっぱり、 女性が朗読する映像を見たのがきっかけで、
朗読っていうものに惹かれて、 瀬戸内の島なのかなぁ。
そこに住んでいて、自分で子供を集めて、 読み聞かせの会なんかをしてたりした子が、
島を離れて、そこには高校がないから、 船に乗って高校に通う。
そこで放送部っていうところに入って、 朗読を極めていくというか、
それまで独学だったんだけど、 学びながら、いろんな人との出会いを経て、
クライマックスはNコンと呼ばれる。 僕は音楽関係で、Nコンがあるっていうのは知ってたんですけど、
そういう放送部でも、やはりNHKのコンクールっていうのはあるらしくて、
そこの予選に挑む、みたいなところまでを描いた、 そんなワンクールのアニメでした。
わりと最初の頃に、
春とシュラだっけ?宮沢賢治の。 あれを読むシーンがあって、
それがCMでも使われていたんだけど、 ちょっとあれ怖いんだよね。
シュラなのだっていう、その読むところって、 映像的にもかなり驚々しい描写になっていて。
それは物語の中では放送部に誘う先輩がいて、
たまたま主人公の子が、その春とシュラを朗読しているところを見かけると、
そういうふうに見えたっていう演出なんだけど、過剰な読みなんですよ。
僕は朗読とか詳しくはないんだけど、
ただ絵本の読み聞かせとか、お話を読むストーリーテリングみたいな分野は聞きかじったことがあるぐらいなんですけども。
演出過剰なんだよね。
ただこの物語の中ではそれもちゃんと修正されていくっていうのは、実は俺の中では結構納得というか、
すごく腹に落ちるような流れで。
要は過剰な演出、演技っていうものが、逆に聞き手のイメージを狭めてしまうっていうのかな。
そういう怖さもあるなと僕も思っているので、そういった話がちょっと出て、
わりとスーッと自然に入っていくような読みに最後のほうになっていったのが、
個人的には僕の趣味に合っていて良かったですね。
メダリストの物語
さて、冬アニメ、振り返りですけども、3作目はメダリストかな。
まあこれ1回お話ししてますけども、
フィギュアスケートをやる、小学校5年生なのかな。
主人公、女の子、なんとかイノリさん。ちょっと苗字が忘れちゃったんだけど、
彼女がフィギュアスケートに憧れて、それを始めて、成長していくっていう物語なんですけどね。
コーチと出会って、そのコーチは若くて、彼も実は遅く始めたスケーターで、
アイスショーをやってたのかな。かなり、その世界では
実績を上げた人が、そのイノリさんと出会って、
スケートの世界に導いていく、みたいな物語なんだけど、
特筆、物語は物語で面白かったんですけども、やっぱり特筆すべきは
その映像表現でしょうね。 3DCGなのかな。
第4話あたりで、同じ年ぐらいのめちゃくちゃ上手い子と知り合って、
彼女が滑るシーンが、
あれ、丸々1曲使ったのかな。 とにかくかなり長い
演技を
アニメーションで表現したんですけども、 これが本当に圧巻で、
振付は振付でちゃんと、 プロが考えて
いるらしいんですけども、 とにかくその氷の上での
表現、そのスケートの歯
とその氷が、
なんだろうな、 きちっと、こう
滑ってる感じとか、その体の動きとか、ジャンプ、
そういったものが、僕はそこまでフィギュアスケートっていう興味があるわけじゃないんですけども、
とにかくね、一番感動したのはそのカメラワークっていうのかな。
カメラがずっと、 彼女は黒い上下っていうのかな。
そういう服で踊っているんだけど、
滑っている彼女をカメラがずっとへばりついて、
あまり離れずに、もちろん離れたりもしながら、
通常の競技だと、 カメラって当然近寄れない、
じゃないですか。
リンクの外側からカメラが通常は 追ってるんだけど、
おそらくなんだけど、このアニメの中ではカメラが一緒に、
その リンクの中に入って、
ものすごい近づいた、
寄りのカットもあれば、グーッと引いたりっていう、
3DCGなんかでカメラの動きをプログラミングできると思うんですけども、
そのカメラワークそのものも めちゃくちゃ良くて、
本当にこれは俺の中ではピカイチでしたね。
それを見てこのアニメ残り日を決心した、 そんな表現でしたね。
ちょっとコミカルなシーンなんかも随所にあって、 そこも見やすかったし、
ドラマとしても非常に良くできていた。 今期一番ですね。
トリリオンゲームの物語
最後4つ目の作品は、
トリリオンゲームですね。 これは実はツークールでやったやつで、
前回のシーズンの時も面白いと言っていたものなんですけども、
あの時点で、ツークール目にそのまま続くと全然思ってなくて、
変なとこで終わらないぐらいの話をした覚えがあるんですが、
実はそのままぶっ通しで本シーズンに突っ込んで、
無事終わりました。 これね、前も言ったんですけども、
絵は全然好きじゃないんですよ。 池上良一さんなのかなぁ。
あのそういう感じの、すごい昭和っぽいタッチのキャラデザインなんですけども、
もうそれを補って余るほどの面白さがあって、
毎回次どうなんだろうって、その次が楽しみだった作品です。
私の場合ね、サブスクというか、配信で見るっていうよりは未だに録画してみてるんですよ。
まあ俺このやり方がショーに合ってると思うんだけど、
見たい奴をずっと録画し続けていくんだけど、まあまあ溜まってくるんだよね、どうしても作品が。
あんまり見たくない奴は、もうすごく溜まっちゃった後でも諦めて消す、なんてことを毎回やってるんですが、
このトリリオンゲームは、いっぱい並んでいる中で見つけると割と真っ先に見ちゃう。
っていう作品でした。だから結果的にはすげー楽しんじゃってたんだよな。
絵は嫌いなんて言いながらね。
ご存知の方も多いと思うし、なんかドラマ化もされてたのかな、最近。
とにかく、額と春っていう二人組が億万長者を目指すっていうめちゃくちゃシンプルな話なんですけども、
額っていうのが、要はパソコンオタク、ハッカーですね。
それしか能がない、みたいな描かれ方をしていて、
春っていうのが、ひと山あせてやろうっていう山志というか、もうすごいでっかい夢を持った奴で、
彼が額という才能と出会ったことで、俺たちで億万長者になろうぜ、みたいな話で、
いろんな困難を、額の能力と、あと春の戦略、作戦、あと人を読む、あるいは人を怪獣させる力っていうのかな、
人たらしみたいな、そういった二人の能力を存分に使って成り上がっていくっていう、
非常にエンタテイメント性の高い作品でした。
最後ですね、額がプライベートジェットに乗ってアメリカに着くところで終わったんだけど、
これね、この後、もう日本はある程度やったので、今度はアメリカで大暴れするっていう流れですね。
また第二章が始まるかなという期待はできますね。
ちなみにメダリストはもう第二章を確定しているようです。
というところで今日はおしまいです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーす。