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2023-11-10 16:02

ながらcast3/102 朝ドラ「ブギウギ」東京編始まりました♪

今週から東京編が始まりましたね。タイトルは「バドジズってなんや?」で、いよいよ草彅君扮する羽鳥善一からジャズの曲を渡されます。なかなか上手く歌えませんが、今日金曜日には見事初公演を迎えました。歌のシーンもタップダンスの部分もしっかり見せてくれて楽しめました。なかなか贅沢な演出でしたね。

サマリー

ながらcast3/103では、朝ドラ「ブギウギ」東京編についてお話ししています。

朝ドラ「ブギウギ」東京編始まりました♪
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き60歳の私、
sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、
周りの雑音・騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦下さい。
はい、今日は雨ですね。気温もだいぶ下がってきて、20度もしくは18度と予想です。
まあ本当、昨日も言いましたけど、その季節らしい気候であるっていうのがありがたいなと思いますね。
さて、今日はですね、
たぶん、朝ドラの話で終わるか、もうちょっと他のドラマの話をするかってとこですね。
じゃあ行ってみよう。朝ドラの話をまずしようかなと思うんですけども、
ブギウギですね。 先日ブギウギ特集ということで、
音楽としてのブギウギの話をね、ミュージック&トークでしました。
スポティファイですと、その書けた曲のハイライトの部分だけお聴きいただけます。
よかったら聴いてみてください。 今日金曜日なんでね、今週終わりました。
今週のテーマは、バドジズってなんや?っていうテーマでした。
結局バドジズはよくわかりませんでしたが、
種明かしがあるのかなと思いきや、ありませんでしたね。
で、ちょっとGoogleで検索したら、
バドまで入れたら、最初に上がってきたのがバドジズで、どうもツイッターXのランキングでも上がってきたようですね。バドジズという言葉が。
いきなり答え言っちゃうとですね、これは意味はないそうです。
かなりスキャットっていうね、口で楽器の真似をする歌唱法をこの曲で対応してるんですが、
その中のフレーズとして出てくるだけなんで、バドジズ自体には意味はないということがわかりましたので、ちょっと安心しましたね。
バンドでジャズなのかとかね、いろいろ考えちゃいましたけどね。違いました。
なので、ダバダとかシュビドゥワとかさ、そういった類の
擬態、擬音語? ラッパーとかサックスの音かな?そういった音を真似するというか、声で表現するために使っているものなので、意味はない。
だから草薙くんが、君の歌は全然バドジズしてないねって言ってたんですけど、
それは多分、楽器っぽくないねっていうようなニュアンスだったのかなって思ったりもします。
なんだっけ? そう、バドジズの話。
今週の草薙くんが、もう結構俺の中ではうぜえなって感じでいっぱいだったんですけど、皆さんどうでしたか?
レッスンするんだけど、教えはしないっていうので、ひたすら繰り返すっていうやり方なんだけど、
あらー、昭和だなって感じはしますね。今でも有効なのかな?
どちらかというと職人の世界だなと思いますけどね。
ついてこれる奴だけついてこいっていうことで、教えたりはしない。
だから、これはわかんないんだけど、もしかしたら、
例えばだけど、 自分がジャズをやりたい。これ草薙くんの立場なんだけど、
で、この今目の前にいる女性シンガーに、 ジャズを歌って欲しいって思ってるんであれば、
そのジャズに触れさせなきゃいけないなって、俺なんかは思っちゃうから、
このレコード聴いてみなとか、このステージでちょっとこの人見てきなとかさ、そういうアプローチを俺だったらするんだけど、
決してそれはしないんだよね。
でもそれが良いのか悪いのか、俺にもわかんないんだけど、
ただその楽さがあまりにもあった場合、持っている情報量が違うわけですよね。
そんな中で、俺ってそこまで信じてないんだろうな。
草薙くんはこれをやってれば、もしかしたら今この前にいる鈴子が、
ダメならダメでしょうがないっていう立場なのかもしれないですね。 それならそれで理解はできるんだけども、
この鈴子にジャズを歌って欲しいって、真剣に考えているなら、
多分鈴子はジャズを知らないわけで、そういったものを、
やっぱり学習してもらわないと話が通じないんじゃないかなって思うんだけど、
これはなんか教育論みたいなものになっちゃうかもしれないんだけど、
普通に学習とか、お勉強っていうものであれば、
モデルを見せてそれを身につけるっていうことが、割と筋が通っていると思うんですよね。
じゃあプログラミングの学習をするって、一流のプログラマーになりたいって言って、タイヤだりでやってできるかって言ったら、無理ですよね。
やっぱり教則本を買って地道にやるとかっていうことになると思うんだけど、
例えば職人さんが見習いや弟子にいちいち教えていくっていうことはなく、
見て覚えろって言って見せてやるっていうのも、ある種モデルを見せるっていう形での学習を期待しているわけですよね。
何にも見せずにやれっていうわけではないと思うんですよ。
考えると、やっぱり草薙くんのやり方って、俺は納得がいかないんだよね。
モデルも何もなく、ただやれ、違う、そうじゃない、そうじゃないって言って、どこにたどり着くんだろうって思っちゃうんで。
鈴子と草薙くんのレッスン
まあ、そういう人を教えるのに向いてる人向いてない人がいるとして、彼は向いてない人っていう設定だと思うんで、それでそういうパターンになっているのかな。
でもとにかくさ、「といってもごめんね。」とかって煽ってくるのがイラッとしておりました。
まあそんな感じで、草薙くんにはちょっとイラッとさせられてたんだけど、もう一個、俺がイラッとするのが、何だっけ。
割と最初の頃から時々出てくる、3212、3212みたいなカウント。
あれがですね、割と最初の頃にも何度か出てきてて、いよいよ今週、鈴子とのレッスンのところでやるじゃないですか。
あれがさ、カウント早くない?3212とか言うんだけど、あれでいいの?
だからさ、このリズムね。1、2、1、2、3、4、1、2、1、2、3、4。
だから、もしカウントするなら、3、2、1、2、ダン、ダン、ダン、ダン、こういう感じだね。3、2、1、2、走ってるよね。
なんか、あれを聞くと、いやいや、それカウントじゃないだろう。ただ煽ってるだけって感じで、あれが何気にイラッとするっていう、そんな俺です。
ただ、今日、今週の最終日、金曜日だったんですけども、
昨日ね、ちょっと自宅に押しかけて、
自宅のピアノのある部屋で歌ったじゃんね。あそこでちょっと掴みかけて、
で、いよいよ今日本番、初日を見せたわけだけど、なんかほぼフルコーラスみたいな感じでね、
今日一曲丸々見せてたんだよね。 あのタップダンスの方もそうなんだけど、
非常にね、歌が全部聴けて、特にスキャットの部分が、このラッパとの掛け合いが非常に良かったですね。
大変聞きどころがあったなぁと思うんで、もうなんか今日、かなり気分は解消されました。
すごいじゃん!って感じ。 そんなわけで今日は、朝ドラのブギブギについて話してきました。
結局これだけで終わっちゃいますね。 あと今日、さっきさらっと触れたんですけども、
タップダンスのシーンもなかなか見応えありましたね。 僕がちょっと気にしている、イハラ・リッカさんっていう人が、
秋山っていう役だっけ? 鈴子と一緒に上京して、
東京で舞台を踏む人なんですけども、彼女はね、
以前スペイン語講座、NHKテレビに出ていて、それで知ったんですけども、
すごいダンス好きなんですよって言ってた人なので、
タップダンスもね、多分マスターしつつあるんじゃないかなと思うんですけども、
男性の方が、 さっきネットで見てたらわかったんですが、
シットキングスっていうね、ダンスグループの中山さんという方ですね。 僕はシットキングスってほぼ知らないんですけども、
前に何かの番組で三浦大地さんと 話をしてたんだよね。
なんだろうなぁ、ちょっとその番組忘れちゃったんだけど、 そこでダンスだけでやってるグループがあるんだって、
タップダンスとスキャットの見どころ
大層感心した覚えがあるんですけども、そこのメンバーの一人で、 タップダンスも
なんか定評があるっていう人らしいですね。 そんな人たちのシーンなので、なかなか見応えがありましたね。
俺自身はもうちょっとダンスをきっちり見たかったんですが、 全体的な演出の中ではね、ちょっと比重軽めだった気もしますが、
なかなかその舞台としての演出と、
テレビ番組としてのカメラワークっていう2つがあるので、
ちょっとそこはもうちょっと見たいなっていうところもありましたけどね。 俺の中ではさ、タップダンスって言ったら、もうフレッダーステアーとか、
そういう時代のものが憧れ、 いや俺もリアルタイムでもなんでもなくって、
昔の名画として、 一時期ミュージカルにハマった時期があって、
多分20代、中盤から後半かな。 自分自身がタップダンスをやってた時期があったので、
その流れで、もうタップといえばフレッダーステアーっていうことで、 アステアのミュージカルを見始めて、
っていう時代が一時期あったので、 彼のステップ、タップの素晴らしさってやっぱりすごいなって、
今見ても思いますね。 それと比べてはいけないとは思いますけどね。
やっぱり、 当時の日本の音楽っていうものを、
ある程度再現しようとしてるんじゃないかなと思います。 だからいたずらに完成度を上げてもいけないんじゃないかな。
そういう制約の中で、 やってるんじゃないかなと思うんですけどね。
となると、逆にちょっと皮肉ですけども、 今日見たあのレベルっていうのは、
適正なのかなっていう気もしますね。 当時の日本のトップのダンサーが、
どこまで踊れたんだろうかっていうのはね、 全く未知数なんですけども、
それはアステアみたいには踊れなかったろうとは思うんですよね。 というわけで、なんか嫌な感じの話をしちゃいましたけども、
でもすごい見どころたっぷりでしたね。 で、鈴子の歌も、あそこまで最後、
トランペットだけとの掛け合いでね、
スキャットもすごく良かったですね。
急にこんなに快感しちゃっていいの?って感じもしましたけどね。 というわけでね、ブギウギ今日はなかなか堪能しました。
またね、来週以降楽しみですね。
はい、じゃあ今日はここまでです。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね!チュース!
16:02

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