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2020-02-08 15:50

ながらcast032 小さな店のドタバタIT奮戦記 マイナポイントの備えはOK?

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今回は、今年後半に始まるマイナポイントの情報です。
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おはようございます。 ながらcastです。
今日は、小さなお店のIT分析ということで、仮想番組ですけど、
今回は、今年、始まる、
後半ですね、始まる予定のマイナポイントの
情報についてお話ししたいと思います。 昨年10月から始まった消費税増税に対応しての
キャッシュレス消費者還元事業。 小さなお店だったら5%、コンビニなんかだったら2%の還元が
キャッシュレス決済の時に もらえるっていう
サービスというかは、 今年ですね、6月末に
終わります。 その後ですね、
これは、総務省なんでしょうかね。
考えている新しい
政策が、 マイナンバーカード
これ略してマイナカードというらしいんですけども、 マイナンバーカードを
まず作って、それを自分の一つの決済 サービスと紐づけた
後で、 25%還元、最大5000円が戻ってくる。
っていう仕組みを、 今年後半ですね、
やることになっています。 それがマイナポイント
と呼ばれています。 でですね、
消費者側としてやることは、 まずマイナンバーカード作る。
これはですね、もう うちにも来てるんですけども、
マイナンバーのお知らせっていうね、 葉書というかちょっとなんか
長めの葉書みたいなのが来てて、 それはただの通知
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なんですね、マイナンバーの。 で、
国が作らせたいマイナンバーカードっていうのは、 そこからですね、さらに申請をして、
で、1ヶ月ぐらい経つと
行政の方から 送られてくる。
というものらしいです。 で、僕もですね、
今まで3回ぐらい作ろうと思ったんですが、 その都度なんとなく挫けてます。
やっぱなんとなくね、めんどくさいんですよね。 しかも、
申請した後、1ヶ月ぐらい待たされるって いうことも書いてあるんで、
まあ、 作りたいって思う
ときは、なんかの処理、 事務手続きをやるときに、
マイナンバーカードがあると、 ちょっと
簡単にできるとかね、 そういうメリットが
あるので、 作ろうと思うんですが、
その時に作っても、
来るのが1ヶ月後っていうと、 間に合わないんですよね。
だから、ああまあいいやと、 どうしてもなっちゃうので、
多分今までも、その流れで、
えーと、来ちゃってるんですね。 で、作らずじまいなんです。
なので、 本来はこうなんでもないときに、
マイナンバーカードの 申請を
した方がいいわけですね。 で、まあマイナンバーカードについては、
賛否両論、 いろいろあると思います。
ただまあ一つの考え方としては、 行政の合理化、
事務手続きを、 まあ、
合理化して、 行くっていう流れは、
えー、
なんていうか、それはそれ、 それはいいことだと思うんですね。
なので、まあ、作ってみるっていうのも 一つの手だとは思います。
で、なかなかそのマイナンバーカードが 普及しないっていうことで、
今回、まあポイントという餌で、
まあ国民に、 マイナンバーカードを作らせようっていうのが、
まあ、今回の狙いなんでしょうね。
でですね、 その申請の方法なんですけども、
えーと、 4種類ぐらいありますね。
パソコンからウェブサイトで 申し込むっていう方法と、
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それから、 スマホでも申し込めます。
あと郵便。 さらに、
なんだろう、街角にある、
なんていうの、あの照明写真を撮る、
ちっちゃいブースがありますよね。
どうも、あの中に、その、
マイナーカードの申請に対応している会社が、
あるらしくて、
そこだと、
その通知ハガキのバーコードを 読み取る機能があるみたいなんですね。
で、写真も多分そこで撮れるので、
まあ、一石二鳥かもしれないです。
スマホでやる方も、 自分のスマホで写真が撮れるので、
それはそれで、 パソコンよりも便利かもしれないです。
はい、ここまでは、 消費者側の情報をお話ししました。
続いてというか、次はですね、
まあ、うちみたいな小さなお店ですね。
加盟店側がどのような準備が必要なのか、
についてお話しします。
このマイナポイントの公式サイトに行くとですね、
情報がね、2種類に分けて発信されています。
1つは消費者の方へというカテゴリと、
もう1つは決済事業者の方という、 2つに分かれていますね。
これがですね、キャッシュレス、 消費者関係事業とは違っていて、
こっちの場合はですね、さらに店舗、
私たちみたいな加盟店、店舗の方へという、 3種類の情報が分かれていたんですね。
で、実際私たち加盟店も、そこから事業者のIDを取ったりする必要があったんですけどね。
今回のマイナポイントに関しては、 そういったことは必要ないようです。
心配だったんで、一応東京の問い合わせ先に 訪ねてみたんですが、
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加盟店側は特にすることは今の時点ではない。
決済事業者から加盟店に連絡が来るので、 それに従うというような説明を受けました。
でですね、決済事業者、つまり、
ペーペーさんをはじめ、クレジットカード会社などですね、
それに参加したい、このマイナポイントに参加したい 決済事業者は、
もうすでに申し込んだ、もしくはこれから申し込む、 ようになっています。
もう申し込みもね、始まっていて、 第3次の申し込みが
始まっているのかな、今。 2月いっぱいだか、3月いっぱいだかで終わるので、
それが終わると、締め切って、 その申し込んだ決済事業者に対してまた、
説明をしていくという流れになりそうです。 なので、まだ話は決済事業者が確定もしてない状態なので、
今は加盟店としては何もすることはないです。 ここから話が進んでいくに従って、
何らかの連絡が来るんじゃないかと思います。 僕もちょっと様子見で放っておくつもりなんですけれども、
例えば4月ぐらいには、 連絡が来るんじゃないかなと勝手に思ってまして、
ある程度、 ちょっとしびれを切らした段階で、
何社かに引いてみようかなとは思います。 何も連絡がなければですね。
そうしましたら、それぞれの決済事業者さんと、 手続きを進めるような感じになるんじゃないでしょうか。
実際に運用が始まるのは9月で、 消費者側の申し込みは7月なので、
店舗の方ですることがあるのかないのかも、 ちょっとわからないですよね。
何だろう。 消費者側で、例えばチャージした時に、
25%上乗せされるのであれば、 それはお客さんの方でも持っている話で、
ただそれを使うだけということですよね。 となると極端な話、
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今の状況と何も変わらない可能性があるので、 本当そのままかもしれませんね。
逆に、小売店側として情報収集を しておかなければいけないのは、
自分たちの使っている決済サービスが、 対応しているのかどうか。
極端な話、自分たちが今提供している決済サービスが、
マイナポイントに対応していないものばかりだったとすると、
マイナポイントに対応している決済サービスを、 導入しておいた方が売上につながるわけですよね。
ポイント還元されたお財布というか、 そういうチャージしたものがある。
それを使うというときに、 自分のお店も使えるようにしておく必要があるので、
そういう意味では、どこが対応するのかという情報は、
早めに入れて、場合によっては何らかの対応、
つまりそういうマイナポイントに参加する決済サービスを、
新たに導入する必要が出てくるかもしれません。
はい、エンディングです。
今回は、7月申し込みスタート、 9月から始まるマイナポイントのお話をしました。
僕もさっき言ったように、マイナンバーカードを作っていないんですが、
これを機に作ってみようと思います。
実際にどんな手続きをするのか、どのくらい時間がかかるのか、
そして謎のマイキーというのは何なのか、 その辺を確かめてみたいと思います。
最初の頃にも言いましたけど、このカードについては怖いという人もいますし、
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それほどでもない、抵抗ない人もいるとは思いますけれども、
こういうサービスを導入するにあたっては、
とりあえず自分が知っておく必要はあると思うので、
律儀にまず自分で試してみたいと思います。
またその辺の話もご報告したいなと思っています。
では、今回はここまでです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
Auf Wiedersehen!
Tschüss!
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